JPH0538141Y2 - - Google Patents

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JPH0538141Y2
JPH0538141Y2 JP1989073405U JP7340589U JPH0538141Y2 JP H0538141 Y2 JPH0538141 Y2 JP H0538141Y2 JP 1989073405 U JP1989073405 U JP 1989073405U JP 7340589 U JP7340589 U JP 7340589U JP H0538141 Y2 JPH0538141 Y2 JP H0538141Y2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C11/00Pivots; Pivotal connections
    • F16C11/04Pivotal connections
    • F16C11/045Pivotal connections with at least a pair of arms pivoting relatively to at least one other arm, all arms being mounted on one pin

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  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Shovels (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば油圧シヨベル、クレーン等の
土木・建設機械に用いられるピン結合装置に関す
る。
〔従来の技術〕
第4図ないし第8図に従来技術によるピン結合
装置が設けられた油圧シヨベルを例に挙げて示
す。
図において、1は油圧シヨベル本体、2は該油
圧シヨベル本体1の上部旋回体に設けられた掘削
装置としてのフロントで、該フロント2は上部旋
回体にピン結合されたブーム3と、該ブーム3の
先端側にピン結合されたアーム4と、該アーム4
の先端側にピン結合されたバケツト5とからな
り、該バケツト5はバケツト本体6と、該バケツ
ト6に設けられた左,右一対のブラケツト7,7
(一方のみ図示)とから構成され、それぞれのピ
ン結合部にはピン結合装置が設けられている。
第5図、第6図はアーム4の先端部とバケツト
5のブラケツト7とをピン結合するピン結合装置
を示す。ここで、アーム4は上板にあたる板体と
しての上フランジ8と、下板にあたる板体として
の下フランジ9と、左,右の側板にあたる板体と
してのウエブ10,10(一方のみ図示)と、該
各ウエブ10、上フランジ8および下フランジ9
の先端側に一体に設けられたボス部11とからな
り、アーム4は一側連結部材を構成している。ま
た、ボス部11は、円筒状のパイプによつて形成
されたボスパイプ12と、該ボスパイプ12の軸
方向両端側に固着された筒状のアームボス13,
13(一方のみ図示)とからなり、該各アームボ
ス13内にはピン穴14Aを有するブツシユ14
がそれぞれ圧入嵌合されている。そして、ボス部
11にはブツシユ14のピン穴14A内にピン1
5が挿通され、該ピン15は他側連結部材として
のバケツト5の各ブラケツト7とアーム4のボス
部11との間を回動自在に連結するようになつて
いる。
16は前記ピン15内に形成された給脂路で、
該給脂路16は、ピン15の端面側から軸方向に
伸びた軸方向の給脂孔16Aと、該給脂孔16A
と連通し、ピン15の径方向に伸びた径方向の給
脂孔16Bとから構成され、ピン15には給脂孔
16Aの開口端側に螺着されたグリースニツプル
17を収容すべく、グリースニツプル収容穴18
が設けられている。
このように構成される油圧シヨベルでは、土砂
等の掘削作業を行うときに、ブーム3、アーム4
をブームシリンダ19、アームシリンダ20で俯
仰動させつつ、バケツトシリンダ21によりリン
ク22,23を介してバケツト5を回動させ、該
バケツト5により土砂等を掘削するようになつて
いる。そして、バケツト5をアーム4に対して回
動するから、該ブツシユ14とピン15との間に
は両者の摺動摩擦を防止すべくグリース等の潤滑
油を供給する必要がある。そこで、ピン15には
給脂孔16A,16Bからなる給脂路16を形成
し、給脂孔16Aの開口端側に設けたグリースニ
ツプル17からグリースガン等を用いて給脂路1
6内にグリースを注入し、ブツシユ14とピン1
5との間をこのグリースによつて潤滑させるよう
にしている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、上述した第1の従来技術では、ピン
15にグリース供給用の給脂路16を形成してい
るから、該給脂路16によつてピン15の強度が
低下することがあり、ピン15の強度を高めるた
めに該ピン15の径を太くすると、ピン15の重
量が重くなつてしまうという問題がある。
この問題を解決するために、第7図に示す第2
の従来技術が知られている。この第2の従来技術
は、ボス部11のアームボス13およびブツシユ
14に径方向に給脂路24を穿設したものであ
る。ここで、該給脂路24はアームボス13の外
周面から径方向に穿設した給脂孔24Aと、ブツ
シユ14に形成され、該給脂孔24Aと連通する
給脂孔24Bとから構成され、給脂孔24Aの開
口端側にはグリースニツプル25とグリースニツ
プル収容穴26とが設けられている。
しかしながら、第2の従来技術における構造に
おいても、バケツト5で土砂等を掘削するとき
に、この土砂等がグリースニツプル収容穴26内
に埋つて、グリースニツプル25が塞がれること
があり、給脂が困難になるという問題がある。ま
た、アーム4の先端に位置するアームボス13の
外周面側にグリースニツプル25が設けられてい
るから、該グリースニツプル25を介して給脂路
24内に給脂を行うときに、リンク22,23等
が邪魔になつて給脂が困難になるという問題があ
る。
さらに、この問題を解決するために、第8図に
示す如く構成した第3の従来技術も知られてい
る。
この従来技術では前記第2の従来技術で述べた
給脂路24に替えて、アーム4の内部にパイプ等
を溶接し、ウエブ10からアームボス13に至る
給脂路27を設けた給脂構造を採用し、外部から
容易に給脂を行いうるようにしている。ここで、
該給脂路27はウエブ10の板厚方向に穿設され
た給脂孔27Aと、アームボス13の径方向に穿
設された給脂孔27Bと、ブツシユ14に形成さ
れ、該給脂孔27Bと連通する給脂孔27Cと、
給脂孔27A,27B間を連通させるために、ウ
エブ10の内側とアームボス13との間に溶接等
で接続された給脂用パイプ28により形成される
給脂孔27Dとから構成され、ウエブ10の外側
面にはグリースニツプル29とグリースニツプル
収容穴30が設けられている。
しかしながら、この第3の従来技術において
も、ウエブ10の内側、即ちアーム4の内部に給
脂用パイプ28を溶接等で、接続する必要がある
から、構造が複雑になつて、製造が難しくなる上
に、アーム4内部での油漏れや故障(溶接部の損
傷)の発見、故障時の修理等が困難になるという
問題がある。
本考案は上述した従来技術の問題に鑑みなされ
たもので、本考案はピンを太くする必要がなく、
グリースニツプルを土砂等から保護できる上に、
給脂構造を簡略化することができ、外部から容易
に給脂を行いうるようにしたピン結合装置を提供
するものである。
〔課題を解決するための手段〕
上述した課題を解決するために構成される本考
案の手段の特徴は、一側連結部材のボス部には該
ボス部とピンとの間に潤滑油を供給すべく半径方
向に伸びた給脂孔を形成し、かつ前記一側連結部
材の板体には、該板体の長さ方向に伸び一端が前
記ボス部の給脂孔と連通し、他端が該板体の外面
側へと開口するの給脂路を形成し、該給脂路の他
端開口側には前記板体の外面側から前記給脂孔に
向けて潤滑油を注入するニツプルを設けたことに
ある。
〔作用〕
このように構成することにより、ピンに穴を開
ける必要がなくピンの径を細くできる上に、一側
連結部材の板体に形成した給脂路を介してボス部
の給脂孔へと潤滑油を直接供給でき、第3の従来
技術で述べた給脂用パイプ28を不要とすること
ができる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図ないし第3図に
基づき詳述する。なお、前述した従来技術の構成
要素と同一の構成要素には同一符号を付し、その
説明を省略する。
第1図および第2図は本考案の第1の実施例を
示す。
図中、31は一側連結部材としてのアームを示
し、該アーム31は従来技術で述べたアーム4と
ほぼ同様に構成され、板体としての上、下フラン
ジ32,33および左、右のウエブ34(一方の
み図示)と、これらの先端側に一体的に設けられ
たボス部35とからなり、該ボス部35はボスパ
イプ36、左、右のアームボス37(一方のみ図
示)およびピン穴38Aを有するブツシユ38等
とからなる。しかし、該アーム31のボス部35
は各アームボス37がボスパイプ36の両端側に
位置し、ブツシユ38が圧入嵌合された筒状部3
7Aと、該筒状部37Aからアーム31のウエブ
34側へと伸び、該ウエブ34の先端に接合され
ることにより該ウエブ34の一部を形成した側板
部37Bとから構成されている。
39はアーム31のボス部35とバケツト5の
ブラケツト7とを回動自在に連結したピンを示
し、該ピン39はブツシユ38のピン穴38A内
に摺動自在に挿通されている。
40はブツシユ38のピン穴38Aとピン39
との間にグリース等の潤滑油を供給すべく、ブツ
シユ38に形成した給脂孔、41は該給脂孔40
と連通するように、ボス部35のアームボス37
に形成した給脂通路を示し、該給脂孔41はアー
ムボス37の筒状部37Aに径方向に穿設された
給脂孔41Aと、ウエブ34の一部をなす側板部
37Bに穿設され、該給脂孔41Aから側板部3
7Bの長さ方向へと一体的に伸長した第一の給脂
路41Bと、側板部37Bの板厚方向に穿設さ
れ、該第一の給脂路41Bと連通した第二の給脂
路41Cとからなり、該給脂路41Cは側板部3
7Bの外面側へと開口している。そして、該給脂
路41Cの開口部には給脂通路41および給脂孔
40を介してピン穴38Aとピン39との間にグ
リースを注入すべく、グリースニツプル42が螺
着され、側板部37Bの外面側には該グリースニ
ツプル42を収容すべく、グリースニツプル収容
穴43が凹設されている。
さらに、44はアームボス37の筒状部37A
の外周面側に位置して、給脂孔41Aの先端開口
部を閉塞したプラグ、45は該プラグ44を収容
すべく筒状部37Aの外周面に凹設されたプラグ
収容穴を示している。
本実施例は上述の如く構成されており、グリー
スガン等によつてグリースニツプル42から給脂
通路41、給脂孔40を介してブツシユ38のピ
ン穴38Aとピン39との間にグリースを充填
し、ピン39とブツシユ38のピン穴38Aとの
間を潤滑させる点については従来技術のものと格
別差異はない。
然るに本実施例では、アームボス37の筒状部
37Aと側板部37Bとにブツシユ38の給脂孔
40と連通する給脂通路41を穿設し、該給脂通
路41を筒状部37Aの径方向に伸びる給脂孔4
1Aと、側板部37Bの長さ方向に伸びる第一の
給脂路41Bと、側板部37Bの板厚方向に伸び
る第二の給脂路41Cとから構成し、該給脂路4
1Cの開口部には側板部37Bの外面側に位置し
てグリースニツプル42を設ける構成としたか
ら、側板部37Bの外面側からグリースニツプル
42を介して容易に給脂を行うことができ、給脂
作業時にリンク22,23等が邪魔になる等の問
題を解消できる。
そして、第3の従来技術で述べた如く給脂用パ
イプ28等を側板部37Bの内面側等に溶接する
必要がなくなり、構造を大幅に簡略化することが
できる上に、アームボス37の側板部37B等の
板体中に給脂路41B,41C等を穿設したか
ら、グリース漏れ等の問題を解消でき、アームボ
ス37を鋳鋼品として一体成形できる。また、小
径のピン39を使用しても強度を高めることがで
きる上に、グリースニツプル42が土砂等で塞が
れたりするのを効果的に防止できる等、種々の効
果を奏する。
次に、第3図は本考案の第2の実施例を示す。
なお、本実施例では前記第1の実施例と同一の構
成要素に同一の符号を付し、その説明を省略する
ものとする。
図中、51は一側連結部材としてのアームを示
し、該アーム51は従来技術で述べたアーム4と
ほぼ同様に構成され、板体としての上フランジ
(図示せず)、下フランジ52および左、右のウエ
ブ53(一方のみ図示)と、これらの先端側に一
体的に設けられたボス部54とからなり、該ボス
部54はボスパイプ55、左、右のアームボス5
6(一方のみは図示)およびピン穴57Aを有す
るブツシユ57とからなる。しかし、該アーム5
1の各ウエブ53には外側面にそれぞれに補強板
58(一方のみ図示)が一体的に接合され、該各
補強板58の先端は各アームボス56の外周面に
一体的に接合されている。
59はブツシユ57のピン穴57Aとピン39
との間にグリース等の潤滑油を供給すべく、ブツ
シユ57に形成した給脂孔、60は該給脂孔59
と連通するように、ボス部54のアームボス56
に径方向に形成した給脂孔、61は給脂孔60と
連通するように補強板58に穿設した給脂通路を
示し、該給脂通路61は、アームボス56の給脂
孔60と直接連通し、補強板58の長さ方向に伸
長した第一の給脂路61Aと、補強板58の板厚
方向に伸び、該第一の給脂路61Aと連通した第
二の給脂路61Bとからなり、該給脂路61Bは
補強板58の外面側へと開口している。そして、
該給脂路61Bの開口部には給脂通路61および
給脂孔59,60を介してピン穴57Aとピン3
9との間にグリースを注入すべく、グリースニツ
プル62が螺着され、補強板58の外面側には該
グリースニツプル62を収容すべく、グリースニ
ツプル収容穴63が凹設されている。
かくして、このように構成される本実施例で
も、グリースニツプル62からグリースを注入し
て、給脂作業を容易に行うことができ、前記第1
の実施例とほぼ同様の作用効果を得ることができ
る。
なお、前記実施例では、板体としてのウエブ3
4,53の一部をなす側板部37Bまたは補強板
58に第一、第二の給脂路41B,41C,61
A,61Bを穿設するものとして述べたが、これ
に替えて、一側連結部材としてのアーム31,5
1の一部を構成する上フランジ32または下フラ
ンジ33,52に第一、第二の給脂路を形成する
ようにしてもよい。
また、前記各実施例では、一側連結部材として
アーム31,51と他側連結部材としてのバケツ
ト5のブラケツト7との間をピン結合するピン結
合装置を例に挙げて説明したが、本考案はこれに
限らず、例えばブーム3とアーム4,31,51
との間、またはブーム3と上部旋回体との間を連
通するピン結合部等にも適用できるものである。
さらに、第1の実施例では給脂孔41A、第
一、第二の給脂路41B,41Cからなる給脂通
路41を形成するに際して、アームボス37を鋳
造するときに同時に形成してもよく、また後に穴
あけ加工してもよい。第2の実施例についても同
様である。
〔考案の効果〕
本考案は以上詳述した如くであつて、一側連結
部材を構成する板体に給脂路を形成すると共に、
ボス部に給脂孔を形成したから、構造を簡単化で
き、加工性を高めることができる上に、板体の外
周面から簡単に給脂でき、給脂時の作業性を向上
できる。また、給脂用ピンに穴を開ける必要がな
いためにピン径を細く、かつ重量を軽くでき、安
価にできる等の種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の第1の実施例に
係り、第1図はピン結合装置の要部断面図、第2
図は第1図中の矢示−方向断面図、第3図は
第2の実施例を示すピン結合装置の要部断面図、
第4図ないし第6図は第1の従来技術に係り、第
4図は油圧シヨベルの部分正面図、第5図はピン
結合装置の要部を示す第4図中の矢示−方向
断面図、第6図は第5図中の矢示−方向の断
面図、第7図は第2の従来技術を示すピン結合装
置の要部断面図、第8図は第3の従来技術を示す
ピン結合装置の要部断面図である。 3……ブーム、31,51……アーム、5……
バケツト、6……バケツト本体、7……ブラケツ
ト、35,54……ボス部、37,56……アー
ムボス、37B……側板部、38,57……ブツ
シユ、38A,57A……ピン穴、39……ピ
ン、41,61……給脂通路、42,62……グ
リースニツプル、58……補強板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 板体および該板体に設けられたボス部からなる
    一側連結部材と、該一側連結部材のボス部に形成
    されたピン穴内に挿通され、該一側連結部材のボ
    ス部に他側連結部材を回動自在に連結したピンと
    からなるピン結合装置において、前記一側連結部
    材のボス部には該ボス部とピンとの間に潤滑油を
    供給すべく半径方向に伸びた給脂孔を形成し、か
    つ前記一側連結部材の板体には該板体の長さ方向
    に伸び一端が前記ボス部の給脂孔と連通し、他端
    が該板体の外面側へと開口するの給脂路を形成
    し、該給脂路の他端開口側には前記板体の外面側
    から前記給脂孔に向けて潤滑油を注入するニツプ
    ルを設けたことを特徴とするピン結合装置。
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