JPH08158402A - 油圧ショベルの作業機給脂装置 - Google Patents

油圧ショベルの作業機給脂装置

Info

Publication number
JPH08158402A
JPH08158402A JP33090094A JP33090094A JPH08158402A JP H08158402 A JPH08158402 A JP H08158402A JP 33090094 A JP33090094 A JP 33090094A JP 33090094 A JP33090094 A JP 33090094A JP H08158402 A JPH08158402 A JP H08158402A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pin
passage
bucket
link
distributor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33090094A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiro Honma
義朗 本間
Hisashi Kusuhara
久史 楠原
Takashi Kawakami
隆志 河上
Koshi Hoshi
幸志 星
Masatoshi Kajiya
雅俊 梶屋
Isao Nagaoka
功 長岡
Yuji Shiomoto
裕二 塩本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP33090094A priority Critical patent/JPH08158402A/ja
Publication of JPH08158402A publication Critical patent/JPH08158402A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧ショベルの作業機リンクの配管等が損傷
しないようにする。 【構成】 アーム4に配設したグリース用配管58と第
1ピン10との接続部にスイベルジョイント11を配設
し、保護カバー21で覆う。リストリンク20aの側面
にスイベルジョイント11に接続する通路22を設け、
第2ピン30を介してバケットリンク31に装着した分
配器41に接続する。分配器41から第2ピン30、第
3ピン40に配管を並列に接続し、バケットリンクカバ
ー47、48で分配器41等を保護する。これにより露
出した配管は無く、損傷は少ない。また、分配器41は
第2、第3ピンに近いため配管構造が簡単になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧ショベル等の建設
機械における作業機のバケットリンクピンの給脂装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図11は油圧ショベルのアーム、バケッ
ト部分の側面図であり、ブーム60の先端にはアーム6
1がピン62により揺動自在に取着され、アーム61と
アームシリンダ63のロッドとはピン64により連結さ
れている。アーム61の先端にはバケット65がピン6
6により回動自在に取着されており、またアーム61の
前部にはリストリンク67の一端がピン68により取着
されている。リストリンク67の他端とバケットリンク
70の一端とはピン71により連結されており、バケッ
トリンク70の他端とバケット65とはピン72により
連結されている。バケットシリンダ73の先端はピン7
1に連結しており、後端はアーム61の後端にピン74
により連結していてバケットシリンダ73の伸縮により
バケットはピン66を中心として回動するようになって
いる。
【0003】従来、上記のバケットリンク装置の連結ピ
ンの軸受部分に潤滑用グリースを供給する給脂装置の構
成は以下のようになっている。すなわち、アーム61に
は分配器80が装着されており、車両本体からの給脂回
路はブームからゴムホース81を経て分配器80に接続
している。分配器80からは配管82、83、84、8
5によりそれぞれピン64、66、68、74に接続し
ており、また、リストリンクの側面に装着された配管8
6はゴムホース87により分配器80に接続している。
配管86はピン71に接続し、さらにバケットリンク7
0の側面に装着された配管88を経てピン72に接続し
ている。車両本体に装着されたグリースポンプ等により
圧送されたグリースは上記の各配管、ゴムホースを経て
それぞれのピンの軸受部に供給される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成によれば、配管が露出しており、また、ブームとアー
ム、アームとリストリンク等の相互運動をする部分の連
結にはゴムホースを使用している。そのため、とくにバ
ケット部分については、作業中等に土砂や岩石等に接触
して配管やゴムホースを破損することが多い。また、分
配器がアームに装着されており、給脂すべきピンまでの
距離が遠く、配管も長くなり、構造が複雑である。ま
た、各ピンへのグリース給脂が偏って送られるので一部
のピンにはグリース給脂が過多となって他部のピンには
グリース給脂が不十分となる問題があった。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に着目し、配
管やゴムホースの損傷を防止すると共に、各ピンへのグ
リース給脂が均等になる油圧ショベルの作業機給脂装置
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る油圧ショベルの作業機給脂装置は、油
圧ショベル1のアーム4と、一端はアーム4と第1ピン
10で連結し、他端はバケットシリンダ7の一端とバケ
ットリンク31の一端とを第2ピン30で連結するリス
トリンク20a,20bと、一側はバケットリンク31
の他端と第3ピン40で連結し、他側はアーム4の先端
部とピン6で連結するバケット5とからなる作業機の前
記第1ピン10,第2ピン30,第3ピン40の軸受部
を給脂する油圧ショベルの作業機給脂装置であって、油
圧ショベル1の上部旋回体2aに設置されたグリースポ
ンプ50から分配器41までの間の各ピン10,30,
40にグリースを分配するグリース給脂通路は、第3配
管58と接続する第1ピン10の内部に設けた第1通路
16およびリストリンク20aまたは20bに設けた第
2通路22とからなる第1給脂通路および第2通路22
と接続する第2ピン30の内部に設けた第3通路36
と、第2ピン30の軸受部に設けたグリース室35と、
ボス部32aに設けた第4通路37および配管42と接
続する分配器41とからなる第2給脂通路からなり、か
つ、分配器41からバケットリンク31の第2ピン30
のボス部32aの軸受部と接続する配管43およびバケ
ットリンク31のボス部32bの軸受部と接続する配管
44と、前記分配器41からバケット5の第3ピン40
と接続する配管45およびバケットシリンダ7の軸受部
と接続するゴムホース46とからなる第3給脂通路を備
えたものである。
【0007】また、上記構成において、アーム4に設け
られた配管58と第2ピン30とを接続する第2通路2
2に、スイベルジョイント11を介装したものである。
【0008】更に、上記構成において、分配器41は前
記バケットリンク31に装着したものである。
【0009】
【作用】上記構成によれば、バケットリンクまわりの外
部に露出した配管、ゴムホースが無いため作業中の土石
等との接触による配管、ゴムホース破損の恐れが少なく
なる。
【0010】また、バケットリンク上に設けた分配器か
らバケットリンクの第2ピンのボス部の軸受部と、バケ
ットの第3ピンボス部の軸受部と、バケットシリンダの
軸受部へのグリース給脂が均等に行われる。
【0011】更に、スイベルジョイントを用いたため回
動角の大きいリストリンクへの配管の設置が簡単とな
る。また、グリースの分配器をバケットに近いバケット
リンクに装着したため、分配器までの通路が一本です
み、配管の構造が簡単となる。
【0012】
【実施例】以下に、本発明に係る建設機械のバケットリ
ンク装置への給脂構造の実施例について、図面を参照し
て詳述する。
【0013】先ず、図1は油圧ショベル1の全体側面図
であり、下部走行体2bと上部旋回体2aとはスイング
サークル2cで連結され、図示しない旋回モータの駆動
により上部旋回体2aは旋回可能となっている。この上
部旋回体2aにはブーム3が揺動自在に装着され、ブー
ム3の先端にはアーム4が揺動自在に装着されている。
アーム4の先端にはバケット5がバケットピン6により
回動自在に取着され、アーム4の先端部には一対のリス
トリンク20a、20bの一端が第1ピン10により取
着されており、他端にはバケットリンク31の一端が第
2ピン30により取着されている。バケットリンク31
の他端とバケット5とは第3ピン40により取着されて
おり、第2ピン30とアーム4とはバケットシリンダ7
により連結されている。バケットシリンダ7を伸縮する
ことによりバケット5はピン6を中心にして回動する。
【0014】上部旋回体2aにはグリースポンプ50が
搭載され、グリース配管はブーム3に配設された第1分
配器51、第2分配器52およびアーム4に配設された
第4分配器54を経て、途中の各ピンの軸受部分にグリ
ースを供給しながらアーム4の先端に配設された第5分
配器55に接続されている。また、上部旋回体2aには
配設された第3分配器53からスイングサークル2cに
グリースを供給するようにグリース配管が接続されてい
る。
【0015】図2はバケットリンク部分の側面図であ
り、アーム4の側面には第1ピン10の軸受部分にグリ
ースを供給する第1配管56と、バケットピン6の軸受
部分にグリースを供給する第2配管57と、バケットリ
ンク装置の各ピンの軸受部分にグリースを供給する第3
配管58とが配設されており、第1保護カバー8により
覆われ、外部から保護されている。上記の第1配管5
6、第2配管57および第3配管58はそれぞれ図1に
示した第5分配器55に接続している。また、リストリ
ンク20aの第1ピン10側には第2保護カバー21が
装着されている。
【0016】図3はリストリンク20a部分の側面図で
あり、図2に示す第1保護カバー8および第2保護カバ
ー21は省略してある。なお、図1、図2と同一符号を
付した部品は同一であり、ここでは説明を省略する。第
3配管58は第1ピン10の端面の回転中心に装着され
たスイベルジョイント11に接続しており、その接続部
分はアーム4に取着された第3保護カバー15により覆
われている。スイベルジョイント11は第1ピン10に
設けられた図4に示す第1通路16を経て、リストリン
ク20aに設けられた第1ピン穴23と第2ピン穴24
とを連通する第2通路22を通り、第2ピン30に設け
られた第3通路36に接続している。
【0017】図4は図3のA−A矢視図であり、図1乃
至図3と同一符号を付した部品は同一であり説明は省略
する。第1ピン10とリストリンク20aとは固着され
ており、第1ピン10に設けられた第1通路16とリス
トリンク20aに設けられた第2通路22とは連通して
いる。17はOリングでグリースの漏洩を防止してい
る。
【0018】図5はスイベルジョイント11の詳細図で
あり、本体12は第1ピン10に締着され、前記第1ピ
ン10に設けられた第1通路16に接続する。本体12
に回動自在に挿嵌した回転部材13は第3配管58に接
続している。14はOリングでグリースの漏洩を防止し
ている。このスイベルジョイント11を用いることによ
りアーム4とリストリンク20aとの相対回動角度は大
きいにもかかわらず、第3配管58と前記第1通路16
との接続が可能となっている。
【0019】図6は第3保護カバー15の斜視図であ
り、前述のように第3配管58とスイベルジョイント1
1との接続部をカバーし、スイベルジョイント11の回
転部材13がつれまわることによって第3配管58に無
理な力が加わるのを防止するとともに、土砂の侵入を防
止する。
【0020】図7は図3のB−B断面図であり、前記の
第2通路22の第1実施例を示す。すなわち、リストリ
ンク20aの側面に溝25を設け、カバー26を溶着し
て第2通路22を構成している。
【0021】図8は第2通路22の第2実施例であり、
リストリンク20aの側面に溝27を有する通路部材2
8を溶着して構成している。
【0022】このように図2乃至図8で説明した第3配
管58はスイベルジョイント11と接続し、このスイベ
ルジョイント11は第1ピン10に設けた第1通路16
と接続している。さらに、この第1通路16は第2通路
22と接続して第1給脂通路を構成している。
【0023】次に、図9は図2のC−C断面図であり、
リストリンク20aに固着された第2ピン30はバケッ
トリンク31のボス32a、32bに嵌着された左右の
ブッシュ33a、33bに回転自在に嵌入している。ブ
ッシュ33aはボス32aの幅より狭く、リストリンク
20aとブッシュ33aの端面との間には隙間が設けら
れており、その隙間の左右両端には対向してダストシー
ル34が装着されていてグリース室35を形成してい
る。リストリンク20aに設けられた第2通路22とグ
リース室35とは第2ピン30に設けられた第3通路3
6により接続されている。29はOリングで、グリース
の漏洩を防止している。ボス32aにはグリース室35
から図10に示す第6分配器41への配管42に接続す
る第4通路37が設けられ、ボス32a、32bにはブ
ッシュ33a、33bに給脂する穴38a、38bが設
けられている。
【0024】第2通路22に接続する第2ピン30の第
3通路36はグリース室35に接続し、このグリース室
35は第4通路37に接続している。この第4通路37
は図10に示す配管42に接続して第2給脂通路を構成
している。
【0025】図10は図2のD矢視図であり、バケット
リンク31の下面図である。バケットリンク31の下
面、中央部には第6分配器41が装着されており、図9
に示したボス32aの第4通路37とは配管42により
接続している。分配器41は、バケットリンク31のボ
ス32aに設けられた穴38aとは配管43により接続
しており、ボス32bに設けられた穴38bとは配管4
4により接続している。また、分配器41と第3ピン4
0とは配管45により接続され、分配器41とバケット
シリンダ7とはゴムホース46により接続されている。
バケットリンク40の下側にはバケットリンク保護カバ
ー47、48が装着され、分配器41および配管、ゴム
ホース類を外部から保護している。
【0026】第6分配器41にそれぞれ並列に接続して
いる配管43はバケットリンク31のボス32aに接続
し、配管44はボス32bに接続し、配管45は第3ピ
ン40に接続し、ゴムホース46はバケットシリンダ7
に接続して第3給脂通路を構成している。
【0027】このように、第1,第2,第3給脂通路を
構成したので、グリースポンプ50から送られるグリー
スは、第5分配器55から第1給脂通路、第2給脂通路
を経て第6分配器41に至り、この第6分配器41から
第3給脂通路により第2ピン30、第3ピン40、バケ
ットシリンダ7の各軸受部分に送られる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る油圧
ショベルの作業機給脂装置によれば、バケットリンクま
わりの外部に露出した配管、ゴムホースが無いため作業
中の土石等との接触による配管、ゴムホース破損の恐れ
が無いので配管類の耐久性が向上する。
【0029】また、バケットリンク上に設けた分配器か
らバケットリンクの第2ピンのボス部の軸受部と、バケ
ットの第3ピンボス部の軸受部と、バケットシリンダの
軸受部へのグリース給脂が均等に行われる。
【0030】更に、スイベルジョイントを用いたため回
動角の大きいリストリンクへの配管の設置が簡単となる
と共に、グリースの分配器をバケットに近いバケットリ
ンクに装着したため、分配器までの通路が一本ですみ、
配管の構造も簡単となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】油圧ショベルの側面図である。
【図2】本発明のバケットリンク装置の給脂構造を示す
側面図である。
【図3】同、リストリンクの側面図である。
【図4】アームとリストリンクを連結する第1ピン部分
の断面図である。
【図5】スイベルジョイントの詳細図である。
【図6】スイベルジョイントの配管保護カバーの斜視図
である。
【図7】リストリンクのグリース通路の第1実施例を示
す断面図である。
【図8】同、第2実施例を示す断面図である。
【図9】リストリンクとバケットリンクとを連結する第
2ピン部分の断面図である。
【図10】バケットリンクの下面図である。
【図11】従来のバケットリンク装置の側面図である。
【符号の説明】
4・・・・アーム、5・・・・バケット、8・・・・第1保護カバ
ー、10・・・・第1ピン、11・・・・スイベルジョイント、
15・・・・第3保護カバー、20a、20b・・・・リストリ
ンク、21・・・・第2保護カバー、22・・・・第2通路、3
0・・・・第2ピン、31・・・・バケットリンク、34・・・・ダ
ストシール、35・・・・グリース室、40・・・・第3ピン、
41・・・・第6分配器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 星 幸志 大阪府枚方市上野3−1−1 株式会社小 松製作所大阪工場内 (72)発明者 梶屋 雅俊 大阪府枚方市上野3−1−1 株式会社小 松製作所大阪工場内 (72)発明者 長岡 功 大阪府枚方市上野3−1−1 株式会社小 松製作所大阪工場内 (72)発明者 塩本 裕二 大阪府枚方市上野3−1−1 株式会社小 松製作所大阪工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ショベル(1) のアーム(4) と、一端
    はアーム(4) と第1ピン(10)で連結し、他端はバケット
    シリンダ(7) の一端とバケットリンク(31)の一端とを第
    2ピン(30)で連結するリストリンク(20a,20b) と、一側
    はバケットリンク(31)の他端と第3ピン(40)で連結し、
    他側はアーム(4) の先端部とピン(6)で連結するバケッ
    ト(5) とからなる作業機の前記第1ピン(10),第2ピン
    (30),第3ピン(40)の軸受部を給脂する油圧ショベルの
    作業機給脂装置において、油圧ショベル(1) の上部旋回
    体(2a)に設置されたグリースポンプ(50)から分配器(41)
    までの間の各ピン(10,30,40)にグリースを分配するグリ
    ース給脂通路は、第3配管(58)と接続する第1ピン(10)
    の内部に設けた第1通路(16)およびリストリンク(20a,2
    0b) に設けた第2通路(22)とからなる第1給脂通路およ
    び第2通路(22)と接続する第2ピン(30)の内部に設けた
    第3通路(36)と、第2ピン(30)の軸受部に設けたグリー
    ス室(35)と、ボス部(32a) に設けた第4通路(37)および
    配管(42)と接続する分配器(41)とからなる第2給脂通路
    からなり、かつ、分配器(41)からバケットリンク(31)の
    第2ピン(30)のボス部(32a) 軸受部と接続する配管(43)
    およびバケットリンク(31)のボス部(32b) の軸受部と接
    続する配管(44)と、前記分配器(41)からバケット(5) の
    第3ピン(40)と接続する配管(45)およびバケットシリン
    ダ(7) の軸受部と接続するゴムホース(46)とからなる第
    3給脂通路を備えたことを特徴とする油圧ショベルの作
    業機給脂装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の第1給脂通路において、
    アーム(4) に設けられた配管(58)と第2ピン(30)とを接
    続する第2通路(22)に、スイベルジョイント(11)を介装
    したことを特徴とする油圧ショベルの作業機給脂装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の分配器(41)は、前記バケ
    ットリンク(31)に装着したことを特徴とする油圧ショベ
    ルの作業機給脂装置。
JP33090094A 1994-12-09 1994-12-09 油圧ショベルの作業機給脂装置 Pending JPH08158402A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33090094A JPH08158402A (ja) 1994-12-09 1994-12-09 油圧ショベルの作業機給脂装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33090094A JPH08158402A (ja) 1994-12-09 1994-12-09 油圧ショベルの作業機給脂装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08158402A true JPH08158402A (ja) 1996-06-18

Family

ID=18237755

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33090094A Pending JPH08158402A (ja) 1994-12-09 1994-12-09 油圧ショベルの作業機給脂装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08158402A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006132224A (ja) * 2004-11-08 2006-05-25 Komatsu Ltd バケット給脂構造体
WO2017077197A1 (en) * 2015-11-06 2017-05-11 Ponsse Oyj Arrangement in articulated joint of work machine
US10132352B2 (en) 2015-12-01 2018-11-20 Caterpillar Global Mining Llc System for lubrication pivot joint
JP2020143539A (ja) * 2019-03-08 2020-09-10 キャタピラー エス エー アール エル 建設機械における給脂配管配設構造

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006132224A (ja) * 2004-11-08 2006-05-25 Komatsu Ltd バケット給脂構造体
WO2017077197A1 (en) * 2015-11-06 2017-05-11 Ponsse Oyj Arrangement in articulated joint of work machine
RU2685603C1 (ru) * 2015-11-06 2019-04-22 Понссе Ойй Устройство в шарнирном сочленении рабочей машины
US11124944B2 (en) 2015-11-06 2021-09-21 Ponsse Oyj Arrangement in articulated joint of work machine
US10132352B2 (en) 2015-12-01 2018-11-20 Caterpillar Global Mining Llc System for lubrication pivot joint
JP2020143539A (ja) * 2019-03-08 2020-09-10 キャタピラー エス エー アール エル 建設機械における給脂配管配設構造
WO2020182345A1 (en) * 2019-03-08 2020-09-17 Caterpillar Sarl Grease feeding piping arrangement structure in construction machine
CN113557337A (zh) * 2019-03-08 2021-10-26 卡特彼勒Sarl 建筑机器中的油脂供给管道布置结构
CN113557337B (zh) * 2019-03-08 2023-09-08 卡特彼勒Sarl 建筑机器中的油脂供给管道布置结构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7309186B2 (en) Pin cartridge for a pin joint
KR20070018759A (ko) 건설 기계의 스위블 조인트
US5813151A (en) Trenching or cutting apparatus
US5769557A (en) Sealed pin joint assembly
JPH08158402A (ja) 油圧ショベルの作業機給脂装置
JPS6212157Y2 (ja)
JP7016827B2 (ja) 建設機械
RU147071U1 (ru) Система смазки напорного рычага
JP2004108055A (ja) 建設機械の作業装置
JP6934459B2 (ja) 建設機械
JP3454725B2 (ja) 掘削作業機および該作業機用のブーム構造体
JPH027289Y2 (ja)
JPH0561242U (ja) パワーショベルの作業機軸受の給脂用配管
CN104812964A (zh) 用于施工机械的悬臂组件
JPH0329393Y2 (ja)
JPH06220879A (ja) 建設機械の回動部配管装置
JP2004162292A (ja) バケットシリンダ保護装置
JP2000204586A (ja) 建設機械の作業具リンケ―ジ部給脂構造
JP3404669B2 (ja) 地盤改良機のスイベルジョイント
JPH09151934A (ja) 軸受装置
JPH0538141Y2 (ja)
JPS5838045Y2 (ja) 土工作業用ア−ムのシ−ル構造
JP2003074514A (ja) シリンダ装置
JPH0893770A (ja) 軸受構造
JP2023131836A (ja) 保護具及び作業機械

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040223

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20040301

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20041004

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02