JPH0537545Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0537545Y2 JPH0537545Y2 JP1987064637U JP6463787U JPH0537545Y2 JP H0537545 Y2 JPH0537545 Y2 JP H0537545Y2 JP 1987064637 U JP1987064637 U JP 1987064637U JP 6463787 U JP6463787 U JP 6463787U JP H0537545 Y2 JPH0537545 Y2 JP H0537545Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- filter
- circuit
- high frequency
- supplied
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 16
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/46—Filters
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/02—Multiple-port networks
- H03H11/04—Frequency selective two-port networks
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、フイルタ回路に係り、例えば映像信
号処理回路に用いられ、YC分離後の輝度信号
(以下、Y信号と記することもある)中に残存す
る搬送色信号(以下、C信号と記することもあ
る)を除去し、かつ、フイルタで発生する雑音を
抑圧するフイルタ回路に関する。
号処理回路に用いられ、YC分離後の輝度信号
(以下、Y信号と記することもある)中に残存す
る搬送色信号(以下、C信号と記することもあ
る)を除去し、かつ、フイルタで発生する雑音を
抑圧するフイルタ回路に関する。
(従来の技術)
従来、フイルタと非線形高域伸張回路と非線形
高域圧縮回路とより構成されたフイルタ回路はな
かった。そこで、フイルタのみを備えた従来のフ
イルタ回路の動作を第5乃至第7図と共に説明す
る。ここでは、一例としてフイルタにノツチフイ
ルタを適用した。
高域圧縮回路とより構成されたフイルタ回路はな
かった。そこで、フイルタのみを備えた従来のフ
イルタ回路の動作を第5乃至第7図と共に説明す
る。ここでは、一例としてフイルタにノツチフイ
ルタを適用した。
第5図は従来のノツチフイルタの回路図、第6
図及び第7図は第5図図示のノツチフイルタの動
作説明用信号波形図である。
図及び第7図は第5図図示のノツチフイルタの動
作説明用信号波形図である。
従来より、YC分離後のY信号中に不要信号成
分として残存するC信号を除去するために、第5
図に示す如きノツチフイルタが用いられていた。
このノツチフイルタは第4図Bに示す如き特性を
有し、コントロール信号Scがローレベルのとき
は入力信号をそのまま出力し、コントロール信号
ScがハイレベルのときにはC信号中心周波数成
分fscを中心に所定の高域周波数成分(不要信号
成分)に減衰(トラツプ特性)を与える。このコ
ントロール信号ScはYC分離後のY信号中に残存
するC信号を検出する検出回路(図示せず)より
供給され、残存するC信号が所定量より多いとき
にハイレベルとなり、所定量より少ないときにロ
ーレベルとなる。
分として残存するC信号を除去するために、第5
図に示す如きノツチフイルタが用いられていた。
このノツチフイルタは第4図Bに示す如き特性を
有し、コントロール信号Scがローレベルのとき
は入力信号をそのまま出力し、コントロール信号
ScがハイレベルのときにはC信号中心周波数成
分fscを中心に所定の高域周波数成分(不要信号
成分)に減衰(トラツプ特性)を与える。このコ
ントロール信号ScはYC分離後のY信号中に残存
するC信号を検出する検出回路(図示せず)より
供給され、残存するC信号が所定量より多いとき
にハイレベルとなり、所定量より少ないときにロ
ーレベルとなる。
このように、コントロール信号により特性が時
間軸方向で変化するフイルタを時変フイルタと呼
ぶ。
間軸方向で変化するフイルタを時変フイルタと呼
ぶ。
この時変フイルタであるノツチフイルタに、第
6図Aに示す如くの、YC分離後のY信号中に不
要信号成分として残存するC信号に相当する入力
信号Sa(周波数成分fsc)が入来する。このとき、
ノツチフイルタは第6図Bに示す如くのコントロ
ール信号Scによつて、第6図Cに示す如くの出
力信号Sfを出力する。この出力信号Sfにはコント
ロール信号Scの切換時に発生する、第6図Cに
点線で示す如くの雑音(不要リンギング、グリツ
チノイズ等)が重畳されている。
6図Aに示す如くの、YC分離後のY信号中に不
要信号成分として残存するC信号に相当する入力
信号Sa(周波数成分fsc)が入来する。このとき、
ノツチフイルタは第6図Bに示す如くのコントロ
ール信号Scによつて、第6図Cに示す如くの出
力信号Sfを出力する。この出力信号Sfにはコント
ロール信号Scの切換時に発生する、第6図Cに
点線で示す如くの雑音(不要リンギング、グリツ
チノイズ等)が重畳されている。
また、コントロール信号Scのハイレベルから
ローレベルへの切換時にはも同様な雑音が重畳さ
れていた。
ローレベルへの切換時にはも同様な雑音が重畳さ
れていた。
さらに、第7図Bに示す如くの無信号の入力信
号Sgがノツチフイルタに入来しても、コントロ
ール信号Scの切換時に、第7図Cに示す如くの
雑音Shがしばしば出力されていた。
号Sgがノツチフイルタに入来しても、コントロ
ール信号Scの切換時に、第7図Cに示す如くの
雑音Shがしばしば出力されていた。
(考案が解決しようとする問題点)
上述したように、従来のフイルタ回路では、フ
イルタ通過時に雑音が伝送信号に重畳され、その
重畳された雑音を抑圧せずに出力したので、伝送
信号の品質が劣化していた。
イルタ通過時に雑音が伝送信号に重畳され、その
重畳された雑音を抑圧せずに出力したので、伝送
信号の品質が劣化していた。
また、不要信号成分をより効果的に除去するた
めに、フイルタの信号減衰量を大きくすると、よ
り大きな雑音が発生し、かつこのフイルタを本来
通過すべき必要な信号成分をも除去してしまうと
いう問題があつた。
めに、フイルタの信号減衰量を大きくすると、よ
り大きな雑音が発生し、かつこのフイルタを本来
通過すべき必要な信号成分をも除去してしまうと
いう問題があつた。
(問題点を解決するための手段)
そこで、上述した問題点を解決するために本考
案は、供給される信号を帯域レベル伸張して出力
する非線形高域伸張回路と、この非線形高域伸張
回路の出力信号が供給され、コントロール信号に
よつて特性が時間軸方向で変化するフイルタと、
このフイルタの出力信号が供給され、その信号を
帯域レベル圧縮して出力する非線形高域圧縮回路
とより構成したことを特徴とするフイルタ回路を
提供するものである。
案は、供給される信号を帯域レベル伸張して出力
する非線形高域伸張回路と、この非線形高域伸張
回路の出力信号が供給され、コントロール信号に
よつて特性が時間軸方向で変化するフイルタと、
このフイルタの出力信号が供給され、その信号を
帯域レベル圧縮して出力する非線形高域圧縮回路
とより構成したことを特徴とするフイルタ回路を
提供するものである。
(実施例)
本考案になるフイルタ回路の実施例を第1図乃
至第4図を用いて、以下に詳細に説明する。
至第4図を用いて、以下に詳細に説明する。
第1図は本考案になるフイルタ回路の一実施例
ブロツク構成図、第2図は第1図に示すブロツク
構成図の具体的回路図、第3図A〜Eは第1図に
示すブロツク構成の各構成部分の動作を説明する
ための信号波形図、第4図A〜Cは第1図に示す
ブロツク構成の各構成部分の特性図である。
ブロツク構成図、第2図は第1図に示すブロツク
構成図の具体的回路図、第3図A〜Eは第1図に
示すブロツク構成の各構成部分の動作を説明する
ための信号波形図、第4図A〜Cは第1図に示す
ブロツク構成の各構成部分の特性図である。
第1図に示す如く、入力端子1に入来する信号
は非線形高域伸張回路2を介してノツチフイルタ
3に供給される。ノツチフイルタ3はコントロー
ル信号入力端子4を有し、この入力端子4に供給
されるコントロール信号によりオンオフされる。
ノツチフイルタ3の出力信号は非線形高域圧縮回
路5を介して出力端子6に供給される。
は非線形高域伸張回路2を介してノツチフイルタ
3に供給される。ノツチフイルタ3はコントロー
ル信号入力端子4を有し、この入力端子4に供給
されるコントロール信号によりオンオフされる。
ノツチフイルタ3の出力信号は非線形高域圧縮回
路5を介して出力端子6に供給される。
第2図に示す各回路構成は、それぞれ従来の回
路構成と同様であるので、ここではその説明を省
略する。
路構成と同様であるので、ここではその説明を省
略する。
次に、第1図に示す本考案になるフイルタ回路
の動作について説明する。
の動作について説明する。
第4図中、fLは高域伸張回路2及び高域圧縮回
路5に共通な低域変曲点、fHは高域伸張回路回路
2及び高域圧縮回路5に共通な高域変曲点であ
る。
路5に共通な低域変曲点、fHは高域伸張回路回路
2及び高域圧縮回路5に共通な高域変曲点であ
る。
入力端子1に入来する信号は、第3図Aに示す
如く、YC分離後のY信号中に不要信号成分とし
て残存するC信号に相当する入力信号Sa(周波数
成分はfsc、振幅は−30dB)である。この入力信
号Saは第4図Aに示す如くの特性を有する高域
伸張回路2に供給される。ここで、入力レベル−
30dBの入力信号Saは10dBレベル伸張され、第3
図Bに示す如くの伸張信号Sb(−20dB)として出
力され、次段のノツチフイルタ3に供給される。
如く、YC分離後のY信号中に不要信号成分とし
て残存するC信号に相当する入力信号Sa(周波数
成分はfsc、振幅は−30dB)である。この入力信
号Saは第4図Aに示す如くの特性を有する高域
伸張回路2に供給される。ここで、入力レベル−
30dBの入力信号Saは10dBレベル伸張され、第3
図Bに示す如くの伸張信号Sb(−20dB)として出
力され、次段のノツチフイルタ3に供給される。
ノツチフイルタ3は第4図Bの示す如くのトラ
ツプ特性を有している。ここに印加された伸張信
号Sbは、第3図Cに示す如くのコントロール信
号Scがハイレベルのとき、6dBトラツプされ、第
3図Dに示す如くのフイルタ出力信号Sdとして
高域圧縮回路5に供給される。このフイルタ出力
信号Sdには、コントロール信号Scの切換時に発
生する第3図Dに点線で示す如くの雑音が重畳さ
れている。
ツプ特性を有している。ここに印加された伸張信
号Sbは、第3図Cに示す如くのコントロール信
号Scがハイレベルのとき、6dBトラツプされ、第
3図Dに示す如くのフイルタ出力信号Sdとして
高域圧縮回路5に供給される。このフイルタ出力
信号Sdには、コントロール信号Scの切換時に発
生する第3図Dに点線で示す如くの雑音が重畳さ
れている。
高域圧縮回路5は第4図Cに示す如くの特性を
有しており、−20dBの入力信号を10dBレベル圧
縮し、また、−26dBの入力信号を14dBレベル圧
縮する特性を有する回路である。よつて、高域圧
縮回路5は入来したフイルタ出力信号Sdをここ
でレベル圧縮して、第3図Eに示す如くの圧縮信
号Seを出力端子6に供給する。
有しており、−20dBの入力信号を10dBレベル圧
縮し、また、−26dBの入力信号を14dBレベル圧
縮する特性を有する回路である。よつて、高域圧
縮回路5は入来したフイルタ出力信号Sdをここ
でレベル圧縮して、第3図Eに示す如くの圧縮信
号Seを出力端子6に供給する。
上述の如く、6dBのトラツプのノツチフイルタ
3を有する第1図図示の本実施例のフイルタ回路
は、そのノツチフイルタ3がオン時(コントロー
ル信号Scがハイレベル時)、入力レベル−30dBの
入力信号Saを10dBレベル圧縮して、信号レベル
−40dBの圧縮信号Seとしてここから出力できる。
3を有する第1図図示の本実施例のフイルタ回路
は、そのノツチフイルタ3がオン時(コントロー
ル信号Scがハイレベル時)、入力レベル−30dBの
入力信号Saを10dBレベル圧縮して、信号レベル
−40dBの圧縮信号Seとしてここから出力できる。
これは従来、6dBトラツプのノツチフイルタ3
からは6dBの減衰しか得られなかつたのに対し、
上述した第1図に示す構成においてこれを用いる
ことにより、不要信号成分を10dB減衰させるこ
とが可能となり、従来のものに比較して減衰量を
4dB拡大できるという顕著な効果が生じる。
からは6dBの減衰しか得られなかつたのに対し、
上述した第1図に示す構成においてこれを用いる
ことにより、不要信号成分を10dB減衰させるこ
とが可能となり、従来のものに比較して減衰量を
4dB拡大できるという顕著な効果が生じる。
更に、上述した構成により、コントロール信号
切換時にノツチフイルタ3で発生する雑音は、高
域の小レベル信号成分であるので、高域圧縮回路
5で効果的に圧縮される。すなわち、第3図Dに
点線で示す如くの雑音レベルが、第3図Eに点線
で示す如くの雑音レベルまで抑圧される。
切換時にノツチフイルタ3で発生する雑音は、高
域の小レベル信号成分であるので、高域圧縮回路
5で効果的に圧縮される。すなわち、第3図Dに
点線で示す如くの雑音レベルが、第3図Eに点線
で示す如くの雑音レベルまで抑圧される。
また、前述したように本実施例は、ノツチフイ
ルタ3の有するトラツプ量よりも大きな信号減衰
量を回路全体として得られる。よつて、従来のノ
ツチフイルタのトラツプ量よりも小さなトラツプ
量を有するノツチフイルタ3を用いても、従来と
同等の不要信号成分除去効果を得ることができ
る。
ルタ3の有するトラツプ量よりも大きな信号減衰
量を回路全体として得られる。よつて、従来のノ
ツチフイルタのトラツプ量よりも小さなトラツプ
量を有するノツチフイルタ3を用いても、従来と
同等の不要信号成分除去効果を得ることができ
る。
従つて、入来する信号の不要信号成分のみを効
果的に除去し、必要な信号成分は除去せずに入来
時の波形を保つて出力できる。
果的に除去し、必要な信号成分は除去せずに入来
時の波形を保つて出力できる。
なお、上述した構成はノツチフイルタを用いて
いるが、これに限定されることなく、この代わり
に低域通過フイルタを用いても良く、また、コン
トロール信号により特性が連続的に変化するフイ
ルタを用いても良いことは勿論である。
いるが、これに限定されることなく、この代わり
に低域通過フイルタを用いても良く、また、コン
トロール信号により特性が連続的に変化するフイ
ルタを用いても良いことは勿論である。
また、上述した高域伸張回路及び高域圧縮回路
は夫々帯域伸張回路及び帯域圧縮回路でも良い。
は夫々帯域伸張回路及び帯域圧縮回路でも良い。
さらに、周知の磁気記録再生装置(VTR)等
には、その信号処理系に本実施例と同様の高域伸
張回路及び高域圧縮回路を備えたものがあり、こ
の高域伸張回路及び高域圧縮回路を本実施例のフ
イルタ回路と共用すれば、低コストで効率良く本
実施例を実現することができることは言うまでも
ない。
には、その信号処理系に本実施例と同様の高域伸
張回路及び高域圧縮回路を備えたものがあり、こ
の高域伸張回路及び高域圧縮回路を本実施例のフ
イルタ回路と共用すれば、低コストで効率良く本
実施例を実現することができることは言うまでも
ない。
(考案の効果)
上述の如く、本考案になるフイルタ回路を構成
したことにより、本考案は以下の効果を有する。
したことにより、本考案は以下の効果を有する。
時変フイルタの特性の変化時に発生する不要
リンギング、グリツチノイズ等の雑音を大幅に
抑圧できる。
リンギング、グリツチノイズ等の雑音を大幅に
抑圧できる。
小さな信号減衰量を有する時変フイルタを用
いても回路全体として大きな信号圧縮量が得ら
れるので、入来する信号の不要信号成分のみを
効果的に除去できると共に、必要な信号成分を
品質劣化させずに出力できる。
いても回路全体として大きな信号圧縮量が得ら
れるので、入来する信号の不要信号成分のみを
効果的に除去できると共に、必要な信号成分を
品質劣化させずに出力できる。
小さな信号減衰量を有する時変フイルタを用
いることができるので、時変フイルタの特性の
変化時に、急激な信号減衰に起因して発生する
不要リンギング等の雑音を低減できる。
いることができるので、時変フイルタの特性の
変化時に、急激な信号減衰に起因して発生する
不要リンギング等の雑音を低減できる。
第1図は本考案になるフイルタ回路の一実施例
ブロツク構成図、第2図は第1図に示すブロツク
構成図の具体的回路図、第3図A〜Eは第1図に
示すブロツク構成の各構成部分の動作を説明する
ための信号波形図、第4図A〜Cは第1図に示す
ブロツク構成の各構成部分の特性図、第5図は従
来のノツチフイルタの回路図、第6図及び第7図
は第5図図示のノツチフイルタの動作説明用信号
波形図である。 1……入力端子、2……非線形高域伸張回路、
3……ノツチフイルタ、4……コントロール信号
入力端子、5……非線形高域圧縮回路、6……出
力端子。
ブロツク構成図、第2図は第1図に示すブロツク
構成図の具体的回路図、第3図A〜Eは第1図に
示すブロツク構成の各構成部分の動作を説明する
ための信号波形図、第4図A〜Cは第1図に示す
ブロツク構成の各構成部分の特性図、第5図は従
来のノツチフイルタの回路図、第6図及び第7図
は第5図図示のノツチフイルタの動作説明用信号
波形図である。 1……入力端子、2……非線形高域伸張回路、
3……ノツチフイルタ、4……コントロール信号
入力端子、5……非線形高域圧縮回路、6……出
力端子。
Claims (1)
- 供給される信号を帯域レベル伸張して出力する
非線形高域伸張回路と、この非線形高域伸張回路
の出力信号が供給され、コントロール信号によつ
て特性が時間軸方向で変化するフイルタと、この
フイルタの出力信号が供給され、その信号を帯域
レベル圧縮して出力する非線形高域圧縮回路とよ
り構成したことを特徴とするフイルタ回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987064637U JPH0537545Y2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | |
KR2019880005935U KR900010797Y1 (ko) | 1987-04-28 | 1988-04-27 | 필터 회로 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987064637U JPH0537545Y2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63171025U JPS63171025U (ja) | 1988-11-08 |
JPH0537545Y2 true JPH0537545Y2 (ja) | 1993-09-22 |
Family
ID=30900973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987064637U Expired - Lifetime JPH0537545Y2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0537545Y2 (ja) |
KR (1) | KR900010797Y1 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5497309A (en) * | 1978-01-18 | 1979-08-01 | Onkyo Kk | Noise suppressing device |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP1987064637U patent/JPH0537545Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-04-27 KR KR2019880005935U patent/KR900010797Y1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5497309A (en) * | 1978-01-18 | 1979-08-01 | Onkyo Kk | Noise suppressing device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR880020709U (ko) | 1988-11-30 |
JPS63171025U (ja) | 1988-11-08 |
KR900010797Y1 (ko) | 1990-11-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63121371A (ja) | 映像信号処理装置 | |
US5047840A (en) | Luminance signal/chrominance signal separating circuit and a noise reduction circuit using a 3 line logical comb filter | |
JPH0537545Y2 (ja) | ||
US5014118A (en) | Luminance signal processing circuit using 3 line logical comb filter | |
JP2591005B2 (ja) | ノイズキャンセラー装置 | |
JPH0533874B2 (ja) | ||
JPS60212090A (ja) | くし形フイルタ | |
KR900003078B1 (ko) | 영상신호의 잡음저감회로 | |
JP3048884B2 (ja) | Vtrの映像信号再生回路 | |
JPS58141088A (ja) | 映像増幅回路 | |
JPS61172485A (ja) | 映像信号処理回路 | |
JPH071898Y2 (ja) | 輝度/色信号分離回路 | |
JP2892869B2 (ja) | 色信号処理回路 | |
JPH0654967B2 (ja) | 再生装置 | |
JPH04150492A (ja) | ビデオノイズリダクション回路 | |
JPH02143790A (ja) | 輝度信号処理装置 | |
JPS6412152B2 (ja) | ||
JPS63308492A (ja) | 記録再生装置の信号処理回路 | |
JPH0250649B2 (ja) | ||
JPH01174187A (ja) | バンドパスフィルタ | |
JPS63269693A (ja) | カラ−映像信号処理回路 | |
JPS6278989A (ja) | 搬送色信号処理回路 | |
JPH01190184A (ja) | 映像記録再生装置 | |
JPH03132969A (ja) | ビデオテープレコーダ | |
JPH09233493A (ja) | 映像信号処理回路 |