JPH0536119Y2 - - Google Patents

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JPH0536119Y2
JPH0536119Y2 JP1986051151U JP5115186U JPH0536119Y2 JP H0536119 Y2 JPH0536119 Y2 JP H0536119Y2 JP 1986051151 U JP1986051151 U JP 1986051151U JP 5115186 U JP5115186 U JP 5115186U JP H0536119 Y2 JPH0536119 Y2 JP H0536119Y2
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oil
sprocket
chain
chain cover
oil seal
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、エンジンのチエーンカバー構造に係
り、特に、クランク軸の回転をカム軸に伝達する
ためのチエーンと該チエーンが噛み合わされるス
プロケツトとを収納するためのチエーンカバー構
造に関するものである。
(従来技術) 従来より、例えば実開昭56−47232号公報に示
されているように、エンジンのシリンダヘツドに
設けられる吸気弁や排気弁は、回転するカムデイ
スクと該カムデイスクにより圧縮されるスプリン
グによつて往復動するタペツトにより開閉される
ようになつている。そして、前記カムデイスクを
備えたカム軸にはスプロケツトが取付けられ、一
方、エンジンのクランク軸にもスプロケツトが取
付けられ、この両スプロケツトに亘つて夫々に噛
み合うエンドレスのチエーンが掛け渡されて、ク
ランク軸の回転がカム軸に伝達されるようになつ
ている。
このようなチエーンとスプロケツトとによるカ
ム軸駆動系いおいて、クランク軸やカム軸周りの
軸受部は、潤滑油ポンプによつて供給される油で
潤滑されるようになつている。一方、チエーンや
スプロケツトにあつては、オイルジエツトなどに
よつて噴射される油又はカム軸やクランク軸を潤
滑する油をオーバフローさせて潤滑が行われる。
尚、潤滑油が回転中のクランク軸やクランクアー
ムに当つて飛散し、その飛散した油がチエーンや
スプロケツトに降り懸かることによつても、チエ
ーン及びスプロケツトが潤滑される。そして、こ
の飛散した油のうちチエーンカバーの側方内面に
付着したものは、油滴となつて側方内面を流下し
た後、オイルパンに回収されることになる。この
ように、カム軸にクランク軸の回転を伝えるため
のチエーンやスプロケツトに対する潤滑は、上述
したように、特別な潤滑手段によつているわけで
はない。
(考案が解決しようとする課題) ところで、クランク軸の端部に取付けられるス
プロケツトやそれに噛み合うチエーンは、チエー
ンカバーの側方内面に近接した位置にある。通
常、クランク軸の端部は、チエーンカバーを貫通
してエンジンの外方へ突き出した構造であるの
で、チエーンカバーには、このクランク軸を挿通
するための開口部が設けられていて、この開口部
の内周部には潤滑油の外部への漏洩を防止するた
めのオイルシールが介装されている。
また、前記開口部に近い位置に、クランク軸と
共に回転するバツフルプレートを設けるような構
成もあり、この場合には、このバツフルプレート
によつて、飛散する潤滑油が前記開口部に寄り付
かないようにして、油の外部への漏洩を防止して
いる。
しかし、必要箇所を潤滑した後、回収される油
の大半は、チエーンカバーの側方内面に付着した
後、該側方内面に沿つて流下するので、上述した
ようなバツフルプレートを備えていても、前記開
口部に多量の油が垂れ下がることになる。その結
果、オイルシールに摩耗などによる隙間が発生し
ていると、油が漏洩し易くなるといつた課題があ
る。
ところが、チエーンやスプロケツトに対して
は、上述したように、積極的な潤滑手段が施され
ていないので、スプロケツトの回転やチエーンの
移動を円滑にするため、より一層確実に潤滑され
ることが望まれる。つまり、互いに近接した位置
にあるオイルシールが介装されている開口部と、
チエーン及びスプロケツトとに対し、開口部への
油の供給を制限し、チエーン及びスプロケツトへ
の油の供給を積極的に促すようにするといつた構
成が望まれており、従来、このような要求を満足
するような構成は提案されていない。
本考案は、これらの点に鑑みてなされたもので
あつて、チエーンカバーに設けられたオイルシー
ルが介装されている開口部における潤滑油の漏洩
を防止すると共に、クランク軸に装着されたスプ
ロケツトやそれに噛み合うチエーンの潤滑を助長
することができるエンジンのチエーンカバー構造
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本考案が講じた
手段は、チエーンカバーの内側面に突起を設け、
この突起によつて、オイルシールへ油が供給され
ることを抑制すると共に突起からオーバフローし
た潤滑油をスプロケツトに供給するようにした。
具体的には、クランク軸の回転をカム軸に伝達す
るために配設された前記クランク軸に回転一体の
スプロケツトと該スプロケツトに噛み合わされて
カム軸に向つて延びるチエーンとの両者を覆うエ
ンジンのチエーンカバーを対象としている。そし
て、チエーンカバー縦壁に、前記クランク軸の一
端部が挿通され且つ内周部にオイルシールが介装
されるオイルシール支持開口部を形成する。ま
た、前記チエーンカバー縦壁の内側面に、前記オ
イルシール支持開口部の縁部に沿つて略半円弧状
に形成されて前記スプロケツトの外周囲に向つて
延びる突起が形成する。そして、この突起のチエ
ーンカバー縦壁との接続部分の上面に、該チエー
ンカバー縦壁の内側面を流下した潤滑油を該突起
の延長方向へ案内して該潤滑油をオイルシール支
持開口部に供給することなしに該オイルシール支
持開口部の縁部に沿つて流下させるガイド溝を形
成すると共に、この突起における前記ガイド溝よ
りもスプロケツトに近接する位置の上面に、前記
ガイド溝からオーバフローした潤滑油を前記スプ
ロケツトに向つて上方から供給するようにスプロ
ケツトに向つて下方に傾斜する傾斜部を形成する
ような構成としている。
(作用) 上記の構成により、本考案では、クランク軸の
回転は、該クランク軸に取付けられたスプロケツ
ト及び該スプロケツトに噛み合わされたチエーン
によつてカム軸に伝達される。その際、潤滑油は
オイルジエツトから噴射される等して必要箇所を
潤滑する。潤滑後の油は、落下して回転中のクラ
ンク軸やスプロケツトやチエーンに当つて飛散す
る。この飛散した油は、チエーンカバー縦壁の内
側面に付着し、その飛沫は凝集して油滴となり内
側面に沿つて流下する。そして、この流下した潤
滑油のうち突起に達した潤滑油は、一旦ガイド溝
に回収され、その一部は、このガイド溝に案内さ
れて突起の延長方向、つまりオイルシール支持開
口部の縁部に沿つて流下されオイルシールに供給
されることなくオイルパンに回収される。また、
ガイド溝内の潤滑油の他の一部でガイド溝からオ
ーバフローした潤滑油は傾斜部に案内されてスプ
ロケツトに向つて供給されることになる。このよ
うにして、オイルシールを支持するオイルシール
支持開口部へは多量の潤滑油が至らず、そこから
の油の漏洩が極力少なくされ、且つスプロケツト
の回転やチエーンの作動が円滑に行われることに
なる。
(実施例) 以下、本考案のエンジンのチエーンカバー構造
の一実施例を図面に基いて説明する。
第1図に示すように、チエーンカバー1の内部
に設けられているスプロケツト2は、エンジンの
クランク軸3における端部3aの外周に取付けら
れ、Vプーリ4に隣接した位置に固定されてい
る。そして、このスプロケツト2に噛み合うチエ
ーン5は上方に延び、図示しないカム軸に取付け
られているスプロケツトにも噛み合つていて、ク
ランク軸3の回転をカム軸に伝達することができ
るようになつている。
また、本例では、クランク軸3の端部3aがチ
エーンカバー1の外方に突き出る構造が採られて
いるため、クランク軸3がチエーンカバー1を貫
通する位置に、オイルシール支持開口部6が設け
られている。そして、このオイルシール支持開口
部6の内周面6aとクランク軸3の外周面に取付
けらたVプーリ4のボスの表面4aとの間には、
潤滑油の外方への漏洩を防止するためのオイルシ
ール7が介装されている。そして、オイルシール
支持開口部6の内周面6aには、オイルシール7
がチエーンカバー1の内部に向つて移行しないよ
うにする段付部6bが形成されている。尚、Vプ
ーリ4は、発電機などの駆動に用いられるもの
で、ボルト8やワツシヤでクランク軸3の軸端に
取付けられている。
このオイルシール支持開口部6の上方位置に、
チエーンカバー1と一体で傾斜部9Aを有する突
起9が形成されている。この突起9は、スプロケ
ツト2の上方に延出されて該スプロケツト2の一
部を覆い、更に、クランク軸3の軸芯の位置まで
前記オイルシール支持開口部6の縁部に沿つた円
弧状に延設されている。第2図及び第3図に示す
後述の切欠部12の位置で、傾斜部9Aに続く延
長部9Bが形成される。即ち、延長部9Bは、傾
斜部9Aの頂部9aが描く第2図に示す半円10
の横方向の直径10aが仕切る位置11まで延長
されている。このように、突起9は、延長部9B
の下端9bで段付部が形成され、その段付部以降
では突起9はなく、側方内面1aのみが平坦に広
がつている。
一定の幅を有する傾斜部9Aは、その両側の位
置で走行するチエーン5の上下運動を阻害するこ
とがないように、第3図に示す切欠部12が設け
られ、その切欠部12は、第2図に示す半円10
の円弧において、中心角θを挟む両半径が通る位
置13に設けられている。
更に、第1図に示す傾斜部9Aの頂部9aと側
方内面1aの間で、且つ、突起9の全周(第2図
参照)にわたつてガイド溝14が形成され、この
ガイド溝14は側方内面1aを流下する潤滑油を
一時滞留させるように機能する。そして、小孔1
5がガイド溝14に連なるように穿設され、その
小孔15を通過した少量の油が、オイルシール7
とVプーリ4のボスの表面4aの押圧面に供給さ
れ、オイルシール7の摩擦を抑制するようになつ
ている。
また、突起9の傾斜部9Aは、スプロケツト2
に向つて下方に傾斜するように形成されており、
上述のガイド溝14に導かれる油を矢印16方向
(第1図参照)に変向させると共に、残りの油を
矢印17,18方向(第2図参照)に流すように
なつている。そして、延長部分9Bも、そこに導
かれた油をやはり矢印17,18方向に流すよう
に機能する。尚、チエーンカバー1は一般に鋳鉄
製であり、上述の形状をした突起9を、比較的容
易に形成させることができる。
このような構成の実施例によれば、次のように
して、スプロケツト2の円滑な回転とチエーン5
の作動を維持させ、カム軸にクランク軸3の回転
を伝達させることができる。
第1図に示すクランク軸3が矢印19方向に回
転すると、スプロケツト2とVプーリ4は共に回
転し、スプロケツト2に噛み合うエンドレスのチ
エーン5は、第2図に示す矢印20方向に移動
し、カム軸を駆動する。クランク軸3の回転に伴
つて、クランク軸3やカム軸周りの軸受部が潤滑
され、一部の油はオーバフローするなどして落下
する。その油は、回転中のクランク軸3、クラン
クアーム、スプロケツト2やチエーン5に当つて
飛散し、チエーンカバー1の天井部や側方内面1
aなどに付着する。その飛沫は、凝集して油滴に
成長し、側方内面1aに沿つて矢印21方向に流
下する。突起9が設けられていない箇所では、油
はそのまま下方のオイルパンに回収される。そし
て、突起9が設けられている箇所では、オイルシ
ール支持開口部6に向けて流下する油が突起9に
至る。ガイド溝14に滞留した油のうち、小孔1
5を流下した少量の油がオイルシール7とVプー
リ4のボスの表面4aとの押圧面を潤滑する。一
方、ガイド溝14の油は頂部9aをオーバフロー
して傾斜部9Aに沿つて矢印16方向に落下し、
スプロケツト2やチエーン5を潤滑する。他方、
ガイド溝14中を矢印17,18方向に流れる油
は、延長部9B上の油と合流し、下端9bを流過
してオイルパンに回収される。
このようにして、側方内面1aに沿つて流下す
る潤滑油の大部分は、オイルシール支持開口部6
に近寄ることなく流下するので、オイルシール支
持開口部6への油の到達量が少なく、オイルシー
ル7を通つて漏洩する油量を軽減することができ
る。また、本例では、従来のようなバツフルプレ
ートが不要になるので、その製作や取付けに要す
る費用と手間が省かれ、構造を簡単にできるとい
つた利点がある。更に、オイルシール7に対する
潤滑にも配慮が払われ、油切れが避けられるの
で、オイルシール7を長期間に亘つて使用するこ
とができる。
(考案の効果) 以上説明してきたように、本考案によれば、チ
エーンカバー縦壁の内側面に、オイルシール支持
開口部の縁部に沿つて略半円弧状に形成されてス
プロケツトの外周囲に向つて延びる突起を形成
し、この突起のチエーンカバー縦壁との接続部分
の上面に、該チエーンカバー縦壁の内側面を流下
した潤滑油を該突起の延長方向へ案内して該潤滑
油をオイルシール支持開口部に供給することなし
に該オイルシール支持開口部の縁部に沿つて流下
させるガイド溝を形成すると共に、この突起にお
ける前記ガイド溝よりもスプロケツトに近接する
位置の上面に、前記ガイド溝からオーバフローし
た潤滑油をスプロケツトに向つて上方から供給す
るようにスプロケツトに向つて下方に傾斜する傾
斜部を形成するような構成としたために、チエー
ンカバー縦壁の内側面に付着した潤滑油が、この
内側面に沿つて流下する際に、突起によつてオイ
ルシール支持開口部を避けるようにして流下する
ことになり、このため、オイルシール支持開口部
に多量の潤滑油が侵入することはなく、その開口
部における潤滑油の漏洩が軽減される。加えて、
突起の傾斜部から落下する潤滑油はスプロケツト
やチエーンを潤滑するので、チエーンの作動やス
プロケツトの回転が円滑となる。
つまり、本考案の突起は、互いに近接した位置
にあるオイルシール支持開口部と、チエーン及び
スプロケツトとに対し、オイルシール支持開口部
への油の供給を制限し、チエーン及びスプロケツ
トへの油の供給を積極的に促すようにするといつ
た機能を兼ね備えており、簡単な構成でもつて、
オイルシール支持開口部と、チエーン及びスプロ
ケツトとの夫々がもつ相反する要求を両立するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のチエーンカバー構造を含む要
部断面図、第2図は第1図の−線矢視図、第
3図は突起の斜視図である。 1……チエーンカバー、1a……側方内面、2
……スプロケツト、3……クランク軸、5……チ
エーン、6……オイルシール支持開口部、7……
オイルシール、9……突起、9A……傾斜部、1
4……ガイド溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 クランク軸の回転をカム軸に伝達するために配
    設された前記クランク軸に回転一体のスプロケツ
    トと該スプロケツトに噛み合わされてカム軸に向
    つて延びるチエーンとの両者を覆うエンジンのチ
    エーンカバーにおいて、 チエーンカバー縦壁には、前記クランク軸の一
    端部が挿通され且つ内周部にオイルシールが介装
    されるオイルシール支持開口部が形成されてお
    り、 前記チエーンカバー縦壁の内側面には前記オイ
    ルシール支持開口部の縁部に沿つて略半円弧状に
    形成されて前記スプロケツトの外周囲に向つて延
    びる突起が形成されており、 該突起のチエーンカバー縦壁との接続部分の上
    面には、該チエーンカバー縦壁の内側面を流下し
    た潤滑油を該突起の延長方向へ案内して該潤滑油
    をオイルシール支持開口部に供給することなしに
    該オイルシール支持開口部の縁部に沿つて流下さ
    せるガイド溝が形成されていると共に、 前記突起における前記ガイド溝よりもスプロケ
    ツトに近接する位置の上面には、前記ガイド溝か
    らオーバフローした潤滑油を前記スプロケツトに
    向つて上方から供給するようにスプロケツトに向
    つて下方に傾斜する傾斜部が形成されていること
    を特徴とするエンジンのチエーンカバー構造。
JP1986051151U 1986-04-04 1986-04-04 Expired - Lifetime JPH0536119Y2 (ja)

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JPS62162454U JPS62162454U (ja) 1987-10-15
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