JPH0535876B2 - - Google Patents

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JPH0535876B2
JPH0535876B2 JP61203441A JP20344186A JPH0535876B2 JP H0535876 B2 JPH0535876 B2 JP H0535876B2 JP 61203441 A JP61203441 A JP 61203441A JP 20344186 A JP20344186 A JP 20344186A JP H0535876 B2 JPH0535876 B2 JP H0535876B2
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JP
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electromagnet
electromagnets
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Akira Terajima
Masahiko Ikeda
Atsushi Takano
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Pilot Corp
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Pilot Pen Co Ltd
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Priority to US07/091,144 priority patent/US4750003A/en
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気パネルの表面上で記録ヘツドを
移動させ、記録ヘツドの磁界を印加することによ
り、磁気パネルにドツトの組み合わせからなる情
報を表示するドツトマトリツクス形磁気表示装置
に関する。
〔従来の技術〕
従来、一枚は透明な二枚の基板間に磁性粒子が
着色分散媒に分散された分散液体を密封した磁気
パネルと、この磁気パネルの表面上を移動できる
ように位置制御される電磁石の磁気ペンとを備え
たXYプロツタ装置が知られている。
この装置によれば、磁気ペンの位置を制御しな
がら電磁石に対する電流を接すれば、磁界の加え
られた磁性粒子は集合させられ、磁性粒子の色と
分散液体の色とのコントラストの差で文字などの
表示が行える。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記装置では、磁気ペンの位置
を刻々変化させながら線分により文字などを磁気
パネルに表示するため、表示すべき情報の書き込
み速度が遅くなるという問題を生じている。
本発明はこのような事情に基づきなされたもの
で、磁気パネル上に所定の文字図形などを高速に
表示でき、印字品質も前記従来方式のものに劣ら
ないドツトマトリツクス形磁気表示装置を提供す
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明にかかるドツトマトリツクス形磁気表示
装置は、磁性粒子が着色液体分散媒に分散された
分散液体を内蔵した磁気パネル上に、複数の電磁
石を有する記録ヘツドを所定の方向に走行させな
がら前記電磁石を選択的に動作させてドツトの組
み合わせからなる情報を表示するドツトマトリツ
クス形磁気表示装置において、前記電磁石を、記
録ヘツドの走行方向に対して傾斜する複数の線上
にそれぞれ3個以上配置し、かつ、これらの個々
の電磁石を記録ヘツドの走行方向に対して平行で
等ピツチの複数の線上に一つづつ存在するように
配置して前記記録ヘツドを構成し、さらに、電磁
石の太さDと電磁石印字先端の大きさdとがD>
2dなる関係にあり、記録ヘツドの走行方向に対
して平行で等ピツチの前記複数の線の線ピツチP
と電磁石印字先端の大きさdとがP≦dなる関係
に設定したものである。
本発明者らは、磁気パネル上に複数の電磁石を
有する記録ヘツドを所定の方向に走行させながら
前記電磁石を選択的に動作させてドツトの組み合
わせからなる情報を表示すれば、従来のごとく1
個の電磁石で書き込みを行うのに比べて、表示速
度を高速にできるが、前記磁気パネルに印字品質
の良い表示を100mm/秒以上のような高速で得る
には、電磁石に500ATのような高い起磁力が必
要であること、かかる起磁力は電磁石コアの巻き
線数を多く必要とし必然的に電磁石の太さが電磁
石印字先端の大きさに比べて大きくなることを見
出し、さらに検討の結果、かかる電磁石を、記録
ヘツドの走行方向に対して傾斜する複数の線上に
それぞれ3個以上配置し、かつ、これらの個々の
電磁石を記録ヘツドの走行方向に対して平行で等
ピツチの複数の線上に1つづつ存在するように配
置すると高速度で表示を行う際にも良好な印字品
質をもつた読みやすい表示が得られることを見出
したものである。この傾斜する複数の線上にそれ
ぞれ配置した電磁石が2個であるときは、電磁石
の太さと電磁石印字先端の大きさの比率が大にな
るほど印字ドツトの密度が低くなり途切れた読み
にくい表示しか得られず、このような傾向は電磁
石の太さDと電磁石印字先端の大きさdとが、D
>2dなる関係から出始める。これに対して電磁
石を記録ヘツドの走行方向に対して傾斜する複数
の線上にそれぞれ3個以上配置したときは、電磁
石の太さDと電磁石印字先端の大きさdの比率が
2倍を超えて変化していても高密度で良好な印字
品質の読みやすい表示が高速度で得られるのであ
る。具体的に説明すると、比較例としての第13
図において、aはドツトの組み合わせからなる情
報のうち、bで示した縦の印字ドツトの数に対応
する6個の電磁石印字先端を、1個おきに2列に
千鳥状に配列した記録ヘツドを示す。ここで、電
磁石印字先端の直径dと、電磁石の直径DをD=
3dなる関係としている。しかし、このような配
置では、電磁石印字先端の間隔が詰められないの
でbに示すような低い印字ドツト密度しか得られ
ず、印字品質が向上しない。これは電磁石の構成
上、相隣合う電磁石同志がぶつかり合つてしまう
ので、電磁石印字先端を高密度のドツトを表示で
きるように配列することができないためである。
そこで、例えば、第1図のように電磁石の直径
Dと電磁石印字先端の直径dとがD=3dなる関
係の電磁石65を、記録ヘツド31の走行方向
(矢印方向)に対して傾斜する2本の線上におの
おの3個配置すると共に、各電磁石を前記記録ヘ
ツドの走行方向に対して平行で等ピツチの6本の
線上に一つづつ配置すれば、bに示すように印字
ドツトの間隔を詰めることができ、ドツト密度を
高めることができるものである。
さらに、本発明において、記録ヘツドの走行方
向に対して平行で等ピツチの前記複数の線の線ピ
ツチPと電磁石印字先端の大きさdとがP≦dな
る関係に設定したので、ドツトがつらなるように
なり、一層印字品質を向上させることができる。
〔実施例〕
第2図は本発明をドツトマトリツクス形シリア
ル表示に適用した表示ユニツトとブロツク図の駆
動部を示している。第2図において、1は一枚は
透明な二枚の基板間に磁性粒子(通常は黒色のも
の)が着色分散媒(通常は白色のもの)に分散さ
れた分散液体を密封した磁気パネルである。この
磁気パネル1の両側に配設したX軌道2,3にそ
れぞれスライドブロツク4,5を取りつける。こ
のスライドブロツク4,5のガイドローラ6,
7,8,9,10,11にX方向ワイヤ12,1
3を第2図のように巻回し、かつX方向ワイヤ1
2,13の未満をスライドブロツク4,5に固定
する。14,15はX方向駆動プーリ、16はX
方向駆動動モータである。
一方、スライドブロツク4,5に掛け渡して結
合したY軌道17,18にキヤリツジ19を取り
つける。このキヤリツジ19のガイドローラ2
0,21,22,23,24,25,26,2
7,28,29にY方向ワイヤ30を第2図のよ
うに巻回し、かつY方向ワイヤ30の末端を固定
側に固定する。上記ガイドローラのうち、21,
24はスライドブロツク4に取りつけたガイドロ
ーラであり、26,29はスライドブロツク5に
取りつけたガイドローラである。また、22,2
3,27,28はキヤリツジ19に取りつけたガ
イドローラである。
キヤリツジ19には第1図、第3図〜第10図
のいずれかの記録ヘツド31を固定して取りつけ
る。
第3図、第5図、第7図および第9図の記録ヘ
ツド31は電磁石65を、走行方向に対して傾斜
する横線と、走行方向に対して直交する縦線との
交点に配置すると共に、これらの電磁石を走行方
向に対して平行で等ピツチの線上に一つづつ配置
したものである。ここで、電磁石の直径Dと電磁
石印字先端の直径dは、第3図と第5図のものに
ついてはD=7dの関係にあり、第7図のものに
ついてはD=5dの関係にあり、第9図のものに
ついはD=2.5d関係にある。
第4図、第6図および第8図の記録ヘツド31
は、記録ヘツドの走行方向に対して傾斜する複数
線上に配置した電磁石列において、1つの線上に
配置した電磁石列の個々の電磁石を、この線を挟
む両側の電磁石列の個々の電磁石との間でそれぞ
れ千鳥状に配列した点が相違している。ここで、
電磁石65の直径Dと電磁石印字先端の直径d
は、第4図と第6図のものがD=7dの関係にあ
り、第8図のものがD=5dの関係にある。
以上説明した第3図〜第8図の記録ヘツド31
はいずれも記録ヘツドの走行方向に対して平行で
等ピツチな複数線の線ピツチPと、電磁石印字先
端dとを、P=dなる関係に設定してあり、第9
図のものはP<dなる関係に設定してある。な
お、第3図〜第8図中、記録ヘツド31の二偶の
孔はキヤリツジ19に対する取りつけ孔を示して
いる。
第10図の記録ヘツド31は電磁石65を、記
録ヘツド走行方向に対して直交する縦線上にそれ
ぞれ異なる数配置した点が相違している。ここ
で、電磁石の直径Dと電磁石印字先端の直径d
は、第1図と同様D=3dの関係にある。
上述した電磁石およびその印字先端は角柱状で
もよく、また電磁石相互は一定値に離間して或い
は接触していることでよい。第2図中、19a,
19bはキヤリツジ19に取りつけたガイドロー
ラであり、32はY方向駆動プーリ、33はY方
向駆動モータである。
磁気パネル1の背後には、この背面を横切る消
去用永久磁石34を配置する。この消去用永久磁
石34のガイドローラ35,36,37,38,
39,40にワイヤ41を第2図のように巻回す
る。42は消去磁石駆動プーリ、43は消去磁石
駆動モータである。
なお、44は外部装置で、例えばパーソナルコ
ンピユータ、イメージスキヤナー、フアクシミ
リ、モデム、音響カプラーなどを使用するもの、
45はセントロニクスインタフエース、46は
RS−232Cインタフエース、47はメインCPU、
48はキヤラクタジエネレータコントローラ、4
9はキヤラクタジエネレータ、50はRAM、5
1はROM、52はパラレルインタフエース、5
3はパラレルインタフエース、54はサブCPU、
55はRAM、56はROM、57はステツピン
グモータコントローラ、58はY方向駆動ドライ
バ、59はX方向駆動ドライバ、60は直流モー
タコントローラ、61は消去磁石ドライバ、62
は記録ヘツドコントローラ、63は記録ヘツドド
ライバを示す。
第2図の動作について次に説明する。外部装置
44からのデータはメインCPU47で管理する
セントロニクスインターフエイス45あるいは
RS−232Cインターフエイス46を通じて取り込
まれる。このデータが文字コードデータであれ
ば、キヤラクタジエネレータコントローラ48、
キヤラクタジエネレータ49によつて文字コード
データをドツト列データに変換する。次に、この
変換されたドツト列データをメインCPU47で
管理するパラレルインタフエース52からサブ
CPU54が管理するパラレルインタフエース5
3へ転送する。サブCPU54ではこのドツト列
データを記録ヘツド31の電磁石の配列に合わせ
てドツトの組み換えを行い、表示用データに変換
する。一方、ステツピングモータコントローラ5
7はY方向駆動ドライバ58、X方向駆動ドライ
バ59を制御して記録ヘツド31を所定の位置ま
で移動する。記録ヘツド31の横方向(X方向)
の移動に合わせて前記表示用データに基づきヘツ
ドコントローラ62を制御しヘツドドライバ63
を通して記録ヘツド31の電磁石に対する電流接
断を選択して逐次磁気パネル1上に文字図形など
を表示してゆく。
以上の記録ヘツド31の移動において、所定配
列の電磁石を選択的に動作させてドツトの組み合
わせからなる情報を表示するので、文字図形の表
示動作が従来の1個の電磁石使用の記録ヘツドの
場合よりも速くでき、高密度のドツトも表示でき
る。また、第3図〜第8図に示すような多数の電
磁石を搭載した記録ヘツドを用いれば、漢字等の
画数の多い文字を一層読みやすく表示できる。
本発明に用いる記録ヘツドは前述のように、 (a) 記録ヘツドの走行方向に傾斜する複数の線上
に配置した電磁石列において、1つの線上に配
置した電磁石列の個々の電磁石を、この線を挟
む両側の電磁石列の電磁石との間でそれぞれ千
鳥状に配列したもの、 (b) このような千鳥状に配列していないもの、 とがあり、(b)はさらに (b‐1) 記録ヘツドの走行方向と直交する複数の縦
線上に配置する電磁石が同数のもの、 (b‐2) 記録ヘツドの走行方向と直交する複数の縦
線上に配置する電磁石の個数が縦線毎に異なる
もの、 とがあるが、このうち(b−1)の電磁石配列は
(b−2)の電磁石配列の場合に比べて、記録ヘ
ツドの走行方向と直交する複数の縦線上に配置す
る電磁石が同数であるため、記録ヘツドの横方向
の寸法を小さくできる効果がある。また、(a)の電
磁石配列は(b−1)のの電磁石配列に比べて、
太線の枠で示すように、1つの電磁石をこの電磁
石に隣接する4つの電磁石の中心を結んで形成し
た平行四辺形で囲んだ配列をとるため、電磁石相
互を密に配列でき、記録ヘツドの横方向の寸法を
さらに小さくできる効果がある。このため、磁気
パネル上の記録ヘツドが走行するが印字しない、
いわゆるデツドスペースを一層少なくでき、表示
有効面積に対する装置全体の大きさを小さくでき
る利点を生ずる。
全体の表示が終了したのちは、直流モータコン
トローラ60により消去磁石ドライバ61を制御
して磁気パネル1の背後にある消去磁石34を駆
動させると、消去磁石34の磁界により磁気パネ
ル1中の磁性粒子が泳動し、表示を消去すること
ができる。
第11図は記録ヘツドの部分断面図を示してい
る。記録ヘツド31は板64と、この板の孔に挿
着した電磁石65とからなる。電磁石65は高透
磁材料のコア66と、このコア66を保持したボ
ビン67と、ボビン67に巻いたコイル68と誘
磁材料で形成した筒体69からなる。筒体69の
先端の小孔70にコア66の先端を差込み、コア
の先端を筒体69の外面に対し同一平面に位置さ
せ、かつ、小孔70の内周面とコア先端との間に
微小間隙lを形成することが好ましい。これによ
り、コイルの励磁状態においては微小間隙lにお
いて漏れ磁束が生じ、この漏れ磁束が磁気パネル
に印加される。この場合、小孔70の大きさdが
印字ドツトの大きさと等しいものになるため、小
孔70の内周面が電磁石印字先端となる。
以上本発明をドツトマトリツクス形シリアル表
示に適用した実施例について述べたが、これに限
定されない。例えば、第12図に示す装置は前述
の電磁石配列を一つの単位としてこれを3組、磁
気パネル1を横切る方向に連続させた記録ヘツド
31を用いている。この記録ヘツドを矢印方向に
駆動しながら、電流接断については各別のものと
すれば、矢印方向に一回の駆動で磁気パネル全面
に文字やパターンを表示することができる。この
場合、記録ヘツドの駆動は前述の実施例中、表示
ユニツトのY駆動系とこれに関連するブロツク図
で示した駆動部部分を改変することでよい。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明によれば、ドツト
が密接した読みやすい文字やパターンなどを表示
できると共に、印字速度の高速化を図つたツツド
トマトリツクス形磁気表示装置が提供できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置に用いる記録ヘツドの電磁
石配列とその印字例を示す図、第2図は本発明装
置の一実施例としての表示ユニツトを示す図とブ
ロツク図の駆動装置とを示す図、第3図〜第10
図は記録ヘツドの電磁石配列の別例を示す図であ
つて、このうち第9図は記録ヘツドの電磁石配列
とその印字例を示す図、第11図は電磁石装着部
の詳細断面図、第12図は本発明装置の他の例を
示す図、第13図は比較例としての記録ヘツドの
電磁石配列とその印字例を示す図である。 1…磁気パネル、31…記録ヘツド、65…電
磁石、66…電磁石コア。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 磁性粒子が着色液体分散媒に分散された分散
    液体を内蔵した磁気パネル上に、複数の電磁石を
    有する記録ヘツドを所定の方向に走行させながら
    前記電磁石を選択的に動作させてドツトの組み合
    わせからなる情報を表示するドツトマトリツクス
    形磁気表示装置において、前記電磁石を、記録ヘ
    ツドの走行方向に対して傾斜する複数の線上にそ
    れぞれ3個以上配置し、かつ、これらの個々の電
    磁石を記録ヘツドの走行方向に対して平行で等ピ
    ツチの複数の線上に一つづつ存在するように配置
    して前記記録ヘツドを構成し、さらに、電磁石の
    太さDと電磁石印字先端の大きさdとがD>2d
    なる関係にあり、記録ヘツドの走行方向に対して
    平行で等ピツチの前記複数の線の線ピツチPと電
    磁石印字先端の大きさdとがP≦dなる関係にあ
    る、ドツトマトリツクス形磁気表示装置。
JP20344186A 1986-08-29 1986-08-29 ドツトマトリツクス形磁気表示装置 Granted JPS6358493A (ja)

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DE8787112334T DE3774375D1 (de) 1986-08-29 1987-08-25 Magnetische anzeigevorrichtung.
EP87112334A EP0258791B1 (en) 1986-08-29 1987-08-25 Magnetic display unit
US07/091,144 US4750003A (en) 1986-08-29 1987-08-31 Magnetic display unit

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2572885B2 (ja) * 1990-09-07 1997-01-16 三菱電機株式会社 シュミットトリガ入力バッファ回路

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6292987A (ja) * 1985-10-18 1987-04-28 日本メカトロニクス株式会社 書込ヘツドアレイを用いる透磁粉表示パネル

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