JP3565721B2 - 積層型ワイヤドット印字ヘッド - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はシリアルプリンタにおけるワイヤドット印字ヘッドの構造、特に、印字機構を2段階重ねにし、印字ワイヤを案内する先端ワイヤガイドに対向させたワイヤドット印字ヘッドの先端ワイヤ配置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、シリアルプリンタにおけるワイヤドット印字ヘッドには、プランジャ型、バネチャ−ジ型、クラッパ型、圧電素子型等各種のものが提供されており、それぞれ、単層型ワイヤドット印字ヘッド、積層型ワイヤドット印字ヘッドがある。 積層型ワイヤドット印字ヘッドは、ワイヤを駆動する印字駆動素子を複数備えた印字機構を2段重ねにし、予め決められた単位ピッチの縦横のマス目にワイヤガイド穴を有する先端ワイヤガイドに対向させ、印字ヘッド移動方向を行として、先端ワイヤガイドの各行には印字ワイヤを2個配置してある。
【0003】
図6、図7は従来例を示す先端ワイヤガイドの配置図であり、先端ワイヤガイドは印字ヘッドのドット密度180DPI(ドット・パ−・インチ)の逆数1/180インチを単位ピッチとする縦横のマス目から構成される各行に印字ワイヤを2個配置してある。黒丸は第1の印字機構(前段)の印字ワイヤを示し、白丸は第2の印字機構(後段)の印字ワイヤを示している。
【0004】
図6では各行が黒丸と白丸とで構成され、図7では第9行から第16行までが黒丸と白丸とで構成されている。
【0005】
ところで、第2の印字機構(後段)の印字ワイヤは、構成上、第1の印字機構(前段)の印字ワイヤより長くしなければならないので、重くなり、動作速度が遅くなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の積層型ワイヤドット印字ヘッドの先端ワイヤ配置にあっては、罫線等を印字した場合、たとえ駆動タイミングは同じであっても、第1の印字機構の印字ワイヤと第2の印字機構の印字ワイヤとの動作速度に差があるので、印字された罫線等を構成するドット間隔にも差を生じ、印字品位を低下させるという問題点があった。
【0007】
本発明は印字されたドット間隔に差を生じない積層型ワイヤドット印字ヘッドの先端ワイヤ配置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の積層型ワイヤドット印字ヘッドの先端ワイヤ配置においては、行に配置される2個の印字ワイヤは同一段の印字機構の印字ワイヤにする。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。尚、各図面に共通な要素には同一符号を付す。
第1の実施の形態
図2は積層型ワイヤドット印字ヘッドの構成を示す中央断面の半断面図である。ワイヤドット印字ヘッドは、印字ワイヤ1を先端に固着した揺動自在なア−マチュア2とア−マチュア2を駆動する駆動手段3とからなる印字駆動素子を、それぞれ、例えば24個づつほぼ円周上に配置した第1の印字機構4と第2の印字機構5とを積層している。
【0010】
第1の印字機構4と第2の印字機構5とは印字ワイヤ1の長さが異なる点を除いて構成は同じである。(以後、印字ワイヤを総称する場合は印字ワイヤ1と記し、第1の印字機構4の印字ワイヤの場合には1aと記し、第2の印字機構5の印字ワイヤの場合には1bと記す)
ア−マチュア2はバイアス用板バネ6の自由端に固着されており、揺動自在である。バイアス用板バネ6はヨ−ク部材7〜10、永久磁石11とともに積層されている。
【0011】
ア−マチュア2に対向する位置にコア12とア−マチュア2の回動支点となる部材13とがベ−スヨ−ク14に固着してあり、コア12にはコイル15が巻装してある。ベ−スヨ−ク14の背面には絶縁性ゴムパッキン16を介してヘッド基板17が設けてあり、ヘッド基板17にコイル12のリ−ド線が半田付けされている。
【0012】
ヨ−ク部材7に対向してフレ−ム18が設けてあり、フレ−ム18は印字ワイヤ1を案内するワイヤガイド19、20及び先端ワイヤガイド21を保持している。
【0013】
第1の印字機構4のヨ−ク部材10と第2の印字機構5のフレ−ム22との間には、第1の印字機構4と第2の印字機構5とを繋ぐ非磁性材によるジョイント部材23が設けてある。
【0014】
図1は第1の実施の形態による先端ワイヤガイドのワイヤ配置図である。本実施の形態における印字ヘッドは180DPI(ドット・パ−・インチ)ヘッドとして縦横のマス目のピッチは、1/180インチ(最小ドットピッチ)とする。黒丸は第1の印字機構3の印字ワイヤ1aを示し、白丸は第2の印字機構の印字ワイヤ1bを示している。各行にはそれぞれ同一段の印字機構の印字ワイヤが入るように構成されている。
【0015】
次に動作について説明する。永久磁石11の磁束がヨ−ク部材7〜10、ア−マチュア2、コア12、ベ−スプレ−ト14を通って再び永久磁石11に戻る磁気回路が形成され、磁気回路によってア−マチュア11はコア12の一端面に吸引されて、バイアス板ばね6に歪みエネルギ−が蓄積されて偏倚状態に置かれる。偏倚状態において、コイル15を励磁して磁気回路と反対方向の磁束を発生させると、ア−マチュア2を吸引する力が減少する。従って、バイアス板ばね6に蓄積された歪みエネルギ−が解放され、バイアス板ばね6が復帰することにより、ア−マチュア2の先端に取り付けた印字ワイヤ1が先端ワイヤガイド21より突出し、図示せぬインクリボンと印字媒体をプラテンに押し付ける。これにより、文字やグラフィックパタ−ンを印字することができる。
【0016】
また、第2の印字機構5の印字ワイヤ1bは第1の印字機構4の印字ワイヤ1aより長いので重くなり、第2の印字機構5の印字駆動素子の動作速度が第1の印字機構4の印字駆動素子に比べて遅くなる傾向があるが、印字ワイヤの配置が、図1に示すように、奇数行には第1の印字機構4の印字ワイヤ1aが入り、偶数行には第2の印字機構5の印字ワイヤ1bが入っているので、罫線等を印字した場合には、各罫線を同一段の印字機構の印字ワイヤで印字し、印字された罫線等を構成するドット間隔には差を生じさせず、印字品位を低下させることはない。
【0017】
第1の実施の形態によれば、印字ワイヤの配置の各行にはそれぞれ同一段の印字機構の印字ワイヤが入るように構成されているので、積層したことによる印字駆動素子の動作特性に差があっても罫線等を印字した場合には、各罫線を同一段の印字機構の印字ワイヤで印字し、印字品位を低下させることはない。
【0018】
第2の実施の形態
ワイヤドット印字ヘッドは、コイル15を励磁して磁気回路と反対方向の磁束を発生させると、コイル15による消磁磁束が隣接する印字駆動素子の磁気回路に流れ込み、隣接する印字駆動素子の印字動作に悪影響を及ぼす、いわゆる磁気干渉を誘発しながら印字動作を行っている。
【0019】
磁気干渉は隣接し合う印字駆動素子が同時タイミングでドットを印字する場合には悪影響を及ぼさないが、一方が遅れて印字動作を開始する場合に悪影響を及ぼし、ドット間隔に差を生じてしまう。
【0020】
そこで問題になるのは、同一段の印字機構内でほぼ円周上に配置された印字駆動素子の中で隣接し合う印字駆動素子が罫線を1ドット置きに間引いて印字する高速罫線印字を行う場合である。具体的に図1で説明すると、行No1、2、23、24は隣接し合った印字駆動素子が高速罫線印字を行う。
【0021】
図3は印字駆動素子間ピッチを2、3、4とした場合の高速罫線印字タイミング図であり、(A)は印字駆動素子間ピッチが2の場合、(B)は印字駆動素子間ピッチが3の場合、(C)は印字駆動素子間ピッチが4の場合を示している。斜線を引いた丸印は隣接する印字駆動素子の内、第1の印字駆動素子で印字するデ−タを示し、白丸は第2の印字駆動素子で印字するデ−タを示している。
【0022】
2ピッチ配置の印字ワイヤで高速罫線印字を行う場合には、(A)に示すように、必ず各ドットを同時タイミングで印字できるので、磁気干渉による遅れは発生せず、等間隔で印字できる。
【0023】
3ピッチ配置の印字ワイヤで高速罫線印字を行う場合には、(B)に示すように、例えば5ドット目の斜線を引いた丸印を第1の印字駆動素子で印刷するときには、第2の印字駆動素子は2ドット目、あるいは8ドット目に対応しており、2ドット目、8ドット目には印字すべきデ−タはないので同時タイミングで印字できないことになる。
【0024】
また、第2の印字駆動素子が7ドット目の白丸を印刷するときには、第1の印字駆動素子は印字すべきデ−タのない4ドット目、あるいは10ドット目に対応しており、同時タイミングで印字できない。
【0025】
即ち、3ピッチ配置の印字ワイヤで高速罫線印字を行うと、磁気干渉を受けてドット間隔に差を生じ、等間隔で印字できない。
【0026】
4ピッチ配置の印字ワイヤで高速罫線印字を行う場合には、(C)に示すように、5ドット目の斜線を引いた丸印を第1の印字駆動素子で印刷するときには、第2の印字駆動素子は1ドット目、あるいは9ドット目の斜線を引いた丸印に対応しており、第2の印字駆動素子では印字できないので同時タイミングで印字できない。
【0027】
同様に、7ドット目の白丸を第2の印字駆動素子で印刷する場合には、第1の印字駆動素子は3ドット目、あるいは11ドット目の白丸に対応しており、同時タイミングで印字できない。
【0028】
即ち、4ピッチ配置の印字ワイヤで高速罫線印字を行うと、磁気干渉を受けてドット間隔に差を生じ、等間隔で印字できない。
【0029】
図4は第2の実施の形態による先端ワイヤガイドのワイヤ配置図であり、印字ワイヤのピッチ配置を4の倍数を除く偶数としている。即ち、上述した理由から高速罫線印字を行う場合、同時タイミングで印字できるピッチ配置は4の倍数を除く偶数の場合である。
【0030】
先端ワイヤガイドの行方向に配置された同一段の印字機構の印字ワイヤの印字駆動素子が隣接する場合には、その印字ワイヤ間のピッチが4の倍数を除く偶数としたことにより、磁気干渉の影響を受けることなく、高速罫線を等間隔で印字できる。
【0031】
第3の実施の形態
第2の実施の形態は高速罫線印字を1行印字する場合に磁気干渉の影響によるドット間隔の差を防止する発明であったが、第3の実施の形態は高速罫線印字を同時に多数行印字、例えば塗りつぶしや太い罫線を印字する場合である。
【0032】
図4における行No1〜5の印字駆動素子により太い罫線を印字する場合、第1の印字機構4は、ワイヤ配置(1,14)、(1,24)、(3,12)、(3,26)、(5,10)、(5,28)の印字駆動素子を使用し、第2の印字機構5は、ワイヤ配置(2,16)、(2,22)、(4,14)、(4,24)の印字駆動素子を使用して高速罫線印字を行う。
【0033】
図5は高速罫線印字タイミングとワイヤピッチとの関係を示す説明図である。Aは印字デ−タを行単位で2個の印字駆動素子に割り振る際に最初の印字デ−タを割り振られる印字駆動素子のワイヤを示し、Bは次の印字デ−タを割り振られる印字駆動素子のワイヤを示している。
【0034】
例えば、図4に示したワイヤ配置(1,14)、(1,24)の印字ワイヤB,Aがそれぞれ図5(A)に示すように7ドット目と17ドット目とに対応しているとき、ワイヤ配置(3,12)、(3,26)の印字ワイヤB,Aはそれぞれ5ドット目と19ドット目とに対応しており、ともに印字すべきドットに対応していないのでワイヤ配置(3,12)、(3,26)の印字ワイヤB,Aはワイヤ配置(1,14)、(1,24)の印字ワイヤB,Aと同時タイミングで印字できない。
【0035】
ワイヤ配置(3,12)の印字ワイヤは、ワイヤ配置(1,14)の印字ワイヤと隣接しており、ワイヤ配置(3,26)の印字ワイヤは、ワイヤ配置(1,24)の印字ワイヤと隣接しているので、同時タイミングで印字できないと第2の実施の形態で説明したように、磁気干渉の悪影響が及び、ドット間隔に差を生じてしまう。
【0036】
同じことが、ワイヤ配置(2,16)、(2,22)、(4,14)、(4,24)の印字駆動素子にも言える。
【0037】
図5に示したタイミング図から、同一段の印字機構で且つ隣接し、共にA、又は、共にBの場合には、(A)に示すように、先端ワイヤガイドの印字ワイヤ間のピッチPを0、又は4の倍数とすればよいことがわかる。
【0038】
また、同一段の印字機構で且つ隣接し、A、Bの場合には、(B)に示すように、先端ワイヤガイドの印字ワイヤ間のピッチPを4の倍数を除く偶数とすればよいことがわかる。
【0039】
第3の実施の形態によれば、受信デ−タを行単位で2個の印字駆動素子に割り振る際に最初のデ−タを割り振られる印字駆動素子をA、次のデ−タを割り振られる印字駆動素子をBとした場合、先端ワイヤガイドの異なる行に配置された印字ワイヤの印字駆動素子が、同一段の印字機構で且つ隣接し、共にA、又は、共にBの場合にはその印字ワイヤ間のピッチを0、又は4の倍数とし、同一段の印字機構で且つ隣接し、A、Bの場合にはその印字ワイヤ間のピッチを4の倍数を除く偶数としたことにより、磁気干渉の影響を受けることなく、多数行の高速罫線を等間隔で印字できる。
【0040】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので以下に記載される効果を奏する。
行に配置される2個の印字ワイヤは同一段の印字機構の印字ワイヤとしたことにより、印字されたドット間隔に差を生じない積層型ワイヤドット印字ヘッドの先端ワイヤ配置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態による先端ワイヤガイドのワイヤ配置図である。
【図2】積層型ワイヤドット印字ヘッドの構成を示す半断面図である。
【図3】印字駆動素子間ピッチを2、3、4とした場合の高速罫線印字タイミング図である。
【図4】第2の実施の形態による先端ワイヤガイドのワイヤ配置図である。
【図5】高速罫線印字タイミングとワイヤピッチとの関係を示す説明図である。
【図6】従来例による先端ワイヤガイドのワイヤ配置図(1)である。
【図7】従来例による先端ワイヤガイドのワイヤ配置図(2)である。
【符号の説明】
1 印字ワイヤ
4 第1の印字機構
5 第2の印字機構
21 先端ワイヤガイド

Claims (2)

  1. 印字ワイヤを駆動する印字駆動素子を複数備えた印字機構を2段重ねにし、予め決められた単位ピッチの整数倍離れた位置にワイヤガイド穴を有する先端ワイヤガイドに対向させ、印字ヘッド移動方向を行として、先端ワイヤガイドの各行には印字ワイヤを2個配置する積層型ワイヤドット印字ヘッドにおいて、
    同一行に配置される上記2個の印字ワイヤは同一段の印字機構の印字ワイヤであり、
    各々隣接する行に対して、上段のワイヤを外側に配列し、下段のワイヤを内側に配列したことを特徴とする積層型ワイヤドット印字ヘッド。
  2. 印字ワイヤを駆動する印字駆動素子を複数備えた印字機構を2段重ねにし、予め決められた単位ピッチの整数倍離れた位置にワイヤガイド穴を有する先端ワイヤガイドに対向させ、印字ヘッド移動方向を行として、先端ワイヤガイドの各行には印字ワイヤを2個1組で配置する積層型ワイヤドット印字ヘッドにおいて、
    同一行に配置される上記2個の印字ワイヤは同一段の印字機構の印字ワイヤであり、
    各々隣接する行に対して、上段のワイヤを外側に配列し、下段のワイヤを内側に配列し、
    前記各組の上段のワイヤと各組の下段のワイヤは交互の行に配置したことを特徴とする積層型ワイヤドット印字ヘッド。
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