JPS61293867A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPS61293867A JPS61293867A JP13406285A JP13406285A JPS61293867A JP S61293867 A JPS61293867 A JP S61293867A JP 13406285 A JP13406285 A JP 13406285A JP 13406285 A JP13406285 A JP 13406285A JP S61293867 A JPS61293867 A JP S61293867A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phi1
- matrix
- heads
- printing
- longitudinal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
- B41J2/505—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、プリンタによるグラフィック印画に係わり、
特になめらかな線を印画する為のマトリクスヘッドの配
置に関する。
特になめらかな線を印画する為のマトリクスヘッドの配
置に関する。
コンピュータグラフィックスの結果を記録媒体に記録す
る装置として、第４図に示すようなマトリクスヘッド１
０１、印画アクチュエータ１０２、印画アクチュエータ
の水平方向送り機構１０３、記録媒体の垂直方向送り機
構１０４、印画制御装置１０５より１・成るドラ１．ト
マトリクスプリンタが広く使用されている。キャラクタ
印字と兼用できることから、最近パソコン用プリンタと
して安価なものが市場に出まわっている。
る装置として、第４図に示すようなマトリクスヘッド１
０１、印画アクチュエータ１０２、印画アクチュエータ
の水平方向送り機構１０３、記録媒体の垂直方向送り機
構１０４、印画制御装置１０５より１・成るドラ１．ト
マトリクスプリンタが広く使用されている。キャラクタ
印字と兼用できることから、最近パソコン用プリンタと
して安価なものが市場に出まわっている。
しかしながら、この従来のプリンタのマトリクスヘッド
部分は、第５図に示すような垂直方向に直線配列された
印字ヘッド２０１を水平方向に一定ピッチ２０２で移動
させつつドツト印画する方法であったため、第６図に例
示するような斜めの直線は階段状に印字され、なめらか
さに欠ける欠点があった。特に傾きが水平・垂直に近い
直線！１０１ 、５０２はこの欠点が著しく現われ印画
品質をそこなう結果となっていた。なお、関連するもの
に特公昭５７−４３４２８号がある。
部分は、第５図に示すような垂直方向に直線配列された
印字ヘッド２０１を水平方向に一定ピッチ２０２で移動
させつつドツト印画する方法であったため、第６図に例
示するような斜めの直線は階段状に印字され、なめらか
さに欠ける欠点があった。特に傾きが水平・垂直に近い
直線！１０１ 、５０２はこの欠点が著しく現われ印画
品質をそこなう結果となっていた。なお、関連するもの
に特公昭５７−４３４２８号がある。
本発明の目的は、かかる従来の欠点を改善し°、品質の
よい直線印画を可能にするマトリクスヘッドの配置を提
供することにある。
よい直線印画を可能にするマトリクスヘッドの配置を提
供することにある。
上記目的を達成するために、本発明では従来の縦列マト
リクスヘッドを横方向に複数列隣接して設け、しかも設
置間隔を水平および垂直方向にずらす配列とした。これ
により、従来の一定ピッチドット印画に対し、中間位置
ドツト印画が可能となり、階段状印画が改善され品質の
良い直線印画が可能となる。
リクスヘッドを横方向に複数列隣接して設け、しかも設
置間隔を水平および垂直方向にずらす配列とした。これ
により、従来の一定ピッチドット印画に対し、中間位置
ドツト印画が可能となり、階段状印画が改善され品質の
良い直線印画が可能となる。
以下にその一実施例を図面にしたがって説明する。
第１図は本発明によるマトリクスヘッドの配列の一例で
ある。配列を右半分と左半分に分けて、左半分は縦列マ
トリクスヘッドを横にｎ列設置する０その設置間隔はａ
を正の整数、アクチュエータの横方同送リピ、チをφｌ
、縦方向送りピッチをφ２として、横方向間隔４０１を
ａφ１＋φ１／ｎｓ縦方向間隔４０２をφ鵞とする。ま
た、右半分にも縦列マトリクスヘッドを横にｎ列設置す
る。その設置間隔は横方向間隔４０３をφ１、縦方向間
隔４０４をφｚ ／ ｎとする。中央の縦列マトリクス
ヘッドは左右に共通ゆえ、全体の列数は２ｎ１−１とな
る。なお、配列は左右逆転しても良い６第２図に本発明
によるマトリクスヘッドの配列の別の一例を示す。第２
図の配列はヘッドの配列全てについて、横方向間隔５０
１をａφ１＋φ〆ｉ縦方向間隔５０２をφｚ／ ｎとし
たものである。
ある。配列を右半分と左半分に分けて、左半分は縦列マ
トリクスヘッドを横にｎ列設置する０その設置間隔はａ
を正の整数、アクチュエータの横方同送リピ、チをφｌ
、縦方向送りピッチをφ２として、横方向間隔４０１を
ａφ１＋φ１／ｎｓ縦方向間隔４０２をφ鵞とする。ま
た、右半分にも縦列マトリクスヘッドを横にｎ列設置す
る。その設置間隔は横方向間隔４０３をφ１、縦方向間
隔４０４をφｚ ／ ｎとする。中央の縦列マトリクス
ヘッドは左右に共通ゆえ、全体の列数は２ｎ１−１とな
る。なお、配列は左右逆転しても良い６第２図に本発明
によるマトリクスヘッドの配列の別の一例を示す。第２
図の配列はヘッドの配列全てについて、横方向間隔５０
１をａφ１＋φ〆ｉ縦方向間隔５０２をφｚ／ ｎとし
たものである。
第１図、第２図いずれの場合においても縦列マ） ＩＪ
クスヘッド群は配列の位置関係が変わることなく、ひと
つのマトリクスヘッド群としてまとまって水平方向に送
られる。その送りピッチ４０５および５０３は常に一定
ピツチφ１である。
クスヘッド群は配列の位置関係が変わることなく、ひと
つのマトリクスヘッド群としてまとまって水平方向に送
られる。その送りピッチ４０５および５０３は常に一定
ピツチφ１である。
したがって、第１図あるいは第２図のマトリクスヘッド
のうち、いずれかの縦列マトリクスを選択し印画すれば
、従来の横方向間隔φ１、縦方向間隔φ鵞の直交配列か
らφｔ／ｎだけ横に、又はφ２／ ｎ だけ縦に、あ
るいは縦横それぞれφ１／ｎ。
のうち、いずれかの縦列マトリクスを選択し印画すれば
、従来の横方向間隔φ１、縦方向間隔φ鵞の直交配列か
らφｔ／ｎだけ横に、又はφ２／ ｎ だけ縦に、あ
るいは縦横それぞれφ１／ｎ。
φ２／ ｎ 同時にずれた中間点にドツトを印画する
ことができ、階段状印画が改善される。
ことができ、階段状印画が改善される。
第３図にｎ ＝ ２の場合の印画例を示す。第３図中の
マトリクスヘッド配列〔Ａ〕が第１図のｎ＝２の場合、
又（Ｂ）が第２図のｎ＝２の場合のマトリクスヘッドの
配列である。第６図は従来印画ケース（ａ）〜（ａｌｌ
に対し、マトリクスヘッド配列（Ａｌｌおよび〔Ｂ〕で
印画した場合の改善結果が表として示されている。
マトリクスヘッド配列〔Ａ〕が第１図のｎ＝２の場合、
又（Ｂ）が第２図のｎ＝２の場合のマトリクスヘッドの
配列である。第６図は従来印画ケース（ａ）〜（ａｌｌ
に対し、マトリクスヘッド配列（Ａｌｌおよび〔Ｂ〕で
印画した場合の改善結果が表として示されている。
第３図中の時刻χＧは、配列（Ａ） 、 ＣＢ）中だ記
号Δ６０１で示す基油縦列マ） ＩＪクスヘッドが、各
印画ケースの左上先頭ドツトを印画する時刻である。時
刻ｉｏより水平右方向にφｌだけ基布縦列マトリクスヘ
ッドが移動した時刻が時刻’１ｓφｌだけ水平左方向の
位置に基布縦列マトリクスヘッドが存在していた時刻が
時刻ｌ−１である。
号Δ６０１で示す基油縦列マ） ＩＪクスヘッドが、各
印画ケースの左上先頭ドツトを印画する時刻である。時
刻ｉｏより水平右方向にφｌだけ基布縦列マトリクスヘ
ッドが移動した時刻が時刻’１ｓφｌだけ水平左方向の
位置に基布縦列マトリクスヘッドが存在していた時刻が
時刻ｌ−１である。
以下、本発明による効果を第３図中の〔Ａ〕−〔ｂ〕の
印画例で説明する。
印画例で説明する。
まず、時刻Ａｏにて配列〔Ａ〕のマトリクスヘッドのう
ちａｔにて第３図中のドツト６０２を印画する。次に時
刻Ａ１に、ａＳ２にて６０３を印画する。以下時刻χ２
にヘッドａｇｔにてドツト６０４およびヘッドａｎｔに
てドツト６０５、時刻ｊ−３にヘッドａＳ２にてドツト
６０６、時刻差４にヘッドａＳｔにてドツト６０７を印
画する。特にドツト６０４およびドツト６０７について
は、従来の縦列マ） １７２２１本だけで印画するなら
ば、それぞれへヴドａ２２にて時刻え１、ヘッドａＳＺ
にて時刻Ｊ、３に階段状に印画するはずであったところ
を本発明によりずらして配置されている他の隣接ヘッド
ａｉ ＊ ａｓｉにて印画されたものである。まさにこ
れにより、従来の階段状印画が改善される。第３図中の
他の欄の印画例についても、従来ならば印画する筈であ
ったドツトが印画されなかったものについては、破線の
円で示しである。
ちａｔにて第３図中のドツト６０２を印画する。次に時
刻Ａ１に、ａＳ２にて６０３を印画する。以下時刻χ２
にヘッドａｇｔにてドツト６０４およびヘッドａｎｔに
てドツト６０５、時刻ｊ−３にヘッドａＳ２にてドツト
６０６、時刻差４にヘッドａＳｔにてドツト６０７を印
画する。特にドツト６０４およびドツト６０７について
は、従来の縦列マ） １７２２１本だけで印画するなら
ば、それぞれへヴドａ２２にて時刻え１、ヘッドａＳＺ
にて時刻Ｊ、３に階段状に印画するはずであったところ
を本発明によりずらして配置されている他の隣接ヘッド
ａｉ ＊ ａｓｉにて印画されたものである。まさにこ
れにより、従来の階段状印画が改善される。第３図中の
他の欄の印画例についても、従来ならば印画する筈であ
ったドツトが印画されなかったものについては、破線の
円で示しである。
配列〔Ｂ〕についての各印画例は、従来印画ケースのド
ツト間を補完して、階段状斜線印画を改善する例となっ
ている。どちらの配列を採用するかは印画の適用分野に
より異なるであろう≧なお、第３図はｎ ＝ ２の場合
を示したが、ｎの値が大きければ大きいほど、階段状印
画はより改善され、なめらかになる。
ツト間を補完して、階段状斜線印画を改善する例となっ
ている。どちらの配列を採用するかは印画の適用分野に
より異なるであろう≧なお、第３図はｎ ＝ ２の場合
を示したが、ｎの値が大きければ大きいほど、階段状印
画はより改善され、なめらかになる。
以上説明した如く、本発明によれば従来のキャラクタ印
字に加え、斜めの直線もなめらかにグラフィック印画出
来る。また、本発明により従来の等ピッチドツト直交印
画に比べ、印画分解能が向上することになるため、ドツ
ト表現のキャラクタフォントを回転印画してもドツトの
飛び散りが少なく、品質の良い回転文字が印画できる。
字に加え、斜めの直線もなめらかにグラフィック印画出
来る。また、本発明により従来の等ピッチドツト直交印
画に比べ、印画分解能が向上することになるため、ドツ
ト表現のキャラクタフォントを回転印画してもドツトの
飛び散りが少なく、品質の良い回転文字が印画できる。
第１図および第２図は、本発明の一実施例のマ） ＩＪ
クスヘッドの配置図、第３図は同じく直線印画例の従来
との比較の模式図、第４図は従来のプリンタの斜視図、
第５図は従来のマトリクスヘッドの配置と印画方法の説
明図、第６図は従来のマ） ＩＪクスヘッドと印画方法
での斜めの直線の印画結果の説明図である。 ４０１ 、４０３ 、５０１・・・マトリクスヘッドの
横方向設置間隔、 ４０２ 、４０４ 、５０２・・・縦方向設置間隔、４
０５ 、５０３・？・印画タイミング。
クスヘッドの配置図、第３図は同じく直線印画例の従来
との比較の模式図、第４図は従来のプリンタの斜視図、
第５図は従来のマトリクスヘッドの配置と印画方法の説
明図、第６図は従来のマ） ＩＪクスヘッドと印画方法
での斜めの直線の印画結果の説明図である。 ４０１ 、４０３ 、５０１・・・マトリクスヘッドの
横方向設置間隔、 ４０２ 、４０４ 、５０２・・・縦方向設置間隔、４
０５ 、５０３・？・印画タイミング。
Claims (1)
- １、ドットマトリクスヘッドを備え、記録媒体にドット
マトリクス印画する印画手段とドットマトリクスヘッド
を水平方向送りする第１の移動手段と、記録媒体を垂直
方向送りする第２の移動手段と、ドットマトリクスヘッ
ドを選択駆動制御する制御手段とを有するプリンタにお
いて、印画手段がｎを正の整数とした場合、水平方向に
２ｎ−１列の縦列マトリクスヘッドを配し、左右いずれ
か半面の縦列マトリクスヘッドの水平方向間隔を送りピ
ッチφ＿１のｎ分の１づつ広げ、マトリクスヘッドの中
央縦列を含みｎ列配し、かつ、別の半面の縦列マトリク
スヘッドを垂直方向に送りピッチφ＿２のｎ分の１づつ
ずらして、中央縦列を含みｎ列配することを特徴とする
プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13406285A JPS61293867A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13406285A JPS61293867A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61293867A true JPS61293867A (ja) | 1986-12-24 |
Family
ID=15119471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13406285A Pending JPS61293867A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61293867A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63151842U (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-05 | ||
| EP0749841A1 (en) * | 1995-06-21 | 1996-12-27 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Recorder and print control method |
| WO2000068020A1 (en) * | 1999-05-05 | 2000-11-16 | Cambridge Consultants Limited | Inkjet printing system |
-
1985
- 1985-06-21 JP JP13406285A patent/JPS61293867A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63151842U (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-05 | ||
| EP0749841A1 (en) * | 1995-06-21 | 1996-12-27 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Recorder and print control method |
| WO2000068020A1 (en) * | 1999-05-05 | 2000-11-16 | Cambridge Consultants Limited | Inkjet printing system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3696317B2 (ja) | 混成の印刷マスクを持つプリンタ | |
| EP0633139B1 (en) | Interlace printing process | |
| US4251822A (en) | Recording head | |
| JP2651877B2 (ja) | インタレース多色印刷方法 | |
| US6663222B2 (en) | Ink jet printer with nozzle arrays that are moveable with respect to each other | |
| DE69904895T2 (de) | Druckverfahren und Drucker | |
| EP0031421A2 (en) | Multiple mode printing system and method | |
| US6217150B1 (en) | Method of printing with an ink jet printer using multiple carriage speeds | |
| JPH10157172A (ja) | インクジェットプリントにおいて高解像度のｘ／ｙ軸アドレス指定能力を達成するための過大インク滴に関するエッジ強調削減技法 | |
| EP0027734A1 (en) | Dot matrix printing device | |
| US6270185B1 (en) | Very-high-ratio mixed resolution and biphod pens for low-cost fast bidirectional one-pass incremental printing | |
| US5190382A (en) | Print element arrangement in serial matrix printer | |
| EP0009033A1 (en) | Printing device | |
| JPS61293867A (ja) | プリンタ | |
| US4661003A (en) | Bidirectional color printing apparatus | |
| JPS5890965A (ja) | ワイヤドツトプリントヘツド | |
| JPS58188670A (ja) | ドツトプリンタ | |
| JPS62164541A (ja) | ドツトプリンタ用ヘツド | |
| JP2563863B2 (ja) | インパクト式ドットプリンタの印字方法 | |
| JP2888614B2 (ja) | 千鳥ドット配列型シリアルドットプリンタおよびシリアルドットプリンタ | |
| JPS6141559A (ja) | ドツトマトリツクスプリンタ | |
| JPH0584976A (ja) | シリアルドツトプリンタの改行制御方式 | |
| JPS6341739B2 (ja) | ||
| JP2874677B2 (ja) | 印字ヘッド | |
| JP3958823B2 (ja) | カラーインクジェットプリンタ |