JPH0535835U - すべり止め用足ゴム - Google Patents

すべり止め用足ゴム

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JPH0535835U
JPH0535835U JP8889491U JP8889491U JPH0535835U JP H0535835 U JPH0535835 U JP H0535835U JP 8889491 U JP8889491 U JP 8889491U JP 8889491 U JP8889491 U JP 8889491U JP H0535835 U JPH0535835 U JP H0535835U
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JP
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ethylene
foot rubber
rubber
slip
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JP8889491U
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English (en)
Inventor
嗣也 永木
英明 戸田
Original Assignee
東燃化学株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 (a)エチレン−プロピレン−ジエン共重合
体30〜70重量%および(b)エチレン−酢酸ビニル
共重合体30〜70重量%を含有する熱可塑性エラスト
マー成形してなるすべり止め用足ゴム、および(a)エ
チレン−プロピレン−ジエン共重合体30〜70重量%
および(b)エチレン−酢酸ビニル共重合体30〜70
重量%を含有する熱可塑性エラストマー発泡体を成形し
てなるすべり止め用足ゴム。 【効果】 摩擦力が高く滑りを生じにくい足ゴムであ
り、家具などを安定状態に保持できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、すべり止め用足ゴムに関する。さらに詳しくは、精密機器、電子 機器、家具、電気製品等のすべり止め用足ゴムに関する。
【0002】
【従来の技術およびその課題】
精密機器、電子機器、家具、電気製品等を机や床等に安定して設置するために すべり止め用足ゴムが用いられている。従来、すべり止め用足ゴムとしては軟質 塩化ビニル製やウレタン樹脂製のものが使用されている。しかしこれらのすべり 止め用足ゴムは静摩擦係数が小さいため、滑りやすく十分な安定性が得られない という問題があった。 さらに産業廃棄物として焼却処分する場合に塩化水素、シアン化水素などの有 毒ガスが発生し、環境汚染等の要因となっている。 そこで本考案の目的は、高い静摩擦係数を有し、滑りにくく、焼却処分に付し ても有毒ガスが発生しないすべり止め用足ゴムを提供することにある。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本考案者らは、エチレン−プロピレン−ジエン共重合体とエチレン−酢酸ビニ ル共重合体を含有する熱可塑性エラストマー、およびエチレン−プロピレン−ジ エン共重合体とエチレン−酢酸ビニル共重合体を含有する熱可塑性エラストマー の発泡体を成形したすべり止め用足ゴムにより上記の問題が解決できることを確 認し、本考案を完成した。
【0004】 すなわち、本考案は、 1)(a)エチレン−プロピレン−ジエン共重合体30〜70重量%および(b )エチレン−酢酸ビニル共重合体30〜70重量%を含有する熱可塑性エラスト マー組成物を成形してなることを特徴とするすべり止め用足ゴム、および 2)(a)エチレン−プロピレン−ジエン共重合体30〜70重量%および(b )エチレン−酢酸ビニル共重合体30〜70重量%を含有する熱可塑性エラスト マー組成物の発泡体を成形してなることを特徴とするすべり止め用足ゴムを提供 したものである。
【0005】
【考案の構成】
以下、本考案を詳細に説明する。 本考案のすべり止め用足ゴムを構成する熱可塑性エラストマーの原料組成物の うち、(a)成分のエチレン−プロピレン−ジエン共重合体(EPDM)とはエ チレン、プロピレンおよびジエンよりなる共重合体である。 前記ジエン化合物としては、エチリデンノルボルネン、1,4−ヘキサジエン 、ジシクロペンタジエンなどが挙げられる。上記EPDMは、エチレン含有率が 60〜70モル%、プロピレン含有率が30〜40モル%、ジエン化合物含有率 が1〜10モル%、およびヨウ素価が1〜15であるものが好ましい。より好ま しい範囲は、エチレンが62〜66モル%、プロピレンが33〜37モル%、ジ エン化合物が3〜6モル%、およびヨウ素価が3〜12である。さらに、EPD Mのムーニー粘度(ML1+8 ,120℃)は、20〜100が好ましく、特に3 5〜75が好ましい。
【0006】 熱可塑性エラストマーの原料である(b)成分のエチレン−酢酸ビニル共重合 体(EVA)は、酢酸ビニル含有率が10〜30重量%の共重合体である。特に 酢酸ビニルの含有率が17〜30重量%の範囲内にあるものが好ましい。酢酸ビ ニルの含有率が10重量%より低いと、弾力性に富んだ発泡体の形成が困難とな る。このようなEVAのメルトインデックス(190℃、2.16kg荷重)は10〜 20g/10分が好ましい。
【0007】 本考案では、熱可塑性エラストマー組成物の発泡体を使用する場合には発泡成 形時の溶融張力を上昇させるために(c)低密度ポリエチレン(LDPE)およ び/またはエチレン系共重合体を配合するのが好ましい。 (c)成分のLDPEは、密度が 0.935g/cm3 以下、好ましくは0.910 〜 0.935 g/cm3 のポリエチレンである。またそのメルトインデックス(MI、 190℃、2.16kg荷重)は、1〜8g/10分が好ましい。メルトインデックス が1g/10分未満では、エラストマー組成物の溶融張力が上昇しすぎるため高 倍率発泡が困難になる。一方、8g/10分を超えると溶融張力が減少するため 好ましくない。このような低密度ポリエチレンとしては、高圧法により重合した 低密度ポリエチレンおよび中低圧法により重合した線状低密度ポリエチレンが挙 げられるが、本考案においてはいずれのものも用いることができる。特に高圧法 により重合した低密度ポリエチレンが好ましい。
【0008】 また、(c)成分のエチレン系共重合体としては、エチレン−酢酸ビニル共重 合体、エチレン−エチルアクリレート共重合体(EEA)、エチレン−プロピレ ン共重合体、エチレン−ブテン共重合体、エチレンのアイオノマー等が挙げられ る。これらの中ではエチレン−酢酸ビニル共重合体が好ましい。なお、エチレン −酢酸ビニル共重合体の場合、酢酸ビニルの含有量は5〜20重量%、好ましく は10〜15重量%である。このようなエチレン系共重合体のメルトインデック ス(MI、190℃、2.16kg荷重)は、1〜8g/10分が好ましく、特に1〜 3g/10分が好ましい。メルトインデックスが1g/10分未満では、エラス トマー組成物の溶融張力が上昇しすぎるため高倍率発泡が困難になる。一方8g /10分を超えると溶融張力が減少するため好ましくない。
【0009】 本考案の熱可塑性エラストマー組成物中のEPDMの配合割合はEPDMとE VAの総量を基準(100重量%)として、30〜70重量%であり、特に50 〜60重量%の範囲内が好ましい。上記EPDMの配合割合が30重量%より低 いと、得られるエラストマー成形物の十分な摩擦係数が得られない。一方、70 重量%より高いと耐熱性が低下し、発泡体にした場合には成形性が低下し十分に 高い発泡倍率とするのが困難となる。
【0010】 また、発泡体から足ゴムを成形する場合には(c)成分のLDPEおよび/ま たはエチレン系共重合体配合するのが好ましく、その配合量はEPDM+EVA =100重量部に対して5〜20重量部、好ましくは10〜20重量部である。 20重量部を超えると伸縮性が低下し、5重量部未満では高発泡倍率が困難とな る。 なお、本考案においては、酸化防止剤、着色剤等の添加剤を適宜配合すること ができる。着色剤としてはカーボンブラックが好ましく用いられる。カーボンブ ラックは主として足ゴムを黒色に着色して使用時の汚れを目立ちにくくする目的 で添加されるが、機械的物性、特に引張強度の向上効果も得られる。
【0011】 本考案の第一の足ゴムは、熱可塑性エラストマー組成物をそのまま足ゴムに成 形したものである。 熱可塑性エラストマー組成物の製造方法としては、まず上述した樹脂成分とそ の他必要に応じ添加剤を混練する。混練温度はベースとなる樹脂成分が溶融する 温度以上で適宜設定すればよいが、通常90〜160℃の範囲で行なうのが好ま しい。このような混練は、二軸押出機、ロール混練機、バンバリミキサー等の混 練機により行なうことができる。なお、このようにして得られる熱可塑性エラス トマー組成物のメルトインデックス(190℃、2.16kg荷重)は0.5 〜2.0 g/ 10分で、溶融張力(190℃)は8〜20gであることが流動性の点で好まし い。
【0012】 上記混練で得られた熱可塑性エラストマー組成物を直接足ゴムの形に熱成形す るか、あるいは押出成形、積層成形、カレンダー成形、真空成形など、好ましく は押出成形により一旦シート状等に成形したものを打ち抜き加工などで必要な形 状にすることにより本考案第一の足ゴムを得ることができる。
【0013】 本考案の第二の足ゴムは熱可塑性エラストマー組成物を発泡、架橋して得られ るエラストマー発泡体を熱成形するか、あるいは一旦シート等に成形した後加工 して得られるものであり、上記第一の足ゴムに比べて衝撃吸収性が増加する。 ここで、熱可塑性エラストマー組成物を発泡、架橋して発泡体を得るには、原 料樹脂を混練する前に発泡剤、架橋剤およびその他適当な添加剤を加える。
【0014】 発泡剤としては、樹脂成分の架橋時の温度では分解または気化する化合物で、 架橋反応を実質的に阻害しないかぎり任意のものが使用できる。その具体的な例 としては、アゾジカルボンアミド、アゾジカルボン酸金属塩などがある。これら の発泡剤は、それぞれの種類や発泡倍率によって任意に配合量を変えることがで きる。また架橋剤としては、ジクミルパーオキサイド等の有機過酸化物を挙げる ことができる。 なお、上記架橋剤の他に架橋助剤等の添加剤を適宜配合することもできる。
【0015】 次にエラストマー発泡体の製造方法としては、前述した樹脂成分、発泡剤、架 橋剤およびその他の添加剤を混練する。混練温度はベースとなる樹脂成分が溶融 する温度から発泡剤および架橋剤の分解温度未満の範囲で適宜設定すればよいが 、通常90〜160℃の範囲で行なうのが好ましい。なお、必要以上に長時間に わたる混練は、樹脂成分の架橋反応を進行させることになるため好ましくない。
【0016】 上記のような混練は、前記熱可塑性エラストマーの混練と同様に二軸押出機、 ロール混練機、バンバリミキサー等の混練機により行なうことができる。また、 このようにして得られる組成物のメルトインデックス(190℃、2.16kg荷重) が0.5 〜2.0 g/10分、溶融張力(190℃)が8〜20gであることが好ま しい。
【0017】 次に、混練物を高圧密閉容器内に入れ、高温高圧下で架橋させる。架橋温度と しては、有機過酸化物が分解する温度で、130〜160℃が好ましい。またそ の際の圧力は、10〜200kg/cm2 程度とするのが好ましい。このような温度 、圧力条件下での架橋時間は10〜60分間であればよい。この架橋反応の後、 高圧密閉容器を解放することにより発泡を行なう。なお発泡の際に、発泡体に割 れや膨れ等が生じるのを防止するため、および足ゴムとしての適度な剛性を保つ ため発泡倍率を2〜6倍、好ましくは2〜4倍程度とするのが好ましい。このよ うな発泡倍率とするためには、上述した架橋温度、容器内の圧力および発泡助剤 の添加量等を適宜調整すればよい。
【0018】 エラストマー発泡体をすべり止め用足ゴムに成形する方法は第一の足ゴムの場 合と同様に、打ち抜き加工等の裁断により成形をする方法、あるいは熱成形する 方法がある。 エラストマー発泡体を熱成形してすべり止め用足ゴムを得る場合の加工法とし ては、圧縮空気圧成形等の一般的な熱成形法でよく、これにより厚さ0.5 〜20 mm、好ましくは0.5 〜10mmのエラストマー発泡体のすべり止め用足ゴムに 成形する。
【0019】 本考案の足ゴムは、家具、電気機器、電子機器等の脚部あるいは底面に固定し て、接触面での滑りを防止し、安定に保持するため使用されるものであり、この 目的に沿うものであれば、その形状および固定方法は任意である。例えば底面が 平らな家具であれば、その全面あるいは一部にシート状の足ゴムを張り付けても よい。
【0020】 具体的には図1に本考案足ゴムを装着したテレビの正面図(図1(A))およ び底面図(図1(B))あるいは図2に机上用ブックスタンドの斜視図を示すよ うに数箇所(好ましくは4隅)に小片状の足ゴムを貼合してもよい。また、図3 に示すように脚部のある家具などでは、脚部の底面に貼合してもよいし(図3( A))、脚部に嵌込むものでもよい(図3(B))。足ゴムの形状としては上述 したものの他に、図4に示した折畳み用パイプ椅子のように、底面が平面でない 場合は、足ゴムをテープ状に成形し、螺旋状(図4(B))または円周状(図4 (C))に巻き付けて使用することもできる。 固定方法については、前記嵌込みの場合は接着剤は不要であるが、通常は接着 剤を用いて固定する。両面テープなども使用できる。
【0021】
【実施例】
本考案を以下の実施例および比較例によりさらに詳細に説明する。実施例1 (a)エチレン−プロピレン−ジエン共重合体(EPDM:プロピレン含有量 27重量%、ヨウ素価12、ムーニー粘度(ML1+8 、120℃)50)を45 重量%、(b)エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA:酢酸ビニル含有量28 重量%、メルトインデックス(190℃、2.16kg荷重)15g/10分)を55 重量%および(a)+(b)の合計100重量部に対してカーボンブラックを3 重量部添加し、常温でヘンシェルミキサーを用いて、予備混合した後、約120 ℃でロール混練を行なった。混練後の樹脂組成物を押出成形により厚さ2mmのエ ラストマーシートを得た。得られたエラストマーシートを打ち抜き加工しすべり 止め用足ゴムを得た。 この足ゴムの硬度、動摩擦係数および静摩擦係数を測定し、その結果を第1表 に示す。測定は、硬度はASTM D2240により、また摩擦係数はJIS K7128 により行 なった。
【0022】実施例2 (a)実施例1で使用したEPDM45重量%、(b)実施例1で使用したE VA45重量%、(c)低密度ポリエチレン(LDPE:密度0.923 g/cm3 、メルトインデックス(190℃、2.16kg荷重)6.3 g/10分)10重量%お よび前記樹脂成分(a)+(b)+(c)の合計100重量部に対して、アゾジ カルボンアミド6重量%およびジクミルパーオキサイド 0.4重量%を添加し、常 温でヘンシェルミキサーを用いて、予備混合した後、約120℃でロール混練を 行なった。混練後の樹脂組成物を試験片に成形後、金型内に設置し、140℃で 180kg/cm2 に加圧し、15分間保持した後開放し、発泡倍率 3.0のエラスト マー発泡体を得た。このエラストマー発泡体をスライスした後、足ゴム用に成形 し、実施例1と同様に硬度、摩擦係数を測定した。その結果を第1表に示す。
【0023】比較例1 市販のポリウレタンシートを実施例2と同様足ゴムに成形し、その硬度および 摩擦係数を測定した。その結果を第1表に示す。
【0024】
【表1】 第1表 硬度および摩擦係数 ※:ショアA
【0025】
【考案の効果】
本考案すべり止め用足ゴムは、材料としてエラストマーフィルムおよびエラス トマー発泡体を用いており、ウレタン樹脂に比べ摩擦係数、特に静摩擦係数が高 い。また廃棄物処理として燃焼した場合、ウレタン樹脂や軟質塩化ビニル樹脂に 比べ有毒ガスの発生が少なく、環境衛生上においても好ましいすべり止め用足ゴ ムである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるすべり止め用足ゴムをテレビに装
着した例の正面図(A)および底面図(B)である。
【図2】本考案によるすべり止め用足ゴムを机上用ブッ
クスタンドに貼合した例の斜視図である。
【図3】本考案によるすべり止め用足ゴムを家具の脚部
に装着した例であり、(A)は接着剤に貼合したもの、
(B)は嵌合したものである。
【図4】本考案によるすべり止め用足ゴムを折畳み用パ
イプ椅子に装着した例であり、(A)は全体斜視図、
(B)および(C)は、それぞれ全体斜視図(A)の
(b)および(c)部分の拡大図である。
【符号の説明】
1 すべり止め用足ゴム 2 接着層 3 テレビ 4 机上用ブックスタンド 5 家具脚部 6 折畳み用パイプ椅子 7 パイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16F 15/08 D 9138−3J

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)エチレン−プロピレン−ジエン共
    重合体30〜70重量%および(b)エチレン−酢酸ビ
    ニル共重合体30〜70重量%を含有する熱可塑性エラ
    ストマー組成物を成形してなることを特徴とするすべり
    止め用足ゴム。
  2. 【請求項2】 (a)エチレン−プロピレン−ジエン共
    重合体30〜70重量%および(b)エチレン−酢酸ビ
    ニル共重合体30〜70重量%を含有する熱可塑性エラ
    ストマー組成物の発泡体を成形してなることを特徴とす
    るすべり止め用足ゴム。
JP8889491U 1991-10-03 1991-10-03 すべり止め用足ゴム Pending JPH0535835U (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001324983A (ja) * 2000-03-08 2001-11-22 Tyco Electronics Amp Gmbh 電気部品及びその製造方法
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