JPH05346120A - 静圧流体軸受の駆動構造 - Google Patents

静圧流体軸受の駆動構造

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JPH05346120A
JPH05346120A JP3315079A JP31507991A JPH05346120A JP H05346120 A JPH05346120 A JP H05346120A JP 3315079 A JP3315079 A JP 3315079A JP 31507991 A JP31507991 A JP 31507991A JP H05346120 A JPH05346120 A JP H05346120A
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JP
Japan
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sliding body
guide shaft
driving
encoder
slidable body
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JP3315079A
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English (en)
Inventor
Shinji Takada
真次 高田
Toshio Matsumoto
敏雄 松本
Tadahiro Miyamoto
恭祐 宮本
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Kyocera Corp
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Yaskawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】静圧流体軸受の駆動構造において、ガイド軸1
と摺動体2の間に位置検出用エンコーダ8を備えるとと
もに、その両側に駆動用リニアモータ5を配置する。 【効果】駆動用リニアモータ5が摺動体2の重心に近
く、かつ二本配置してあるため駆動バランスがよく、ヨ
ーイング方向のエラーをなくして精密駆動が可能とな
る。また、摺動体2の位置検出用エンコーダ8を摺動体
2内側の重心に近い位置に配置してあるため、エラーの
少ない位置検出ができ、摺動体2の精密な位置決めが可
能となる。さらに、駆動系と検出系をともに摺動体2の
内側に備えたため、装置全体を小型化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静圧流体によって軸支
した摺動体の駆動構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、半導体製造装置、光学部品加
工機、あるいは精密測定機等に静圧流体軸受が使用され
ている。この静圧流体軸受は、ガイド軸上に静圧間隙を
介して浮上させた摺動体を駆動することによって、高精
度、高速で該摺動体を移送するようにしたものである。
【0003】また、上記摺動体の駆動構造としては、ボ
ールネジを用いたものが主として利用されている。これ
は、図3に示すように、ガイド軸21上に静圧間隙を介
して支持した摺動体22にナット23を固定し、このナ
ット23はネジ軸24に螺合されており、該ネジ軸24
をモータ25で回転させることでナット23を移動さ
せ、摺動体22をガイド軸21の長軸方向に駆動させる
ようになっていた(例えば特開59−37026号公報
など参照)。
【0004】しかしながら、このボールネジを用いた駆
動構造では、ネジ軸24およびモータ25からなる駆動
部と、摺動体22の位置検出部(不図示)を外付けにす
るのが一般的であり、大きなスペースを必要とするばか
りでなく、ネジ軸24の回転運動から摺動体22の直線
運動への運動変換機構が介在するため、精度、高速応答
性に限界があった。
【0005】そこで、他の駆動構造としてリニアモータ
を用いたものが提案されている。これは、図4に示され
るように、ガイド軸21上に静圧間隙を介して支持され
た摺動体22の両側に板状の固定コイル26を配置し、
摺動体22の固定コイル26と対抗する部分に可動磁石
27を埋め込んでリニアモータを構成したものである。
そして、上記固定コイル26には複数のコイル素子が備
えられ、各コイル素子のSNの向きを順次変化させるこ
とによって、可動磁石27を埋め込んだ摺動体22を、
ガイド軸21の長軸方向に駆動するようになっていた。
このようなリニアモータを用いたものは、ボールネジの
ような運動変換機構を用いることなく直接直線運動が取
り出せるため、精度、高速応答性に優れたものであっ
た。
【0006】また、図4には示していないが、摺動体2
2の位置決め精度を向上させるためには、摺動体22の
位置検出用のエンコーダを配置し、リニアモータによる
駆動系にフィードバックするようになっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記図4に
示すリニアモータを用いた駆動構造では、固定コイル2
6からなる駆動系および、位置検出用エンコーダからな
る検出系は外付けとなっていた。そのため、小型化が困
難で大きなスペースを必要とするだけでなく、摺動体2
2の駆動点および検出点が摺動体22の重心より離れて
いることから、ヨーイング(回転)方向のエラーを受け
やすく、精密位置決めができないものであった。
【0008】そこで、これらの問題点を回避するため
に、駆動系を内装した構造の静圧流体軸受も提案されて
いる。これは、図5に斜視図を、図6に断面図を示すよ
うに、ガイド軸21自体に板状の固定コイル26を備
え、摺動体22内面の固定コイル26に対抗する位置に
可動磁石27を備えたものである。しかし、この駆動構
造であっても摺動体22の位置を検出するエンコーダは
外側に備えなければならず、上記問題点を完全に解決す
ることはできなかった。
【0009】さらに、図7に示すように、ガイド軸21
の一方側に固定コイル26を備えるとともに、これと対
抗する摺動体22内面には可動磁石27を備えてリニア
モータを構成し、かつガイド軸21の他方側にはリニア
スケール28を備えるとともに、これと対抗する摺動体
21の内面には検出ヘッド29を備えて位置検出用エン
コーダを構成した静圧流体軸受も提案されていた。この
構造では、駆動系と検出系をともに内装したため、小型
化が可能であるが、リニアモータによる駆動が片側のみ
となるため、ヨーイング方向のエラーを受けやすくな
り、精密位置決めが困難であった。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明は静圧流体軸受の駆動構造において、ガイ
ド軸と摺動体の間に該摺動体の位置検出用エンコーダを
備えるとともに、該位置検出用エンコーダの両側に摺動
体の駆動用リニアモータを配置したものである。
【0011】
【作用】本発明によれば、駆動用リニアモータによって
摺動体をガイド軸の長軸方向に自由に移動させることが
でき、位置検出用エンコーダによって検出した摺動体の
位置を上記駆動用リニアモータにフィードバックさせる
ことによって、正確な位置決めが可能となる。このとき
駆動用リニアモータをガイド軸と摺動体の間に配置して
あるため摺動体の重心に近く、かつ駆動用リニアモータ
を両側に二本配置してあるため駆動バランスがよく、ヨ
ーイング方向のエラーをなくして精密駆動が可能とな
る。また、摺動体の位置検出用エンコーダをガイド軸と
摺動体の間に配置してあるため、摺動体の重心に近いこ
とからエラーの少ない位置検出ができ、摺動体の精密な
位置決めが可能となる。さらに、本発明の静圧流体軸受
の駆動構造は、駆動系と検出系をともに摺動体の内側に
備えたため、装置全体を小型化できる。
【0012】
【実施例】以下本発明実施例を図によって説明する。
【0013】図1に斜視図を、図2に断面図をそれぞれ
示すように、本発明の静圧流体軸受の駆動構造は、ガイ
ド軸1と、これに支持された摺動体2とからなり、ガイ
ド軸1に形成した溝状の凹部1c内に、駆動用リニアモ
ータ5を構成する固定コイル3および可動磁石4を備え
るとともに、摺動体2の位置検出用エンコーダ8を構成
するリニアスケール6および検出ヘッド7を備えること
によって、ガイド軸1と摺動体2の間に駆動用リニアモ
ータ5と位置検出用エンコーダ8を配置したものであ
る。
【0014】上記ガイド軸1は、基体1aとこれに全面
支持されたガイド部1bからなり、該ガイド部1bの中
央に長軸方向に伸びる溝状の凹部1cを備えている。ま
た、摺動体2は、上記ガイド軸1のガイド部1bを取り
囲むような形状となっており、このガイド部1bで支持
されて長軸方向に移動可能となっている。さらに、これ
らガイド軸1と摺動体2の間には数μm程度の間隙9が
形成されており、摺動体2に備えられた噴射孔2aから
この間隙9に向かって空気などの流体を噴射することに
よって、摺動体2はガイド軸1上で浮上し、静圧流体軸
受を構成している。このとき摺動体2はガイド軸1と非
接触で滑らかに移動し、精密駆動が可能である。
【0015】また、これらガイド軸1、摺動体2は、ア
ルミナ、ジルコニア、炭化珪素、窒化珪素などのセラミ
ックスあるいは単結晶サファイアなどの高剛性材からな
っており、複数の部材を接着、ボルト締めなどで接合す
ることによって構成したものである。
【0016】さらに、ガイド軸1の凹部1cには、その
中心線に対して対称な位置に、二つの板状をした固定コ
イル3、3を平行に配置している。そして、摺動体2内
面の上記固定コイル3、3に対抗する位置には、該固定
コイル3、3を挟み込むように可動磁石4、4が取り付
けられて、全体として非接触のブラシレスタイプの駆動
用リニアモータ5、5を構成している。上記固定コイル
3は複数のコイル素子を有し、各コイル素子のSNの向
きを順次変化させることによって、可動磁石4に直線方
向の駆動力を与え、この力で摺動体2をガイド軸1の長
軸方向へ移動させるようになっている。
【0017】このとき、各可動磁石4は固定コイル3を
挟み込むように備えており、可動磁石4の磁力線が固定
コイル3を貫通する構造であるため、可動磁石4と固定
コイル3の間に吸引力が生じることがなく、摺動体2に
横方向の力が加わらない。また、バランスの良い駆動を
行うためには、上記のように駆動用リニアモータ5を二
本対称な位置に備えたものが良く、一本あるいは三本以
上備えるとバランスが悪くなってしまう。
【0018】また、ガイド軸1の凹部1c中において、
上記二本の固定コイル3、3の間に検出ヘッド7を配置
し、摺動体2内面の該検出ヘッド7に対抗する部分には
リニアスケール6を取り付けており、全体として非接触
の光学式リニアエンコーダ8を構成している。したがっ
て、上記駆動用リニアモータ5によってガイド軸1上で
摺動体2を移動させたとき、検出ヘッド7でリニアスケ
ール6の位置を読み取ることによって、摺動体2の位置
を検出することができる。そして、この位置検出用エン
コーダ8で検出した情報を上記駆動用リニアモータ5に
フィードバックすることによって、摺動体2の位置決め
をより精密に行うことができる。なお、この実施例では
ガイド軸1に検出ヘッド7を固定し、摺動体2にリニア
スケール6を取り付けたが、逆にガイド軸1側にリニア
スケール6を固定し、摺動体2側に検出ヘッド7を取り
付けることもできる。
【0019】上記図1、2に示す本発明の駆動構造によ
れば、駆動用リニアモータ5を対称な位置に二本配置し
てあること、およびこの駆動用リニアモータ5が摺動体
2内側の重心に近い位置に備えられていることによっ
て、バランス良く、正確な駆動が可能となる。また、位
置検出用エンコーダ8も、摺動体2内側の重心に近い位
置に備えられているため、精密な検出ができる。さら
に、駆動用リニアモータ5および位置検出用エンコーダ
8が共に内装されているため、装置全体を小型化でき
る。
【0020】また、本発明の駆動構造では、ガイド軸1
と摺動体2が非接触の静圧流体軸受を構成するととも
に、駆動用リニアモータ5および位置検出用エンコーダ
8がいずれも非接触であるから、完全に非接触での駆動
を行うことができ、バックラッシュやスティックスリッ
プなどが生じることがなく、静圧流体軸受本来の優れた
性能を引き出すことができる。
【0021】さらに、上記実施例では、ガイド軸1に凹
部1cを形成して、この中に駆動用リニアモータ5およ
び位置検出用エンコーダ8を備えたものを示したが、逆
に摺動体2側に凹部を形成し、この凹部中に駆動用リニ
アモータ5および位置検出用エンコーダ8を備えるよう
な構造としてもよい。
【0022】実験例 本発明実施例として、図1、2に示す静圧流体軸受装置
を試作した。ガイド軸1、摺動体2はいずれもAl2
3 含有量99%以上のアルミナセラミックスで形成し、
両者の間隙9は8μmとして、この間隙9に4kg/c
2 の圧力で空気を噴射して静圧流体軸受を構成した。
また、駆動用リニアモータ5の可動磁石4として高推力
重量比のNd−Fe−B系希土類磁石を用いた。さら
に、位置検出用エンコーダ8として、分解能0.1μ
m、最高速度300mm/secのものを用いた。
【0023】これに対し、比較例として図3に示すボー
ルネジによる駆動構造のものを用意し、300mmスト
ロークでの真直度などの性能を比較した。結果は表1に
示す通りである。
【0024】
【表1】
【0025】この結果より、本発明実施例は、真直度や
繰り返し位置決め精度が極めて優れていることがわか
る。また、高位置決め精度を要求するのであれば、より
分解能の高いエンコーダを用い、高速性を重要視するの
であれば高速対応のエンコーダを使用すれば良く、いず
れも摺動体や駆動系で精度劣化することなく静圧流体軸
受本来の性能を発揮させることができる。
【0026】
【発明の効果】このように本発明によれば、静圧流体軸
受の駆動構造において、ガイド軸と摺動体の間に該摺動
体の位置検出用エンコーダを備えるとともに、該位置検
出用エンコーダの両側に摺動体の駆動用リニアモータを
配置したことによって、駆動用リニアモータが摺動体の
重心に近く、かつ二本配置してあるため駆動バランスが
よく、ヨーイング方向のエラーをなくして精密駆動が可
能となる。また、摺動体の位置検出用エンコーダを摺動
体内側の重心に近い位置に配置してあるため、エラーの
少ない位置検出ができ、摺動体の精密な位置決めが可能
となる。さらに、駆動系と検出系をともに摺動体の内側
に備えたため、装置全体を小型化できるなどさまざまな
特長をもった静圧流体軸受の駆動構造を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の静圧流体軸受の駆動構造を示す斜視図
である。
【図2】図1中のX−X線断面図である。
【図3】従来のボールネジを用いた静圧流体軸受の駆動
構造を示す斜視図である。
【図4】従来のリニアモータを用いた静圧流体軸受の駆
動構造を示す斜視図である。
【図5】従来のリニアモータを用いた静圧流体軸受の駆
動構造を示す斜視図である。
【図6】図5中のY−Y線断面図である。
【図7】他の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1・・・ガイド軸 2・・・摺動体 3・・・固定コイル 4・・・可動磁石 5・・・駆動用リニアモータ 6・・・リニアスケール 7・・・検出ヘッド 8・・・位置検出用エンコーダ 9・・・間隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮本 恭祐 福岡県北九州市八幡西区黒崎城石2番1号 株式会社安川電機内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガイド軸上で摺動体を静圧流体によって支
    持してなる静圧流体軸受装置において、上記ガイド軸と
    摺動体の間に上記摺動体の位置検出用エンコーダを備え
    るとともに、該位置検出用エンコーダの両側に摺動体の
    駆動用リニアモータを配置したことを特徴とする静圧流
    体軸受の駆動構造。
JP3315079A 1991-11-29 1991-11-29 静圧流体軸受の駆動構造 Pending JPH05346120A (ja)

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