JPH05344218A - インタトーク制御方式 - Google Patents

インタトーク制御方式

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JPH05344218A
JPH05344218A JP17507292A JP17507292A JPH05344218A JP H05344218 A JPH05344218 A JP H05344218A JP 17507292 A JP17507292 A JP 17507292A JP 17507292 A JP17507292 A JP 17507292A JP H05344218 A JPH05344218 A JP H05344218A
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健一 相楽
Yasuo Wada
康雄 和田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インタトーク専用のハードウェアを要するこ
となく、装置の低コスト化が可能となるインタトーク制
御方式を提供する。 【構成】 通話台3より通話台4にインタトーク呼出し
を行う場合、インタトーク呼出情報と発信および着信に
使用するキー情報とを中央制御装置1により、メモリ2
に登録しておき、中央制御装置1はこのメモリ2の情報
に基づいて、着信通話台4を呼び出して自動応答させ、
通話路スイッチ9を形成することで、インタトーク通話
とする構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、構内自動交換機等に
使用するインタトーク制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、証券会社や銀行では為替、債券、
株式等の取引業務を対象とした通話システムの多種、多
様化に伴ない、一つの電話端末に局線、専用線、内線等
の回線を複数収容させ、さらには短縮ダイヤル、ワンタ
ッチオートダイヤル等の釦を収容させた電話端末(以
下、通話台と称する)が用いられている。
【0003】また、これらの通話台間における相互接続
や転送接続を行なう場合、一般的には、通話台盤面に内
線発着用のキーを設け、着信の際は、このキーを着信表
示させ、応答する場合には、着信表示中のキーを押下す
ることで、通話となるような形態をとっている。この通
話台のみの接続で自動応答により通話とするような場合
には、インタトーク用の回線として別のライン回路を通
話台に引き込んで、内部に発信する際は、この新たに設
けたライン回路を使用し、着信側が自動応答することに
より、インタトーク通話していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のインタトーク制御方式では、構内自動交換機で扱う
通話台にインタトーク機能を付加する場合、一般の発着
信回線とは別にインタトーク用回線であるライン回路を
設ける必要があり、このため、ハードウェアのコストが
高価になり、また、交換機内の収容スぺースを広げるこ
と等も考慮しなければならず、不経済であった。その
上、受令者の応答表示も専用の応答表示回路を付加しな
ければならず、コストアップを招くという問題があっ
た。
【0005】この発明は、このような従来の問題を解決
するものであり、一般の発着信回線を使用してインタト
ーク制御を行なうことで、インタトーク用回線が不要と
なり、そのためのハードウェアのコストを低減すること
ができ、経済的に有利となるインタトーク制御方式を提
供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために、発信側端末からのインタトーク発信情
報をメモリに格納する手段と、格納した前記インタトー
ク発信情報よりインタトーク発信であることを示すイン
タトーク発信識別情報及び着信側端末の内線端末の識別
情報を有する発信情報をメモリに設定する手段と、発信
側端末からの発信に応じて発信側端末のライン回路と着
信側端末のライン回路との間に通話路を設定する手段
と、着信側端末の状態識別情報、インタトーク発信識別
情報、及び、発信側端末の内線端末の識別情報を有する
着信情報を設定する手段と、着信側端末にメモリに設定
した着信情報を送出する手段とを備えた構成である。
【0007】
【作用】この発明は、発信端末よりインタトーク呼出し
を発生する場合に、発着者の操作により着信側端末を呼
び出す際、インタトーク呼出情報とキー情報とを発令先
のルート情報と予め記憶された受令者の登録リストと
を、中央制御装置により内線メモリに設定し、この内線
メモリの情報に基づいて、中央制御装置は着信端末を呼
び出して着信端末から発信端末に自動応答させることに
より、インタトーク通話を行う。
【0008】
【実施例】以下、この発明のインタトーク制御方式の実
施例について図面に基づき説明する。図1はこの発明に
よるインタトーク制御方式を適用した一実施例の構成を
示すブロック図である。この図1において、1は交換処
理を行うメインの中央制御装置(CPU)、2はインタ
トーク制御プログラムおよびインタトーク関連の情報が
格納されているメインメモリ(MM)、3〜5はインタ
トークの発着信接続に関する操作を行う通話台(DB)
であり、図2に示すような盤面を有している。また、9
は通話路スイッチ、10はネットワーク(NW)を表わ
している。
【009】通話台3〜5はそれぞれ通話台用ライン回路
(DLIN)6〜8に接続されており、この通話台用ラ
イン回路6〜8の内部には、図示しない制御装置が内蔵
されており、この制御装置は、通話台3〜5のキーが押
下されたとき、そのキー情報を中央制御装置1に通知す
るとともに、中央制御装置1からの指示により、インタ
トーク発信時のランプ情報、インタトーク着信情報等
を、この通話台用ライン回路6〜8に通知することで、
通話台3〜5に対するインタトーク制御が実行される。
【0010】また、インタトーク接続時においては、ネ
ットワーク10内で通話路スイッチ9を介して通話路が
形成される。
【0011】上記メインメモリ2の内部には図3及び図
4に示すように、発信情報受信メモリ12及び内線メモ
リ13が設けられている。この発信情報受信メモリ12
は、通話台3〜5の発信操作で押下されたキー情報を受
信して、これを一時的に記憶するメモリであり、インタ
トーク発信識別フラグ、通話台用ライン回路番号、使用
する内線キー番号等が記憶されている。なお、このイン
タートーク発信識別フラグは、インタートーク発信
(「INT」キー20押下)の場合は「1」、インター
トーク発信でない場合は「0」となる。
【0012】また、内線メモリ13には、発信側及び着
信側における、インタトーク発信識別情報であるインタ
ートークフラグ、状態識別情報であるSTNおよび内線
端末の識別情報である内線キーの番号等の着信回線等の
情報が格納されている。
【0013】図5はこの発明を実施するための状態遷移
図であり、14はインタトーク発信前の通話台空き状態
を示している。15はインタトーク発信後のダイヤル受
付のためのダイヤル中状態である。16はダイヤル中状
態15における受信が完了して、分析の結果、接続が可
能な場合のインタトーク通話中の状態である。これらの
状態は、内線メモリ13に「STN」として格納される
が、状態14、15及び16を示す「STN」は、図5
に示すように、それぞれ「0」、「1」及び「2」とな
る。
【0014】次に、上記実施例の動作について、図6の
フローチャートに沿って説明する。図6はインタトーク
接続時の処理ルーチンである。本実施例では、発信端末
としての通話台3から着信端末としての通話台4に対し
てインタトーク接続を行なう場合の動作について説明す
る。
【0015】まず、通話台3の扱者がインタトーク接続
を行なうため、図2に示す盤面のインタトークキーの
「INT」キー20を押下すると、インタトーク発信情
報が通話台用ライン回路6、ネットワーク10を介して
中央制御装置1に受信され(ステップS1)、中央制御
装置1は、メインメモリ2内の図3に示す発信情報受信
メモリ12に、このインタトーク発信情報を格納する。
【0016】インタトーク発信情報の内容はインタトー
ク発信識別フラグ、通話台用ライン回路番号、使用する
内線キー番号等の情報であり、この場合、インタトーク
キーである「INT」キー20を押下したので、インタ
トーク発信識別フラグは「1」、使用する内線キー番号
は現在空きの内線1を使用するため「1」が設定され
る。 次に、中央制御装置1は発信情報受信メモリ12
と図示しない発信加入者情報を基に発信規制か否かのチ
ェックを行い(ステップS2)、通話台3が発信可能か
どうかをチェックする。
【0017】このチェックにおいて、発信情報受信メモ
リ12の値が許容値かどうか、発信加入者はインタトー
ク発信許容クラスかどうかの判定を行ない、この判定結
果で通話台3がインタトーク発信規制と判定された場
合、話中接続を行い(ステップS3)、通話台3に対し
て話中音(BT)を送出し、発信不可であることを知ら
せる。
【0018】一方、上記ステップS2での発信規制チェ
ックの結果、発信許容と判定された場合、中央制御装置
1は、発信通話台3に対応する図4に示す内線メモリ1
3に必要なインタトーク発信情報を設定する(ステップ
S4)。
【0019】この内線メモリ13の発信側のエリアの設
定例を図4を基に説明する。まず状態番号であるSTN
は、図5に示すように、通話台空き状態14から、ダイ
ヤル中状態15に遷移するので、STNは「1」を設定
する。次のインタトークフラグは、インタトーク発信な
ので「1」を設定し、内線キー番号の内容を転送するた
め、「1」が設定される。
【0020】次に、発信通話台3に対する発信制御がな
され(ステップS5)、ランプ制御と発信音の送出が行
われる。ランプ制御としては、インタトークランプおよ
び内線1キーランプの点灯情報が、中央制御装置1より
通話台用ライン回路6を介して送出され、図2の通話台
3の盤面に示すインタトークの「INT」キー20と、
「内線1」キー21のランプ(図示せず)が点灯する。
また、発信音送出については、中央制御装置1の指示に
より、通話台用ライン回路6に発信音が送出され、通話
台3の扱者からダイヤルされるのを待つ。
【0021】次に、通話台3の扱者が通話台4の内線番
号をダイヤルすると、中央制御装置1は受信したダイヤ
ル番号を翻訳し(ステップS6)、このダイヤル番号か
ら着信者の収容位置を算出する(ステップS7)。すな
わち、通話台用ライン回路7の収容位置を求めて、着信
規制チェックを行う。
【0022】このチェック処理では、着信者の収容位置
から該当の内線メモリ13を識別し(ステップS8)、
識別した内線メモリ13と図示しない着信加入者情報を
基に、着信可能かどうかすなわち着信規制かをチェック
する(ステップS9)。着信通話台4がインタトーク着
信規制中の場合は、ステップS3に移行して話中接続を
行い、通話台3に対して話中音を送出し、着信不可であ
ることを知らせる。
【0023】一方、着信通話台4の内線メモリが空きで
あり、インタトークに対する着信規制もされていない場
合は着信可能と判断し、中央制御装置1は内線メモリ1
3の着信側のエリアに情報設定を行う(ステップS1
0)。設定は発信通話台3の場合、状態番号STNが図
5に示すごとく、ダイヤル中状態15よりインタトーク
通話状態16に遷移するため、「2」が設定され、イン
タトークフラグおよび内線キーの値は、前記設定した内
容をそのまま保持する。
【0024】また、着信通話台4に対応する内線メモリ
13の設定は、発信通話台3と同様に行われるため、状
態番号STNは「2」、インタトークフラグは「1」、
内線キー番号はインタトーク着信に使用するためのキー
番号を識別し、「内線1」キー21の番号は「1」を設
定する。
【0025】これにより、メモリ上はインタトーク着信
制御を行う(ステップS11)。制御内容としては、着
信通話台4の「内線1」キー21とインタトークランプ
点灯情報を通話台用ライン回路7を介して送出し、着信
通話台4はインタトークランプ情報を受信すれば、自動
応答し、「内線1」のランプを点灯させる。また、中央
制御装置1は、発信側の通話台用ライン回路6と、着信
側の通話台用ライン回路7の通話路を形成することによ
って、インタトーク通話を実現させることができる。
【0026】このようにして、インタトーク接続が可能
となるが、一般の着信や転送時の着信着信の場合には、
内線メモリ13のインタトークフラグが設定されない、
すなわち、「INT」キー20を押下していないため、
「0」となっており、着信通話台へはインタトークラン
プ情報が送信されず、一般の内線キーのみの着信とな
る。
【0027】
【発明の効果】この発明は上記実施例より明らかなよう
に、発信通話台からインタトーク呼出しを発すると、中
央制御装置により内線メモリに必要情報を設定し、内線
メモリ内のインタトーク情報に基づき、一般の発着信回
線を使用し、呼び出すとともに、自動応答するようにし
たので、インタトーク通話を行うため、専用のインタト
ーク回線を付加することなく制御できるので、ハードウ
ェア面でのコストの低減が可能になるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるインタトーク制御方式を適用し
た実施例のブロック図である。
【図2】図1における通話台の盤面図である。
【図3】図1におけるメインメモリの内部の発信情報受
信メモリの構成図である。
【図4】図1の実施例におけるメインメモリの内部の内
線メモリの構成図である。
【図5】図1の実施例の動作を説明するためのインタト
ーク接続の状態遷移図である。
【図6】図1の実施例の動作を説明するためのインタト
ーク接続時の処理ルーチンのフローチャートである。
【符号の説明】
1 中央制御装置 2 メインメモリ 3 通話台 4 通話台 5 通話台 6 通話台用ライン回路 7 通話台用ライン回路 8 通話台用ライン回路 9 通話路スイッチ 10 ネットワーク 12 発信情報受信メモリ 13 内線メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のライン回路の各々に端末を接続し
    て外部の回線網と前記端末との間の交換接続を制御する
    交換機において発信側端末に収容される内線端末と着信
    側端末に収容される内線端末との間のインタトーク通話
    を制御するインタトーク制御方式であって、 前記発信側端末からのインタトーク発信情報をメモリに
    格納する手段と、 格納した前記インタトーク発信情報よりインタトーク発
    信であることを示すインタトーク発信識別情報及び着信
    側端末の内線端末の識別情報を有する発信情報をメモリ
    に設定する手段と、 前記発信側端末からの発信に応じて前記発信側端末のラ
    イン回路と、前記着信側端末のライン回路との間に通話
    路を設定する手段と、 前記着信側端末の状態識別情報、前記インタトーク発信
    識別情報、及び、前記発信側端末の内線端末の識別情報
    を有する着信情報を設定する手段と、 前記着信側端末に前記メモリに設定した前記着信情報を
    送出する手段とを備えたことを特徴とするインタトーク
    制御方式。
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