JPH0534237B2 - - Google Patents
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- JPH0534237B2 JPH0534237B2 JP60280400A JP28040085A JPH0534237B2 JP H0534237 B2 JPH0534237 B2 JP H0534237B2 JP 60280400 A JP60280400 A JP 60280400A JP 28040085 A JP28040085 A JP 28040085A JP H0534237 B2 JPH0534237 B2 JP H0534237B2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スラリー(ここで、スラリーにはス
ラツジその他各種粉状物、粒状物等も含む)取扱
機器内壁面のスラリー付着防止方法に係り、より
詳細には、例えば、石炭、石灰、鉄鉱石等の粉体
または粒体用ホツパー、シユート、および粉体乾
燥ドラム等のスラリー取扱い機器の内壁面に付着
するスラリーの付着防止方法に関する。
ラツジその他各種粉状物、粒状物等も含む)取扱
機器内壁面のスラリー付着防止方法に係り、より
詳細には、例えば、石炭、石灰、鉄鉱石等の粉体
または粒体用ホツパー、シユート、および粉体乾
燥ドラム等のスラリー取扱い機器の内壁面に付着
するスラリーの付着防止方法に関する。
スラリー取扱機器では、稼動中、粉体、粒体そ
の他スラリーが機器内壁面に付着し、その内部容
積が減少し、また閉塞を起こし、その作動・運転
に悪影響を与えていることが知られている。そこ
で、機器を正常に稼動させるには、該機器の稼動
を停止して、内壁面に付着したスラリー等を除去
しなければならない。
の他スラリーが機器内壁面に付着し、その内部容
積が減少し、また閉塞を起こし、その作動・運転
に悪影響を与えていることが知られている。そこ
で、機器を正常に稼動させるには、該機器の稼動
を停止して、内壁面に付着したスラリー等を除去
しなければならない。
しかし、該機器の稼動を停止することは、稼動
効率を低下させることは勿論であるが、また、ス
ラリー取扱機器の種類に依っては、停止出来ない
ものもある。
効率を低下させることは勿論であるが、また、ス
ラリー取扱機器の種類に依っては、停止出来ない
ものもある。
そこで、今日では、スラリー取扱機器の内壁面
のスラリー付着防止方法として、『スラリー取扱
機器の内壁面に、柔軟材製内筒を配設し、該内壁
面と柔軟材製内筒との間に気ノウ(流体注入用中
空体)を設け、該気ノウに流体を出入させて、該
柔軟材製内筒を脈動させ、その表面に付着するス
ラリーを剥離脱落させるようにした構成』の方法
が提案されている。(実公昭56−31990号公報参
照)。
のスラリー付着防止方法として、『スラリー取扱
機器の内壁面に、柔軟材製内筒を配設し、該内壁
面と柔軟材製内筒との間に気ノウ(流体注入用中
空体)を設け、該気ノウに流体を出入させて、該
柔軟材製内筒を脈動させ、その表面に付着するス
ラリーを剥離脱落させるようにした構成』の方法
が提案されている。(実公昭56−31990号公報参
照)。
そして、この方法によれば、スラリーがスラリ
ー取扱機器内に付着するのを防止でき、該機器の
稼働効率を向上させ得るという利点を有する。
ー取扱機器内に付着するのを防止でき、該機器の
稼働効率を向上させ得るという利点を有する。
しかし、上述した構成のスラリー付着防止方法
の場合、次のような問題がある。すなわち、 内筒がゴム引き布等の柔軟性材で形成されて
いるため、スラリー中の固形成分によつて摩耗
し易い。
の場合、次のような問題がある。すなわち、 内筒がゴム引き布等の柔軟性材で形成されて
いるため、スラリー中の固形成分によつて摩耗
し易い。
全ての気ノウを同時に膨張または収縮させ、
スラリー通路の径を連続的に膨縮させる構成で
あるので、スラリーの除去の際には、スラリー
取り扱い量を減らすか、あるいは本機器の稼働
を停止して行う必要がある。
スラリー通路の径を連続的に膨縮させる構成で
あるので、スラリーの除去の際には、スラリー
取り扱い量を減らすか、あるいは本機器の稼働
を停止して行う必要がある。
全ての気ノウを同時に膨張または収縮の一方
のみ、すなわち流体の供給または排気の一方の
みを行う構成であるので、内筒における同一部
位の繰り返し膨縮回数が多くなると、その繰り
返し疲労が大きくなる。
のみ、すなわち流体の供給または排気の一方の
みを行う構成であるので、内筒における同一部
位の繰り返し膨縮回数が多くなると、その繰り
返し疲労が大きくなる。
気ノウを内筒の裏面に分離状態で配した構成
であるので、該内筒への振動をスムーズに伝導
できない場合が生じる。
であるので、該内筒への振動をスムーズに伝導
できない場合が生じる。
等の問題がある。
ところで、表面に振動を付与させる構成ではな
いが、『内壁面にゴム性接着剤を介して球状、六
角形状等をしたセラミツク材を配した構成』のス
ラリー取扱機器における内壁部の構造が提案され
ている(実開昭53−121679号、同59−175094号公
報参照)。
いが、『内壁面にゴム性接着剤を介して球状、六
角形状等をしたセラミツク材を配した構成』のス
ラリー取扱機器における内壁部の構造が提案され
ている(実開昭53−121679号、同59−175094号公
報参照)。
従つて、前述した構成のスラリー取扱機器にお
ける内壁部(内筒)の表面にセラミツク材をはい
することにより、前述したの問題については解
消できる。しかし、前述の点についての解消
ができない。
ける内壁部(内筒)の表面にセラミツク材をはい
することにより、前述したの問題については解
消できる。しかし、前述の点についての解消
ができない。
本発明は、上述した点に対処して創案したもの
であつて、その目的とする処は、スラリー取扱機
器の稼動を途中で停止させることなく、表面の繰
り返し振動による疲労を軽減でき、かつ該表面へ
の振動をスムーズに伝導できるようにしたスラリ
ー取扱い機器内壁面のスラリーの付着防止方法を
提供することにある。
であつて、その目的とする処は、スラリー取扱機
器の稼動を途中で停止させることなく、表面の繰
り返し振動による疲労を軽減でき、かつ該表面へ
の振動をスムーズに伝導できるようにしたスラリ
ー取扱い機器内壁面のスラリーの付着防止方法を
提供することにある。
そして、以上の目的を達成するための本発明の
スラリー取扱い機器内壁面のスラリーの付着防止
方法は、スラリー取扱機器の内壁面に、表面に複
数個のセラミツク小片よりなる耐摩耗層を形成し
たエラストマー層を配設すると共に、該エラスト
マー層の内部に複数個の液体注入用中空体を配設
すると共に、該流体注入用中空体と耐摩耗層との
間に、少なくとも該隣接する流体注入用中空体同
士を覆うようにポリエステル、ナイロン繊維等よ
りなる振動伝導用補強層を介在・配設し、該隣接
する流体注入用中空体内の流体圧を交互に変動さ
せることにより上記耐摩耗層を左右または上下方
向に連続して屈曲振動させて該耐摩耗層表面に付
着するスラリーを剥離脱落させるようにした構成
よりなる。
スラリー取扱い機器内壁面のスラリーの付着防止
方法は、スラリー取扱機器の内壁面に、表面に複
数個のセラミツク小片よりなる耐摩耗層を形成し
たエラストマー層を配設すると共に、該エラスト
マー層の内部に複数個の液体注入用中空体を配設
すると共に、該流体注入用中空体と耐摩耗層との
間に、少なくとも該隣接する流体注入用中空体同
士を覆うようにポリエステル、ナイロン繊維等よ
りなる振動伝導用補強層を介在・配設し、該隣接
する流体注入用中空体内の流体圧を交互に変動さ
せることにより上記耐摩耗層を左右または上下方
向に連続して屈曲振動させて該耐摩耗層表面に付
着するスラリーを剥離脱落させるようにした構成
よりなる。
ここで、スラリー取扱機器としては、石炭、石
灰、鉄鉱石等の粉体または粒体用ホツパー、シユ
ート、および粉体乾燥ドラムその他各種槽、配管
等のスラリーを取り扱う機器をいい、また、スラ
リー取扱機器内壁面とは、単に該機器の内周面
(全部、一部)だけでなく、機器内部に配設され
る各種壁面も含む。
灰、鉄鉱石等の粉体または粒体用ホツパー、シユ
ート、および粉体乾燥ドラムその他各種槽、配管
等のスラリーを取り扱う機器をいい、また、スラ
リー取扱機器内壁面とは、単に該機器の内周面
(全部、一部)だけでなく、機器内部に配設され
る各種壁面も含む。
耐摩耗層を形成するセラミツク小片としては、
アルミナ、ジルコニア、タングステンカーバイ
ド、窒化珪素等の焼結体の小片を用いるが、この
中でも特に、アルミナセラミツク焼結体あるいは
アルミナセラミツクにクロム、ジルコニア等を添
加し耐衝撃性を改良したアルミナ系焼結体が好ま
しい。そして、小片の大きさ、形状としては、縦
幅3〜300mm、横幅3〜300mm、厚さ1〜100mmの
任意の形状のタイル形状体、ブロツク、球体ある
いは柱体等を用いる。これは、流体による屈曲性
を考慮したものであるが、この数値、形状以外の
ものを選択してもよい。
アルミナ、ジルコニア、タングステンカーバイ
ド、窒化珪素等の焼結体の小片を用いるが、この
中でも特に、アルミナセラミツク焼結体あるいは
アルミナセラミツクにクロム、ジルコニア等を添
加し耐衝撃性を改良したアルミナ系焼結体が好ま
しい。そして、小片の大きさ、形状としては、縦
幅3〜300mm、横幅3〜300mm、厚さ1〜100mmの
任意の形状のタイル形状体、ブロツク、球体ある
いは柱体等を用いる。これは、流体による屈曲性
を考慮したものであるが、この数値、形状以外の
ものを選択してもよい。
エラストマー層としては、天然ゴム、合成ゴム
あるいはナイロン等の弾性を有する合成樹脂等で
バツクアツプ層を構成するように形成したものを
用いる。
あるいはナイロン等の弾性を有する合成樹脂等で
バツクアツプ層を構成するように形成したものを
用いる。
流体注入用中空体としては、合成樹脂製のパイ
プ体、袋体、あるいは合成繊維で袋体等を形成
し、該袋体等の表面に合成樹脂シートをコーテイ
ングしたもの等を用いる。そして、その大きさ、
形状としては、10mm〜1m幅の任意の筒形状体の
ものを用いるが、その大きさ、長さ等は配設する
エラストマー層の厚さ、スラリー取扱機器内壁面
等の大きさに応じて適当なものが選択される。ま
た、ここで使用する流体としては、水、空気等を
用いる。
プ体、袋体、あるいは合成繊維で袋体等を形成
し、該袋体等の表面に合成樹脂シートをコーテイ
ングしたもの等を用いる。そして、その大きさ、
形状としては、10mm〜1m幅の任意の筒形状体の
ものを用いるが、その大きさ、長さ等は配設する
エラストマー層の厚さ、スラリー取扱機器内壁面
等の大きさに応じて適当なものが選択される。ま
た、ここで使用する流体としては、水、空気等を
用いる。
続いて、以上の構成に基づき、本発明のスラリ
ー付着防止方法の作用について説明すると、スラ
リー取扱機器を一定時間稼動後、耐摩耗層の表面
にスラリーの付着が発生すると、該スラリー取扱
機器を稼動した状態で、エラストマー層内部に配
設した流体注入用中空体に、該隣接する流体注入
用中空体内の流体圧を交互に変動させることによ
り、上記エラストマー層を介して上記耐摩耗層を
左右または上下方向に連続して屈曲振動させ、該
耐摩耗層を形成するセラミツク小片を順次、屈曲
させる(凹凸を生じさせる)ことにより、該摩耗
層に付着したスラリー等を破細、脱落させ、スラ
リーの付着を排除するように作用する。
ー付着防止方法の作用について説明すると、スラ
リー取扱機器を一定時間稼動後、耐摩耗層の表面
にスラリーの付着が発生すると、該スラリー取扱
機器を稼動した状態で、エラストマー層内部に配
設した流体注入用中空体に、該隣接する流体注入
用中空体内の流体圧を交互に変動させることによ
り、上記エラストマー層を介して上記耐摩耗層を
左右または上下方向に連続して屈曲振動させ、該
耐摩耗層を形成するセラミツク小片を順次、屈曲
させる(凹凸を生じさせる)ことにより、該摩耗
層に付着したスラリー等を破細、脱落させ、スラ
リーの付着を排除するように作用する。
以下、図面を参照しながら、本発明のスラリー
付着防止方法を具体的に説明する。
付着防止方法を具体的に説明する。
ここに、第1〜15図は本発明を具体化した実
施例を示し、第1図は石炭コンベアシユート部の
側面図、第2図は平面図、第3図は第1図の部分
拡大図、第4,5図は屈曲状態を示す説明図、第
6図は流体注入用中空体の配設状態を示す構成
図、第7〜10図は耐摩耗層の平面図、第11図
は第10図A−A線断面図、第12図は第11図
に示す実施例と別の実施例における第10図A−
A線断面図、第13図は第8図B−B線断面図、
14,15図は流体注入用中空体の配設状態を示
す構成図である。
施例を示し、第1図は石炭コンベアシユート部の
側面図、第2図は平面図、第3図は第1図の部分
拡大図、第4,5図は屈曲状態を示す説明図、第
6図は流体注入用中空体の配設状態を示す構成
図、第7〜10図は耐摩耗層の平面図、第11図
は第10図A−A線断面図、第12図は第11図
に示す実施例と別の実施例における第10図A−
A線断面図、第13図は第8図B−B線断面図、
14,15図は流体注入用中空体の配設状態を示
す構成図である。
本実施例は、石炭コンベアシユート部10のシ
ユート表面(内壁面)11に後述するライニング
材12を配設し、本発明のスラリー付着防止方法
を装置として具体化したものである。
ユート表面(内壁面)11に後述するライニング
材12を配設し、本発明のスラリー付着防止方法
を装置として具体化したものである。
すなわち、上記ライニング材12を石炭コンベ
アシユート部10のシユート表面11にCR系の
自然加硫糊で貼付した後、自然加硫(7日程度)
させて配設した構成となつている。
アシユート部10のシユート表面11にCR系の
自然加硫糊で貼付した後、自然加硫(7日程度)
させて配設した構成となつている。
ライニング材12は、エラストマー層13の表
面に一定間隔で敷設したセラミツクタイル14よ
りなる耐摩耗層15を形成するとともに、エラス
トマー層13の内部に流体注入用中空体16を配
設した構成となつている。
面に一定間隔で敷設したセラミツクタイル14よ
りなる耐摩耗層15を形成するとともに、エラス
トマー層13の内部に流体注入用中空体16を配
設した構成となつている。
ここで、ライニング材12は低温プレス(80℃
以下)で厚さ2mmの未加硫天然ゴムシートの上
に、溶剤で脂肪処理した後、フエノール系の接着
剤(商品名:ケムロツク205、ケムロツク220等)
を塗布、乾燥処理したセラミツクタイル14を1
mm間隔で敷設し、該未加硫天然ゴムシートと該セ
ラミツクタイル14とをプレス圧で接着し、また
該セラミツクタイル14の隙間に圧入して一体化
するとともに、該未加硫天然ゴムシートの裏面
に、ポリエステル平織布の表面にゴムをトツピン
グした補強布層19を介して2mmの未加硫天然ゴ
ムシートを貼付した後、該裏面に繊維を円筒状に
織り表面をゴムにてコーテイングした流体注入用
中空体16を配設し、その裏面に2〜3mmの未加
硫ゴムシートを貼付し、全体を加硫して製造され
ている。
以下)で厚さ2mmの未加硫天然ゴムシートの上
に、溶剤で脂肪処理した後、フエノール系の接着
剤(商品名:ケムロツク205、ケムロツク220等)
を塗布、乾燥処理したセラミツクタイル14を1
mm間隔で敷設し、該未加硫天然ゴムシートと該セ
ラミツクタイル14とをプレス圧で接着し、また
該セラミツクタイル14の隙間に圧入して一体化
するとともに、該未加硫天然ゴムシートの裏面
に、ポリエステル平織布の表面にゴムをトツピン
グした補強布層19を介して2mmの未加硫天然ゴ
ムシートを貼付した後、該裏面に繊維を円筒状に
織り表面をゴムにてコーテイングした流体注入用
中空体16を配設し、その裏面に2〜3mmの未加
硫ゴムシートを貼付し、全体を加硫して製造され
ている。
セラミツクタイル14は、縦幅10mm、横幅10
mm、厚さ3mmのタイル状のものを用い、エラスト
マー層13の表面に碁盤の目状に1mm間隔で複数
個敷設している。(第7図参照)。
mm、厚さ3mmのタイル状のものを用い、エラスト
マー層13の表面に碁盤の目状に1mm間隔で複数
個敷設している。(第7図参照)。
流体注入用中空体16は、その形状は幅が25〜
30mmの筒形状体であり、スラリーの移動方向に対
して直角方向に一定間隔をおいて複数個配設し、
一側に配設された二本の導管17に交互に接続さ
れていて、該二個の導管17に交互に流体を供給
し、隣接する流体注入用中空体16の流体圧を交
互に変動させるように構成されている。また、該
二本の導管17はポンプ18に接続されていて、
ポンプ18により交互に空気が供給できるように
なつている。
30mmの筒形状体であり、スラリーの移動方向に対
して直角方向に一定間隔をおいて複数個配設し、
一側に配設された二本の導管17に交互に接続さ
れていて、該二個の導管17に交互に流体を供給
し、隣接する流体注入用中空体16の流体圧を交
互に変動させるように構成されている。また、該
二本の導管17はポンプ18に接続されていて、
ポンプ18により交互に空気が供給できるように
なつている。
続いて、上記構成に基づき、本実施例のスラリ
ー付着防止方法の作用について説明すると、ポン
プ18を稼動させることにより、導管17を介し
て流体注入用中空体16内に空気の交互に供給、
排出し、隣接する流体注入用中空体16内の空気
圧を変動させることにより、エラストマー層13
を介して耐摩耗層15を形成する耐摩耗層15を
順次、屈曲、脈動させ(第4,5図参照)、該耐
摩耗層15が凸状に湾曲した時、付着物に亀裂を
生じさせ、また、凹状に湾曲した時、該付着物に
座屈、滑り、剥離現象を生じさせて、該セラミツ
クタイル14上に付着しているスラリーを剥離脱
落させ、スラリーの付着を防止するように作用す
る。
ー付着防止方法の作用について説明すると、ポン
プ18を稼動させることにより、導管17を介し
て流体注入用中空体16内に空気の交互に供給、
排出し、隣接する流体注入用中空体16内の空気
圧を変動させることにより、エラストマー層13
を介して耐摩耗層15を形成する耐摩耗層15を
順次、屈曲、脈動させ(第4,5図参照)、該耐
摩耗層15が凸状に湾曲した時、付着物に亀裂を
生じさせ、また、凹状に湾曲した時、該付着物に
座屈、滑り、剥離現象を生じさせて、該セラミツ
クタイル14上に付着しているスラリーを剥離脱
落させ、スラリーの付着を防止するように作用す
る。
ここで、上記流体注入用中空体内の空気圧の変
動は、定時的に空気供給量をバルブ調整等その他
の手段により変化させるようにしてもよい。
動は、定時的に空気供給量をバルブ調整等その他
の手段により変化させるようにしてもよい。
つぎに、この石炭コンベアシユート部につい
て、定期的に耐摩耗層に屈曲動を賦与した状態
で、6ケ月間の連続稼動した後、このシユート表
面を調べたところ、スケールの付着は全くみられ
なかつた。これに対し、石炭コンベアシユート部
に本発明のライニング材を配設していない従来の
ものは、稼動開始後、1時間〜2日でその稼動に
悪影響が生じ、その稼動を定期的に停止し、スケ
ールの除去をする必要があつた。
て、定期的に耐摩耗層に屈曲動を賦与した状態
で、6ケ月間の連続稼動した後、このシユート表
面を調べたところ、スケールの付着は全くみられ
なかつた。これに対し、石炭コンベアシユート部
に本発明のライニング材を配設していない従来の
ものは、稼動開始後、1時間〜2日でその稼動に
悪影響が生じ、その稼動を定期的に停止し、スケ
ールの除去をする必要があつた。
なお、本実施例については、耐摩耗層として縦
幅10mm、横幅10mm、厚さ3mmのセラミツクタイル
を一定間隔で碁盤の目状に敷設した構成で説明し
たが、例えば、セラミツクタイル14の表面側エ
ツジ部にテーパー部14Aを有する形状のセラミ
ツクタイル(第8,13図参照)、矩形状のセラ
ミツクタイルを用いて、これを碁盤の目状(第7
図参照)、あるいは千鳥状(第9,10図参照)
に敷設した構成としてもよい。また、セラミツク
タイル14の代わりに円柱形状のセラミツク小片
(第12図参照)を用いてもよいことは明らかで
ある。
幅10mm、横幅10mm、厚さ3mmのセラミツクタイル
を一定間隔で碁盤の目状に敷設した構成で説明し
たが、例えば、セラミツクタイル14の表面側エ
ツジ部にテーパー部14Aを有する形状のセラミ
ツクタイル(第8,13図参照)、矩形状のセラ
ミツクタイルを用いて、これを碁盤の目状(第7
図参照)、あるいは千鳥状(第9,10図参照)
に敷設した構成としてもよい。また、セラミツク
タイル14の代わりに円柱形状のセラミツク小片
(第12図参照)を用いてもよいことは明らかで
ある。
また、上述した実施例においては、流体注入用
中空体の配設構成として、第6図に示す構成で説
明したが本発明はこの構成に限られるものでな
く、例えば、第14,15図に示すような構成と
してもよい。すなわち、第14図に示すものは、
導管をスラリー取扱機器内壁面の左右または上下
にそれぞれ配設し、該導管に流体注入用中空体を
並列(櫛状)に接続するとともに、二方向の上記
流体注入用中空体を噛み合うように配設した構成
よりなるものである。
中空体の配設構成として、第6図に示す構成で説
明したが本発明はこの構成に限られるものでな
く、例えば、第14,15図に示すような構成と
してもよい。すなわち、第14図に示すものは、
導管をスラリー取扱機器内壁面の左右または上下
にそれぞれ配設し、該導管に流体注入用中空体を
並列(櫛状)に接続するとともに、二方向の上記
流体注入用中空体を噛み合うように配設した構成
よりなるものである。
また、第15図に示すものは、流体柱入用中空
体を導管により直列に接続して矩形波状のループ
を形成し、該ループを二つその位置をずらして配
設し構成よりなるものである。
体を導管により直列に接続して矩形波状のループ
を形成し、該ループを二つその位置をずらして配
設し構成よりなるものである。
以上の記載より明らかなように、本発明のスラ
リー取扱い機器内壁面のスラリーの付着防止方法
によれば、エラストマー内部に複数個の流体注入
用中空体を形成し、該隣接する中空体内の流体圧
を交互に変動させることにより耐摩耗層を左右ま
たは上下方向に連続して屈曲振動させるようにし
ているので、機器内部の大きさが流体注入用中空
体の流体圧の交互の変化によつても、実質的な変
動が少ないことより、スラリー除去を、該機器を
停止することなく行えるという効果を有する。
リー取扱い機器内壁面のスラリーの付着防止方法
によれば、エラストマー内部に複数個の流体注入
用中空体を形成し、該隣接する中空体内の流体圧
を交互に変動させることにより耐摩耗層を左右ま
たは上下方向に連続して屈曲振動させるようにし
ているので、機器内部の大きさが流体注入用中空
体の流体圧の交互の変化によつても、実質的な変
動が少ないことより、スラリー除去を、該機器を
停止することなく行えるという効果を有する。
また、本発明によれば、流体注入用中空体と耐
摩耗層との間に、少なくとも該隣接する流体注入
用中空体同士を覆うように振動伝導用補強層を介
在・配設しているので、該隣接する流体注入用中
空体の交互の流体圧の変化による振動を該振動伝
導用補強層によつてスムーズに耐摩耗層に伝達で
き、該耐摩耗層での左右または上下方向への振動
に分断を少なくできるという効果を有する。
摩耗層との間に、少なくとも該隣接する流体注入
用中空体同士を覆うように振動伝導用補強層を介
在・配設しているので、該隣接する流体注入用中
空体の交互の流体圧の変化による振動を該振動伝
導用補強層によつてスムーズに耐摩耗層に伝達で
き、該耐摩耗層での左右または上下方向への振動
に分断を少なくできるという効果を有する。
また、本発明によれば、流体注入用中空体をエ
ラストマー内部に形成しているので、繰り返し疲
労を少なくでき、かつ振動をスムーズに伝導でき
るという効果を有する。
ラストマー内部に形成しているので、繰り返し疲
労を少なくでき、かつ振動をスムーズに伝導でき
るという効果を有する。
従つて、本発明によれば、スラリー取扱機器の
稼動を途中で停止させることなく、表面の繰り返
し振動による疲労を軽減でき、かつ該表面への振
動をスムーズに伝導できるようにしたスラリー取
扱い機器内壁面のスラリーの付着防止方法を提供
できる。
稼動を途中で停止させることなく、表面の繰り返
し振動による疲労を軽減でき、かつ該表面への振
動をスムーズに伝導できるようにしたスラリー取
扱い機器内壁面のスラリーの付着防止方法を提供
できる。
第1〜15図は本発明を具体化した実施例を示
し、第1図は石炭コンベアシユート部の側面図、
第2図は平面図、第3図は第1図の部分拡大図、
第4,5図は屈曲状態を示す説明図、第6図は流
体注入用中空体の配設状態を示す構成図、第7〜
10図は耐摩耗層の平面図、第11図は第10図
A−A線断面図、第12図は第11図に示す実施
例と別の実施例における第10図A−A線断面
図、第13図は第8図B−B線断面図、14,1
5図は流体注入用中空体の配設状態を示す構成図
である。 10:石炭コンベアシユート部、11:シユー
ト表面、12:ライニング材、13:エラストマ
ー層、14:セラミツクタイル、14A:セラミ
ツクタイルのテーパー部、15:耐摩耗層、1
6:流体注入用中空体、17:導管、18:ポン
プ、19:補強布層。
し、第1図は石炭コンベアシユート部の側面図、
第2図は平面図、第3図は第1図の部分拡大図、
第4,5図は屈曲状態を示す説明図、第6図は流
体注入用中空体の配設状態を示す構成図、第7〜
10図は耐摩耗層の平面図、第11図は第10図
A−A線断面図、第12図は第11図に示す実施
例と別の実施例における第10図A−A線断面
図、第13図は第8図B−B線断面図、14,1
5図は流体注入用中空体の配設状態を示す構成図
である。 10:石炭コンベアシユート部、11:シユー
ト表面、12:ライニング材、13:エラストマ
ー層、14:セラミツクタイル、14A:セラミ
ツクタイルのテーパー部、15:耐摩耗層、1
6:流体注入用中空体、17:導管、18:ポン
プ、19:補強布層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スラリー取扱機器の内壁面に、表面に複数個
のセラミツク小片よりなる耐摩耗層を形成したエ
ラストマー層を配設すると共に、該エラストマー
層の内部に複数個の液体注入用中空体を配設する
と共に、該流体注入用中空体と耐摩耗層との間
に、少なくとも該隣接する流体注入用中空体同士
を覆うようにポリエステル、ナイロン繊維等より
なる振動伝導用補強層を介在・配設し、該隣接す
る流体注入用中空体内の流体圧を交互に変動させ
ることにより上記耐摩耗層を左右または上下方向
に連続して屈曲振動させて該耐摩耗層表面に付着
するスラリーを剥離脱落させるようにしたことを
特徴とするスラリー取扱い機器内壁面のスラリー
付着防止方法。 2 セラミツク小片が、縦幅3〜300mm、横幅3
〜300mm、厚さ1〜100mmの任意の形状のセラミツ
クタイル、セラミツクブロツクあるいはセラミツ
ク柱である特許請求の範囲第1項に記載のスラリ
ー取扱い機器内壁面のスラリー付着防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60280400A JPS62146184A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | スラリ−取扱い機器内壁面のスラリ−付着防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60280400A JPS62146184A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | スラリ−取扱い機器内壁面のスラリ−付着防止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62146184A JPS62146184A (ja) | 1987-06-30 |
JPH0534237B2 true JPH0534237B2 (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=17624498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60280400A Granted JPS62146184A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | スラリ−取扱い機器内壁面のスラリ−付着防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62146184A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0456693U (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-14 | ||
JP4064438B1 (ja) * | 2007-03-22 | 2008-03-19 | 国立大学法人徳島大学 | 粉体取扱装置用鋼製部材及び粉体取扱装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5631990U (ja) * | 1979-08-18 | 1981-03-28 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53121679U (ja) * | 1977-03-04 | 1978-09-27 | ||
JPS59175094U (ja) * | 1983-05-11 | 1984-11-22 | 塩谷化成株式会社 | 摩耗防止用内張板 |
-
1985
- 1985-12-12 JP JP60280400A patent/JPS62146184A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5631990U (ja) * | 1979-08-18 | 1981-03-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62146184A (ja) | 1987-06-30 |
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