JPH05341354A - アルバダ式ファインダの視野枠切換装置 - Google Patents

アルバダ式ファインダの視野枠切換装置

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JPH05341354A
JPH05341354A JP15371192A JP15371192A JPH05341354A JP H05341354 A JPH05341354 A JP H05341354A JP 15371192 A JP15371192 A JP 15371192A JP 15371192 A JP15371192 A JP 15371192A JP H05341354 A JPH05341354 A JP H05341354A
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JP
Japan
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field frame
size
visual field
panoramic
photographing
Prior art date
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Pending
Application number
JP15371192A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Omura
紘 大村
Nobuyuki Kameyama
信行 亀山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Priority to US08/075,310 priority patent/US5410381A/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】第1のサイズの撮影か第2のサイズの撮影かに
応じて第1のサイズ用の視野枠か第2のサイズ用の視野
枠かのいずれか一方の視野枠のみを表示可能にする。 【構成】接眼レンズ20の前面にノーマルサイズ用の視
野枠22を有するアルバダ式ファインダの視野枠切換装
置において、ノーマルサイズの撮影時かパノラマサイズ
の撮影時かに応じて視野枠板30を対物レンズ10と接
眼レンズ20との間に出し入れするようにしている。即
ち、ノーマルサイズの撮影時には視野枠板30は光路外
に退避してノーマルサイズ用の視野枠を表示し、一方、
パノラマサイズの撮影時には視野枠板30を挿入し、こ
の視野枠板30の遮蔽シート36によって前記ノーマル
サイズ用の視野枠22を遮蔽し、パノラマサイズ用の視
野枠34と視野枠外表示部35の虚像を結ばせるように
している。これにより、ノーマルサイズの撮影かパノラ
マサイズの撮影かに応じた視野枠のみを表示することが
できるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアルバダ式ファインダの
視野枠切換装置に係り、特にノーマルサイズ及びパノラ
マサイズの撮影が可能なカメラに適用されるアルバダ式
ファインダの視野枠切換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ノーマルサイズ及びパノラマサイ
ズの撮影が可能なカメラに適用されるファインダには、
図8に示すような視野枠が用いられている。同図におい
て、2はノーマルサイズ用の視野枠であり、4は近距離
撮影時のパララックス補正用の視野枠であり、6はパノ
ラマサイズ用の視野枠であり、8はターゲットマークで
ある。
【0003】即ち、ノーマルサイズの撮影を行う場合に
は、被写体が視野枠2に入るように構図を決め、また近
距離撮影時には視野枠4よりも上に被写体が入らないよ
うに構図を決め、更にパノラマサイズの撮影の場合に
は、被写体が視野枠6に入るように構図を決める。尚、
ノーマルサイズの縦横比は2:3であり、パノラマサイ
ズの縦横比は1:2.6 である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のファインダの場合には、常時ノーマルとパノラマの
両方の視野枠が見えるのでノーマルサイズの撮影かパノ
ラマサイズの撮影かに応じて撮影者が視野枠を選択し、
その選択した視野枠に被写体が入るように構図を決めな
ければならず、常に視野枠の選択に注意を払う必要があ
り、また、ノーマルサイズの撮影時にパノラマサイズ用
の視野枠を使用したり、パノラマサイズの撮影時にノー
マルサイズ用の視野枠を使用したりするといった間違い
が発生しやすいという問題がある。
【0005】実願平1−131886号明細書の視野枠
切換装置には、パノラマ撮影の際に、パノラマ用視野枠
板の遮光部でノーマル視野枠を遮蔽することが開示され
ているが、具体的な遮蔽手段については記載されていな
い。また、ノーマル撮影の際、退避したパノラマ視野枠
板に光線が反射してファインダ像が見にくくなる欠点が
ある。
【0006】実願平1−131887号明細書の視野枠
切換装置には、同一面にノーマル用視野枠とパノラマ用
視野枠を形成し、ブラインド部材により不必要な枠を選
択的に覆い隠すようにしているので、スペース上の制約
からブラインド部材のストロークや形状の自由度が少な
くパノラマ用視野枠とノーマル用視野枠とを完全に切換
えることは困難である。
【0007】実願平2−60778号明細書の視野枠切
換装置では、ノーマル用視野枠とパノラマ用の視野枠が
それぞれ独立に設けられているので、それぞれの視野枠
のデザインは自由であり、完全に切換わるので使用者に
とってはわかりやすい表示になるが、ブロック状の透明
な表示体の製造が難しく、またブロック状の透明体の上
下面による反射が問題となる。
【0008】また、実願平2−7746号明細書の視野
枠切換装置では、実像式ファインダであるためプリズム
等高価な部品が必要となり、ともにコストアップ要因と
なる欠点を持っている。本発明はこのような事情に鑑み
てなされたもので、第1のサイズの撮影か第2のサイズ
の撮影かに応じて第1のサイズ用の視野枠か第2のサイ
ズ用の視野枠かのいずれか一方の視野枠のみを表示する
ことができ、内部反射光の少ないアルバダ式ファインダ
の視野枠切換装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、第1のサイズ及び第2のサイズの撮影が可
能なカメラに適用されるアルバダ式ファインダにおい
て、前記アルバダ式ファインダの接眼レンズの前面に配
設された第1のサイズ用の視野枠と、前記アルバダ式フ
ァインダの対物レンズと接眼レンズとの間に出し入れ自
在に配設され、視野枠外表示部と遮光部材とが形成され
た第2のサイズ用の視野枠板と、第1のサイズの撮影時
に第2のサイズ用視野枠板をファインダ光路外に退避さ
せ、第2のサイズの撮影時に前記対物レンズと接眼レン
ズとの間に前記第2のサイズ用の視野枠をファインダ光
路内に配置すると共に、第2のサイズ用の視野枠板に形
成された遮光部材で第1のサイズの視野枠を遮蔽する視
野枠板切換機構と、を備えたことを特徴としている。
【0010】
【作用】本発明によれば、第1のサイズ撮影時には第2
のサイズ用視野枠板がファインダ光路から退避するの
で、第2のサイズ用視野枠は見えず、第1のサイズ用視
野枠のみ見える。この時、第2のサイズ用視野枠板の視
野枠外表示部を覆う遮光部材により余分な内面反射が少
なくなる。第2のサイズの撮影時には第2のサイズ用視
野枠板の遮光部材で第1のサイズ用視野枠を遮蔽するの
で、第1のサイズ用視野枠は見えず、第2のサイズ用視
野枠と視野枠外表示部のみ見える。この時、第2のサイ
ズ用視野枠板の視野枠外表示部により第2のサイズの視
野枠が見易い。これにより、第1のサイズの撮影か第2
のサイズの撮影かに応じた視野枠のみを表示することが
できるようにしている。
【0011】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るアルバダ
式ファインダの視野枠切換装置の好ましい実施例を詳述
する。先ず、本発明に係るアルバダ式ファインダの視野
枠切換装置の原理を図2〜図4を用いて説明する。
【0012】図2に示すようにアルバダ式ファインダの
視野枠切換装置は、対物レンズ10、ハーフミラーレン
ズ12、接眼レンズ20とから構成され、ハーフミラー
レンズ12の内側の面12Aには半透明な凹面鏡となる
ように反射膜が蒸着されており、接眼レンズ20の内側
の面20Aには視野枠22が蒸着されている。尚、この
視野枠22は図4(A)で示すノーマルサイズ用の視野
枠である。
【0013】従って、ノーマルサイズ用の撮影時には、
対物レンズ10から入った光で視野枠22が照明され、
ハーフミラーレンズ12の内側の面12Aで反射されて
視野枠22の虚像が遠方で結ばれる。そして、接眼レン
ズ20によってこの視野枠22の虚像と被写体の像とを
同時に観察することになる。さて、本発明に係るアルバ
ダ式ファインダの視野枠切換装置では、図2に示すよう
に上記ハーフミラーレンズ12と接眼レンズ20との間
に視野枠板30が出し入れ自在に配設されている。即
ち、視野枠板30は支軸30Aを介して回動自在に配設
されており、反時計回り方向に回動させられると、ハー
フミラーレンズ12と接眼レンズ20との間に挿入され
(図2の実線の状態)、時計回り方向に回動させられる
と、ハーフミラーレンズ12と接眼レンズ20との間か
ら退避させられる(図2の二点鎖線の状態)。
【0014】この視野枠板30は、図4(B)に示すパ
ノラマレンズ32を有し、このパノラマレンズ32には
パノラマ用視野枠34と視野枠外表示部35が蒸着され
ている。この視野枠外表示部35は図4(B)で示す例
では連続した斜線パターンで形成される。更に図3に示
すように、この視野枠外表示部35の上には遮蔽シート
36が接着される。このパノラマ用視野枠34と視野枠
外表示部35とは、視野枠板30が図2に示すようにハ
ーフミラーレンズ12と接眼レンズ20との間に挿入さ
れた状態のときに、前記対物レンズ10から入った光で
照明されてパノラマサイズ用の視野枠34と視野枠外表
示部35の虚像が結ばれる。
【0015】視野枠板30の遮蔽シート36は、視野枠
板30が図2に示すようにハーフミラーレンズ12と接
眼レンズ20との間に挿入された時、接眼レンズ20の
ノーマル用視野枠22の前面に位置してノーマル用視野
枠22を覆う。これにより、パノラマ撮影の時は、ノー
マル用視野枠22は隠れ、図4(C)に示すようにパノ
ラマ用視野枠34と視野枠外表示部35のみ見える。図
4(C)から分かるように、パノラマ用視野枠34以外
の部分は視野枠外表示部35が形成されているので、パ
ノラマ用視野枠34が明確になる。尚、左右の線22A
はノーマルサイズの視野枠と兼用される。
【0016】本実施例では、パノラマレンズ32の視野
枠外表示部の部分を遮光シートで覆っているので、ノー
マル時(退避時)はパノラマレンズ32の反射面を少な
くする効果があり、余分な反射光を防ぐことができる。
図1は図2に示したアルバダ式ファインダの視野枠切換
装置が適用されたノーマルサイズ及びパノラマサイズの
撮影が可能な切換機構の要部斜視図である。
【0017】図1では、このカメラはパノラマサイズの
撮影とノーマルサイズの撮影とを切り換える切換ツマミ
40によってパノラマサイズの撮影が可能な状態に切り
換えられ、前述したようにパノラマサイズ用の視野枠3
4と視野枠外表示部35が見えるようになっている。ま
た、上下の遮光部材42A、42Bによって図示しない
フイルムの上下が遮光され、パノラマサイズの縦横比で
露光できるようになっている。 次に、パノラマサイズ
用の撮影状態から通常の撮影状態に切り換える場合につ
いて説明する。
【0018】この場合、切換ツマミ40をパノラマの位
置Pからノーマルの位置Nに矢印に示すように移動させ
る。この切換ツマミ40の移動により、以下に説明する
部材はそれぞれ矢印に示す方向P→Nに移動又は回動す
る。即ち、レバー44は矢印N方向に移動し、その係合
部44Aで保持するレバー46を軸46Aを中心にN方
向に回転する。このレバー46のN方向の回動によって
係合部46Bで保持されるレバー48は軸48Aを中心
に矢印N方向に回動させられる。レバー48の回動によ
りレバー48の長孔48Bで保持されるロッド49が矢
印N方向に回動され、このロッド49の回動によって視
野枠板30はバネ50の付勢力に抗して支軸30Aを中
心にして矢印N方向に回動させられる。これにより、ハ
ーフミラーレンズ12と接眼レンズ20との間に挿入さ
れていた視野枠板30は退避させられ、パノラマサイズ
用の視野枠34からノーマルサイズの視野枠22に切り
換えられる。尚、バネ50はクリックバネとして構成さ
れ、視野枠板30をノーマル位置又はパノラマ位置に保
持する。
【0019】一方、前記レバー46の矢印N方向の回動
により、その係合部46Cで保持されるレバー54はバ
ネ55の付勢力に抗して軸54Bを中心に矢印N方向に
回動する。同時にレバー54の係合ピン54Aと係合す
るレバー56は、レバー54の回動によりバネ55の付
勢力に抗して軸56Aを中心に矢印N方向に回動する。
レバー54の回動によりレバー54の係合部54Cで保
持されるロッド58はN方向に回動され、レバー56の
係合部56Bにより保持されるロッド60はN方向に回
動される。ロッド58、60が夫々N方向に回動する
と、遮光部材42A、42BはN方向に回動される。そ
して、上下の遮光部材42A、42Bが矢印N方向に回
動して退避すると、図示しないフイルムはノーマルサイ
ズの縦横比で露光できるようになる。尚、バネ55はク
リックバネとして構成され、遮光部材42A、42Bを
ノーマル位置又はパノラマ位置に保持する。
【0020】図5はパノラマレンズの別実施例が示さ
れ、図5(A)のパノラマレンズ60には視野枠60A
の他に水玉模様の視野枠外表示部60Bが形成され、図
5(B)のパノラマレンズ62には視野枠62Aの他に
市松模様の視野枠外表示部62Bが形成され、図5
(C)のパノラマレンズ64には視野枠外表示部64A
が形成されている。図5(C)の場合、視野枠外表示部
64Aの上下縁がパノラマ用視野枠を兼ねることにな
る。
【0021】遮蔽部材は、遮蔽シートに限らずプラスチ
ック板でもよい。また、図6に示すように、視野枠板7
0の一部で遮蔽部72を形成してもよい。この場合パノ
ラマレンズ74は熱カシメ76等により視野枠板70に
固着される。尚、図6に於いて、77はパノラマ用視野
枠、78は視野枠外表示部である。図7ではフルサイズ
の撮影とハーフサイズの撮影とが切換えて使うことがで
きるカメラに適用される視野枠が表示されている。即
ち、図7(A)にはフルサイズの視野枠80が表示さ
れ、この視野枠80は視野枠22と同様に接眼レンズ2
0の内側の面20Aに蒸着される。また、図7(B)に
示す視野枠板82にはハーフサイズレンズ84が設けら
れ、このハーフサイズレンズ84にはハーフサイズ用視
野枠86と視野枠外表示部88とが蒸着されている。視
野枠外表示部88の上には遮光シート90が形成されて
いる。
【0022】視野枠板82は、視野枠板30と同様に作
用し、フルサイズ撮影の時は光路外に退避して図7
(A)のフルサイズ用視野枠80のみを表示し、ハーフ
サイズ撮影の時には光路内に挿入され、遮光シート90
で視野枠80を遮蔽し、図7(C)に示すようにハーフ
サイズ用の視野枠86と視野枠外表示部88を表示す
る。この場合、上下の線80Aはフルサイズの視野枠と
兼用される。
【0023】本発明の実施例では第1のサイズをノーマ
ルサイズ、第2のサイズをパノラマサイズとしたが、第
2のサイズをシネサイズ、又はハイビジョンサイズにし
てもよい。また、ノーマルサイズ、パノラマサイズ、シ
ネサイズ、ハイビジョンサイズの中から適宜第1、第2
のサイズを選ぶようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るアルバ
ダ式ファインダの視野枠切換装置によれば、第1のサイ
ズの撮影か第2のサイズの撮影かに応じて第1のサイズ
用の視野枠か第2のサイズ用の視野枠かのいずれか一方
の視野枠のみを表示することができる。遮蔽部材で第1
のサイズの視野枠を覆うとともに、第2のサイズの視野
枠を視野枠外表示部を用いて明示するので、これにより
視野枠が見やすくなり、視野枠を間違えて構図を決める
という問題も解決できる。また、視野枠板退避時には遮
蔽部材が、ファインダ内面反射光を減少させる効果もあ
り、余分な反射光のない見易いファインダになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係るアルバダ式ファインダの視
野枠切換装置が適用されたノーマルサイズ及びパノラマ
サイズの撮影が可能なカメラの切換機構の要部斜視図で
ある。
【図2】図2は本発明に係るアルバダ式ファインダの視
野枠切換装置の光学系を示す図である。
【図3】図3は図2の視野枠板の拡大図である。
【図4】図4(A)、(B)、(C)は視野枠の正面図
である。
【図5】図5(A)、(B)、(C)は別実施例のパノ
ラマレンズの正面図である。
【図6】図6は別実施例の視野枠板の拡大図である。
【図7】図7は別実施例の視野枠の拡大図である。
【図8】図8はノーマルサイズ及びパノラマサイズの撮
影が可能なカメラに適用される従来のファインダの視野
枠の正面図である。
【符号の説明】
10…対物レンズ 20…接眼レンズ 22…ノーマルサイズ用視野枠 30…視野枠板 34…パノラマサイズ用視野枠 35…視野枠外表示部 36…遮蔽シート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のサイズ及び第2のサイズの撮影が
    可能なカメラに適用されるアルバダ式ファインダにおい
    て、 前記アルバダ式ファインダの接眼レンズの前面に配設さ
    れた第1のサイズ用の視野枠と、 前記アルバダ式ファインダの対物レンズと接眼レンズと
    の間に出し入れ自在に配設され、視野枠外表示部と遮光
    部材とが形成された第2のサイズ用の視野枠板と、 第1のサイズの撮影時に第2のサイズ用視野枠板をファ
    インダ光路外に退避させ、第2のサイズの撮影時に前記
    対物レンズと接眼レンズとの間に前記第2のサイズ用の
    視野枠をファインダ光路内に配置すると共に、第2のサ
    イズ用の視野枠板に形成された遮光部材で第1のサイズ
    の視野枠を遮蔽する視野枠板切換機構と、 を備えたことを特徴とするアルバダ式ファインダの視野
    枠切換装置。
JP15371192A 1992-06-12 1992-06-12 アルバダ式ファインダの視野枠切換装置 Pending JPH05341354A (ja)

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US08/075,310 US5410381A (en) 1992-06-12 1993-06-11 Camera

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