JPH05340615A - 冷凍装置 - Google Patents

冷凍装置

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JPH05340615A
JPH05340615A JP4153614A JP15361492A JPH05340615A JP H05340615 A JPH05340615 A JP H05340615A JP 4153614 A JP4153614 A JP 4153614A JP 15361492 A JP15361492 A JP 15361492A JP H05340615 A JPH05340615 A JP H05340615A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧縮機内部に液インジェクションして吐出ガ
ス温度の上昇を抑えるようにした冷凍装置における起動
時の液圧縮を防止する。 【構成】 高圧冷媒液ライン36の冷媒液を第1キャピ
ラリ21で減圧して圧縮機1の中間圧力部にインジェク
ションする第1インジェクション回路19、前記冷媒液
を第2キャピラリ22で減圧して冷媒ガス吸入ライン3
1にインジェクションする第2インジェクション回路2
0が冷凍回路中に設けられる。第1、2両インジェクシ
ョン回路19,20に共用させて、第1キャピラリ21
と第2キャピラリ22とに対し上流側で直列接続させ
て、両インジェクション回路19,20を同時に作動、
非作動にする電磁弁18が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍運転中に冷媒液を
圧縮機の中間圧力部と冷媒ガス吸入ラインとにインジェ
クションさせて、吐出ガス、圧縮機潤滑油の温度上昇を
抑えるようにする冷凍装置に関する。
【0002】
【従来の技術】圧縮機の吐出ガス温度、潤滑油温度を低
下させる目的で、冷媒液をインジェクションするインジ
ェクション回路が設けられてなる冷凍装置の典型的な先
行技術は、たとえば特開昭59−217458号公報に
よって公知である。図2には、インジェクション回路を
含む冷凍装置の概要が示される。この冷凍装置は、圧縮
機1、四路切換弁2、凝縮器3、感温膨張弁からなる膨
張機構4、蒸発器5およびアキュムレータ8を備え、さ
らにデフロストキャピラリ7を備えて、正冷凍サイクル
による冷凍運転と逆冷凍サイクルによるデフロスト運転
とが切換わって行われる冷凍回路が形成される。油分離
器6は、油取り出し口がキャピラリ33を有する管路に
よってアキュムレータ8の出口側に接続される。デフロ
ストキャピラリ7は、ドライヤ11、フィルタ12を直
列に介して感温膨張弁4の入口に接続される。このデフ
ロストキャピラリ7に対して、逆止弁9とレシーバ10
とを直列に接続して有する管路が並列に接続される。膨
張弁4に対して逆止弁13が並列に接続される。蒸発器
5は、冷却時出口側となるコイル端部が逆止弁14を介
して四路切換弁2の第2切換ポートに接続される。前記
逆止弁14に対して、ドレンパンヒータ17、庫内ファ
ン用ヒータ16,16、逆止弁15を直列に介して有す
るヒータ管路が並列に接続される。庫内ファン24,2
4の回転に伴って流動する室内空気は蒸発器5の蒸発潜
熱によって低温に冷却され、一方、凝縮器3では、高圧
冷媒ガスが室外ファン23の回転に伴って流動する室外
空気との間で凝縮潜熱を熱交換して凝縮液化する。
【0003】図2において、第1インジェクション回路
19と第2インジェクション回路20とが冷媒液ライン
から分岐する。第1インジェクション回路19は、細管
25中に第1電磁弁26が介設されていて、第1電磁弁
26の開放によって冷媒液ラインを流れる冷媒液の少量
を導き、スクロール圧縮機からなる圧縮機1のスクロー
ル中間部(中間圧力部となる)に冷媒液をインジェクシ
ョンし、スクロール内の圧縮ガスを冷却するように作動
する。
【0004】一方、第2インジェクション回路20は、
第2電磁弁28とキャピラリ27とが直列接続された冷
媒管路に形成され、第2電磁弁28の開放によって冷媒
液ラインの冷媒液の少量を導き、キャピラリ27で減圧
した後、アキュムレータ8の冷媒流入側に接続される冷
媒ガス吸入ライン中に、冷媒液をインジェクションする
ことによって、アキュムレータ8内に溜まっている潤滑
油を冷却するよう作動する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記両インジェクショ
ン回路19,20は、圧縮機1が停止中は両電磁弁2
6,28を閉じさせて不作動とするものである。しかし
電磁弁26,28に僅かでも洩れがあると、特に第1イ
ンジェクション回路19の場合は、電磁弁26の入口・
出口管の圧力差によって冷媒液が該電磁弁26を経て、
圧縮機1のスクロール内に流れて滞留し、その直後に起
動した際、圧縮機1が液圧縮を起こしてスクロールの破
損を招く問題がある。
【0006】本発明の目的は、圧縮機停止時に圧縮機に
接続される液インジェクション回路で冷媒洩れが生じて
も、圧縮機内で冷媒液が滞留しないようにして、起動時
の液圧縮を防ぎ安全性が高い冷凍装置を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、圧縮機1、凝
縮器3、膨張機構4、蒸発器5を備えて冷凍サイクルが
構成される冷凍装置であって、膨張機構4の冷媒流入側
に接続される高圧冷媒液ライン36の冷媒液を導き、第
1キャピラリ21で減圧して、圧縮機1の中間圧力部に
インジェクションする第1インジェクション回路19
と、前記高圧冷媒液ライン36の冷媒液を導き、第2キ
ャピラリ22で減圧して、蒸発器5の冷媒流出側に接続
される冷媒ガス吸入ライン31中にインジェクションす
る第2インジェクション回路20と、前記第1、2イン
ジェクション回路19,20に共用させ、第1キャピラ
リ21および第2キャピラリ22に対し上流側で直列接
続して設けられ、圧縮機1の停止時は閉じさせる電磁弁
18とを含むことを特徴とする冷凍装置である。
【0008】本発明はまた、前記電磁弁18が、冷凍運
転中は前記第1、2インジェクション回路19,20を
常にインジェクション作動するために開放作動される冷
凍装置である。
【0009】
【作用】本発明によれば、冷凍運転中は両インジェクシ
ョン回路19,20が同時に作動して、第1インジェク
ション回路19による冷媒液インジェクション作用によ
って、吐出冷媒ガス温度の異常上昇が抑制される。また
第2インジェクション回路20による冷媒液インジェク
ション作用によって、低圧吸入ライン中のたとえばアキ
ュムレータなど冷媒液貯留部分に存在する潤滑油の温度
上昇が抑えられる。
【0010】圧縮機1停止時に電磁弁18を閉じさせ
て、両インジェクション回路19,20が非作動状態と
なっているときに、電磁弁18にたとえ僅かな洩れが生
じることがあっても、第1インジェクション回路19の
圧縮機1接続側の中間圧力の方が、第2インジェクショ
ン回路20の吸入ライン接続側の低圧圧力に比して高い
ために、圧縮機1に溜まっている冷媒液は、第1インジ
ェクション回路19から第2インジェクション回路20
に向けて圧力差で流動し、また、冷媒ガスも同じように
流動する。したがって圧縮機1には冷媒液が溜まらな
く、起動に際して液圧縮が生じなく、安全運転が可能で
ある。
【0011】本発明によれば、冷凍運転中に電磁弁18
を常時開放させておいても、第1、2両キャピラリ2
1,22が冷媒ガスに対して抵抗が大きいために、バイ
パスして流れる冷媒量は無視し得る程度に少量であり、
したがって、冷凍能力の低下はほとんどなく、吐出ガス
などの温度上昇を抑える制御が安定して行われる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の実施例の冷凍装置における冷
凍回路図である。図1図示の冷凍装置は、圧縮機1、四
路切換弁2、凝縮器3、感温膨張弁からなる膨張機構
4、蒸発器5およびアキュムレータ8を備え、さらにデ
フロストキャピラリ7を備えて、正冷凍サイクルによる
冷凍運転と逆冷凍サイクルによるデフロスト運転とが切
換わって行われる冷凍回路が形成される。
【0013】圧縮機1としてスクロール圧縮機が使用さ
れ、該圧縮機1は、吐出口が油分離器6を介して有する
管路29によって四路切換弁2の流入ポートに接続さ
れ、吸入口が管路30によってアキュムレータ8の出口
に接続される。アキュムレータ8は、入口が管路31に
よって四路切換弁2の流出ポートに接続される。一方、
油分離器6は、油取り出し口がキャピラリ33を有する
管路32によってアキュムレータ8の出口側に接続され
る。
【0014】凝縮器3は、冷却時入口側となるコイル端
部が管路34によって四路切換弁2の第1切換ポートに
接続され、冷却時出口側となるコイル端部が管路35に
よってデフロストキャピラリ7の一端部に接続される。
デフロストキャピラリ7は、他端部がドライヤ11、フ
ィルタ12を直列に介して有する管路36で実現される
冷媒液ラインによって感温膨張弁4の入口に接続され
る。このデフロストキャピラリ7に対して、逆止弁9と
レシーバ10とを直列に接続して有する管路が並列に接
続される。
【0015】感温膨張弁4は、出口が管路37によって
蒸発器5の冷却時入口側となるコイル端部に接続され
る。この膨張弁4に対して逆止弁13が並列に接続され
る。蒸発器5は、冷却時出口側となるコイル端部が逆止
弁14を介して有する管路38によって四路切換弁2の
第2切換ポートに接続される。前記逆止弁14に対し
て、ドレンパンヒータ17、庫内ファン用ヒータ16,
16、逆止弁15を直列に介して有するヒータ管路が並
列に接続される。前記冷媒液ライン36は、途中のデフ
ロストキャピラリ7に近い個所から管路39が岐出され
て、該管路39の端部には電磁弁18の入口が接続され
る。この電磁弁18は、出口が第1インジェクション回
路19の流入側端部と第2インジェクション回路20の
流入側端部とに接続される。
【0016】第1インジェクション回路19は、第1キ
ャピラリ21を備えていて、その流出側端部がスクロー
ル圧縮機1におけるスクロールの中間圧力部に接続され
る。第2インジェクション回路20は、第2キャピラリ
22を備えていて、その流出側端部が冷媒ガス吸入ライ
ン中のたとえば管路31に分岐接続される。
【0017】上記実施例の冷凍装置は、四路切換弁2を
図1に示される実線示弁操作にすることによって、圧縮
機1、油分離器6、四路切換弁2、凝縮器3、逆止弁
9、レシーバ10、ドライヤ11、フィルタ13、感温
膨張弁4、蒸発器5、逆止弁14、四路切換弁2、アキ
ュムレータ8、圧縮機1の冷凍サイクルが形成されて、
庫内ファン24,24の回転に伴って流動する室内空気
は蒸発器5の蒸発潜熱によって低温に冷却され、一方、
凝縮器3では、高圧冷媒ガスが室外ファン23の回転に
伴って流動する室外空気との間で凝縮潜熱を熱交換して
凝縮液化する。
【0018】一方、蒸発器5のデフロストを行わせる場
合は、四路切換弁2を破線示弁操作に切換えることによ
って、圧縮機1、油分離器6、四路切換弁2、逆止弁1
5、庫内ファン用ヒータ16、ドレンパンヒータ17、
蒸発器5、逆止弁13、フィルタ12、ドライヤ11、
デフロストキャピラリ7、凝縮器3、四路切換弁2、ア
キュムレータ6、圧縮機1のデフロストサイクルが形成
され、蒸発器5側ではホットガスの顕・潜熱によるデフ
ロストが行われる。
【0019】冷凍運転が行われていて、圧縮機1が運転
している間は、電磁弁18を開放して第1、2インジェ
クション回路19,20を作動させる。第1インジェク
ション回路19は、高圧冷媒液ライン36を流れる冷媒
液の一部を導いて第1キャピラリ21で中間圧力に減圧
して、この減圧された冷媒液をスクロール圧縮機1のス
クロール中間圧部にインジェクションさせる。この液イ
ンジェクションによって圧縮機1内の吐出冷媒の温度異
常上昇は抑えられる。
【0020】一方、第2インジェクション回路20は、
高圧冷媒液ライン36を流れる冷媒液の一部を導き、第
2キャピラリ22で低圧圧力に減圧し、この減圧された
冷媒液を冷媒ガス吸入ライン31を介してアキュムレー
タ8内にインジェクションさせる。この液インジェクシ
ョンによる冷却作用によって、管路32を経てアキュム
レータ8内に送り込まれた潤滑油は温度が低下する。温
度低下した潤滑油は、管路30を流れる低圧冷媒ガスに
導かれて圧縮機1に送られる。
【0021】圧縮機1が停止した場合は、電磁弁18は
閉じられる。電磁弁18の閉弁によって両インジェクシ
ョン回路19,20のインジェクション作用は行われな
くなる。この場合、前述したように、両インジェクショ
ン回路19,20間の圧力差によって圧縮機1側の冷媒
はアキュムレータ8に移動する。
【0022】このように電磁弁18は、圧縮機1が運転
している間は開放させるが、吐出ガス温度が低下するほ
ど異常温度である場合は閉弁させるようにすることが望
ましい。
【0023】なお、第2インジェクション回路20は、
蒸発器5の出口と圧縮機1吸入側とを接続する冷媒ガス
吸入ライン31中の任意の個所に接続すればよいが、液
冷媒を一時的に溜めるアキュムレータ8の流入側に接続
することが潤滑油の冷却効果を高める上で好ましい。
【0024】図1に示す実施例において、逆サイクルに
よるデフロストを行う場合、外気温度が高い時に冷却運
転からデフロスト運転に切換わった直後に、凝縮器3側
の高圧冷媒が四路切換弁2、アキュムレータ8を経て圧
縮機1に吸入されることがあり、そのために圧縮機1の
吐出圧力がさらに上昇して高圧圧力スイッチなどの保護
装置が作動して運転停止してしまうことがしばしば起こ
る。
【0025】したがってデフロスト開始信号が出された
場合、四路切換弁2をデフロストサイクル側に切換える
と同時に、圧縮機1を所定時間たとえば15秒間停止し
た後、起動させるように制御する。このように圧縮機1
が停止すると、その間に凝縮器3側に溜まっている冷媒
は低圧側に拡散して圧力が低下するので、デフロスト起
動の際の高圧圧力異常上昇を防止することが可能であ
る。
【0026】
【発明の効果】以上のごとく本発明によれば、圧縮機1
運転中は、第1インジェクション回路19と第2インジ
ェクション回路20とが共にインジェクション作動する
ために、圧縮機1における吐出ガス温度の異常上昇が抑
えられるとともに、圧縮機1に戻す潤滑油の温度を下げ
ることが可能である。また、圧縮機1停止時には、電磁
弁18が閉じられていても、第1、2両インジェクショ
ン回路19,20が直列に接続されているので、圧縮機
1シリンダ内の冷媒を両インジェクション回路19,2
0を経て吸入ライン側に流動することができ、その後の
圧縮機1起動の際の液圧縮を防止して安全運転が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の冷凍装置における冷凍回路図
である。
【図2】従来の冷凍装置における冷凍回路図である。
【符号の説明】
1 圧縮機 3 凝縮器 4 膨張機構 5 蒸発器 18 電磁弁 19 第1インジェクション回路 20 第2インジェクション回路 21 第1キャピラリ 22 第2キャピラリ 31 冷媒ガス吸入ライン 36 高圧冷媒液ライン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機1、凝縮器3、膨張機構4、蒸発
    器5を備えて冷凍サイクルが構成される冷凍装置であっ
    て、 膨張機構4の冷媒流入側に接続される高圧冷媒液ライン
    36の冷媒液を導き、第1キャピラリ21で減圧して、
    圧縮機1の中間圧力部にインジェクションする第1イン
    ジェクション回路19と、 前記高圧冷媒液ライン36の冷媒液を導き、第2キャピ
    ラリ22で減圧して、蒸発器5の冷媒流出側に接続され
    る冷媒ガス吸入ライン31中にインジェクションする第
    2インジェクション回路20と、 前記第1、2インジェクション回路19,20に共用さ
    せ、第1キャピラリ21および第2キャピラリ22に対
    し上流側で直列接続して設けられ、圧縮機1の停止時は
    閉じさせる電磁弁18とを含むことを特徴とする冷凍装
    置。
  2. 【請求項2】 前記電磁弁18が、冷凍運転中は前記第
    1、2インジェクション回路19,20を常にインジェ
    クション作動するために開放作動される請求項1記載の
    冷凍装置。
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CN105588365A (zh) * 2015-06-30 2016-05-18 青岛海信日立空调系统有限公司 一种强热型室外机、热泵系统及其控制方法
US9551517B2 (en) 2011-06-29 2017-01-24 Mitsubishi Electric Corporation Refrigeration cycle apparatus
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