JPH0534055Y2 - - Google Patents
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- JPH0534055Y2 JPH0534055Y2 JP13942488U JP13942488U JPH0534055Y2 JP H0534055 Y2 JPH0534055 Y2 JP H0534055Y2 JP 13942488 U JP13942488 U JP 13942488U JP 13942488 U JP13942488 U JP 13942488U JP H0534055 Y2 JPH0534055 Y2 JP H0534055Y2
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- sensor
- signal
- counting
- automatic start
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 16
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000007306 turnover Effects 0.000 description 1
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- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は紙葉類計数機に係り、特に電源ON時
に自動スタートセンサがダウンしていた場合に、
ホルダ上に紙葉類が装填されたものとして紙幣計
数動作が誤つて自動スタートされる不具合を防止
した紙葉類計数機における自動スタート解除装置
に関する。
に自動スタートセンサがダウンしていた場合に、
ホルダ上に紙葉類が装填されたものとして紙幣計
数動作が誤つて自動スタートされる不具合を防止
した紙葉類計数機における自動スタート解除装置
に関する。
[従来の技術]
従来、紙葉類計数機は、公転しながら自転する
吸引軸がその内部の真空圧により紙幣を1枚ずつ
めくり取ると共に、紙幣の枚数を計算するように
なつている。この種の装置としては、実公昭49−
19117号公報記載の技術が提案されているが、該
技術は、ホルダに装填した紙幣の前端縁を支持す
る紙当板に設けた透孔を介して投光部から受光部
へ光を照射し、光路が遮断された時に紙幣の計数
動作が自動的に開始されるようになつている。
吸引軸がその内部の真空圧により紙幣を1枚ずつ
めくり取ると共に、紙幣の枚数を計算するように
なつている。この種の装置としては、実公昭49−
19117号公報記載の技術が提案されているが、該
技術は、ホルダに装填した紙幣の前端縁を支持す
る紙当板に設けた透孔を介して投光部から受光部
へ光を照射し、光路が遮断された時に紙幣の計数
動作が自動的に開始されるようになつている。
また、特開昭58−191093号公報記載の技術は、
計数直前において投光部からの光を受光した受光
部の出力信号レベルをチエツクすることにより、
投光部から受光部への光路を外部光から遮蔽する
保護カバーの閉状態および受光部の良否を判定
し、該光学系に異常がある場合には計数動作を初
期の段階で停止するようになつている。
計数直前において投光部からの光を受光した受光
部の出力信号レベルをチエツクすることにより、
投光部から受光部への光路を外部光から遮蔽する
保護カバーの閉状態および受光部の良否を判定
し、該光学系に異常がある場合には計数動作を初
期の段階で停止するようになつている。
[考案が解決しようとする課題]
ところで、上記従来の紙葉類計数機においては
次のような問題があつた。
次のような問題があつた。
上記実公昭49−19117号公報記載の技術にお
いては、投光部及び受光部から成るセンサがダ
ウンした場合、計数機の電源をONとした時に
該センサがOFFであることから、ホルダ上に
紙葉類が載置されたものと判断して紙葉類の計
数を開始してしまう。この結果、ホルダ上には
吸着すべき紙葉類が無いにも拘わらず、吸引軸
はその中空部と連通したポンプの作動続行によ
り吸着動作を続行するという不具合が生ずる。
また、めくり取り動作時における紙葉類を分離
し易くするために前記ポンプの排気を利用した
部位からは、紙葉の吸着がないために大量の空
気が吸引される結果、該吸引した大量の空気の
排気の際に騒音が発生する不具合が生ずる。
いては、投光部及び受光部から成るセンサがダ
ウンした場合、計数機の電源をONとした時に
該センサがOFFであることから、ホルダ上に
紙葉類が載置されたものと判断して紙葉類の計
数を開始してしまう。この結果、ホルダ上には
吸着すべき紙葉類が無いにも拘わらず、吸引軸
はその中空部と連通したポンプの作動続行によ
り吸着動作を続行するという不具合が生ずる。
また、めくり取り動作時における紙葉類を分離
し易くするために前記ポンプの排気を利用した
部位からは、紙葉の吸着がないために大量の空
気が吸引される結果、該吸引した大量の空気の
排気の際に騒音が発生する不具合が生ずる。
上記特開昭58−191093号公報記載の技術にお
いては、光学系に異常があつた場合に計数動作
を初期段階で停止させているが、この場合にお
いても、紙葉が一度吸引軸に吸着されて計数動
作を開始させねばならないという問題がある。
他方、計数機の電源ON時のようにホルダに紙
葉類が未装填の状態では、上記の場合と同様
の不具合が生ずる。
いては、光学系に異常があつた場合に計数動作
を初期段階で停止させているが、この場合にお
いても、紙葉が一度吸引軸に吸着されて計数動
作を開始させねばならないという問題がある。
他方、計数機の電源ON時のようにホルダに紙
葉類が未装填の状態では、上記の場合と同様
の不具合が生ずる。
本考案は前記課題を解決するもので、電源
ON時に自動スタートセンサがダウンしていた
場合に、ホルダ上に紙葉類が装填されたものと
して紙幣計数動作が誤つて自動スタートされる
不具合を防止した紙葉類計算機における自動ス
タート解除装置の提供を目的とする。
ON時に自動スタートセンサがダウンしていた
場合に、ホルダ上に紙葉類が装填されたものと
して紙幣計数動作が誤つて自動スタートされる
不具合を防止した紙葉類計算機における自動ス
タート解除装置の提供を目的とする。
[課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本考案は、紙葉類が
装填されるホルダの近傍に光路を有し且つ該光路
が遮断された時に前記ホルダ上の所定位置に紙葉
類が装填されたとして自動的に計数開始信号を出
力して計数動作を開始せしめる自動スタートセン
サと、操作者に操作された時に前記ホルダ上に紙
葉類が装填されたとして計数開始信号を出力して
計数動作を開始せしめる手動スタートセンサと、
前記自動スタートセンサからの計数開始信号もし
くは前記手動スタートセンサからの計数開始信号
のいずれかが入力されることにより計数機構を駆
動制御する駆動制御手段とを具備する紙葉類計数
機に設けられ、紙葉類が前記ホルダに装填されな
い状態での電源ON時において前記自動スタート
センサのセンサダウンを検出した時に自動スター
トを解除する自動スタート解除装置であつて、電
源ON時にチエツク信号を出力する電源ON時チ
エツク手段と、該電源ON時チエツク手段からチ
エツク信号が入力された時、前記自動スタートセ
ンサの出力状態をチエツクしてその出力がOFF
状態を維持していた場合、前記自動スタートセン
サはセンサダウンであると判定して異常信号を出
力するセンサダウン比較判定手段と、前記電源
ON時チエツク手段からチエツク信号が入力され
た場合もしくは前記センサダウン比較判定手段よ
り異常信号が入力されている場合、前記自動スタ
ートセンサからの計数開始信号の前記駆動制御手
段への出力を阻止するゲート手段とを具備するこ
とを特徴とする。
装填されるホルダの近傍に光路を有し且つ該光路
が遮断された時に前記ホルダ上の所定位置に紙葉
類が装填されたとして自動的に計数開始信号を出
力して計数動作を開始せしめる自動スタートセン
サと、操作者に操作された時に前記ホルダ上に紙
葉類が装填されたとして計数開始信号を出力して
計数動作を開始せしめる手動スタートセンサと、
前記自動スタートセンサからの計数開始信号もし
くは前記手動スタートセンサからの計数開始信号
のいずれかが入力されることにより計数機構を駆
動制御する駆動制御手段とを具備する紙葉類計数
機に設けられ、紙葉類が前記ホルダに装填されな
い状態での電源ON時において前記自動スタート
センサのセンサダウンを検出した時に自動スター
トを解除する自動スタート解除装置であつて、電
源ON時にチエツク信号を出力する電源ON時チ
エツク手段と、該電源ON時チエツク手段からチ
エツク信号が入力された時、前記自動スタートセ
ンサの出力状態をチエツクしてその出力がOFF
状態を維持していた場合、前記自動スタートセン
サはセンサダウンであると判定して異常信号を出
力するセンサダウン比較判定手段と、前記電源
ON時チエツク手段からチエツク信号が入力され
た場合もしくは前記センサダウン比較判定手段よ
り異常信号が入力されている場合、前記自動スタ
ートセンサからの計数開始信号の前記駆動制御手
段への出力を阻止するゲート手段とを具備するこ
とを特徴とする。
また本考案は、前記センサダウン比較判定手段
からの異常信号が入力された時、センサダウンで
あることを操作者に報知する異常報知手段と、操
作者による操作に伴い前記異常報知手段による異
常報知を解除させる解除信号を出力する異常解除
手段とをさらに具備することを特徴とする。
からの異常信号が入力された時、センサダウンで
あることを操作者に報知する異常報知手段と、操
作者による操作に伴い前記異常報知手段による異
常報知を解除させる解除信号を出力する異常解除
手段とをさらに具備することを特徴とする。
[作用]
本考案によれば、紙葉類がホルダに装填されな
い状態において計数機の電源をONとした時、電
源ON時チエツク手段がチエツク信号を出力し、
このチエツク信号を入力したセンサダウン比較判
定手段が自動スタートセンサの出力状態を監視し
てセンサダウンを検出した場合にゲート手段に対
して異常信号を出力する。そして、該異常信号が
入力されたゲート手段は前記自動スタートセンサ
からの計数開始信号の前記駆動制御手段への出力
を阻止するよう動作する。
い状態において計数機の電源をONとした時、電
源ON時チエツク手段がチエツク信号を出力し、
このチエツク信号を入力したセンサダウン比較判
定手段が自動スタートセンサの出力状態を監視し
てセンサダウンを検出した場合にゲート手段に対
して異常信号を出力する。そして、該異常信号が
入力されたゲート手段は前記自動スタートセンサ
からの計数開始信号の前記駆動制御手段への出力
を阻止するよう動作する。
なお、異常信号が入力されるまでのゲート手段
は、チエツク信号が入力されることにより同じく
計数開始信号を駆動制御手段へ出力しないよう動
作する。
は、チエツク信号が入力されることにより同じく
計数開始信号を駆動制御手段へ出力しないよう動
作する。
この結果、自動スタートセンサのセンサダウン
検出中およびセンサダウンが検出された場合に、
自動スタートセンサの計数開始信号は無効とされ
るため、その後、ホルダに紙葉類が装填されて
も、自動的に計数動作が開始されることはなくな
る。そして、この場合には、手動スタートセンサ
からの計数開始信号のみにより計数動作を開始す
ることができる。
検出中およびセンサダウンが検出された場合に、
自動スタートセンサの計数開始信号は無効とされ
るため、その後、ホルダに紙葉類が装填されて
も、自動的に計数動作が開始されることはなくな
る。そして、この場合には、手動スタートセンサ
からの計数開始信号のみにより計数動作を開始す
ることができる。
また、センサダウン比較判定手段からの異常信
号は異常報知手段に対しても出力され、該異常信
号が入力された異常報知手段は操作者への該セン
サダウンを報知する。
号は異常報知手段に対しても出力され、該異常信
号が入力された異常報知手段は操作者への該セン
サダウンを報知する。
そして、異常報知手段の異常報知により、異常
を知つた操作者により異常解除手段の操作がなさ
れると、該異常解除手段は解除信号を異常報知手
段に対して出力して異常報知を停止せしめる。
を知つた操作者により異常解除手段の操作がなさ
れると、該異常解除手段は解除信号を異常報知手
段に対して出力して異常報知を停止せしめる。
この結果、上記と同様に、手動スタートセンサ
からの計数開始信号のみにより計数動作を開始す
ることができるようになる。
からの計数開始信号のみにより計数動作を開始す
ることができるようになる。
[実施例]
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は本実施例の紙葉類計数機の要部の構成
を示す平面図であり、回転筒1の上面には吸引軸
2が配設されている。該回転筒1は図中反時計方
向へ回転駆動されると共に、該吸引軸2は図中時
計方向へ回転駆動されるようになつている。前記
回転筒1の側方には軸3を中心に回動可能とされ
たホルダ4が配設され、紙幣束Sが装填されるよ
うになつている。該ホルダ4には、紙幣計数動作
を手動スタートするための手動スタートスイツチ
5が配設されると共に、該手動スタートスイツチ
5の下方には、後述する手動スタートセンサが配
設されている。
を示す平面図であり、回転筒1の上面には吸引軸
2が配設されている。該回転筒1は図中反時計方
向へ回転駆動されると共に、該吸引軸2は図中時
計方向へ回転駆動されるようになつている。前記
回転筒1の側方には軸3を中心に回動可能とされ
たホルダ4が配設され、紙幣束Sが装填されるよ
うになつている。該ホルダ4には、紙幣計数動作
を手動スタートするための手動スタートスイツチ
5が配設されると共に、該手動スタートスイツチ
5の下方には、後述する手動スタートセンサが配
設されている。
前記ホルダ4の近傍には、紙幣当接部6Aと紙
幣載置部6Bとから構成されたガイド部材6は配
設され、ホルダ4に装填された紙幣束Sの前端縁
を紙幣当接部6Aによりガイドすると共に、紙幣
端部下面を紙幣載置部6Bにより支持するように
なつている。
幣載置部6Bとから構成されたガイド部材6は配
設され、ホルダ4に装填された紙幣束Sの前端縁
を紙幣当接部6Aによりガイドすると共に、紙幣
端部下面を紙幣載置部6Bにより支持するように
なつている。
前記ガイド部材6の紙幣当接部6Aの略中央部
には透孔7が形成されている。更にガイド部材6
の近傍には、投光部8Aと受光部8Bとから構成
された自動スタートセンサ8が配設され、これら
投光部8A、受光部6Bはその光路は前記透孔7
を介して、ガイド部材6の紙幣載置部6Bにおけ
る紙幣束端部の支持箇所を通過するように配置さ
れている。該自動スタートセンサ8は、後述する
ように光路が遮断された時に計数開始信号を出力
するようになつている。
には透孔7が形成されている。更にガイド部材6
の近傍には、投光部8Aと受光部8Bとから構成
された自動スタートセンサ8が配設され、これら
投光部8A、受光部6Bはその光路は前記透孔7
を介して、ガイド部材6の紙幣載置部6Bにおけ
る紙幣束端部の支持箇所を通過するように配置さ
れている。該自動スタートセンサ8は、後述する
ように光路が遮断された時に計数開始信号を出力
するようになつている。
前記手動スタートスイツチ5の操作または自動
スタートセンサ8の作動により紙幣計数動作がス
タートされると、ホルダ4に装填された紙幣束S
は該ホルダ4に挟持された後、ホルダ4の図中右
方向への回動に伴い、ガイド部材6により紙幣束
端部をガイドされ図中右方向へ回動されるように
なつている。該回動された紙幣束Sの各紙幣は、
吸引軸2により1枚ずつ吸着分離され計数される
ようになつている。
スタートセンサ8の作動により紙幣計数動作がス
タートされると、ホルダ4に装填された紙幣束S
は該ホルダ4に挟持された後、ホルダ4の図中右
方向への回動に伴い、ガイド部材6により紙幣束
端部をガイドされ図中右方向へ回動されるように
なつている。該回動された紙幣束Sの各紙幣は、
吸引軸2により1枚ずつ吸着分離され計数される
ようになつている。
また、前記回転筒1及びホルダ4の近傍には、
投光路9Aと受光路9bとから構成された抜き取
り検出センサ9が配設され、これら投光路9A、
受光路9Bはその光路がホルダ4上の紙幣束Sの
装填箇所を通過するように配置されている。尚、
該抜き取りセンサ9はホルダ4が開状態(第1図
に示す位置)にある時に、計数済み紙幣が誤つて
前記自動スタートセンサ6の光路を遮断した場合
においても、紙幣計数動作を自動スタートする不
具合を防止するため、ホルダ4における紙幣抜き
取り動作があつたか否かを検知するようになつて
いる。
投光路9Aと受光路9bとから構成された抜き取
り検出センサ9が配設され、これら投光路9A、
受光路9Bはその光路がホルダ4上の紙幣束Sの
装填箇所を通過するように配置されている。尚、
該抜き取りセンサ9はホルダ4が開状態(第1図
に示す位置)にある時に、計数済み紙幣が誤つて
前記自動スタートセンサ6の光路を遮断した場合
においても、紙幣計数動作を自動スタートする不
具合を防止するため、ホルダ4における紙幣抜き
取り動作があつたか否かを検知するようになつて
いる。
次に、本実施例の制御系を第2図のブロツク図
により説明すると、前記自動スタートセンサ8
は、ホルダ4上に紙幣束Sが装填されたか否かを
検出するものであり、ホルダ4上に紙幣束Sの装
填に伴い投光部8Aから受光部8Bへの受光入力
がないため、その光路は遮断された時に、計数開
始信号をゲート手段10へ出力する。また、該自
動スタートセンサ8はその受光レベルに対応した
信号をセンサダウン比較判断手段11へ出力す
る。
により説明すると、前記自動スタートセンサ8
は、ホルダ4上に紙幣束Sが装填されたか否かを
検出するものであり、ホルダ4上に紙幣束Sの装
填に伴い投光部8Aから受光部8Bへの受光入力
がないため、その光路は遮断された時に、計数開
始信号をゲート手段10へ出力する。また、該自
動スタートセンサ8はその受光レベルに対応した
信号をセンサダウン比較判断手段11へ出力す
る。
前記手動スタートスイツチ5の下方に配設され
た手動スタートセンサ12は、手動スタートスイ
ツチ5の押下動作をマイクロスイツチにより検出
し、計数開始信号を後述する駆動制御手段13へ
出力するようになつている。この場合、前記手動
スタートセンサ12はマイクロスイツチに限定さ
れず例えば光学センサとしてもよく、この場合、
手動スタートスイツチ5の非操作時には遮光状態
としておき、手動スタートスイツチ5の押下動作
時には通光状態とすることにより、計数開始信号
を出力するようにしてもよい。
た手動スタートセンサ12は、手動スタートスイ
ツチ5の押下動作をマイクロスイツチにより検出
し、計数開始信号を後述する駆動制御手段13へ
出力するようになつている。この場合、前記手動
スタートセンサ12はマイクロスイツチに限定さ
れず例えば光学センサとしてもよく、この場合、
手動スタートスイツチ5の非操作時には遮光状態
としておき、手動スタートスイツチ5の押下動作
時には通光状態とすることにより、計数開始信号
を出力するようにしてもよい。
なお、符号14で示すものは電源ON時チエツ
ク時であつて、該計数機の電源(図示略)をON
とした後の一定時間(例えば1秒未満オーダの短
時間)、チエツク信号を出力するものである。
ク時であつて、該計数機の電源(図示略)をON
とした後の一定時間(例えば1秒未満オーダの短
時間)、チエツク信号を出力するものである。
前部センサダウン比較判定手段11は、該電源
ON時チエツク手段14からのチエツク信号を入
力すると、前記自動スタートセンサ8の投光部8
Aから受光部8Bへの受光レベルが一定量以上か
否かに基づき、センサダウンか否かを判定するよ
うになつている。即ち、該センサダウン比較判定
手段11は、自動スタートセンサ8の受光レベル
が一定量以上とならない時(該センサ8がOFF
状態を維持している時)はセンサダウンと判定
し、前記ゲート手段10、異常報知手段15への
異常信号を出力する一方、自動スタートセンサ8
の受光レベルが一定量以上の時(該センサ8が
ON状態の時)は正常と判定し、前記異常信号を
出力しない。
ON時チエツク手段14からのチエツク信号を入
力すると、前記自動スタートセンサ8の投光部8
Aから受光部8Bへの受光レベルが一定量以上か
否かに基づき、センサダウンか否かを判定するよ
うになつている。即ち、該センサダウン比較判定
手段11は、自動スタートセンサ8の受光レベル
が一定量以上とならない時(該センサ8がOFF
状態を維持している時)はセンサダウンと判定
し、前記ゲート手段10、異常報知手段15への
異常信号を出力する一方、自動スタートセンサ8
の受光レベルが一定量以上の時(該センサ8が
ON状態の時)は正常と判定し、前記異常信号を
出力しない。
前記ゲート手段10には、センサダウン比較判
定手段11からの異常信号のほか、前記電源ON
時チエツク手段14からのチエツク信号が入力さ
れるよう構成されており、異常信号もしくはチエ
ツク信号のいずれか一方が入力されると、前記自
動スタートセンサ8から出力される計数開始信号
の駆動制御手段13への出力を阻止するよう構成
されている。
定手段11からの異常信号のほか、前記電源ON
時チエツク手段14からのチエツク信号が入力さ
れるよう構成されており、異常信号もしくはチエ
ツク信号のいずれか一方が入力されると、前記自
動スタートセンサ8から出力される計数開始信号
の駆動制御手段13への出力を阻止するよう構成
されている。
前記異常報知手段15は、センサダウン比較判
定手段11からの異常信号に基づき、自動スター
トセンサ8の異常をオペレータへ報知するように
なつている。異常解除手段16は、前記異常報知
手段15によるセンサダウン報知後、オペレータ
により操作されるようになつており、該操作に伴
い異常報知手段15へ解除信号を出力し異常報知
を停止せしめる。
定手段11からの異常信号に基づき、自動スター
トセンサ8の異常をオペレータへ報知するように
なつている。異常解除手段16は、前記異常報知
手段15によるセンサダウン報知後、オペレータ
により操作されるようになつており、該操作に伴
い異常報知手段15へ解除信号を出力し異常報知
を停止せしめる。
前記駆動制御手段13は、センサダウンと判定
されなかつた時の自動スタートセンサ8からの計
数開始信号をゲート手段10を介して入力した場
合、もしくは手動スタートセンサ12からの計数
開始信号を入力した場合、前記回転筒1及び吸引
軸2を回転駆動し、ホルダ4上の紙幣束Sの計数
動作を開始させるようになつている。
されなかつた時の自動スタートセンサ8からの計
数開始信号をゲート手段10を介して入力した場
合、もしくは手動スタートセンサ12からの計数
開始信号を入力した場合、前記回転筒1及び吸引
軸2を回転駆動し、ホルダ4上の紙幣束Sの計数
動作を開始させるようになつている。
次に、上記構成による本実施例の作用を説明す
る。
る。
紙幣計数開始に際し、オペレータが、例えばホ
ルダ4内に紙幣が装填されているか否かを確認
し、ホルダ4を紙幣未装填の状態とする。そし
て、計数機の電源をONとした時、電源ONチエ
ツク手段14よりチエツク信号が出力され、該電
源ON後の前記一定時間内に、ホルダ4に紙幣束
Sが未装填にも拘わらず、自動スタートセンサ8
の受光レベルが一定量以上とならない時は、セン
サダウン比較判定手段11はセンサダウンと判定
し、ゲート手段10および異常報知手段15への
異常信号を出力する。
ルダ4内に紙幣が装填されているか否かを確認
し、ホルダ4を紙幣未装填の状態とする。そし
て、計数機の電源をONとした時、電源ONチエ
ツク手段14よりチエツク信号が出力され、該電
源ON後の前記一定時間内に、ホルダ4に紙幣束
Sが未装填にも拘わらず、自動スタートセンサ8
の受光レベルが一定量以上とならない時は、セン
サダウン比較判定手段11はセンサダウンと判定
し、ゲート手段10および異常報知手段15への
異常信号を出力する。
一方、ゲート手段10には、電源ON後の一定
時間内に電源ON時チエツク手段14よりのチエ
ツク信号も入力されており、この一定時間内での
自動スタートセンサ8からの計数開始信号は無効
とされる一方、この一定時間内にさらにセンサダ
ウン比較判定手段11からの異常信号が入力され
ると、この一定時間経過後も自動スタートセンサ
8からの計数開始信号は無効とされる。
時間内に電源ON時チエツク手段14よりのチエ
ツク信号も入力されており、この一定時間内での
自動スタートセンサ8からの計数開始信号は無効
とされる一方、この一定時間内にさらにセンサダ
ウン比較判定手段11からの異常信号が入力され
ると、この一定時間経過後も自動スタートセンサ
8からの計数開始信号は無効とされる。
この計数開始信号の無効により、駆動制御手段
13は、その後ホルダ4に紙幣束Sが装填されて
も、自動的に計数動作が開始されることはなくな
る。そして、この場合、手動スタートセンサ12
からの計数開始信号のみによつて計数動作を開始
できることになり、オペレータは、手動スタート
スイツチ5を操作して計数動作の開始を指示する
ことを必要とする。
13は、その後ホルダ4に紙幣束Sが装填されて
も、自動的に計数動作が開始されることはなくな
る。そして、この場合、手動スタートセンサ12
からの計数開始信号のみによつて計数動作を開始
できることになり、オペレータは、手動スタート
スイツチ5を操作して計数動作の開始を指示する
ことを必要とする。
また、センサダウン比較判定手段11からの異
常信号が入力された異常報知手段15は、センサ
ダウンである旨をアラーム表示やアラーム音など
により報知する。
常信号が入力された異常報知手段15は、センサ
ダウンである旨をアラーム表示やアラーム音など
により報知する。
そして、これらの異常報知は、オペレータが異
常解除手段16を操作して解除信号を出力せしめ
ることにより停止することができる。
常解除手段16を操作して解除信号を出力せしめ
ることにより停止することができる。
他方、電源ON後の前記一定時間内に、自動ス
タートセンサ8の受光レベルが一定量以上となつ
た時は、センサダウン比較判定手段11はゲート
手段10への異常信号を出力することはなく、従
つて一定時間経過後より、自動スタートセンサ8
からの計数開始信号に基づいて駆動制御手段13
が計数動作を開始することが可能となる。
タートセンサ8の受光レベルが一定量以上となつ
た時は、センサダウン比較判定手段11はゲート
手段10への異常信号を出力することはなく、従
つて一定時間経過後より、自動スタートセンサ8
からの計数開始信号に基づいて駆動制御手段13
が計数動作を開始することが可能となる。
この結果、オペレータは、ホルダ4上に紙幣束
Sを載置する際、自動スタートセンサ8を動作せ
しめるような載置の仕方をするか、あるいは手動
スタートスイツチ5を操作すれば、自動スタート
センサ8もしくは手動スタートセンサ12からの
計数開始信号に基づいて駆動制御手段13が計数
動作を開始することになる。
Sを載置する際、自動スタートセンサ8を動作せ
しめるような載置の仕方をするか、あるいは手動
スタートスイツチ5を操作すれば、自動スタート
センサ8もしくは手動スタートセンサ12からの
計数開始信号に基づいて駆動制御手段13が計数
動作を開始することになる。
[考案の効果]
以上説明したように本考案によれば、紙葉類が
装填されるホルダの近傍に光路を有し且つ該光路
が遮断された時に前記ホルダ上の所定位置に紙葉
類は装填されたとして自動的に計数開始信号を出
力して計数を動作開始せしめる自動スタートセン
サと、操作者により操作された時に前記ホルダ上
に紙葉類が装填されたとして計数開始信号を出力
して計数動作を開始せしめる手動スタートセンサ
と、前記自動スタートセンサからの計数開始信号
もしくは前記手動スタートセンサからの計数開始
信号のいずれかが入力されることにより計数機構
を駆動制御する駆動制御手段とを具備する紙葉類
計数機に設けられ、紙葉類が前記ホルダに装填さ
れない状態での電源ON時において前記自動スタ
ートセンサのセンサダウンを検出した時に自動ス
タートを解除する自動スタート解除装置であつ
て、電源ON時にチエツク信号を出力する電源
ON時チエツク手段と、該電源ON時チエツク手
段からチエツク信号が入力された時、前記自動ス
タートセンサの出力状態をチエツクしてその出力
がOFF状態を維持していた場合、前記自動スタ
ートセンサはセンサダウンであると判定して異常
信号を出力するセンサダウン比較判定手段と、前
記電源ON時チエツク手段からチエツク信号が入
力された場合もしくは前記センサダウン比較判定
手段より異常信号が入力されている場合、前記自
動スタートセンサからの計数開始信号の前記駆動
制御手段への出力を阻止するゲート手段とを具備
する構成とし、 また、前記センサダウン比較判定手段からの異
常信号が入力された時、センサダウンであること
を操作者に報知する異常報知手段と、操作者によ
る操作に伴い前記異常報知手段による異常報知を
解除させる解除信号を出力する異常解除手段とを
さらに具備する構成としたので、以下の効果を奏
することができる。
装填されるホルダの近傍に光路を有し且つ該光路
が遮断された時に前記ホルダ上の所定位置に紙葉
類は装填されたとして自動的に計数開始信号を出
力して計数を動作開始せしめる自動スタートセン
サと、操作者により操作された時に前記ホルダ上
に紙葉類が装填されたとして計数開始信号を出力
して計数動作を開始せしめる手動スタートセンサ
と、前記自動スタートセンサからの計数開始信号
もしくは前記手動スタートセンサからの計数開始
信号のいずれかが入力されることにより計数機構
を駆動制御する駆動制御手段とを具備する紙葉類
計数機に設けられ、紙葉類が前記ホルダに装填さ
れない状態での電源ON時において前記自動スタ
ートセンサのセンサダウンを検出した時に自動ス
タートを解除する自動スタート解除装置であつ
て、電源ON時にチエツク信号を出力する電源
ON時チエツク手段と、該電源ON時チエツク手
段からチエツク信号が入力された時、前記自動ス
タートセンサの出力状態をチエツクしてその出力
がOFF状態を維持していた場合、前記自動スタ
ートセンサはセンサダウンであると判定して異常
信号を出力するセンサダウン比較判定手段と、前
記電源ON時チエツク手段からチエツク信号が入
力された場合もしくは前記センサダウン比較判定
手段より異常信号が入力されている場合、前記自
動スタートセンサからの計数開始信号の前記駆動
制御手段への出力を阻止するゲート手段とを具備
する構成とし、 また、前記センサダウン比較判定手段からの異
常信号が入力された時、センサダウンであること
を操作者に報知する異常報知手段と、操作者によ
る操作に伴い前記異常報知手段による異常報知を
解除させる解除信号を出力する異常解除手段とを
さらに具備する構成としたので、以下の効果を奏
することができる。
電源ON時にスタートセンサがダウンしてい
た場合には、該センサダウンを検出して自動ス
タートセンサからの計数開始信号を無効とする
ため、従来のようにホルダ上に紙葉類が装填さ
れたものとして、紙幣計数動作が誤つて自動的
にスタートさせる不具合を防止することができ
る。
た場合には、該センサダウンを検出して自動ス
タートセンサからの計数開始信号を無効とする
ため、従来のようにホルダ上に紙葉類が装填さ
れたものとして、紙幣計数動作が誤つて自動的
にスタートさせる不具合を防止することができ
る。
上記により、計数すべき紙葉類がホルダ上
に無いにも拘わらず計数機構の作動が続行され
る不具合や、該作動時に発生する騒音等を防止
することができる。
に無いにも拘わらず計数機構の作動が続行され
る不具合や、該作動時に発生する騒音等を防止
することができる。
第1図は本考案の一実施例による紙葉類計数機
の要部を示すもので、自動スタートセンサのセン
サダウンのチエツク後に紙葉類が装填された状態
の平面図、第2図は本実施例の制御系の構成を示
すブロツク図である。 1……回転筒、2……吸引軸(以上、計数機
構)、4……ホルダ、5……手動スタートスイツ
チ、8……自動スタートセンサ、10……ゲート
手段、11……センサダウン比較判定手段、12
……手動スタートセンサ、13……駆動制御手
段、14……電源ON時チエツク手段、15……
異常報知手段、16……異常解除手段。
の要部を示すもので、自動スタートセンサのセン
サダウンのチエツク後に紙葉類が装填された状態
の平面図、第2図は本実施例の制御系の構成を示
すブロツク図である。 1……回転筒、2……吸引軸(以上、計数機
構)、4……ホルダ、5……手動スタートスイツ
チ、8……自動スタートセンサ、10……ゲート
手段、11……センサダウン比較判定手段、12
……手動スタートセンサ、13……駆動制御手
段、14……電源ON時チエツク手段、15……
異常報知手段、16……異常解除手段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 紙葉類が装填されるホルダの近傍に光路を有
し且つ該光路が遮断された時に前記ホルダ上の
所定位置に紙葉類が装填されたとして自動的に
計数開始信号を出力して計数動作を開始せしめ
る自動スタートセンサと、操作者により操作さ
れた時に前記ホルダ上に紙葉類が装填されたと
して計数開始信号を出力して計数動作を開始せ
しめる手動スタートセンサと、前記自動スター
トセンサからの計数開始信号もしくは前記手動
スタートセンサからの計数開始信号のいずれか
が入力されることにより計数機構を駆動制御す
る駆動制御手段とを具備する紙葉類計数機に設
けられ、紙葉類が前記ホルダに装填されない状
態での電源ON時において前記自動スタートセ
ンサのセンサダウンを検出した時に自動スター
トを解除する自動スタート解除装置であつて、 電源ON時にチエツク信号を出力する電源
ON時チエツク手段と、 該電源ON時チエツク手段からチエツク信号
が入力された時、前記自動スタートセンサの出
力状態をチエツクしてその出力がOFF状態を
維持していた場合、前記自動スタートセンサは
センサダウンであると判定して異常信号を出力
するセンサダウン比較判判定段と、 前記電源ON時チエツク手段からチエツク信
号が入力された場合もしくは前記センサダウン
比較判定手段より異常信号が入力されている場
合、前記自動スタートセンサからの計数開始信
号の前記駆動制御手段への出力を阻止するゲー
ト手段とを具備してなる紙葉類計数機における
自動スタート解除装置。 (2) 前記センサダウン比較判定手段からの異常信
号が入力された時、センサダウンであることを
操作者に報知する異常報知手段と、 操作者による操作に伴い前記異常報知手段に
よる異常報知を解除させる解除信号を出力する
異常解除手段とをさらに具備してなる請求項1
の紙葉類計数機における自動スタート解除装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13942488U JPH0534055Y2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13942488U JPH0534055Y2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0263168U JPH0263168U (ja) | 1990-05-11 |
JPH0534055Y2 true JPH0534055Y2 (ja) | 1993-08-30 |
Family
ID=31402669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13942488U Expired - Lifetime JPH0534055Y2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0534055Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101107634B (zh) * | 2005-02-14 | 2010-05-12 | 光荣株式会社 | 纸币计数器 |
-
1988
- 1988-10-26 JP JP13942488U patent/JPH0534055Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0263168U (ja) | 1990-05-11 |
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