JPH05339267A - 新規なピリジン誘導体、その製造方法及びその中間体 - Google Patents

新規なピリジン誘導体、その製造方法及びその中間体

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JPH05339267A
JPH05339267A JP17899392A JP17899392A JPH05339267A JP H05339267 A JPH05339267 A JP H05339267A JP 17899392 A JP17899392 A JP 17899392A JP 17899392 A JP17899392 A JP 17899392A JP H05339267 A JPH05339267 A JP H05339267A
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Hiroyuki Akemasa
裕之 明正
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 【化1】 (式中、Xは酸素原子または−NH−を表す。)で示さ
れるピリジン誘導体である。この化合物は、酸の存在
下、エチレンジアミンまたはエタノールアミンと 【化2】 (式中、Rは低級アルキル基を表す。)で示されるイミ
ノエーテル化合物とを反応させて製造される。 【効果】 この化合物はニトロメチレン系殺虫剤の中間
体として有用なものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規なピリジン誘導体
及びその製造方法に関するものである。さらに、このピ
リジン誘導体の製造方法に用いることのできる中間体及
びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ピリジ
ン核を有する医薬、農薬の多くは各種ピリジン誘導体を
合成中間体として使用して研究開発されている。したが
って新規なピリジン誘導体を見出すことはこの種の医
薬、農薬の研究開発、また実用化の上でも重要である。
本発明は、ピリジン核を有する医薬、農薬の研究開発の
ために合成中間体として使用できる新規なピリジン誘導
体及びそのピリジン誘導体を製造する方法を提供するこ
とを目的とする。また、この新規なピリジン誘導体の中
間体及びその中間体の製造方法を提供することをも目的
とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は
【化7】 (式中、Xは酸素原子または−NH−を表す。)で示さ
れるピリジン誘導体、
【0004】
【化8】 (式中、Rは低級アルキル基を表す。)で示されるイミ
ノエーテル化合物と
【化9】 (式中、Yはアミノ基または水酸基を表す。)で示され
るアミンとを酸の存在下で反応させることを特徴とする
化7で示されるピリジン誘導体の製造方法、化8で示さ
れるイミノエーテル化合物と化9で示されるアミンの塩
とを反応させることを特徴とする化7で示されるピリジ
ン誘導体の製造方法、
【0005】
【化10】 (式中、R1は低級アルキル基(ただし、イソプロピル
基は除く)を表す。)で示されるイミノエーテル化合
物、及び
【0006】2−クロロ−5−シアノピリジンと低級ア
ルコール(ただし、2−プロパノールを除く)とを塩基
の存在下で反応させることを特徴とする化10で示され
るイミノエーテル化合物の製造方法に関するものであ
る。
【0007】本発明の化7で示されるピリジン誘導体と
は、下記の化11で示される2−クロロ−5−(2−イ
ミダゾリル)ピリジン(以下、化11のピリジン誘導体
という)及び下記の化12で示される2−クロロ−5−
(2−オキサゾリル)ピリジン(以下、化12のピリジ
ン誘導体という)である。
【0008】
【化11】
【0009】
【化12】
【0010】化11のピリジン誘導体を水素化ホウ素ナ
トリウムなどの還元剤で還元すれば、特開昭60−21
8386号記載のニトロメチレン系殺虫剤の前駆体であ
るN−(2−クロロ−5−ピリジルメチル)エチレンジ
アミンを製造することができる。化12のピリジン誘導
体を水素化ホウ素ナトリウムなどの還元剤で還元し次い
でアミノ化すれば、前記N−(2−クロロ−5−ピリジ
ルメチル)エチレンジアミンを製造することができる。
このように、本発明の化7で示されるピリジン誘導体は
公知化学物質の中間体としても有用なものである。
【0011】化7で示されるピリジン誘導体は種々の方
法で製造することができるが、好適な製造方法として
は、前記化8で示されるイミノエーテル化合物を酸の
存在下で前記化9で示されるアミンと反応させて製造す
る方法、及び当該イミノエーテル化合物と当該アミン
の塩とを反応させて製造する方法が挙げられる。
【0012】次に、これら及びの製造方法について
説明する。化8中のRで表される低級アルキル基として
は、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル
基、ブチル基、イソブチル基、ter−ブチル基などが挙
げられる。の製造方法で使用する酸としては塩酸、硫
酸、リン酸、硝酸、酢酸、p−トルエンスルホン酸、プ
ロピオン酸等の無機酸または有機酸が挙げられる。化9
で示されるアミンとは、エチレンジアミン及びエタノー
ルアミンである。の製造方法で使用するアミンの塩は
エチレンジアミンまたはエタノールアミンと酸との塩で
あり、この酸の具体例としては前記の無機酸及び有機酸
が挙げられる。
【0013】の製造方法で使用する酸の使用量は、化
9で示されるアミンに対して1.0倍モル以上が好まし
い。化9で示されるアミン及び当該アミンの塩の使用量
は、化8で示されるイミノエーテル化合物に対して1.
0倍モル以上が好ましい。及びの製造方法のいずれ
においても溶媒を使用することができ、溶媒の具体例と
しては、メタノール、エタノール、プロパノール、ブタ
ノール、イソブタノール等の低級アルコールの他、、ベ
ンゼン、トルエン、シクロヘキサン等の炭化水素類、ア
セトニトリル等のニトリル類、ジエチルエーテル、テト
ラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル類等の有機溶
媒が挙げられる。溶媒の使用量は特に限定を受けない
が、化8で示されるイミノエーテル化合物に対して1〜
10倍重量が好ましい。及びの製造方法のいずれに
おいても反応温度は特に限定を受けないが、0〜50℃
が好ましい。及びの製造方法のいずれにおいても反
応時間は通常1〜3時間である。このようにして得られ
た化7で示されるピリジン誘導体は反応液より直接ある
いは、濃縮等の操作をへて、晶出・濾過操作により容易
に単離することができる。
【0014】前記化8で示されるイミノエーテル化合物
のうちRがイソプロピル基である化合物以外のもの、す
なわち前記化10で示されるイミノエーテル化合物は、
本発明の化7で示されるピリジン誘導体と同様に新規な
化学物質である。化10で示されるイミノエーテル化合
物としては、メチル 2−クロロ−5−カルボキシイミ
デートピリジン、エチル 2−クロロ−5−カルボキシ
イミデートピリジン、プロピル 2−クロロ−5−カル
ボキシイミデートピリジン、ブチル 2−クロロ−5−
カルボキシイミデートピリジンなどが挙げられる。
【0015】化10で示されるイミノエーテル化合物は
種々の方法で製造することができるが、好適な製造方法
としては、2−クロロ−5−シアノピリジンと低級アル
コール(ただし、2−プロパノールは除く)とを塩基の
存在下で反応させて製造する方法が挙げられる。この製
造方法で使用される低級アルコールとしては、メタノー
ル、エタノール、プロパノール、ブタノール、イソブタ
ノールなどが挙げられる。低級アルコールの使用量は、
原料の2−クロロ−5−シアノピリジンに対して1.0
倍モル以上が好ましい。この製造方法で使用される塩基
としては、アルカリ金属アルコラートなどの塩基性の比
較的強い塩基が好ましい。アルカリ金属アルコラートの
例は、ナトリウムメチラート、ナトリウムエチラート、
カリウムメチラート、カリウムエチラート、ter−ブト
キシカリウムである。塩基の使用量としては特に限定さ
れないが、原料の2−クロロ−5−シアノピリジンに対
して0.01〜0.5倍モルが好ましい。
【0016】この製造方法で使用される溶媒として
は、、前記の低級アルコールの他、例えば、ベンゼン、
トルエン、シクロヘキサン等の炭化水素類、アセトニト
リル等のニトリル類、ジエチルエーテル、テトラヒドロ
フラン、ジオキサン等のエーテル類等の有機溶媒が使用
できる。溶媒の使用量は特に限定を受けないが、原料の
2−クロロ−5−シアノピリジンに対して1〜10倍重
量が好ましい。反応温度も特に限定を受けないが、0〜
50℃が好ましい。このようにして得られるイミノエー
テル化合物は、反応液より直接あるいは、濃縮等の操作
をへて、晶出・濾過操作により単離することができる。
また、このイミノエーテル化合物は単離することなく反
応液をそのまま化7で示されるピリジン誘導体の製造に
供することができる。
【0017】
【実施例】以下に実施例を示しさらに詳細に本発明を説
明するが、本発明はそれらの実施例によって限定される
ものではない。 実施例1 容量100ミリリットルのガラス製四つ口フラスコに、
2−クロロ−5−シアノピリジン13.9グラム(0.
1モル)とメタノール28グラムを入れ懸濁させた。こ
れに室温で28重量%ナトリウムメチラートのメタノー
ル溶液1.9グラム(0.01モル)を加え、そのまま
の温度で1時間撹拌した。得られた反応液を1℃まで冷
却し析出した結晶を濾取した後、減圧下乾燥することに
よりメチル 2−クロロ−5−カルボキシイミデートピ
リジン10.0グラムを得た(収率58.6%)。1 H−NMR(CDCl3)δ3.95(s,3H),
7.36(dd,1H),8.25(dd,1H),
9.00(d,1H) 融点 84.9〜85.7℃
【0018】実施例2 容量200ミリリットルのガラス製四つ口フラスコに、
2−クロロ−5−シアノピリジン13.9グラム(0.
1モル)とメタノール50グラムを入れ懸濁させた。こ
れに室温で28重量%ナトリウムメチラートのメタノー
ル溶液1.9グラム(0.01モル)を加え、そのまま
の温度で1時間撹拌した。得られた反応液に室温でエチ
レンジアミン6.0グラム(0.1モル)を加え、これ
に15%塩化水素メタノール溶液24.3グラム(0.
1モル)を10分間で滴下した。滴下終了後室温で1時
間撹拌した後1℃まで冷却し、析出する結晶を濾取し
た。得られた結晶を減圧下乾燥することにより2−クロ
ロ−5−(2−イミダゾリル)ピリジン7.8グラムを
得た(収率43.1%)。さらに濾液を濃縮、冷却する
ことにより9.2グラムの2−クロロ−5−(2−イミ
ダゾリル)ピリジンを得た(収率50.8%)。1 H−NMR(CD3OD)δ3.81(s,4H),
4.88(s,1H),7.48(dd,1H),8.
16(dd,1H),8.78(d,1H) 融点 178.2〜180.4℃
【0019】実施例3 容量100ミリリットルのガラス製四つ口フラスコに、
2−クロロ−5−シアノピリジン13.9グラム(0.
1モル)とメタノール45グラムを入れ懸濁させた。こ
れに室温で28重量%ナトリウムメチラートのメタノー
ル溶液1.9グラム(0.01モル)を加え、そのまま
の温度で1時間撹拌した。得られた反応液に室温でエチ
レンジアミン塩酸塩9.7グラム(0.1モル)を加え
た後室温で1時間撹拌した。反応液を1℃まで冷却し、
析出する結晶を濾取した。得られた結晶を減圧下乾燥す
ることにより2−クロロ−5−(2−イミダゾリル)ピ
リジン10.2グラムを得た(収率56.4%)。さら
に濾液を濃縮、冷却することにより6.2グラムの2−
クロロ−5−(2−イミダゾリル)ピリジンを得た(収
率34.3%)。
【0020】実施例4 容量100ミリリットルのガラス製四つ口フラスコに、
2−クロロ−5−シアノピリジン13.9グラム(0.
1モル)とメタノール30グラムを入れ懸濁させた。こ
れに室温で28重量%ナトリウムメチラートのメタノー
ル溶液1.9グラム(0.01モル)を加え、そのまま
の温度で1時間撹拌した。得られた反応液を、エチレン
ジアミン塩酸塩9.7グラム(0.1モル)とメタノー
ル10グラムを入れた容量100ミリリットルのガラス
製四つ口フラスコに、室温で1時間かけて滴下した。滴
下終了後室温で1時間撹拌した後、反応液を1℃まで冷
却し、析出する結晶を濾取した。得られた結晶を減圧下
乾燥することにより2−クロロ−5−(2−イミダゾリ
ル)ピリジン12.1グラムを得た(収率66.9
%)。さらに濾液を濃縮、冷却することにより5.4グ
ラムの2−クロロ−5−(2−イミダゾリル)ピリジン
を得た(収率29.8%)。
【0021】実施例5 容量100ミリリットルのガラス製四つ口フラスコに、
2−クロロ−5−シアノピリジン13.9グラム(0.
1モル)とメタノール35グラムを入れ懸濁させた。こ
れに室温で28重量%ナトリウムメチラートのメタノー
ル溶液1.9グラム(0.01モル)を加え、そのまま
の温度で1時間撹拌した。得られた反応液にエタノール
アミン塩酸塩9.8グラム(0.1モル)を、室温で加
えた後室温で1時間撹拌した。得られた反応液を濃縮し
た後1℃まで冷却し、析出する結晶を濾取した。得られ
た結晶を減圧下乾燥することにより2−クロロ−5−
(2−オキサゾリル)ピリジン16.4グラムを得た
(収率90.1%)。1 H−NMR(CDCl3)δ4.22(t,2H),
4.35(t,2H),7.40(dd,1H),8.
21(dd,1H),8.95(d,1H) 融点 105.2〜107.5℃
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、新規な化合物である化
7で示されるピリジン誘導体が提供できるので、特に、
新規な、ピリジン核を有する医薬、農薬の取得ルートが
拡大される。またニトロメチレン系殺虫剤の中間体とし
て有用な当該ピリジン誘導体を提供できる。化8で示さ
れるイミノエーテル化合物は、化7で示されるピリジン
誘導体を製造する際の中間体として重要であり、この化
合物を経由することにより本発明の最終目的物である。
当該ピリジン誘導体を容易に製造することができる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 【化1】 (式中、Xは酸素原子または−NH−を表す。)で示さ
    れるピリジン誘導体。
  2. 【請求項2】 【化2】 (式中、Rは低級アルキル基を表す。)で示されるイミ
    ノエーテル化合物と 【化3】 (式中、Yはアミノ基または水酸基を表す。)で示され
    るアミンとを酸の存在下で反応させることを特徴とする
    請求項1記載のピリジン誘導体の製造方法。
  3. 【請求項3】 【化4】 (式中、Rは低級アルキル基を表す。)で示されるイミ
    ノエーテル化合物と 【化5】 (式中、Yはアミノ基または水酸基を表す。)で示され
    るアミンの塩とを反応させることを特徴とする請求項1
    記載のピリジン誘導体の製造方法。
  4. 【請求項4】 【化6】 (式中、R1は低級アルキル基(ただし、イソプロピル
    基は除く)を表す。)で示されるイミノエーテル化合
    物。
  5. 【請求項5】 2−クロロ−5−シアノピリジンと低級
    アルコール(ただし、2−プロパノールを除く)とを塩
    基の存在下で反応させることを特徴とする請求項4記載
    のイミノエーテル化合物の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001081334A3 (en) * 2000-04-21 2002-08-08 Suntory Ltd Cyclic amidine compounds and their use as alpha4beta2 nicotinic acetylcholine receptor ligands

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001081334A3 (en) * 2000-04-21 2002-08-08 Suntory Ltd Cyclic amidine compounds and their use as alpha4beta2 nicotinic acetylcholine receptor ligands

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