JPH10330341A - アミド誘導体の製造方法 - Google Patents
アミド誘導体の製造方法Info
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- JPH10330341A JPH10330341A JP16042597A JP16042597A JPH10330341A JP H10330341 A JPH10330341 A JP H10330341A JP 16042597 A JP16042597 A JP 16042597A JP 16042597 A JP16042597 A JP 16042597A JP H10330341 A JPH10330341 A JP H10330341A
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 取り扱いが困難な液体アンモニアやアンモニ
アガスを用いることなく、工業的に簡便で、特殊な設備
を必要とせず、また濾過性も良いアミド誘導体の製造方
法を提供する。 【解決手段】 一般式(1)で表されるエステル誘導体
にアンモニア塩類及びアルカリ化合物を反応させて、γ
−ピロン環を開環させ一般式(2)で表されるアミド誘
導体を得ることを特徴とするアミド誘導体の製造方法。 【化1】 (式中、R1はフェニル基で置換されていてもよい炭素
数2〜5のアルキル基、R2は炭素数1〜6のアルキル
基を示す。) 【化2】 (式中、R1は上記に同じ、R3はNH2又はOHを示
す。)
アガスを用いることなく、工業的に簡便で、特殊な設備
を必要とせず、また濾過性も良いアミド誘導体の製造方
法を提供する。 【解決手段】 一般式(1)で表されるエステル誘導体
にアンモニア塩類及びアルカリ化合物を反応させて、γ
−ピロン環を開環させ一般式(2)で表されるアミド誘
導体を得ることを特徴とするアミド誘導体の製造方法。 【化1】 (式中、R1はフェニル基で置換されていてもよい炭素
数2〜5のアルキル基、R2は炭素数1〜6のアルキル
基を示す。) 【化2】 (式中、R1は上記に同じ、R3はNH2又はOHを示
す。)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は医薬、農薬等の中間
体として有用なアミド誘導体の改良された製造方法に関
する。
体として有用なアミド誘導体の改良された製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】本発明の上記アミド誘導体は、例えば特
開平3−95144号公報、特開平7−53491号公
報に記載された公知の化合物である。
開平3−95144号公報、特開平7−53491号公
報に記載された公知の化合物である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの方法は、いず
れも液体アンモニアやアンモニアガスを用いる方法で、
取り扱いが不便で工業的に有利な方法とは言えなかっ
た。本発明の課題は取り扱いが困難な液体アンモニアや
アンモニアガスを用いることなく、工業的に簡便で、特
殊な設備を必要とせず、また濾過性も良いアミド誘導体
の製造方法を提供することにある。
れも液体アンモニアやアンモニアガスを用いる方法で、
取り扱いが不便で工業的に有利な方法とは言えなかっ
た。本発明の課題は取り扱いが困難な液体アンモニアや
アンモニアガスを用いることなく、工業的に簡便で、特
殊な設備を必要とせず、また濾過性も良いアミド誘導体
の製造方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は一般式(1)で
表されるエステル誘導体にアンモニア塩類及びアルカリ
化合物を反応させて、γ−ピロン環を開環させ一般式
(2)で表されるアミド誘導体を得ることを特徴とする
アミド誘導体の製造方法に係る。
表されるエステル誘導体にアンモニア塩類及びアルカリ
化合物を反応させて、γ−ピロン環を開環させ一般式
(2)で表されるアミド誘導体を得ることを特徴とする
アミド誘導体の製造方法に係る。
【0005】
【化3】 (式中、R1はフェニル基で置換されていてもよい炭素
数2〜5のアルキル基、R2は炭素数1〜6のアルキル
基を示す。)
数2〜5のアルキル基、R2は炭素数1〜6のアルキル
基を示す。)
【0006】
【化4】 (式中、R1は上記に同じ、R3はNH2又はOHを示
す。)
す。)
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の出発原料の一般式(1)
のエステル誘導体において、R1で示される基としては
エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、フェニルエチ
ル、フェニルプロピル、フェニルブチル、フェニルペン
チルを挙げることができる。一般式(1)の化合物の例
として、例えば8−〔4−(4−プロポキシ)ベンゾイ
ル〕アミノ−4−オキソ−4H−1−ベンゾピラン−2
−カルボン酸メチルエステル、8−〔4−(4−ペンチ
ルオキシ)ベンゾイル〕アミノ−4−オキソ−4H−1
−ベンゾピラン−2−カルボン酸メチルエステル、8−
〔4−(4−フェニルエトキシ)ベンゾイル〕アミノ−
4−オキソ−4H−1−ベンゾピラン−2−カルボン酸
メチルエステル、8−〔4−(4−フェニルブトキシ)
ベンゾイル〕アミノ−4−オキソ−4H−1−ベンゾピ
ラン−2−カルボン酸メチルエステル、これらの対応す
るエチルエステル、プロピルエステル、ブチルエステル
等を挙げることができる。一般式(1)のエステル誘導
体は例えば上記特開平3−95144号、特開平7−5
3491号に記載された公知の化合物であり、入手容易
な化合物である。
のエステル誘導体において、R1で示される基としては
エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、フェニルエチ
ル、フェニルプロピル、フェニルブチル、フェニルペン
チルを挙げることができる。一般式(1)の化合物の例
として、例えば8−〔4−(4−プロポキシ)ベンゾイ
ル〕アミノ−4−オキソ−4H−1−ベンゾピラン−2
−カルボン酸メチルエステル、8−〔4−(4−ペンチ
ルオキシ)ベンゾイル〕アミノ−4−オキソ−4H−1
−ベンゾピラン−2−カルボン酸メチルエステル、8−
〔4−(4−フェニルエトキシ)ベンゾイル〕アミノ−
4−オキソ−4H−1−ベンゾピラン−2−カルボン酸
メチルエステル、8−〔4−(4−フェニルブトキシ)
ベンゾイル〕アミノ−4−オキソ−4H−1−ベンゾピ
ラン−2−カルボン酸メチルエステル、これらの対応す
るエチルエステル、プロピルエステル、ブチルエステル
等を挙げることができる。一般式(1)のエステル誘導
体は例えば上記特開平3−95144号、特開平7−5
3491号に記載された公知の化合物であり、入手容易
な化合物である。
【0008】次に式(1)のエステル誘導体にアンモニ
ア塩類及びアルカリ化合物を反応させて、γ−ピロン環
を開環させることにより一般式(2)で表されるアミド
誘導体が得られる。アンモニア塩類としては例えば塩化
アンモニウム、臭化アンモニウム、炭酸アンモニウム、
硫酸アンモニウム、燐酸アンモニウム、酢酸アンモニウ
ム等を挙げることができる。アルカリ化合物としては例
えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の無機塩基、
ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、ナトリ
ウムブトキシド等の有機塩基を挙げることができる。ア
ンモニア塩類の使用量は通常一般式(1)のエステル誘
導体の1モルに対して1〜20モル程度、好ましくは8
〜12モル程度とするのが良い。アルカリ化合物の使用
量は通常一般式(1)のエステル誘導体の1モルに対し
て1〜20モル程度、好ましくは8〜12モル程度とす
るのが良い。
ア塩類及びアルカリ化合物を反応させて、γ−ピロン環
を開環させることにより一般式(2)で表されるアミド
誘導体が得られる。アンモニア塩類としては例えば塩化
アンモニウム、臭化アンモニウム、炭酸アンモニウム、
硫酸アンモニウム、燐酸アンモニウム、酢酸アンモニウ
ム等を挙げることができる。アルカリ化合物としては例
えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の無機塩基、
ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、ナトリ
ウムブトキシド等の有機塩基を挙げることができる。ア
ンモニア塩類の使用量は通常一般式(1)のエステル誘
導体の1モルに対して1〜20モル程度、好ましくは8
〜12モル程度とするのが良い。アルカリ化合物の使用
量は通常一般式(1)のエステル誘導体の1モルに対し
て1〜20モル程度、好ましくは8〜12モル程度とす
るのが良い。
【0009】反応は溶媒の存在下に行うのが好ましい。
溶媒としてはピリジン、2−メチル−5−エチルピリジ
ン等のピリジン類、メタノール、エタノール、イソプロ
パノール、t−ブタノール等のアルコール類、ジオキサ
ン、テトラハイドロフラン等のエーテル類、アセトニト
リル等のニトリル類、ベンゼン、トルエン、キシレン、
ヘキサン等の炭化水素類、クロロベンゼン、クロロホル
ム等のハロゲン化炭化水素類等を挙げることができる。
これらの中、アルコール類が好ましい。溶媒は1種又は
2種以上の混合物としても用いることができる。反応は
通常10〜80℃、好ましくは20〜60℃の温度で、
約1〜30時間、好ましくは6〜23時間行うのが好ま
しい。
溶媒としてはピリジン、2−メチル−5−エチルピリジ
ン等のピリジン類、メタノール、エタノール、イソプロ
パノール、t−ブタノール等のアルコール類、ジオキサ
ン、テトラハイドロフラン等のエーテル類、アセトニト
リル等のニトリル類、ベンゼン、トルエン、キシレン、
ヘキサン等の炭化水素類、クロロベンゼン、クロロホル
ム等のハロゲン化炭化水素類等を挙げることができる。
これらの中、アルコール類が好ましい。溶媒は1種又は
2種以上の混合物としても用いることができる。反応は
通常10〜80℃、好ましくは20〜60℃の温度で、
約1〜30時間、好ましくは6〜23時間行うのが好ま
しい。
【0010】本発明では上記で得られた一般式(2)の
アミド誘導体は通常の単離、精製方法により分離するこ
とができ、例えば濾過、抽出、濃縮、冷却晶析、貧溶解
度溶媒添加による結晶化、クロマトグラフィー等を挙げ
ることができる。
アミド誘導体は通常の単離、精製方法により分離するこ
とができ、例えば濾過、抽出、濃縮、冷却晶析、貧溶解
度溶媒添加による結晶化、クロマトグラフィー等を挙げ
ることができる。
【0011】
【実施例】以下に参考例、実施例及び比較例を挙げて説
明する。 参考例1 (原料の8−〔4−(4−フェニルブトキ
シ)ベンゾイル〕アミノ−4−オキソ−4H−1−ベン
ゾピラン−2−カルボン酸メチルエステルの合成) 特開平3−95144号の参考例12〜13に準じて上
記化合物を得た。 270MHz,1H−NMR(δppm)(CDCl3)8.9
(1H,d),8.77(1H,s),7.95(2H,
d),7.8(1H,d),7.47(1H,t),7.
2(6H,m),7.0(2H,d),4.05(2H,
t),3.9(3H,s),2.71(2H,t),1.
8(4H,m)
明する。 参考例1 (原料の8−〔4−(4−フェニルブトキ
シ)ベンゾイル〕アミノ−4−オキソ−4H−1−ベン
ゾピラン−2−カルボン酸メチルエステルの合成) 特開平3−95144号の参考例12〜13に準じて上
記化合物を得た。 270MHz,1H−NMR(δppm)(CDCl3)8.9
(1H,d),8.77(1H,s),7.95(2H,
d),7.8(1H,d),7.47(1H,t),7.
2(6H,m),7.0(2H,d),4.05(2H,
t),3.9(3H,s),2.71(2H,t),1.
8(4H,m)
【0012】実施例1 メタノール 64mlに、8−〔4−(4−フェニルブト
キシ)ベンゾイル〕アミノ−4−オキソ−4H−1−ベ
ンゾピラン−2−カルボン酸メチルエステル4gを懸濁
させ、塩化アンモニウム 6.8g、ナトリウムメトキシ
ド 6gを加えて、50℃まで昇温させ、22時間撹拌し
た。その後、10℃まで冷却し、結晶を濾取し、メタノ
ール、水で洗浄し、乾燥して目的物である4−〔2−ヒ
ドロキシ−3−[4−(4−フェニルブトキシ)ベンゾ
イルアミノ]フェニル〕−4−オキソ−2−アミノ−2
EZ−ブテン酸アミド(収率96.4%)を得た。
キシ)ベンゾイル〕アミノ−4−オキソ−4H−1−ベ
ンゾピラン−2−カルボン酸メチルエステル4gを懸濁
させ、塩化アンモニウム 6.8g、ナトリウムメトキシ
ド 6gを加えて、50℃まで昇温させ、22時間撹拌し
た。その後、10℃まで冷却し、結晶を濾取し、メタノ
ール、水で洗浄し、乾燥して目的物である4−〔2−ヒ
ドロキシ−3−[4−(4−フェニルブトキシ)ベンゾ
イルアミノ]フェニル〕−4−オキソ−2−アミノ−2
EZ−ブテン酸アミド(収率96.4%)を得た。
【0013】m.p.198〜201℃ IR(cm-1)(KBr)3420(−NH−),33
60(−NH−),1610(−CO−),1540
(−CO−)
60(−NH−),1610(−CO−),1540
(−CO−)
【0014】270MHz、1H−NMR(δppm)(D
MSO−d6)14.2(1H,t),9.46(1H,
s),9.28(1H,t),8.42(1H,t),
7.9(6H,m),7.1(8H,m),6.5(1
H,t),4.05(2H,s),2.65(2H,
t),1.75(4H,m)
MSO−d6)14.2(1H,t),9.46(1H,
s),9.28(1H,t),8.42(1H,t),
7.9(6H,m),7.1(8H,m),6.5(1
H,t),4.05(2H,s),2.65(2H,
t),1.75(4H,m)
【0015】実施例2 メタノール 500mlに、8−〔4−(4−フェニルブ
トキシ)ベンゾイル〕アミノ−4−オキソ−4H−1−
ベンゾピラン−2−カルボン酸メチルエステル50gを
懸濁させ、塩化アンモニウム 85g、水酸化ナトリウム
59.5gを加えて、50℃まで昇温させ、22時間撹
拌した。その後、10℃まで冷却し、結晶を濾取し、メ
タノール、水で洗浄し、乾燥して目的物である4−〔2
−ヒドロキシ−3−[4−(4−フェニルブトキシ)ベ
ンゾイルアミノ]フェニル〕−4−オキソ−2−アミノ
−2EZ−ブテン酸アミド(収率95.3%)を得た。
トキシ)ベンゾイル〕アミノ−4−オキソ−4H−1−
ベンゾピラン−2−カルボン酸メチルエステル50gを
懸濁させ、塩化アンモニウム 85g、水酸化ナトリウム
59.5gを加えて、50℃まで昇温させ、22時間撹
拌した。その後、10℃まで冷却し、結晶を濾取し、メ
タノール、水で洗浄し、乾燥して目的物である4−〔2
−ヒドロキシ−3−[4−(4−フェニルブトキシ)ベ
ンゾイルアミノ]フェニル〕−4−オキソ−2−アミノ
−2EZ−ブテン酸アミド(収率95.3%)を得た。
【0016】参考例2 実施例1で得られた4−〔2−ヒドロキシ−3−[4−
(4−フェニルブトキシ)ベンゾイルアミノ]フェニ
ル〕−4−オキソ−2−アミノ−2EZ−ブテン酸アミ
ドを出発原料として、以下、例えば特開平3−9514
4号公報の参考例14に記載のある塩酸処理、次いで参
考例15〜16に準じて8−[4−(4−フェニルブト
キシ)ベンゾイル]アミノ−2−(5−テトラゾリル)
−4−オキソ−4H−1−ベンゾピラン(プランルカス
ト、抗喘息薬)を合成することができる。
(4−フェニルブトキシ)ベンゾイルアミノ]フェニ
ル〕−4−オキソ−2−アミノ−2EZ−ブテン酸アミ
ドを出発原料として、以下、例えば特開平3−9514
4号公報の参考例14に記載のある塩酸処理、次いで参
考例15〜16に準じて8−[4−(4−フェニルブト
キシ)ベンゾイル]アミノ−2−(5−テトラゾリル)
−4−オキソ−4H−1−ベンゾピラン(プランルカス
ト、抗喘息薬)を合成することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明では取り扱いが困難な液体アンモ
ニアやアンモニアガスを用いることなく、工業的に簡便
で、特殊な設備を必要とせず、また濾過性も良いアミド
誘導体を製造することができる。
ニアやアンモニアガスを用いることなく、工業的に簡便
で、特殊な設備を必要とせず、また濾過性も良いアミド
誘導体を製造することができる。
フロントページの続き (72)発明者 岸本 秀一 大阪府吹田市芳野町18番23号 昭和化工株 式会社吹田工場内 (72)発明者 白水 正直 大阪府吹田市芳野町18番23号 昭和化工株 式会社吹田工場内 (72)発明者 赤崎 志津夫 大阪府吹田市芳野町18番23号 昭和化工株 式会社吹田工場内 (72)発明者 大徳 義巳 大阪府吹田市芳野町18番23号 昭和化工株 式会社吹田工場内 (72)発明者 小寺 薫 大阪府吹田市芳野町18番23号 昭和化工株 式会社吹田工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 一般式(1)で表されるエステル誘導体
にアンモニア塩類及びアルカリ化合物を反応させて、γ
−ピロン環を開環させ一般式(2)で表されるアミド誘
導体を得ることを特徴とするアミド誘導体の製造方法。 【化1】 (式中、R1はフェニル基で置換されていてもよい炭素
数2〜5のアルキル基、R2は炭素数1〜6のアルキル
基を示す。) 【化2】 (式中、R1は上記に同じ、R3はNH2又はOHを示
す。)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16042597A JPH10330341A (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | アミド誘導体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16042597A JPH10330341A (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | アミド誘導体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10330341A true JPH10330341A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15714658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16042597A Pending JPH10330341A (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | アミド誘導体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10330341A (ja) |
-
1997
- 1997-06-02 JP JP16042597A patent/JPH10330341A/ja active Pending
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