JP2001114745A - N−(2,2−ジアルコキシエチル)グアニジン塩の製造法 - Google Patents
N−(2,2−ジアルコキシエチル)グアニジン塩の製造法Info
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- JP2001114745A JP2001114745A JP28797999A JP28797999A JP2001114745A JP 2001114745 A JP2001114745 A JP 2001114745A JP 28797999 A JP28797999 A JP 28797999A JP 28797999 A JP28797999 A JP 28797999A JP 2001114745 A JP2001114745 A JP 2001114745A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 医薬、農薬等の合成中間体として有用なN−
(2,2−ジアルコキシエチル)グアニジン塩を簡単な
操作で収率良く製造することができる工業的な製造法を
提供する。 【解決手段】 S−アルキルイソチオ尿素の塩とアミノ
アセトアルデヒドジアルキルアセタールを、有機溶媒存
在下で反応させることを特徴とするN−(2,2−アル
コキシエチル)グアニジン塩の製造法。
(2,2−ジアルコキシエチル)グアニジン塩を簡単な
操作で収率良く製造することができる工業的な製造法を
提供する。 【解決手段】 S−アルキルイソチオ尿素の塩とアミノ
アセトアルデヒドジアルキルアセタールを、有機溶媒存
在下で反応させることを特徴とするN−(2,2−アル
コキシエチル)グアニジン塩の製造法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はN−(2,2−ジア
ルコキシエチル)グアニジン塩の製造法に関する。N−
(2,2−ジアルコキシエチル)グアニジンの塩は、医
薬、農薬などの製造中間体として有用である。
ルコキシエチル)グアニジン塩の製造法に関する。N−
(2,2−ジアルコキシエチル)グアニジンの塩は、医
薬、農薬などの製造中間体として有用である。
【0002】
【従来の技術】N−(2,2−ジアルコキシエチル)グ
アニジン塩の合成方法としては、例えば、J.Org.
Chem.29,3118(1964)に記載される様
に、S−メチルイソチオ尿素硫酸塩とアミノアセトアル
デヒドジメチルアセタールを水溶媒中で反応させる方法
が知られている。この方法では、反応後、反応溶媒であ
る水を留去し、残ったオイルをメタノールに溶解し、更
にアセトンを加えることにより目的とするN−(2,2
−ジアルコキシエチル)グアニジン塩を析出させるとい
う煩雑な操作を必要とした。しかもその収率は77%程
度の低いものであった。
アニジン塩の合成方法としては、例えば、J.Org.
Chem.29,3118(1964)に記載される様
に、S−メチルイソチオ尿素硫酸塩とアミノアセトアル
デヒドジメチルアセタールを水溶媒中で反応させる方法
が知られている。この方法では、反応後、反応溶媒であ
る水を留去し、残ったオイルをメタノールに溶解し、更
にアセトンを加えることにより目的とするN−(2,2
−ジアルコキシエチル)グアニジン塩を析出させるとい
う煩雑な操作を必要とした。しかもその収率は77%程
度の低いものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、医薬、農薬
等の合成中間体として有用なN−(2,2−ジアルコキ
シエチル)グアニジン又はその塩を簡単な操作で収率良
く製造することができる工業的な製造法を提供すること
を目的とする。
等の合成中間体として有用なN−(2,2−ジアルコキ
シエチル)グアニジン又はその塩を簡単な操作で収率良
く製造することができる工業的な製造法を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は上記目的を
達成するため鋭意検討を重ねた結果、S−アルキルイソ
チオ尿素の塩とアミノアセトアルデヒドジアルキルアセ
タールとの反応は、有機溶媒中でも進行すること、及び
反応後、有機溶媒中から目的とするグアニジン塩が容易
に回収できることを知り本発明を完成した。すなわち本
発明の要旨は、S−アルキルイソチオ尿素の塩とアミノ
アセトアルデヒドジアルキルアセタールを、有機溶媒存
在下で反応させることを特徴とする下記一般式(1)
達成するため鋭意検討を重ねた結果、S−アルキルイソ
チオ尿素の塩とアミノアセトアルデヒドジアルキルアセ
タールとの反応は、有機溶媒中でも進行すること、及び
反応後、有機溶媒中から目的とするグアニジン塩が容易
に回収できることを知り本発明を完成した。すなわち本
発明の要旨は、S−アルキルイソチオ尿素の塩とアミノ
アセトアルデヒドジアルキルアセタールを、有機溶媒存
在下で反応させることを特徴とする下記一般式(1)
【0005】
【化2】
【0006】(式中、Rは炭素数1〜5のアルキル基を
示す。Xは塩を構成する酸成分を示す。)で示されるN
−(2,2−ジアルコキシエチル)グアニジン塩の製造
法に存する。
示す。Xは塩を構成する酸成分を示す。)で示されるN
−(2,2−ジアルコキシエチル)グアニジン塩の製造
法に存する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明を詳細に説明する。本
発明の反応は下式で示される。
発明の反応は下式で示される。
【0008】
【化3】
【0009】(上記式中、Xは塩を構成する酸成分を示
す。) 原料であるS−アルキルイソチオ尿素の塩は上記(2)
式で示される。(2)式において、R’はアルキル基を
示し、具体的にはメチル基、エチル基、イソプロピル
基、n−ブチル基等の炭素数1〜4のアルキル基が挙げ
られるが、通常、R’がメチルであるS−メチルイソチ
オ尿素の塩が用いられる。(2)式の化合物は、例え
ば、Org.Synth.,II,411(1943)
に記載されるように、チオ尿素とジアルキル硫酸を反応
させることにより硫酸塩として得られる。塩の種類とし
ては、硫酸塩の他、塩酸塩等の無機酸塩類、酢酸塩等の
カルボン酸塩類、ベンゼンスルホン酸塩、p−トルエン
スルホン酸塩等の芳香族スルホン酸塩類が挙げられ、収
率等の点から、硫酸塩あるいはp−トルエンスルホン酸
塩が好ましい。もう1つの原料であるアミノアセトアル
デヒドジアルキルアセタールは上記式(3)で示され
る。式(3)において、Rは式(1)のRと同義で、ア
ルキル基を示し、具体的にはメチル基、エチル基、イソ
プロピル基、n−ブチル基、n−ペンチル基等の炭素数
1から5のアルキル基が挙げられる。目的物の用途に応
じ、Rが所望のアルキル基である式(3)の化合物を使
用するが、例えば、式(1)の化合物を環化して、医薬
原料である2ーアミノイミダゾールの塩を製造する場合
には、工業的に安価で入手容易なアミノアセトアルデヒ
ドジメチルアセタールを使用することが経済的で好まし
い。
す。) 原料であるS−アルキルイソチオ尿素の塩は上記(2)
式で示される。(2)式において、R’はアルキル基を
示し、具体的にはメチル基、エチル基、イソプロピル
基、n−ブチル基等の炭素数1〜4のアルキル基が挙げ
られるが、通常、R’がメチルであるS−メチルイソチ
オ尿素の塩が用いられる。(2)式の化合物は、例え
ば、Org.Synth.,II,411(1943)
に記載されるように、チオ尿素とジアルキル硫酸を反応
させることにより硫酸塩として得られる。塩の種類とし
ては、硫酸塩の他、塩酸塩等の無機酸塩類、酢酸塩等の
カルボン酸塩類、ベンゼンスルホン酸塩、p−トルエン
スルホン酸塩等の芳香族スルホン酸塩類が挙げられ、収
率等の点から、硫酸塩あるいはp−トルエンスルホン酸
塩が好ましい。もう1つの原料であるアミノアセトアル
デヒドジアルキルアセタールは上記式(3)で示され
る。式(3)において、Rは式(1)のRと同義で、ア
ルキル基を示し、具体的にはメチル基、エチル基、イソ
プロピル基、n−ブチル基、n−ペンチル基等の炭素数
1から5のアルキル基が挙げられる。目的物の用途に応
じ、Rが所望のアルキル基である式(3)の化合物を使
用するが、例えば、式(1)の化合物を環化して、医薬
原料である2ーアミノイミダゾールの塩を製造する場合
には、工業的に安価で入手容易なアミノアセトアルデヒ
ドジメチルアセタールを使用することが経済的で好まし
い。
【0010】本発明方法は式(2)と式(3)の化合物
を有機溶媒中で接触させることにより実施される。式
(3)の化合物の使用量は、式(2)のS−アルキルイ
ソチオ尿素の塩に対して等モル以上あれば良く、経済的
な面から1.0〜1.5モル倍の使用が好適である。反
応に使用される有機溶媒としては、メタノール、エタノ
ール、n−プロパノール、i−プロパノール、n−ブタ
ノール、i−ブタノール、t−ブタノール、ペンタノー
ル等の脂肪族アルコール類、ジエチルエーテル、ジオキ
サン、テトラヒドロフラン等のエーテル類、トルエン、
キシレン、ヘキサン、シクロヘキサン、オクタン等の炭
化水素類、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸プロピル、酢
酸ブチル、エチレンカーボネート等のエステル類、アセ
トン、アセトニトリル、ジメチルホルムアミド等の水溶
性有機溶媒等が挙げられる。有機溶媒として脂肪族アル
コール、特にメタノールを使用すると好収率で目的物が
得られるので好ましい。溶媒の使用量は、反応混合物の
撹拌が可能な量であれば良く、使用する溶媒により広い
範囲から選ばれる。反応時間、収率、製品品質等を考慮
すると、溶媒の使用量は、通常、S−アルキルイソチオ
尿素の塩に対し、0.5〜10重量倍が好ましい。本発
明方法は、通常、反応器中に原料及び溶媒を仕込み、所
定温度で撹拌する方法が採用される。本発明方法の反応
温度は、通常20℃以上、好ましくは50〜150℃か
ら選ばれ、反応時間は通常1〜10時間程度である。
を有機溶媒中で接触させることにより実施される。式
(3)の化合物の使用量は、式(2)のS−アルキルイ
ソチオ尿素の塩に対して等モル以上あれば良く、経済的
な面から1.0〜1.5モル倍の使用が好適である。反
応に使用される有機溶媒としては、メタノール、エタノ
ール、n−プロパノール、i−プロパノール、n−ブタ
ノール、i−ブタノール、t−ブタノール、ペンタノー
ル等の脂肪族アルコール類、ジエチルエーテル、ジオキ
サン、テトラヒドロフラン等のエーテル類、トルエン、
キシレン、ヘキサン、シクロヘキサン、オクタン等の炭
化水素類、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸プロピル、酢
酸ブチル、エチレンカーボネート等のエステル類、アセ
トン、アセトニトリル、ジメチルホルムアミド等の水溶
性有機溶媒等が挙げられる。有機溶媒として脂肪族アル
コール、特にメタノールを使用すると好収率で目的物が
得られるので好ましい。溶媒の使用量は、反応混合物の
撹拌が可能な量であれば良く、使用する溶媒により広い
範囲から選ばれる。反応時間、収率、製品品質等を考慮
すると、溶媒の使用量は、通常、S−アルキルイソチオ
尿素の塩に対し、0.5〜10重量倍が好ましい。本発
明方法は、通常、反応器中に原料及び溶媒を仕込み、所
定温度で撹拌する方法が採用される。本発明方法の反応
温度は、通常20℃以上、好ましくは50〜150℃か
ら選ばれ、反応時間は通常1〜10時間程度である。
【0011】反応終了後は通常の有機化学的手段によ
り、反応生成液から目的とする式(1)のN−(2,2
−ジアルコキシエチル)グアニジン塩を分離、精製す
る。分離、精製法は特に限定されるものではなく、例え
ば、溶媒を留出させて反応液を濃縮し、アセトン等の貧
溶媒を添加して、N−(2,2−ジアルコキシエチル)
グアニジン塩を析出させ、これを濾取する方法等が簡便
である。
り、反応生成液から目的とする式(1)のN−(2,2
−ジアルコキシエチル)グアニジン塩を分離、精製す
る。分離、精製法は特に限定されるものではなく、例え
ば、溶媒を留出させて反応液を濃縮し、アセトン等の貧
溶媒を添加して、N−(2,2−ジアルコキシエチル)
グアニジン塩を析出させ、これを濾取する方法等が簡便
である。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に具体的に説
明するが、本発明はその要旨を超えない限り、以下の実
施例に制約されるものではない。なお、以下の例におい
て「%」は特記しない限り、「重量%」を意味する。 実施例1 メタノール10ml中にS−メチルイソチオ尿素のp−
トルエンスルホン酸塩5.0g(0.0191モル)、
アミノアセトアルデヒドジメチルアセタール2.20g
(0.021モル)を加え、60℃まで昇温した。同温
度で4時間撹拌した後、室温まで冷却した。この反応液
を液体クロマトグラフィーで分析したところ、N−
(2,2−ジメトキシエチル)グアニジンが2.70g
(収率96%)含まれていることが分かった。この反応
液を加熱し、メタノールを約8ml留去した後、アセト
ン20mlを添加すると、N−(2,2−ジメトキシエ
チル)グアニジンのp−トルエンスルホン酸塩の結晶が
析出した。この結晶を濾取し、減圧下乾燥し、N−
(2,2−ジメトキシエチル)グアニジンのp−トルエ
ンスルホン酸塩の結晶5.46gを得た。この結晶の純
度は99%、収率は87%であった。
明するが、本発明はその要旨を超えない限り、以下の実
施例に制約されるものではない。なお、以下の例におい
て「%」は特記しない限り、「重量%」を意味する。 実施例1 メタノール10ml中にS−メチルイソチオ尿素のp−
トルエンスルホン酸塩5.0g(0.0191モル)、
アミノアセトアルデヒドジメチルアセタール2.20g
(0.021モル)を加え、60℃まで昇温した。同温
度で4時間撹拌した後、室温まで冷却した。この反応液
を液体クロマトグラフィーで分析したところ、N−
(2,2−ジメトキシエチル)グアニジンが2.70g
(収率96%)含まれていることが分かった。この反応
液を加熱し、メタノールを約8ml留去した後、アセト
ン20mlを添加すると、N−(2,2−ジメトキシエ
チル)グアニジンのp−トルエンスルホン酸塩の結晶が
析出した。この結晶を濾取し、減圧下乾燥し、N−
(2,2−ジメトキシエチル)グアニジンのp−トルエ
ンスルホン酸塩の結晶5.46gを得た。この結晶の純
度は99%、収率は87%であった。
【0013】実施例2 メタノール10ml中にS−メチルイソチオ尿素の硫酸
塩5.0g(0.0359モル)、アミノアセトアルデ
ヒドジメチルアセタール4.70g(0.0447モ
ル)を加え、60℃まで昇温した。同温度で6時間撹拌
した後、室温まで冷却した。この反応液を液体クロマト
グラフィーで分析したところ、N−(2,2−ジメトキ
シエチル)グアニジンが4.81g(収率91%)含ま
れていた。この反応液を実施例1と同様に処理してN−
(2,2−ジメトキシエチル)グアニジンの硫酸塩5.
83gを得た。この結晶の純度は99%、収率は82%
であった。
塩5.0g(0.0359モル)、アミノアセトアルデ
ヒドジメチルアセタール4.70g(0.0447モ
ル)を加え、60℃まで昇温した。同温度で6時間撹拌
した後、室温まで冷却した。この反応液を液体クロマト
グラフィーで分析したところ、N−(2,2−ジメトキ
シエチル)グアニジンが4.81g(収率91%)含ま
れていた。この反応液を実施例1と同様に処理してN−
(2,2−ジメトキシエチル)グアニジンの硫酸塩5.
83gを得た。この結晶の純度は99%、収率は82%
であった。
【0014】
【発明の効果】本発明方法によれば、 医薬、農薬その
他の重要な合成中間体であるN−(2,2−ジアルコキ
シエチル)グアニジン塩を簡便な操作で且つ、収率良く
得ることができる。
他の重要な合成中間体であるN−(2,2−ジアルコキ
シエチル)グアニジン塩を簡便な操作で且つ、収率良く
得ることができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 S−アルキルイソチオ尿素の塩とアミノ
アセトアルデヒドジアルキルアセタールを、有機溶媒存
在下で反応させることを特徴とする下記一般式(1) 【化1】 (式中、Rは炭素数1〜5のアルキル基を示す。Xは塩
を構成する酸成分を示す。)で示されるN−(2,2−
ジアルコキシエチル)グアニジン塩の製造法。 - 【請求項2】 アミノアセトアルデヒドジアルキルアセ
タールがアミノアセトアルデヒドジメチルアセタールで
あることを特徴とする請求項1記載のN−(2,2−ジ
アルコキシエチル)グアニジン塩の製造法。 - 【請求項3】 S−アルキルイソチオ尿素の塩がS−ア
ルキルイソチオ尿素の芳香族スルホン酸塩であることを
特徴とする請求項1又は2記載のN−(2,2−アルコ
キシエチル)グアニジン塩の製造法。 - 【請求項4】 有機溶媒が脂肪族アルコールであること
を特徴とする請求項1乃至3の何れか記載のN−(2,
2−ジアルコキシエチル)グアニジン塩の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28797999A JP2001114745A (ja) | 1999-10-08 | 1999-10-08 | N−(2,2−ジアルコキシエチル)グアニジン塩の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28797999A JP2001114745A (ja) | 1999-10-08 | 1999-10-08 | N−(2,2−ジアルコキシエチル)グアニジン塩の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001114745A true JP2001114745A (ja) | 2001-04-24 |
Family
ID=17724238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28797999A Pending JP2001114745A (ja) | 1999-10-08 | 1999-10-08 | N−(2,2−ジアルコキシエチル)グアニジン塩の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001114745A (ja) |
-
1999
- 1999-10-08 JP JP28797999A patent/JP2001114745A/ja active Pending
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