JPH05338116A - 電線の螺旋マーキング装置 - Google Patents

電線の螺旋マーキング装置

Info

Publication number
JPH05338116A
JPH05338116A JP4173770A JP17377092A JPH05338116A JP H05338116 A JPH05338116 A JP H05338116A JP 4173770 A JP4173770 A JP 4173770A JP 17377092 A JP17377092 A JP 17377092A JP H05338116 A JPH05338116 A JP H05338116A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric wire
ink
spiral
marking
marker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4173770A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Senda
竹男 仙田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HANSHIN DENSEN KK
Original Assignee
HANSHIN DENSEN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HANSHIN DENSEN KK filed Critical HANSHIN DENSEN KK
Priority to JP4173770A priority Critical patent/JPH05338116A/ja
Publication of JPH05338116A publication Critical patent/JPH05338116A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置の小型化及びインクの色交換時間の短縮
による作業能率の向上、更には、インクの粘着性を残さ
ないで電線を自動圧着機に供給する。 【構成】 所定の回転運動により、電線1にマーキン
グを施すマーク手段13、22、23と、電線供給部か
ら前記マーク手段を通り、他の工程へ電線1を案内する
電線誘導手段14a、14bと、電線1に施す螺旋マー
クのピッチを一定に保つため、電線1を保持する保持手
段15a、15bと、前記各手段を内部に取込む容量及
び駆動手段に接続する接続手段を有し、これ自身回転可
能なカバー12とからなる。これらにより、電線1に、
電気接続端子を圧着する等の加工処理を施す加工処理工
程の直前で、螺旋マーキングを施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電線の螺旋マーキング
装置に関し、特に、ハーネス用電線に端子を自動圧着す
る直前に、マーキングを施すための電線の螺旋マーキン
グ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電線ハーネスは2m程度の長さの複数本
の電線より構成され、各電線は両端に端子が圧着されて
いるとともに、カラーによって識別されている。このよ
うな電線の識別手段としての螺旋マークは、直線状のマ
ークと比べ、見る角度に左右されることがないため、作
業者にとって非常に便利である。
【0003】この螺旋マーキングを施すには、複数のマ
ーカーからなるマーキング装置により行っていた。この
マーキング装置におけるマーカーは、電線を軸として回
転可能で、前記電線を囲むように複数設けられている。
【0004】この装置は、以下のように使用する。ま
ず、自動圧着機に供給する電線を、前記マーカーに囲ま
れた部分を通るようにして、直線走行させる。この際、
電線自体は、回転しないようにしてある。そして、この
電線を軸として、複数のマーカーを回転させながらマー
キングを行う。このように、電線は回転せずに直進し、
マーカーは電線を軸として、その外周上を回転しながら
マーキングを施すようにしているため、電線に螺旋状の
マーキングをすることが可能である。
【0005】なお、マーカーが複数設けられているの
は、それぞれが異なる色のマーキングを施すことができ
るようにして、色の交換を不要とするためである。した
がって、複数のマーカーは同時に回転しているが、その
うちの一つによりマーキングを行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電線の螺旋マーキング装置用マーカーは、以下のような
問題点があった。すなわち、電線を軸にして、複数のマ
ーカーを回転させるため、装置が大型となった。
【0007】また、複数のマーカーを用いているもの
の、インク交換が必要となる場合がある。そのような場
合はインク交換に時間を要するため、作業能率が低下し
た。
【0008】更に、この螺旋マーキングは、自動圧着工
程の直前に施されるため、インクの未乾燥に基づく粘着
性が無くならないうちに電線が自動圧着機に入ると、イ
ンクの粘着性に基づく過大な張力が電線にかかって、電
線の断線が起こることがあった。
【0009】したがって、本発明の目的は、小型化した
電線の螺旋マーキング装置を提供することにある。
【0010】また、他の目的は、インクの色を短時間に
交換することを可能とし、作業能率を向上させることが
できる電線の螺旋マーキング装置を提供することにあ
る。
【0011】更に他の目的は、自動圧着機の直前でマー
キングが施された電線を、マーキングの粘着性を残さな
いで自動圧着機に供給する電線の螺旋マーキング装置を
提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
課題を解決するため、所定の条長に切断された電線の少
なくとも一端に、電気接続端子を圧着する等の加工処理
を行う加工処理装置の直前で、線の識別のための螺旋マ
ーキングを施す電線の螺旋マーキング装置用マーカーに
おいて、電線の供給点と排出点を結ぶ直線上の任意の点
を回転の中心として、前記直線に直交する面上で回転す
るマーカーと、前記供給点に供給される電線を、前記マ
ーカーを経て前記排出点へ案内する電線案内手段と、前
記マーカーにマーキング用インクを供給するインク源を
有するインクカセットと、前記マーカー、前記電線案内
手段及びインクカセットを収容して前記回転を行う容器
より構成されることを特徴とする電線の螺旋マーキング
装置を提供する。
【0013】
【作用】本発明の電線の螺旋マーキング装置において、
自動圧着機に牽引された電線は、マーカーを有するマー
ク手段へ導かれ、螺旋マーキングが施される。この際、
電線の供給点と排出点を結ぶ直線を回転軸とする円周上
を、電線は、ねじれないように保持されて直線走行しな
がら回転運動する。マーカーは、電線の前記回転軸に対
向する面に接しながら電線と同じように回転運動するこ
とにより、電線外周に螺旋マーキングを施す。また、螺
旋マークのピッチは、パルスモータに入力するパルス数
を変えて、マーカーの回転速度を変化させることにより
行う。
【0014】
【実施例1】以下、本発明の実施例を図面を参照にしつ
つ詳細に説明する。図1は、実施例に係る電線の螺旋マ
ーキング装置を利用した電線のマーキング装置を示すも
のである。
【0015】自動圧着機(図示せず)の動作に同調し
て、牽引された電線1は、電線供給部2から電線誘導部
3を通って、装置の上部に設けられた螺旋マーカー部4
に入り、螺旋マーキングが施される。この螺旋マーカー
部4は、その下部に設けられたパルスモーター5によっ
て駆動される。この場合、エンコーダー6がドラム9の
回転から発生させたパルスを、モータードライバ7が増
幅して、パルスモーター5に伝えられる。パルスモータ
ー5は、このパルスに基づき、螺旋マーカー部4が、電
線1の移動速度に同調して回転するようにしている。そ
して、電線1は、ドラム8とドラム9との間を数回往復
(可変)し、ドラム部の下方に設けられたドライヤー1
0によって、インクの乾燥がなされる。その後、端子の
自動圧着の際の電線の始動、制止の繰り返しによる電線
への衝撃を防止するための、ダブルショックアブソーバ
ー11によって張力を吸収するダンサーローラー11a
を通って、自動圧着機に引き込まれる。
【0016】図2は、実施例に係る電線の螺旋マーキン
グ装置を示し、図3は、図2のX−X断面図を示すもの
である。この装置は、アルミケース12と、アルミケー
ス12の中心部に取り付けられた、着脱可能なインクカ
セット13と、アルミケース12の両端の内側に固定さ
れたローラーベアリングガイド14a、14bと、イン
クカセット13とローラーベアリングガイド14a、1
4bとの中間にスライド可能に取り付けられたセラミッ
クガイド15a、15bと、ガイドローラー16とを有
している。
【0017】アルミケース12は、装置全体を覆うよう
な円筒形状であり、インクカセットを出し入れするため
のインクカセット取出し口17と、インクカセット13
を設置するためのカセットボックス18と、その両端の
外側の回転支持部19と、その一端にパルスモーター5
からのベルトが掛けられるプーリー20とからなる。な
お、アルミケース12のインクカセット取出し口17
と、カセットボックス18の下方は、アルミケースによ
って覆わないようにしてある。
【0018】インクカセット13は、インクカセットフ
ェルト槽21と、インクカセットフェルト槽21の上部
に回転可能に固定されたマーキングローラー22と、マ
ーキングローラー22を挟むようにその上部に回転可能
に固定されたベアリングガイド23とからなる。また、
マーキングローラー22と、ベアリングガイド23は、
これらでマーキング部24を形成する。このマーキング
部24は、回転軸33から所定の距離のところに位置す
る。このため、電線1は、マーキング部24を通るた
め、くの字状になって装置内を進むことになる。なお、
マーキング部24には、使用しない時は、キャップ28
を施す。
【0019】図4は、ローラーベアリングガイド14
a、14bを示す。このローラーベアリングガイド14
a、14bは、軸25aによって支持された5個のロー
ラーベアリング25を有し、このローラーベアリング2
5によって囲まれた部分に電線誘導孔26が形成されて
いる。
【0020】図5は、セラミックガイド15a、15b
を示す。このセラミックガイド15a、15bは、中央
に設けられた電線誘導孔27とからなっている。また、
このセラミックガイド15a、15bは、スライド可能
であり、その様子を実線矢印により示す。
【0021】図6は、ガイドローラー16を示す。この
ガイドローラー16は、電線の外周のうち、半周分を収
容することができる程度の溝28を有している。
【0022】螺旋マーカー4では、自動圧着機(図示せ
ず)に引かれた電線1は、ローラーベアリングガイド1
4a、セラミックガイド15aを通って、マーキング部
24へ導かれる。この際、螺旋マーキング装置自身を回
転軸33の中心へ置き、電線1は、マーキング部24を
経て走行させながら、装置自身を回転させることによ
り、螺旋マーキングを施す。
【0023】この際、マーキング装置は、5相ステッピ
ングモーターまたはACサーボモーター29と、モータ
ー29に接続されたクリーンダンパ30と、モーター2
9が発生する駆動力をベルト32に伝達するシンクロプ
ーリーまたは加速機31と、シンクロプーリー31から
伝達された回転力を螺旋マーキング装置のプーリー20
に伝達して装置を回転させるベルト32とを有する駆動
部によって回転する。
【0024】螺旋マーキングは具体的に、図2のX−X
断面図である図7に示すように行う。まず、中心軸を中
心にインクカセット13が回転すると、同時にその外周
上にあるマーキングローラー22も回転する。そして、
マーキングローラー22が接している電線1も、それ自
身は直進しているのみであるが、マーキングローラー2
2の回転に伴い、点線矢印方向へ公転移動する。図中
(A)〜(B)は、マーキングローラー22の0°(3
60°)、90°、180°、270°の位置を示し、
(イ)〜(ニ)は、電線1の外周の0°(360°)、
90°、180°、270°のマーク位置を示す。図7
が示すように、マーキングローラー22がAからDへと
回転するに伴い、イからロへ、ロからハへと螺旋マーキ
ングを施すことができる。
【0025】螺旋マークのピッチの調節は、電線の牽引
速度に対するパルス発生比率を変え螺旋マーカーの回転
速度を変更することにより行う。なお、螺旋マークのピ
ッチは、マーキングローラー22とガイドローラー18
の距離に、密接に関係する。すなわち、この部分の距離
が長いと、螺旋マークのピッチが粗くなる。したがっ
て、マーキングローラー22とガイドローラー18との
間に、セラミックガイド15bを置いている。
【0026】ここで、電線1自体は回転しないとはい
え、螺旋マーカー内をくの字状になって進み、周方向へ
移動を繰り返すことから、電線のねじれを防止するた
め、マーキングローラー22の両端にベアリングガイド
23を具え、かつ、これらの摩擦係数を極めて小さく設
定して、電線1の周りを容易に回転可能としている。ま
た、螺旋マーカー4の入口と出口には、ローラーベアリ
ングガイド14a、14bを設け、同様に摩擦係数を極
めて小さく設定し、電線1の流れを良くしている。さら
に、ガイドローラー18の溝28が、電線1を挟み込ん
で、ねじれを防止している。なお、セラミックガイド1
5a、15bにも抵抗があるが、15aと15bの位置
においては、電線1に逆のスピン圧がかかっているた
め、ねじれを生じることはない。
【0027】こうして、螺旋マーキングが施された後の
電線は、セラミックガイド15b、ベアリングガイド1
4b、ガイドローラー16を通って乾燥工程へ向かう。
【0028】インクカセット13は、着脱可能であり、
インクカセット取出し口17からカセットボックス18
へ、落とし込むように設置する。その設置位置は、螺旋
マーキング装置の回転軸に対するインクカセット13の
上部と下部の設置位置の比が、下部の方が僅かに大きく
なるところにしている。また、カセットのインク槽の中
のフェルトのバランスは、回転軸の中心に対し、約ロー
ラー側1に対しインク槽側を3の割合いとなるようにし
ている。
【0029】インクは、商品名マジックインキと、一種
のシンナーである商品名ダイレジューサNo10(大日
本インキ化学工業製)または、これと同質のものとを調
合した速乾性のものを用いる。
【0030】螺旋マーカー4を同期回転させる為のパル
スは、ロータリーエンコーダー6によって発生させてい
るため、パルスコントローラーを使用した場合と異な
り、モーター5を低速度でスタートさせることが困難で
ある。したがって、停止位置からいきなり高速で立ち上
がるステッピングモーターを使用した場合には、モータ
ーが脱調し易い。このため、オーバーランアブソーバー
11をダブル(図示では、1個しか示されていないが、
2個並列に設けられている。)にすることにより、モー
ターの脱調を防いでいる。すなわち、電線1が牽引され
始めてから、ドラム9を回転させることができるトルク
に達するまでの時間が、オーバーランアブソーバー11
のスプリング圧によってずらされ、併せて、ドラム等の
慣性により、ドラム9がスロースタートする。したがっ
て、ドラムに直結されたエンコーダー6のパルス周波数
が低く抑えられて、モーターの脱調を防ぐことが可能に
なる。
【0031】以上のように、本実施例に係る電線の螺旋
マーキング装置によれば、以下の効果を奏する。セラミ
ックガイド15a、15bをスライド可能としたため、
螺旋マークのピッチより長くならない最適の位置に調整
出来る。
【0032】アルミケース12のインクカセット取出し
口17と、カセットボックス18の下方は、アルミケー
スによって覆わないようにしたため、軽量化を図ること
ができる。
【0033】螺旋マーカーを使用しない時に、マーキン
グ部24にキャップ28をすることしたため、インクの
乾燥と節約を図ることができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係る電線の
螺旋マーキング装置によれば、螺旋マーカー自身を回転
させることにしたため、小型化した電線の螺旋マーキン
グ装置を提供することができる。
【0035】また、他の効果は、インクカセットを容易
に着脱可能としたため、インクの色を短時間に交換する
ことを可能となり、作業能率を向上させることができ
る。
【0036】更に他の効果は、シンナーと調合されたイ
ンクを使用したので、マーキングの粘着性を残さないで
自動圧着機に供給でき、また、螺旋マークが剥がれるこ
ともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る電線の螺旋マーキング装
置を利用した電線のマーキング装置の構成を示す図であ
る。
【図2】本発明の実施例に係る電線の螺旋マーキング装
置の構成を示す断面図である。
【図3】本発明の実施例に係る電線の螺旋マーキング装
置の構成を示す、図2のX−X断面図である。
【図4】本発明の実施例に係る螺旋マーキング装置にお
けるローラーベアリングガイド14a、14bの構成を
示す断面図である。
【図5】本発明の実施例に係る電線の螺旋マーキング装
置におけるセラミックガイド15a、15bの構成を示
す断面図である。
【図6】本発明の実施例に係る電線の螺旋マーキング装
置におけるガイドローラー16の構成を示す断面図であ
る。
【図7】本発明の実施例に係る電線の螺旋マーキング装
置の作用を示す図である。
【符号の説明】 1 電線 2 電線供給部 3 電線誘導部 4 螺旋マーカー部 5 パルスモーター 6 エンコーダー 7 モータードライバ 8、9 ドラム 10 ドライヤー 11 ダブルショックアブソーバー 11a ダンサーローラー 12 アルミケース 13 インクカセット 14a、14b ローラーベアリングガイド 15a、15b セラミックガイド 16 ガイドローラー 17 インクカセット取出し口 18 カセットボックス 19 回転支持部 20 プーリー 21 インクカセットフェルト槽 22 マーキングローラー 23 ベアリングガイド 24 マーキング部 25 ローラーベアリング 25a 軸 26、27 電線誘導孔 28 キャップ 29 5相ステッピングモーターまたはACサーボ
モーター 30 クリーンダンパー 31 シンクロプーリーまたは加速機 32 ベルト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の条長に切断された電線の少なくと
    も一端に、電気接続端子を圧着する等の加工処理を行う
    加工処理装置の直前で、線の識別のための螺旋マーキン
    グを施す電線の螺旋マーキング装置用マーカーにおい
    て、 電線の供給点と排出点を結ぶ直線上の任意の点を回転の
    中心として、前記直線に直交する面上で回転するマーカ
    ーと、 前記供給点に供給される電線を、前記マーカーを経て前
    記排出点へ案内する電線案内手段と、 前記マーカーにマーキング用インクを供給するインク源
    を有するインクカセットと、 前記マーカー、前記電線案内手段及びインクカセットを
    収容して前記回転を行う容器より構成されることを特徴
    とする電線の螺旋マーキング装置。
  2. 【請求項2】 前記インクカセットが、前記容器から着
    脱可能な構成の前記請求項第1記載の電線の螺旋マーキ
    ング装置用。
  3. 【請求項3】 前記インクカセットが、シンナーと調合
    されたインクを、前記インク源として有する構成の前記
    請求項第1記載の電線の螺旋マーキング装置。
JP4173770A 1992-06-08 1992-06-08 電線の螺旋マーキング装置 Pending JPH05338116A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4173770A JPH05338116A (ja) 1992-06-08 1992-06-08 電線の螺旋マーキング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4173770A JPH05338116A (ja) 1992-06-08 1992-06-08 電線の螺旋マーキング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05338116A true JPH05338116A (ja) 1993-12-21

Family

ID=15966830

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4173770A Pending JPH05338116A (ja) 1992-06-08 1992-06-08 電線の螺旋マーキング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05338116A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101947891A (zh) * 2010-08-04 2011-01-19 佛山市南海易乐工程塑料有限公司 一种塑料型材卷条自动喷码系统及方法
WO2023282053A1 (ja) * 2021-07-09 2023-01-12 新明和工業株式会社 電線用印刷装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101947891A (zh) * 2010-08-04 2011-01-19 佛山市南海易乐工程塑料有限公司 一种塑料型材卷条自动喷码系统及方法
WO2023282053A1 (ja) * 2021-07-09 2023-01-12 新明和工業株式会社 電線用印刷装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11548753B2 (en) Automatic cut and transfer coiler and or spooler
US4133167A (en) Cable making machines
JPH05338116A (ja) 電線の螺旋マーキング装置
US4151964A (en) Apparatus and method for manufacture of bell-shaped armatures
JP2835827B2 (ja) 電線撚り機
JPH017758Y2 (ja)
KR20170089517A (ko) 다기능 권선기
US6283169B1 (en) Apparatus for the winding of coils
US7896278B2 (en) Winding apparatus
US5109658A (en) Method and apparatus for removing binder from around telecommunications cable core
GB2078810A (en) Apparatus and method for the manufacture of electrical cables
JPH08171828A (ja) 双方向回転型撚線機
JPH0632589A (ja) 同期昇降装置
JP3024356B2 (ja) 巻線装置
JP2641024B2 (ja) 撚線機
JPH05114323A (ja) エナメル絶縁電線製造装置
EP0916761A1 (en) Method and apparatus for manufacturing a cable
JP2001195933A (ja) 撚伝達装置
JPH03116613A (ja) 多芯ケーブルの製造方法
KR840002747Y1 (ko) 전기 케이블의 제조장치
JPS5823137Y2 (ja) ツウシンケ−ブルノ ヨリアワセソウチ
JP2001076556A (ja) 巻線装置
GB2054676A (en) Method and Apparatus for Winding Conductor Coils on Radially-Extending Parts of a Workpiece
JPH01140616A (ja) 巻線装置
JPS6110928B2 (ja)