JPH0533643A - 内燃機関のウオータポンプ - Google Patents

内燃機関のウオータポンプ

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JPH0533643A
JPH0533643A JP3187177A JP18717791A JPH0533643A JP H0533643 A JPH0533643 A JP H0533643A JP 3187177 A JP3187177 A JP 3187177A JP 18717791 A JP18717791 A JP 18717791A JP H0533643 A JPH0533643 A JP H0533643A
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pump
chain
chain case
pump housing
case rear
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JP3187177A
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Yuuya Matsuo
勇也 松尾
Toshiki Ohara
俊樹 大原
Kaoru Haga
薫 芳賀
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウォータポンプ1全体をチェーン室6内に収
容してチェーン駆動することにより機関の小型化を図
り、かつその際に生じ易い潤滑油への冷却水の混入を防
止する。 【構成】 シリンダブロック2前面に、チェーン室6を
形成するためのチェーンケースリヤ4が設けられ、該チ
ェーンケースリヤ4にポンプハウジング39が固定され
る。メカニカルシール44を通過した冷却水,水蒸気を
排出するために、チェーンケースリヤ4に連通孔47が
設けられ、その先端は大気開放されている。ハウジング
39は、この連通孔47を挟む2箇所でシールされてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内燃機関の水冷式冷
却装置におけるウォータポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関のウォータポンプは、一般に、
機関のシリンダブロック前面に冷却水入口を凹設すると
ともに、該入口部を覆うようにポンプハウジングを取り
付けて構成されている。そして、このウォータポンプ
は、いわゆる補機ベルトを用いたベルト伝動機構を介し
てクランクシャフトにより駆動されるようになってい
る。つまり、ポンプハウジングに軸受を介して駆動軸が
回転自在に支持されており、その一端に、補機ベルトが
巻き掛けられるウォータポンププーリが取り付けられて
いるとともに、他端にインペラが取り付けられている。
このインペラとポンプハウジングとの間には、メカニカ
ルシールが介装され、インペラが回転するポンプ室をシ
ールしている。
【0003】また実公平1−37192号公報に示され
ているように、一般に、メカニカルシールと軸受との間
の空間を外部に開放するようにポンプハウジングに連通
孔が設けられており、該連通孔により、上記空間を大気
圧に保つとともに、メカニカルシールを通して侵入した
少量の冷却水や水蒸気を外部へ排出する構成となってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、動弁機構を
タイミングチェーンを介して駆動するチェーン駆動式の
内燃機関では、ウォータポンプを補機ベルトではなくタ
イミングチェーンにて駆動することが考えられている。
しかし、この場合、ウォータポンプ自体が潤滑油の飛散
するチェーン室内に収容される形となるため、上記従来
のウォータポンプの構成では、連通孔を通して排出され
た冷却水が潤滑油に混入してしまい、潤滑不良を招く虞
れがある。また、ポンプハウジングとシリンダブロック
との間のシールが劣化したような場合でも、ベルト駆動
式のウォータポンプのようにポンプハウジングが外部に
露出しているものでは大きな問題とはならないが、チェ
ーン室内に収容してあると、やはり潤滑油に冷却水が混
入し、好ましくない。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明に係る
内燃機関のウォータポンプは、シリンダブロック前面に
取り付けられるチェーンケースリヤと該チェーンケース
リヤの前面を覆うチェーンケースフロントとでチェーン
室を形成するようにした内燃機関において、シリンダブ
ロック前面に凹設されたポンプ室と、このポンプ室に対
応して上記チェーンケースリヤに貫通形成された円形の
ポンプ取付部と、このポンプ取付部周縁のフランジ面に
取り付けられ、かつ筒状部が上記ポンプ取付部内周に嵌
合したポンプハウジングと、このポンプハウジングに軸
受を介して回転自在に支持され、かつタイミングチェー
ンにより駆動されるインペラと、このインペラとポンプ
ハウジングとの間に介装されたメカニカルシールと、上
記ポンプハウジングの筒状部外周面に形成され、かつ上
記軸受とメカニカルシールとの間の空間に連通した凹部
と、シリンダブロックとチェーンケースリヤとの間の大
気開放された空間と上記凹部とを連通するようにチェー
ンケースリヤに貫通形成された連通孔と、上記凹部より
ポンプ室側において上記ポンプ取付部内周面とポンプハ
ウジングとの間をシールする第1シール部材と、上記凹
部よりチェーン室側においてポンプハウジングとチェー
ンケースリヤとの間をシールする第2シール部材とを備
えて構成されている。
【0006】
【作用】上記構成では、ポンプハウジングを主体とした
ウォータポンプがチェーン室内に収容されており、タイ
ミングチェーンを介して駆動される。
【0007】ポンプハウジング内の軸受とメカニカルシ
ールとの間の空間は、ポンプハウジングの筒状部外周の
凹部およびチェーンケースリヤの連通孔を介して、チェ
ーンケースリヤとシリンダブロックとの間の大気開放さ
れた空間に連通している。これにより、軸受とメカニカ
ルシールとの間の空間が大気圧に保たれるとともに、メ
カニカルシールを通過した冷却水や水蒸気がチェーン室
外へ排出される。
【0008】また、上記連通孔に接続する凹部を挟んで
両側に第1シール部材と第2シール部材が配置されるた
め、仮に第1シール部材が劣化したような場合でも、漏
れた冷却水が連通孔を介して外部へ排出され、潤滑油へ
の混入が回避される。つまり、第2シール部材側へ侵入
して行くことがない。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。
【0010】図2は、この発明に係るウォータポンプ1
を備えたV型内燃機関の前端部の構成を示す分解斜視図
である。
【0011】このV型内燃機関は、シリンダブロック2
の左右バンクの上面にそれぞれシリンダヘッド3が固定
されているとともに、これらのシリンダブロック2とシ
リンダヘッド3との前面を覆うように、例えばアルミダ
イキャストにて板状に形成したチェーンケースリヤ4が
取り付けられている。そして、このチェーンケースリヤ
4の前面を覆うように更にカバー状のチェーンケースフ
ロント5が取り付けられ、両者間にチェーン室6(図1
参照)が形成されるようになっている。図4は、このよ
うなV型内燃機関においてチェーンケースフロント5を
取り外した状態つまりチェーン室6内部の構成を示して
いる。尚、チェーン室6の上部は、図4に示すように、
シリンダヘッドカバー7前端部によって覆われている。
【0012】このV型内燃機関は、DOHC型動弁機構
を有するもので、図4に示すように、シリンダブロック
2下部のクランクシャフト8にクランクスプロケット9
が設けられており、バンク内側の吸気側カムシャフト1
0に設けた第1カムスプロケット11と上記クランクス
プロケット9との間に、略三角形をなすように1本のタ
イミングチェーン12が巻き掛けられている。また吸気
側カムシャフト10には、第1カムスプロケット11に
重ねて小径な第2カムスプロケット13が設けられてお
り、バンク外側に位置する排気側カムシャフト14のカ
ムスプロケット15とこれに隣接する第2カムスプロケ
ット13との間に、それぞれサブタイミングチェーン1
6が巻き掛けられている。つまり、図4で矢印A方向に
回転するクランクシャフト8によってバンク内側の吸気
側カムシャフト10が駆動され、これにサブタイミング
チェーン16を介してバンク外側の排気側カムシャフト
14が連動する構成となっている。
【0013】上記タイミングチェーン12の緩み側とな
る図4左方の第1カムスプロケット11とクランクスプ
ロケット9との間には、下端が回動可能に支持され、か
つ上端部に油圧式チェーンテンショナ17を備えたチェ
ーンガイド18が配設されており、これによってタイミ
ングチェーン12に適宜な張力が付与されている。また
左右一対の第1カムスプロケット11の間には、チェー
ンガイド19が取り付けられており、タイミングチェー
ン12を僅かに内周側に押圧している。
【0014】一方、タイミングチェーン12の張り側と
なる図4右方の第1カムスプロケット11とクランクス
プロケット9との間には、ウォータポンプ1が配設され
ており、その駆動軸20に取り付けたウォータポンプス
プロケット21がタイミングチェーン12の背面側つま
り外周側に噛み合っている。上記ウォータポンプスプロ
ケット21は、第1カムスプロケット11とクランクス
プロケット9の略中間に位置し、タイミングチェーン1
2を内周側に押し込む形となっている。またウォータポ
ンプスプロケット21の上下には、それぞれチェーンガ
イド22,23が配設されている。
【0015】そして、上記ウォータポンプ1とその上方
の排気側カムスプロケット15との間では、チェーンケ
ースリヤ4の側部が部分的に凹んでおり、ここにサーモ
スタットハウジング24が配置されている。このサーモ
スタットハウジング24は、図2,図3に示すように、
シリンダヘッド3前端部に前方を向いたカップ状に形成
されたもので、その内部にサーモスタット弁25を収容
した上でインレットチューブ26が取り付けられるよう
になっている。
【0016】上記ウォータポンプ1は、図1,図3に示
すように、シリンダブロック2の前面に凹設されたポン
プ室31と、このポンプ室31に対応してチェーンケー
スリヤ4に装着されたポンプユニット32とから大略構
成されている。上記ポンプ室31は図2に示すようにシ
リンダブロック2中央部に延びた冷却水導入部33を有
し、該冷却水導入部33を介して左右バンクのウォータ
ジャケットに連通している。また上記ポンプ室31の裏
側には、上端がサーモスタットハウジング24内部に連
通した冷却水通路部34が形成されており、該冷却水通
路部34と上記ポンプ室31とが円形の開口部35を介
して互いに連通している。そして、上記ポンプ室31の
前面に位置するチェーンケースリヤ4には、上記ポンプ
室31に対応して円形のポンプ取付部36が貫通形成さ
れているとともに、その周縁に平坦なフランジ面37が
形成されている。尚、チェーンケースリヤ4はシリンダ
ヘッド3前面に複数本のボルト38によって固定されて
いるが、両者間のシール面、例えばポンプ室31周囲な
どにはシール剤として所謂液体ガスケットが塗布されて
いる。
【0017】ポンプユニット32は、図1に詳示するよ
うに、上記チェーンケースリヤ4のポンプ取付部36に
取り付けられるポンプハウジング39と、駆動軸20を
回転自在に支持する軸受40と、駆動軸20の先端に取
り付けられたインペラ41とを主体としている。上記ポ
ンプハウジング39は、チェーンケースリヤ4のポンプ
取付部36内周に嵌合する筒状部39aと、チェーンケ
ースリヤ4のフランジ面37に密接し、かつボルト42
にて固定されるフランジ部39bと、軸受40を保持す
る円筒状の軸受保持部39cとを有している。尚、ウォ
ータポンプスプロケット21は、円筒状に形成されてお
り、その内周と上記軸受保持部39cとの間にボールベ
アリング43が介装されている。また上記ポンプハウジ
ング39の筒状部39a内周とインペラ41との間にメ
カニカルシール44が介装されていて、両者間を回転可
能な形でシールしている。
【0018】一方、上記筒状部39aの外周面には、全
周に亙って比較的浅い溝状の凹部45が形成されてい
る。この凹部45は、ポンプハウジング39に半径方向
に形成した連通孔46を介して、上記メカニカルシール
44と軸受40との間の空間に連通している。尚、上記
連通孔46は、少なくとも上方と下方の2箇所に設けら
れている。またチェーンケースリヤ4のポンプ取付部3
6上部および下部には、一端がポンプ取付部36内周面
に開口し、かつ他端がチェーンケースリヤ4裏面に開口
する連通孔47がそれぞれ斜めに貫通形成されている。
この連通孔47によって、筒状部39a外周の凹部45
と、チェーンケースリヤ4,シリンダブロック2間の大
気開放された空間48,49とが連通されている。
【0019】また上記筒状部39aの先端側、詳しくは
凹部45よりポンプ室31側に、第1シール部材として
Oリング50が配設されており、これによってチェーン
ケースリヤ4とポンプハウジング39との間がシールさ
れている。更に、ポンプハウジング39のフランジ部3
9bとチェーンケースリヤ4のフランジ面37との間に
は、第2シール部材として液体ガスケットが塗布され、
やはりポンプハウジング39とチェーンケースリヤ4と
の間をシールしている。
【0020】上記実施例の構成によれば、メカニカルシ
ール44と軸受40との間の空間が連通孔46および連
通孔47を介して大気開放されており、該空間で生じた
水蒸気が主に上方の連通孔46,47を通してチェーン
室6外に排出されるとともに、メカニカルシール44を
通過した冷却水が主に下方の連通孔46,47を通して
チェーン室6外に排出される。一方、ポンプハウジング
39は、チェーンケースリヤ4に対しOリング50と液
体ガスケットとで二重にシールされており、かつそれぞ
れのシールの間が連通孔47によって大気開放されてい
る。そのため、仮にOリング50が劣化して冷却水が漏
洩したような場合でも、連通孔47を介して速やかに外
部へ排出されてしまい、液体ガスケットを通してチェー
ン室6内へ侵入するようなことがない。つまり、チェー
ン室6を介した潤滑油への冷却水の混入が確実に防止さ
れる。
【0021】従って、ウォータポンプ1全体をチェーン
室6内に収容してチェーン駆動することが可能となり、
機関の小型化とりわけ全長の短縮が図れる。尚、上記の
ようにチェーン室6内に収容されたウォータポンプ1に
対し、チェーンケースフロント5には図2に示すような
作業用の開口部51が設けられており、これを別体のカ
バー52で閉塞するようになっている。
【0022】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、この発明
に係る内燃機関のウォータポンプによれば、ウォータポ
ンプ全体をチェーン室内に収容してチェーン駆動する構
成となっているため、機関の全長を短縮できるととも
に、補機ベルトのレイアウトを簡略化できる。そして、
ウォータポンプのメカニカルシールを通過した少量の冷
却水や水蒸気はチェーンケースリヤの連通孔を通してチ
ェーン室の外部へ排出され、潤滑油へ混入することがな
い。また、ウォータポンプのハウジングに対するシール
が劣化したような場合でも、潤滑油への冷却水の混入が
確実に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るウォータポンプを備えた内燃機
関前端部の断面図。
【図2】内燃機関前端部の分解斜視図。
【図3】同じく要部の分解断面図。
【図4】内燃機関のチェーン室内の構成を示す正面図。
【符号の説明】
1…ウォータポンプ 2…シリンダブロック 4…チェーンケースリヤ 31…ポンプ室 36…ポンプ取付部 39…ポンプハウジング 39a…筒状部 40…軸受 41…インペラ 44…メカニカルシール 45…凹部 47…連通孔 50…Oリング

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 シリンダブロック前面に取り付けられる
    チェーンケースリヤと該チェーンケースリヤの前面を覆
    うチェーンケースフロントとでチェーン室を形成するよ
    うにした内燃機関において、シリンダブロック前面に凹
    設されたポンプ室と、このポンプ室に対応して上記チェ
    ーンケースリヤに貫通形成された円形のポンプ取付部
    と、このポンプ取付部周縁のフランジ面に取り付けら
    れ、かつ筒状部が上記ポンプ取付部内周に嵌合したポン
    プハウジングと、このポンプハウジングに軸受を介して
    回転自在に支持され、かつタイミングチェーンにより駆
    動されるインペラと、このインペラとポンプハウジング
    との間に介装されたメカニカルシールと、上記ポンプハ
    ウジングの筒状部外周面に形成され、かつ上記軸受とメ
    カニカルシールとの間の空間に連通した凹部と、シリン
    ダブロックとチェーンケースリヤとの間の大気開放され
    た空間と上記凹部とを連通するようにチェーンケースリ
    ヤに貫通形成された連通孔と、上記凹部よりポンプ室側
    において上記ポンプ取付部内周面とポンプハウジングと
    の間をシールする第1シール部材と、上記凹部よりチェ
    ーン室側においてポンプハウジングとチェーンケースリ
    ヤとの間をシールする第2シール部材とを備えてなる内
    燃機関のウォータポンプ。
JP3187177A 1991-07-26 1991-07-26 内燃機関のウォータポンプ Expired - Lifetime JP2715714B2 (ja)

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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