JPH0533608U - キユービクルの絶縁異常検出装置 - Google Patents

キユービクルの絶縁異常検出装置

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JPH0533608U
JPH0533608U JP8011791U JP8011791U JPH0533608U JP H0533608 U JPH0533608 U JP H0533608U JP 8011791 U JP8011791 U JP 8011791U JP 8011791 U JP8011791 U JP 8011791U JP H0533608 U JPH0533608 U JP H0533608U
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JP
Japan
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circuit
signal
receiving circuit
cubicle
noise
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JP8011791U
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English (en)
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稔 北川
忠史 梶谷
洋 藤村
宣明 清地
則泰 後藤
紀美夫 菅沼
Original Assignee
中国電力株式会社
日新電機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 S/Nを向上させ、外来ノイズによる誤動作
のない信頼性の高いキュービクルの絶縁異常検出装置を
提供する。 【構成】 絶縁異常による部分放電や外来ノイズによる
電磁波をアンテナ2で受信し、それを受信回路5により
特定周波数で同調,増幅,検波を行なう。受信回路5の
出力信号e1 がノイズ除去回路3aに入力される。また
このとき、外来ノイズは、接地線CT11により検知さ
れ、受信回路12により特定周波数で同調,増幅,検波
される。受信回路12の出力信号e2 がノイズ除去回路
3aに入力される。ノイズ除去回路3aにおいて、信号
1 から信号e2 の外来ノイズ成分が除去され、部分放
電によるパルスが主となった信号e3 が判定ユニット6
へ出力される。判定ユニット6では、レベル,頻度,継
続時間について、いずれも異常と判断した場合に絶縁異
常と判定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、部分放電に伴う電磁波をアンテナで受信し、絶縁異常を検出する キュービクルの絶縁異常検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、キュービクルの絶縁異常検出装置として、図5に示すように、キュービ クル内機器の絶縁破壊に至る前の絶縁の劣化や異常によって生じる部分放電に伴 う電磁波をキュービクル1内に取り付けたアンテナ2で検知し、処理装置4によ り検出する装置がある。
【0003】 この従来のキュービクルの絶縁異常検出装置の構成を図6に示す。図6におい て、5はアンテナ2で受信した信号を同調,増幅,検波する受信回路、6はレベ ル判定回路7,パルス頻度判定回路8,継続時間判定回路9およびアンド回路1 0からなる判定ユニットである。 この絶縁異常検出装置は、絶縁異常によって生じる部分放電に伴う電磁波をア ンテナ2で受信し、それを受信回路5により特定周波数で同調,増幅,検波を行 なう。そして、受信回路5の出力信号を受け、判定ユニット6では、レベル,頻 度,継続時間(3条件)について、それぞれレベル判定回路7,パルス頻度判定 回路8,継続時間判定回路9により異常の有無を判断し、3条件ともに異常と判 断した場合に絶縁異常と判定する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の構成によれば、キュービクル1の外部から高圧導体ま たは接地線の導体を伝播してキュービクル1内に侵入する外来ノイズが発生した 場合、キュービクル1内の導体から電磁波が再放射され、アンテナ2で受信され ることがある。この外来ノイズに起因する電磁波が部分放電に類似した特性を有 する場合、S/Nの低下や外来ノイズによる誤動作を起こすという問題があった 。
【0005】 この考案の目的は、S/Nを向上させ、外来ノイズによる誤動作のない信頼性 の高いキュービクルの絶縁異常検出装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案のキュービクルの絶縁異常検出装置は、アンテナと第1の受信回路と 高周波変流器と第2の受信回路とノイズ除去回路と判定ユニットとを備えている 。アンテナによりキュービクル内の電磁波を受信し、このアンテナで受信した信 号を第1の受信回路により特定周波数で同調・増幅・検波するようになっている 。また、高周波変流器によりキュービクル内機器の接地線の高周波電流を測定し 外来ノイズを検出し、この高周波変流器からの信号を第2の受信回路により特定 周波数で同調・増幅・検波するようになっている。そして、ノイズ除去回路によ り第1の受信回路の出力信号から第2の受信回路の出力信号を除き、判定ユニッ トによりノイズ除去回路の出力信号のレベル,頻度および継続時間が設定値を超 えたときに絶縁異常と判定するようになっている。
【0007】
【作用】
この考案の構成によれば、キュービクル内に取り付けたアンテナでは、部分放 電に伴う電磁波のほか、高圧導体または接地線の導体からの伝播ノイズに起因す る電磁波をも検出する。一方、キュービクル内機器の接地線に取り付けた高周波 変流器は、前者に比べて後者を感度良く検出する。このため、高周波変流器と同 時タイミングで検出されたアンテナの受信信号は伝播ノイズに起因するものであ る可能性が高い。したがって、ノイズ除去回路において、アンテナで受信したキ ュービクル内の電磁波を第1の受信回路により特定周波数で同調・増幅・検波し た信号から、高周波変流器で検出した外来ノイズを第2の受信回路により特定周 波数で同調・増幅・検波した信号を除去することにより、S/Nが向上し、外来 ノイズによる誤動作のない信頼性の高い判定を判定ユニットで行うことができる 。
【0008】
【実施例】
〔第1の実施例〕 この考案の第1の実施例を図面に基づいて説明する。 図1はこの考案の第1の実施例のキュービクルの絶縁異常検出装置の構成図で ある。図1において、5はアンテナ2で受信した信号を同調,増幅,検波する受 信回路(第1の受信回路)、11はキュービクルの接地線に取り付けた接地線C T(高周波変流器)、12は接地線CT11からの信号を同調,増幅,検波する 受信回路(第2の受信回路)、13は遅延回路、14は比較器、15はゲートで あり、従来例の図6に対応するものには同一の符号を付してある。なお、接地線 CT11は、数百kHz以上の高周波特性に優れ、既設の接地線にも取り付け可 能なクランプ式または分割型のものを使用している。また、受信回路12は市販 の同調式部分放電測定器等を使用することもできる。
【0009】 このキュービクルの絶縁異常検出装置は、図2に示すように、キュービクル1 の接地線に接地線CT11を取り付け、キュービクル1内にアンテナ2と処理装 置3を配置している。処理装置3は、図1に示すように、受信回路5,12と、 遅延回路13,比較器14およびゲート15からなるノイズ除去回路3aと、判 定ユニット6とから構成されている。判定ユニット6は従来と同じものであり、 レベル判定回路7,パルス頻度判定回路8,継続時間判定回路9およびアンド回 路10(図6参照)から構成される。
【0010】 以上のように構成されたキュービクルの絶縁異常検出装置について、以下その 動作を説明する。 まず、キュービクル内機器の絶縁異常による部分放電に伴う電磁波や、高圧導 体または接地線の導体を伝播してキュービクル1内に侵入した外来ノイズによる 電磁波を、アンテナ2で受信した場合、それを受信回路5により特定周波数で同 調,増幅,検波を行なう。そして、受信回路5の出力信号e1 がノイズ除去回路 3aの遅延回路13と比較器14に入力される。またこのとき、導体を伝播して きた外来ノイズは、接地線CT11により検知され、受信回路12により特定周 波数で同調,増幅,検波される。そして、受信回路12の出力信号e2 がノイズ 除去回路3aの比較器14に入力される。なお、図3に各部の信号波形を示す。 図3(a) は受信回路5の出力信号e1 、図3(b) は受信回路12の出力信号e2 、図3(c) はノイズ除去回路3aの出力信号e3 を示し、P1 は部分放電による パルス、P2 は外来ノイズである。
【0011】 ノイズ除去回路3aにおいて、遅延回路13では、入力した信号e1 を一定時 間遅延させて信号e1 ′としてゲート15へ出力する。また、比較器14では、 入力した信号e1 ,e2 において、同じタイミングでそれぞれの設定レベルL1 ,L2 を超えるパルス(外来ノイズ)P2 が入力されたとき、一定時間遅延した 信号e1 ′に対し、外来ノイズP2 が通過する時間幅だけゲート15を閉じる。 この結果、ゲート15を通過した信号e3 は、外来ノイズP2 (図3(c) の破線 )が除去され、部分放電によるパルスP1 が主となる。
【0012】 ゲート15を通過したノイズ除去回路3aの出力信号e3 は、判定ユニット6 に入力される。判定ユニット6では、従来と同様、レベル,頻度,継続時間(3 条件)について、それぞれレベル判定回路7,パルス頻度判定回路8,継続時間 判定回路9により異常の有無を判断し、3条件ともに異常と判断した場合に絶縁 異常と判定する。
【0013】 以上のようにこの実施例によれば、ノイズ除去回路3aにおいて、アンテナ2 で受信した信号から接地線CT11で検知した外来ノイズを除去することにより 、S/Nが向上し、外来ノイズによる誤動作を防止し、信頼性の高い判定が得ら れる。 〔第2の実施例〕 この考案の第2の実施例を図面に基づいて説明する。
【0014】 図4はこの考案の第2の実施例のキュービクルの絶縁異常検出装置の構成図で ある。 このキュービクルの絶縁異常検出装置は、第1の実施例におけるノイズ除去回 路3aの代わりに、ノイズ除去回路3bを用いた点が異なり、その他の構成は第 1の実施例と同様であり、以下、主として異なる点について説明する。
【0015】 ノイズ除去回路3bにおいて、受信回路5の出力信号e1 が遅延回路13によ り一定時間遅延して信号e1 ′としてゲート15に入力されるのは、第1の実施 例と同様である。しかし、受信回路5の出力信号e1 は比較器16には入力され ず、比較器16には受信回路12の出力信号e2 のみが入力される。比較器16 では、入力した信号e2 において、設定レベルL2 を超えるパルス(外来ノイズ )P2 が入力されたとき、一定時間遅延した信号e1 ′に対し、外来ノイズP2 が通過する時間幅だけゲート15を閉じる。この結果、第1の実施例と同様、ゲ ート15を通過した信号e3 は、外来ノイズP2 が除去され、部分放電によるパ ルスP1 が主となる(図3参照)。
【0016】 以上のようにこの実施例によれば、第1の実施例と同様、ノイズ除去回路3b において、アンテナ2で受信した信号から接地線CT11で検知した外来ノイズ を除去することにより、S/Nが向上し、外来ノイズによる誤動作を防止し、信 頼性の高い判定が得られる。
【0017】
【考案の効果】
この考案のキュービクルの絶縁異常検出装置は、ノイズ除去回路において、ア ンテナで受信したキュービクル内の電磁波を特定周波数で同調・増幅・検波した 信号から、高周波変流器で検出した外来ノイズを特定周波数で同調・増幅・検波 した信号を除去することにより、S/Nを向上することができ、外来ノイズによ る誤動作を防止し、信頼性の高い判定が得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1の実施例のキュービクルの絶縁
異常検出装置の構成図である。
【図2】この考案の第1および第2の実施例のキュービ
クルの絶縁異常検出装置の配置を示す図である。
【図3】この考案の第1および第2の実施例のキュービ
クルの絶縁異常検出装置における各部の信号波形図であ
る。
【図4】この考案の第2の実施例のキュービクルの絶縁
異常検出装置の構成図である。
【図5】従来のキュービクルの絶縁異常検出装置の配置
を示す図である。
【図6】従来のキュービクルの絶縁異常検出装置の構成
図である。
【符号の説明】
1 キュービクル 2 アンテナ 3a,3b ノイズ除去回路 5 受信回路(第1の受信回路) 6 判定ユニット 11 接地線CT(高周波変流器) 12 受信回路(第2の受信回路)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02B 13/065 (72)考案者 藤村 洋 広島市中区小町4番33号 中国電力株式会 社内 (72)考案者 清地 宣明 広島市中区小町4番33号 中国電力株式会 社内 (72)考案者 後藤 則泰 京都市右京区梅津高畝町47番地 日新電機 株式会社内 (72)考案者 菅沼 紀美夫 京都市右京区梅津高畝町47番地 日新電機 株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キュービクル内の電磁波を受信するアン
    テナと、このアンテナで受信した信号を特定周波数で同
    調・増幅・検波する第1の受信回路と、キュービクル内
    機器の接地線の高周波電流を測定し外来ノイズを検出す
    る高周波変流器と、この高周波変流器からの信号を特定
    周波数で同調・増幅・検波する第2の受信回路と、前記
    第1の受信回路の出力信号から前記第2の受信回路の出
    力信号を除いた信号を出力するノイズ除去回路と、この
    ノイズ除去回路の出力信号のレベル,頻度および継続時
    間が設定値を超えたときに絶縁異常と判定する判定ユニ
    ットとを備えたキュービクルの絶縁異常検出装置。
JP8011791U 1991-10-02 1991-10-02 キユービクルの絶縁異常検出装置 Pending JPH0533608U (ja)

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