JPH03293908A - 絶縁監視用アンテナ装置 - Google Patents
絶縁監視用アンテナ装置Info
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- JPH03293908A JPH03293908A JP2092727A JP9272790A JPH03293908A JP H03293908 A JPH03293908 A JP H03293908A JP 2092727 A JP2092727 A JP 2092727A JP 9272790 A JP9272790 A JP 9272790A JP H03293908 A JPH03293908 A JP H03293908A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims abstract description 45
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ガス絶縁開閉装置等の電気機器内の絶縁異
常を間接的に検出する絶縁監視用アンテナ装置に関する
ものである。
常を間接的に検出する絶縁監視用アンテナ装置に関する
ものである。
電気機器内において絶縁劣化等の異常が生じると、地絡
事故等の発生以前にコロナ放電等の部分放電が発生し、
この部分放電によりガス絶縁電気機器内に数ＭＨｚ〜数
１００ＭＨｚのｔｉ電磁波満たされることが知られてい
る。したがって、この電磁波を受信することにより、部
分放電を検出し地絡事故等を未然に防止することができ
る。
事故等の発生以前にコロナ放電等の部分放電が発生し、
この部分放電によりガス絶縁電気機器内に数ＭＨｚ〜数
１００ＭＨｚのｔｉ電磁波満たされることが知られてい
る。したがって、この電磁波を受信することにより、部
分放電を検出し地絡事故等を未然に防止することができ
る。
この電磁波を受信するため、絶縁監視用アンテナ装置が
使用される。
使用される。
従来、第４図に示すように、ガス絶縁開閉装置の導体を
通す一対の管路容器５０．５１の接合部のフランジ５２
．５３間の絶縁スペーサ５４上に絶縁監視用アンテナ５
５を配設したものが提案されている。管路容器５０．５
１内に部分放電が発生し、電磁波が発生すると、電磁波
漏洩部となっている絶縁スペーサ５４から電磁波が外部
に漏れる。この電磁波を絶縁監視用アンテナ５５により
受信するものである。５６は信号伝送用同軸ケーブル、
５７は電磁波の判定ユニットを有する検出装置である。
通す一対の管路容器５０．５１の接合部のフランジ５２
．５３間の絶縁スペーサ５４上に絶縁監視用アンテナ５
５を配設したものが提案されている。管路容器５０．５
１内に部分放電が発生し、電磁波が発生すると、電磁波
漏洩部となっている絶縁スペーサ５４から電磁波が外部
に漏れる。この電磁波を絶縁監視用アンテナ５５により
受信するものである。５６は信号伝送用同軸ケーブル、
５７は電磁波の判定ユニットを有する検出装置である。
〔発明が解決しようとする課題］
ところが、この絶縁監視用アンテナは、外部に配設され
るため、放送波、モータの刷子ノイズおよび無線などの
外来ノイズが入り込み、あたかも部分放電による電磁波
（以下、異常電磁波と記す）を受信したかのように信号
を出力する。その結果、異常電磁波を検出する装置が誤
動作するという欠点があった。
るため、放送波、モータの刷子ノイズおよび無線などの
外来ノイズが入り込み、あたかも部分放電による電磁波
（以下、異常電磁波と記す）を受信したかのように信号
を出力する。その結果、異常電磁波を検出する装置が誤
動作するという欠点があった。
したがって、この発明の目的は、外来ノイズを除去した
信号を出力することができる絶縁監視用アンテナ装置を
提供することである。
信号を出力することができる絶縁監視用アンテナ装置を
提供することである。
この発明の絶縁監視用アンテナ装置は、電気機器の電磁
波漏洩部に配設された絶縁監視用アンテナと、前記電磁
波漏洩部以外の個所でかつ前記絶縁監視用アンテナの近
傍に配設されたノイズ受信用アンテナと、前記絶縁監視
用アンテナの出力信号と前記ノイズ受信用アンテナの出
力信号の差の信号を出力するノイズ除去手段とを備えた
ものである。
波漏洩部に配設された絶縁監視用アンテナと、前記電磁
波漏洩部以外の個所でかつ前記絶縁監視用アンテナの近
傍に配設されたノイズ受信用アンテナと、前記絶縁監視
用アンテナの出力信号と前記ノイズ受信用アンテナの出
力信号の差の信号を出力するノイズ除去手段とを備えた
ものである。
〔作用〕
この発明の構成によれば、絶縁監視用アンテナは電気機
器に発生した異常電磁波と外来ノイズを受信するが、ノ
イズ受信用アンテナは電磁波漏洩部以外の個所でかつ絶
縁監視用アンテナの近傍に配設されているため、異常電
磁波をほとんど受信できず外来ノイズのみを受信する。
器に発生した異常電磁波と外来ノイズを受信するが、ノ
イズ受信用アンテナは電磁波漏洩部以外の個所でかつ絶
縁監視用アンテナの近傍に配設されているため、異常電
磁波をほとんど受信できず外来ノイズのみを受信する。
したがってノイズ除去手段により絶縁監視用アンテナの
出力信号とノイズ受信用アンテナの出力信号の差の信号
を取ると共通に受信する外来ノイズがキャンセルされ、
絶縁監視用アンテナで受信した電気機器内の異常電磁波
のみを検出することができる。したがって、外来ノイズ
を除去した信号を出力でき、異常検出の誤動作を防止す
ることができる。
出力信号とノイズ受信用アンテナの出力信号の差の信号
を取ると共通に受信する外来ノイズがキャンセルされ、
絶縁監視用アンテナで受信した電気機器内の異常電磁波
のみを検出することができる。したがって、外来ノイズ
を除去した信号を出力でき、異常検出の誤動作を防止す
ることができる。
この発明の一実施例を第１図ないし第３図に基づいて説
明する。すなわち、この絶縁監視用アンテナ装置は、絶
縁監視用アンテナＩと、ノイズ受信用アンテナ２と、ノ
イズ除去手段３とを有する。
明する。すなわち、この絶縁監視用アンテナ装置は、絶
縁監視用アンテナＩと、ノイズ受信用アンテナ２と、ノ
イズ除去手段３とを有する。
絶縁監視用アンテナ１は、電気機器４の電磁波漏洩部１
４に配設されている。電気機器４はガス絶縁開閉装置を
実施例とし、ＴＬ磁波漏洩部１４は導体を通す一対の管
路容器１５の接合部の絶縁スペーサを実施例としている
。この絶縁監視用アンテナｌはスロットアンテナを実施
例とし、絶縁スペーサの表面に重ねている。
４に配設されている。電気機器４はガス絶縁開閉装置を
実施例とし、ＴＬ磁波漏洩部１４は導体を通す一対の管
路容器１５の接合部の絶縁スペーサを実施例としている
。この絶縁監視用アンテナｌはスロットアンテナを実施
例とし、絶縁スペーサの表面に重ねている。
ノイズ受信用アンテナ２は、電磁波漏洩部１４以外の個
所でかつ絶縁監視用アンテナ１の近傍に配設されている
。このノイズ受信用アンテナ２は絶縁監視用アンテナｌ
と同しスロットアンテナを実施例とし、管路容器１５の
接合部の近傍に配設している。
所でかつ絶縁監視用アンテナ１の近傍に配設されている
。このノイズ受信用アンテナ２は絶縁監視用アンテナｌ
と同しスロットアンテナを実施例とし、管路容器１５の
接合部の近傍に配設している。
ノイズ除去手段３は、絶縁監視用アンテナ１の出力信号
とノイズ受信用アンテナ２との出力信号の差の信号を出
力するものである。実施例のノイズ除去手段３は、絶縁
監視用アンテナ１およびノイズ受信用アンテナ２の出力
信号のうちの同一の周波数をチューニングするチューナ
５，６と、チューナ５．６の出力を増幅するとともにノ
イズ受信用アンテナ２側の出力が大きくなるようにゲイ
ンを設定したアンプ７．８と、アンプ７．８の出力の差
を取る差動アンプ９と、差動アンプ９の出力信号を整流
する整流器１２を有する。
とノイズ受信用アンテナ２との出力信号の差の信号を出
力するものである。実施例のノイズ除去手段３は、絶縁
監視用アンテナ１およびノイズ受信用アンテナ２の出力
信号のうちの同一の周波数をチューニングするチューナ
５，６と、チューナ５．６の出力を増幅するとともにノ
イズ受信用アンテナ２側の出力が大きくなるようにゲイ
ンを設定したアンプ７．８と、アンプ７．８の出力の差
を取る差動アンプ９と、差動アンプ９の出力信号を整流
する整流器１２を有する。
第２図は、電気ｉ器４の電磁波漏洩部１４から異常電磁
波が漏洩していない状態で、かつ基準信号ａ１０より疑
偵の外来ノイズ１１を発生した場合の波形図である。同
図（ａｌは絶縁監視用アンテナ１のアンプ７の出力波形
、同図ｆｂｌはノイズ受信用アンテナ２のアンプ８の出
力波形である。絶縁監視用アンテナ］およびノイズ受信
用アンテナ２は同しものであり、したがって感度が等し
いのでほぼ同じ大きさのノイズ信号を受信するが、アン
プ８のゲインを大きくしているので、同図ｆｂｌの方が
レベルが大きい。したがって、同図（Ｃ１のように差動
アンプ９により差の信号を取ると負のレベルの信号が得
られる。同図＋ｄ＋は整流器１２による整流後の出力波
形であり、外来ノイズの差の信号は負側のレベルのため
出力はない。
波が漏洩していない状態で、かつ基準信号ａ１０より疑
偵の外来ノイズ１１を発生した場合の波形図である。同
図（ａｌは絶縁監視用アンテナ１のアンプ７の出力波形
、同図ｆｂｌはノイズ受信用アンテナ２のアンプ８の出
力波形である。絶縁監視用アンテナ］およびノイズ受信
用アンテナ２は同しものであり、したがって感度が等し
いのでほぼ同じ大きさのノイズ信号を受信するが、アン
プ８のゲインを大きくしているので、同図ｆｂｌの方が
レベルが大きい。したがって、同図（Ｃ１のように差動
アンプ９により差の信号を取ると負のレベルの信号が得
られる。同図＋ｄ＋は整流器１２による整流後の出力波
形であり、外来ノイズの差の信号は負側のレベルのため
出力はない。
一方、電気機器４内に部分放電が発生したときは、電磁
波漏洩部１４より異常電磁波が漏れ、絶縁監視用アンテ
ナ１で受信される。ノイズ受信用アンテナ２は電磁波漏
洩部１４以外の個所でかつ絶縁監視用アンテナ１の近傍
に配設されているため、はとんど受信されない、このよ
うに異常電磁波の受信に差が生じる理由はつぎのとおり
である。
波漏洩部１４より異常電磁波が漏れ、絶縁監視用アンテ
ナ１で受信される。ノイズ受信用アンテナ２は電磁波漏
洩部１４以外の個所でかつ絶縁監視用アンテナ１の近傍
に配設されているため、はとんど受信されない、このよ
うに異常電磁波の受信に差が生じる理由はつぎのとおり
である。
すなわち、管路容器１５はいわばシールドケースであり
、高周波の電気振動はほとんど通過しないが、絶縁スペ
ーサのような絶縁物からなるすき間からは容易に外部に
漏れ出すことができることと、そのすき間自体がいわば
アンテナ共振器となり、一種のスロットアンテナ状の放
射アンテナとみなせるため、すき間に設けたアンテナは
非常に感度がよい、これに対して絶縁スペーサの近傍に
設けたアンテナは、異常電磁波の漏れ分も分散されるこ
とと、すき間状のアンテナ共振器からも踊れるため感度
が悪くなるからである。実測によれば、その差は約１０
〜２０ｄＢ以上であった。
、高周波の電気振動はほとんど通過しないが、絶縁スペ
ーサのような絶縁物からなるすき間からは容易に外部に
漏れ出すことができることと、そのすき間自体がいわば
アンテナ共振器となり、一種のスロットアンテナ状の放
射アンテナとみなせるため、すき間に設けたアンテナは
非常に感度がよい、これに対して絶縁スペーサの近傍に
設けたアンテナは、異常電磁波の漏れ分も分散されるこ
とと、すき間状のアンテナ共振器からも踊れるため感度
が悪くなるからである。実測によれば、その差は約１０
〜２０ｄＢ以上であった。
したがって、絶縁監視用アンテナｌは異常電磁波の感度
がよくて第３図Ｔｅｌのように外来ノイズ分Ｐと異常電
磁渡分Ｑを含んだ信号を出力し、一方ノイズ受信用アン
テナ２は異常電磁波の感度が悪くて同図Ｔａ＋のように
１を磁波はほとんど現れず外来ノイズ分Ｐのみ出力する
。そして、差動アンプ９の出力には異常電磁渡分Ｑの差
の信号が正側に現れ、外来ノイズ分Ｐの差の信号が負側
に現れる（第２図（Ｃ））が、負側は整流器１２により
整流されるので、同図（ｂｌのように異常電磁渡分Ｑの
差の信号が出力される。
がよくて第３図Ｔｅｌのように外来ノイズ分Ｐと異常電
磁渡分Ｑを含んだ信号を出力し、一方ノイズ受信用アン
テナ２は異常電磁波の感度が悪くて同図Ｔａ＋のように
１を磁波はほとんど現れず外来ノイズ分Ｐのみ出力する
。そして、差動アンプ９の出力には異常電磁渡分Ｑの差
の信号が正側に現れ、外来ノイズ分Ｐの差の信号が負側
に現れる（第２図（Ｃ））が、負側は整流器１２により
整流されるので、同図（ｂｌのように異常電磁渡分Ｑの
差の信号が出力される。
１３はコロナの検出装置の判定ユニットであり、整流器
１２の出力から異常電磁波の有無が判定され、警報信号
を出力し、警報信号により警報器等を動作させる。
１２の出力から異常電磁波の有無が判定され、警報信号
を出力し、警報信号により警報器等を動作させる。
この実施例によれば、絶縁監視用アンテナ１は電気機器
４に発生した異常電磁波と外部ノイズを受信し、ノイズ
受信用アンテナ２は電磁波漏洩部１４以外の個所でかつ
絶縁監視用アンテナ１の近傍に配設されているため、異
常電磁波の受信はほとんどなく外来ノイズのみを受信す
る。
４に発生した異常電磁波と外部ノイズを受信し、ノイズ
受信用アンテナ２は電磁波漏洩部１４以外の個所でかつ
絶縁監視用アンテナ１の近傍に配設されているため、異
常電磁波の受信はほとんどなく外来ノイズのみを受信す
る。
したがってノイズ除去手段３により絶縁監視用アンテナ
１とノイズ受信用アンテナ２の出力信号の差の信号を取
ると外来ノイズがキャンセルされ絶縁監視用アンテナ１
で受信した電気機器４内の異常電磁波のみを出力するこ
とができる。しだがって、異常検出の誤動作を防止する
ことができる。
１とノイズ受信用アンテナ２の出力信号の差の信号を取
ると外来ノイズがキャンセルされ絶縁監視用アンテナ１
で受信した電気機器４内の異常電磁波のみを出力するこ
とができる。しだがって、異常検出の誤動作を防止する
ことができる。
また絶縁監視用アンテナ１とノイズ受信用アンテナ２の
外来ノイズに対する感度すなわち差動アンプ９で差の信
号を取る前のアンプ７．８の出力でノイズ受信用アンテ
ナ２例の出力を大にし、整流器１２により整流すると、
確実に外来ノイズを除去することができる。
外来ノイズに対する感度すなわち差動アンプ９で差の信
号を取る前のアンプ７．８の出力でノイズ受信用アンテ
ナ２例の出力を大にし、整流器１２により整流すると、
確実に外来ノイズを除去することができる。
なお、前記実施例において、アンプ７．８には差動しや
すいように多少波形をなまらせる回路、たとえば積分回
路などを付けてもよい。またゲインの調整を手動で行わ
ず、基準信号源１０の出力のある瞬間のみをサンプルホ
ールドしくその間の出力はロックする）、その結果をフ
ィードバンクして自動的にゲインを調整するシステムを
採用してもよい、また、アンテナの種類・場所により、
アンテナの周波数特性の差があるときは、アンプのゲイ
ンをそれに合わせてメモリし、周波数に合わせてゲイン
を変更するシステムにしてもよい。
すいように多少波形をなまらせる回路、たとえば積分回
路などを付けてもよい。またゲインの調整を手動で行わ
ず、基準信号源１０の出力のある瞬間のみをサンプルホ
ールドしくその間の出力はロックする）、その結果をフ
ィードバンクして自動的にゲインを調整するシステムを
採用してもよい、また、アンテナの種類・場所により、
アンテナの周波数特性の差があるときは、アンプのゲイ
ンをそれに合わせてメモリし、周波数に合わせてゲイン
を変更するシステムにしてもよい。
またチューナ５．６のチューニング周波数はチューニン
グを同一にあわせながら、たとえば１００ＭＨｚ〜ＩＧ
Ｈｚまで掃引するようにしてもよい。
グを同一にあわせながら、たとえば１００ＭＨｚ〜ＩＧ
Ｈｚまで掃引するようにしてもよい。
また、この発明において、絶縁監視用アンテナ１および
ノイズ受信用アンテナ２はスロットアンテナに限らず、
ループアンテナでもよく、電気機器１の電磁波漏洩部１
４から漏れる電磁波を受信できるものであればよい。ま
た電気機器１の電磁波漏洩部１４は前記実施例に限らず
、たとえば接地装置の接地線引き出し用絶縁ブッシング
等でもよい。さらにノイズ除去手段は前記実施例に限ら
ない。
ノイズ受信用アンテナ２はスロットアンテナに限らず、
ループアンテナでもよく、電気機器１の電磁波漏洩部１
４から漏れる電磁波を受信できるものであればよい。ま
た電気機器１の電磁波漏洩部１４は前記実施例に限らず
、たとえば接地装置の接地線引き出し用絶縁ブッシング
等でもよい。さらにノイズ除去手段は前記実施例に限ら
ない。
この発明の絶縁監視用アンテナ装置は、絶縁監視用アン
テナの出力信号とノイズ受信用アンテナとの出力信号の
差の信号をとることにより、外来ノイズを除去した信号
を出力でき、異常検出の誤動作を防止することができる
という効果がある。
テナの出力信号とノイズ受信用アンテナとの出力信号の
差の信号をとることにより、外来ノイズを除去した信号
を出力でき、異常検出の誤動作を防止することができる
という効果がある。
第１図はこの発明の一実施例の説明図、第２図は外来ノ
イズのみが発生した場合の波形図、第３図は電気機器内
に電磁波が発生したときの波形図、第４図は従来例の説
明図である。 ■・・・絶縁監視用アンテナ、 ２・・・ノイズ受信用ア ンテナ、 ３・・・ノイズ除去手段、 ４・・・電気機器、１４ ・・・電磁波漏洩部 １−・雇用１１叉弔アンテブ ２−・・ノイス゛受イ♂ｌ’ｆｆ７ンテナ３・−ノイス
゛防式乎段 ４・・・電ｉ刀１哄 １４・−唱匁Ｖ反議Ａも？ 管頼門
イズのみが発生した場合の波形図、第３図は電気機器内
に電磁波が発生したときの波形図、第４図は従来例の説
明図である。 ■・・・絶縁監視用アンテナ、 ２・・・ノイズ受信用ア ンテナ、 ３・・・ノイズ除去手段、 ４・・・電気機器、１４ ・・・電磁波漏洩部 １−・雇用１１叉弔アンテブ ２−・・ノイス゛受イ♂ｌ’ｆｆ７ンテナ３・−ノイス
゛防式乎段 ４・・・電ｉ刀１哄 １４・−唱匁Ｖ反議Ａも？ 管頼門
Claims (1)
- 電気機器の電磁波漏洩部に配設された絶縁監視用アンテ
ナと、前記電磁波漏洩部以外の個所でかつ前記絶縁監視
用アンテナの近傍に配設されたノイズ受信用アンテナと
、前記絶縁監視用アンテナの出力信号と前記ノイズ受信
用アンテナの出力信号の差の信号を出力するノイズ除去
手段とを備えた絶縁監視用アンテナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2092727A JP2744510B2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | ガス絶縁開閉器の絶縁監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2092727A JP2744510B2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | ガス絶縁開閉器の絶縁監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03293908A true JPH03293908A (ja) | 1991-12-25 |
| JP2744510B2 JP2744510B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=14062466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2092727A Expired - Fee Related JP2744510B2 (ja) | 1990-04-06 | 1990-04-06 | ガス絶縁開閉器の絶縁監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2744510B2 (ja) |
Cited By (9)
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| JPH0573578U (ja) * | 1992-03-11 | 1993-10-08 | 日新電機株式会社 | ガス絶縁電気機器用異常検出装置 |
| US5418771A (en) * | 1993-02-25 | 1995-05-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus provided with surface aligning mechanism between probe head substrate and recording medium substrate |
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-
1990
- 1990-04-06 JP JP2092727A patent/JP2744510B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
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