JPH1051917A - 絶縁診断装置用アンテナ - Google Patents

絶縁診断装置用アンテナ

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JPH1051917A
JPH1051917A JP8202389A JP20238996A JPH1051917A JP H1051917 A JPH1051917 A JP H1051917A JP 8202389 A JP8202389 A JP 8202389A JP 20238996 A JP20238996 A JP 20238996A JP H1051917 A JPH1051917 A JP H1051917A
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JP
Japan
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antenna
partial discharge
detecting
insulation
detection
Prior art date
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JP8202389A
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English (en)
Inventor
Munechika Saito
宗敬 斉藤
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Nissin Electric Co Ltd
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Nissin Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 絶縁診断装置に用いるアンテナの取扱いを容
易にする。 【解決手段】 電気機器の容器の一部を構成する絶縁ス
ペーサに取り付けて使用し、部分放電による電磁波を検
出するアンテナ21を、曲げやすい厚さの導電性の薄板
により形成したスロットアンテナ22と、スロットアン
テナに接続された同軸ケーブル8と、スロットアンテナ
をカバーする絶縁カバー23により形成し、これによ
り、絶縁診断時には、部分放電検出用アンテナを電気機
器の絶縁スペーサに取り付けて使用し、使用をしないと
きは、部分放電検出用アンテナを丸めて収納できるよう
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部分放電を検出す
ることにより電気機器の絶縁診断を行う装置に使用する
アンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は、ガス絶縁開閉装置(以下「GI
S」という。)6において、絶縁異常が発生した状態を
断面で示す。導体1に針状異物2がある場合、この部分
において部分放電が発生し、部分放電により電磁波3が
発生する。GIS6のように、外部が金属製の容器(管
路4)で覆われている電気機器では、電磁波3は絶縁ス
ペーサ5のように、非導電部材で形成された部分を通し
て管路4の外部に漏れ出る。
【0003】絶縁診断装置は、この電磁波3を検出する
と、GIS6内部に部分放電が発生したと判定する。こ
れにより、GIS6内部の絶縁異常を軽微な段階で検出
して、アーク閃絡事故を未然に防止する。図2に、可搬
型絶縁診断装置の概略構成を示す。可搬型の絶縁診断装
置9は、絶縁診断を行おうとするGIS6の近辺に設置
される。電磁波3が漏れ出る場所である絶縁スペーサ5
に部分放電検出用アンテナ7を取りつけ、同軸ケーブル
8により絶縁診断装置9と接続する。
【0004】絶縁診断装置9では、部分放電検出用アン
テナ7の検出信号に基づいて部分放電による電磁波3を
検出したか否かを判定する。ここで、部分放電検出用ア
ンテナ7は、部分放電による電磁波だけでなく、外部ノ
イズによる電磁波も受信する。これに対するため、外部
ノイズ検出用アンテナ10を設けて、絶縁診断装置9で
は、検出信号を参照して部分放電検出用アンテナ7の検
出信号から外部ノイズによる影響を取り除き、部分放電
による電磁波3を検出したか否かを判定する。
【0005】外部ノイズ検出用アンテナ10は、部分放
電検出用アンテナ7の近くで、GIS6の内部から放射
される電磁波を検出しない位置に取り付けられる。外部
ノイズ検出用アンテナ10の出力は同軸ケーブル11に
より絶縁診断装置9に接続される。この外部ノイズ検出
用アンテナ10は、部分放電による電磁波は検出せず、
部分放電検出用アンテナ7が検出する外部ノイズとほぼ
同一の外部ノイズを検出する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】可搬型絶縁診断装置を
用いて電気機器の絶縁診断を行おうとするときは、現地
において、部分放電検出用アンテナと外部ノイズ検出用
アンテナを電気機器に取り付け、診断終了後に各アンテ
ナの取り外しを行う。従来の絶縁診断装置においては、
各アンテナの取り付け、取り外しの作業についての考
慮、及び取り外したアンテナの収納についての考慮がさ
れていなかった。このため、アンテナの取扱いが煩雑で
あった。
【0007】本発明は、絶縁診断装置に用いるアンテナ
の取扱いを容易にすることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものである。本発明は、電気機器内
部で発生する部分放電を検出することにより電気機器の
絶縁性能を診断する絶縁診断装置に使用するアンテナに
おいて、電気機器の容器の一部を構成する絶縁スペーサ
に取り付けて使用し、部分放電による電磁波を検出する
部分放電検出用アンテナを、曲げやすい厚さの導電性の
薄板により形成したスロットアンテナと、スロットアン
テナに接続された同軸ケーブルと、スロットアンテナを
カバーする絶縁カバーにより形成し、これにより、絶縁
診断時には、部分放電検出用アンテナを電気機器の絶縁
スペーサに取り付けて使用し、使用をしないときは、部
分放電検出用アンテナを丸めて収納できるようにする。
【0009】また、本発明の上記部分放電検出用アンテ
ナに、外部ノイズ検出用アンテナを一体に取り付けるこ
とができる。この構成によれば、2つのアンテナを一度
の作業で取付けることができるので、アンテナの取扱が
容易になる。さらに、本発明は、部分放電検出用アンテ
ナと外部ノイズ検出用アンテナを一体にしたアンテナに
一体に切換スイッチを設け、この切換スイッチの入力端
子に部分放電検出用アンテナとノイズ検出用アンテナを
接続し、出力端子に同軸ケーブルを接続し、絶縁診断装
置に対して、部分放電検出用アンテナと外部ノイズ検出
用アンテナの検出信号を切り換え出力させるようにする
ことができる。
【0010】これにより、アンテナと絶縁診断装置との
接続が1本の同軸ケーブルのみで行えるので、取扱が更
に容易になるだけでなく、部分放電検出用アンテナと外
部ノイズ検出用アンテナの接続間違いを防止することが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について図を用
いて説明する。 (実施形態1)図3に、部分放電検出用アンテナの構成
を示す。(a)は、部分放電検出用アンテナを広げた状
態を示す平面図、(b)は、(a)のA−A線から見た
断面図、(c)は、部分放電検出用アンテナの収納状態
を示す斜視図である。
【0012】図3において、21は部分放電検出用アン
テナで、アンテナ本体22とカバー23により構成され
る。アンテナ本体22は、簡単に曲げることができる程
度の薄さ(例、0.3mm)の銅板により形成される。
アンテナ本体は、全体として長方形とされ、その内側に
長方形のスロット24が形成される。アンテナ本体21
の中間部の位置において、スロット24を挟んだ位置に
おいて同軸ケーブル8が接続される。絶縁カバー23
は、テフロンフィルム、テフロン布などの薄い絶縁性の
フィルムからなり、アンテナ本体22をカバーして保護
する。
【0013】この部分放電検出用アンテナ21は、不使
用時には、図3(c)に示すように丸めることにより、
形状を小さくし、取扱い易くすることができる。また、
絶縁診断に使用するときは、図4に示すように、丸めて
いたものを拡げて、GIS6の絶縁スペーサ5の外周に
巻き付ける。なお、部分放電検出用アンテナ21は、絶
縁スペーサ5の全周に巻き付けるようにすることも、一
部のみに巻き付けるようにすることも可能である。
【0014】絶縁スペーサ5から少し離れた位置に外部
ノイズ検出用アンテナ25が取り付けられる。外部ノイ
ズ検出用アンテナ25は、ロッドアンテナをL字形に曲
げて使用し、その感度方向(電界方向E2)を部分放電
検出用アンテナ21の感度方向(電界方向E1)と一致
させて配置する。このアンテナ25は、絶縁スペーサ5
から離れた位置に配置されているので、絶縁スペーサ5
から漏れ出る部分放電による電磁波は検出しない。した
がって、外部ノイズ検出用アンテナ25には任意の形式
のアンテナを使用できる。例えば、前述の図2のような
スロットアンテナ10を使用することもできる。
【0015】部分放電検出用アンテナ21及び外部ノイ
ズ検出用アンテナ25の検出信号は、それぞれ同軸ケー
ブル8,11を通して絶縁診断装置9に接続される。絶
縁診断装置9の構成及び作用については、当該技術分野
において良く知られていることであるので、ここでの説
明は省略する。 (実施形態2)上記実施形態1においては、部分放電検
出用アンテナ21と外部ノイズ検出用アンテナ25を別
体としているが、これらを一体に形成して更に取扱いを
容易にすることができる。
【0016】図5に、部分放電検出用アンテナと外部ノ
イズ検出用アンテナを一体にした例を示す。図5(a)
は平面図、(b)は正面図である。部分放電検出用アン
テナ21と同軸ケーブル8との接続部に、外部ノイズ検
出用アンテナ26を取り付ける。本例では、外部ノイズ
検出用アンテナ26はダイポールアンテナを使用してい
る。外部ノイズ検出用アンテナ26の出力は、同軸ケー
ブル11により引き出される。
【0017】外部ノイズ検出用アンテナ26は、絶縁ス
ペーサ5上に配置しても、絶縁スペーサ5から放射され
る部分放電による電磁波を検出しない。なお、本例の外
部ノイズ検出用アンテナとしては、取付部分(絶縁スペ
ーサ5)から漏れ出る電磁波を検出しないアンテナであ
れば、他のアンテナを使用することができる。例えば、
図6に示すようにロッドアンテナ27を使用することも
できる。
【0018】各アンテナ21,26と同軸ケーブル8,
11との接続方法あるいは同軸ケーブル8,11の引出
方向などは任意に決めることができる。例えば、図7
(a)(b)に示す方法がある。本例によれば、2つの
アンテナを別々に取り付ける煩雑さから解放され、アン
テナの取扱が容易になる。
【0019】(実施形態3)上記実施形態1及び2で
は、各アンテナ21,25,26,27と絶縁診断装置
9間が2本の同軸ケーブル8,11により接続されてい
る。この同軸ケーブルを1本とし、更に取扱いを容易に
する例を図8、図9を用いて説明する。図8はアンテナ
の構成図、図9は図8のアンテナを使用した絶縁診断装
置の回路図である。
【0020】図において、31は切換スイッチで、スイ
ッチ部32とこのスイッチ部32を切り換え駆動するリ
レー33を具備する。部分放電検出用アンテナ21と外
部ノイズ検出用アンテナ26の出力が、それぞれスイッ
チ部32の入力端子に接続される。スイッチ部32の出
力端子は低周波阻止用コンデンサCを介して、リレー3
3は高周波阻止用リアクトルLを介して同軸ケーブル3
4に接続される。
【0021】絶縁診断装置9において、同軸ケーブル3
4は、低周波阻止用コンデンサCを通して測定部35と
接続され、高周波阻止用リアクトルLを通して制御部3
6と接続される。絶縁診断を行う際、制御部36から低
周波数のコントロール信号が出される。この信号はリレ
ー33を動作させて切換スイッチ31を切り換える。こ
れにより、部分放電検出用アンテナ21の受信信号と外
部ノイズ検出用アンテナ26の受信信号が時分割的に測
定部35に入力され、測定部35では、両アンテナ2
1,26の検出信号に基づいて部分放電の有無を判定す
る。
【0022】本例によれば、同軸ケーブルが1本だけに
なるので、取扱が簡単になるだけでなく、2本の同軸ケ
ーブルを使用することによる接続ミスなども防止できる
ようになる。なお、図9の例では、コントロール信号も
同軸ケーブル34により伝達しているが、コントロール
信号を別に設けた信号線を使用して伝達することもでき
る。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、絶縁診断装置に用いる
アンテナの取扱いを容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】GISにおいて絶縁異常が発生した状態を示す
断面図。
【図2】従来の絶縁診断装置の概略の構成を示す図。
【図3】本発明の実施形態1における部分放電検出用ア
ンテナの構成を示す図。
【図4】図3のアンテナの使用形態を示す図。
【図5】本発明の実施形態2における部分放電検出用ア
ンテナの構成を示す図。
【図6】図4のアンテナの変形例を示す図。
【図7】図4のアンテナにおける各アンテナと同軸ケー
ブルとの接続関係を示す図。
【図8】本発明の実施形態3における部分放電検出用ア
ンテナの構成を示す図。
【図9】図8のアンテナの使用形態を示す図。
【符号の説明】
4…管路 5…絶縁スペーサ 6…GIS 8,11,34…同軸ケーブル 9…絶縁診断装置 21…部分放電検出用アンテナ 22…アンテナ本体 23…絶縁カバー 24…スロット 25,26,27…外部ノイズ検出用アンテナ 31…切替スイッチ 32…スイッチ部 33…リレー 35…測定部 36…信号部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気機器内部で発生する部分放電を検出
    することにより電気機器の絶縁性能を診断する絶縁診断
    装置に使用するアンテナにおいて、電気機器の容器の一
    部を構成する絶縁スペーサに取り付けて使用し、前記部
    分放電による電磁波を検出するアンテナを、曲げやすい
    厚さの導電性の薄板により形成したスロットアンテナ
    と、該スロットアンテナに接続された同軸ケーブルと、
    前記スロットアンテナをカバーする絶縁カバーにより形
    成し、これにより、絶縁診断時には、前記部分放電検出
    用アンテナを前記電気機器の前記絶縁スペーサに取り付
    けて使用し、使用をしないときは、前記部分放電検出用
    アンテナを丸めて収納できるようにしたことを特徴とす
    る絶縁診断装置用アンテナ。
  2. 【請求項2】 前記部分放電検出用アンテナに外部ノイ
    ズ検出用アンテナを一体に取り付けたことを特徴とする
    請求項1記載の絶縁診断装置用アンテナ。
  3. 【請求項3】 前記各アンテナと一体に切換スイッチを
    設け、この切換スイッチの入力端子に前記部分放電検出
    用アンテナと前記ノイズ検出用アンテナを接続し、出力
    端子に同軸ケーブルを接続し、前記絶縁診断装置に対し
    て、前記部分放電検出用アンテナと前記外部ノイズ検出
    用アンテナの検出信号を切り換え出力できるようにした
    ことを特徴とする請求項2記載の絶縁診断装置用アンテ
    ナ。
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