JPH05334814A - 直線運動案内機構 - Google Patents

直線運動案内機構

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JPH05334814A
JPH05334814A JP16692692A JP16692692A JPH05334814A JP H05334814 A JPH05334814 A JP H05334814A JP 16692692 A JP16692692 A JP 16692692A JP 16692692 A JP16692692 A JP 16692692A JP H05334814 A JPH05334814 A JP H05334814A
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JP
Japan
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carriage
preload
shaft
bearing
block
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP16692692A
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English (en)
Inventor
Takeshi Takakura
毅 高倉
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
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Publication of JPH05334814A publication Critical patent/JPH05334814A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価で、高速制御を可能にする。 【構成】 予圧ベアリング5aが、その予圧ベアリング
5aの軸と垂直な方向に、上記予圧ブロック5による予
圧がかかるように、上記予圧ブロック5を介してキャリ
ッジ1に取り付けられる。そして、上記予圧ブロック5
により、上記キャリッジ1に対して、所定の角度の方向
に予圧が発生する。一方、軸付きベアリング3の軸が、
2本のガイドシャフト2によって規定される平面に対し
て、垂直になるように上記キャリッジ1に取り付けられ
ている。また、軸11を中心にして、予圧ブロック5が
キャリッジ1に対して回転自在になっている。そして、
ねじりコイルばね12により、ガイドシャフト2に予圧
ベアリング5aの外輪が押圧される。また、上記ねじり
コイルばね12の両腕7a,7bにより、予圧ブロック
5がキャリッジ1に対し、その予圧ブロック5の回動軸
方向に押圧される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、光ディスク、
光カード等の光学式情報処理装置に用いられる光学ピッ
クアップの支持機構など、高精度、低振動の直線運動を
行う直線運動案内機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光学ピックアップ支持機構の概略
平面図を図5に示し、その正面図を図6に示す。図5及
び図6において、上記キャリッジ41の片側にボールベ
アリングとしての軸付きベアリング43が4個固定され
ている。上記軸付きベアリング43は、上記2本のガイ
ドシャフト42が成す平面に対して、約45度の角度で
取り付けられている。そして、上記軸付きベアリング4
3は、2個ずつ反対方向に取りつけられ、その外輪がガ
イドシャフト42に接触している。
【0003】一方、キャリッジ41のもう一方の側面
に、板バネ44が取りつけられている。そして、その板
バネ44の端部には、ボールベアリングとしての軸付き
ベアリング46が2個固定されている。上記軸付きベア
リング46も軸付きベアリング43と同様に、ガイドシ
ャフト42が成す平面に対して、約45度の角度で取り
付けられている。そして、上記軸付きベアリング46
は、2個ずつ反対方向に取り付けられ、その外輪がガイ
ドシャフト42に接触している。
【0004】また、軸付きベアリング43と軸付きベア
リング46との間隔は、2本のガイドシャフト42の設
定間隔より少し広く設定してある。そして、板バネ44
がたわむことにより発生する、上記ガイドシャフト42
への反力によって、キャリッジ41が上記2本のガイド
シャフト42間で保持される。上記板バネ44は一般
に、たわみにより発生する反力に対して、内部応力が高
くなる。それで従来は、0.3乃至0.5mmのたわみ
量で、200乃至500g重の反力が発生する設計とな
っている。上記たわみ量が微小なので、上記2本のガイ
ドシャフト42の間隔が変わると、反力、内部応力が大
きく変わる。そのため、上記2本のガイドシャフト42
の間隔平行度は精密に管理される。
【0005】また、キャリッジ41にはレンズアクチュ
エータ45が搭載され、光学メディアのトラックに追従
することにより記録再生が行われる。
【0006】また、軸付きベアリング46を保持した板
バネ44が、取り付け時に傾くと、メディアとの相対間
隔、相対角度が変化する。そして、サーボ性能の劣化が
生じたり、トラックの中心を正しく光ビームが追従しな
いという問題が発生する。そのため、上記板バネ44と
キャリッジ41の取り付け精度は厳密に管理される。
【0007】以上の構成により、キャリッジ41は、2
本のガイドシャフト42に沿って、その間を往復運動す
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の直線運動案内機
構においては、キャリッジ41及び板バネ44の軸付き
ベアリング43,46の保持用穴を、斜めの角度を持っ
て、高精度に開ける必要があるため、高価になる。ま
た、メディアとの相対角度、相対間隔を保持するため
に、上記板バネ44の加工精度、取り付け精度を高く保
持する必要があり、高価になり、組立に工夫を要する。
また、上記板バネ44の応力管理、反力管理のため、2
本のガイドシャフト42の間隔平行度を厳密に管理する
必要があり、シャーシが高価になる。また、上記板バネ
44を通じて上記キャリッジ41が支持されているた
め、上記板バネ44の振動モードによる共振周波数を持
ち、搬送時に振動が発生し、高速制御の妨げとなる。
【0009】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、キャリッジ及び軸付きベアリングの保持用
穴を、高精度に開ける必要がなく、安価にすることを目
的とする。また、メディアとの相対角度、相対間隔を保
持するために、予圧ブロックの取り付け精度を高く保持
する必要がなく、安価にし、組立に工夫を不要にするこ
とを目的とする。また、2本のガイドシャフトの間隔平
行度を厳密に管理する必要がなく、シャーシが安価にす
ることを目的とする。また、高速制御ができるようにす
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の直線運
動案内機構は、キャリッジ1が、2本のガイドシャフト
2によって規定される平面に対して、所定の角度の方向
に予圧を発生する予圧手段としての予圧ブロック5を有
し、ボールベアリングの内の少なくとも1個以上のボー
ルベアリングとしての予圧ベアリング5aは、その予圧
ベアリング5aの軸と垂直な方向に、上記予圧ブロック
5による予圧がかかるように、上記予圧ブロック5を介
して上記キャリッジ1に取り付けられ、他のボールベア
リングとしての軸付きベアリング3は、その外輪のエッ
ジが上記ガイドシャフト2に接触し、そのボールベアリ
ング3の軸が、上記2本のガイドシャフト2によって規
定される平面に対して、垂直になるように上記キャリッ
ジ1に取り付けられていることを特徴とする。
【0011】請求項2に記載の直線運動案内機構は、上
記予圧手段としての予圧ブロック5が、その予圧ブロッ
ク5に設けられ、その予圧ブロック5を上記キャリッジ
1に対して回転自在にする軸11と、上記回転自在にす
る軸11を取り巻いて設けられ、上記ガイドシャフト2
に上記ボールベアリングとしての予圧ベアリング5aの
外輪を押圧するねじりコイルばね12とを備えることを
特徴とする。
【0012】請求項3に記載の直線運動案内機構は、上
記ねじりコイルばね12が両腕7a,7bを具備し、少
なくとも一方の腕7bが、そのばね性によって、上記予
圧手段としての予圧ブロック5を上記キャリッジ1に対
し、その予圧ブロック5の回動軸方向に押圧することを
特徴とする。
【0013】
【作用】請求項1に記載の直線運動案内機構において
は、予圧ベアリング5aが、その予圧ベアリング5aの
軸と垂直な方向に、上記予圧ブロック5による予圧がか
かるように、上記予圧ブロック5を介してキャリッジ1
に取り付けられる。そして、上記予圧ブロック5によ
り、上記キャリッジ1に対して、所定の角度の方向に予
圧が発生する。一方、軸付きベアリング3の軸が、上記
2本のガイドシャフト2によって規定される平面に対し
て、垂直になるように上記キャリッジ1に取り付けられ
ている。以上のことにより、キャリッジ1及び軸付きベ
アリング3、予圧ベアリング5aの保持用穴を、高精度
に開ける必要がないため、安価になる。また、メディア
との相対角度、相対間隔を保持するために、予圧ブロッ
ク5の取り付け精度を高く保持する必要がなく、安価に
なり、組立に工夫を要しない。
【0014】請求項2に記載の直線運動案内機構におい
ては、軸11を中心にして、予圧ブロック5がキャリッ
ジ1に対して回転自在になっている。そして、ねじりコ
イルばね12により、ガイドシャフト2に予圧ベアリン
グ5aの外輪が押圧される。以上のことにより、ねじり
コイルばね12は、ねじれ量のばらつきによる、内部応
力の違いを考慮する必要はない。そして、2本のガイド
シャフト2の間隔平行度を厳密に管理する必要がなく、
シャーシが安価になる。また、高速制御ができる。
【0015】請求項3に記載の直線運動案内機構におい
ては、ねじりコイルばね12の両腕7a,7bにより、
そのばね性によって、予圧ブロック5がキャリッジ1に
対し、その予圧ブロック5の回動軸方向に押圧される。
以上のことにより、予圧ベアリング5aは、左右にぶれ
ないようにガタなくガイドシャフト2を押圧することが
できる。
【0016】
【実施例】図1に、本発明の直線運動案内機構の一実施
例の概略平面図を示し、図2にその側面図を示し、図3
に図1のAA断面図を示す。図1、図2、図3におい
て、キャリッジ1の側面の片方にボールベアリングとし
ての軸付きベアリング3が4個、2本のガイドシャフト
2の成す平面に対して垂直に保持されている。そして、
上記軸付きベアリング3の外輪のエッジが、上記ガイド
シャフトに接触し、上記ガイドシャフト2を保持してい
る。もう一方の側面には、上記ガイドシャフト2に対
し、垂直に保持されているボールベアリングとしての軸
付きベアリング3と、上記ガイドシャフト2に対し、斜
めに予圧をかける少なくとも1個以上のボールベアリン
グとしての予圧ベアリング5aが取り付けられている。
【0017】そして上記予圧方向は、上記予圧ベアリン
グ5aの軸の方向に対して、垂直の方向である。また、
上記予圧ベアリング5aの軸の方向は、上記ガイドシャ
フト2によって規定される平面に対して、所定の角度を
持って保持されている。さらに、上記予圧ベアリング5
aは、予圧手段としての予圧ブロック5の端部に保持さ
れている。そして、その予圧ブロック5の他端には、上
記予圧ブロック5を回動自在にする軸11が保持されて
いる。その軸11の回りをねじりコイルばね12が取り
巻いている。そして、上記ねじりコイルばね12は、両
腕7a,7bを持っている。そして、一方の腕7bが、
上記予圧ブロック5を上記ガイドシャフト2の方向に押
圧している。また、もう一方の腕7aを、押さえ板6が
保持しているとともに押圧している。そして、キャリッ
ジ1の動く方向に、光学ヘッド固定部9が配置されてい
る。その光学ヘッド固定部9の内部に配置されたレーザ
ダイオード(図示せず)より、ビーム8が照射される。
そのビーム8は、対物レンズ14下に配置された45度
ミラー(図示せず)により、上方に曲げられる。さらに
上記ビーム8は、上記対物レンズ14を通過することに
より絞られ、光学メディア13上に合焦される。そして
上記ビーム8により、情報の記録再生が行われる。
【0018】以上の構成により、ねじりコイルばね12
は、数回巻いてあるコイル部の、コイル軸に対して垂直
方向の曲げにより力を発生する。そのため、その発生す
るねじり力に対して、内部応力が比較的に小さく済み、
ねじれ量のばらつきによる、内部応力の違いを考慮する
必要はない。また、上記腕7aは、たわんで、予圧ブロ
ック5を軸11の軸方向に押しつける機能も果たしてい
る。それによって、予圧ベアリング5aは、左右にぶれ
ないようにガタなくガイドシャフト2を押圧する。そし
て、キャリッジ1及び軸付きベアリング3、予圧ベアリ
ング5aの保持用穴を高精度に開ける必要がないため、
安価になる。また、メディアとの相対角度、相対間隔を
保持するために、予圧ブロック5の取り付け精度を高く
保持する必要がなく、安価になり、組立に工夫を要しな
い。また、2本のガイドシャフト2の間隔平行度を厳密
に管理する必要がなく、シャーシが安価になる。また、
高速制御ができる。
【0019】なお、上述した実施例は、光学ヘッド分離
部(対物レンズ14、レンズアクチュエータ4)がキャ
リッジに搭載された場合である。しかし、図4に示す構
成であっても良い。同図において、図1の実施例の場合
と対応する部分には同一の符号を付してあり、その説明
は省略する。図4において、カード状の記録媒体21
が、キャリッジ1に搭載されて、ガイドシャフト2方向
に往復運動する。そして、上記カード状の記録媒体21
の記録面に対向した記録再生ヘッド(図示せず)が、情
報を記録再生する。また、カード以外の記録媒体でも良
い。また、発光部を持った光学ヘッド全体がキャリッジ
1に搭載された機構であっても良い。
【0020】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の直線運
動案内機構によれば、キャリッジ及びボールベアリング
の保持用穴を高精度に開ける必要がないため、安価にな
る。また、メディアとの相対角度、相対間隔を保持する
ために、予圧手段の取り付け精度を高く保持する必要が
なく、安価になり、組立に工夫を要しない。
【0021】請求項2に記載の直線運動案内機構によれ
ば、ねじりコイルばねは、ねじれ量のばらつきによる、
内部応力の違いを考慮する必要はない。そして、2本の
ガイドシャフトの間隔平行度を厳密に管理する必要がな
く、シャーシが安価になる。また、高速制御ができる。
【0022】請求項3に記載の直線運動案内機構によれ
ば、予圧ベアリングは、左右にぶれないようにガタなく
ガイドシャフトを押圧することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の直線運動案内機構の一実施例の構成を
示す概略平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1のAA断面図である。
【図4】本発明の直線運動案内機構の他の実施例の構成
を示す概略平面図である。
【図5】従来の光学ピックアップ支持機構の一例の構成
を示す概略平面図である。
【図6】図5の正面図である。
【符号の説明】
1 キャリッジ 2 ガイドシャフト 3 軸付きベアリング(ボールベアリング) 5 予圧ブロック(予圧手段) 5a 予圧ベアリング(ボールベアリング) 6 押さえ板 7a,7b 腕 11 軸 12 ねじりコイルばね

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリッジと、 上記キャリッジに取り付けられた少なくとも1個以上の
    ボールベアリングと、 上記ボールベアリングと接触し略平行に配置された2本
    のガイドシャフトとを備え、 上記2本のガイドシャフト間でそのガイドシャフトに沿
    った方向に上記キャリッジを往復運動させる直線運動案
    内機構において、 上記キャリッジは、上記2本のガイドシャフトによって
    規定される平面に対して、所定の角度の方向に予圧を発
    生する予圧手段を有し、 上記ボールベアリングの内の少なくとも1個以上のボー
    ルベアリングは、そのボールベアリングの軸と垂直な方
    向に、上記予圧手段による予圧がかかるように、上記予
    圧手段を介して上記キャリッジに取り付けられ、 他のボールベアリングは、その外輪のエッジが上記ガイ
    ドシャフトに接触し、そのボールベアリングの軸が、上
    記2本のガイドシャフトによって規定される平面に対し
    て、垂直になるように上記キャリッジに取り付けられて
    いることを特徴とする直線運動案内機構。
  2. 【請求項2】 上記予圧手段は、 その予圧手段に設けられ、その予圧手段を上記キャリッ
    ジに対して回転自在にする軸と、 上記回転自在にする軸を取り巻いて設けられ、上記ガイ
    ドシャフトに上記ボールベアリングの外輪を押圧するね
    じりコイルばねとを備えることを特徴とする請求項1に
    記載の直線運動案内機構。
  3. 【請求項3】 上記ねじりコイルばねが両腕を具備し、 少なくとも一方の腕が、そのばね性によって、上記予圧
    手段を上記キャリッジに対し、その予圧手段の回動軸方
    向に押圧することを特徴とする請求項1または請求項2
    に記載の直線運動案内機構。
JP16692692A 1992-06-02 1992-06-02 直線運動案内機構 Withdrawn JPH05334814A (ja)

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JP16692692A JPH05334814A (ja) 1992-06-02 1992-06-02 直線運動案内機構

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JP16692692A JPH05334814A (ja) 1992-06-02 1992-06-02 直線運動案内機構

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Publication Number Publication Date
JPH05334814A true JPH05334814A (ja) 1993-12-17

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ID=15840225

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16692692A Withdrawn JPH05334814A (ja) 1992-06-02 1992-06-02 直線運動案内機構

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0836757A (ja) * 1994-07-26 1996-02-06 Nec Corp 光ディスク装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0836757A (ja) * 1994-07-26 1996-02-06 Nec Corp 光ディスク装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990803