JPH0533305A - ポリウレタン舖装仕上げ方法 - Google Patents
ポリウレタン舖装仕上げ方法Info
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- JPH0533305A JPH0533305A JP561492A JP561492A JPH0533305A JP H0533305 A JPH0533305 A JP H0533305A JP 561492 A JP561492 A JP 561492A JP 561492 A JP561492 A JP 561492A JP H0533305 A JPH0533305 A JP H0533305A
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Abstract
て、該舖装体が硬化した後に、揺変性を有する固形分7
5重量%、硬化性12時間、貯蔵安定性6ケ月以上の一
液性湿気硬化型ウレタン表面仕上げ材を塗布する。 【効果】 塗装作業性、表面凹凸性、スベリ抵抗値に優
れている。
Description
性、及びスベリ抵抗値に優れたポリウレタン舗装表面の
仕上げ方法に関し、特にウレタン樹脂によって舖装され
た陸上競技用のグランド表面の仕上げ方法に関する。
滑な表面を保つことが必要であり、極度の乾燥,湿潤,
凍結などから保護されることが望ましい。かかる目的で
従来から実施されている方法としては、砂礫を用いて行
う表面舖装方法がある。この方法は、砂礫の入手が容易
であり、舖装工事も比較的簡単であることから、広く実
施されているが、排水,撒水,ロールかけ,ブラッシン
グ、さらに雑草の除去などの絶えざる手入れを必要とす
る欠点がある。
ウレタン樹脂を用いる舖装方法が考案され、実施されて
いる。この方法は、例えばトリレンジイソシアネートを
ポリエーテルポリオールで変性したイソシアナート基含
量2.5〜10%程度のウレタンプレポリマーにポリア
ミン類、ポリエーテルポリオール類などを加えて硬化さ
せ、弾性体を得る方法であるが、実際にはウレタンプレ
ポリマーと予め無機質充填材、着色剤、老化防止剤、希
釈剤などを加えて変性したポリアミン類またはポリエー
テルポリオール類とを所定の割合で混合した所謂二液性
ウレタンを舖装すべきグランドに所定の厚さに流しこ
み、硬化させる方法である。かくして施工されたウレタ
ン樹脂舖装のグランドは、天候に左右されることなく使
用できることから、全天候型陸上競技場と呼ばれてい
る。
設はその表面が平滑ではあるが吸水性に乏しいために、
わずかの降雨によっても表面が湿潤状態となり、スベリ
易くなる欠点がある。
ために、ウレタン樹脂舖装表面に凹凸模様を付ける方法
が考案された。この方法は、流動性のウレタン樹脂組成
物を用いて舖装された平滑な舖装表面に、未だその樹脂
組成物が完全に硬化しないうちに、直径が1〜10mm程
度の合成樹脂粒子、特にウレタンチップを撒布し、固着
させる方法である。この方法は、舖装表面のスベリ抵抗
を高め、また舖装表面にある程度のクッション性を与え
る上に効果がある。さらにこの凹凸舖装表面は、入射光
線を乱反射するので、グランド上のプレーヤーに反射光
線による暉しさを感じさせないという効果がある。
打設されたウレタン樹脂組成物の粘度が硬化の進行程度
によって異なるために、該樹脂組成物層表面に撒布され
た合成樹脂粒子の樹脂組成物層内への浮沈程度を一定に
コントロールすることが困難である点にある。すなわ
ち、ウレタン樹脂組成物層の硬化が十分に進行している
場合には、撒布された合成樹脂粒子は浮上した状態で固
着されるために、小さな衝撃によっても脱落しやすく、
また逆の場合には、合成樹脂粒子は沈降した状態で固着
されるために、凹凸の舖装表面が形成されないと云う欠
点がある。
リ抵抗を高める為に揺変性賦与剤を加えて変性した多成
分型の硬化性ウレタン塗装機を用いて粒状に吹付けて凹
凸の硬化表面を得る方法が知られている(特公昭56−
40205号公報、特開平2ー27003号公報)。
分型の硬化性ウレタン表面仕上げ材は、取り扱いが複雑
で、特に揺変性賦与剤の混入が煩雑である。一般に用い
られる揺変性賦与剤は、液体に加えるとよく分散して液
体の流れ特性をチキソトロピックなものに変える性質の
ある粉末であるが、具体的には直径が7〜40mμの球
状若しくは無定形二酸化珪素、ベントナイトとジメチル
ジオクタデシールアンモニウム塩のごとき有機高級アン
モニウム塩との反応によって得られる200メッシュ以
下の粉体物、及び脂肪酸金属塩で処理された炭酸カルシ
ウムなどであり液体への混合操作は非常に困難で、特に
施工前に混合しようとすると周囲に飛散すると云う衛生
美観上好ましくない問題がある。又、多成分を混合して
舖装表面仕上げ材とする時、揺変性賦与剤を有する成分
は揺変性でないもう一方の液状成分と混合が非常に難
く、均一に混合するには時間と労力を必要とする。更
に、混合した舖装表面材は、混合の不均一又は多成分の
計量、混合不十分により硬化しない、即ち未硬化部分を
生ずる場合が多々あり、その上温度による可使時間の制
約を受け、表面模様も不均一になり易いといった問題を
有している。可使時間の制約と表面模様の均一化でエマ
ルション系の一液厚塗り仕上げ材を用いることができる
が、耐水性、耐摩耗性等の耐久性が乏しいため弾性体上
の舗装仕上げ材としては用いられていない。
解決する為に、鋭意研究の結果、本発明を完成するに至
ったものである。
得られる弾性舗装体、好ましくはポリウレタン系弾性舖
装材、例えば特開昭55−81903、特公昭53−4
0258、特公昭61−37402の方法により弾性舗
装体の表面を除く下層を施工し、該舖装材が硬化した
後、揺変性を有する一液性湿気硬化型ウレタン表面仕上
げ材、好ましくは、既に充填剤類を含有し、貯蔵安定性
が密栓容器内で常温6ケ月以上安定な揺変性を有するも
のである、さらに好ましくは固形分50重量%以上で、
硬化性がJISZ−8703の標準状態(20℃±2
℃,65±20%)で24時間以内である一液性湿気硬
化型ウレタン表面仕上げ材を塗布し、凹凸のある舖装表
面とすることを特徴とするポリウレタン舖装仕上げ方法
を提供するものである。
硬化型ウレタン表面仕上げ材とは、トリレンジイソシア
ネートあるいはジフェニルメタンジイソシアネートなど
のポリイソシアネート化合物と2個以上の水酸基をもっ
たポリプロピレンエーテルポリオール、ポリエチレン・
プロピレンエーテルポリオールあるいはグリコール類な
どのポリオール類を反応させて得られる液状の物質であ
って分子中にイソシアネート基を2個以上含むウレタン
プレポリマーであり、そのイソシアネート基含有量は、
好ましくは0.5〜3重量%(樹脂固形分当り)であ
る。このウレタンプレポリマーをベースとしてもよく、
或いは特開平2−168号公報、特開平2−28371
0号公報等により製造される加水分解により活性水素が
生成する潜在性架橋剤をウレタンプレポリマーに併用添
加してベースとしてもよい。これらのベースウレタンプ
レポリマーに炭酸カルシウム、タルク、チタン白、ベン
ガラ粉、二酸化珪素等の無機充填材、顔料、更にトルエ
ン、キシレン、ターペン、醋酸エチル等の溶剤、ジオク
チルフタレート、ジオクチルアジペート、トリクレジル
フォスフェート等の可塑剤の単独或は併用物が混合され
た長期間の保存に耐えるよう調製されたものである。
タンの特性としては粘度(25℃,cps) 3,000〜
300,000で揺変性を有していることが好ましい。
表面仕上げ材の固形分(%)は、50重量%以上で特に
60〜90重量%が好ましい。固形分が50%より小さ
いものだと硬化時に収縮して表面層にひび割れ現象を起
し易い。90%より大きい場合は硬化が遅くなると云う
欠点を呈する。塗布後の硬化性(20℃±2℃,65%
±20RH,膜厚2mm±1mm)は、24時間以内に表面
指触乾燥し、ゴム弾性を呈することが好ましい。塗膜の
機械的強度は好ましくは硬度(JISA)40〜80、
引張り強さ10〜50kgf/cm2 、破断伸び300〜10
00%、引裂強さ10〜20kgf/cm等の強度を有してい
ることが好ましい(JISK−6301に準ずる試験法
で測定)。
上げ材を塗布して凹凸表面を形成させようとする時、こ
の一液性湿気硬化型ウレタン表面仕上げ材に前記の球状
若しくは無定形二酸化珪素やゴム状弾性体等の粒状物を
混入させて塗布することもできる。ゴム状弾性体の粒状
物の材質は、ポリウレタン、EPT、SBR等好ましく
はポリウレタンで、発泡体、無孔質体の粉砕物を問わな
い。粒状物とは、好ましくは粒径0.1mm程度の粉状か
ら粒径5mm程度までのものが適宜使用できる。
面仕上げ材は、既に充填剤を含有し、貯蔵安定性が密栓
容器内で、常温で6ケ月以上安定な揺変性を有するもの
であることが好ましい。この場合の貯蔵安定性とは、該
表面仕上げ材を密栓容器に注入して窒素置換して、常温
(25℃)で放置した時、充填前の粘度に対して、開封
後の粘度が、50%より多く増加していない状態を、貯
蔵安定性に優れたものとした。
ハケ塗りの他に表面が凹凸になるようリシンガンの如き
小さなノズルから舖装表面に粒状に噴射する小型のスプ
レー器具か或は大型の吹付け機械(西独、アレナ・エラ
ストバウ社製のストラクチャーマチックS100E)等
が使用できる。
用いられているアクリルウレタン塗料、アクリルシリコ
ン塗料、フツ素系塗料等の耐候性塗料が塗布されてもよ
い。本発明の一液性の湿気硬化型ウレタン表面仕上げ材
は、硬化反応を起させる為の他の成分を加えることな
く、大気中の水分と反応する自己硬化型である為、混合
操作、計量ミスによる前記未硬化等の欠点を有しない。
その為、取扱い施工が大巾に改善され、又、可使時間の
制約も受けない為、均一な表面模様が得られる。
陸上競技用のグランドに用いられるが、ジョギングに利
用されうる遊歩道、公園の舗装表面としても用いる事が
できる。
「部」、「%」は、重量基準である。 参考例<一液性湿気硬化型ウレタン表面仕上げ材の調整
> 炭酸カルシウム(日東粉化工業(株)製NS−200)
900g、ベンガラ粉90g、二酸化珪素(日本アエロ
ジル(株)製アエロジル#200)100gを真空、加
熱混練が出来る5リットルのプラネタリーミキサーに秤
り、キシレン500gを加えて均一に混合後、80/2
0トリレンジイソシアネート20gを加えて室温で1時
間混合して乾燥窒素ガスを充満させて一夜放置した。
水酸基価56.1(mg KOH/g) のポリオキシプロピレン
ポリオール500gと平均分子量3000、水酸基数3
個、水酸基価56.1(mg KOH/g) エチレンオキサイド
含有量5重量%のポリオキシエチレンプロピレンポリオ
ール1000g、キシレン500g、ジフェニルメタン
ジイソシアネート369gを加えて窒素気流中80℃4
時間反応した後、真空脱泡して以下の物性を呈する一液
湿気硬化型ウレタン表面仕上げ材を得た。 外観:ベンガラ色ペースト状 NCO%:1.50 粘度(BH型回転粘度計 10r.p.m):86,000cps 粘度( 〃 20r.p.m):45,000cps 固形分%:75 硬化性(20℃,65%RH,膜厚2mm):12時間 貯蔵安定性:12ケ月変化なし 厚さ2mmの塗膜の物性をJISK−6301「加硫ゴム
物理試験法」に準じて測定 実施例1 (1)舖装材の調整 二液硬化型ウレタン舖装材は次の製法により得た。プレ
ポリマー成分はグリセリンベースポリオキシプロピレン
トリオール(OH価56)38.28部、ポリオキシプ
ロピレングリコール(同上)38.28部、およびジエ
チレングリコール2.44部から成るポリオール混合物
と、2,4/2,6−(80/20)トリレンジイソシ
アネート21.00部とを、窒素気流中で80℃の温度
において6時間反応せしめて得られた末端イソシアネー
ト基を有するNCO%:5.25で粘度(25℃)6,
000cps のウレタンプレポリマーを得た。
グリコール(OH価35.6)70部、メチレンビスオ
ルソクロロアニリン10部、ジオクチルフタレート20
部、ベンガラ粉5部、重質炭酸カルシウム91部、ウレ
タン化反応触媒として、鉛含有量24%のオクチル酸鉛
3部、安定剤1部を予備混合した後、三本ロールで均質
になるまで混練して調製した。この硬化剤の粘度(25
℃)は7,600cpsであった。
ウレタンプレポリマー:硬化剤を1:2で撹拌混合した
ものをあらかじめプライマーを塗布したアスファルトコ
ンクリート基盤に均一に流し、厚さ13mmのポリウレタ
ン弾性舖装体を作製した。 (2)表面仕上げ工程 24時間経過後、参考例で得た一液性湿気硬化型ウレタ
ン表面仕上げ材100重量部、キシレン10重量部、粒
径1〜2mm、無孔質体のポリウレタンチップ15重量部
の混合物を射出口に口径4mm、吐出圧6kg/cm2に調整し
たリシンガンで1.5kg/m2 吹付けた。塗布物は20
℃、65%RHの条件下で12時間以内に硬化し、形成
された厚さは0.3〜2.5mm、直径0.2〜4mmの凸
部を有する陸上競技場の表面仕上げとして適当な凹凸表
面を得た。
に示した。 実施例2 実施例1と同様の操作でアスファルトコンクリート基盤
に厚さ13mmのポリウレタン弾性舖装体を作製した。2
4時間経過後、実施例1で得た一液性の湿気硬化型ウレ
タン100重量部にキシレン5重量部を加えたものを射
出口径6mm,吐出圧6kg/cm2に調整したリシンガンで
1.5kg/m2 吹付けた。塗布物は20℃、65%RHの
条件下で12時間以内に硬化し、得られた表面はエンボ
ス状の滑らかな凹凸で、陸上競技場の表面として適した
ものであった。表面層の効果を表−1に示した。
ルトコンクリート基盤に厚さ13mmのポリウレタン弾性
舖装体を作製した。
液硬化型ウレタン用のプレポリマーを主剤として、硬化
剤成分はポリオキシプロピレングリコール(OH価3
5.6)70部、メチレンオルソクロロアニリン10
部、ジブチルフタレート40部、ベンガラ粉5部、重質
炭酸カルシウム65部、アエロジル#200 6部、ウ
レタン化触媒として鉛含有量24%のオクチル酸鉛3
部,安定剤1部を予備混合した後、3本ロールで均一に
なるまで混練して調製した。この硬化剤は、チクソトロ
ピック性を有していた。
0:10の比率で混合したものを実施例2のリシンガン
で1.5kg/m2 前記舖装体の上に吹付けた。塗布物は1
2時間以内に硬化したが、均一性に乏しい凹凸表面とな
り、美観と均一性を要求される舖装表面には不適な仕上
りであった。
り材としてアクリルウレタン系塗料のデイックトップ5
00(大日本インキ化学工業製、商品名)300部にキ
シレン100部、アエロジル# 200を10部混合した
ものを塗装ガンでm2当たり0.2kgスプレー塗布した。
に示した。 実施例4 (1)舖装材の調整 ポリオキシプロピレングリコール(OH価35.6)1
55部、液状MDI[三菱化成ダウ(株)製、イソネー
ト143L)100部とを窒素気流中で80℃の温度に
おいて6時間反応せしめて得られた遊離イソシアネート
10%で粘度(25℃)3,000cpsのウレタンプレポ
リマーを得た。
イヤを粉砕して得た粒径2〜3mmのゴムチップとをウレ
タンプレポリマー/ゴムチップ=1/3.5部の割合で
混合したものをアスファルト基盤に厚さ10mmになるよ
う平滑に敷きならして硬化させた。24時間経過後、参
考例で得た一液性湿気硬化型ウレタン表面仕上材をm2当
たり1.5kg金ゴテでゴムチップ層の間隙を目潰しする
為に塗布した。更に24時間経過後、実施例1で用いた
二液型ウレタンを厚さ3mmになるよう均一に流して、全
体の厚さを13mmに調整した。 (2)表面仕上げ工程 実施例1の表面仕上げ工程と同様にして表面仕上げを行
った。
に示した。
粘度の経時変化がなく、良好な塗装性であるが、比較例
1はリシンガンの中で時間と共に増粘現象が見られ塗装
性が不良であった。また塗装により仕上った表面のウレ
タン塗装混合物を混合してからの経時と仕上りを評価し
た。 <表面凹凸性評価> ◎:均一な凹凸表面, △:不均一な凹凸表面 ×:凹凸とならない表面 <スベリ抵抗値試験>ポータブル型スキッドレジスタン
ステスターで、実施例1,2,3,4、比較例1の舖装
体作成7日後の表面層の乾燥,湿潤時のスベリ抵抗値を
測定した。
タン樹脂である為、二液性、多成分系に比べ取扱いが簡
単であり、施工時間の短縮と省力化に寄与する。又、塗
装作業性も湿気硬化型であることから、硬化不良等によ
るトラブルを生ぜず良好である。更に、一般的な二液
性、多成分系ウレタンは高物性を得る為に芳香族系のポ
リアミンを使用するが、本発明の一液性ウレタンはこれ
らのポリアミンを使用しない為安全衛生上からも有用で
あり、湿気硬化型特有の尿素結合を経て硬化反応するこ
とから、物性も二液性、多成分系と同等若しくは同等以
上の性能が得られる。又、その表面も凹凸性に優れ、ス
ベリ抵抗値も優れたものである。
Claims (3)
- 【請求項1】 基盤の上にポリウレタン系弾性舖装材を
施工し、該舖装材が硬化した後、揺変性を有する一液性
湿気硬化型ウレタン表面仕上げ材を塗布し、凹凸のある
舖装表面とすることを特徴とするポリウレタン舖装仕上
げ方法。 - 【請求項2】 一液性湿気硬化型ウレタン表面仕上げ材
が既に充填剤類を含有し、貯蔵安定性が密栓容器内で常
温、6ケ月以上安定な揺変性を有するものである請求項
1のポリウレタン舖装仕上げ方法。 - 【請求項3】 一液性湿気硬化型ウレタン表面仕上げ材
が固形分50重量%以上で、硬化性がJISの標準状態
で24時間以内である請求項1のポリウレタン舖装仕上
げ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00561492A JP3223551B2 (ja) | 1991-01-17 | 1992-01-16 | ポリウレタン舖装仕上げ方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3-3814 | 1991-01-17 | ||
JP381491 | 1991-01-17 | ||
JP00561492A JP3223551B2 (ja) | 1991-01-17 | 1992-01-16 | ポリウレタン舖装仕上げ方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0533305A true JPH0533305A (ja) | 1993-02-09 |
JP3223551B2 JP3223551B2 (ja) | 2001-10-29 |
Family
ID=26337455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00561492A Expired - Lifetime JP3223551B2 (ja) | 1991-01-17 | 1992-01-16 | ポリウレタン舖装仕上げ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3223551B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003074007A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-12 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 弾性舗装体およびその舗装方法 |
KR100721509B1 (ko) * | 2006-11-01 | 2007-05-23 | 대동안전주식회사 | 소성 폐점토벽돌을 이용한 도로용 미끄럼방지 포장재 및시공방법 |
-
1992
- 1992-01-16 JP JP00561492A patent/JP3223551B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003074007A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-12 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 弾性舗装体およびその舗装方法 |
KR100721509B1 (ko) * | 2006-11-01 | 2007-05-23 | 대동안전주식회사 | 소성 폐점토벽돌을 이용한 도로용 미끄럼방지 포장재 및시공방법 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3223551B2 (ja) | 2001-10-29 |
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