JPH05332466A - 制御弁 - Google Patents

制御弁

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JPH05332466A
JPH05332466A JP13327292A JP13327292A JPH05332466A JP H05332466 A JPH05332466 A JP H05332466A JP 13327292 A JP13327292 A JP 13327292A JP 13327292 A JP13327292 A JP 13327292A JP H05332466 A JPH05332466 A JP H05332466A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spool
fluid
valve
control valve
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP13327292A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Heiko
賢二 平工
Haruo Watanabe
春夫 渡辺
Ichiro Nakamura
一朗 中村
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH05332466A publication Critical patent/JPH05332466A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】制御弁14における流体の流れがスプール3の
ランド部3a,3bの制御オリフィス2a,2bからス
プール3のステム部3cの方向に内向きに流れるように
流路を構成し、これに弁体1のスプール3の速度を加振
手段7の入力信号にフィードバックする制御部13をも
たせ、それをポジティブにフィードバックするものと
し、制御部に流体の温度に応じてゲインを調節する調節
部15を持たせ、ばね要素を板ばね4とし、これをフレ
ーム部材5で固定しその支持を転がり軸受6で行う。 【効果】非定常流体力をスプールの移動と同方向に作用
させるので制御弁駆動の高効率化が可能となり、また、
共振倍率の任意設定、及び、外乱に対する補償ができ、
さらに、駆動ロスを極小化し、ばね系を小型軽量化でき
る。また、共振周波数を高くとれるため制御性の向上が
図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は流体の流量,圧力を制御
する制御弁に係り、特に、駆動エネルギの省エネルギ
化,制御性の向上を実現する制御弁の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の系の固有振動数の近傍で加振して
流体の圧力,流量を制御する制御弁は、特開昭63−2689
52号公報が知られている。この種の弁の構造を図8に示
す。制御弁14は、図8に示すように、弁体はスリーブ
2に摺動可能に挿入されたスプール3,弁駆動源(例え
ば圧電素子)7,コイルばね9,9´で構成される。P
S,PCはそれぞれ流体の供給ポート,制御ポートを示
す。供給ポートPS は流体が常に圧力源(図示せず)よ
り供給されているポート,制御ポートPC は制御弁14
の負荷側15につながるポートである。ばね9,9´は
圧電素子7への入力がゼロのときスプールの定位を保持
するものであるのと同時に、圧電素子7へのスプール−
ばね系の固有振動数での入力によりスプールに共振変位
を起こさせる目的で配置されている。
【0003】この制御弁を駆動する際の、一連の動作の
様子を図9に示す。油圧源から流体がPS に供給されて
いるとき、圧電素子7へスプール−ばね系の固有振動数
で制御指令が入力されると、スプール3はばね9を介し
て圧電素子7により加振されることで共振状態となり圧
電素子7の変位に対して共振倍率倍だけスプール変位が
拡大される。このとき圧電素子7に与える入力信号の振
幅を変えることでスプールの共振振幅を制御し、流体の
圧力,流量が制御される。すなわち、ここでは圧電素子
の変位が小さい欠点をカバーするために、変位拡大の手
段として共振を利用していたが、各種の外乱やパラメー
タの変化とは無関係にオープンループで弁を制御してい
た。
【0004】図8は、スプール3を支持するばねとして
コイルばね9,9´を使用していたが、一方のばね9´
はばね端面がスプール3と弁体で接触し、もう一方のば
ね9はばね端面がスプール3と圧電素子7に接触してお
り、ばね9及び圧電素子7は半径方向に拘束されること
なく宙に浮いた状態で配置されている。すなわち、ばね
系にはコイルばねを採用していたが、その当たり面,支
持方法については考慮されていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、流体
の流れに起因してスプールに軸方向の力を及ぼす非定常
流体力に対する考慮がなされていない。スプールの振動
する周波数が高くなるにつれ、この非定常流体力は無視
し難いほど大きなものとなるため、場合によっては共振
倍率が大きく減少してしまうという問題があった。
【0006】本発明の目的は非定常流体力をスプールの
移動と同方向へ作用させ、共振倍率の増幅を図ることに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の制御弁は、流体を制御する弁体を加振手段
とばね要素とで結合して、前記加振手段、前記弁体の可
動部と前記ばね要素から構成される系の固有振動数の近
傍で加振して流体を制御する方式の制御弁において、前
記弁体はスプールと前記スプールが摺動可能な円筒を持
つ弁体より構成され、加振振幅制御により流体の流量,
圧力を制御するスプール弁で、前記制御弁における流体
の流れが前記スプールのランド部の制御オリフィスから
前記スプールのステム部の方向に内向きに流れるように
流路を構成するようにした。
【0008】
【作用】本発明では、制御弁は、系の固有振動数近傍で
加振して流体を制御する制御弁で、スプール弁と、スプ
ールを駆動する圧電素子などの加振手段、及びスプール
を支持するばねとからなっている。
【0009】加振手段として通常の圧電素子を用いるな
らば、他の電気−機械変換アクチュエータに比べ、その
出力及び応答ははるかに高いものであるが、変位は非常
に小さいものである。また他の加振手段でも入力が小さ
いときは、出力変位も小さくなる。そこで、変位を拡大
するため、スプール駆動系の共振周波数を加振手段への
印加信号の基準周波数としている。通常共振倍率はスプ
ールが摺動するときの粘性抵抗にのみ依存するが、これ
に流体外乱である非定常流体力が作用すると流れ方向に
よっては共振倍率が大きく低下してしまう場合がある。
それに対して、制御弁における流体の流れがスプールの
ランド部の制御オリフィスからスプールのステム部の方
向に内向きに流れるように流路を構成することにより、
非定常流体力をスプールの移動方向と同じ方向に作用さ
せ、共振倍率の増幅を図ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1から図7に示
す。
【0011】まず、第1の発明の実施例を図1から図4
を参照して説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例である制御弁の
断面図、図2は、本発明の各実施例に共通した制御弁の
基本構成を示すブロック図、図3は、弁部における流体
の流れ方向の説明図、図4は、スプールの駆動力と非定
常流体力の関係の説明図である。
【0013】図2において、11は一定圧力源、12は
アキュムレータ、13は制御弁への入力信号を発生する
制御部、14は制御部からの信号に応じて開閉動作する
2方向の制御弁、15は負荷である。
【0014】ここで制御弁の構成及び動作を図1を参照
して説明する。実施例では加振手段として圧電素子を用
いた場合を示す。
【0015】図1において、1は弁体、2はスリーブ、
3は、ランド3a,3b、及びステム3cよりなるスプ
ール、4,4´は、スプールを支持する板ばね、5は板
ばねを取り付けるフレーム、6はフレーム5をガイドす
るための転がり軸受、7は、スプール3を駆動するため
の圧電素子、8,8´は中立点調整ねじを示す。
【0016】図示の状態は、中立状態を示しており、制
御オリフィス2a,2bは閉じられている。スプール3
は、ばね,質量で定まる固有振動を持つ振動系となって
おり、このため、共振周波数fnによって圧電素子7を
振幅xoで駆動するよう、振幅Vcの電圧を圧電素子に印
加すれば、スプール3は共振倍率をαとするときαxo
の振幅で振動する。これは、圧電素子7の変位が小さい
欠点をカバーするために設けた変位拡大機構の一つであ
る。
【0017】スプール3がαx0 の振幅で振動している
とき、制御ポートPc からは間欠的に高圧流体が流出す
る。このとき、出力流量qは、スプール振幅αx0 に比
例する。従って、圧電素子7に印加する電圧の振幅Vc
を変えることにより、出力流量qを制御できる。また、
スプール3の駆動周波数が高い程、スプール振幅がαx
0 に至るまでの立上り時間が短縮され、結果として制御
性の向上が図られる。尚、板ばね4,4´及びフレーム
5は高周波で振動するためフレームが格納してある室内
に作動流体が満たされていたり、空気が密閉されている
と駆動に際してかなりの抵抗となるため、これを防ぐた
めドレンポートTが弁体1に設けられている。
【0018】ここで流体の流れ方向の設定によるスプー
ル振動への影響を図3ないし図4を参照して説明する。
【0019】スプールに流体が流入,出するときスプー
ルには流体力と呼ばれる抵抗力が軸方向に加わる。慣性
項を無視したとき、ρを流体の密度、Qをスプールに流
入出する流量、vを流れの速度、φを流れの軸方向に対
する角度、Lを減衰長(図3中に記載)とすると流体力
fl0wは数1で表される。
【0020】
【数1】
【0021】この式の第1項目は定常項で流量Qに比
例、すなわち、ポート開度に比例して力を及ぼし、第2
項目は非定常項で流量Qの時間変化、すなわち、スプー
ル速度に比例して力を及ぼす。第2項目の符号が±とな
っているのは流体の流れの向きにより力のかかる方向が
逆になることを示す。
【0022】制御弁14は、高周波でスプール3を駆動
するため、スプール速度が速い、言い換えれば、スプー
ル振動の一周期間における出力流量の変動が大きい。こ
のためスプール3に対して軸方向に力を及ぼす非定常流
体力が増大し、スプール振幅に対して多大な影響を及ぼ
す。ここで、流体の流れ方向をスプール3のランド部3
a,3bの制御オリフィス2a,2bからスプール3の
ステム部3cの方向に内向きに流れるように流路を構成
することにより、第2項目の符号が負となり、非定常流
体力をスプールの移動と同方向へ作用させることができ
る。このことを図4を参照して説明する。
【0023】共振時、スプール変位は加振力に対して9
0°位相が遅れる。また、非定常流体力はスプール速度
に比例するのでスプール変位を微分した振動の周期で働
く。ここで、流体の流れが内向き流れの場合、非定常流
体力はこれに負の符号を乗じたものになるので、図のよ
うに加振力と非定常流体力は同位相となり、二つの力を
足し合わせたものがスプールに働く実駆動力となる。こ
のため、スプール3を僅かに開いてやると流体の力がさ
らにスプール3を開かせようとするため、共振倍率αの
増大が図られ、圧電素子7への印加電圧の振幅Vc も小
さくでき駆動エネルギの省エネルギ化が図られる。
【0024】次に、本発明に係る第2の発明の実施例を
図5ないし図6を参照して説明する。
【0025】図5は、本発明の一実施例の制御弁と制御
弁に入力信号を与える制御部との関係を説明するブロッ
ク図、図6は作動流体の温度が変化したときの共振倍率
の変化の説明図である。
【0026】図5において、15は、作動流体の温度に
応じてフィードバックゲインを調節する調節部である。
【0027】図5において、流体力や摩擦などの外乱を
無視すれば、制御弁は機械振動系として図中のようなブ
ロック図で表される。スプールの共振倍率αを制御する
には制御弁の減衰係数ζの制御が必要となり減衰係数ζ
はスプールの移動速度dx/dtに比例した抵抗、すな
わち、粘性抵抗係数cで決まる。通常この値は一定なの
で減衰係数ζは制御できないが、制御部13で、スプー
ル速度dx/dtを取り出し、これにゲインKv を乗じ
て入力信号にフィードバックすることにより等価的に粘
性抵抗の操作ができる。このとき、速度信号を入力信号
にポジティブにフィードバックすることによって減衰係
数ζが減少され共振倍率の増幅を図ることができる。
【0028】図6は、制御弁のスプール振幅の周波数応
答を示すものであり、図示のように作動流体の温度が高
いときは粘性抵抗が減少するため共振点におけるスプー
ル振幅は大きくなり、逆に温度が低いときは粘性抵抗が
増大するためスプール振幅は小さくなる。このため、同
じ入力電圧振幅Vcに対してのスプール振幅αx0が使用
条件によって変化するという問題が起こるが、調節部1
5で、作動流体の温度Tfl0wに応じてフィードバックゲ
インKv を調節することにより、温度変化の影響を補償
することが可能となり、圧電素子に印加する電圧振幅V
c に対し常に安定した共振倍率αが得られる。
【0029】次に、本発明の第3の実施例を図7を参照
して説明する。
【0030】図7は、本発明の一実施例の制御弁のばね
及びその取付け方法を説明する部分斜視図である。
【0031】図7において、21は硬球、22は硬板、
23,23´は、ばねを固定するピン、24,24´は
ばね押さえ、25は、圧電素子7に貼り付けるプレー
ト、26は、圧電素子7を固定する台座である。
【0032】板ばね4はその両端をばね押さえ23,2
3´によってフレーム5に固定され、フレーム軸は転が
り軸受6によって軸方向にガイドされ半径方向に拘束さ
れている。また、板ばね4の滑りを抑えるためピン2
3,23´が打ち込んである。フレーム軸端面にはプレ
ート24を介して圧電素子7の変位が伝えられる。スプ
ール3は端面に硬球21を配して板ばね4の中央に接す
るように構成されている。ここでヘルツ応力により板ば
ね4が塑性変形を起こすのを防ぐため板ばね4には硬板
22が貼り付けてある。
【0033】このような構成にすることで、圧電素子−
ばね−スプール間のがたを減少させ圧電素子の微小な変
位を確実に伝達することができる。また、スプール−ス
リーブ間のクーロン摩擦以外の摩擦はほとんど除去され
るため最大限、圧電素子の変位を有効に利用できる。こ
の一方で、ばねを両端固定の板ばねとすることで、ばね
の軽量化が図れ、スプール−ばね系の等価質量が減少さ
れるため、より小さなばねで固有振動数を高くとること
ができる。固有周波数を高くすることで、スプール振幅
がαx0 に至るまでの立上り時間が短縮され、この点か
らも制御性が向上する。
【0034】また、圧電素子に対する負荷重量の軽減の
ため、フレームの肉抜きをしたり、フレーム材質にセラ
ミックを使用したり、板ばねを、直接、フレームに溶接
する方法がある。この他に、図示していないがフレーム
は平板に限らず、コーン形状でもよい。こうすること
で、軽量化と高剛性が同時に得られる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、非定常流体力をスプー
ルの移動と同方向に作用させることができるので制御弁
駆動の高効率化が可能となり、また、共振倍率の任意設
定、及び、外乱に対する補償ができ、さらに、駆動ロス
を極小化し、ばね系を小型軽量化できる。また、共振周
波数を高くとれるため制御性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である制御弁の断面図。
【図2】本発明の各実施例に共通した制御弁のブロック
図。
【図3】弁部における流体の流れ方向の説明図。
【図4】スプールの駆動力と非定常流体力の関係の説明
図。
【図5】制御部におけるフィードバックの様子を説明す
るブロック図。
【図6】作動流体の温度が変化したときの共振振幅の変
化の説明図。
【図7】図1のばね及びばね取付け部の部分斜視図。
【図8】従来の制御弁の一例を説明する制御弁の断面
図。
【図9】本発明の一実施例である制御弁の一連の駆動の
説明図。
【符号の説明】
1…弁体、2…スリーブ、2a,2b…制御オリフィ
ス、3…スプール、3a,3b…ランド、3c…ステ
ム、4…板ばね、5…フレーム、6…転がり軸受、7…
圧電素子、13…制御部、14…制御弁、15…調節
部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体を制御する弁体を加振手段とばね要素
    とで結合して、前記加振手段、前記弁体の可動部と前記
    ばね要素から構成される系の固有振動数の近傍で加振し
    て流体を制御する方式の制御弁において、 前記弁体はスプールと前記スプールが摺動可能な円筒を
    もつ弁本体より構成され、加振振幅制御により流体の流
    量,圧力を制御するスプール弁で、制御弁における流体
    の流れが前記スプールのランド部の制御オリフィスから
    前記スプールのステム部の方向に内向きに流れるように
    流路を構成したことを特徴とする制御弁。
JP13327292A 1992-05-26 1992-05-26 制御弁 Pending JPH05332466A (ja)

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JP13327292A JPH05332466A (ja) 1992-05-26 1992-05-26 制御弁

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JP13327292A JPH05332466A (ja) 1992-05-26 1992-05-26 制御弁

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4116682A1 (de) * 1990-05-23 1991-11-28 Fuji Heavy Ind Ltd Transmissionsanlage fuer kraftfahrzeuge mit vierradantrieb
DE4116233A1 (de) * 1990-05-23 1991-11-28 Fuji Heavy Ind Ltd System zur kraftuebertragung von einer brennkraftmaschine auf die vorder- und hinterraeder eines kraftfahrzeugs
KR100394684B1 (ko) * 2001-10-23 2003-08-14 현대자동차주식회사 자동 변속기 유압 제어 시스템의 레귤레이터 밸브
KR100453993B1 (ko) * 2001-10-09 2004-10-20 경원훼라이트공업 주식회사 압전밸브
CN110319238A (zh) * 2019-08-05 2019-10-11 安徽理工大学 一种大流量电液比例换向激振两用阀

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