JPH05329199A - エアリフレッシング装置 - Google Patents

エアリフレッシング装置

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JPH05329199A
JPH05329199A JP4161915A JP16191592A JPH05329199A JP H05329199 A JPH05329199 A JP H05329199A JP 4161915 A JP4161915 A JP 4161915A JP 16191592 A JP16191592 A JP 16191592A JP H05329199 A JPH05329199 A JP H05329199A
Authority
JP
Japan
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air
toilet
electric fan
container
fragrance
Prior art date
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Pending
Application number
JP4161915A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuriko Takai
百合子 高居
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NIPPON KARUMITSUKU KK
Original Assignee
NIPPON KARUMITSUKU KK
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Publication date
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 芳香あるいは脱臭により、トイレなどの空間
環境を整えて、イメージを爽やかにすることを目的とす
る。 【構成】 光センサ16が光を感知することにより、電
動ファン装置13に通電がなされて駆動され、エアがエ
ア流路部7に吸い込まれる。このエアは液状芳香剤容器
11の吸水材12に吸われている液状芳香剤から芳香を
強制的に蒸発させて発散させ外部に吹き出して、トイレ
などの室内を芳香で満たす。これにより、トイレなどの
空間のエアを効果的にリフレッシングでき、その環境を
整えることができる。芳香剤に代えて脱臭剤を設けれ
ば、トイレなどの室内の脱臭が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアリフレッシング装
置(芳香器および脱臭器)に関し、特に、ホテルのトイ
レなどの空間に設置するに好適なエアリフレッシング装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エアリフレッシング装置として、
室内空間を香りで満たしてリフレッシングするための芳
香器や、室内空間の例えば、煙草やペットなどの不快な
臭いを消臭するための脱臭器が知られている。従来の芳
香器としては、例えば、容器内に液状芳香剤を充填し、
該芳香剤を自然蒸発させて芳香を発散させるものがあ
る。従来の脱臭器としては、例えば、容器内に中和脱臭
剤を充填し、該脱臭剤により空気中の臭い成分を中和脱
臭させるものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の芳香器や脱臭器にあっては、一般家庭のトイレで
は、イメージや機能の面で特に問題となることはない
が、ホテルやレストランなどのトイレでは若干問題があ
る。即ち、従来の芳香器や脱臭器では、上述したよう
に、単に容器内に芳香剤や脱臭剤を充填しただけの構成
であるから、シンプルである反面、ホテルやレストラン
などの高級な設備のトイレに設置した場合には、イメー
ジ的にマッチしない。
【0004】また、性能の点では、芳香器の場合、芳香
剤を自然蒸発させて芳香を発散させるものであるから、
部分的に芳香の強い所などができる一方で、全く芳香が
ない所ができるなど芳香が室内全体に均一行き渡らない
という問題があり、脱臭器の場合も、部分的な脱臭しか
行えないなどの問題があり、トイレや洗面所などの空間
のエアを効果的にリフレッシングして、その環境を整え
ると共に、イメージを爽やかにする必要のあるホテルや
レストランなどのトイレでは、その目的にそぐわない。
【0005】そこで、本発明は上記に鑑みてなされたも
のであり、特に、ホテルやレストランなどの高級な設備
のトイレに良くマッチし、トイレの空間のエアを効果的
にリフレッシングして、その環境を整えると共に、イメ
ージを爽やかにするために有効なエアリフレッシング装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明のエアリフレ
ッシング装置は、エアの吸込口と吹出口を有し、内部空
間に前記吸込口と吹出口とを繋ぐエア流路部を有する本
体ケースと、該本体ケース内のエア流路部に配設される
内部に液状芳香剤が封入された容器であって、該液状芳
香剤の蒸発発散部を備えた液状芳香剤封入容器と、前記
本体ケース内のエア流路部に配設され、前記吸込口から
吸い込まれて吹出口から吹き出されるエア流を生起する
電動ファン装置と、光を検出する光センサと、該光セン
サから出力される信号に基づいて前記電動ファン装置の
通電を制御する通電制御回路と、を含んで構成した。第
2の発明のエアリフレッシング装置は、第1の発明にお
ける液状芳香剤封入容器に代えて脱臭剤を配設した構成
とする。
【0007】
【作用】第1の発明のエアリフレッシング装置は、例え
ば、トイレの壁などに掛けられて設置され使用される。
そして、トイレの電燈が点灯している場合には、光セン
サが光を感知することにより、通電制御回路からの通電
により電動ファン装置が駆動される。したがって、本体
ケースのエア吸込口からエアがエア流路部に吸い込ま
れ、エア吹出口から本体ケース外部に吹き出される。
【0008】エア流路部に芳香剤封入容器を配した芳香
器の場合、エア流路部を流通するエアは液状芳香剤容器
の蒸発発散部を通過することにより、該蒸発発散部から
芳香を積極的に発散させて外部に吹き出し、室内を芳香
で満たす。エア流路部に脱臭剤を配した脱臭器の場合、
脱臭剤によりエア中の臭い成分が積極的に脱臭され、リ
フレッシングしたエアを室内に還流させる。トイレの電
燈が消灯している場合には、上記のように光センサが光
を感知しないため、電動ファン装置への通電が行われ
ず、該電動ファン装置の駆動が停止される。
【0009】かかる構成の芳香器および脱臭器によれ
ば、ホテルやレストランなどの高級な設備のトイレに設
置した場合には、イメージ的に良くマッチし、トイレや
洗面所などの空間のエアを効果的にリフレッシングし
て、その環境を整えると共に、イメージを爽やかにする
ことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1〜図3に基づいて、第1の発明のエアリフレ
ッシング装置である芳香器の一実施例を説明する。図1
および図2において、芳香器1の本体ケース2は略方形
体形状に形成され、板状のベース部材3と一面が開放さ
れた箱状の蓋部材4とから構成される。ベース部材には
後述する各構成要素が固定若しくは一体に形成されてお
り、蓋部材4はこれら各構成要素を覆うように係合溝と
係合爪との係合構造などを利用してベース部材3に組付
固定される。
【0011】前記蓋部材4の底壁には複数のスリット状
のエア吸込口5が、前壁と一方の側壁とのコーナ部には
複数のスリット状の吹出口6がそれぞれ開設される。本
体ケース2の内部空間には、前記エア吸込口5と吹出口
6とを繋ぐエア流路部7が形成される。この場合、ベー
ス部材3の一方の側部には上・下部に離間してそれぞれ
略コ字形の仕切部8,9が一体成形されており、これら
仕切部8,9で挟まれた空所は蓋部材4により覆われて
前記エア流路部7となる。
【0012】エア流路部7には、内部に液状芳香剤10
が封入された容器11が配設される。即ち、容器11は
前記下部側の仕切部9内側に配設され、該仕切部9の水
平部9Aに載置支持される。この容器11の上端開口部
11Aからは、液状芳香剤10の蒸発発散部として、容
器11内に浸されたスポンジなどの吸水材12が外方に
突出されている。
【0013】本体ケース2内のエア流路部7には、エア
吸込口5から吸い込まれて吹出口6から吹き出されるエ
ア流を生起する電動ファン装置13が配設される。この
電動ファン装置13は、シロッコファン(遠心ファン)
13Aとこれを回転駆動する電動モータ13Bから構成
され、該シロッコファン13Aは本体ケース2のエア吐
出口6位置に対応する上部側仕切部8の内側に配設さ
れ、電動モータ13Bは上部側仕切部8の外側上部位置
に固定取付される。シロッコファン13Aは、回転軸部
13aの周りに相互に連結されて設けられた多数のイン
ペラ部13bを備え、これらのインペラ13bで中心方
向内方に吸い込んだエアを半径方向外方に加速して吐出
する構成であり、一般的に静粛性に優れた利点を有す
る。
【0014】前記本体ケース2内のエア流路部7の側方
の上部には、電動ファン装置13の駆動電源となる電池
14の収納部15が前記上部仕切部8と連接してベース
部材3に一体成形されている。前記蓋部材2のエア吹出
口6形成側と反対側の側壁には、光を検出する光センサ
16が装着されており、この光センサ16から出力され
る信号に基づいて前記電動ファン装置13の通電を制御
する通電制御回路が本体ケース2内の前記電池14の収
納部15の裏側部位に設けられている。
【0015】即ち、図3に示すように、電動ファン装置
13の通電を制御する通電制御回路17には光センサ1
6から出力される信号が入力され、光センサ16が光を
感知することにより通電制御回路17が電池14から電
動ファン装置13に通電する。光センサ16が光を感知
しないと、通電制御回路17が通電を断つ。
【0016】なお、上記通電制御回路17には、電動フ
ァン装置13の駆動時にその通電を断続して行うことに
より、電動ファン装置13の駆動を断続的に行うように
するためのインターバル通電機構が設けられている。こ
の場合、電動ファン装置13の通電時間と非通電時間と
を所定の比で設定し、ある時間通電を継続した後、ある
時間非通電を継続するように構成され、この比は1:
1,1:2,2:1などと数段階に調整できるように構
成される。
【0017】次に、かかる構成の芳香器の作用について
説明する。芳香器1は例えば、ベース部材3の裏面を粘
着テープやネジなどを利用してトイレの室壁に固定して
使用する。そして、昼間や、夜間にトイレの電燈が点灯
しているときには、上記のように光センサ16が光を感
知することにより、電動ファン装置13に通電がなされ
ると、該電動ファン装置13が駆動される。この場合、
前記インターバル通電機構によって電動ファン装置13
に通電が断続的に行われ、該電動ファン装置13の駆動
が断続的に行われる。
【0018】かかる電動ファン装置13の駆動時には、
本体ケース2のエア吸込口5からエアがエア流路部7に
吸い込まれ、エア吹出口6から本体ケース2外部に吹き
出される。エア流路部7を流通するエアは液状芳香剤容
器11の吸水材12から芳香を積極的に発散させて外部
に吹き出し、トイレの室内を芳香で満たす。夜間にトイ
レの電燈が消灯している場合には、上記のように光セン
サが光を感知しないため、電動ファン装置13への通電
が断たれて駆動が停止され、液状芳香剤容器11の吸水
材12からの芳香発散が積極発散から自然発散に変わ
る。
【0019】次に、第2の発明のエアリフレッシング装
置としての脱臭器は、上記芳香器1において、エア流路
部7に配設した液状芳香剤封入容器11に代えて、空気
中の臭い成分を脱臭する脱臭剤を配設することにより構
成できる。脱臭剤としては、例えば、臭い成分を中和脱
臭して無臭化する液状の中和脱臭剤を適用し、この脱臭
剤を容器内に充填して使用する。
【0020】かかる脱臭器においても、例えば、トイレ
の壁などに掛けられて設置され使用される。そして、ト
イレの電燈が点灯している場合には、上記のように光セ
ンサ16が光を感知することにより、電動ファン装置1
3が駆動される。したがって、室内エアが本体ケース2
のエア流路部7に吸い込まれてエア吹出口6から本体ケ
ース2外部に吹き出され、この際にエア流路部7に配設
された脱臭剤によりエア中の臭い成分が積極的に中和脱
臭されて無臭化され、リフレッシングしたエアを室内に
還流させる。この脱臭器においても、インターバル通電
機構によって電動ファン装置13に通電が断続的に行わ
れ、該電動ファン装置13の駆動が断続的に行われる。
【0021】トイレの電燈が消灯している場合には、光
センサ16が光を感知しないため、電動ファン装置13
への電池からの電力供給が断たれて駆動が停止される。
かかる構成の芳香器1や脱臭器によると、エアの吸込口
5と吹出口6を有した本体ケース2内に、液状芳香剤封
入容器10あるいは脱臭剤、電動ファン装置13などを
収め、光センサ16からの信号に基づいて電動ファン装
置13の通電を制御する大掛かりな構成であるから、単
に容器内に芳香剤や脱臭剤を充填しただけの構成の従来
の芳香器と比べて、ホテルやレストランなどの高級な設
備のトイレに設置した場合には、イメージ的に良くマッ
チする。
【0022】性能の点では、芳香器1では、液状芳香剤
10を強制蒸発させて芳香を積極的に発散させ、室内に
強制的に行き渡らせるものであるから、芳香の強い所や
逆に全く芳香がない所ができず、芳香が室内全体に均一
行き渡り、また、脱臭器では、臭い成分を強制脱臭させ
てリフレッシングしたエアを室内に強制的に行き渡らせ
るものであるから、室内全体を均一に脱臭することがで
き、トイレや洗面所などの空間のエアを効果的にリフレ
ッシングして、その環境を整えると共に、イメージを爽
やかにすることができる。
【0023】さらに、光センサ16からの信号に基づい
て電動ファン装置13の通電を制御する構成としたか
ら、トイレの使用中(昼間や、夜間にトイレの電燈が点
灯しているときなど)のみに電動ファン装置13を駆動
できるため、電池電力の節約を図れ、省エネルギ的であ
る。特に、本実施例によると、インターバル通電機構に
よって電動ファン装置13への通電と非通電とを断続的
に行うようにしたから、尚更、電池電力の節約を図れ、
省エネルギ的である。
【0024】なお、上述の芳香器を例えばトイレの入口
や洗面空間の芳香ゾーンに配設し、脱臭器を消臭ゾーン
に配設して使用すれば、芳香と脱臭と言う2種のエアリ
フレッシングによってより効果的にトイレの空間のエア
をリフレッシングすることができる。
【0025】特定の実施例を参照して本発明を説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、当該技術
分野における熟練者などにより、本発明に添付された特
許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変更および
修正が可能であるとの点に留意すべきである。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のエアリフ
レッシング装置は、本体ケース内に、液状芳香剤封入容
器あるいは脱臭剤と電動ファン装置などを内蔵し、芳香
剤を強制蒸発させて芳香を積極的に発散させるように、
あるいは、脱臭剤によりエア中の臭い成分を積極的に脱
臭させるようにしたから、トイレや洗面所などの空間の
エアを効果的にリフレッシングして、その環境を整える
と共に、イメージを爽やかにすることができる。また、
ホテルやレストランなどの高級な設備のトイレに設置し
た場合には、イメージ的に良くマッチする。特に、本発
明によると、光センサからの信号に基づいて電動ファン
装置の通電を制御する構成としたから、電池電力の節約
を図れ、省エネルギ的であるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るエアリフレッシング装置(芳香
器)の一実施例の内部構造を示す正面図
【図2】 同上実施例の芳香器の本体ケースの構成を示
す図で、(A)は正面図、(B)は底面図、(C)は側
面図
【図3】 同上実施例の電動ファン装置の通電制御構造
を示すブロック図
【符号の説明】
1 芳香器 2 本体ケース 3 ベース部材 4 蓋部材 5 エア吸込口 6 エア吹出口 7 エア流路部 10 液状芳香剤 11 容器 12 吸水材 13 電動ファン装置 16 光センサ 17 通電制御回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアの吸込口と吹出口を有し、内部空間
    に前記吸込口と吹出口とを繋ぐエア流路部を有する本体
    ケースと、該本体ケース内のエア流路部に配設される内
    部に液状芳香剤が封入された容器であって、該液状芳香
    剤の蒸発発散部を備えた液状芳香剤封入容器と、前記本
    体ケース内のエア流路部に配設され、前記吸込口から吸
    い込まれて吹出口から吹き出されるエア流を生起する電
    動ファン装置と、光を検出する光センサと、該光センサ
    から出力される信号に基づいて前記電動ファン装置の通
    電を制御する通電制御回路と、を含んで構成されること
    を特徴とするエアリフレッシング装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のエアリフレッシング装置
    において、液状芳香剤封入容器に代えて脱臭剤を配設し
    たことを特徴とするエアリフレッシング装置。
JP4161915A 1992-05-29 1992-05-29 エアリフレッシング装置 Pending JPH05329199A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4161915A JPH05329199A (ja) 1992-05-29 1992-05-29 エアリフレッシング装置

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JP4161915A JPH05329199A (ja) 1992-05-29 1992-05-29 エアリフレッシング装置

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JPH05329199A true JPH05329199A (ja) 1993-12-14

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ID=15744448

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JP4161915A Pending JPH05329199A (ja) 1992-05-29 1992-05-29 エアリフレッシング装置

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JP (1) JPH05329199A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101503156B1 (ko) * 2013-09-24 2015-03-17 최경호 방향제 분사장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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