JPH05328555A - 架空線自動検査装置 - Google Patents

架空線自動検査装置

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JPH05328555A
JPH05328555A JP12757692A JP12757692A JPH05328555A JP H05328555 A JPH05328555 A JP H05328555A JP 12757692 A JP12757692 A JP 12757692A JP 12757692 A JP12757692 A JP 12757692A JP H05328555 A JPH05328555 A JP H05328555A
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Takeshi Koto
武 小東
Koji Sakuta
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 架空線自動検査装置に関し、異常箇所の点検
が短時間で行えるうえ、異常箇所の見落としが発生しに
くく、しかも、点検者の疲労を軽減できるようにした架
空線自動検査装置を提供することを目的する。 【構成】 架空線5上を走行できる自走機1と、該自走
機1に搭載され、架空線5を撮影して内蔵したビデオテ
ープに記録するビデオカメラ4とを備える架空線自動検
査装置において、上記自走機1に搭載され架空線5を照
明する照明装置2と、上記自走機1に搭載され架空線5
からの反射光を検出するラインセンサ11と、ラインセン
サ11が検出する反射光の光量が異常値の時に上記ビデオ
カメラ4を作動させる異常信号出力部18とを備える構成
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力線、架空地線など
を自動検査する架空線自動検査装置に関し、特に異常箇
所の点検が短時間で行えるうえ、異常箇所の見落としが
発生しにくく、しかも、点検者の疲労を軽減できるよう
にした架空線自動検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】支持物の間に架設された架空地線は雷害
などによってさまざまな損傷を受けており、これらを放
置すると重大な事故につながるおそれがある。このた
め、従来では架空地線上を走行できる自走機にビデオカ
メラを搭載し、ビデオカメラで撮影した架空地線の画像
をビデオテープレコーダで再生して観察し、異常箇所を
発見するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
架空線検査装置では、架空地線の全長にわたって架空地
線をビデオテープに録画しているため、観察者は非常に
長時間にわたって再生画面を観察し続けなければならな
い上、欠陥の見落としが発生するおそれがあり、また、
点検者が著しく疲労するという問題がある。
【0004】本発明の目的とするところは、異常箇所の
点検が短時間で行えるうえ、異常箇所の見落としが発生
しにくく、しかも、点検者の疲労を軽減できるようにし
た架空線自動検査装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、架空線上を走
行できる自走機と、該自走機に搭載され、架空線を撮影
して内蔵したビデオテープに記録するビデオカメラとを
備える架空線検査装置を前提として、上記の目的を達成
するため、次のような手段を講じている。すなわち、上
記自走機に搭載され、架空線を照明する照明装置と上記
自走機に搭載され、架空線からの反射光を検出するライ
ンセンサと、ラインセンサが検出する反射光の光量が異
常値の時に上記ビデオカメラに異常を検出した信号を出
力する異常信号出力部を備えることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明においては、自走機を走らせながら照明
装置で架空線を逐次照明し、架空線からの反射光が逐次
ラインセンサで検出される。架空線の表面に素線キズ、
異物付着などがあれば反射光量が所定の上限値を上回
り、サビ付着、素線キズ、素線切れ、汚れなどがあれば
反射光量が所定の下限値を下回る。また、架空線の外径
が異物の付着などによって異常に太くなればラインセン
サの受光量は所定の外径上限値を上回り、素線切れなど
によって架空線の外径が異常に細くなればラインセンサ
の受光量は所定の外径下限値を下回る。
【0007】ラインセンサの受光量が所定の範囲内であ
る間は、ビデオカメラは通常の撮影を行い、点検が不要
な正常箇所には異常検出信号はビデオテープに記録され
ない。架空線の異常箇所では架空線からの反射光が所定
の上限値、あるいは外径上限値を上回ったり、所定の下
限値あるいは外径下限値を下回り、ラインセンサの受光
量が異常値となるので、異常信号出力部がビデオカメラ
に異常信号を出力させて架空線の異常箇所の撮影と同時
に異常信号をビデオテープに記録させる。
【0008】したがって、ビデオカメラ内のビデオテー
プには、点検が不要な正常箇所は通常は画像だけが記録
され点検が必要な異常箇所には画像と異常信号が記録さ
れることになり、再生時に点検者が点検が不要な架空線
の正常箇所は省略して、点検が必要となる異常信号の発
信箇所の異常な画像だけを見ればよいことになる。
【0009】
【実施例】図1の構成図に示された本発明の一実施例に
係る架空線自動検査装置は、自走機1と、自走機1に搭
載された3個の照明装置2と、自走機1に搭載された3
台のセンサカメラ3と、3台のビデオカメラ4とを備え
ている。自走機1は架空地線5を上下から挟む前後各1
対の走行輪6を備え、図示しない電動機を搭載した自走
機により牽引することにより架空地線5上を走行するよ
うに構成される。
【0010】また、自走機1にはビデオカメラや後述す
る処理装置7の電源となるバッテリ8が設けられる。こ
のバッテリ8および録画装置は、自走機1の重心位置を
低くして架空地線5に自走機1を安定良く懸架させるた
め、自走機1の下部に配置される。図2の模式図に示す
ように、ビデオカメラ4は例えば自走機1の上部に、電
線の全周が撮影できるようにレンズを3方向から電線の
方向に構えるように支持され、架空地線5を3方向から
見た画像をビデオカメラ4の視野の中に入れる。
【0011】上記3個の照明装置2はそれぞれ光源とし
てサークルタイプの高周波蛍光灯10を備え、各高周波蛍
光灯10はそれぞれ1台のセンサカメラ3の視野を同心状
に取り囲み、かつ、架空地線5に光を照射するようにし
てセンサカメラ3を介して自走機1に支持される。な
お、照明装置2の光源として、発熱電灯、一般の蛍光灯
などを使用することも可能であるが、外来光による雑音
を除去する上では光量変化の周期が短い高周波蛍光灯10
を用いる方が有利である。
【0012】図3の模式図に示すように、各センサカメ
ラ3のレンズ光軸は検査される架空地線5に直交し、ま
た、ビデオカメラ4の3つの撮影とほぼ平行な方向に向
けられ、ビデオカメラ4の撮影範囲内の架空地線5の部
分から反射される光を受光するようにしてある。図4の
ブロック図に示すように、各センサカメラ3は架空地線
5からの反射光を受けるCCDラインセンサ11を備え、
このCCDラインセンサ11の出力が処理装置7に入力さ
れる。
【0013】処理装置7は、受光量演算部12、異常光沢
検出部13、異常濁度検出部14、線径演算部15、異物付着
検出部16、素線切れ検出部17および異常信号出力部18を
備える。上記受光量演算部12は、各ラインセンサ11の受
光量を演算し、その演算結果に対応する信号値を有する
例えばレベル信号等のアナログ信号あるいはこれをディ
ジタル変換したディジタル信号からなる受光量信号を異
常光沢検出部13および異常濁度検出部14に出力するよう
に構成される。
【0014】異常光沢検出部13では、受光量演算部12の
演算結果と所定の上限しきい値とが比較され、演算結果
が上限しきい値を上回る場合には異常光沢検出信号が異
常信号出力部18に出力される。また、異常濁度検出部14
では、受光量演算部12の演算結果と所定の下限しきい値
とが比較され、演算結果が下限しきい値を下回る場合に
は異常濁度検出信号が異常信号出力部18に出力される。
【0015】上記線径演算部15は、受光領域から線径を
演算して、線径に対応する信号値を有するアナログ信号
あるいはディジタル信号からなる線径信号を異物付着検
出部16および素線切れ検出部17に出力する。異物付着検
出部16では、線径演算部15の演算結果と所定の線径上限
しきい値とが比較され、演算結果が線径上限しきい値を
上回る場合には異物付着検出信号が異常信号出力部18に
出力される。
【0016】また、素線切れ検出部17では、線径演算部
15の演算結果と所定の線径下限しきい値とを比較し、演
算結果が線径下限しきい値を下回る場合には線切れ検出
信号が異常信号出力部18に出力される。異常信号出力部
18は、異常光沢検出部13の異常光沢検出信号、異常濁度
検出部14の異常濁度検出信号、異物付着検出部16の異物
付着検出信号、素線切れ検出部17の線切れ検出信号の中
の少なくとも1つを入力すると、ビデオカメラ4に異常
信号を出力し、ビデオカメラ4の撮影に画像と異常信号
をビデオテープに同時に記録させる。
【0017】上記自走機1には、走行輪6に連動して自
走機1の架空地線5上での位置を検出する位置検出装置
が設けられる。この位置検出装置は例えばロータリエン
コーダとカウンタとを備え、カウンタのカウント値によ
って自走機1の位置を記録するようにしている。また、
このカウンタのカウント値は画像信号形成部に入力さ
れ、画像信号形成部で自走機1の位置を示す数値に対応
する画像信号に変換されてビデオカメラ4に入力され
る。
【0018】ビデオカメラ4は、例えば図5に示すよう
に、画面23内にアイテム表示用ウィンドウ24を設けてそ
のウィンドウ24内に自走機1の位置を表す画像、すなわ
ち、長手・アドレスの数字を記録し、他の部分に架空地
線5の3つの画像25を記録するようにしてある。なお、
上記ウィンドウ24には、自走機1の位置を表す画像23の
他に、例えば図6に示すように、検査開始前に入力部26
により入力されるテスト実施年月日27、時刻28、テスト
実施場所29、処理番号30、異常時に点灯するランプ31が
表示される。
【0019】図1に示すように上記架空線自動検査装置
を架空地線5に載せ、位置検出装置のカウンタのカウン
ト値をリセットし、蛍光灯10を点灯し、センサカメラ3
および処理装置7を能動状態にしてから、電動機を始動
させて自走機1を架空地線5上で移動させる。架空地線
5は周囲の3方向から照明装置2によって照明され、そ
の反射光が3台のセンサカメラ3に受光され、センサカ
メラ3の出力を処理装置7に入力することにより架空地
線5が監視される。
【0020】架空地線5に異常な箇所があると、センサ
カメラ3が受光する反射光の光量が正常値から外れ、あ
るいは、受光領域の幅が正常値から外れる。すなわち、
素線きずあるいは異物付着があれば受光量が正常値より
も多くなり、サビ付着、素線きず、素線切れ、汚れ等が
あれば受光量が正常値よりも少なくなり、異物付着があ
れば受光領域の幅が正常値よりも大きくなり、素線切れ
があれば受光領域の幅が正常値よりも小さくなる。
【0021】そして、受光量が正常値よりも多くなると
異常光沢検出部13が異常光沢検出信号を出力し、受光量
が正常値よりも少なくなると異常濁度検出部14が異常濁
度検出信号を出力し、異物付着があれば異物付着検出部
16が異物付着検出信号を出力し、素線切れがあれば素線
切れ検出部17が素線切れ検出信号を出力し、異常信号出
力部18がこれらの検出信号の中の少なくとも1つを入力
すると、ビデオカメラ4に異常信号を出力し、ビデオカ
メラ4が撮影している架空地線6の画像と一緒に異常信
号がビデオテープに記録される。
【0022】また、この画像と同時に、位置検出装置か
ら画像信号形成部を介してアイテム表示用ウィンドウ24
内に表示する長手・アドレスの画像データ、入力部26に
より入力されたテスト実施年月日27、時刻28、テスト実
施場所29、処理番号30、ランプ31等の画像データが入力
されビデオテープ内の所定の記録領域に記録される。架
空地線5の異常検出が終了すると、異常光沢検出部13の
異常光沢検出信号、異常濁度検出部14の異常濁度検出信
号、異物付着検出部16の異物付着検出信号あるいは素線
切れ検出部17の線切れ検出信号の出力が停止され、また
ビデオカメラ4の作動も停止させる。
【0023】このようにして、ビデオテープには架空地
線5の正常箇所の画像と架空地線5の異常箇所の画像と
異常信号がビデオテープに記録されるので、後に、ビデ
オ再生装置によって記録を再生する場合には、異常信号
を発した架空地線5の異常箇所のデータのみを見ればよ
い。したがって、点検者が観察するデータの総量が少な
くなり、異常信号を発した異常箇所の画像のみを見るこ
とにより緊張感が生じて漫然と異常箇所を見逃すことも
少なくなり、異常箇所の見落としが発生し難くなる。し
かも、点検画像を見ている時間が短縮されるので、点検
者の疲労も少なくなる。
【0024】上記の実施例においては、架空地線5の検
査について説明しているが、上記の架空線自動検査装置
を用いて電力線を検査することは可能であり、自走機1
の形態を異ならせればロープウエーの支重ケーブル等を
検査することも可能である。また、CCDラインセンサ
11に代えて他のイメージセンサを用いることは妨げな
い。
【0025】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明は、上記
自走機に搭載され、架空線を照明する照明装置と上記自
走機に搭載され、架空線からの反射光を検出するライン
センサと、ラインセンサが検出する反射光の光量が異常
値の時に上記ビデオカメラに異常信号を出力させる異常
信号出力部とを備えることにより、架空線の異常の有無
を監視しながら自走機によってビデオカメラを架空線に
そって移動させる。
【0026】そして、異常が検出された箇所には異常信
号とビデオカメラで撮影した画像が記録される。したが
って、検査者がその記録を再生して検査する時に、点検
が不要な正常箇所の画像を省いて点検が必要な異常箇所
の画像だけを観察することになるので、点検時間が短縮
される。
【0027】また、点検時間が短縮されるとともに、異
常箇所の画像のみを観察することに対する緊張感から、
異常箇所が見落とされることが殆どなくなり、異常箇所
の見落としが発生し難くなる。さらに、点検時間が短縮
されることにより点検者の疲労が著しく軽減される。本
発明において、特に照明装置の光源として高周波蛍光灯
が用いられる場合には、センサカメラが受光する外来光
による雑音をバンドパスフィルタを用いて簡単に除去す
ることができる。
【0028】また、本発明において、複数の照明装置と
複数台のセンサカメラを用いて架空線を周方向に適当な
間隔を置いた複数方向から架空線の反射光をセンサカメ
ラで受光する場合には、異常箇所を確実に発見できるの
で有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成図である。
【図2】ビデオカメラの配置を示す模式図である。
【図3】照明装置およびセンサカメラの配置を示す模式
図である。
【図4】本発明の回路を示すブロック図である。
【図5】ビデオカメラの記録・再生画面のパターン図で
ある。
【図6】アイテム表示用ウィンドウのパターン図であ
る。
【符号の説明】
1…自走機 2…照明装置 3…センサカメラ 4…ビデオカメラ 10…高周波蛍光灯 11…CCDラインセンサ 18…異常信号出力部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 架空線上を走行できる自走機と、該自走
    機に搭載され、架空線を撮影して内蔵したビデオテープ
    に記録するビデオカメラとを備える架空線自動検査装置
    において、上記自走機に搭載され架空線を照明する照明
    装置と、上記自走機に搭載され架空線からの反射光を検
    出するラインセンサと、ラインセンサが検出する反射光
    の光量が異常値の時に上記ビデオカメラに異常を検出し
    た信号を出力する異常信号出力部とを備えることを特徴
    とする架空線自動検査装置。
  2. 【請求項2】 照明装置の光源として高周波蛍光灯が用
    いられる請求項1に記載の架空線自動検査装置。
  3. 【請求項3】 複数の照明装置と複数のセンサカメラと
    を備え、架空線の周方向に適当な間隔をおいた複数方向
    から架空線の反射光をセンサカメラで受光する請求項1
    または2に記載の架空線自動検査装置。
JP12757692A 1992-05-20 1992-05-20 架空線自動検査装置 Expired - Lifetime JPH07114523B2 (ja)

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