JPH05328527A - ハイブリッド車の発電用内燃エンジンの運転方法 - Google Patents

ハイブリッド車の発電用内燃エンジンの運転方法

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JPH05328527A
JPH05328527A JP12381592A JP12381592A JPH05328527A JP H05328527 A JPH05328527 A JP H05328527A JP 12381592 A JP12381592 A JP 12381592A JP 12381592 A JP12381592 A JP 12381592A JP H05328527 A JPH05328527 A JP H05328527A
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combustion engine
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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Hybrid Electric Vehicles (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両駆動用の電動モータと発電用の内燃エン
ジンとを有するハイブリッド車の排ガス特性を向上でき
ると共に車両の航続距離の増大および動力性能の向上を
図れる、ハイブリッド車のエンジン運転方法を提供する
こと。 【構成】 触媒の活性化が終了すると、小さいスロット
ル弁開度θLOWでエンジンが暖機運転される(S11
4,S116ないしS119)。その後、水温計出力が
所定値に達して暖機運転が終了すると、大きいスロット
ル弁開度θHIGHで発電のためのエンジン運転が行われる
(S113,S115ないしS119)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両駆動用の電動モー
タと発電用の内燃エンジンとを備えたハイブリッド車に
関し、特に、排ガス特性に優れるという電気自動車の利
点を享受しつつ、車両の航続距離の増大および車両の動
力性能の向上を図れる、ハイブリッド車の発電用内燃エ
ンジンの運転方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、環境問題から、内燃エンジンを駆
動源とする車両から排出される排ガスについての規制が
厳しくなっており、これに対応すべく、多くの新技術が
研究開発されている。排ガスを低減する観点からは、電
気モータを駆動源とし排ガスを排出しない電気自動車が
理想であると云える。しかしながら、典型的な電気自動
車は、バッテリから電気モータに給電するもので、車両
に搭載可能なバッテリの容量に自ずから限界があること
から、駆動源に内燃エンジンを用いた車両に比べて、動
力性能に劣り、又、航続距離が短い。電気自動車を普及
させる上で、斯かる技術的課題の解消が望まれている。
【0003】そこで、電気自動車の航続距離の増大対策
として、内燃エンジンで駆動されバッテリを充電するた
めの発電機を搭載したハイブリッド式の電気自動車が最
近では有力視されている。一般に、ハイブリッド車で
は、エンジンの排ガス特性を向上すべく、例えば、排ガ
ス中に含まれる有害物質を除去するための触媒と、触媒
を加熱するためのヒータとを有する排ガス浄化装置を搭
載し、ヒータにより触媒を加熱して活性化させた後に、
バッテリ充電のためのエンジン運転を開始するようにし
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、触媒を
活性化させて触媒が正常に機能するようにした後にエン
ジン運転を開始させた場合にも、燃料が気化しにくく燃
料供給量が増大補正されるエンジン冷態時には、エンジ
ンに供給される混合気の空燃比の理論空燃比からのずれ
に起因して触媒の浄化効率が低下し、排ガス特性が悪化
するという問題がある。
【0005】本発明は、上述の問題を解決するためにな
されたもので、排ガス特性に優れると云う電気自動車の
利点を享受しつつ、車両駆動用の電動モータと発電用の
内燃エンジンとを備えたハイブリッド車の航続距離の増
大および動力性能の向上を図れるハイブリッド車の発電
用内燃エンジンの運転方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明は、車両駆動用の電動モータと発電用の内燃
エンジンと触媒を含む排ガス浄化装置とを有するハイブ
リッド車において、触媒の活性化および内燃エンジンの
暖機運転の双方が終了したとき、内燃エンジンの、発電
のための運転を開始することを特徴とする。
【0007】好ましくは、内燃エンジンの暖機運転の開
始時点から所定時間が経過したときに、或は、内燃エン
ジンの温度を表す温度パラメータが所定値に達したとき
に内燃エンジンの暖機運転の終了を判別する。
【0008】
【作用】排ガス浄化装置の触媒が活性化されると、発電
用の内燃エンジンの暖機運転が開始される。エンジンの
暖機運転は、例えば、混合気の空燃比を触媒の排ガス浄
化性能が良好に発揮される理論空燃比近傍に維持した状
態で行われ、これにより、エンジン冷態時にも理論空燃
比からのずれに起因する排ガス特性の悪化を来さない。
その後、エンジンの暖機運転が終了すると、好ましく
は、暖機運転の開始時点から所定時間が経過し、或は、
エンジン温度パラメータが所定値に達して暖機運転の終
了が判別されると、発電のためのエンジン運転が開始さ
れ、これにより、排ガス特性が悪化することなしに、車
両の動力性能の向上および航続距離の増大のためのバッ
テリ充電が行われる。一方、バッテリ充電不要時には排
ガス特性向上のため、エンジン運転が停止される。
【0009】
【実施例】図1を参照すると、ハイブリッド車(車両)
は、その仕様に応じた数の電動モータ(そのうちの一つ
を参照符号10で示す)を備えている。電動モータ10
は、車両の駆動源として用いられるもので、直流モータ
又は交流モータからなり、その出力軸は、車両の動力伝
達機構(図示略)を介して車両の駆動輪(図示略)に駆
動的に連結されている。又、電動モータ10は、コント
ローラ60の制御下で作動する電流制御装置50を介し
てバッテリ20に電気的に接続され、車両走行時に通常
はバッテリ20からの電力供給を受けて作動して車両を
駆動するようになっている。又、電動モータ10は、車
両の減速運転時には発電機として機能して減速回収電力
を発生し、この減速回収電力でバッテリ20を充電する
ようになっている。そして、電動モータ10にはモータ
温度を検出するためのモータ温度センサ11が取り付け
られている。又、バッテリ20には、バッテリ容量を表
すパラメータ例えばバッテリ電圧値を検出するためのバ
ッテリ容量センサ21が取り付けられている。
【0010】ハイブリッド車は、バッテリ充電用の電力
を発生するための発電機30と、発電機回転軸に駆動的
に連結した出力軸を有し発電機30を駆動するための内
燃エンジン40とを更に備えている。発電機30は、直
流発電機又は交流発電機からなり、電流制御装置50を
介してバッテリ20に電気的に接続され、内燃エンジン
40の運転時に発電機30が発生する電力でバッテリ2
0を充電するようになっている。更に、発電機30に
は、発電量を調整しかつ発電を停止させるための制御部
(図示略)と、発電機の温度,故障状況等の発電機運転
情報を検出するための各種センサ(図示略)とが設けら
れている。なお、発電機30は、エンジン始動時にはバ
ッテリ20からの電力供給を受けて内燃エンジン40を
始動させる所謂スタータとして機能するようになってい
る。但し、エンジン始動用のスタータを発電機30と別
途設けても良く、この場合、発電機30は発電専用にな
る。
【0011】発電用の内燃エンジン40は、例えば小型
軽量のピストンエンジンからなるエンジン本体と、スロ
ットル弁を有する燃料供給系,点火系および燃料噴射系
ならびに電流制御装置50に電気的に接続された各種ア
クチュエータを含みエンジン本体の始動,停止,回転数
制御およびスロットル弁開度制御等を行うためのエンジ
ン駆動系(図示略)とを有している。そして、エンジン
40の排気ポート(図示略)に連結され排ガスを排出す
るための排気パイプ41には排ガス浄化装置42が配さ
れている。排ガス浄化装置42は、排気パイプ41を通
過する排ガスの中からCO,NOx等の有害物質を除去
するための触媒と、電流制御装置50を介してバッテリ
20に接続した電熱式の触媒加熱ヒータとから成り、触
媒はヒータで加熱されて活性化されると極めて強力な排
ガス浄化作用を発揮するようになっている。そして、排
ガス浄化装置42には、触媒温度を検出するための触媒
温度センサ43が取り付けられている。更に、エンジン
40には、エンジンの回転数,吸入空気量,スロットル
弁開度等のエンジン運転情報を検出するための各種セン
サ(図示略)が設けられている。参照符号44は、エン
ジン温度パラメータとしてのエンジン冷却水温度を検出
するための水温計を表す。なお、水温計に代えて油温計
を用いても良い。
【0012】上述のように電気モータ10,バッテリ2
0,発電機30,内燃エンジン40及び排ガス浄化装置
42の触媒加熱ヒータの間に介在する電流制御装置50
は、コントローラ60の制御下で上記要素の対応するも
の同士間の電気的接続関係を切り替え制御すると共に対
応する要素間の電力供給における電流値及び通電方向を
調整するようになっている。図示を省略するが、電流制
御装置50は、例えば、コントローラ60からの電流制
御装置制御信号を入力するための入力部と、該入力部か
ら送出される電気接続切り替えならびに電流値及び通電
方向調整用の制御出力に応動する調整部と、該調整部か
らの制御出力に応動する電力変換部とを含んでいる。
又、電流制御装置50には、該装置の温度,故障状況等
を検出するための各種センサ(図示略)が設けられてい
る。
【0013】コントローラ60は、ハイブリッド車の上
記各種構成要素および各種センサから各種運転情報を入
力して電気モータ10,内燃エンジン40及び電流制御
装置50の作動を制御するようになっている。図示を省
略するが、コントローラ60は、例えば、後述の制御プ
ログラムを実行するためのプロセッサと、制御プログラ
ム,各種データ等を記憶するための各種メモリと、コン
トローラ60と上述の各種要素及び各種センサとの間の
信号授受のための各種インターフェイス回路とを有して
いる。
【0014】詳しくは、コントローラ60は、電気モー
タ10に設けたモータ温度センサ11,バッテリ20に
設けたバッテリ容量センサ21および排ガス浄化装置4
2に設けた触媒温度センサ43ならびに発電機30,内
燃エンジン40及び電流制御装置50の夫々に設けた各
種センサに電気的に接続されると共に、ハイブリッド車
に設けられ車速,アクセルペダル踏込量等の車両運転情
報を検出するための各種センサ(図示略)に電気的に接
続され、これらのセンサから、モータ温度信号,バッテ
リ容量信号,触媒温度信号,エンジン水温信号,発電機
運転情報(例えば発電機30の温度,故障状況),内燃
エンジン運転情報(例えばエンジン40の回転数,吸入
空気量,スロットル弁開度),電流制御装置運転情報
(例えば電流制御装置50の故障状況)および車両運転
情報を入力するようになっている。そして、コントロー
ラ60は、斯く入力した各種信号及び情報に基づいて、
発電機30の発電量,発電停止等の制御に関連する発電
機制御信号,内燃エンジン40の始動,停止,回転数等
の制御に関連する内燃エンジン制御信号および電流制御
装置50に接続された上述の要素間の電力供給における
電流値,通電方向等の制御に関連する電流制御装置制御
信号を決定し、斯く決定した制御信号を発電機30,エ
ンジン40及び電流制御装置50に送出するようになっ
ている。
【0015】以下、図2ないし図8を参照して、コント
ローラ60による電動モータ10,内燃エンジン40及
び排ガス浄化装置42の作動制御を説明する。車両を作
動させるためにドライバがスタートキーをオンすると、
コントローラ60のプロセッサは、キーオン操作を判別
して図2に示すメインルーチンの実行を開始する。即
ち、プロセッサは、前回の車両走行終了時にバックアッ
プされた制御データのメモリからの読み出し,ハイブリ
ッド車の上記各種構成要素の作動状態のチェック等を含
むキーオン時の処置を先ず実行し(ステップS1)、次
に、図3に詳細に示す走行制御サブルーチンを実行する
(ステップS2)。
【0016】図3を参照すると、走行制御サブルーチン
において、プロセッサは、先ず、アクセルペダル踏込量
検出センサ出力を読み取ってアクセルペダル踏込量θAC
Cを検出し(ステップS21)、次いで、アクセルペダ
ル踏込量θACCと目標車速VTとの関係を表す特性図(図
5)に対応しかつ制御プログラムに予め記述され或はコ
ントローラ60のメモリに予め格納された目標車速決定
用の演算式あるいはルックアップテーブルに従って、ス
テップS21で検出したアクセルペダル踏込量θACCに
適合する目標車速VTを求める(ステップS22)。
【0017】図5に示すように、目標車速VTは、アク
セルペダル踏込量θACCが零からθACC1までの小さい値
をとる第1の踏込量領域では零をとって車両の発進を阻
止し、アクセルペダル踏込量θACCがθACC1からθACC2
までのやや小さい値をとる第2の踏込量領域では踏込量
θACCが増大するにつれて零からVT2まで増大して車両
の緩やかな発進を許容し、又、アクセルペダル踏込量θ
ACCがθACC2を超える第3の踏込量領域では踏込量θACC
の増大につれて第2の領域での増加率よりも大きい増加
率でVT2から増大して車両の通常走行を許容するように
決定される。
【0018】図3を再び参照すると、目標車速VTの決
定後、コントローラ60のプロセッサは、車速センサ出
力を読み取って実車速VVを検出し(ステップS2
3)、次に、モータ通電量(所要モータ駆動電流値)I
を演算する(ステップS24)。モータ通電量Iの演算
において、プロセッサは、ステップS23で検出した実
車速VVとステップS22で決定した目標車速VTとに基
づいて車速差(=VV−VT)を先ず算出し、次いで、実
車速と車速差と所要車体加速度との関係を表す特性図
(図6)に対応する所要車体加速度決定用の演算式ある
いはルックアップテーブルに従って、先に検出した実車
速VV及び先に算出した車速差(=VV−VT)に適合す
る所要車体加速度αを決定する。
【0019】図6に示すように、所要車体加速度αは、
実車速VVが目標車速VTよりも大きく、従って車速差が
正であれば、車両を減速運転する必要性を表す負になる
一方で、車速差が負であれば加速運転の必要性を表す正
になる。又、加速度αの絶対値は、車速差の絶対値が一
定であっても実車速が大になるほど大になる。所要車体
加速度αを上述のように決定した後、プロセッサは、演
算式PS=[{C・A・(VV)2+μ・W+α・W/
g}・VV]/(K1・η)に従って、所要モータ出力P
Sを演算する。ここで、C,A,VV,μ,W,αおよび
ηは、車両の、空気抵抗係数,前面投影面積,実車速,
転がり抵抗係数,総重量,所要車体加速度および動力伝
達効率を夫々表す。又、gおよびK1は、重力加速度お
よび単位換算係数を夫々表し、係数K1は例えば値27
0に設定される。なお、上記演算式は、道路勾配がない
場合に適合する。又、所要モータ出力の決定にあたり、
上記演算式による演算に代えて、モータ出力決定用のル
ックアップテーブルを参照するようにしても良い。
【0020】次に、プロセッサは、演算式I=(K2・
PS)/(ηMTR・V)に従って、所要モータ駆動電流値
(モータ通電量)Iを演算する。ここで、K2,PS,η
MTR及びVは、単位換算係数,所要モータ出力,電動モ
ータ10のモータ効率および電動モータ10の作動電圧
を夫々表し、係数K2は例えば値735をとる。次のス
テップS25において、プロセッサは、所要モータ駆動
電流値Iを表す制御信号を電流制御装置50に送出す
る。この制御信号に応じて、電流制御装置50は、該装
置を介してバッテリ20から電動モータ10に値Iのモ
ータ駆動電流が供給されるように例えばデューティ制御
を行う。この結果、実車速VVは目標車速VTまで増大又
は減少し、或は、目標車速VTに維持される。従って、
スタートキーオン直後にあっては、アクセルペダル踏込
量が値θACC1よりも大きければ、電動モータ10が始動
して車両が発進する。
【0021】再び図2を参照すると、走行制御サブルー
チン(ステップS2)の終了後、コントローラ60のプ
ロセッサは、バッテリ容量センサ21からのバッテリ容
量信号を読み込み、これに基づいて、バッテリ20の蓄
電量が電動モータ10による車両走行を十分に行える所
定の蓄電量よりも小さいか否かを判別する(ステップS
3)。この判定の結果が否定の場合、つまりバッテリ蓄
電量が所定の蓄電量以上であってバッテリ20の充電が
不要の場合には、プロセッサは、内燃エンジン40の停
止を指示する内燃エンジン制御信号をエンジン駆動系に
送出する(ステップS4)。この結果、内燃エンジン4
0が作動停止中であればエンジン停止状態に保持され、
エンジン40が作動中であればエンジン作動が停止さ
れ、これにより、無用なエンジン作動による排ガスが発
生しない。
【0022】次のステップS5ではスタートキーがオフ
されたか否かが判別される。この判別の結果が否定であ
れば、上述の走行制御サブルーチン(ステップS2)に
戻る。一方、スタートキーがオフされたと判別すると、
プロセッサは、例えばバックアップメモリへの制御デー
タの書き込み,ハイブリッド車の上記各種構成要素の作
動状態のチェック等を含むキーオフ時の処置を実行し
(ステップS6)、メインルーチンを終了する。
【0023】スタートキーがオフされず、上記一連のス
テップS2ないしS5を繰り返して電動モータ10に所
要駆動電流を供給しつつ車両走行を行っている間に、バ
ッテリ蓄電量が所定の蓄電量を下回り、従って、バッテ
リ充電を要すると上記ステップS3において判別する
と、プロセッサは、触媒温度センサ43からの触媒温度
信号を読み取り、これに基づいて、触媒温度が触媒を十
分に活性化するに必要な所定温度を下回っているか否か
を判別する(ステップS7)。この判別の結果が肯定
で、従って、内燃エンジン40を作動させるとエンジン
から有害物質を含む排ガスが排出されるおそれがある場
合、プロセッサは、エンジンの停止を指示するエンジン
制御信号をエンジン駆動系に送出し(ステップS8)、
これにより、内燃エンジン40の作動停止状態が維持さ
れ、或は、エンジン作動中であればエンジン40の作動
が停止される。従って、エンジン作動中に何らかの原因
で触媒温度が低下した場合にあってはエンジンが作動停
止する。
【0024】次のステップS9において、プロセッサ
は、排ガス浄化装置42の触媒加熱ヒータへの通電を指
示する制御信号を電流制御装置50に送出する。この制
御信号に応じて、電流制御装置50は、バッテリ20か
らヒータに加熱電流が供給されるように作動し、この結
果、触媒加熱ヒータへの通電が行われて触媒が加熱され
る。ヒータへの通電の指示後、プロセッサは、キーオフ
操作の有無を再度判別し(ステップS5)、キーオフ操
作が行われていなければ、上記ステップS2に戻り、上
記一連のステップS2,S3,S7,S8,S9及びS
5を繰り返し実行する。
【0025】その後、触媒温度が所定温度に達したとス
テップS7で判別され、従って、排ガス浄化装置42が
触媒による排ガス浄化作用により排ガスから有害物質を
除去できる作動状態に至ると、プロセッサは、触媒加熱
ヒータへの通電の停止を指示する制御信号を電流制御装
置50に送出する(ステップS10)。この結果、ヒー
タへの通電が停止される。次いで、プロセッサは、図4
に詳細に示すエンジン制御サブルーチンを実行する(ス
テップS11)。
【0026】図4を参照すると、エンジン制御サブルー
チンにおいて、プロセッサは、エンジン作動を指示する
エンジン制御信号が送出されているか否かを表すコント
ローラ60のメモリの内容を参照して、内燃エンジン4
0が作動中であるか否かを判別する(ステップS11
1)。この判別の結果が否定ならば、プロセッサは、エ
ンジン始動を指示する電流制御装置制御信号を電流制御
装置50に送出する(ステップS112)。この結果、
電流制御装置50を介してバッテリ20からスタータ
(発電機30)に所要の駆動電流が供給されるように電
流制御装置50が作動し、これにより、スタータとして
の発電機30により内燃エンジン40が始動される。こ
の結果、エンジン40の暖機運転が開始される。
【0027】エンジン制御サブルーチンに続くメインル
ーチン(図2)の上記ステップS5において、スタート
キーがオフされたか否かが再度判別される。この判別の
結果が肯定であれば上記ステップS6においてキーオフ
時の処置を実行した後にメインルーチンの実行を終了す
る。一方、スタートキーがオフされていないとステップ
S5で判別されれば、上記走行制御サブルーチン(ステ
ップS2)以降の処理が再度上述のように実行される。
ここでは、先のエンジン制御サブルーチンにおいて内燃
エンジン40を既に始動させたので、一連のステップS
2,S3,S7及びS10に続いて再実行されるエンジ
ン制御サブルーチン(ステップS11)の上記ステップ
S111ではエンジン作動中であると判別される。
【0028】この場合、コントローラ60のプロセッサ
は、水温計44の出力すなわちエンジン水温信号を読み
取ると共に、予め設定されかつエンジン40の暖機完了
状態を表す、エンジン冷却水温の所定値をコントローラ
60のメモリから読み出し、水温計出力が所定値以上で
あるか否かを判別する(ステップS113)。この判別
の結果が否定、すなわちエンジン40の暖機運転が未だ
終了していないと判別すると、プロセッサは、目標スロ
ットル弁開度θTRGを、エンジン40の暖機運転を行う
ための第1の所定開度θLOWに設定する(ステップS1
14)。第1の所定開度θLOWは、エンジンの暖機運転
がエンジン負荷およびエンジン回転数が小さいエンジン
運転領域例えばアイドル運転領域で行われるように、予
め小さい値に設定される。
【0029】一方、ステップS113での判別結果が肯
定すなわちエンジンの暖機運転が終了したと判別される
と、目標スロットル弁開度θTRGは、バッテリ充電のた
めのエンジンの発電運転を行うための第2の所定開度θ
HIGHに設定される(ステップS115)。従って、暖機
運転終了が初めて判別されたときに、発電機30による
発電のためのエンジン運転が開始される。第2の所定開
度θHIGHは、第1の所定開度θLOWよりも大きい値に予
め設定され、これにより、エンジンの発電運転は、暖機
運転時よりもエンジンの負荷及び回転数が大きい状態で
行われる。そして、発電運転時には、発電量を指示する
発電機制御信号がプロセッサから発電機制御部に供給さ
れると共に、発電電力によるバッテリ充電を指示する電
流制御装置制御信号がプロセッサから電流制御装置50
に供給される。
【0030】更に、プロセッサは、スロットル弁開度セ
ンサ出力に基づいて現在のスロットル弁開度θTHを検出
し、検出した現在のスロットル弁開度θTHがステップS
114又はS115で設定した目標スロットル弁開度θ
TRGを上回るか否かを判別する(ステップS116)。
この判別の結果が否定であれば、プロセッサは、スロッ
トル弁の開方向駆動を指示するエンジン制御信号をエン
ジン駆動系に送出する(ステップS117)。一方、現
在のスロットル弁開度θTHが目標スロットル弁開度θTR
Gを上回っているとステップS116で判別すると、プ
ロセッサは、スロットル弁の閉方向駆動を指示するエン
ジン制御信号をエンジン駆動系に送出する(ステップS
118)。この結果、上述のスロットル弁駆動機構によ
り、ステップS96での判別結果に応じて、内燃エンジ
ン40のスロットル弁が開かれ或は閉じられて目標スロ
ットル弁開度θTRGに制御され、このスロットル弁開度
でエンジン40が運転される。
【0031】次に、スロットル弁開方向駆動に関連する
上記ステップS117又はスロットル弁閉方向駆動に関
連する上記ステップS118に続くステップS119に
おいて、点火時期制御,燃料噴射制御等を含む通常のエ
ンジン制御がプロセッサにより実行され、これにより、
エンジン制御サブルーチンが終了してメインルーチンに
戻る。なお、エンジンの暖機運転時には、エンジン40
に供給される混合気の空燃比が理論空燃比近傍になるよ
うに、ステップS119での燃料噴射制御が行われ、こ
れにより、エンジンの暖機運転中、排ガス浄化装置42
の触媒の排ガス浄化性能が良好に発揮されて、エンジン
冷態時での排ガス特性の悪化が軽減される。
【0032】更に、メインルーチンの上記ステップS5
においてスタートキーがオフされていないと判別される
と上記走行制御サブルーチン(ステップS2)に戻る。
一方、スタートキーがオフされたと判別すると、プロセ
ッサは、上述のキーオフ時の処置を実行し(ステップS
6)、メインルーチンを終了する。上述の、コントロー
ラ60によるハイブリッド車の各種構成要素の作動制御
を要約すれば、スタートキーのオン操作に応じて、電動
モータ10への通電量の演算およびモータ通電量の制御
が開始され、その後、このモータ制御が周期的に行われ
る。これにより、電動モータ10を駆動源とするハイブ
リッド車が走行する。車両走行中、バッテリ20の蓄電
量に不足がなければ、発電機30を駆動するための内燃
エンジン40が作動停止され、これにより無用な排ガス
の排出が防止される。一方、バッテリ蓄電量に不足を来
すおそれがあれば、エンジン40を始動させて発電機3
0で電力を発生させ、発生電力でバッテリ20を充電す
る。但し、エンジン始動に際して触媒温度をチェック
し、触媒が活性化されるに至る触媒温度に達していなけ
れば触媒加熱ヒータに通電して触媒を加熱する。更に、
触媒の活性化を終了すると、例えば、混合気の空燃比が
理論空燃比近傍になるようにエンジン40への燃料供給
量を制御しつつアイドル運転状態でエンジン40を暖機
運転する。そして、水温計出力に基づいて暖機運転の終
了を判別すると、エンジンの負荷及び回転数を増大させ
た状態で、エンジン40の発電運転を行う。即ち、エン
ジンの発電運転は、触媒の活性化及びエンジンの暖機運
転の双方が終了したときに開始され、これによりバッテ
リが充電される。斯かるバッテリ充電が車両走行の度に
行われるので、通常は、車両走行の開始時から触媒の加
熱が完了するまでの間はバッテリ20のみからの電力供
給で車両走行が可能となる。又、触媒の加熱を終了する
と、必要に応じてバッテリ充電が可能となる。従って、
通常は、ハイブリッド車の走行が走行途中で困難になる
ことはない。その後、スタートキーがオフされると、上
述のモータ制御が終了して電動モータ10による車両走
行が停止される。又、キーオフ時にエンジン作動中であ
れば、キーオフと共に上述のエンジン制御が終了するの
で、エンジン駆動による発電が停止される。
【0033】本発明は上記実施例に限定されず、種々に
変形可能である。例えば、実施例では、水温計出力が所
定値に達したときにエンジン40の暖機運転の終了を判
別するようにしたが、水温計に代えて油温計を用いても
良い。更に、エンジンの暖機運転の開始時点からの経過
時間を計時し、所定時間が経過したときに暖機運転の終
了を判別しても良い。
【0034】
【発明の効果】上述のように、本発明は、車両駆動用の
電動モータと発電用の内燃エンジンと触媒を含む排ガス
浄化装置とを有するハイブリッド車において、触媒の活
性化および内燃エンジンの暖機運転の双方が終了したと
き、内燃エンジンの、発電のための運転を開始するよう
にしたので、排ガス特性の悪化を来すことなしに、バッ
テリ充電を行え、これにより車両の動力性能の向上およ
び航続距離の増大を図れる。
【0035】好ましくは、内燃エンジンの暖機運転の開
始時点から所定時間が経過したときに、或は、内燃エン
ジンの温度を表す温度パラメータが所定値に達したとき
に内燃エンジンの暖機運転の終了を判別するようにした
ので、暖機運転の終了を的確に判別できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による発電用内燃エンジン運
転方法が適用されるハイブリッド車の要部を示す概略図
である。
【図2】図1に示すコントローラにより実行される、車
両駆動用の電動モータ,発電用の内燃エンジンおよび触
媒加熱ヒータの作動制御の手順のメインルーチンを示す
フローチャートである。
【図3】図2に示す走行制御サブルーチンを詳細に示す
フローチャートである。
【図4】図2に示すエンジン制御サブルーチンを詳細に
示すフローチャートである。
【図5】走行制御サブルーチンで用いられる、アクセル
ペダル踏込量θACCと目標車速VTとの関係を示す特性図
である。
【図6】走行制御サブルーチンで用いられる、実車速V
Vと車速差VV−VTと車体加速度αとの関係を示す特性
図である。
【符号の説明】
10 電動モータ 11 モータ温度センサ 20 バッテリ 21 バッテリ容量センサ 30 発電機 40 内燃エンジン 41 排気パイプ 42 排ガス浄化装置 43 触媒温度センサ 44 水温計 50 電流制御装置 60 コントローラ VV 実車速 θACC アクセルペダル踏込量

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両駆動用の電動モータと発電用の内燃
    エンジンと触媒を含む排ガス浄化装置とを有するハイブ
    リッド車において、前記触媒の活性化および前記内燃エ
    ンジンの暖機運転の双方が終了したとき、前記内燃エン
    ジンの、発電のための運転を開始することを特徴とす
    る、ハイブリッド車の発電用内燃エンジンの運転方法。
  2. 【請求項2】 前記内燃エンジンの暖機運転の開始時点
    から所定時間が経過したときに前記内燃エンジンの暖機
    運転の終了を判別することを特徴とする請求項1のハイ
    ブリッド車の発電用内燃エンジンの運転方法。
  3. 【請求項3】 前記内燃エンジンの温度を表す温度パラ
    メータが所定値に達したときに前記内燃エンジンの暖機
    運転の終了を判別することを特徴とする請求項1のハイ
    ブリッド車の発電用内燃エンジンの運転方法。
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