JPH05323461A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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JPH05323461A
JPH05323461A JP4157456A JP15745692A JPH05323461A JP H05323461 A JPH05323461 A JP H05323461A JP 4157456 A JP4157456 A JP 4157456A JP 15745692 A JP15745692 A JP 15745692A JP H05323461 A JPH05323461 A JP H05323461A
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JP
Japan
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JP4157456A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Nozaki
哲也 野崎
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Canon Inc
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  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 原稿幅サイズと用紙サイズおよび変倍率に基
づいてズームレンズをY方向に位置調整する複写装置に
おいて、Y方向のズームレンズの位置調整による時間的
なロスを解消することを目的とする。 【構成】 原稿積載時に原稿の幅を検知し、原稿搬送前
にY方向ズームレンズの適正位置を判断し、この適正位
置と既にレンズ制御手段により調整されているY方向ズ
ームレンズの位置とを照会し、必要に応じて再調整を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿幅サイズと用紙サ
イズおよび変倍率に基づいてY方向のズームレンズを位
置調整する複写装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の複写装置における原
稿幅検知は、原稿搬送中もしくは終了後に原稿長検知と
同時に行われており、原稿幅サイズと用紙サイズおよび
倍率とを照会して、この時点でレンズ制御手段によるズ
ームレンズのY方向の位置調整を行うようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の技術では、Y方向のズームレンズの位置を原稿
が搬送されてから判断して位置調整を行うため、コピー
動作が途中で中断されることになり、時間的なロスを生
じていた。
【0004】本発明は、Y方向のズームレンズの位置調
整による時間的なロスを解消することができる複写装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、原稿積載時に
原稿の幅を検知し、原稿搬送前にY方向ズームレンズの
適正位置を判断し、この適正位置と既にレンズ制御手段
により調整されているY方向ズームレンズの位置と照会
し、必要に応じて再調整を行う。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の一実施例における複写装置
の構造を示す断面図である。
【0007】図1において、複写装置本体100は、原
稿の自動給送を行う循環式自動原稿送り装置(以下、R
DFという)200と、記録済用紙の仕分けを行うソー
タ300とを搭載したものであり、これらRDF200
とソータ300は、本体100に対して自在に組合わせ
使用できるようになっている。
【0008】次に、本体100は、原稿載置台としての
原稿台ガラス101と、画像読み取り手段としての光学
系102とを有する。そして、光学系102は、原稿照
明ランプ(露光ランプ)103と、走査ミラーと、レン
ズと、モータ104等から構成され、モータ104によ
り走査しつつ露光ランプ103で原稿を照明し、原稿か
らの反射光を走査ミラーとレンズにより感光体ドラム1
05に照射する。
【0009】また、前記感光体ドラム105の周囲に
は、高圧ユニット106と、ブランク露光ユニット10
7と、電位センサ108と、現像器109と、転写帯電
器110と、分離帯電器111と、クリーニング装置1
12とが装備されており、これら感光体ドラム105等
により画像記録手段が構成されている。
【0010】感光体ドラム105は、メインモータ11
3により、図1に示す矢印の方向に回転するもので、高
圧ユニット106によりコロナ帯電されており、光学系
102から原稿の反射光が照射されると、静電潜像が形
成される。この静電潜像は、現像器109により現像さ
れてトナー像として可視化される。
【0011】一方、上段カセット114あるいは下段カ
セット115からピックアップローラ116、117を
介して、給紙ローラ118、119により本体100内
に送られた転写紙は、レジストローラ120によりトナ
ー像の先端と転写紙の先端とが一致するようにタイミン
グがとられた後、感光体ドラム105に給紙され、転写
帯電器110によりトナー像が転写される。
【0012】この転写後、転写紙は分離帯電器111に
より感光体ドラム105から分離され、搬送ベルト12
1により定着器122に導かれて加圧、加熱により定着
された後、排出ローラ123により本体100の外に排
出される。また、感光体ドラム105は、クリーニング
装置112により、その表面が清掃される。
【0013】また、本体100には、例えば4000枚
の転写紙を収納し得るデッキ124が装備されている。
このデッキ124のリフタ125は、給紙ローラ126
に転写紙が常に当接するように転写紙の量に応じて上昇
する。
【0014】また、図1において、排紙フラッパ127
は、両面記録側ないし多重記録側と排出側(ソータ30
0)との経路を切り替えるものである。排出ローラ12
3から送り出された転写紙は、この排紙フラッパ127
により両面記録側ないし多重記録側に切り替えられる。
【0015】また、下搬送パス128は、排出ローラ1
23から送り出された転写紙を反転パス129を介して
裏返し、再給紙トレイ130に導くものであり、多重フ
ラッパ131は、両面記録と多重記録の経路を切り替え
るものであり、これを左方向に倒すことにより転写紙を
反転パス129を介さず、直接下搬送パス128に導
く。
【0016】また、給紙ローラ132は、経路133を
通じて転写紙を感光体ドラム105側に給紙するローラ
である。一方、排出ローラ134は、排紙フラッパ12
7の近傍に配置されて、この排紙フラッパ127により
排出側に切り替えられた転写紙を機外に排出するローラ
である。
【0017】両面記録(両面複写)や多重記録(多重複
写)時には、排紙フラッパ127を上方に上げて、複写
済みの転写紙を搬送パス129、128を介して裏返し
た状態で再給紙トレイ130に格納する。このとき、両
面記録時には、多重フラッパ131を右方向へ倒し、ま
た多重記録時には該多重フラッパ131を左方向へ倒し
ておく。次に行う裏面記録時や多重記録時には、再給紙
トレイ130に格納されている転写紙が、下から1枚ず
つ給紙ローラ132により経路133を介して本体のレ
ジストローラ120に導かれる。
【0018】本体から転写紙を反転して排出する時に
は、排紙フラッパ127を上方へ上げ、フラッパ131
を右方向へ倒し、複写済みの転写紙を搬送パス129側
へ搬送し、転写紙の後端が第1の送りローラ140を通
過した後に反転ローラ142によって第2の送りローラ
側へ搬送し、排出ローラ134によって、転写紙を裏返
して機外へ排出する。
【0019】次に、このような複写装置に設けられる操
作パネル600について説明する。図2は、操作パネル
600の構成を示す平面図である。
【0020】図2において、キー601は、アスタリス
ク(*)キーであり、オペレータが綴じ代量の設定と
か、原稿枠消しのサイズの設定等を行う設定モード時に
用いるものである。カーソルキー627は、設定モード
時の設定項目を選択する時に用いるキーであり、OKキ
ー628は、設定モード時の設定内容を確定するときに
用いるキーである。
【0021】オールリセットキー606は、特定の設定
モード等から標準モードに戻すときや、オートシャット
オフ状態から標準モードに復帰させるときに押下するキ
ーである。
【0022】複写開始キー(コピースタートキー)60
5は、複写を開始するときに押すキーである。
【0023】クリア/ストップキー604は、待機(ス
タンバイ)中はクリアキー、複写記録中はストップキー
の機能を有する。クリアキーは、設定した複写枚数を解
除するときにも使用する。また、ストップキーは連続複
写を中断するときに押す。この押した時点での複写が終
了した後に、複写動作が停止する。
【0024】テンキー603は、例えば複写枚数を設定
するときに押す。また、アスタリスク(*)モードを設
定するときにも使う。メモリキー619は、使用者が頻
繁に使うモードを登録しておくのに用いるキーであり、
ここでは、M1〜M4の4通りのモードの登録ができ
る。
【0025】複写濃度キー611および612は、複写
濃度を手動で調節するときに押すものであり、AEキー
613は、原稿の濃度に応じて、複写濃度を自動的に調
節するとき、またはAE(自動濃度調節)を解除して濃
度調節をマニュアル(手動)に切り換えるときに押すも
のである。
【0026】コピー用紙選択キー607は、上段ペーパ
リフタ119、下段ペーパリフタ115、ペーパデッキ
124、マルチ手差し150を選択するときに押す。ま
た、RDF300に原稿が載っているときには、このキ
ー607によりAPS(自動紙カセット選択)を選択で
きる。APSが選択されたときには、原稿と同じ大きさ
のカセットが自動選択される。
【0027】等倍キー610は、等倍(原寸)の複写を
とるときに押す。オート変倍キー616は、指定した転
写紙のサイズに合わせて原稿の画像を自動的に縮小・拡
大を指定するときに押すものである。
【0028】両面キー626は、片面原稿から両面複
写、両面原稿から両面複写、または両面原稿から片面複
写をとるときに押すものであり、綴じ代キー625は、
転写紙の左側へ指定された長さの綴じ代を作成するとき
に押すものである。写真キー624は、写真原稿を複写
するときに押すものであり、多重キー623は、2つの
原稿から転写紙の同じ面に画像を作成(合成)するとき
に押すものである。
【0029】原稿枠消しキー620は、使用者が定形サ
イズ原稿の枠消しを行うときに押し、その際に原稿のサ
イズはアスタリスクキー601で設定する。シート枠消
しキー621は、コピー用紙サイズに合わせて原稿の枠
消しをするときに押すものである。
【0030】表紙モード設定キー629は、表紙、裏表
紙の作成、および合紙を挿入するときに用いる。また、
ページ連写キー630は、見開きの本の左右を続けて複
写するときに用いる。
【0031】排紙方法選択キー614は、ステイプルソ
ート、ソート、グループの排紙方法を選択するキーであ
り、記録後の用紙をステイプルソータが接続されている
場合は、ステイプルソートモード、ソートモード、グル
ープモードの選択またはその選択モードの解除を行うこ
とができる。
【0032】予約キー631は、予約トレイ210に載
置された予約原稿に対する複写モードの設定を開始する
とき、および予約設定を解除するときに用いる。予約設
定キー632は、予約モード設定時の確定キーとして用
いる。
【0033】ガイドキー633は、各種キーに対応する
機能の説明を、メッセージディスプレイに表示するとき
に用いる。
【0034】ディスプレイ701は、複写に関する情報
を表示するLCD(液晶)タイプのメッセージディスプ
レイであり、96×192ドットで文字や図形を表示す
る。たとえば、テンキー603で設定した複写枚数、定
形変倍キー608、609、等倍キー610、ズームキ
ー617、618で設定した複写倍率、用紙選択キー6
07で選択した用紙サイズ、複写装置本体100の状態
を示すメッセージ、操作手順を示すガイドメッセージ、
その他各種モードの設定内容を表示する。
【0035】AE表示器704は、AEキー613によ
りAE(自動濃度調節)を選択したときに点灯する。予
熱表示器709は、予熱状態の時に点灯するものであ
る。
【0036】なお、標準モードでRDF300を使用し
ている場合には、複写枚数1枚、濃度AEモード、オー
ト用紙選択、等倍、片面原稿から片面複写の設定にな
る。また、RDF300が未使用である場合の標準モー
ドでは、複写枚数1枚、濃度マニュアルモード、等倍、
片面原稿から片面複写の設定となっている。RDF30
0の使用時と未使用時との差は、RDF300に原稿が
セットされているか否かで決まる。
【0037】次に、図3〜図5を用いて原稿搬送部の原
稿積載部について説明する。
【0038】図3において、原稿幅ガイド2101は、
手動で幅を変えることのできる原稿幅方向のガイドであ
り、原稿幅ガイド2102は、固定されている原稿幅方
向のガイドである。また、原稿トレイ2103の他に、
補助トレイ2104が設けられている。
【0039】原稿トレイ2103に原稿が載せられ、原
稿幅ガイド2101の幅が手動で原稿の幅に合わせて変
えられ原稿のセットが終了する。
【0040】次に、図4に示すように、フィーダーカバ
ー2208の内側に原稿有無検知用光センサ2205お
よび原稿幅検知用光センサ2206、2207が設けら
れている。上述のようにして原稿のセットが終了する
と、検知する原稿幅に合わせて置かれている光センサ2
206、2207が原稿が搬送される前に原稿の幅を検
知する。
【0041】次に、図5において、レンズユニット23
01は、レンズステージ2302上に配置され、レンズ
Y駆動モータ2303およびレンズX駆動モータ230
4によってX方向とY方向へ独立して動くことができ
る。
【0042】次に、図6は、この複写装置の制御回路の
構成を示すブロック図である。
【0043】図6において、XYズームレンズ(XYZ
OOM)1001は、XYズーム駆動手段1002によ
って駆動され、このXYズーム駆動手段1002は、I
/O1006を介して複写装置本体のCPU1009に
より制御される。
【0044】原稿幅検知用光センサ2206、2207
および原稿有無検知用光センサ2205の検出出力は、
I/O1006を介してCPU1009に入力される。
【0045】また、操作部1005は、上述した操作パ
ルス600の各キー入力等を制御するものであり、キー
入力データや表示データ等を、I/O1006を介して
CPU1009との間でやり取りする。
【0046】さらに、ROM1007には、CPU10
09が各種処理動作を行うための制御プログラムが記憶
されており、RAM1008は、各種情報の記憶やCP
U1009の作業領域を提供するものである。
【0047】図7は、この複写装置の動作を示すフロー
チャートである。
【0048】まず、原稿搬送部に原稿をセットする(S
5−1、S5−2)。次に、光センサ2206、220
7により原稿の幅サイズを検知する(S5−3)。ここ
で検知された原稿幅サイズはRAM1008に記憶され
る。
【0049】次に、操作部1005より複写する倍率を
設定する(S5−4)。ここで複写モードと検知された
原稿幅よりXYズームレンズのY方向適正位置を決定す
る。そして、RAM1008に記憶されている現在のX
YズームレンズのY方向位置と比較し(S5−5)、適
正位置でないときには、原稿搬送前にレンズのY方向位
置を適正位置に移動させた後に(S5−6)、コピー動
作を開始する(S5ー7)。また、Y方向位置が適正で
あれば、そのままコピー動作を開始する(S5ー7)。
【0050】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。
【0051】図8は、この第2実施例における原稿搬送
部を示す一部切欠平面図である。図示のように、この原
稿搬送部の原稿積載部は、手動で幅を変えられるボリュ
ーム7003と連動した原稿幅ガイド7001と、固定
されている原稿幅ガイド7002とを有している。ボリ
ューム7003は、手動で動かされた原稿幅ガイドの位
置に応じたボリューム値を示す。
【0052】図9は、この複写装置の制御回路の構成を
示すブロック図である。原稿積載部に原稿が載せられ、
原稿幅ガイド7001の幅が手動で原稿の幅に合わせて
変えられ、原稿のセットが終了すると、ボリューム70
03が原稿幅ガイド7001の位置に応じた値を出力す
る。そこで、この出力値をA/D変換器6005によっ
てディジタルデータに変換し、I/O1006を介して
CPU1009に入力し、CPU1009は、その入力
値によって原稿幅を検知する。これによって原稿搬送前
に原稿の幅を検知することができる。なお、その他の構
成は、上記第1実施例と同様である。
【0053】また、この第2実施例の動作も、上記第1
実施例(図7)と同様であり、上記S5−3での原稿サ
イズ検知の方法が上述したボリューム7003を利用す
る点で異なるのみであるので、説明は省略する。
【0054】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。
【0055】図10は、この第3実施例における複写装
置の制御回路の構成を示すブロック図である。図示のよ
うに、この第3実施例は、原稿有無検知用の光センサ2
205と計時手段8011を用いてXYズームレンズの
Y方向とX方向の位置調整を行うものである。なお、そ
の他の構成は、上記第1実施例と同様である。
【0056】図11は、この複写装置の動作を示すフロ
ーチャートである。
【0057】まず、原稿搬送部に原稿をセットする(S
9−1、S9−2)。次に、光センサ2206、220
7により原稿の幅サイズを検知する(S9−3)。ここ
で検知した原稿幅の値を確定する際に、原稿幅ガイドの
移動時間やその他の不必要な動作時間に無駄な幅検知を
行うことを防止するため、光センサ2205により原稿
セットを検出した後、上記計時手段8011で一定の時
間経過を待ち(S9−4、S9−5)、この経過後に検
知幅サイズを確定する(S9−6)。そして、この確定
された原稿幅サイズはRAM1008に記憶される。
【0058】次に、操作部1005より複写する倍率を
設定する(S9−7)。ここで複写モードと検知された
原稿幅よりXYズームレンズのY方向適正位置を決定す
る。そして、RAM1008に記憶されている現在のX
YズームレンズのY方向位置と比較し(S9−8)、適
正位置でないときには、原稿搬送前にレンズのY方向位
置を適正位置に移動させた後に(S9−9)、コピー動
作を開始する(S9ー10)。また、Y方向位置が適正
であれば、そのままコピー動作を開始する(S9ー1
0)。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
原稿搬送前にY方向ズームレンズの適正位置を判断して
必要に応じて再調整を行うことから、Y方向のズームレ
ンズの位置調整のためにコピー動作を途中で中断する必
要がなくなり、時間的なロスを解消することができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における複写装置の構造を
示す断面図である。
【図2】上記第1実施例における操作パネルの構成を示
す平面図である。
【図3】上記第1実施例における原稿搬送部の外観を示
す斜視図である。
【図4】上記第1実施例における原稿搬送部の外観を示
す平面図である。
【図5】上記第1実施例におけるレンズの駆動機構を示
す斜視図である。
【図6】上記第1実施例における制御回路の構成を示す
ブロック図である。
【図7】上記第1実施例における動作を示すフローチャ
ートである。
【図8】本発明の第2実施例における原稿搬送部を示す
一分切欠平面図である。
【図9】上記第2実施例における制御回路の構成を示す
ブロック図である。
【図10】本発明の第3実施例における制御回路の構成
を示すブロック図である。
【図11】上記第3実施例における動作を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
2101、2102…原稿幅ガイド、 2103…原稿トレイ、 2105…原稿有無検知光用センサ、 2106、2107…原稿幅検知用光センサ、 2208…フィーダーカバー、 2301…レンズユニット、 2302…レンズステージ、 2303…レンズY駆動モータ、 2304…レンズX駆動モータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G03G 15/04 117

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿積載時に原稿の幅を検知する検知手
    段を有する原稿搬送手段と、任意の倍率設定で複写可能
    な倍率変更手段と、倍率設定を行う倍率指定手段と、原
    稿の画像を感光体上に結像するためのレンズと、このレ
    ンズが光学系走査方向であるX方向および光学系走査方
    向と垂直なY方向の2方向へ独立して移動することが可
    能なレンズ駆動手段と、このレンズ駆動手段を制御する
    レンズ制御手段を有する複写装置において、 上記原稿搬送手段が有する原稿幅検知手段が積載された
    原稿のサイズを検知して原稿が搬送される前に、上記レ
    ンズ駆動手段がレンズをY方向の最適位置に移動させる
    ことを特徴とする複写装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 時間の経過を計測する計時手段を有し、原稿幅検知要因
    の発生から一定時間経過後に検知した原稿幅を確定する
    ことを特徴とする複写装置。
JP4157456A 1992-05-25 1992-05-25 複写装置 Pending JPH05323461A (ja)

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JP4157456A JPH05323461A (ja) 1992-05-25 1992-05-25 複写装置

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