JPH05322721A - 分析用液体試料の定容量化装置及び方法、並びに攪拌 器の洗浄装置 - Google Patents

分析用液体試料の定容量化装置及び方法、並びに攪拌 器の洗浄装置

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JPH05322721A
JPH05322721A JP4152706A JP15270692A JPH05322721A JP H05322721 A JPH05322721 A JP H05322721A JP 4152706 A JP4152706 A JP 4152706A JP 15270692 A JP15270692 A JP 15270692A JP H05322721 A JPH05322721 A JP H05322721A
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JP
Japan
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sample
analysis
specimen
volume
distilled water
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JP4152706A
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English (en)
Inventor
Osamu Kawasaki
修 川崎
Masaaki Ohashi
正明 大橋
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MAIKURONIKUSU KK
Nippon Steel Corp
Original Assignee
MAIKURONIKUSU KK
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 定容量の自動化と高精度化を図る。 【構成】 試料容器1の上端面及び底部を平坦な筒状構
成する。分析用試料3を収容した試料容器1の上端にメ
スアップユニット2を載置する。超音波センサー2aで
分析用試料3との距離を測定し、この値に基づいて演算
制御器で蒸留水及び試薬の添加量を決める。分析用試料
3が定容量となると添加を停止し、メスアップユニット
2を上昇させる。攪拌器5を用いて分析用試料3を均一
に混合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蒸発、揮発等の少ない
試料を溶液化した、分析用液体試料を、例えばICP
(高周波誘導結合プラズマ)発光分光分析法や原子吸光
分析法等によって分析する際の前処理方法として活用で
きる定容量化装置及びこの装置を使用する方法並びに攪
拌器の洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば原子吸光分析法では固体試料を溶
液化した後その分析を行っているが、この固体試料の溶
液化操作はかかる分析の前処理方法として必須である。
【0003】ところで、この固体試料を溶液化する方法
として、従来は、先ずビーカやフラスコを用いて試料を
液体にし、これを任意の計量用メスフラスコに移し替
え、次に、メスフラスコに移し替えた後のビーカやフラ
スコを蒸留水等で洗浄して、その洗液を前記した先のメ
スフラスコに移し替えるといった操作を2〜3回繰り返
し、その後一定容量(標線)になる迄蒸留水等を加えた
後、このメスフラスコ中の液体試料をよく混ぜることに
よって行っていた。
【0004】しかし、この方法は手作業が主体であり、
これを自動化するためには次のような課題があった。 メスフラスコの口部が小さいために試料容液の移し替
えが難しい。 ビーカやフラスコ等の溶解容器の洗浄を確実に行うこ
とが難しい。 そこで、固体試料の溶液化操作を自動的に行うために、
特開昭50−6994号公報や特開昭62−15904
9号公報等のような各種の提案が成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
50−6994号公報に記載のものは、計量を重量測定
で行っているために精度的には良いのであるが、測定に
長時間を要し、また装置として天秤を用いているのでそ
の維持管理が煩雑となって自動化が困難である。
【0006】また、特開昭62−159049号公報に
記載のものは、液面レベルを光学的に測定するため、ビ
ーカ等の壁面に疵や液滴が存在すると測定精度が悪くな
るという問題がある。
【0007】本発明は上記したような問題点に鑑みて成
されたものであり、短時間でしかも高精度に溶液化操作
が可能な装置及びこの装置を使用する方法並びに攪拌器
の洗浄装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る分析用液体試料の定容量化装置は、上
端面及び底部とも平坦な筒状構成された試料容器と、該
試料容器内の分析用試料に蒸留水及び必要に応じて試薬
を添加し、所定の容量と成さしめるメスアップ装置と、
該所定の容量と成された分析用試料の攪拌器とから成
り、前記メスアップ装置は、試料容器内の分析用試料迄
の距離を測定する超音波センサーと、該超音波センサー
からの検出信号に基づいて分析用試料の容量を演算し、
蒸留水や必要に応じて試薬を添加すべくタンク中のポン
プを作動させる演算制御器と、前記ポンプの作動によっ
てタンク中の蒸留水や必要に応じて試薬を試料容器中に
案内するチューブとで構成しているのである。
【0009】また、本発明に係る分析用液体試料の定容
量化方法は、上記した構成の本発明定容量化装置を用い
て分析用液体試料を定容量化する方法であって、試料容
器内に液体化した分析用試料を収納した後、該試料容器
上端に演算制御器を除くメスアップ装置を載置し、超音
波センサーで分析用試料迄の距離を測定しつつこの測定
値に基づいて該分析用試料が所定容量となる迄演算制御
器からポンプを作動すべく出力信号を発して蒸留水及び
必要に応じて試薬を添加し、その後所定容量となった分
析用試料を均一攪拌するのである。
【0010】更に、本発明に係る攪拌器の洗浄装置は、
攪拌器のプロペラを収納する内筒と、該内筒とで環状空
間を形成し、かつ内筒より壁面の高い外筒との二重筒構
成された有底二重槽と、該有底二重槽の内筒底部より洗
浄水を供給する供給配管と、内筒より溢れ出した洗浄水
を排出すべく前記環状空間底部に設置したドレン配管
と、該ドレン配管と前記供給配管とを接続する接続配
管、及び前記供給配管と接続配管途中に夫々介設された
開閉バルブとから構成しているのである。
【0011】
【作用】本発明に係る分析用液体試料の定容量化装置で
は、試料容器の上端面及び底部とも平坦な筒状構成して
いるので、超音波センサーを用いて正確に液体試料迄の
距離を測定できる。また、メスアップ装置は、超音波セ
ンサーによる測定値に基づいて演算制御器でポンプを作
動させて蒸留水及び必要に応じて試薬を添加するので、
正確な液量を得ることができる。更に、分析用試料の攪
拌後の攪拌器は、内筒内で洗浄水を供給されながら攪拌
することによって洗浄され、一方洗浄水は内筒より溢れ
出して外筒からドレン配管を介して排出されるので、良
好な洗浄が行える。
【0012】
【実施例】以下、本発明を添付図面に示す一実施例に基
づいて説明する。図1は本発明の説明図、図2は本発明
装置を構成する試料容器の説明図、図3は同じくメスア
ップ装置の説明図、図4は攪拌器の洗浄装置の説明図で
ある。
【0013】1は試料容器であり、図2に示すように、
上部には従来の試料容器のような注ぎ口を設けず、その
上端面は平坦と成している。また底部も従来のように内
面に凹状を設けず、平坦と成している。すなわち、本発
明では試料容器1は上端面及び底部が平坦な筒状に形成
している。
【0014】2は前記した試料容器1の上部に載置され
るメスアップユニット部であり、試料容器1内の分析用
試料3迄の距離を測定する超音波センサー2aと、図示
しないポンプによって送られてくる蒸留水タンク及び試
薬タンク内の蒸留水及び試薬を案内するチューブ2b・
2cと、これら超音波センサー2aとチューブ2b・2
cを一体的に取付ける昇降板2dと、この昇降板2dを
上下移動自在に案内するガイド部材2eと、前記昇降板
2dを常時最下限位置に付勢し、メスアップユニット部
2を試料容器1の上部に載置した際にはその衝撃で試料
容器1の上部が破損するのを防止するべく昇降板2dを
上方に逃がすスプリング2fとから構成されている。
【0015】前記超音波センサー2aからの測定値は前
記メスアップユニット部2とでメスアップ装置を構成す
る演算制御器に送られてここで分析用試料3の容量が演
算され、この演算値に基づいてポンプに信号を出力し、
蒸留水及び必要に応じて試薬を添加すべくポンプを作動
する。蒸留水及び必要に応じて試薬は、チューブ2b・
2cを介して試料容器1中に所要量添加される。この
時、蒸留水及び試薬の添加は、例えば2段階にその速度
を変更できるようにしておき、添加終了近くになると添
加速度を減速して一滴ずつ添加するするようにしておけ
ば、目標値と離れている時は高速で添加して時間を節約
し、また目標値に近づくと添加速度を遅くして誤差を最
小限にできるので、定容量の精度がより向上し、時間も
短縮する。
【0016】4は攪拌器で、前記メスアップ装置によっ
て所定容量と成された分析用試料3を、試料容器1内に
おいて均一となるように混合するものである。この攪拌
器4は一度使用した後は次の使用時迄に洗浄する必要が
あるが、この洗浄は図4に示す構成の洗浄装置を用いて
行う。
【0017】すなわち、洗浄装置5は、攪拌器4のプロ
ペラ4aを収納可能な大きさの内筒5aと、該内筒5a
とで内筒5aの外側に環状空間を形成する内筒5aより
高さの高い外筒5bの有底二重槽構成すると共に、内筒
5aの底部には洗浄水の供給配管5cを、また前記環状
空間の底部にはドレン配管5dを設け、かつ前記ドレン
配管5dと供給配管5cとを接続配管5eで接続した構
成である。
【0018】従って、攪拌器4のプロペラ4a部分を洗
浄する場合には、供給配管5cの途中に介設した開閉バ
ルブ5fを開操作した状態で洗浄水を内筒5aに供給し
つつプロペラ4aをこの内筒5a内の洗浄水中に浸漬さ
せて攪拌すれば良い。かかる如くすることにより、汚れ
た洗浄水は内筒5aの上面から環状空間部に溢れ出し、
常に新しい洗浄水で洗浄が行えることになる。前記溢れ
出した汚れた洗浄水はドレン配管5dから排水される。
そして、洗浄が終了すると開閉バルブ5fを閉操作する
と共に、接続配管5eの途中に介設した開閉バルブ5g
を閉状態から開状態となるように操作し、内筒5a内の
洗浄液を排水する。攪拌器4は内筒5a内の洗浄液を排
水後も若干の間回転させておけば水切りもできる。
【0019】本発明方法は、上記したような構成の定容
量化装置を用いて行うものであり、先ず、試料容器1内
に液体化した分析用試料3を収納する。次に、メスアッ
プユニット部2を前記試料容器1の上端に載置する。こ
の際、スプリング2fの作用によって試料容器1の上端
は損傷することがなく、正確に分析用試料3面までの距
離を超音波センサー2aで測定できる。
【0020】超音波センサー2aでの測定値は、演算制
御器に送られ、ここで分析用試料3の容量が演算され
る。そして、容量が所定値となる迄ポンプを作動させて
蒸留水及び必要に応じて試薬を添加する。
【0021】分析用試料3が所定容量となれば演算制御
器ではポンプに信号を出力して蒸留水及び必要に応じて
試薬の添加を停止する。なお、試薬の必要量は予め演算
制御器に入力されている。
【0022】その後メスアップユニット部2を試料容器
1の上端より上昇させ、次に攪拌器4のプロペラ4aを
試料容器1内の分析用試料3中に浸漬し、均一となるよ
うに混合する。均一混合後に攪拌器4を上昇させて前記
した洗浄装置5にて洗浄する。
【0023】次に、本発明方法の効果を確認するために
行った実験結果について説明する。 A)試薬添加部の計量精度 本発明方法を用いた計量精度を下記表1に示すが、この
表1より明らかなように、本発明では良好な精度で計量
できている。なお、この表1の検定公差は10mlで0.04ml
であるため、本発明の精度Rを≦0.04mlとした。
【0024】
【表1】
【0025】B)定容機構の計量精度 本発明方法により蒸留水を用いた時の計量精度(メスア
ップ精度)を下記表2に示す。なお、この表2における
メスフラスコの検定公差は≦50mlのものは0.1ml 、≦10
0ml のものは0.12ml、≦250ml のものは0.15mlである。
【0026】
【表2】
【0027】C)実試料による繰り返し精度 表3はICP分光分析装置を用いた本発明定量方法と従
来の手作業による結果を示す。また、表4は原子吸光分
析装置を用いて、鋼、ステンレス鋼、高炉スラグを定量
した結果を示す。いずれの結果も手作業と変わらなく良
好な結果を示した。
【0028】
【表3】
【0029】
【表4】
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
演算制御器で分析用試料の容量を管理するので容量の設
定は任意である。また超音波センサーによって接液する
ことなく分析用試料との距離を測定するので、分析用試
料の液質が変っても何等問題はなく、またセンサーの劣
化や汚染もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の説明図である。
【図2】本発明装置を構成する試料容器の説明図であ
る。
【図3】同じくメスアップ装置の説明図である。
【図4】攪拌器の洗浄装置の説明図である。
【符号の説明】 1 試料容器 2 メスアップユニット 2a 超音波センサー 2b・2c チューブ 3 分析用試料 4 攪拌器 5 洗浄装置 5a 内筒 5b 外筒 5c 供給配管 5d ドレン配管 5e 接続配管 5f・5g 開閉バルブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端面及び底部とも平坦な筒状構成され
    た試料容器と、該試料容器内の分析用試料に蒸留水及び
    必要に応じて試薬を添加し、所定の容量と成さしめるメ
    スアップ装置と、該所定の容量と成された分析用試料の
    攪拌器とから成り、前記メスアップ装置は、試料容器内
    の分析用試料迄の距離を測定する超音波センサーと、該
    超音波センサーからの検出信号に基づいて分析用試料の
    容量を演算し、蒸留水や必要に応じて試薬を添加すべく
    タンク中のポンプを作動させる演算制御器と、前記ポン
    プの作動によってタンク中の蒸留水や必要に応じて試薬
    を試料容器中に案内するチューブとで構成されているこ
    とを特徴とする分析用液体試料の定容量化装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の定容量化装置を用いて分
    析用液体試料を定容量化する方法であって、試料容器内
    に液体化した分析用試料を収納した後、該試料容器上端
    に演算制御器を除くメスアップ装置を載置し、超音波セ
    ンサーで分析用試料迄の距離を測定しつつこの測定値に
    基づいて該分析用試料が所定容量となる迄演算制御器か
    らポンプを作動すべく出力信号を発して蒸留水及び必要
    に応じて試薬を添加し、その後所定容量となった分析用
    試料を均一攪拌することを特徴とする分析用液体試料の
    定容量化方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の攪拌器を洗浄する装置で
    あって、攪拌器のプロペラを収納する内筒と、該内筒と
    で環状空間を形成し、かつ内筒より壁面の高い外筒との
    二重筒構成された有底二重槽と、該有底二重槽の内筒底
    部より洗浄水を供給する供給配管と、内筒より溢れ出し
    た洗浄水を排出すべく前記環状空間底部に設置したドレ
    ン配管と、該ドレン配管と前記供給配管とを接続する接
    続配管、及び前記供給配管と接続配管途中に夫々介設さ
    れた開閉バルブとから構成したことを特徴とする攪拌器
    の洗浄装置。
JP4152706A 1992-05-19 1992-05-19 分析用液体試料の定容量化装置及び方法、並びに攪拌 器の洗浄装置 Pending JPH05322721A (ja)

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