JPH05322304A - 太陽熱併用給湯システム - Google Patents
太陽熱併用給湯システムInfo
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- JPH05322304A JPH05322304A JP12608292A JP12608292A JPH05322304A JP H05322304 A JPH05322304 A JP H05322304A JP 12608292 A JP12608292 A JP 12608292A JP 12608292 A JP12608292 A JP 12608292A JP H05322304 A JPH05322304 A JP H05322304A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
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- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 常に有効に給湯ができるようにした太陽熱併
用給湯システムの提供。 【構成】 太陽熱併用給湯システムは、太陽熱を集熱し
て給湯を行う太陽熱給湯器の貯湯槽10と、通常の熱源
により加熱されて給湯を行う給湯器20とを基本的に備
え、又、太陽熱給湯器の貯湯槽10の湯温度を検出する
温度センサ80と、給湯器20側の給湯温度を検出する
温度センサ90とを設けている。三方弁30は、通常は
給湯器20側に切換わっており、かつ太陽熱給湯器の貯
湯槽10の湯の温度を温度センサ80で検出し、この温
度センサ80からの検出温度が給湯器側の温度センサ9
0からの検出温度より高いときに太陽熱給湯器の貯湯槽
10側に切換え、太陽熱給湯器の貯湯槽10の湯を湯使
用場所に供給する。
用給湯システムの提供。 【構成】 太陽熱併用給湯システムは、太陽熱を集熱し
て給湯を行う太陽熱給湯器の貯湯槽10と、通常の熱源
により加熱されて給湯を行う給湯器20とを基本的に備
え、又、太陽熱給湯器の貯湯槽10の湯温度を検出する
温度センサ80と、給湯器20側の給湯温度を検出する
温度センサ90とを設けている。三方弁30は、通常は
給湯器20側に切換わっており、かつ太陽熱給湯器の貯
湯槽10の湯の温度を温度センサ80で検出し、この温
度センサ80からの検出温度が給湯器側の温度センサ9
0からの検出温度より高いときに太陽熱給湯器の貯湯槽
10側に切換え、太陽熱給湯器の貯湯槽10の湯を湯使
用場所に供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は太陽熱併用給湯システム
に係り、特に太陽熱給湯器と通常の熱源による給湯器と
を併用して使用する太陽熱併用給湯システムに関する。
に係り、特に太陽熱給湯器と通常の熱源による給湯器と
を併用して使用する太陽熱併用給湯システムに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の太陽熱併用給湯システムは、太
陽熱給湯器と通常の熱源による給湯器とを併用して使用
するものとして提供されている。ここで、太陽熱給湯器
とは、集熱器で集めた太陽熱で蓄熱槽内の水を加熱し給
湯できるようにしたものであり、また通常の給湯器は、
バーナ、電気ヒータ等の通常の熱源で水を加熱して給湯
できるようにしたものである。前記太陽熱併用給湯シス
テムでは、太陽熱給湯器の湯の温度が低いときに、通常
の給湯器の湯を使用している。
陽熱給湯器と通常の熱源による給湯器とを併用して使用
するものとして提供されている。ここで、太陽熱給湯器
とは、集熱器で集めた太陽熱で蓄熱槽内の水を加熱し給
湯できるようにしたものであり、また通常の給湯器は、
バーナ、電気ヒータ等の通常の熱源で水を加熱して給湯
できるようにしたものである。前記太陽熱併用給湯シス
テムでは、太陽熱給湯器の湯の温度が低いときに、通常
の給湯器の湯を使用している。
【0003】図3は、従来の太陽熱併用給湯システムを
示す系統図である。図3において、太陽熱併用給湯シス
テムは、太陽熱給湯器の貯湯槽110と、通常の給湯器
120と、前記太陽熱給湯器110あるいは通常の給湯
器120のいずれかの湯を使用場所に供給する三方弁1
30と、三方弁130からの湯を使用場所に導く配管系
統140と、水を各給湯器110,120に導く給水配
管系統150とからなる。なお、太陽熱給湯器は、貯湯
槽110の他に、図示しないが、太陽熱を集める集熱器
と、この蓄熱槽110の内部に設けた熱交換器と、前記
集熱器と前記熱交換器との間で熱媒を循環させる集熱回
路と、蓄熱槽の上に設けた逃がし弁とを備えている。ま
た、給湯器120は、バーナ、電気ヒータ等の通常の熱
源で水を加熱して給湯できるようにしたものである。さ
らに、給湯器120は、給湯器温度設定装置160で設
定された温度のお湯を供給できるようになっいる。そし
て、三方弁130は、温度設定装置170で設定された
温度と、貯湯槽110に設けた温度検知センサ180で
検出した温度を比較し、設定温度より高い温度の湯を配
管系統140に供給する。
示す系統図である。図3において、太陽熱併用給湯シス
テムは、太陽熱給湯器の貯湯槽110と、通常の給湯器
120と、前記太陽熱給湯器110あるいは通常の給湯
器120のいずれかの湯を使用場所に供給する三方弁1
30と、三方弁130からの湯を使用場所に導く配管系
統140と、水を各給湯器110,120に導く給水配
管系統150とからなる。なお、太陽熱給湯器は、貯湯
槽110の他に、図示しないが、太陽熱を集める集熱器
と、この蓄熱槽110の内部に設けた熱交換器と、前記
集熱器と前記熱交換器との間で熱媒を循環させる集熱回
路と、蓄熱槽の上に設けた逃がし弁とを備えている。ま
た、給湯器120は、バーナ、電気ヒータ等の通常の熱
源で水を加熱して給湯できるようにしたものである。さ
らに、給湯器120は、給湯器温度設定装置160で設
定された温度のお湯を供給できるようになっいる。そし
て、三方弁130は、温度設定装置170で設定された
温度と、貯湯槽110に設けた温度検知センサ180で
検出した温度を比較し、設定温度より高い温度の湯を配
管系統140に供給する。
【0004】このような構成の太陽熱併用給湯システム
において、集熱器に日射が当たると、集熱器内の熱媒が
加熱されるため、熱媒が集熱器、熱交換器の間を循環す
ることになり、貯湯槽110内の水が加熱されることに
なる。
において、集熱器に日射が当たると、集熱器内の熱媒が
加熱されるため、熱媒が集熱器、熱交換器の間を循環す
ることになり、貯湯槽110内の水が加熱されることに
なる。
【0005】そして、お湯を使用する場合に、温度設定
装置170に設定された温度より、太陽熱給湯器の貯湯
槽110の湯が高温であるならば、三方弁130を太陽
熱給湯器の貯湯槽110側に切り換えて湯使用場所に供
給する。一方、太陽熱給湯器の貯湯槽110の湯が温度
設定装置170で設定された温度より低温であるなら
ば、給湯器120側に切り換えて湯使用場所に供給して
いる。
装置170に設定された温度より、太陽熱給湯器の貯湯
槽110の湯が高温であるならば、三方弁130を太陽
熱給湯器の貯湯槽110側に切り換えて湯使用場所に供
給する。一方、太陽熱給湯器の貯湯槽110の湯が温度
設定装置170で設定された温度より低温であるなら
ば、給湯器120側に切り換えて湯使用場所に供給して
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の太陽
熱併用給湯システムにあっては、温度設定装置170の
温度設定は、給湯器120側の給湯器温度設定装置16
0に対する温度設定とは無関係であり、この設定温度を
変更したい場合は三方弁130の温度設定装置170側
の設定温度を、その都度操作しなければならないという
不都合があった。しかも、給湯器120側の給湯器温度
設定装置160の設定温度を、三方弁130の温度設定
装置170より低く設定した場合、給湯器120側の設
定温度以上の温水が太陽熱給湯器の貯湯槽110にあっ
ても使用できないという不都合があった。
熱併用給湯システムにあっては、温度設定装置170の
温度設定は、給湯器120側の給湯器温度設定装置16
0に対する温度設定とは無関係であり、この設定温度を
変更したい場合は三方弁130の温度設定装置170側
の設定温度を、その都度操作しなければならないという
不都合があった。しかも、給湯器120側の給湯器温度
設定装置160の設定温度を、三方弁130の温度設定
装置170より低く設定した場合、給湯器120側の設
定温度以上の温水が太陽熱給湯器の貯湯槽110にあっ
ても使用できないという不都合があった。
【0007】本発明の目的は、上述した点に鑑み、常に
有効に給湯ができるようにした太陽熱併用給湯システム
を提供することにある。
有効に給湯ができるようにした太陽熱併用給湯システム
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の太陽熱併用給湯システムは、太陽熱を集熱し
て給湯を行う太陽熱給湯器と、通常の熱源により加熱さ
れて給湯を行う給湯器と、前記太陽熱給湯器の湯温度を
検出する温度センサと、前記給湯器側の給湯温度を検出
する温度センサと、通常は給湯器側に切り換わってお
り、かつ前記太陽熱給湯器の温度センサからの検出信号
が前記給湯器側の温度センサからの検出温度より高いと
きに太陽熱給湯器側に切り換える三方弁とを備えたこと
を特徴とするものである。
に本発明の太陽熱併用給湯システムは、太陽熱を集熱し
て給湯を行う太陽熱給湯器と、通常の熱源により加熱さ
れて給湯を行う給湯器と、前記太陽熱給湯器の湯温度を
検出する温度センサと、前記給湯器側の給湯温度を検出
する温度センサと、通常は給湯器側に切り換わってお
り、かつ前記太陽熱給湯器の温度センサからの検出信号
が前記給湯器側の温度センサからの検出温度より高いと
きに太陽熱給湯器側に切り換える三方弁とを備えたこと
を特徴とするものである。
【0009】
【作用】上記構成によれば、通常は給湯器側から給湯
し、この間に太陽熱給湯器の湯温度を温度センサで検出
し、これが給湯器側から給湯されている給湯温度より高
い場合に、三方弁を太陽集熱器側の貯湯槽側に切り換え
て湯使用場所にお湯を供給する。また、この検出温度と
設定温度とを比較して切り換える関係は、常に、成立し
ているので、有効な湯の使用が可能となる。
し、この間に太陽熱給湯器の湯温度を温度センサで検出
し、これが給湯器側から給湯されている給湯温度より高
い場合に、三方弁を太陽集熱器側の貯湯槽側に切り換え
て湯使用場所にお湯を供給する。また、この検出温度と
設定温度とを比較して切り換える関係は、常に、成立し
ているので、有効な湯の使用が可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明について図示の実施例に基づい
て説明する。図1は、本発明に係る太陽熱併用給湯シス
テムの第一の実施例を示す系統図である。図1に示す太
陽熱併用給湯システムは、太陽熱を集熱して給湯を行う
太陽熱給湯器の貯湯槽10と、通常の熱源により加熱さ
れて給湯を行う給湯器20と、前記太陽熱給湯器の貯湯
槽10あるいは通常の給湯器20のいずれかの湯を使用
場所に供給する三方弁30と、三方弁30からの湯を使
用場所に導く配管系統40と、水を各給湯器10,20
に導く給水配管系統50と、給湯器温度設定装置60
と、前記太陽熱給湯器10の湯温度を検出する温度セン
サ80と、通常の給湯器20からの温水温度を検出でき
る温度センサ90とを備えている。
て説明する。図1は、本発明に係る太陽熱併用給湯シス
テムの第一の実施例を示す系統図である。図1に示す太
陽熱併用給湯システムは、太陽熱を集熱して給湯を行う
太陽熱給湯器の貯湯槽10と、通常の熱源により加熱さ
れて給湯を行う給湯器20と、前記太陽熱給湯器の貯湯
槽10あるいは通常の給湯器20のいずれかの湯を使用
場所に供給する三方弁30と、三方弁30からの湯を使
用場所に導く配管系統40と、水を各給湯器10,20
に導く給水配管系統50と、給湯器温度設定装置60
と、前記太陽熱給湯器10の湯温度を検出する温度セン
サ80と、通常の給湯器20からの温水温度を検出でき
る温度センサ90とを備えている。
【0011】さらに詳細に各構成要素について説明する
と、太陽熱給湯器10は、湯を貯蔵する蓄熱槽10を設
けるとともに、図示しないが、太陽熱を集める集熱器
と、この蓄熱槽の内部に設けた熱交換器と、前記集熱器
と前記熱交換器との間で熱媒を循環させる集熱回路と、
蓄熱槽10の上に設けた逃がし弁とからなる。また、給
湯器20は、バーナ、電気ヒータ等の通常の熱源で水を
加熱して給湯できるようにしたものであり、その上部に
逃がし弁を設けている。
と、太陽熱給湯器10は、湯を貯蔵する蓄熱槽10を設
けるとともに、図示しないが、太陽熱を集める集熱器
と、この蓄熱槽の内部に設けた熱交換器と、前記集熱器
と前記熱交換器との間で熱媒を循環させる集熱回路と、
蓄熱槽10の上に設けた逃がし弁とからなる。また、給
湯器20は、バーナ、電気ヒータ等の通常の熱源で水を
加熱して給湯できるようにしたものであり、その上部に
逃がし弁を設けている。
【0012】また、三方弁30は、通常は、給湯器20
からの温水を配管系統40に流すようにしてあり、温度
センサ80からの検出温度が温度センサ90からの検出
温度より高いときのみ、太陽集熱器の貯湯槽10からの
温水を配管系統40に流すようになっている。
からの温水を配管系統40に流すようにしてあり、温度
センサ80からの検出温度が温度センサ90からの検出
温度より高いときのみ、太陽集熱器の貯湯槽10からの
温水を配管系統40に流すようになっている。
【0013】上述した実施例の作用を以下に説明する。
【0014】まず、図示しない給湯栓が開かれると給湯
が開始されるが、給湯の開始してから所定の流量が流れ
るまでは、常に、給湯は通常の給湯20側に切り換えら
れている。この所定の流量が給湯されている間に、上記
温度センサ90が給湯器20からの温水温度を検知し、
この検知された温度と温度センサ80からの太陽熱集熱
器の貯湯槽10の湯温度とを比較し、太陽熱集熱器の貯
湯槽10の湯温度が高いときにのみ、太陽熱集熱器の貯
湯槽10のお湯を配管系統40に供給する。仮に、太陽
熱集熱器の貯湯槽10の湯温度が低いときには、三方弁
30は、そのまま給湯器20側から給湯が行なわれる。
そして、給湯栓が閉じられると、三方弁30は、初期状
態に戻ることになる。
が開始されるが、給湯の開始してから所定の流量が流れ
るまでは、常に、給湯は通常の給湯20側に切り換えら
れている。この所定の流量が給湯されている間に、上記
温度センサ90が給湯器20からの温水温度を検知し、
この検知された温度と温度センサ80からの太陽熱集熱
器の貯湯槽10の湯温度とを比較し、太陽熱集熱器の貯
湯槽10の湯温度が高いときにのみ、太陽熱集熱器の貯
湯槽10のお湯を配管系統40に供給する。仮に、太陽
熱集熱器の貯湯槽10の湯温度が低いときには、三方弁
30は、そのまま給湯器20側から給湯が行なわれる。
そして、給湯栓が閉じられると、三方弁30は、初期状
態に戻ることになる。
【0015】図2は、本発明の他の実施例であり、三方
弁30からのお湯と、給水配管系統50からの水とを三
方弁95で混合し、これを湯使用場所に供給するように
したものであり、他の構成は図1のものと全く同一であ
る。
弁30からのお湯と、給水配管系統50からの水とを三
方弁95で混合し、これを湯使用場所に供給するように
したものであり、他の構成は図1のものと全く同一であ
る。
【0016】本実施例の手順例を以下に述べる。 給湯栓が開かれる。
【0017】 設定流量までは給湯機側から給湯が行
われる。
われる。
【0018】 温度検知センサで給湯温度を検知す
る。
る。
【0019】 検知した給湯温度と太陽熱温水機貯湯
槽水温を比較する。
槽水温を比較する。
【0020】(a) 貯湯槽水温より給湯温度が高い場
合、そのまま給湯機側から給湯する。 (b) 給湯温度より貯湯槽温度が高い場合、三方弁を切換
えて貯湯槽より給湯する。
合、そのまま給湯機側から給湯する。 (b) 給湯温度より貯湯槽温度が高い場合、三方弁を切換
えて貯湯槽より給湯する。
【0021】 (b) の場合、湯水混合弁で貯湯槽湯
と水とを混合して、給湯温度で給湯する。
と水とを混合して、給湯温度で給湯する。
【0022】 給湯栓が閉じられる。
【0023】 三方弁を給湯機側に切換える。
【0024】この実施例によれば、太陽集熱器の貯湯槽
10あるいは給湯器20のいずれかのお湯の供給を受け
て、給水配管系統50からの水と混合し、これを給湯使
用場所まで供給できる。
10あるいは給湯器20のいずれかのお湯の供給を受け
て、給水配管系統50からの水と混合し、これを給湯使
用場所まで供給できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、太
陽熱給湯器と給湯器との切り換えが自動で行われ、温度
設定が簡便になり、かつ温水器の温水の利用の有効化が
できるという効果かある。
陽熱給湯器と給湯器との切り換えが自動で行われ、温度
設定が簡便になり、かつ温水器の温水の利用の有効化が
できるという効果かある。
【図1】本発明に係る太陽熱併用給湯システムの第一の
実施例を示す系統図である。
実施例を示す系統図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す系統図である。
【図3】従来の太陽熱併用給湯システムを示す系統図で
ある。
ある。
10 太陽熱給湯器 20 給湯器 30 三方弁 40 給湯配管系統 50 給水配管系統 80 温度センサ 90 温度センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 太陽熱を集熱して給湯を行う太陽熱給湯
器と、通常の熱源により加熱されて給湯を行う給湯器
と、前記太陽熱給湯器の湯温度を検出する温度センサ
と、前記給湯器側の給湯温度を検出する温度センサと、
通常は給湯器側に切り換わっており、かつ前記太陽熱給
湯器の温度センサからの検出信号が前記給湯器側の温度
センサからの検出温度より高いときに太陽熱給湯器側に
切り換える三方弁とを備えたことを特徴とする太陽熱併
用給湯システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12608292A JP2756522B2 (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 太陽熱併用給湯システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12608292A JP2756522B2 (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 太陽熱併用給湯システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05322304A true JPH05322304A (ja) | 1993-12-07 |
JP2756522B2 JP2756522B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=14926163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12608292A Expired - Fee Related JP2756522B2 (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 太陽熱併用給湯システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2756522B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009103446A (ja) * | 2009-01-14 | 2009-05-14 | Mitsubishi Electric Corp | ヒートポンプ給湯器 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50113846A (ja) * | 1974-02-19 | 1975-09-06 | ||
JPS50134758U (ja) * | 1974-04-22 | 1975-11-06 | ||
JPH02103647U (ja) * | 1989-02-02 | 1990-08-17 |
-
1992
- 1992-05-19 JP JP12608292A patent/JP2756522B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50113846A (ja) * | 1974-02-19 | 1975-09-06 | ||
JPS50134758U (ja) * | 1974-04-22 | 1975-11-06 | ||
JPH02103647U (ja) * | 1989-02-02 | 1990-08-17 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009103446A (ja) * | 2009-01-14 | 2009-05-14 | Mitsubishi Electric Corp | ヒートポンプ給湯器 |
JP4670962B2 (ja) * | 2009-01-14 | 2011-04-13 | 三菱電機株式会社 | ヒートポンプ給湯器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2756522B2 (ja) | 1998-05-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |