JPH05321755A - 内燃機関のシリンダーヘッド用装置 - Google Patents
内燃機関のシリンダーヘッド用装置Info
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- JPH05321755A JPH05321755A JP3222711A JP22271191A JPH05321755A JP H05321755 A JPH05321755 A JP H05321755A JP 3222711 A JP3222711 A JP 3222711A JP 22271191 A JP22271191 A JP 22271191A JP H05321755 A JPH05321755 A JP H05321755A
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- H01T13/02—Details
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- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
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- F02F1/22—Other cylinders characterised by having ports in cylinder wall for scavenging or charging
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- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
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- F02F1/24—Cylinder heads
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- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 組立て及び取扱いの簡単な内燃機関のシリン
ダーヘッド用の装置を提供する。 【構成】 内燃機関の燃焼室(18)と連通するシリン
ダーヘッド(6)の孔(4)に装置(2)を固定する固
定手段(22、24、26)と、装置(2)とシリンダ
ーヘッド(6)の間を完全に封止する封止手段(28、
30)とを備え、装置(2)はシリンダーヘッド(6)
と着脱自在に固定係合する。
ダーヘッド用の装置を提供する。 【構成】 内燃機関の燃焼室(18)と連通するシリン
ダーヘッド(6)の孔(4)に装置(2)を固定する固
定手段(22、24、26)と、装置(2)とシリンダ
ーヘッド(6)の間を完全に封止する封止手段(28、
30)とを備え、装置(2)はシリンダーヘッド(6)
と着脱自在に固定係合する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に、スパークプラ
グ、グロープラグ、ノズル又は弁座を有する弁等の内燃
機関のシリンダーヘッド用の装置であって、内燃機関の
燃焼室と連通するシリンダーヘッドの孔に、装置を固定
する固定手段と、装置とシリンダーヘッドの間を完全に
封止する封止手段とを備える装置に関するものである。
グ、グロープラグ、ノズル又は弁座を有する弁等の内燃
機関のシリンダーヘッド用の装置であって、内燃機関の
燃焼室と連通するシリンダーヘッドの孔に、装置を固定
する固定手段と、装置とシリンダーヘッドの間を完全に
封止する封止手段とを備える装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この型式の従来の装置、特に、グロープ
ラグ及びスパークプラグは、固定手段として、オネジと
六角外形部を備える。装置を受承するためのシリンダー
ヘッドの孔に対応するメネジを形成して、装置が孔にね
じ込まれる。固定は又、装置の六角外形部にはめられる
六角スパナを使用して装置をねじ込み及び固着するねじ
係合によっても行われる。
ラグ及びスパークプラグは、固定手段として、オネジと
六角外形部を備える。装置を受承するためのシリンダー
ヘッドの孔に対応するメネジを形成して、装置が孔にね
じ込まれる。固定は又、装置の六角外形部にはめられる
六角スパナを使用して装置をねじ込み及び固着するねじ
係合によっても行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような装置の取付
けは、多くの場合、複雑且つ困難である。装置は、一定
の回転モーメントで固定しなければならない。もし装置
の締付けがゆる過ぎると、封止手段による装置とシリン
ダーヘッドの間の完全な封止が保証されない。又、もし
装置が高過ぎる回転モーメントで固定されると、ネジの
破損の危険が生じることにより、装置が使用不能となっ
たり、シリンダーヘッドが破損したりする。特に後者の
問題は、シリンダーヘッドの機能が危険にさらされ、孔
の新しいメネジが損傷するので、重大である。装置を適
切な回転モーメントで固定するためには、回転モーメン
トスパナが必要であるが、これは、極めて稀にしか乗り
物の持ち主が所有しておらず、一般的に、乗り物の持ち
主は全く所有していない。更に、スパナ、特に、回転モ
ーメント調整装置のために通常のボックススパナよりも
大きな形状を有する回転モーメントスパナの使用は、乗
り物のエンジンルームでしばしば見られるように狭いス
ペース条件下では、特に困難である。別の欠点は、装置
及び内燃機関のメーカーにとって、オネジと六角外形部
を装置に形成すると共に、シリンダーヘッドの孔に対応
するメネジを切るのに必要なコストがかかる点である。
それは、内燃機関の装置及びシリンダーヘッドの製造コ
ストを上昇させる追加の労働作業を必要とする。
けは、多くの場合、複雑且つ困難である。装置は、一定
の回転モーメントで固定しなければならない。もし装置
の締付けがゆる過ぎると、封止手段による装置とシリン
ダーヘッドの間の完全な封止が保証されない。又、もし
装置が高過ぎる回転モーメントで固定されると、ネジの
破損の危険が生じることにより、装置が使用不能となっ
たり、シリンダーヘッドが破損したりする。特に後者の
問題は、シリンダーヘッドの機能が危険にさらされ、孔
の新しいメネジが損傷するので、重大である。装置を適
切な回転モーメントで固定するためには、回転モーメン
トスパナが必要であるが、これは、極めて稀にしか乗り
物の持ち主が所有しておらず、一般的に、乗り物の持ち
主は全く所有していない。更に、スパナ、特に、回転モ
ーメント調整装置のために通常のボックススパナよりも
大きな形状を有する回転モーメントスパナの使用は、乗
り物のエンジンルームでしばしば見られるように狭いス
ペース条件下では、特に困難である。別の欠点は、装置
及び内燃機関のメーカーにとって、オネジと六角外形部
を装置に形成すると共に、シリンダーヘッドの孔に対応
するメネジを切るのに必要なコストがかかる点である。
それは、内燃機関の装置及びシリンダーヘッドの製造コ
ストを上昇させる追加の労働作業を必要とする。
【0004】本発明の目的は、組立て及び取扱いが簡単
な装置を提供することである。
な装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、冒頭に
記載した型式の装置をシリンダーヘッドの孔に嵌入自在
であると共に、固定手段を保持手段として形成すること
により、装置はシリンダーヘッドと着脱自在に固定係合
することにより、達成される。
記載した型式の装置をシリンダーヘッドの孔に嵌入自在
であると共に、固定手段を保持手段として形成すること
により、装置はシリンダーヘッドと着脱自在に固定係合
することにより、達成される。
【0006】本発明にかかる装置は、シリンダーヘッド
の孔に対して従来技術のようにねじ込まれるのではなく
嵌入される。これにより、封止手段が装置とシリンダー
ヘッドの間の完全な封止を確保するように、装置が孔に
固定される。更に、装置とシリンダーヘッドの間の固定
係合を行なう本発明にかかる保持手段を設けたので、装
置が孔から落下することがあり得ない。ここで、装置の
シリンダーヘッドとの固定係合は着脱自在であるよう
に、固定手段として作用する保持手段が形成される。そ
の結果、装置を孔から取出すことによる簡単な取外しが
可能となる。
の孔に対して従来技術のようにねじ込まれるのではなく
嵌入される。これにより、封止手段が装置とシリンダー
ヘッドの間の完全な封止を確保するように、装置が孔に
固定される。更に、装置とシリンダーヘッドの間の固定
係合を行なう本発明にかかる保持手段を設けたので、装
置が孔から落下することがあり得ない。ここで、装置の
シリンダーヘッドとの固定係合は着脱自在であるよう
に、固定手段として作用する保持手段が形成される。そ
の結果、装置を孔から取出すことによる簡単な取外しが
可能となる。
【0007】これにより、装置に六角外形部を形成する
こと、装置の外面にオネジを切ること及びシリンダーヘ
ッドの孔の内面にメネジを切ることが無くなる。即ち、
内燃機関の本発明にかかる装置とシリンダーヘッドは、
従来技術よりもはるかに簡単で且つ低コストで製造でき
る。又、本発明にかかる装置の取扱いはねじ山を有する
従来の装置よりもはるかに簡単である。本発明にかかる
装置はシリンダーヘッドの孔に嵌入するだけでよくて、
ボックススパナ又は回転モーメントスパナによるねじ込
みと固定が不要となる。これにより、装置の取付けと取
外し、即ち、交換がより簡単且つ迅速にできる。特に、
狭くて困難なスペースにおいて、装置の取付けと取外し
が簡単に行える。
こと、装置の外面にオネジを切ること及びシリンダーヘ
ッドの孔の内面にメネジを切ることが無くなる。即ち、
内燃機関の本発明にかかる装置とシリンダーヘッドは、
従来技術よりもはるかに簡単で且つ低コストで製造でき
る。又、本発明にかかる装置の取扱いはねじ山を有する
従来の装置よりもはるかに簡単である。本発明にかかる
装置はシリンダーヘッドの孔に嵌入するだけでよくて、
ボックススパナ又は回転モーメントスパナによるねじ込
みと固定が不要となる。これにより、装置の取付けと取
外し、即ち、交換がより簡単且つ迅速にできる。特に、
狭くて困難なスペースにおいて、装置の取付けと取外し
が簡単に行える。
【0008】本発明にかかる装置は最早回転する必要が
ないので、例えば、配管、グロープラグやスパークプラ
グの場合はスパークプラグワイヤの本発明にかかる装置
への接続が確実になる。そこで、本発明にかかる装置と
配管が構造上一体物となるので、装置と配管の接続が分
離することが無い。このような構成は、組立てを容易に
するばかりでなく製造を簡単にして、製造コストが低下
する。
ないので、例えば、配管、グロープラグやスパークプラ
グの場合はスパークプラグワイヤの本発明にかかる装置
への接続が確実になる。そこで、本発明にかかる装置と
配管が構造上一体物となるので、装置と配管の接続が分
離することが無い。このような構成は、組立てを容易に
するばかりでなく製造を簡単にして、製造コストが低下
する。
【0009】好ましくは、装置の外面が少なくとも部分
的にシリンダーヘッドの孔の内面に対して平坦となるよ
うに、装置が設置される。これにより、装置からシリン
ダーヘッドへのはるかにより良い熱伝導が達成される。
熱伝導は熱伝導ペーストを使用して更に改善できる。
的にシリンダーヘッドの孔の内面に対して平坦となるよ
うに、装置が設置される。これにより、装置からシリン
ダーヘッドへのはるかにより良い熱伝導が達成される。
熱伝導は熱伝導ペーストを使用して更に改善できる。
【0010】好ましい実施例において、固定手段は、装
置の外面に設けた円形の第1溝と、第1溝に嵌合する止
め輪とを備え、更に、止め輪は、シリンダーヘッドの孔
の内面に第1溝と対向して設けた円形の第2溝に着脱自
在に嵌入する。このような構成により、シリンダーヘッ
ドの孔への装置の構造上簡単で効果的な固定が実現され
る。止め輪を弾性リングとして形成し、更に、止め輪の
両端に、上方に突出したノーズ部、円錐形ピン又は湾曲
した取っ手を設けることは有効である。この弾性リング
により、装置とシリンダーヘッドの間の固定係合を簡単
に解除できる。
置の外面に設けた円形の第1溝と、第1溝に嵌合する止
め輪とを備え、更に、止め輪は、シリンダーヘッドの孔
の内面に第1溝と対向して設けた円形の第2溝に着脱自
在に嵌入する。このような構成により、シリンダーヘッ
ドの孔への装置の構造上簡単で効果的な固定が実現され
る。止め輪を弾性リングとして形成し、更に、止め輪の
両端に、上方に突出したノーズ部、円錐形ピン又は湾曲
した取っ手を設けることは有効である。この弾性リング
により、装置とシリンダーヘッドの間の固定係合を簡単
に解除できる。
【0011】別のやり方として、固定手段が、シリンダ
ーヘッドと係合するクランプ部材を備える。
ーヘッドと係合するクランプ部材を備える。
【0012】装置の取外しをより簡単にするために、燃
焼室に対して離隔配置された装置の自由端に、装置をシ
リンダーヘッドから取外す取外し手段を設け、又、取外
し手段が、装置の外面に設けた円形の第3溝を備える。
装置の取外しは、第3溝に嵌入する対応した適当な工
具、例えば、ニッパで行われる。
焼室に対して離隔配置された装置の自由端に、装置をシ
リンダーヘッドから取外す取外し手段を設け、又、取外
し手段が、装置の外面に設けた円形の第3溝を備える。
装置の取外しは、第3溝に嵌入する対応した適当な工
具、例えば、ニッパで行われる。
【0013】封止手段が、装置の外面に設けた円形の第
4溝と、第4溝に配置されたシールリングとを備えるこ
とは有効である。
4溝と、第4溝に配置されたシールリングとを備えるこ
とは有効である。
【0014】封止手段を、固定手段と、燃焼室に指向す
る装置の端の間に設けるべきである。
る装置の端の間に設けるべきである。
【0015】装置をプラグ本体を有するスパークプラグ
として形成した場合、プラグ本体は、インシュレータに
よって囲繞された電極を収容し、更に、良好な熱伝導を
達成するために、プラグ本体の外面が少なくとも部分的
にシリンダーヘッドの孔の内面に対して平坦となるよう
に設置される。
として形成した場合、プラグ本体は、インシュレータに
よって囲繞された電極を収容し、更に、良好な熱伝導を
達成するために、プラグ本体の外面が少なくとも部分的
にシリンダーヘッドの孔の内面に対して平坦となるよう
に設置される。
【0016】スパークプラグの構造を簡単にするため
に、固定手段と封止手段、場合によっては、取外し手段
もプラグ本体に設けられる。
に、固定手段と封止手段、場合によっては、取外し手段
もプラグ本体に設けられる。
【0017】本実施例の別の形態において、プラグ本体
は中空であり、又、プラグ本体の外面に設けた溝に対応
して、プラグ本体の内面から突出する円形の突起を設
け、更に、突起は、インシュレータの外面に対応して形
成した溝に嵌入する。これにより、電極を囲むインシュ
レータのプラグ本体の内面への固定が特に簡単となる。
即ち、プラグ本体の内面に突出する突起がインシュレー
タの外面に対応して形成された溝に嵌入することによ
り、インシュレータがプラグ本体に固定される。
は中空であり、又、プラグ本体の外面に設けた溝に対応
して、プラグ本体の内面から突出する円形の突起を設
け、更に、突起は、インシュレータの外面に対応して形
成した溝に嵌入する。これにより、電極を囲むインシュ
レータのプラグ本体の内面への固定が特に簡単となる。
即ち、プラグ本体の内面に突出する突起がインシュレー
タの外面に対応して形成された溝に嵌入することによ
り、インシュレータがプラグ本体に固定される。
【0018】
【実施例】以下に、本発明の好ましい実施例を添付の図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
【0019】図1において、スパークプラグ2はシリン
ダーヘッド6の孔4に装着され、スパークプラグ2は部
分断面で表されている。
ダーヘッド6の孔4に装着され、スパークプラグ2は部
分断面で表されている。
【0020】スパークプラグ2は、中空の金属部材から
成るプラグ本体8を備える。インシュレータ10がプラ
グ本体8内に配置され、又、インシュレータ10は、中
心電極12を収容すると共に、中心電極12を金属のプ
ラグ本体8から絶縁する。スパークプラグ2の上端2a
において、インシュレータ10が、プラグ本体8から突
出すると共に、中心電極12の端子14を解放する。ス
パークプラグ2の下端2bにおいて、中心電極12の下
端16が、プラグ本体8から突出すると共に、燃焼室1
8に露出している。スパークプラグ2の下端2bにおい
て、金属のプラグ本体8に屈曲した外側電極20が取付
けられ、外側電極20は、外側電極20の自由端が中心
電極12の下端16に対して所定の距離で離隔するよう
に配置される。
成るプラグ本体8を備える。インシュレータ10がプラ
グ本体8内に配置され、又、インシュレータ10は、中
心電極12を収容すると共に、中心電極12を金属のプ
ラグ本体8から絶縁する。スパークプラグ2の上端2a
において、インシュレータ10が、プラグ本体8から突
出すると共に、中心電極12の端子14を解放する。ス
パークプラグ2の下端2bにおいて、中心電極12の下
端16が、プラグ本体8から突出すると共に、燃焼室1
8に露出している。スパークプラグ2の下端2bにおい
て、金属のプラグ本体8に屈曲した外側電極20が取付
けられ、外側電極20は、外側電極20の自由端が中心
電極12の下端16に対して所定の距離で離隔するよう
に配置される。
【0021】スパークプラグ2の上端2aに近接して、
プラグ本体8の外周面に第1円形溝22が設けられ、止
め輪24が第1円形溝22に嵌合する。シリンダーヘッ
ド6の孔4の内周面に、第2円形溝26が形成されてい
る。図1に示すように、取付け状態において、止め輪2
4は孔4の内面の溝26に嵌入することにより、スパー
クプラグ2がシリンダーヘッド6の孔4に固定されるよ
うに、両方の溝22と26は対向配置されている。
プラグ本体8の外周面に第1円形溝22が設けられ、止
め輪24が第1円形溝22に嵌合する。シリンダーヘッ
ド6の孔4の内周面に、第2円形溝26が形成されてい
る。図1に示すように、取付け状態において、止め輪2
4は孔4の内面の溝26に嵌入することにより、スパー
クプラグ2がシリンダーヘッド6の孔4に固定されるよ
うに、両方の溝22と26は対向配置されている。
【0022】それ故、取付けには、溝22に嵌合してい
る止め輪24が孔4の内面の溝26と係合するまで、ス
パークプラグ2をシリンダーヘッド6の孔4に挿入する
だけでよい。スパークプラグ2を止め輪24によりシリ
ンダーヘッド6と固定係合するように単に挿入するだけ
でスパークプラグ2の取付けが行われる。スパークプラ
グ2の取外しには、止め輪24と孔4の溝26との固定
係合が解除される。図示の実施例において、シリンダー
ヘッド6との固定係合を解除できるようにするために、
止め輪24は弾性リングとして形成されている。好まし
くは、弾性リングとして形成された止め輪の両端に、上
方に突出したノーズ部、円錐形ピン又は湾曲した取っ手
を設けて、スパークプラグ2を孔4から解放するための
止め輪24の直径の減少が行われる。
る止め輪24が孔4の内面の溝26と係合するまで、ス
パークプラグ2をシリンダーヘッド6の孔4に挿入する
だけでよい。スパークプラグ2を止め輪24によりシリ
ンダーヘッド6と固定係合するように単に挿入するだけ
でスパークプラグ2の取付けが行われる。スパークプラ
グ2の取外しには、止め輪24と孔4の溝26との固定
係合が解除される。図示の実施例において、シリンダー
ヘッド6との固定係合を解除できるようにするために、
止め輪24は弾性リングとして形成されている。好まし
くは、弾性リングとして形成された止め輪の両端に、上
方に突出したノーズ部、円錐形ピン又は湾曲した取っ手
を設けて、スパークプラグ2を孔4から解放するための
止め輪24の直径の減少が行われる。
【0023】添付の図面から分かるように、スパークプ
ラグ2の取付け状態において、スパーク本体8の外面が
孔4の内面に対して大略平坦に配置される。これによ
り、スパークプラグ2からシリンダーヘッド6への特に
良好な熱伝達が実現される。熱伝達を更に改善するため
に、熱伝導ペーストをプラグ本体8の外面に塗布しても
よい。
ラグ2の取付け状態において、スパーク本体8の外面が
孔4の内面に対して大略平坦に配置される。これによ
り、スパークプラグ2からシリンダーヘッド6への特に
良好な熱伝達が実現される。熱伝達を更に改善するため
に、熱伝導ペーストをプラグ本体8の外面に塗布しても
よい。
【0024】スパークプラグ2の下端2bに近接して、
別の円形溝28がプラグ本体8の外周面に形成され、気
密シール30が円形溝28に嵌合する。スパークプラグ
2の取付け状態において、スパークプラグ2とシリンダ
ーヘッド6の間の完全な封止、即ち、燃焼室18の周囲
に対する封止が行われるように、気密シール30は孔4
の内面と当接する。これにより、スパークプラグ2の取
付けの時、気密シール30は孔4の内面に平坦に係合
し、シリンダーヘッド6の孔4の下端部は燃焼室18に
向けて次第に細くなり、スパークプラグ2の下端は同様
に、燃焼室18に向けて次第に細くなる対応した円錐形
を有する。
別の円形溝28がプラグ本体8の外周面に形成され、気
密シール30が円形溝28に嵌合する。スパークプラグ
2の取付け状態において、スパークプラグ2とシリンダ
ーヘッド6の間の完全な封止、即ち、燃焼室18の周囲
に対する封止が行われるように、気密シール30は孔4
の内面と当接する。これにより、スパークプラグ2の取
付けの時、気密シール30は孔4の内面に平坦に係合
し、シリンダーヘッド6の孔4の下端部は燃焼室18に
向けて次第に細くなり、スパークプラグ2の下端は同様
に、燃焼室18に向けて次第に細くなる対応した円錐形
を有する。
【0025】プラグ本体8は金属の中空体から成るの
で、特に、気密シール30を受承する溝28がプレス作
業により形成されることにより、プラクグ本体8の内周
面に、対応する環状の円形の内方に突出する突起32が
形成される。この環状の突起32が、インシュレータ1
0の外面に対応して形成された円形の溝34に嵌入する
ことにより、インシュレータ10がプラグ本体8に固定
される。
で、特に、気密シール30を受承する溝28がプレス作
業により形成されることにより、プラクグ本体8の内周
面に、対応する環状の円形の内方に突出する突起32が
形成される。この環状の突起32が、インシュレータ1
0の外面に対応して形成された円形の溝34に嵌入する
ことにより、インシュレータ10がプラグ本体8に固定
される。
【0026】溝22と中心電極12の端子14の間で、
プラグ本体8の上端の外面に別の溝36が形成されてい
る。この溝36はスパークプラグ2の取外し手段として
機能し、スパークプラグ2を取外す時、溝36に嵌入さ
せた対応する適当な工具、例えば、ニッパーでスパーク
プラグ2を保持して引抜く。この溝36も又、プラグ本
体8の内面に、環状の円形の突起38を形成する。突起
38は、インシュレータ10の外周面に対応して形成し
た溝40に嵌入して、インシュレータ10をプラグ本体
8に固着する。
プラグ本体8の上端の外面に別の溝36が形成されてい
る。この溝36はスパークプラグ2の取外し手段として
機能し、スパークプラグ2を取外す時、溝36に嵌入さ
せた対応する適当な工具、例えば、ニッパーでスパーク
プラグ2を保持して引抜く。この溝36も又、プラグ本
体8の内面に、環状の円形の突起38を形成する。突起
38は、インシュレータ10の外周面に対応して形成し
た溝40に嵌入して、インシュレータ10をプラグ本体
8に固着する。
【0027】補足説明すれば、スパークプラグ2をシリ
ンダーヘッド6に固定するのに、前記の溝22及び26
と止め輪24の代わりに、例えば、シリンダーヘッド6
と係合するクランプ部材を設けることもできる。
ンダーヘッド6に固定するのに、前記の溝22及び26
と止め輪24の代わりに、例えば、シリンダーヘッド6
と係合するクランプ部材を設けることもできる。
【0028】添付の図面を参照して既述した装置の実施
例では、スパークプラグ2を取扱っている。然しなが
ら、装置はグロープラグとして形成することもできる。
同様に、前記のスパークプラグの代わりに、装置を、前
記のスパークプラグと大略同様にシリンダーヘッド6に
固定し得るノズル又は弁座を有する弁として形成するこ
とも考えられる。
例では、スパークプラグ2を取扱っている。然しなが
ら、装置はグロープラグとして形成することもできる。
同様に、前記のスパークプラグの代わりに、装置を、前
記のスパークプラグと大略同様にシリンダーヘッド6に
固定し得るノズル又は弁座を有する弁として形成するこ
とも考えられる。
【図1】 本発明にかかる装置の一実施例としてのスパ
ークプラグの部分断面正面図である。
ークプラグの部分断面正面図である。
2 スパークプラグ 4 孔 6 シリンダーヘッド 8 プラグ本体 10 インシュレータ 12 中心電極 14 端子 16 下端 18 燃焼室 20 外側電極 22 第1円形溝 24 止め輪 26 第2円形溝 28 円形溝 30 気密シール 32、38 突起 34、36、40 溝
Claims (14)
- 【請求項1】 特に、スパークプラグ(2)、グロープ
ラグ、ノズル又は弁座を有する弁等の内燃機関のシリン
ダーヘッド用の装置において、内燃機関の燃焼室(1
8)と連通するシリンダーヘッド(6)の孔(4)に、
装置(2)を固定する固定手段(22、24、26)
と、装置(2)とシリンダーヘッド(6)の間を完全に
封止する封止手段(28、30)とを備え、又、装置
(2)はシリンダーヘッド(6)の孔(4)に嵌入自在
であると共に、固定手段を保持手段(22、24、2
6)として形成することにより、装置(2)はシリンダ
ーヘッド(6)と着脱自在に固定係合することを特徴と
する装置。 - 【請求項2】 装置(2)の外面が少なくとも部分的に
シリンダーヘッド(6)の孔(4)の内面に対して平坦
となるように、設置した請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 固定手段は、装置(2)の外面に設けた
円形の第1溝(22)と、第1溝(22)に嵌合する止
め輪(24)とを備え、更に、止め輪(24)は、シリ
ンダーヘッド(6)の孔(4)の内面に第1溝(22)
と対向して設けた円形の第2溝(26)に着脱自在に嵌
入する請求項1又は2記載の装置。 - 【請求項4】 止め輪(24)を弾性リングとして形成
した請求項3記載の装置。 - 【請求項5】 止め輪(24)の両端に、上方に突出し
たノーズ部、円錐形ピン又は湾曲した取っ手を設けた請
求項4記載の装置。 - 【請求項6】 固定手段が、シリンダーヘッド(6)と
係合するクランプ部材を備える請求項1又は2記載の装
置。 - 【請求項7】 燃焼室(18)に対して離隔配置された
装置(2)の自由端(2a)に、装置(2)をシリンダ
ーヘッド(6)から取外す取外し手段(36)を設けた
請求項1乃至6のいずれかに記載の装置。 - 【請求項8】 取外し手段が、装置(2)の外面に設け
た円形の第3溝(36)を備える請求項7記載の装置。 - 【請求項9】 封止手段が、装置(2)の外面に設けた
円形の第4溝(28)と、第4溝(28)に配置された
シールリング(30)とを備える請求項1乃至8のいず
れかに記載の装置。 - 【請求項10】 封止手段(28、30)を、固定手段
(22、24、26)と、燃焼室(18)に指向する装
置(2)の端(2b)の間に設けた請求項1乃至9のい
ずれかに記載の装置。 - 【請求項11】 インシュレータ(10)によって固繞
された電極(12)を収容するプラグ本体(8)を有す
るスパークプラグ又はグロープラグとして形成され、更
に、プラグ本体(8)の外面が少なくとも部分的にシリ
ンダーヘッド(6)の孔(4)の内面に対して平坦とな
るように設置した請求項1乃至10のいずれかに記載の
装置。 - 【請求項12】 固定手段(22、24)と封止手段
(28、30)をプラグ本体(8)に設けた請求項11
記載の装置。 - 【請求項13】 取外し手段(36)をプラグ本体
(8)に設けた請求項7、11及び12のいずれかに記
載の装置。 - 【請求項14】 プラグ本体(8)は中空であり、又、
プラグ本体(8)の外面に設けた溝(28、36)に対
応して、プラグ本体(8)の内面から突出する円形の突
起(32、38)を設け、更に、突起(32、38)
は、インシュレータ(10)の外面に対応して形成した
溝(34、40)に嵌入する請求項2、7、8及び11
乃至13のいずれかに記載の装置。
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DE9012597 | 1990-09-03 | ||
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