JPS59151792A - ロングリ−チのフラツトシ−ト型スパ−クプラグ - Google Patents

ロングリ−チのフラツトシ−ト型スパ−クプラグ

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Publication number
JPS59151792A
JPS59151792A JP2535783A JP2535783A JPS59151792A JP S59151792 A JPS59151792 A JP S59151792A JP 2535783 A JP2535783 A JP 2535783A JP 2535783 A JP2535783 A JP 2535783A JP S59151792 A JPS59151792 A JP S59151792A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flat sheet
spark plug
cylinder head
diameter
long reach
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2535783A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6117111B2 (ja
Inventor
孝 山口
伸一 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Tokushu Togyo KK
Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
Nippon Tokushu Togyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by NGK Spark Plug Co Ltd, Nippon Tokushu Togyo KK filed Critical NGK Spark Plug Co Ltd
Priority to JP2535783A priority Critical patent/JPS59151792A/ja
Publication of JPS59151792A publication Critical patent/JPS59151792A/ja
Publication of JPS6117111B2 publication Critical patent/JPS6117111B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃機関の取付ねじ径が10.12゜1’PX
”シリンダーヘッド植込み部分の長ζが19闘以上のロ
ングリーチのもので、力゛スゲットヲ介して螺着して成
るフラットシート型スパークプラグに関する。
従来の内燃機関用スパークプラグは第1図に示すように
、主体金具21内に中心電極2を保持する磁器絶縁体3
が封着固定されており、シリンダーヘッド26と螺着す
る主体金具21の取付ねじ径は14・1211!Nの場
合、シリンダーヘッド植込み部分の長さくリーチ)Lは
12.7・19MMであり、またねじ径lO顛の場合は
12.7xzが主に用いられている。しかもそのリーチ
部分には殆んど全ねじが螺刻されてガスゲット5を介し
てシリンダーヘッドに締結されている。
ところで、上述の19FIlのロングリーチ及びねじ径
が10ffでリーチ1911+1に同じく全ねじを設け
たスパークプラグは主体金具の強度が谷径の分だけ肉厚
が薄くなって劣化し、締結時に歪によって変形が生じて
絶縁体との間の気密が不完全となり易く、甚しいときに
は切損するかそれがある。
また絶縁体を径方向に限定された範囲内で軸方向に長め
ることは焼成時の歪全生じ易く生産性が低下する。更に
ねじ部が長めことは当然プラグの着脱においても著しく
面倒である。特にこれらの傾向はねじ径が小さくなる程
その影椰が大きく、ねじ径10調でロングリーチものに
ついては従来の全ねじを設けた場合には性能全満足する
ことは困幡である。
本発明はかかる間顧を解決するためになきれだものであ
って、スパークプラグの生体金具の先端部側のみにねじ
部?設けた半ねじタイプとし、かつこれによって生]〕
るガスグツトの脱落を防止する脱落#1.!P′lr備
λ−たロングリーチのフラットシート型スパークプラグ
の提供を目的とする。
以下本発明を図面の実施例によって説明する。
第2図は本発明の一実施例のスパークプラグがシリンダ
ーヘッドに対する装着伏熊全示すものでその要部−半の
縦断面図である。前記従来のスパークプラグと共通部分
については同一符号で示す。
1は主体金具で、不休7とシリンダーヘッド6に対する
取付ねじを具えた胴部8が股座状のフラットシート9を
介して連成され、公知の仕様によって主体金具1の内腔
に中心電極2を保持する磁器絶縁体8が封着固定される
。4は主体金具1の端面に溶接された接地電極、5はシ
リンダーヘッド6の上面とフラットシート90間に介設
され一般に使用されている板材を曲成したガスゲットで
ある。不発明において主体金具1の前記胴部8のうち燃
焼室12寄りの一半に当る先端部分には前記取付用の雄
ねじilbが螺設され、その部分は胴部全長の17−’
fLの約■稈度に亘る。取付ねじのねじ径Aは10,1
2.14間等の各種あり、リーチLは1gm*稈度であ
る。このねじ部1aの残りの胴部はねじ無し部1dであ
って、ねじ径Aよジ若干小さく、その谷径よりも大きい
径Bの柱状に形成され、8部1eを経てフラットシート
9に接続する。このねじ無し部1dの上方側面には凸部
1ff形成し、前記ガスクツ)5′(i−フラットシー
ト9との間の胴部ICに支持してその脱落を防ぐためこ
の部分の胴部外径はガスケット5の内径0と同等か、わ
ずかに大きく約0.1〜0.4fi突出するように形成
される。なおこの凸部1fはねじ部la側に胴部先端か
らガスグツト5を挿通させ易くするためテーパ一部分1
gを形成することが望筐しい。突部1fはn回部周側の
全周にわたって形成することは必しも必要ではなく、ガ
スゲット5が脱落しない程度の少くとも8点あれば足り
るもので、例えばナーリング加締め等の簡易な成形法で
形成ばれる。
本発明に上記の構成であって、主体金具lのねじ部1a
先端からガスケット5を嵌挿し、前記凸iffを越えて
必要あn、は抑圧することにニジ挿着し、フラットシー
ト9と凸部1fの間に定着させる。なおこの時ガスケッ
ト5には脱落防止効果音あげるため前記押圧を兼ねて内
方に公知の爪出し突起を形成することも回部である。こ
のス、バークプラグはシリンダーヘッド6の雌ねじ6a
及び主体金具1のねじ無し部1dとの間に約0,2〜1
.2羽間隙を配した嵌合孔6bを具えたシリンダーヘッ
ド6に螺着させて取付けられる。
第3図は本発明のスパークプラグの他の実施例を示した
もので、要部−半の縦断面図である。スパークプラグの
主体金具11はその燃焼室側の一半にねじ部11aを具
え、このねじ部につV〈本t仝 体側には前記ねじ径Aより怪の大きい栂B′のねじ無し
部lid?設けるとともに、その上端部には前記径B’
よりも鉤≠キ埼大きく力゛フラット5の内径C′と同径
または径として0.1〜Q、 4 MM大きい凸部11
fが形成される。ガスゲット5゛を挿着して主体金具l
lにガスグツト5を介してシリンダーヘッド16に螺着
される。このスノ(−クプラク゛は胴部径がねじ部外径
、Cジ大きく設定されていることから主体金具の強度を
一層向上することカニできまた磁器絶縁体の品質や均一
なものの製作を可能とし、且つ耐電圧強度金高めること
ができる。
以上述べたように、本発明のロングリーチのフラットシ
ート型スパークプラグは主体金具の先端部側にシリンダ
ーヘッドと螺着するねじ径10・12・14闘等のいず
れか一種のねじ部を螺刻し、このねじ部に続く基部側の
ねじなしの胴部を設けてシリンダーヘッドとの間に遊嵌
させると共に、ガスケットが嵌合する#J記胴部の上端
部にガスケット内径と同等筐たは僅かに大きい凸部を形
成し@記ガスゲットが前記凸部を挿通して前記上端部に
定着させたことにより、スパークプラグ取付時の主体金
具の強度を高めて磁器絶縁体との間のがヌ漏洩を防出し
、かつ磁器絶縁体の生産が容易となる。また半ねじタイ
1としたことによってプラグの着脱が容易となるだけで
なく、ガスケットの脱防効果を有することからプラグの
数回の着脱に対してもガスケットが脱落することなく剣
密を保つことができる。更に特にねじ径1t’l、wの
小径のもの、19mgのロングリーチのスパークプラグ
について性能を損うことなく有利に開発することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のスパークプラグのシリンダーヘッドの装
着状態を示す要部断面図、第2図及び第3図は本発明の
スパークプラグのシリンダーヘッドの装着状即金示す要
部−半の断面図である。 酌σ」 1.11・・・主体金具 1atlla・・・先藝蔭伍
1b、11b・・・雄ねじeA  1dllld・・・
ねじ無し部 1f、llf・・・凸部 訃・・ガスケッ
ト 5 、 +’b′・・・シリンダーヘッド 7・・
・本体 8・・・胴部 9・・・フラットシート 12
・・・燃焼室 特許出願人  日本特殊陶業株式会社 第1図     第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 比較的径大の本体7がシリンダーヘッド亀に対する取付
    ねじを具えた胴部8と股座状のフラットシート9を介し
    て接続する主体金具を具えたスパークプラグにおいて、
    該フラットシート9につy〈前記胴部8の一半をねじ無
    し部1dとしてシリンダーヘッド6に遊嵌させ、その先
    端の他生の胴部にのみ取付ねじ部18?形成するととも
    に、フラットシート9とシリンダーヘッド6間に介設し
    たがスケット5の内径と同等またはわずかに大きい径を
    形成する凸部Ifを前記ねじ無し部1dの側面に突設し
    たロングリーチのフラットシート型スノ(−クデラグ。
JP2535783A 1983-02-17 1983-02-17 ロングリ−チのフラツトシ−ト型スパ−クプラグ Granted JPS59151792A (ja)

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JPS59151792A true JPS59151792A (ja) 1984-08-30
JPS6117111B2 JPS6117111B2 (ja) 1986-05-06

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ID=12163591

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010021144A (ja) * 2008-07-14 2010-01-28 Robert Bosch Gmbh 点火プラグ
US7703428B2 (en) 2007-09-13 2010-04-27 Ngk Spark Plug Co., Ltd Spark plug and internal combustion engine in which the spark plug is disposed
JP2019105209A (ja) * 2017-12-12 2019-06-27 三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社 内燃機関用の点火装置

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