JPH0532059B2 - - Google Patents
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- JPH0532059B2 JPH0532059B2 JP1151495A JP15149589A JPH0532059B2 JP H0532059 B2 JPH0532059 B2 JP H0532059B2 JP 1151495 A JP1151495 A JP 1151495A JP 15149589 A JP15149589 A JP 15149589A JP H0532059 B2 JPH0532059 B2 JP H0532059B2
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- Japan
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- piezoelectric vibrator
- vibrator plate
- electrode
- filling
- grooves
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は3次元的な情報を実時間で得るための
圧電振動子を2次元に配列した超音波探触子の製
造方法に関するものである。
圧電振動子を2次元に配列した超音波探触子の製
造方法に関するものである。
一般に、直線電子走査型超音波装置に用いられ
る超音波探触子は、直線状に複数個に圧電振動子
を配列したもので、直線電子走査することにより
実時間で2次元の平面画像が得られるものであ
る。更に、実時間で立体像すなわち三次元画像を
得るためには、超音波振動子を2次元に配列した
超音波探触子を利用することは既に知られてい
る。
る超音波探触子は、直線状に複数個に圧電振動子
を配列したもので、直線電子走査することにより
実時間で2次元の平面画像が得られるものであ
る。更に、実時間で立体像すなわち三次元画像を
得るためには、超音波振動子を2次元に配列した
超音波探触子を利用することは既に知られてい
る。
従来の2次元配列型の超音波探触子としては、
第1図、第2図a,bに示すものが知られてい
る。
第1図、第2図a,bに示すものが知られてい
る。
第1図においては、圧電振動子板1の両面に相
互に交叉するように複数列の電極2a,2b,…
…2n,3a,3b,……3nを対向して設けて
ある。
互に交叉するように複数列の電極2a,2b,…
…2n,3a,3b,……3nを対向して設けて
ある。
このような構造を有する超音波探触子は、圧電
振動子板1の両面に交叉する複数列の電極2a,
2b,……2n,3a,3b,……3nから、例
えば電極2aと電極3aを選択して電圧印加する
ことにより、電極2aと電極3aが交叉する圧電
振動子板1の一部が付勢され、超音波ビームを放
射し、同様に反射波の受信ができるものであり、
構造が比較的簡単で製造が容易である。しかしな
がら、このような構造では、圧電振動子板1を切
断分割しないで、電極2a,2b,……2n,3
a,3b,……3nのみの分割駆動であるため
に、音響的なクロストークが著しく大きくなり、
圧電振動子板の所望域からの超音波ビームの送受
信がむずかしく、分解能が極度に低下した画像し
か得られないという欠点を有している。
振動子板1の両面に交叉する複数列の電極2a,
2b,……2n,3a,3b,……3nから、例
えば電極2aと電極3aを選択して電圧印加する
ことにより、電極2aと電極3aが交叉する圧電
振動子板1の一部が付勢され、超音波ビームを放
射し、同様に反射波の受信ができるものであり、
構造が比較的簡単で製造が容易である。しかしな
がら、このような構造では、圧電振動子板1を切
断分割しないで、電極2a,2b,……2n,3
a,3b,……3nのみの分割駆動であるため
に、音響的なクロストークが著しく大きくなり、
圧電振動子板の所望域からの超音波ビームの送受
信がむずかしく、分解能が極度に低下した画像し
か得られないという欠点を有している。
一方、第2図a,bにその製造方法を示すもの
は、第2図aに示す配線パターン4を形成した基
板5(基板5側が超音波放射面であるため、通常
は基板5の厚みを4分の1波長にする。)上に、
第2図bに示すような圧電振動子板1の両面に電
極2,3a,3b,……3nを設け、片面の電極
3a,3b,……3n及び一部の圧電振動子板1
を分割してなるものを、第2図aに示すように、
分割した側の圧電振動子板1の電極3a,3b,
……3nが配線パターン4に合せて電気的接続さ
れるように固着し、次にパツキング材6を電極2
上に接着して2次元配列超音波探触子を完成させ
るものである。しかしながら、このような構造を
有する超音波探触子においても、第1図に示した
ものと同様に、電圧振動子板1が完全に切断分割
されていないために、著しい音響的クロストーク
が発生し、分解能の向上が望めない。また、接地
電極2が超音波放射面になつていないため、外来
誘導ノイズの影響を受けやすく、画像に悪影響を
及ぼすというような欠点を有している。
は、第2図aに示す配線パターン4を形成した基
板5(基板5側が超音波放射面であるため、通常
は基板5の厚みを4分の1波長にする。)上に、
第2図bに示すような圧電振動子板1の両面に電
極2,3a,3b,……3nを設け、片面の電極
3a,3b,……3n及び一部の圧電振動子板1
を分割してなるものを、第2図aに示すように、
分割した側の圧電振動子板1の電極3a,3b,
……3nが配線パターン4に合せて電気的接続さ
れるように固着し、次にパツキング材6を電極2
上に接着して2次元配列超音波探触子を完成させ
るものである。しかしながら、このような構造を
有する超音波探触子においても、第1図に示した
ものと同様に、電圧振動子板1が完全に切断分割
されていないために、著しい音響的クロストーク
が発生し、分解能の向上が望めない。また、接地
電極2が超音波放射面になつていないため、外来
誘導ノイズの影響を受けやすく、画像に悪影響を
及ぼすというような欠点を有している。
本発明は以上のような欠点に鑑みなされたもの
であり、圧電振動子板の片面にあらかじめマトリ
ツクス状の溝を設け、溝の部分に導電材料あるい
は電気絶縁材料等の充填物を充填し、この圧電振
動子板上及び充填物上に共通電極を形成し、更に
その上に一層以上の音響整合層材料を付着し、共
通電極側の充填物を一部残した状態でマトリツク
ス状の溝に沿つて圧電振動子板を完全に分割する
ことにより、マトリツクス状に分割した内側に位
置する各圧電振動子からの共通電極の電気端子の
取り出しが容易で、音響的クロストークが少なく
外来誘導ノイズの影響を受けない超音波探触子の
製造方法を提供することを目的とするものであ
る。
であり、圧電振動子板の片面にあらかじめマトリ
ツクス状の溝を設け、溝の部分に導電材料あるい
は電気絶縁材料等の充填物を充填し、この圧電振
動子板上及び充填物上に共通電極を形成し、更に
その上に一層以上の音響整合層材料を付着し、共
通電極側の充填物を一部残した状態でマトリツク
ス状の溝に沿つて圧電振動子板を完全に分割する
ことにより、マトリツクス状に分割した内側に位
置する各圧電振動子からの共通電極の電気端子の
取り出しが容易で、音響的クロストークが少なく
外来誘導ノイズの影響を受けない超音波探触子の
製造方法を提供することを目的とするものであ
る。
以下図面をもとに本発明の実施例について説明
する。
する。
第3図a〜dは、本発明の一実施例を示す製造
工程図である。まず第3図aに示すごとく圧電振
動子板1の片面に真空蒸着あるいは銀の焼付け等
の方法により電極2を形成し、電極2と対向する
面に圧電振動子板1の厚さの例えば3分の1〜4
分の1程の深さにマトリツクス状の溝7a,7
b,……7n,8a,8b……8nをカツター等
で設ける。次に溝7a,7b,……7n,8a,
8b,……8nの部分に充填物9として導電材料
例えば導電性接着剤、または電気絶縁材料例えば
エポキシ樹脂等を充填する。しかるのち、第3図
bに示すように、圧電振動子板1の溝7a,7
b,……7n,8a,8b,……8nに充填物9
を設けた面上及び圧電振動子板1の面上に真空蒸
着などによつて電極3(電極3が接地電極となり
超音波放射面になる。)を形成し、更に、電極3
上に一層以上の音響整合層材料10a,10bを
接着する。即ち、充填物9は、分離された圧電振
動子板1に設ける接地電極を電気的に共通するた
めに橋渡し的な役目を果たすものであり、この充
填物9がなければ、分離された圧電振動子板1か
ら共通に電極を取り出すことが困難となる。音響
整合層としては、例えば、医用超音波診断装置用
の超音波探触子の場合においては、このように2
層の音響整合層を設ける構造が好ましく、第1の
整合層10aとして、溶融石英ガラス等の材料、
第2の整合層10bとしてエポキシ樹脂等の材料
が使用できる。次に第3図cに示すように、マト
リツクス状の溝7a,7b,……7n,8a,8
b,……8nに沿つて、音響整合層材料10a,
10b付着していない面から圧電振動子板1をカ
ツター等で切断し欠除部11a,11b,……1
1n,12a,12b,……12nを形成する。
切断する深さは、充填物9の厚さAまでとする。
(Aの寸法としては例えば約0.1mmが適している。)
その結果、圧電振動子板1の接地電極3が形成さ
れた状態で、圧電振動子板1を完全にマトリツク
ス状に切断分割することができる。その後、第3
図dに示すように、各々の圧電振動子の電極2の
部分と、基板14例えばバツキング材に使われて
いるフエライトゴムに予め形成してある配線パタ
ーン4とを、半田付けなどの接合材13により接
続して電気端子を外部に取り出す。その後、この
ようにして得られた2次元に配列する超音波振動
子部を適当なケースに入れ(図示せず)、本体装
置と接続するケーブルを取り付けて、超音波探触
子を完成させるものである。なお、電極2の形成
は第3図bに示す電極3を形成する工程で同時に
形成しても良い。
工程図である。まず第3図aに示すごとく圧電振
動子板1の片面に真空蒸着あるいは銀の焼付け等
の方法により電極2を形成し、電極2と対向する
面に圧電振動子板1の厚さの例えば3分の1〜4
分の1程の深さにマトリツクス状の溝7a,7
b,……7n,8a,8b……8nをカツター等
で設ける。次に溝7a,7b,……7n,8a,
8b,……8nの部分に充填物9として導電材料
例えば導電性接着剤、または電気絶縁材料例えば
エポキシ樹脂等を充填する。しかるのち、第3図
bに示すように、圧電振動子板1の溝7a,7
b,……7n,8a,8b,……8nに充填物9
を設けた面上及び圧電振動子板1の面上に真空蒸
着などによつて電極3(電極3が接地電極となり
超音波放射面になる。)を形成し、更に、電極3
上に一層以上の音響整合層材料10a,10bを
接着する。即ち、充填物9は、分離された圧電振
動子板1に設ける接地電極を電気的に共通するた
めに橋渡し的な役目を果たすものであり、この充
填物9がなければ、分離された圧電振動子板1か
ら共通に電極を取り出すことが困難となる。音響
整合層としては、例えば、医用超音波診断装置用
の超音波探触子の場合においては、このように2
層の音響整合層を設ける構造が好ましく、第1の
整合層10aとして、溶融石英ガラス等の材料、
第2の整合層10bとしてエポキシ樹脂等の材料
が使用できる。次に第3図cに示すように、マト
リツクス状の溝7a,7b,……7n,8a,8
b,……8nに沿つて、音響整合層材料10a,
10b付着していない面から圧電振動子板1をカ
ツター等で切断し欠除部11a,11b,……1
1n,12a,12b,……12nを形成する。
切断する深さは、充填物9の厚さAまでとする。
(Aの寸法としては例えば約0.1mmが適している。)
その結果、圧電振動子板1の接地電極3が形成さ
れた状態で、圧電振動子板1を完全にマトリツク
ス状に切断分割することができる。その後、第3
図dに示すように、各々の圧電振動子の電極2の
部分と、基板14例えばバツキング材に使われて
いるフエライトゴムに予め形成してある配線パタ
ーン4とを、半田付けなどの接合材13により接
続して電気端子を外部に取り出す。その後、この
ようにして得られた2次元に配列する超音波振動
子部を適当なケースに入れ(図示せず)、本体装
置と接続するケーブルを取り付けて、超音波探触
子を完成させるものである。なお、電極2の形成
は第3図bに示す電極3を形成する工程で同時に
形成しても良い。
また、充填物9として導電接着剤を用いると、
充填物9と共通電極を兼ねさせることができる。
即ち、充填物9と電極3を導電接着剤で同時に構
成することができることになるので電極3を真空
蒸着などによる被着工程を省くことができる。
充填物9と共通電極を兼ねさせることができる。
即ち、充填物9と電極3を導電接着剤で同時に構
成することができることになるので電極3を真空
蒸着などによる被着工程を省くことができる。
なおここでは3次元画像を得るために2次元配
列型の探触子について説明したが、これに限ら
ず、直線電子走査型超音波装置において、2次元
の可変口径と電子フオーカスを実施するための超
音波探触子の製造方法に用いても良い。
列型の探触子について説明したが、これに限ら
ず、直線電子走査型超音波装置において、2次元
の可変口径と電子フオーカスを実施するための超
音波探触子の製造方法に用いても良い。
以上のごとく本発明は、圧電振動子板の一方の
面に、マトリツクス状の溝を形成し、この溝に充
填物を充填し、この圧電振動子板上に充填物を介
して共通電極を形成し、更にその上に音響整合層
を形成し、共通電極側に形成した充填物を一部残
した状態に音響整合層を形成した圧電振動子板の
反対側の面から圧電振動子板のみをマトリツクス
状の溝に沿つて完全に切断分割させた超音探触子
の製造方法に関したものであり、本発明によれ
ば、圧電振動子板を一部の充填物を残して完全に
切断分割できるため、音響的なクロストークを著
しく低下させることができ、また切断分割した
各々圧電振動子の一方の面側の近傍の溝の一部に
音響的クロストークに影響しない程度に充填物を
設けているため、マトリツクス状に切断分割した
内側に位置する各圧電振動子からの共通電極の電
気端子の取出しが容易となり、二次元配列の超音
波振動子群の所望域を任意に駆動し、超音波ビー
ムの送受信を行うことができ、分解能の高い三次
元の画像を得ることができる。
面に、マトリツクス状の溝を形成し、この溝に充
填物を充填し、この圧電振動子板上に充填物を介
して共通電極を形成し、更にその上に音響整合層
を形成し、共通電極側に形成した充填物を一部残
した状態に音響整合層を形成した圧電振動子板の
反対側の面から圧電振動子板のみをマトリツクス
状の溝に沿つて完全に切断分割させた超音探触子
の製造方法に関したものであり、本発明によれ
ば、圧電振動子板を一部の充填物を残して完全に
切断分割できるため、音響的なクロストークを著
しく低下させることができ、また切断分割した
各々圧電振動子の一方の面側の近傍の溝の一部に
音響的クロストークに影響しない程度に充填物を
設けているため、マトリツクス状に切断分割した
内側に位置する各圧電振動子からの共通電極の電
気端子の取出しが容易となり、二次元配列の超音
波振動子群の所望域を任意に駆動し、超音波ビー
ムの送受信を行うことができ、分解能の高い三次
元の画像を得ることができる。
第1図および第2図a,bは従来の2次元配列
型超音波探触子を示す斜視図および製造工程図、
第3図a〜dは本発明の超音波診断装置の製造方
法の一実施例を説明する工程図である。 1……圧電振動子板、2,2a,2b〜2n,
3a,3b〜3n……電極、4……配線パター
ン、5……基板、6……バツキング材、7a,7
b〜7n,8a,8b〜8n……溝、9……充填
物、10a,10b……音響整合層、11a,1
1b〜11n,12a,12b〜12n……切断
溝、13……接合材、14……基板。
型超音波探触子を示す斜視図および製造工程図、
第3図a〜dは本発明の超音波診断装置の製造方
法の一実施例を説明する工程図である。 1……圧電振動子板、2,2a,2b〜2n,
3a,3b〜3n……電極、4……配線パター
ン、5……基板、6……バツキング材、7a,7
b〜7n,8a,8b〜8n……溝、9……充填
物、10a,10b……音響整合層、11a,1
1b〜11n,12a,12b〜12n……切断
溝、13……接合材、14……基板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 圧電振動子板の一方の面に格子状に溝を形成
する工程と、前記溝に充填物を充填する工程と、
前記圧電振動子板の他方の面に電極を形成する工
程と、前記圧電振動子板の一方の面に前記充填物
を介して共通電極を形成する工程と、前記共通電
極上に少なくとも一層の音響整合層を形成する工
程と、前記圧電振動子板の他方の面に形成された
電極上から前記溝に沿つて前記充填物に至るまで
前記圧電振動子板を切断する工程とを備えてなる
ことを特徴とする超音波探触子の製造方法。 2 充填物が導電材料からなることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の超音波探触子の製造
方法。 3 充填物が絶縁材料からなることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の超音波探触子の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1151495A JPH0263443A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 超音波探触子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1151495A JPH0263443A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 超音波探触子の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57066702A Division JPS58183152A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 超音波探触子およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0263443A JPH0263443A (ja) | 1990-03-02 |
JPH0532059B2 true JPH0532059B2 (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=15519750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1151495A Granted JPH0263443A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 超音波探触子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0263443A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4223629B2 (ja) | 1999-06-16 | 2009-02-12 | 日本特殊陶業株式会社 | 超音波探触子用送受波素子及びその製造方法並びに該送受波素子を用いた超音波探触子 |
JP2017163183A (ja) | 2016-03-07 | 2017-09-14 | セイコーエプソン株式会社 | 超音波素子アレイ、超音波プローブ、超音波装置および超音波素子アレイの製造方法 |
-
1989
- 1989-06-13 JP JP1151495A patent/JPH0263443A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0263443A (ja) | 1990-03-02 |
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