JPH05319723A - 油圧エレベータの制御装置 - Google Patents

油圧エレベータの制御装置

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JPH05319723A
JPH05319723A JP4125064A JP12506492A JPH05319723A JP H05319723 A JPH05319723 A JP H05319723A JP 4125064 A JP4125064 A JP 4125064A JP 12506492 A JP12506492 A JP 12506492A JP H05319723 A JPH05319723 A JP H05319723A
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JP
Japan
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speed
car
circuit
output
emergency stop
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Pending
Application number
JP4125064A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiko Kubota
猛彦 久保田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Types And Forms Of Lifts (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Elevator Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 配管系統の油漏れを早期発見するとともに、
機器破損を防止する油圧エレベータの制御装置を得る。 【構成】 電動機を可変速制御して油圧ポンプを駆動す
ることによりかごを走行させる油圧エレベータの制御装
置において、エレベータ走行時に電動機速度検出器とか
ご速度検出器の各出力8a,14aの差を演算する減算
器63と、その出力値に基づいて正常か否かを判定する
判定回路66と、その判定出力に基づいて非常停止信号
を出力する非常停止回路67とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、油圧エレベータの制
御装置に関し、特に可変速制御される電動機により油圧
ポンプを駆動して圧油を油圧ジャッキに送り、かごを走
行させる形式の油圧エレベータの制御装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、油圧エレベータの油圧制御方式に
は、流量制御弁方式、ポンプ制御方式、及び電動機回転
数制御方式がある。流量制御弁方式は、かごの上昇時は
電動機を低回転し、油圧ポンプからの定吐出量の油をタ
ンクに戻し、起動指令が出るとタンクに戻す量を流量制
御弁で調節することによりかごの速度を制御し、また、
下降時は自重によるかごの降下を流量制御弁で調節し、
かごの速度を制御するものである。しかしながら、この
方式は上昇時に余分な油を循環させ、また下降時は位置
エネルギーを油の発熱に消費するのでエネルギーロスが
大きく、油温上昇が著しい。
【0003】この欠点を補うものとして、かごの上昇時
は必要な油量のみを送り、下降時は電動機を回生制動さ
せる方式として、ポンプ制御方式と電動機回転数制御方
式がある。ポンプ制御方式は可変容量形ポンプを用い、
ポンプ自身の吐出量を制御装置により可変とするもので
あり、制御装置及びポンプの構造が複雑であり、かつ高
価になる。
【0004】これに対して、近年半導体の技術進歩に伴
い、インバータにより電動機に加える電圧、周波数を変
化させて誘導電動機を広い範囲にわたって回転数制御す
る方式が考えられており、これを用いたのが電動機回転
数制御方式で、定吐出形ポンプを用い、ポンプの吐出量
を電動機の回転数を変えることによって可変制御するも
ので、安価でかつ高い信頼性を有する。
【0005】ところで、油圧ポンプはその駆動中に必ず
油漏れを生じ、このため、例えば特開平3−12017
8号公報で開示されたように、かごに結合され昇降路に
沿って張設されたロープによってかご速度および位置を
制御系に帰還することにより、ポンプの油漏れによる影
響を抑制する方式が提案されている。
【0006】この方式による油圧エレベータの制御装置
を図4に従って説明する。図において、1はかご5の昇
降路、2はこの昇降路1のピットに埋設されたシリン
ダ、3はシリンダ2に充満された圧油、4はこの圧油3
によって伸縮位置を支持されたプランジャ、5はプラン
ジャ4の頂部に載置されたかご、5aはかご床、6はか
ご床5aの下部に取り付けられた負荷検出装置、7は乗
場床、8はかご5と連結したロープ8bを介して昇降路
に設けられたかご速度検出装置で、8aはその出力信号
である。
【0007】また、11は常時逆止弁として機能し、電
磁コイル11bが付勢されることによって切り換えら
れ、逆方向をも導通させる電磁切換弁、11aはシリン
ダ2と電磁切換弁11との間に接続されて圧油を供給す
る送給管、12は可逆回転し管12aを介して電磁切換
弁11との間で圧油を送受する油圧ポンプ、13は油圧
ポンプ12を駆動する三相誘導電動機(以下電動機とい
う)、14は電動機13の回転角及び回転速度を検出す
るロータリーエンコーダの如き電動機速度検出装置、1
5は管15aを介して油圧ポンプ12へ圧油を送受する
油タンク、16は油タンク15の油温を検出する油温検
出装置である。
【0008】さらに、R,S,Tは三相交流電源、21
は三相交流を直流に変換する整流回路、22はこの直流
を平滑するコンデンサ、23は直流をパルス幅制御して
可変電圧可変周波数の三相交流を発生させるインバー
タ、24は直流を三相交流電源R,S,Tに返還する回
生用インバータ、25は負荷検出装置6の負荷信号6a
と、電動機速度検出装置14のパルス信号14aと、油
温検出装置16の油温信号16aと、かご速度信号8a
と、起動指令が出てから停止指令がでるまで閉成される
常開接点30dによって発生する運転信号30daとが
それぞれ入力する速度制御装置で、信号25aを出力し
てインバータ23を制御する。30はリレーで、インバ
ータ23に駆動指令があると、常開接点30a〜30c
を閉成し、電動機13をインバータ23に接続する。
【0009】図5は図4における速度制御装置25の構
成を示すブロック図である。図において、40は常開接
点30dが閉成してから所定時間遅れて出力を発する遅
延回路、41U,41Dは常開接点30dが閉成すると
信号を出力し、かご5を走行させるパターンの起動を指
令する上昇走行パターン発生回路及び下降走行パターン
発生回路で、上昇走行パターン発生回路41Uは遅延回
路40の出力によって立上り、減速指令信号9aが発せ
られると減少して一旦一定低速になり、所定時間後に零
となるものである。なお、下降走行パターン発生回路4
1Dは上昇走行パターン発生回路41Uと昇降パターン
が対称的な動作を行う。41Uaは上方向運転の期間中
閉成し続ける上方向接点、41Daは下方向運転の期間
中閉成し続ける下方向接点である。
【0010】また、42は、あらかじめ油圧ポンプ12
の油漏れ量のばらつき、負荷、油温による油漏れ量の初
期設定を行なうバイアスパターンで、例えば無負荷の場
合、油温20℃のときに油圧ポンプ12における油漏れ
量相当分の回転により油圧ポンプ12を回転するような
指令を出力する。43は演算器で、油温信号16a及び
負荷信号6aによって作動し、演算により設定バイアス
パターン回路42の出力を加算器44を介して加算補正
するものである。
【0011】また、45は、常開接点30dが閉成する
と、そのときの油圧ポンプ12の油漏れ量相当分の回転
数で回転するように指令を出すとともに、その値を保持
するバイアスパターン発生回路で、かご速度検出装置8
より出力する位置検出信号8aに基づいて停止指令信号
10aが発せられると、その出力値は零となる。46は
走行パターン発生回路41Uまたは41Dの出力とバイ
アスパターン発生回路45の出力とを加算して、電動機
速度パターン信号を出力する加算器である。
【0012】また、47は速度信号14aをパターン信
号46aと同一電圧レベルにレベル変換する変換回路、
48は加算器55の出力と変換回路47の出力との差を
とる減算器、49は減算器48の出力を所定の増幅度で
伝達する伝送回路、50は伝送回路49の出力と変換回
路47の出力とを加算して周波数指令信号ω0 を出力す
る加算器、51は加算器50の周波数指令信号ω0 に対
して直線状の電圧指令信号Vを出力する関数発生回路、
52は周波数指令信号ω0 と電圧指令信号Vとに基づい
て、正弦波の三相交流がインバータ23から出力される
ように、信号25aを出力する基準正弦波発生回路であ
る。
【0013】53はかご速度信号8aをパターン信号レ
ベルに合わせる変換回路、54は速度パターンとかご速
度信号8aが変換回路53を経た信号とを比較して差を
とる減算器、55は加算器、56は増幅器、57は速度
信号14aに基づいて電動機13の回転角速度を検出し
する検出器、57aはその出力信号であり、該出力信号
に基づいて基準正弦波発生回路52により電流の応答性
を上昇させるべくベクトル制御するようになされてい
る。9a及び10aはかご速度信号8aを積分して得ら
れる走行距離より逆算して、減速点、停止点でそれぞれ
出力する位置信号である。
【0014】上記のような構成の油圧エレベータの制御
装置において、例えば、かご5が停止していて上昇方向
に呼びがあると、かご5は戸閉完了後に起動指令が出さ
れ、常開接点30a,30b,30cが閉成して電動機
13がインバータ23に接続される。また、常開接点3
0dを閉成し、バイアスパターン発生回路45からバイ
アスパターンが発生する。このバイアスパターンに従っ
てインバータ23からは低い電圧及び周波数の三相交流
が出力し、電動機13は油圧ポンプ12の油漏れ相当の
低い回転数で油圧ポンプ12を駆動する。従って、バイ
アスパターンではかご5は上昇することはない。
【0015】その後、遅延回路40から出力が発せら
れ、上昇走行パターン発生回路41Uからは油漏れ分を
含んだパターン信号が出力され、油圧ポンプ12は油漏
れ量以上の圧油を送出する。油は、油タンク15、管1
5a、油圧ポンプ12、管12a、電磁切換弁11、管
11aの経路でシリンダ2内へ送られ、この油量に見合
った分だけかご5を上昇させ、かご速度信号8aが変換
回路53を経て減算器54で比較されて偏差信号を出力
し、増幅器56及び加算器55で帰還されてかご5の位
置が制御される。
【0016】油圧ポンプ12が加速され、やがて一定速
度に達してかご5が目的階の手前の所定位置に至ると、
かご速度信号8aによって減速指令が生成され、減速位
置信号9aが出力する。この出力によって、上昇走行パ
ターン発生回路41Uのパターン信号は漸減し、やが
て、一定値を出力するようになる。かご5は微速度で上
昇し続け、次いで、停止位置信号10aが出力すると走
行パターンは一層減少していき、やがて零となる。又、
バイアスパターンも同様に減少していき、零になる。こ
のため、加算器46の出力が急激に減少し、かご5は油
圧ポンプ12の油量が油漏れ相当分よりも少なくなる
と、停止する。
【0017】かご5の下降時の動作は、走行パターンが
上昇時と逆になり、電動機13は一旦正転した後に逆転
に移行し、制動しながらかご5の位置制御を行うことに
なり、基本的には上昇時と同様な動作を行う。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置は、以上の
ように動作するので、配管系統に異常な油漏れを生じた
場合に、かご速度の帰還制御の為、電動機13の回転数
は通常走行の場合に比べ漏れ量の分だけ大きくなる。ま
た、かご速度検出器8が故障し出力が零となると、電動
機13が異常回転する恐れがある。このように、電磁切
換弁11、配管系統、かご速度検出器8等が故障する
と、電動機13が異常回転して、機器破損の原因とな
る。また、漏れ量が過大でない場合においてエレベータ
は表面上は正常に走行し、異常状態の発見が遅れるとい
う問題点もあった。
【0019】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る油圧エレベータの制御装置は、可変速制御される電動
機により油圧ポンプを駆動してかごを走行させる油圧エ
レベータの制御装置において、電動機の速度を検出する
電動機速度検出器と、かごの速度を検出するかご速度検
出器と、エレベータ走行時に電動機速度検出器とかご速
度検出器との出力差に基づいて正常か否かを判定する判
定回路と、その判定出力に基づいて非常停止信号を出力
する非常停止回路とを備えたものである。
【0020】この発明の請求項2に係る油圧エレベータ
の制御装置は、可変速制御される電動機により油圧ポン
プを駆動してかごを走行させる油圧エレベータの制御装
置において、電動機の速度を検出する電動機速度検出器
と、かごの速度を検出するかご速度検出器と、エレベー
タ走行時に電動機速度検出器とかご速度検出器との出力
差に基づいて正常か否かを判定する判定回路と、この判
定回路からの異常判定出力が一定時間連続した場合に出
力を送出するカウンタ回路と、このカウンタ回路の出力
に基づいて非常停止信号を出力する非常停止回路とを備
えたものである。
【0021】
【作用】この発明の請求項1において、判定回路はエレ
ベータ走行時に電動機の速度とかごの速度の偏差が過大
な場合に異常判定し、その判定出力に基づいて非常停止
回路により、電動機を非常停止させ同時にエレベータを
非常停止させる。
【0022】また、請求項2において、判定回路はエレ
ベータ走行時に電動機の速度とかごの速度の偏差が過大
な場合に異常判定し、その判定出力が所定時間連続する
と出力を送出するカウンタ回路の出力に基づいて非常停
止回路により、電動機を非常停止させ同時にエレベータ
を非常停止させる。
【0023】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図1と図2に従
って説明する。まず、図4と同一部分は同一符号を示す
第1図において、新たな構成として、60はかご速度検
出器8の出力8aと電動機速度検出器14の出力14a
とをそれぞれ入力して異常判定し、異常時に速度制御装
置25に電動機13の非常停止信号を送出する安全装置
である。その他の構成は図3と同様である。
【0024】図2は図1における安全装置60の構成を
示すブロック図である。図において、61はかご速度信
号8aをパターン信号レベルに合わせる変換回路、62
は電動機速度信号14aをパターン信号レベルに合わせ
る変換回路、63はかご速度信号8aが変換回路61を
経た信号と、電動機速度信号14aが変換回路62を経
た信号とを比較して差をとる減算器、64は減算器63
の出力を絶対値に変換する絶対値変換回路、65は異常
判定の基準となるかご速度と電動機速度との基準差速度
レベル、66は絶対値変換回路64の出力と基準差速度
レベル65とを比較し、絶対値変換回路64の出力が基
準差速度レベル65よりも大きな場合に異常判定出力信
号を出力する判定回路、67は判定回路66の異常判定
出力に基づき非常停止信号60aを出力する非常停止回
路である。
【0025】次に動作について説明する。かご5の速度
と電動機13の速度は各々かご速度検出器8と電動機速
度検出器14によって検出され、安全装置60に入力さ
れる。安全装置60に入力されたかご速度検出器8と電
動機速度検出器14の出力は各々変換回路61と62に
よりパターン信号レベルに変換される。次にパターン信
号レベルに変換されたかご速度と電動機速度の差速度が
減算器63に算出される。そして減算器63により算出
された差速度の絶対値が絶対値が絶対値変換回路64に
より出力される。
【0026】油圧の配管等に油漏れがある場合、ポンプ
14が吐出する油により理論かご速度よりも、実際のか
ご5の速度は低くなる。このような場合、前述したよう
に速度制御装置25は、かご5の速度を指令値に追従さ
せるように動作するため、電動機13の速度は油漏れの
分だけ通常の速度よりも高くなる。この時に絶対値変換
回路64の出力値、すなわちかご5と電動機13の差速
度の絶対値が基準差速度レベル65より大きくなると、
判定回路66は異常判定出力信号を出力する。その結
果、非常停止回路67は速度制御装置25に非常停止信
号を出力し、電動機13が非常停止し、エレベータも非
常停止する。
【0027】実施例2.なお、かご5の揺れ等に対して
誤動作する危険性が高い場合は、図3に示すように、判
定回路66が異常判定出力信号を出力している間クロッ
ク68をカウントするカウンタ回路69を設け(このカ
ウンタ69は異常判定出力信号が無くなるとリセットさ
れる)、一定時限異常判定出力信号が連続して出力され
た場合のみ非常停止回路67が動作するようにすること
により、かご5の揺れ等に対する誤動作の危険性を解除
できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の請求項
1によれば、エレベータ走行時に電動機速度検出器とか
ご速度検出器の出力の差に基づいて正常か否かを判定す
る判定回路と、その判定出力に基づいて非常停止信号を
出力する非常停止回路とを設けたので、油圧エレベータ
の油圧系統に油漏れ等の故障が発生した場合、早期発見
ができると共に、機器の破損を防ぐことができる。
【0029】また、請求項2によれば、一時時限判定回
路の異常判定出力信号が連続して出力された場合にのみ
カウンタ回路により非常停止回路を動作させるようにし
たので、上記請求項1の効果に加えて、かごの揺れるに
対して誤動作する危険性を解除できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の全体構成図である。
【図2】図1における安全装置の構成を示すブロック図
である。
【図3】図1における安全装置の他の実施例による構成
を示すブロック図である。
【図4】従来の油圧エレベータの制御装置の全体構成図
である。
【図5】図4における速度制御装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】 5 かご 8 かご速度検出器 12 油圧ポンプ 13 電動機 14 電動機速度検出器 25 速度制御装置 60 安全装置 63 減算機 66 判定回路 67 非常停止回路 69 カウンタ回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可変速制御される電動機により油圧ポン
    プを駆動してかごを走行させる油圧エレベータの制御装
    置において、電動機の速度を検出する電動機速度検出器
    と、かごの速度を検出するかご速度検出器と、エレベー
    タ走行時に電動機速度検出器とかご速度検出器との出力
    差に基づいて正常か否かを判定する判定回路と、その判
    定出力に基づいて非常停止信号を出力する非常停止回路
    とを備えたことを特徴とする油圧エレベータの制御装
    置。
  2. 【請求項2】 可変速制御される電動機により油圧ポン
    プを駆動してかごを走行させる油圧エレベータの制御装
    置において、電動機の速度を検出する電動機速度検出器
    と、かごの速度を検出するかご速度検出器と、エレベー
    タ走行時に電動機速度検出器とかご速度検出器との出力
    差に基づいて正常か否かを判定する判定回路と、この判
    定回路からの異常判定出力が一定時間連続した場合に出
    力を送出するカウンタ回路と、このカウンタ回路の出力
    に基づいて非常停止信号を出力する非常停止回路とを備
    えたことを特徴とする油圧エレベータの制御装置。
JP4125064A 1992-05-18 1992-05-18 油圧エレベータの制御装置 Pending JPH05319723A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013520147A (ja) * 2010-02-11 2013-05-30 ゴットヴァルト ポート テクノロジー ゲーエムベーハー ハイブリッド駆動システムを備えたクレーン、特に、可動式埠頭クレーン

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013520147A (ja) * 2010-02-11 2013-05-30 ゴットヴァルト ポート テクノロジー ゲーエムベーハー ハイブリッド駆動システムを備えたクレーン、特に、可動式埠頭クレーン

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