JPH0531959B2 - - Google Patents
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- JPH0531959B2 JPH0531959B2 JP62210765A JP21076587A JPH0531959B2 JP H0531959 B2 JPH0531959 B2 JP H0531959B2 JP 62210765 A JP62210765 A JP 62210765A JP 21076587 A JP21076587 A JP 21076587A JP H0531959 B2 JPH0531959 B2 JP H0531959B2
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- pump casing
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は改良型沸騰水型原子炉(A−BWR)
のインターナルポンプのモータ部取付けナツトを
着脱するモータ部取扱装置に関する。
のインターナルポンプのモータ部取付けナツトを
着脱するモータ部取扱装置に関する。
[発明の技術的背景]
一般に、沸騰水型原子炉(以下BWRと称す
る)では原子炉圧力容器の外部に設けられた再循
環ポンプと原子炉圧力容器内のジエツトポンプと
の間で冷却材を強制循環させて冷却材の再循環を
行うが、このような再循環系は構造が複雑にな
り、また原子炉圧力容器と再循環ポンプとの間を
接続する再循環配管は冷却材のバウンダリとなる
ため、万一、この配管が破断するようなことがあ
ると冷却材喪失の可能性がある。
る)では原子炉圧力容器の外部に設けられた再循
環ポンプと原子炉圧力容器内のジエツトポンプと
の間で冷却材を強制循環させて冷却材の再循環を
行うが、このような再循環系は構造が複雑にな
り、また原子炉圧力容器と再循環ポンプとの間を
接続する再循環配管は冷却材のバウンダリとなる
ため、万一、この配管が破断するようなことがあ
ると冷却材喪失の可能性がある。
そこで、原子炉圧力容器内で直接冷却材を強制
循環させるインターナルポンプを備えたBWR
(以下A−BWRと称する)が開発されている。
このA−BWRは、第1図に示すように、原子炉
圧力容器1内に複数の燃料集合体(図示せず)か
らなる炉心2が形成され、円筒状のシユラウド3
内に収容されている。炉心2の上方は給水管4と
連結した給水スパージヤ5が設けられており、さ
らにその上方には気水分離器6および蒸気乾燥器
7が設けられている。図中8は原子炉圧力容器1
内で発生した蒸気を取出すための主蒸気管、9は
制御棒10を炉心2内に挿入して原子炉の出力を
制御するための制御棒駆動機構である。
循環させるインターナルポンプを備えたBWR
(以下A−BWRと称する)が開発されている。
このA−BWRは、第1図に示すように、原子炉
圧力容器1内に複数の燃料集合体(図示せず)か
らなる炉心2が形成され、円筒状のシユラウド3
内に収容されている。炉心2の上方は給水管4と
連結した給水スパージヤ5が設けられており、さ
らにその上方には気水分離器6および蒸気乾燥器
7が設けられている。図中8は原子炉圧力容器1
内で発生した蒸気を取出すための主蒸気管、9は
制御棒10を炉心2内に挿入して原子炉の出力を
制御するための制御棒駆動機構である。
また符号11は原子炉圧力容器1の下鏡部に取
付けられた複数のインターナルポンプである。こ
れらのインターナルポンプ11は第2図に示すよ
うにポンプ部12とモータ部13とから構成され
ている。上記ポンプ部12はインペラ14、デイ
フユーザ15およびデイフユーザウエアリング1
6等からなり、インペラ14は駆動軸17を介し
て上記モータ部13に連結されている。上記デイ
フユーザ15は原子炉圧力容器1の底部に突設さ
れノズル18の上部にストレツチチユーブ19に
よつて固定されており、ストレツチチユーブ19
はストレツチチユーブナツト20によつて固定さ
れている。なお、ストレツチチユーブナツト20
の下部には二次シール21が設けられている。
付けられた複数のインターナルポンプである。こ
れらのインターナルポンプ11は第2図に示すよ
うにポンプ部12とモータ部13とから構成され
ている。上記ポンプ部12はインペラ14、デイ
フユーザ15およびデイフユーザウエアリング1
6等からなり、インペラ14は駆動軸17を介し
て上記モータ部13に連結されている。上記デイ
フユーザ15は原子炉圧力容器1の底部に突設さ
れノズル18の上部にストレツチチユーブ19に
よつて固定されており、ストレツチチユーブ19
はストレツチチユーブナツト20によつて固定さ
れている。なお、ストレツチチユーブナツト20
の下部には二次シール21が設けられている。
前記モータ部13はロータ22およびステータ
23等をモータケーシング24内に収容して構成
され、これらモータ部構成要素はノズル18内に
先端部を挿入し原子炉圧力容器1と溶接結合され
たポンプケーシング25内に収容されている。そ
して、このポンプケーシング25内には循環配管
26を通して冷却水が循環しており、モータ部1
3の焼損を防止するようになつている。また上記
ポンプケーシング25の下端開口はメインフラン
ジ27によつて閉塞され、このメインフランジ2
7は、ポンプケーシング25の下端に植設された
スタツドボルト28およびモータ部取付けナツト
29によつて固定されている。なお、上記モータ
部13はメインフランジ27と一体化されてい
る。上記モータ部取付けナツト29は緩みを防止
するためにメインフランジ27と大きな面圧で接
触しており、このためスタツドボルト28には大
きな張力が与えられている。なお上記スタツドボ
ルト28の先端には引張用ねじ部30が設けられ
ている。
23等をモータケーシング24内に収容して構成
され、これらモータ部構成要素はノズル18内に
先端部を挿入し原子炉圧力容器1と溶接結合され
たポンプケーシング25内に収容されている。そ
して、このポンプケーシング25内には循環配管
26を通して冷却水が循環しており、モータ部1
3の焼損を防止するようになつている。また上記
ポンプケーシング25の下端開口はメインフラン
ジ27によつて閉塞され、このメインフランジ2
7は、ポンプケーシング25の下端に植設された
スタツドボルト28およびモータ部取付けナツト
29によつて固定されている。なお、上記モータ
部13はメインフランジ27と一体化されてい
る。上記モータ部取付けナツト29は緩みを防止
するためにメインフランジ27と大きな面圧で接
触しており、このためスタツドボルト28には大
きな張力が与えられている。なお上記スタツドボ
ルト28の先端には引張用ねじ部30が設けられ
ている。
このようなインターナルポンプ11を有するA
−BWRは従来の外部再循環式のBWRのように
原子炉圧力容器1の外部に再循環ポンプを持たな
いため、再循環配管を必要としない。このため、
一次格納容器内の再循環設備の配置スペースを大
幅に減少でき、非常用炉心冷却系の容量も小さく
することができる。さらに、インターナルポンプ
11のモータ部13は水密性に優れたポンプケー
シング25に収容されているため摺動型の軸封装
置を必要とせず、簡単な構造で炉水漏洩の可能性
も少なく信頼性に優れている。
−BWRは従来の外部再循環式のBWRのように
原子炉圧力容器1の外部に再循環ポンプを持たな
いため、再循環配管を必要としない。このため、
一次格納容器内の再循環設備の配置スペースを大
幅に減少でき、非常用炉心冷却系の容量も小さく
することができる。さらに、インターナルポンプ
11のモータ部13は水密性に優れたポンプケー
シング25に収容されているため摺動型の軸封装
置を必要とせず、簡単な構造で炉水漏洩の可能性
も少なく信頼性に優れている。
ところで、このように信頼性の優れたA−
BWRの採用に伴いインターナルポンプ11の保
守点検作業も定期的に行なう必要がある。インタ
ーナルポンプ11の点検作業は、まず原子炉の運
転を停止して原子炉圧力容器1内に水を満たし、
放射線を遮蔽したのち原子炉圧力容器蓋を取外
し、さらに原子炉ウエル内にも水を満たして蒸気
乾燥器7、気水分離器6およびシユラウドヘツド
等を取外す。そうしたのちにインターナルポンプ
11を原子炉圧力容器1から取外す。インターナ
ルポンプ11の取外し作業は原子炉圧力容器1の
上方および下方より行われるが、その作業手順は
次の通りである。
BWRの採用に伴いインターナルポンプ11の保
守点検作業も定期的に行なう必要がある。インタ
ーナルポンプ11の点検作業は、まず原子炉の運
転を停止して原子炉圧力容器1内に水を満たし、
放射線を遮蔽したのち原子炉圧力容器蓋を取外
し、さらに原子炉ウエル内にも水を満たして蒸気
乾燥器7、気水分離器6およびシユラウドヘツド
等を取外す。そうしたのちにインターナルポンプ
11を原子炉圧力容器1から取外す。インターナ
ルポンプ11の取外し作業は原子炉圧力容器1の
上方および下方より行われるが、その作業手順は
次の通りである。
まず二次シール21によりポンプケーシング2
5と駆動軸17との間をシールし、原子炉圧力容
器1内の炉水を遮断してからポンプケーシング2
5内の排水する。その後ポンプケーシング25の
下方よりモータ部13をメインフランジ27とと
もに取外す。次にポンプケーシング25の下端に
閉止フランジをスタツドボルト28を用いて取付
けた後、補給水をポンプケーシング25の内部に
満たしてから二次シール21を解除する。この状
態で原子炉圧力容器1の上方よりインペラ14を
駆動軸17とともに取外す。次に原子炉圧力容器
1の上方よりデイフユーザ15の開口部を上部閉
止板で閉塞し、ポンプケーシング25内の水を排
出する。この状態でポンプケーシング25の下方
から閉止フランジを外し、ポンプケーシング25
内より二次シール21及びストレツチチユーブナ
ツト20を外す。再びポンプケーシング25の下
端に閉止フランジを取付けた後補給水を満たす。
この状態で原子炉圧力容器1の上方より上部閉止
板、デイフユーザ15、デイフユーザウエアリン
グ16及びストレツチチユーブ19を取外す。
5と駆動軸17との間をシールし、原子炉圧力容
器1内の炉水を遮断してからポンプケーシング2
5内の排水する。その後ポンプケーシング25の
下方よりモータ部13をメインフランジ27とと
もに取外す。次にポンプケーシング25の下端に
閉止フランジをスタツドボルト28を用いて取付
けた後、補給水をポンプケーシング25の内部に
満たしてから二次シール21を解除する。この状
態で原子炉圧力容器1の上方よりインペラ14を
駆動軸17とともに取外す。次に原子炉圧力容器
1の上方よりデイフユーザ15の開口部を上部閉
止板で閉塞し、ポンプケーシング25内の水を排
出する。この状態でポンプケーシング25の下方
から閉止フランジを外し、ポンプケーシング25
内より二次シール21及びストレツチチユーブナ
ツト20を外す。再びポンプケーシング25の下
端に閉止フランジを取付けた後補給水を満たす。
この状態で原子炉圧力容器1の上方より上部閉止
板、デイフユーザ15、デイフユーザウエアリン
グ16及びストレツチチユーブ19を取外す。
このようにして取外されたインターナルポンプ
11の各構成要素は整備施設に搬入され、ここで
点検、整備が行われる。点検・整備の後取外しと
は逆の手順で、インターナルポンプ11の各構成
要素を取り付ける。
11の各構成要素は整備施設に搬入され、ここで
点検、整備が行われる。点検・整備の後取外しと
は逆の手順で、インターナルポンプ11の各構成
要素を取り付ける。
[背景技術の問題点]
原子炉圧力容器1の下方には制御棒駆動機構9
が密に林立して設けられ、さらにそれらに伴う多
数の配管類が配設されているため圧力容器1の下
方のスペースはきわめて狭く、この場所での保守
点検作業は困難であつた。さらにモータ部取付け
ナツト29は、強い面圧で締付けられるため、適
当な取扱装置がないとその着脱には長時間を要
し、したがつて点検、整備に長時間を要して原子
炉運転停止期間が長くなり、原子炉の稼働率が低
下する可能性があつた。また、これらの作業は放
射線レベルの高い原子炉格納容器内で行われるこ
とから、作業期間の長期化により作業員の放射線
被曝線量が増加することも考えられた。
が密に林立して設けられ、さらにそれらに伴う多
数の配管類が配設されているため圧力容器1の下
方のスペースはきわめて狭く、この場所での保守
点検作業は困難であつた。さらにモータ部取付け
ナツト29は、強い面圧で締付けられるため、適
当な取扱装置がないとその着脱には長時間を要
し、したがつて点検、整備に長時間を要して原子
炉運転停止期間が長くなり、原子炉の稼働率が低
下する可能性があつた。また、これらの作業は放
射線レベルの高い原子炉格納容器内で行われるこ
とから、作業期間の長期化により作業員の放射線
被曝線量が増加することも考えられた。
[発明の目的]
本発明はこのような事情にもとづいてなされた
もので、その目的は、ポンプケーシング25下端
にメインフランジ27を締付け固定するモータ部
取付けナツト29を遠隔操作により短時間で容易
に着脱することができ、インターナルポンプ11
の保守点検作業に要する時間を短縮して原子炉運
転停止期間を短縮し、原子炉稼働率の向上と作業
員の放射線被曝線量の減少を図り得るインターナ
ルポンプのモータ部取付けナツト着脱装置を提供
することにある。
もので、その目的は、ポンプケーシング25下端
にメインフランジ27を締付け固定するモータ部
取付けナツト29を遠隔操作により短時間で容易
に着脱することができ、インターナルポンプ11
の保守点検作業に要する時間を短縮して原子炉運
転停止期間を短縮し、原子炉稼働率の向上と作業
員の放射線被曝線量の減少を図り得るインターナ
ルポンプのモータ部取付けナツト着脱装置を提供
することにある。
[発明の概要]
以上の目的達成のため、本発明のインターナル
ポンプのモータ部取扱装置は、インターナルポン
プのポンプケーシングの下方に設けられた基台
と、この基台から上方に向かつて延設され上端部
を前記ポンプケーシングに回転自在に保持された
複数のねじ棒と、前記基台上に設置され前記ねじ
棒を回転駆動するねじ棒駆動機構と、前記ポンプ
ケーシングの下端開口を閉塞するメインフランジ
に取付けられ前記ねじ棒の回転により昇降動作す
る複数の送りナツトと、前記基台の上方に設けら
れ前記送りナツトと共に昇降動作する基板と、こ
の基板上に設置された昇降機構と、前記基板の上
方に設けられ前記昇降機構により昇降動作する昇
降台と、この昇降台に設けられ前記ポンプケーシ
ングの下端に設けられたスタツドボルトに下向き
の張力を与えながら該スタツドボルトに螺合する
モータ部取付けナツトを着脱する複数のナツト着
脱手段と、前記昇降台の上面側に配置され前記メ
インフランジを下方より支持するテーブルと、前
記基台上に設けられ前記テーブルを上下方向に伸
縮自在な複数の支持脚を介して支持する複数の受
け台とを具備したことを特徴とする。
ポンプのモータ部取扱装置は、インターナルポン
プのポンプケーシングの下方に設けられた基台
と、この基台から上方に向かつて延設され上端部
を前記ポンプケーシングに回転自在に保持された
複数のねじ棒と、前記基台上に設置され前記ねじ
棒を回転駆動するねじ棒駆動機構と、前記ポンプ
ケーシングの下端開口を閉塞するメインフランジ
に取付けられ前記ねじ棒の回転により昇降動作す
る複数の送りナツトと、前記基台の上方に設けら
れ前記送りナツトと共に昇降動作する基板と、こ
の基板上に設置された昇降機構と、前記基板の上
方に設けられ前記昇降機構により昇降動作する昇
降台と、この昇降台に設けられ前記ポンプケーシ
ングの下端に設けられたスタツドボルトに下向き
の張力を与えながら該スタツドボルトに螺合する
モータ部取付けナツトを着脱する複数のナツト着
脱手段と、前記昇降台の上面側に配置され前記メ
インフランジを下方より支持するテーブルと、前
記基台上に設けられ前記テーブルを上下方向に伸
縮自在な複数の支持脚を介して支持する複数の受
け台とを具備したことを特徴とする。
[発明の実施例]
以下、本発明の一実施例を第3図ないし第5図
にもとづいて説明する。
にもとづいて説明する。
第3図はモータ部取付けナツト着脱装置をイン
ターナルポンプ11のポンプケーシング25下部
にセツトした状態を示し、第4図はポンプケーシ
ング25の下方よりモータ部を引出した状態を示
し、第5図はモータ部取付けナツト着脱装置の一
部を拡大して示すもである。
ターナルポンプ11のポンプケーシング25下部
にセツトした状態を示し、第4図はポンプケーシ
ング25の下方よりモータ部を引出した状態を示
し、第5図はモータ部取付けナツト着脱装置の一
部を拡大して示すもである。
符号31は基台である。この基台31上には左
右一対のねじ棒駆動機構32が設置され、両駆動
機構32をチエーン33によつて連動回転させる
ようにしている。また符号34は上記各駆動機構
32に自在継手34aを介して回転駆動されるね
じ棒である。各ねじ棒34の外周にはスリーブ3
5が昇降自在に嵌合されている。符号36はイン
ターナルポンプ11のメインフランジ27外周の
対称位置に取付けられる一対のブラケツトで、各
ブラケツト36には前記スリーブ35の上端に固
定されかつ前記ねじ棒34に螺合する送りナツト
37を固定することができる。また符号38はイ
ンターナルポンプ11のポンプケーシング25下
端外周対称位置に取付けられる一対のブラケツト
で、このブラケツト38には前記ねじ棒34の上
端を回転自在に支持する軸受け39が組込まれて
いる。
右一対のねじ棒駆動機構32が設置され、両駆動
機構32をチエーン33によつて連動回転させる
ようにしている。また符号34は上記各駆動機構
32に自在継手34aを介して回転駆動されるね
じ棒である。各ねじ棒34の外周にはスリーブ3
5が昇降自在に嵌合されている。符号36はイン
ターナルポンプ11のメインフランジ27外周の
対称位置に取付けられる一対のブラケツトで、各
ブラケツト36には前記スリーブ35の上端に固
定されかつ前記ねじ棒34に螺合する送りナツト
37を固定することができる。また符号38はイ
ンターナルポンプ11のポンプケーシング25下
端外周対称位置に取付けられる一対のブラケツト
で、このブラケツト38には前記ねじ棒34の上
端を回転自在に支持する軸受け39が組込まれて
いる。
前記両スリーブ35の下端部間には基板40が
連結されている。基板40上には昇降機構41が
取付けられている。この昇降機構41はパワーシ
リンダ42と、これを駆動するモータ43とで構
成されている。そして上記パワーシリンダ42の
可動部上端には昇降台44が連結され、昇降台4
4にはスタツドボルト28の本数に対応したボル
ト引張り機構45とナツト回転機構46が取付け
られている。上記昇降台44の上方にはテーブル
47が上下スライド可能に配設されている。この
テーブル47の4本の脚48は昇降台44よりも
下方へ伸びており、それらの脚48は、前記基台
31の上面側に設けられた受け台49により下方
より支持される構成となつている。
連結されている。基板40上には昇降機構41が
取付けられている。この昇降機構41はパワーシ
リンダ42と、これを駆動するモータ43とで構
成されている。そして上記パワーシリンダ42の
可動部上端には昇降台44が連結され、昇降台4
4にはスタツドボルト28の本数に対応したボル
ト引張り機構45とナツト回転機構46が取付け
られている。上記昇降台44の上方にはテーブル
47が上下スライド可能に配設されている。この
テーブル47の4本の脚48は昇降台44よりも
下方へ伸びており、それらの脚48は、前記基台
31の上面側に設けられた受け台49により下方
より支持される構成となつている。
前記ボルト引張り機構45は次のように構成さ
れている。すなわち第5図中符号50は昇降台4
4の下面に取付けられたシリンダで、このシリン
ダ50の内部には中空ピストン51が昇降自在に
収容されている。また上記中空ピストン51を貫
通してプラーバ52が昇降自在に設けられてい
る。このプラーバ52は上記シリンダ50の下端
に取付けられたエアーモータ53により回転され
て、インターナルポンプ11のスタツドボルト2
8先端に設けられた引張用ねじ部30に対し螺合
または螺合解除するものである。なお、符号54
は上記プラーバ52を上方へ付勢するスプリング
であり、55はエアーモータ53とプラーバ52
との間を連結する自在継手である。そして上記シ
リンダ50には、昇降台44に取付けられたヘツ
ダー56を介して吸入口50aより圧力油が供給
され、これによつて前記中空ピストン51が下方
へ押戻される構成となつている。
れている。すなわち第5図中符号50は昇降台4
4の下面に取付けられたシリンダで、このシリン
ダ50の内部には中空ピストン51が昇降自在に
収容されている。また上記中空ピストン51を貫
通してプラーバ52が昇降自在に設けられてい
る。このプラーバ52は上記シリンダ50の下端
に取付けられたエアーモータ53により回転され
て、インターナルポンプ11のスタツドボルト2
8先端に設けられた引張用ねじ部30に対し螺合
または螺合解除するものである。なお、符号54
は上記プラーバ52を上方へ付勢するスプリング
であり、55はエアーモータ53とプラーバ52
との間を連結する自在継手である。そして上記シ
リンダ50には、昇降台44に取付けられたヘツ
ダー56を介して吸入口50aより圧力油が供給
され、これによつて前記中空ピストン51が下方
へ押戻される構成となつている。
また前記ナツト回転機構46は次のように構成
されている。すなわち第5図中符号57は昇降台
44に回転自在に取付けられたソケツトで、この
ソケツト57はスプリング58で上方へ付勢され
ている。そしてこのソケツト57はインターナル
ポンプ11のモータ部取付けナツト29に下方よ
り嵌合し、昇降台44の下面に取付けられたエア
ーモータ59により、トルクリミツタ60を介し
て正逆両方向へ回転されるように構成されてい
る。なお上記トルクリミツタ60はソケツト57
の回転トルクを規制するものである。
されている。すなわち第5図中符号57は昇降台
44に回転自在に取付けられたソケツトで、この
ソケツト57はスプリング58で上方へ付勢され
ている。そしてこのソケツト57はインターナル
ポンプ11のモータ部取付けナツト29に下方よ
り嵌合し、昇降台44の下面に取付けられたエア
ーモータ59により、トルクリミツタ60を介し
て正逆両方向へ回転されるように構成されてい
る。なお上記トルクリミツタ60はソケツト57
の回転トルクを規制するものである。
次に作用を説明する。
メインフランジ27を締付け固定しているモー
タ部取付けナツト29を取付す場合はまず、この
モータ部取扱装置を任意のインターナルポンプ1
1の下方に位置させ、かつこの装置をエレベータ
等により上昇させてねじ棒34上端のブラケツト
38をインターナルポンプ11のポンプケーシン
グ25に取付けるとともに、ねじ棒駆動機構32
でねじ棒34を回転させ、ねじ棒34に螺合した
送りナツト37に連結した基板40を上昇させ
る。送りナツト37、メインフランジ27の位置
まで上昇したら、送りナツト37をメインフラン
ジ27に取付けてあるブラケツト36に固定す
る。その後、昇降機構41を駆動して昇降台44
を上昇させると、この昇降台44でテーブル47
を持上げるようになる。そこで昇降台44および
テーブル47がメインフランジ27の下面に当接
するまで昇降機構41により上昇させて第3図の
状態とし、次にボルト引張り機構45のエアーモ
ータ53によりプラーバ52を回転させ、このブ
ラーバ52をスタツドボルト28の引張用ねじ部
30に螺合させる。この状態でシリンダ50内に
圧力油を供給し中空ピストン51をプラーバ52
とともに下降させ、スタツドボルト28に引張荷
重を与える。そこでモータ部取付けナツト29の
メインフランジ27に対する接触圧が減少するの
で、続いてナツト回転機構46のエアーモータ5
9によりトルクリミツタ60を介してモータ部取
付けナツト29を緩み方向へ回転させる。そして
ナツト29をスタツドボルト28より外したとこ
ろで昇降機構41により昇降台44を下降させ、
またねじ棒駆動機構32によりねじ棒34を逆方
向へ回転させると基板40は下降し、ブラケツト
36とともにメインフランジ27及びモータ部1
3も一体となつて下降する。そしてテーブル47
の脚48が受け台49上に着地し、さらにテーブ
ル47でメインフランジ27の下面を支え、第4
図の状態となる。この時点で送りナツト37をブ
ラケツト36よ取外す。さらにねじ棒34を回転
させると送りナツト37と一体となつた基板40
と昇降台44は下降し、受け台49に支えられた
テーブル47は昇降台44より上方に残り、メイ
ンフランジ27及びモータ部13は、テーブル4
7上に載置され、メインフランジ27とモータ部
13の荷重は4本の脚48とテーブル47とで支
えられることになる。
タ部取付けナツト29を取付す場合はまず、この
モータ部取扱装置を任意のインターナルポンプ1
1の下方に位置させ、かつこの装置をエレベータ
等により上昇させてねじ棒34上端のブラケツト
38をインターナルポンプ11のポンプケーシン
グ25に取付けるとともに、ねじ棒駆動機構32
でねじ棒34を回転させ、ねじ棒34に螺合した
送りナツト37に連結した基板40を上昇させ
る。送りナツト37、メインフランジ27の位置
まで上昇したら、送りナツト37をメインフラン
ジ27に取付けてあるブラケツト36に固定す
る。その後、昇降機構41を駆動して昇降台44
を上昇させると、この昇降台44でテーブル47
を持上げるようになる。そこで昇降台44および
テーブル47がメインフランジ27の下面に当接
するまで昇降機構41により上昇させて第3図の
状態とし、次にボルト引張り機構45のエアーモ
ータ53によりプラーバ52を回転させ、このブ
ラーバ52をスタツドボルト28の引張用ねじ部
30に螺合させる。この状態でシリンダ50内に
圧力油を供給し中空ピストン51をプラーバ52
とともに下降させ、スタツドボルト28に引張荷
重を与える。そこでモータ部取付けナツト29の
メインフランジ27に対する接触圧が減少するの
で、続いてナツト回転機構46のエアーモータ5
9によりトルクリミツタ60を介してモータ部取
付けナツト29を緩み方向へ回転させる。そして
ナツト29をスタツドボルト28より外したとこ
ろで昇降機構41により昇降台44を下降させ、
またねじ棒駆動機構32によりねじ棒34を逆方
向へ回転させると基板40は下降し、ブラケツト
36とともにメインフランジ27及びモータ部1
3も一体となつて下降する。そしてテーブル47
の脚48が受け台49上に着地し、さらにテーブ
ル47でメインフランジ27の下面を支え、第4
図の状態となる。この時点で送りナツト37をブ
ラケツト36よ取外す。さらにねじ棒34を回転
させると送りナツト37と一体となつた基板40
と昇降台44は下降し、受け台49に支えられた
テーブル47は昇降台44より上方に残り、メイ
ンフランジ27及びモータ部13は、テーブル4
7上に載置され、メインフランジ27とモータ部
13の荷重は4本の脚48とテーブル47とで支
えられることになる。
なお、モータ部13の取付けは取外しの場合と
逆の手順で行なうことができる。
逆の手順で行なうことができる。
[発明の効果]
以上詳述したように、本発明によれば、メイン
フランジを取付けてあるスタツドボルトに引張り
荷重を与えた状態でモータ部取付けナツトを回転
させて緩め、または締付けるようにしているの
で、ナツトの回転作業を遠隔操作で容易かつ確実
に行うことができ、モータ部の取付け、取外しを
迅速かつ安全に確実に行なうことができる。
フランジを取付けてあるスタツドボルトに引張り
荷重を与えた状態でモータ部取付けナツトを回転
させて緩め、または締付けるようにしているの
で、ナツトの回転作業を遠隔操作で容易かつ確実
に行うことができ、モータ部の取付け、取外しを
迅速かつ安全に確実に行なうことができる。
したがつてインターナルポンプの保守点検作業
のための原子炉停止期間が短期間となり、原子炉
稼働率の向上と作業員の放射線被曝量の低減を図
ることができる。
のための原子炉停止期間が短期間となり、原子炉
稼働率の向上と作業員の放射線被曝量の低減を図
ることができる。
また、本発明は、メインフランジを支持するテ
ーブルが昇降台の上方に設けられているととも
に、上下方向に伸縮自在な複数の支持脚を介して
上記テーブルを支持する受け台が基台上に設けら
れているので、メインフランジとモータ部の重量
を基台で受けることができ、昇降台を受け台の下
方位置まで下降させてナツト着脱機構をメインフ
ランジの下面から離間させることができる。
ーブルが昇降台の上方に設けられているととも
に、上下方向に伸縮自在な複数の支持脚を介して
上記テーブルを支持する受け台が基台上に設けら
れているので、メインフランジとモータ部の重量
を基台で受けることができ、昇降台を受け台の下
方位置まで下降させてナツト着脱機構をメインフ
ランジの下面から離間させることができる。
第1図はA−BWRの概略縦断面図、第2図は
インターナルポンプの縦断面図、第3図ないし第
5図は本発明の一実施例を示すもので、第3図は
モータ部取付けナツト着脱装置をインターナルポ
ンプのポンプケーシング下部にセツトした状態を
示す正面図、第4図はポンプケーシングの下方よ
りモータ部を引出した状態を示す正面図、第5図
はモータ部取付けナツト着脱装置の一部を拡大し
て示す断面図である。 1……原子炉圧力容器、11……インターナル
ポンプ、12……ポンプ部、13……モータ部、
24……モータケーシング、25……ポンプケー
シング、27……メインフランジ、28……スタ
ツドボルト、29……モータ部取付けナツト、3
0……引張用ねじ部、32……ねじ棒駆動機構、
34……ねじ棒、40……基板、41……昇降機
構、44……昇降台、45……ボルト引張り機
構、46……ナツト回転機構。
インターナルポンプの縦断面図、第3図ないし第
5図は本発明の一実施例を示すもので、第3図は
モータ部取付けナツト着脱装置をインターナルポ
ンプのポンプケーシング下部にセツトした状態を
示す正面図、第4図はポンプケーシングの下方よ
りモータ部を引出した状態を示す正面図、第5図
はモータ部取付けナツト着脱装置の一部を拡大し
て示す断面図である。 1……原子炉圧力容器、11……インターナル
ポンプ、12……ポンプ部、13……モータ部、
24……モータケーシング、25……ポンプケー
シング、27……メインフランジ、28……スタ
ツドボルト、29……モータ部取付けナツト、3
0……引張用ねじ部、32……ねじ棒駆動機構、
34……ねじ棒、40……基板、41……昇降機
構、44……昇降台、45……ボルト引張り機
構、46……ナツト回転機構。
Claims (1)
- 1 インターナルポンプのポンプケーシングの下
方に設けられた基台と、この基台から上方に向か
つて延設され上端部を前記ポンプケーシングに回
転自在に保持された複数のねじ棒と、前記基台上
に設置され前記ねじ棒を回転駆動するねじ棒駆動
機構と、前記ポンプケーシングの下端開口を閉塞
するメインフランジに取付けられ前記ねじ棒の回
転により昇降動作する複数の送りナツトと、前記
基台の上方に設けられ前記送りナツトと共に昇降
動作する基板と、この基板上に設置された昇降機
構と、前記基板の上方に設けられ前記昇降機構に
より昇降動作する昇降台と、この昇降台に設けら
れ前記ポンプケーシングの下端に設けられたスタ
ツドボルトに下向きの張力を与えながら該スタツ
ドボルトに螺合するモータ部取付けナツトを着脱
する複数のナツト着脱手段と、前記昇降台の上面
側に配置され前記メインフランジを下方より支持
するテーブルと、前記基台上に設けられ前記テー
ブルを上下方向に伸縮自在な複数の支持脚を介し
て支持する複数の受け台とを具備したことを特徴
とするインターナルポンプのモータ部取扱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62210765A JPS6454293A (en) | 1987-08-25 | 1987-08-25 | Motor part handling device of internal pump |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62210765A JPS6454293A (en) | 1987-08-25 | 1987-08-25 | Motor part handling device of internal pump |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6454293A JPS6454293A (en) | 1989-03-01 |
JPH0531959B2 true JPH0531959B2 (ja) | 1993-05-13 |
Family
ID=16594761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62210765A Granted JPS6454293A (en) | 1987-08-25 | 1987-08-25 | Motor part handling device of internal pump |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6454293A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010107324A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-13 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | インターナルポンプ及びインターナルポンプのモータ搬送方法 |
JP2012123020A (ja) * | 2012-03-26 | 2012-06-28 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | インターナルポンプのモータ搬送方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2681593B2 (ja) * | 1993-03-29 | 1997-11-26 | 日華化学株式会社 | コンクリート離型用助剤及び該離型用助剤を含有するコンクリート用離型剤 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6395392A (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-26 | 株式会社東芝 | インタ−ナルポンプのメインフランジ取付ナツト着脱装置 |
-
1987
- 1987-08-25 JP JP62210765A patent/JPS6454293A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6395392A (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-26 | 株式会社東芝 | インタ−ナルポンプのメインフランジ取付ナツト着脱装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010107324A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-13 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | インターナルポンプ及びインターナルポンプのモータ搬送方法 |
JP2012123020A (ja) * | 2012-03-26 | 2012-06-28 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | インターナルポンプのモータ搬送方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6454293A (en) | 1989-03-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |