JPH05319590A - 複写機における給紙装置の制御方法 - Google Patents
複写機における給紙装置の制御方法Info
- Publication number
- JPH05319590A JPH05319590A JP4127677A JP12767792A JPH05319590A JP H05319590 A JPH05319590 A JP H05319590A JP 4127677 A JP4127677 A JP 4127677A JP 12767792 A JP12767792 A JP 12767792A JP H05319590 A JPH05319590 A JP H05319590A
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- JP
- Japan
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- paper tray
- tray
- paper
- main body
- copying machine
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複写機本体より引き出されている用紙トレイ
を仮に選択してコピースタートボタンを押した場合で
も、このコピースタートスイッチを押すだけの１つの動
作でコピーがスタートでき、オペレータによるスタート
動作の労力軽減を果たすことができるようにする。 【構成】 複写機１の本体２に対して用紙トレイ３を動
力にて出し入れするようにした複写機における給紙装置
において、スタートスイッチ１８をＯＮとしたときに、
用紙トレイ４が本体２より引き出されている場合には、
この用紙トレイ３を引き込み作動し、その後スタート動
作に入るようにする。
を仮に選択してコピースタートボタンを押した場合で
も、このコピースタートスイッチを押すだけの１つの動
作でコピーがスタートでき、オペレータによるスタート
動作の労力軽減を果たすことができるようにする。 【構成】 複写機１の本体２に対して用紙トレイ３を動
力にて出し入れするようにした複写機における給紙装置
において、スタートスイッチ１８をＯＮとしたときに、
用紙トレイ４が本体２より引き出されている場合には、
この用紙トレイ３を引き込み作動し、その後スタート動
作に入るようにする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機本体に対して動
力で出し入れ可能な、いわゆるパワートレイといわれる
用紙トレイを用いた複写機における給紙装置の制御方法
に関するものである。
力で出し入れ可能な、いわゆるパワートレイといわれる
用紙トレイを用いた複写機における給紙装置の制御方法
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の上記のような給紙装置を用いた複
写機にあっては、用紙補給等のために用紙トレイを引き
出しているときに、この引き出し状態にある用紙トレイ
を、あるいは他の用紙トレイを選択してコピーを開始し
ようとしても、コピー禁止状態となってスタートしない
ようになっている。
写機にあっては、用紙補給等のために用紙トレイを引き
出しているときに、この引き出し状態にある用紙トレイ
を、あるいは他の用紙トレイを選択してコピーを開始し
ようとしても、コピー禁止状態となってスタートしない
ようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そのため、用紙トレイ
が引き出し状態にある場合に、コピーをとりたい場合に
は、操作パネルに設けられた所定の用紙トレイの引き込
み用のスイッチボタンを押してその用紙トレイを複写機
本体内に引き込んでから、あらためてコピーのスタート
ボタンを押さなければならず、そのスタート時の動作が
２動作となってやっかいであった。
が引き出し状態にある場合に、コピーをとりたい場合に
は、操作パネルに設けられた所定の用紙トレイの引き込
み用のスイッチボタンを押してその用紙トレイを複写機
本体内に引き込んでから、あらためてコピーのスタート
ボタンを押さなければならず、そのスタート時の動作が
２動作となってやっかいであった。
【０００４】本発明は上記のことにかんがみなされたも
ので、用紙トレイが引き出されている状態でコピーのス
タートボタンを押した場合に、この引き出されている用
紙トレイが上記スタートボタンのＯＮにより自動的に引
き込まれ、その後コピースタートとなり、仮に複写機本
体より引き出されている用紙トレイを選択してコピース
タートボタンを押した場合でも、このコピースタートボ
タンを押すだけの１つの動作でコピーがスタートでき、
オペレータによるスタート動作の労力軽減を果たすこと
ができる複写機の給紙装置を提供することを目的とする
ものである。
ので、用紙トレイが引き出されている状態でコピーのス
タートボタンを押した場合に、この引き出されている用
紙トレイが上記スタートボタンのＯＮにより自動的に引
き込まれ、その後コピースタートとなり、仮に複写機本
体より引き出されている用紙トレイを選択してコピース
タートボタンを押した場合でも、このコピースタートボ
タンを押すだけの１つの動作でコピーがスタートでき、
オペレータによるスタート動作の労力軽減を果たすこと
ができる複写機の給紙装置を提供することを目的とする
ものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る複写機における給紙装置の制御方法
は、複写機１の本体２に対して用紙トレイ３を動力にて
出し入れするようにした複写機において、スタートスイ
ッチ１８をＯＮとしたときに、このとき選択されている
トレイ３が、あるいはこのとき選択されている選択され
ていないにかかわらず用紙トレイ３が本体２より引き出
されている場合には、この用紙トレイ３を引き込み作動
し、その後スタート動作に入るようにする。
に、本発明に係る複写機における給紙装置の制御方法
は、複写機１の本体２に対して用紙トレイ３を動力にて
出し入れするようにした複写機において、スタートスイ
ッチ１８をＯＮとしたときに、このとき選択されている
トレイ３が、あるいはこのとき選択されている選択され
ていないにかかわらず用紙トレイ３が本体２より引き出
されている場合には、この用紙トレイ３を引き込み作動
し、その後スタート動作に入るようにする。
【０００６】
【作 用】本体２から用紙トレイ３が引き出されてい
る状態でコピースタートしたときには、この用紙トレイ
３が自動的に引き込まれてからスタートされる。従って
用紙トレイ３が引き出されているときでもスタートスイ
ッチ１８を操作するだけでコピー操作が開始される。
る状態でコピースタートしたときには、この用紙トレイ
３が自動的に引き込まれてからスタートされる。従って
用紙トレイ３が引き出されているときでもスタートスイ
ッチ１８を操作するだけでコピー操作が開始される。
【０００７】
【実 施 例】本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図１は本発明を適用しようとする複写機を示すもの
で、この複写機１の本体２には複数個の用紙トレイ３が
それぞれ本体２の前側へ出し入れ可能に設けられてい
る。そしてこの各用紙トレイ３は、いわゆるパワートレ
イとなっていて、それぞれが図２に示すようなローディ
ング装置４にて動力により出し入れできるようになって
いる。
る。図１は本発明を適用しようとする複写機を示すもの
で、この複写機１の本体２には複数個の用紙トレイ３が
それぞれ本体２の前側へ出し入れ可能に設けられてい
る。そしてこの各用紙トレイ３は、いわゆるパワートレ
イとなっていて、それぞれが図２に示すようなローディ
ング装置４にて動力により出し入れできるようになって
いる。
【０００８】すなわち、用紙トレイ３は本体２側に設け
たレール（図示せず）に摺動自在に係合されている。そ
してその移動方向にラック５が固着してあり、このラッ
ク５に本体２側に支承されたピニオン６が噛み合ってい
る。このピニオン６に、クラッチ７の回転軸に固着され
た中間ギヤ８，９を介して、トレイモータ１０の出力軸
に固着した駆動ギヤ１１が、噛合されている。なお１２
はエンコーダであり、このエンコーダ１２とセンサ１３
により上記トレイモータ１０の回転、すなわち用紙トレ
イ３の動作を検出するようになっている。
たレール（図示せず）に摺動自在に係合されている。そ
してその移動方向にラック５が固着してあり、このラッ
ク５に本体２側に支承されたピニオン６が噛み合ってい
る。このピニオン６に、クラッチ７の回転軸に固着され
た中間ギヤ８，９を介して、トレイモータ１０の出力軸
に固着した駆動ギヤ１１が、噛合されている。なお１２
はエンコーダであり、このエンコーダ１２とセンサ１３
により上記トレイモータ１０の回転、すなわち用紙トレ
イ３の動作を検出するようになっている。
【０００９】上記各用紙トレイ３は駆動する各オートロ
ーディング装置４は操作パネル１４に設けた、それぞれ
の引き出し用、引き込み用の操作スイッチ１５，１６に
て制御されるようになっている。
ーディング装置４は操作パネル１４に設けた、それぞれ
の引き出し用、引き込み用の操作スイッチ１５，１６に
て制御されるようになっている。
【００１０】図３は上記用紙トレイ３の出し入れを行な
うためのシステムブロック図を示すもので、操作パネル
１４のパワートレイＯＮ，ＯＦＦスイッチ１７、スター
トスイッチ１８、引き出し、引き込み用の操作スイッチ
１５，１６からのそれぞれの切換信号がメイン中央演算
装置１９に入力され、このメイン中央演算装置１９では
これらの入力信号に基づいて演算し、その結果である各
信号、例えばトレイサイズ信号Ｐ1 、用紙ゼロ信号
Ｐ2 、用紙トレイ制御信号Ｐ2 、用紙トレイ制御中信号
Ｐ3 、用紙トレイ引き出し、引き込み信号Ｐ4 、用紙ト
レイ異常信号Ｐ5 等の信号をローディング装置用中央演
算装置２０に出力する。そしてこのローディング装置用
中央演算装置２０からローディング装置４のトレイモー
タ１０を制御するＯＮ／ＯＦＦ信号が出力されるように
なっている。
うためのシステムブロック図を示すもので、操作パネル
１４のパワートレイＯＮ，ＯＦＦスイッチ１７、スター
トスイッチ１８、引き出し、引き込み用の操作スイッチ
１５，１６からのそれぞれの切換信号がメイン中央演算
装置１９に入力され、このメイン中央演算装置１９では
これらの入力信号に基づいて演算し、その結果である各
信号、例えばトレイサイズ信号Ｐ1 、用紙ゼロ信号
Ｐ2 、用紙トレイ制御信号Ｐ2 、用紙トレイ制御中信号
Ｐ3 、用紙トレイ引き出し、引き込み信号Ｐ4 、用紙ト
レイ異常信号Ｐ5 等の信号をローディング装置用中央演
算装置２０に出力する。そしてこのローディング装置用
中央演算装置２０からローディング装置４のトレイモー
タ１０を制御するＯＮ／ＯＦＦ信号が出力されるように
なっている。
【００１１】そして上記構成における本発明方法の一例
を図４に示すフローチャートにて説明する。まず操作パ
ネル１４にあるスタートスイッチ１８をＯＮにする（ス
テップ１）。このとき、原稿サイズにより用紙トレイは
自動的に選択されるか、あるいはオペレータによる選択
により使用される用紙トレイ３が選択される。ついでこ
の選択された用紙トレイ３が引き出されているかを判断
し（ステップ２）、引き出されている場合には予測スタ
ートモードにしてから（ステップ３）、ローディング装
置４のトレイモータ１０を駆動して上記用紙トレイ３を
引き込む（ステップ５）。一方上記ステップ（２）にお
いて選択した用紙トレイ３が引き出されていない場合に
はこのステップ（２）から直接ステップ（５）に至る。
を図４に示すフローチャートにて説明する。まず操作パ
ネル１４にあるスタートスイッチ１８をＯＮにする（ス
テップ１）。このとき、原稿サイズにより用紙トレイは
自動的に選択されるか、あるいはオペレータによる選択
により使用される用紙トレイ３が選択される。ついでこ
の選択された用紙トレイ３が引き出されているかを判断
し（ステップ２）、引き出されている場合には予測スタ
ートモードにしてから（ステップ３）、ローディング装
置４のトレイモータ１０を駆動して上記用紙トレイ３を
引き込む（ステップ５）。一方上記ステップ（２）にお
いて選択した用紙トレイ３が引き出されていない場合に
はこのステップ（２）から直接ステップ（５）に至る。
【００１２】図５は本発明の他の実施方法を示すもの
で、用紙トレイが引き出されているときにおいて、引き
出されている用紙トレイ以外の用紙トレイが選択された
場合でも、この引き出されている用紙トレイが自動的に
引き込まれてからコピーがスターとするようにしたもの
である。
で、用紙トレイが引き出されているときにおいて、引き
出されている用紙トレイ以外の用紙トレイが選択された
場合でも、この引き出されている用紙トレイが自動的に
引き込まれてからコピーがスターとするようにしたもの
である。
【００１３】すなわち、操作パネル１４にあるスタート
スイッチ１８をＯＮにする（ステップ１）。このときに
引き出されている用紙トレイがあるかを判断し（ステッ
プ２）、引き出されている場合には予約スタートモード
にしてから（ステップ３）、ローディング装置４のトレ
イモータ１０を駆動して上記引き出されている用紙トレ
イ３を引き込む（ステップ４）。ついで、複写機に自動
用紙選択機能がある場合には、自動用紙選択モードであ
るか否かを判断し（ステップ５）、選択モードである場
合には最適の用紙トレイを選択（ステップ６）する。つ
いで複写機のコピー機能が非準備状態（Ｎｏｔ Ｒｅａ
ｄｙ）であるかを判断する（ステップ７）。一方上記ス
テップ（２）において引き出されている用紙トレイがな
い場合、及びステップ（５）において用紙自動選択モー
ドでない場合には、このステップ（２）及び（５）から
直接ステップ（７）に至る。
スイッチ１８をＯＮにする（ステップ１）。このときに
引き出されている用紙トレイがあるかを判断し（ステッ
プ２）、引き出されている場合には予約スタートモード
にしてから（ステップ３）、ローディング装置４のトレ
イモータ１０を駆動して上記引き出されている用紙トレ
イ３を引き込む（ステップ４）。ついで、複写機に自動
用紙選択機能がある場合には、自動用紙選択モードであ
るか否かを判断し（ステップ５）、選択モードである場
合には最適の用紙トレイを選択（ステップ６）する。つ
いで複写機のコピー機能が非準備状態（Ｎｏｔ Ｒｅａ
ｄｙ）であるかを判断する（ステップ７）。一方上記ス
テップ（２）において引き出されている用紙トレイがな
い場合、及びステップ（５）において用紙自動選択モー
ドでない場合には、このステップ（２）及び（５）から
直接ステップ（７）に至る。
【００１４】上記ステップ（７）において、非準備状態
である場合にはスタート禁止（ステップ８）となり、準
備状態である場合には準備待機機能（Ｒｅａｄｙ Ｗａ
ｉｔ）であるかを判断（ステップ９）、準備状態である
場合には予約スタートモードにし（ステップ１０）、準
備状態でない場合にはコピースタート（ステップ１１）
となる。なお上記各ステップにおいて、非準備状態とは
コピースタート不可能状態であり、準備待機状態とは予
約スタート受付け可能状態である。
である場合にはスタート禁止（ステップ８）となり、準
備状態である場合には準備待機機能（Ｒｅａｄｙ Ｗａ
ｉｔ）であるかを判断（ステップ９）、準備状態である
場合には予約スタートモードにし（ステップ１０）、準
備状態でない場合にはコピースタート（ステップ１１）
となる。なお上記各ステップにおいて、非準備状態とは
コピースタート不可能状態であり、準備待機状態とは予
約スタート受付け可能状態である。
【００１５】
【発明の効果】本発明によれば、用紙トレイが引き出さ
れている状態でコピーのスタートスイッチを押した場合
に、引き出されている用紙トレイが上記スタートスイッ
チのＯＮにより自動的に引き込まれ、その後コピースタ
ートとなり、仮に複写機本体より引き出されている用紙
トレイを選択してコピースタートボタンを押した場合で
も、このコピースタートスイッチを押すだけの１つの動
作でコピーがスタートでき、オペレータによるスタート
動作の労力軽減を果たすことができる。
れている状態でコピーのスタートスイッチを押した場合
に、引き出されている用紙トレイが上記スタートスイッ
チのＯＮにより自動的に引き込まれ、その後コピースタ
ートとなり、仮に複写機本体より引き出されている用紙
トレイを選択してコピースタートボタンを押した場合で
も、このコピースタートスイッチを押すだけの１つの動
作でコピーがスタートでき、オペレータによるスタート
動作の労力軽減を果たすことができる。
【図１】 本発明方法を適用しようとす複写機を示す斜
視図である。
視図である。
【図２】 用紙トレイのローディング装置を示す概略的
な構成説明図である。
な構成説明図である。
【図３】 本発明方法を実施するためのシステムブロッ
ク図である。
ク図である。
【図４】 本発明方法を示すフローチャートである。
【図５】 本発明の他の方法を示すフローチャートであ
る。
る。
１…複写機、２…本体、３…用紙トレイ、４…ローディ
ング装置、１０…トレイモータ、１４…操作パネル、１
５，１６…操作スイッチ、１７…パワートレイＯＮ，Ｏ
ＦＦスイッチ、１８…スタートスイッチ、１９…メイン
中央演算装置、２０…ローディング装置中央演算装置。
ング装置、１０…トレイモータ、１４…操作パネル、１
５，１６…操作スイッチ、１７…パワートレイＯＮ，Ｏ
ＦＦスイッチ、１８…スタートスイッチ、１９…メイン
中央演算装置、２０…ローディング装置中央演算装置。
Claims (2)
- 【請求項１】 複写機１の本体２に対して用紙トレイ３
を動力にて出し入れするようにした複写機における給紙
装置において、スタートスイッチ１８をＯＮとしたとき
に、このときに選択された用紙トレイ３が本体２より引
き出されているときには、この用紙トレイ３を引き込み
作動し、その後スタート動作に入るようにすることを特
徴とする複写機における給紙装置の制御方法。 - 【請求項２】 複写機１の本体２に対して用紙トレイ３
を動力にて出し入れするようにした複写機における給紙
装置において、スタートスイッチ１８をＯＮとしたとき
に、このとき選択されている選択されていないにかかわ
らず用紙トレイ３が本体２より引き出されている場合に
は、この用紙トレイ３を引き込み作動し、その後スター
ト動作に入るようにすることを特徴とする複写機におけ
る給紙装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4127677A JPH05319590A (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 複写機における給紙装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4127677A JPH05319590A (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 複写機における給紙装置の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05319590A true JPH05319590A (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=14965984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4127677A Pending JPH05319590A (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 複写機における給紙装置の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05319590A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009064322A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Glory Ltd | 貨幣処理装置 |
-
1992
- 1992-05-20 JP JP4127677A patent/JPH05319590A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009064322A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Glory Ltd | 貨幣処理装置 |
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