JPH05318133A - スポット溶接装置 - Google Patents

スポット溶接装置

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JPH05318133A
JPH05318133A JP4124010A JP12401092A JPH05318133A JP H05318133 A JPH05318133 A JP H05318133A JP 4124010 A JP4124010 A JP 4124010A JP 12401092 A JP12401092 A JP 12401092A JP H05318133 A JPH05318133 A JP H05318133A
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inner panel
power supply
welding
panel
clamp
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Hiroshi Noguchi
裕志 野口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インナーパネルと給電パッドの密着性を良く
する。 【構成】 電極チップ3による溶接位置から離れた位置
でドアインナーパネルPbを加圧挾持する給電用クラン
プ機構14を設け、給電用クランプ機構14のクランプ
レバー17に対向するクランププレート9に給電パッド
21を設ける。ドアインナーパネルPbを給電パッド2
1とクランプレバー17とでその表裏両面からクランプ
して、ドアインナーパネルPbに対する給電パッド21
の密着性を安定化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アウターパネルとイン
ナーパネルとをヘミング結合してなる自動車のドア等の
パネル部品のヘミング結合部にスポット溶接を施す装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のスポット溶接装置として、例え
ば図5に示すようにインダイレクト方式と称されるもの
が知られている。これは、ドアアウターパネルPaとド
アインナーパネルPbとをヘミング結合してなる自動車
のドアパネルPをゲージ51上に位置決めした上、ヘミ
ング結合部HのうちドアインナーパネルPb側に折り返
されたドアアウターパネルPaのヘミングフランジ部F
aにスポット溶接ガン52の電極チップ53を押し付け
る一方、前記ドアインナーパネルPbにはスポット溶接
ガン52による溶接位置から離れた位置で給電パッド5
4を加圧装置55により押し付け、前記ドアインナーパ
ネルPbそのものを通じて溶接電流を流すことによりヘ
ミング結合部Hの溶接を行うようにしたものである。5
6は溶接トランス、57は溶接タイマーである。
【0003】そして、このインダイレクト方式のスポッ
ト溶接装置は、溶接対象となるドアパネルPの片側すな
わちドアインナーパネルPb側にのみ電極チップ53お
よび給電パッド54を配置して溶接を行うことができる
ことから、自動車の外板面となるドアアウターパネルP
a側には溶接に伴う圧痕等が生じないという利点があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のスポット溶接装置においては、ドアインナ
ーパネルPbに対して単に給電パッド54を上から押し
付けているだけであることから、前記ドアインナーパネ
ルPb自体の剛性が必ずしも十分でないこともあって、
ドアインナーパネルPbと給電パッド54との密着性が
不安定となり、両者の接触部に電蝕が発生するほか、通
電電流の過不足を原因として溶接部位に、ちり、穴あ
き、圧痕等の溶接不良が発生することとなって好ましく
ない。
【0005】その一方、上記のドアインナーパネルPb
と給電パッド54との密着性を良くするためには、給電
パッド54の加圧面54aの形状がドアインナーパネル
Pbに忠実に追従するように、摺り合わせ等の手段によ
り給電パッド54の加圧面54aの形状精度を高めるこ
とが有効であるとされている。
【0006】しかしながら、前記給電パッド54自体も
使用により摩耗することから、その加圧面54aの修整
作業を定期的に行わなければならず、加えて、ドアイン
ナーパネルPb自体の加工誤差を考慮すると、給電パッ
ド54の加圧面54aの形状精度の向上による給電パッ
ド54の密着性改善にもおのずと限界がある。
【0007】このようなことから、例えば図6に示すよ
うに、細い銅線を網目状に編んだものを何層か重ね合わ
せてキャップ58とし、このキャップ58を前記給電パ
ッド54にかぶせることも行われているが、その材質自
体の耐久性が乏しいことからキャップ58の劣化が激し
く、そのキャップ58を頻繁に交換しなければならない
ために、メンテナンス工数の上でなおも課題を残してい
る。
【0008】本発明は以上のような課題に着目してなさ
れたもので、メンテナンスに多大な工数を要することな
くインナーパネルと給電パッドとの密着性を改善した構
造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、アウターパネ
ルとインナーパネルとをヘミング結合してなるパネル部
品のヘミング結合部に溶接電極を押し付けるとともに、
前記溶接電極による溶接位置から離れた位置でインナー
パネルに給電パッドを押し付けて、前記インナーパネル
を通じて溶接位置に通電することにより前記ヘミング結
合部にスポット溶接を施すようにしたインダイレクト方
式のスポット溶接装置において、前記溶接電極による溶
接位置から離れた位置で前記インナーパネルをその表裏
両面から加圧挾持する給電用クランプ手段を設け、前記
給電用クランプ手段のうちインナーパネルの表裏両面の
いずれか一方に圧接する加圧面に給電パッドを設けたこ
とを特徴としている。
【0010】
【作用】この構造によると、給電用クランプ手段により
インナーパネルを直接その表裏両面から加圧挾持するこ
とによって給電パッドがインナーパネルに圧接すること
から、単に給電パッドを押し付けた場合に比べてインナ
ーパネルに対する給電パッドの密着性が安定化してきわ
めて良好なものとなる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す図で、位置決
め治具として機能するゲージプレート1上には、ドアア
ウターパネルPaとドアインナーパネルPbとをヘミン
グ結合部Hにおいて予めヘミング結合してなるドアパネ
ルPが位置決めされる。そして、前記ゲージプレート1
を基準として位置決めされたドアパネルPは、そのヘミ
ング結合部Hがスポット溶接ガン2の電極チップ(溶接
電極)3とバックプレート4とで加圧挾持された状態で
スポット溶接が施されるようになっている。
【0012】前記ゲージプレート1には、スポット溶接
ガン2による溶接位置と近接する位置において、前記ド
アパネルPをゲージプレート1に押し付けてクランプす
るためのワーククランプ機構5が設けられている。この
ワーククランプ機構5は、前記ゲージプレート1にブラ
ケット6を介して固定されたクランプシリンダ7と、同
じ前記ゲージプレート1にヒンジピン8を介して回転可
能に連結されたクランププレート9とから構成され、前
記クランププレート9はリンク10を介して前記クラン
プシリンダ7のピストンロッド11にピン12を介して
連結されている。
【0013】そして、前記クランプシリンダ7の伸縮動
作に応じてクランププレート9がヒンジピン8を回転中
心として回転運動することによりそのクランプ,アンク
ランプ動作が行われ、クランプ時には、図1に示すよう
に前記クランププレート9の爪部13でヘミング結合部
Hの根元部を加圧して拘束するようになっている。
【0014】また、前記クランププレート9の先端部に
は、後述する給電パッド21をドアインナーパネルPb
に対して押し付けるための給電用クランプ機構14が設
けられている。
【0015】この給電用クランプ機構14は、前記クラ
ンププレート9を支持体としてこれにトラニオン型のク
ランプシリンダ15を設けるとともにヒンジピン16を
介してクランプレバー17を回転可能に設け、さらに前
記クランププレート9のうち最先端の爪部20の加圧面
20aに給電パッド21を装着したもので、前記クラン
プレバー17はクランプシリンダ15のピストンロッド
22にピン23を介して連結されている。なお、前記給
電パッド21は電極チップ3とともに二次ケーブル2
4,25を介して溶接トランス26の二次側に接続され
ている。27は溶接タイマーである。
【0016】そして、前記クランプシリンダ15の伸縮
動作に応じてクランプレバー17がヒンジピン16を回
転中心として回転運動することによりそのクランプ,ア
ンクランプ動作が行われ、図1に実線で示すクランプ状
態では、前記クランプレバー17の先端の加圧面17a
と給電パッド21とでドアインナーパネルPbをその表
裏両面から挾持するようになっている。
【0017】このように構成されたスポット溶接装置に
おいては、図1に仮想線で示すように前記ワーククラン
プ機構5および給電用クランプ機構14がともにアンク
ランプ状態にある状態のもとで前記ゲージプレート1上
にドアパネルPがセットされる。
【0018】そして、前記ドアパネルPがゲージプレー
ト1を基準として位置決めされると、給電用クランプ機
構14がアンクランプ状態のままでワーククランプ機構
5がクランプ動作する。これにより、前記クランププレ
ート9が図1に示す仮想線位置から実線位置まで回転し
て、前記ドアパネルPのヘミング結合部Hの根元部を加
圧して拘束し、同時に前記給電パッド21がドアインナ
ーパネルPbに圧接する。
【0019】前記ドアパネルPがワーククランプ機構5
によりクランプされると、このワーククランプ機構5に
続いて給電用クランプ機構14がクランプ動作する。す
なわち、それまでアンクランプ状態にあった前記給電用
クランプ機構14のクランプレバー17がクランプシリ
ンダ15の伸長動作に応じて回転すると、図1に示すよ
うにドアインナーパネルPbに予め形成されている作業
穴Qからクランプレバー17がドアパネルPの内部に進
入し、そのクランプレバー17の先端の加圧面17aと
給電パッド21とでドアインナーパネルPbを表裏両面
から加圧挾持する。これにより、前記給電パッド21が
ドアインナーパネルPbに確実に密着するようになる。
【0020】こうして、前記給電パッド21がドアイン
ナーパネルPbに密着したならば、図2に示すようにヘ
ミング結合部Hのうち前記クランププレート9で加圧拘
束されている部分に近接する部位をスポット溶接ガン2
の電極チップ3とバックプレート4とで加圧挾持した上
で通電する。その結果、前記電極チップ3から溶接部位
さらにはドアインナーパネルPbそのものを通じて給電
パッド21側へと溶接電流が流れて前記ヘミング結合部
Hにスポット溶接が施される。
【0021】ここで、前記給電用クランプ機構14によ
る加圧力の大きさ次第でドアインナーパネルPbに傷が
付いたり圧痕が残るおそれがある場合には、図3,4に
示すような構造とする。すなわち、ドアインナーパネル
Pbに形成された作業穴Qの開口縁部に、後工程で切断
されて除去されるフランジ部Fbを予め形成しておき、
前記給電用クランプ機構14でドアインナーパネルPb
をクランプする際にはそのフランジ部Fbをクランプし
てスポット溶接を行い、スポット溶接完了後に上記のフ
ランジ部Fbを切断して除去する。このようにすること
により、前記ドアインナーパネルPbの品質に影響を及
ぼすことがなくなる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、溶接電極
による溶接位置から離れた位置でインナーパネルを加圧
挾持する給電用クランプ手段を設けるとともに、前記給
電用クランプ手段のうちインナーパネルの表裏両面のい
ずれか一方に圧接する加圧面に給電パッドを設け、この
給電パッドと他方の加圧面とでインナーパネルをその表
裏両面から加圧挾持するようにしたものであるから、イ
ンナーパネルの剛性不足等の影響を受けることなしに給
電パッドを確実にかつ安定的にインナーパネルに圧接さ
せることができるようになって両者の密着性が向上す
る。その結果、従来のような給電パッド圧接部での電蝕
や、溶接部位での溶接不良の発生を未然に防止できるよ
うになってパネル部品の品質が向上する。
【0023】また、上記のようにインナーパネルをその
表裏両面から加圧挾持する方式としたことにより、給電
パッドの加圧面形状を極端に高精度に仕上げる必要もな
ければ、耐久性に乏しい従来のキャップを併用する必要
もなくなり、給電パッドのメンテナンス工数を大幅に削
減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成説明図。
【図2】図1に示すスポット溶接ガンの詳細を示す構成
説明図。
【図3】本発明の他の実施例を示す要部の構成説明図。
【図4】図3に示すドアインナーパネルの平面説明図。
【図5】従来のスポット溶接装置の一例を示す構成説明
図。
【図6】従来の給電パッドの他の構造を示す構成説明
図。
【符号の説明】
2…スポット溶接ガン 3…電極チップ(溶接電極) 5…ワーククランプ機構 9…クランププレート 14…給電用クランプ機構(給電用クランプ手段) 15…クランプシリンダ 17…クランプレバー 17a…加圧面 20a…加圧面 21…給電パッド H…ヘミング結合部 P…ドアパネル(パネル部品) Pa…ドアアウターパネル Pb…ドアインナーパネル Q…作業穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アウターパネルとインナーパネルとをヘ
    ミング結合してなるパネル部品のヘミング結合部に溶接
    電極を押し付けるとともに、前記溶接電極による溶接位
    置から離れた位置でインナーパネルに給電パッドを押し
    付けて、前記インナーパネルを通じて溶接位置に通電す
    ることにより前記ヘミング結合部にスポット溶接を施す
    ようにしたインダイレクト方式のスポット溶接装置にお
    いて、 前記溶接電極による溶接位置から離れた位置で前記イン
    ナーパネルをその表裏両面から加圧挾持する給電用クラ
    ンプ手段を設け、 前記給電用クランプ手段のうちインナーパネルの表裏両
    面のいずれか一方に圧接する加圧面に給電パッドを設け
    たことを特徴とするスポット溶接装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105562917A (zh) * 2016-03-09 2016-05-11 常州铭赛机器人科技股份有限公司 精密微压力调节机构
JP2020001049A (ja) * 2018-06-26 2020-01-09 ダイハツ工業株式会社 インダイレクトスポット溶接用のアース電極

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