JPH05317162A - ジャー炊飯器の制御回路 - Google Patents
ジャー炊飯器の制御回路Info
- Publication number
- JPH05317162A JPH05317162A JP12863092A JP12863092A JPH05317162A JP H05317162 A JPH05317162 A JP H05317162A JP 12863092 A JP12863092 A JP 12863092A JP 12863092 A JP12863092 A JP 12863092A JP H05317162 A JPH05317162 A JP H05317162A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- rice cooking
- course
- cooking
- cooking course
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の炊飯コースを有するジャー炊飯器で、
1つのキーで手間がかからずに、炊飯コースの選択と炊
飯の開始ができ、使い勝手がよくコストを安くする。 【構成】 選択キー14と、表示手段であるLCD15と、
選択炊飯制御手段17よりなり、まず選択キー14を押す
と、選択炊飯制御手段17により、1つ目の炊飯コースが
選択され、LCD15に選択された炊飯コースが表示され
るとともに炊飯を開始し、キー受付時間t以内に再度選
択キー14を押すと、次の炊飯コース16が選択され、LC
D15に表示されるとともに、次に選択された炊飯コース
16で炊飯が行われることにより、1つのキーで操作がで
き手間がかからず、コストの安いジャー炊飯器の制御回
路が得られる。
1つのキーで手間がかからずに、炊飯コースの選択と炊
飯の開始ができ、使い勝手がよくコストを安くする。 【構成】 選択キー14と、表示手段であるLCD15と、
選択炊飯制御手段17よりなり、まず選択キー14を押す
と、選択炊飯制御手段17により、1つ目の炊飯コースが
選択され、LCD15に選択された炊飯コースが表示され
るとともに炊飯を開始し、キー受付時間t以内に再度選
択キー14を押すと、次の炊飯コース16が選択され、LC
D15に表示されるとともに、次に選択された炊飯コース
16で炊飯が行われることにより、1つのキーで操作がで
き手間がかからず、コストの安いジャー炊飯器の制御回
路が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ジャー炊飯器の制御回
路に関するものである。
路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、複数の炊飯コース、たとえば、白
米の硬め、柔らかめや、おかゆ、玄米等の炊飯を行うこ
とのできるジャー炊飯器が増えてきている。
米の硬め、柔らかめや、おかゆ、玄米等の炊飯を行うこ
とのできるジャー炊飯器が増えてきている。
【0003】以下に従来のジャー炊飯器について説明す
る。
る。
【0004】図3は従来のジャー炊飯器の操作部、ま
た、図4は別の炊飯コースを選択した時の同ジャー炊飯
器の操作部を示すものである。図3及び図4において、
1は表示手段である液晶表示素子(以下、LCDとい
う)、2はLCDに表示されている炊飯コース、3は炊
飯コースを選択する選択キー、4は炊飯を開始させる炊
飯キー、24は取消/保温キーである。
た、図4は別の炊飯コースを選択した時の同ジャー炊飯
器の操作部を示すものである。図3及び図4において、
1は表示手段である液晶表示素子(以下、LCDとい
う)、2はLCDに表示されている炊飯コース、3は炊
飯コースを選択する選択キー、4は炊飯を開始させる炊
飯キー、24は取消/保温キーである。
【0005】以上のように構成されたジャー炊飯器につ
いて、以下、その動作を説明する。まず、選択キー3を
押すことにより、炊飯コ−スを順次選択し、LCD1に
炊飯コース2が表示される。選択キー3により希望の炊
飯コース2を選択した後、炊飯キー4を押すことにより
選択された炊飯コースで炊飯が開始する。また取消/保
温キー24を押すことにより炊飯の取消/保温を行うこと
を開始する。
いて、以下、その動作を説明する。まず、選択キー3を
押すことにより、炊飯コ−スを順次選択し、LCD1に
炊飯コース2が表示される。選択キー3により希望の炊
飯コース2を選択した後、炊飯キー4を押すことにより
選択された炊飯コースで炊飯が開始する。また取消/保
温キー24を押すことにより炊飯の取消/保温を行うこと
を開始する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来の構成では、希望の炊飯コースを選択して炊
飯しようとすれば、選択キー3と炊飯キー4の2つのキ
ーを押さなければならず手間がかかり、2つのキーを設
けるためにコストがかかる。さらに、選択キー3を押し
忘れ、炊飯キー4を押して誤った炊飯コース、例えば図
3の白米のやわらかめが、図4の白米のかための炊飯を
行ってしまうという問題点を有していた。
ような従来の構成では、希望の炊飯コースを選択して炊
飯しようとすれば、選択キー3と炊飯キー4の2つのキ
ーを押さなければならず手間がかかり、2つのキーを設
けるためにコストがかかる。さらに、選択キー3を押し
忘れ、炊飯キー4を押して誤った炊飯コース、例えば図
3の白米のやわらかめが、図4の白米のかための炊飯を
行ってしまうという問題点を有していた。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、1つ
の選択キーで手間がかからずに、炊飯コースの選択と炊
飯の開始ができるコストの安いジャー炊飯器の制御回路
を提供することを第1の目的としている。
の選択キーで手間がかからずに、炊飯コースの選択と炊
飯の開始ができるコストの安いジャー炊飯器の制御回路
を提供することを第1の目的としている。
【0008】第2の目的は、誤って選択キーを押して希
望の炊飯コースと違った炊飯コースで炊飯を開始してし
まうことを防止したジャー炊飯器の制御回路を提供する
ことにある。
望の炊飯コースと違った炊飯コースで炊飯を開始してし
まうことを防止したジャー炊飯器の制御回路を提供する
ことにある。
【0009】また、第3の目的は、炊飯が開始したこと
を容易に使用者に知らせることができるジャー炊飯器の
制御回路を提供することにある。
を容易に使用者に知らせることができるジャー炊飯器の
制御回路を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目的
を達成するために、複数の炊飯コースを有するジャー炊
飯器の制御回路において、炊飯コースを表示する表示手
段と、炊飯コースを選択する選択キーと、前記選択キー
を一度押すと1つ目の炊飯コースを選択して炊飯を開始
し、キー受付時間以内に続けて前記選択キーを押すと、
順に次の炊飯コースを選択し前記表示手段に炊飯コース
を表示して炊飯を開始させる選択炊飯制御手段とよりな
るものである。
を達成するために、複数の炊飯コースを有するジャー炊
飯器の制御回路において、炊飯コースを表示する表示手
段と、炊飯コースを選択する選択キーと、前記選択キー
を一度押すと1つ目の炊飯コースを選択して炊飯を開始
し、キー受付時間以内に続けて前記選択キーを押すと、
順に次の炊飯コースを選択し前記表示手段に炊飯コース
を表示して炊飯を開始させる選択炊飯制御手段とよりな
るものである。
【0011】また第2の目的を達成するために、炊飯コ
ースを選択する選択キーを押す時間が所定時間以内であ
れば、順次炊飯コースを選択し表示手段に炊飯コースを
表示する選択制御手段と、所定時間以上押し続けるとそ
の炊飯コースで炊飯を開始させる炊飯制御手段とよりな
るものである。
ースを選択する選択キーを押す時間が所定時間以内であ
れば、順次炊飯コースを選択し表示手段に炊飯コースを
表示する選択制御手段と、所定時間以上押し続けるとそ
の炊飯コースで炊飯を開始させる炊飯制御手段とよりな
るものである。
【0012】さらに第3の目的を達成するために、選択
キーの受付を知らせる発音装置と、炊飯コース選択時と
炊飯開始時で、発音時間を変える発音制御手段とよりな
るものである。
キーの受付を知らせる発音装置と、炊飯コース選択時と
炊飯開始時で、発音時間を変える発音制御手段とよりな
るものである。
【0013】
【作用】本発明の上記第1の構成により、1つの選択キ
ーで炊飯コースの選択と炊飯の開始ができるので手間が
かからず、コストも安くできるものである。
ーで炊飯コースの選択と炊飯の開始ができるので手間が
かからず、コストも安くできるものである。
【0014】また上記第2の構成により選択キーを所定
時間以上押すと炊飯を開始することにより、誤ってキー
を押して希望の炊飯コースと違った炊飯コースで炊飯を
開始することを防止するものである。
時間以上押すと炊飯を開始することにより、誤ってキー
を押して希望の炊飯コースと違った炊飯コースで炊飯を
開始することを防止するものである。
【0015】さらに、上記第3の構成により炊飯開始時
の発音時間を変えることにより、炊飯開始を容易に知る
事ができる。
の発音時間を変えることにより、炊飯開始を容易に知る
事ができる。
【0016】
【実施例】図1は、本発明の第1の発明の一実施例にお
けるジャー炊飯器の制御回路を示し、図1において、5
は交流電源、6は電源回路であり、回路に直流電圧を供
給する。7は底ヒータ、8は胴ヒータであり、それぞ
れ、リレー9、双方向性サイリスタ10によって駆動され
る。リレー9はリレー駆動回路11、双方向性サイリスタ
10は双方向性サイリスタ駆動回路12でそれぞれ駆動され
る。13は温度を検出する温度検出回路、14は選択キー、
15は表示手段であるLCDで、選択キー14で選択された
炊飯コース16が表示される。17は炊飯コースを選択し炊
飯を制御する選択炊飯制御手段であり、これはマイクロ
コンピュータ18に内蔵されているものとする。
けるジャー炊飯器の制御回路を示し、図1において、5
は交流電源、6は電源回路であり、回路に直流電圧を供
給する。7は底ヒータ、8は胴ヒータであり、それぞ
れ、リレー9、双方向性サイリスタ10によって駆動され
る。リレー9はリレー駆動回路11、双方向性サイリスタ
10は双方向性サイリスタ駆動回路12でそれぞれ駆動され
る。13は温度を検出する温度検出回路、14は選択キー、
15は表示手段であるLCDで、選択キー14で選択された
炊飯コース16が表示される。17は炊飯コースを選択し炊
飯を制御する選択炊飯制御手段であり、これはマイクロ
コンピュータ18に内蔵されているものとする。
【0017】以上のように構成されたジャー炊飯器の制
御回路について、以下その動作を説明する。まず選択キ
ー14を押すと、選択炊飯制御手段17により、1つ目の炊
飯コースが選択され、LCD15に選択された炊飯コース
16が表示されるとともに、温度検出回路13の温度入力な
どを用い、選択炊飯制御手段17は、リレー駆動回路11、
双方向性サイリスタ駆動回路12を制御し、リレー9、双
方向性サイリスタ10を駆動し、底ヒータ7、胴ヒータ8
を制御して炊飯をおこなう。選択キー14を押してから、
キー受付時間t以内に再度選択キー14を押すと、次の炊
飯コースが選択され、LCD15に次の選択された炊飯コ
ース16が表示されるとともに、上記と同様に選択された
炊飯コースで炊飯が行われる。
御回路について、以下その動作を説明する。まず選択キ
ー14を押すと、選択炊飯制御手段17により、1つ目の炊
飯コースが選択され、LCD15に選択された炊飯コース
16が表示されるとともに、温度検出回路13の温度入力な
どを用い、選択炊飯制御手段17は、リレー駆動回路11、
双方向性サイリスタ駆動回路12を制御し、リレー9、双
方向性サイリスタ10を駆動し、底ヒータ7、胴ヒータ8
を制御して炊飯をおこなう。選択キー14を押してから、
キー受付時間t以内に再度選択キー14を押すと、次の炊
飯コースが選択され、LCD15に次の選択された炊飯コ
ース16が表示されるとともに、上記と同様に選択された
炊飯コースで炊飯が行われる。
【0018】このように本発明の第1の発明の一実施例
によれば、選択キー14を押すだけで炊飯コースを選択し
て炊飯を開始するため、キーを押す回数が少なくてすみ
手間がかからず、また、1つのキーで済むためコストも
安くなる。
によれば、選択キー14を押すだけで炊飯コースを選択し
て炊飯を開始するため、キーを押す回数が少なくてすみ
手間がかからず、また、1つのキーで済むためコストも
安くなる。
【0019】図2は本発明の第2の発明の一実施例にお
けるジャー炊飯器の制御回路を示し、図2において、19
は発音装置のブザー、20は炊飯コースを選択しLCD15
に炊飯コース16を表示させる選択制御手段、21は選択さ
れた炊飯コースで炊飯を行う炊飯制御手段、22はブザー
19を鳴らすための発音制御手段、23は選択キー14の受付
時間の測定及びブザー19を鳴らす時間を決定するタイ
マ、そして上記、選択制御手段20、炊飯制御手段21、発
音制御手段22およびタイマ23はマイクロコンピュータ18
に内蔵されているものとする。
けるジャー炊飯器の制御回路を示し、図2において、19
は発音装置のブザー、20は炊飯コースを選択しLCD15
に炊飯コース16を表示させる選択制御手段、21は選択さ
れた炊飯コースで炊飯を行う炊飯制御手段、22はブザー
19を鳴らすための発音制御手段、23は選択キー14の受付
時間の測定及びブザー19を鳴らす時間を決定するタイ
マ、そして上記、選択制御手段20、炊飯制御手段21、発
音制御手段22およびタイマ23はマイクロコンピュータ18
に内蔵されているものとする。
【0020】その他、図1と同じ機能をもつ要素には同
一番号を付し、その説明を省略する。
一番号を付し、その説明を省略する。
【0021】以上のように構成されたジャー炊飯器の制
御回路の動作について説明する。まず選択キー14を押す
と、選択制御手段20により1つ目の炊飯コースが選択さ
れ、LCD15に選択された炊飯コース16が表示されると
同時に、発音制御手段22によりブザー19を鳴らす。さら
に選択キー14を押すと上記選択制御手段20により順に炊
飯コースが選択され表示手段15に炊飯コース16が表示さ
れていく。希望の炊飯コースが選択されたところで選択
キー14を所定時間以上押し続けると、発音制御手段22に
よりブザー19を炊飯コース選択時より長く鳴らし、炊飯
制御手段21により選択された炊飯コースで炊飯が開始さ
れ、図1の第1の発明の一実施例と同様に、温度検出回
路13の温度入力などを用い、リレー駆動回路11、双方向
性サイリスタ駆動回路12を制御し、リレー9、双方向性
サイリスタ10を駆動し、底ヒータ7、胴ヒータ8を制御
して炊飯をおこなう。
御回路の動作について説明する。まず選択キー14を押す
と、選択制御手段20により1つ目の炊飯コースが選択さ
れ、LCD15に選択された炊飯コース16が表示されると
同時に、発音制御手段22によりブザー19を鳴らす。さら
に選択キー14を押すと上記選択制御手段20により順に炊
飯コースが選択され表示手段15に炊飯コース16が表示さ
れていく。希望の炊飯コースが選択されたところで選択
キー14を所定時間以上押し続けると、発音制御手段22に
よりブザー19を炊飯コース選択時より長く鳴らし、炊飯
制御手段21により選択された炊飯コースで炊飯が開始さ
れ、図1の第1の発明の一実施例と同様に、温度検出回
路13の温度入力などを用い、リレー駆動回路11、双方向
性サイリスタ駆動回路12を制御し、リレー9、双方向性
サイリスタ10を駆動し、底ヒータ7、胴ヒータ8を制御
して炊飯をおこなう。
【0022】上記第2の発明の一実施例によれば、炊飯
コースを選択する時より選択キー14を長く押さないと炊
飯が開始しないため、誤って選択キー14を押しても炊飯
が開始せず、希望の炊飯コースと違った炊飯コースで炊
飯することが防止でき、さらに炊飯を開始するときには
ブザー19が長く鳴るため、使用者は炊飯が開始したこと
を容易に知る事ができる。
コースを選択する時より選択キー14を長く押さないと炊
飯が開始しないため、誤って選択キー14を押しても炊飯
が開始せず、希望の炊飯コースと違った炊飯コースで炊
飯することが防止でき、さらに炊飯を開始するときには
ブザー19が長く鳴るため、使用者は炊飯が開始したこと
を容易に知る事ができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明のジャー炊飯
器の制御回路は、選択キーを一度押すと、1つ目の炊飯
コースを選択して炊飯を開始し、キー受付時間以内に続
けて前記選択キーを押すと、順に次の炊飯コースを選択
して炊飯を開始させる選択炊飯制御手段により、選択キ
ーを押すだけで炊飯コースを選択して炊飯を開始するた
め、キーを押す回数が少なくてすみ手間がかからず、ま
た、1つのキーで済むためコストも安くなる。
器の制御回路は、選択キーを一度押すと、1つ目の炊飯
コースを選択して炊飯を開始し、キー受付時間以内に続
けて前記選択キーを押すと、順に次の炊飯コースを選択
して炊飯を開始させる選択炊飯制御手段により、選択キ
ーを押すだけで炊飯コースを選択して炊飯を開始するた
め、キーを押す回数が少なくてすみ手間がかからず、ま
た、1つのキーで済むためコストも安くなる。
【0024】また本発明は、炊飯コースを選択する選択
キーを押す時間が所定時間以内であれば、順次炊飯コー
スを選択し表示手段に炊飯コースを表示する選択制御手
段と、所定時間以上押し続けるとその炊飯コースで炊飯
を開始させる炊飯制御手段により、誤って選択キーを押
しても炊飯が開始せず、希望の炊飯コースと違った炊飯
コースで炊飯することが防止できるものである。
キーを押す時間が所定時間以内であれば、順次炊飯コー
スを選択し表示手段に炊飯コースを表示する選択制御手
段と、所定時間以上押し続けるとその炊飯コースで炊飯
を開始させる炊飯制御手段により、誤って選択キーを押
しても炊飯が開始せず、希望の炊飯コースと違った炊飯
コースで炊飯することが防止できるものである。
【0025】さらに本発明は、選択キー受付を知らせる
発音時間を、炊飯コース選択時と炊飯開始時で変えた発
音手段により、使用者は炊飯が開始したことを容易に知
る事ができる。
発音時間を、炊飯コース選択時と炊飯開始時で変えた発
音手段により、使用者は炊飯が開始したことを容易に知
る事ができる。
【図1】本発明の第1の発明の一実施例におけるジャー
炊飯器の制御回路図である。
炊飯器の制御回路図である。
【図2】本発明の第2の発明の一実施例におけるジャー
炊飯器の制御回路図である。
炊飯器の制御回路図である。
【図3】従来のジャー炊飯器の操作部を示す図である。
【図4】従来のジャー炊飯器の別の炊飯コースを表示し
たときの操作部を示す図である。
たときの操作部を示す図である。
7…底ヒータ、 8…胴ヒータ、 9…リレー、 10…
双方向性サイリスタ、11…リレー駆動回路、 12…双方
向性サイリスタ駆動回路、 13…温度検出回路、14…選
択キー、 15…表示手段(LCD)、 17…選択炊飯制御
手段、 18…マイクロコンピュータ、 19…ブザー、
20…選択制御手段、 21…炊飯制御手段、22…発音制御
手段、 23…タイマ。
双方向性サイリスタ、11…リレー駆動回路、 12…双方
向性サイリスタ駆動回路、 13…温度検出回路、14…選
択キー、 15…表示手段(LCD)、 17…選択炊飯制御
手段、 18…マイクロコンピュータ、 19…ブザー、
20…選択制御手段、 21…炊飯制御手段、22…発音制御
手段、 23…タイマ。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の炊飯コースを有するジャー炊飯器
の制御回路において、炊飯コースを表示する表示手段
と、炊飯コースを選択する選択キーと、前記選択キーを
一度押すと1つ目の炊飯コースを選択して炊飯を開始
し、キー受付時間以内に続けて前記選択キーを押すと、
順に次の炊飯コースを選択し前記表示手段に炊飯コース
を表示して炊飯を開始させる選択炊飯制御手段とを有す
ることを特徴とするジャー炊飯器の制御回路。 - 【請求項2】 炊飯コースを選択する選択キーを押す時
間が所定時間以内であれば、順次炊飯コースを選択し表
示手段に炊飯コースを表示する選択制御手段と、所定時
間以上押し続けるとその炊飯コースで炊飯を開始させる
炊飯制御手段とを有することを特徴とするジャー炊飯器
の制御回路。 - 【請求項3】 選択キーの受付を知らせる発音装置と、
炊飯コース選択時と炊飯開始時で、発音時間を変える発
音制御手段とを有することを特徴とする請求項2記載の
ジャー炊飯器の制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12863092A JPH05317162A (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | ジャー炊飯器の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12863092A JPH05317162A (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | ジャー炊飯器の制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05317162A true JPH05317162A (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=14989564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12863092A Pending JPH05317162A (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | ジャー炊飯器の制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05317162A (ja) |
-
1992
- 1992-05-21 JP JP12863092A patent/JPH05317162A/ja active Pending
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