JPH05316059A - 無線通信機 - Google Patents

無線通信機

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JPH05316059A
JPH05316059A JP4116521A JP11652192A JPH05316059A JP H05316059 A JPH05316059 A JP H05316059A JP 4116521 A JP4116521 A JP 4116521A JP 11652192 A JP11652192 A JP 11652192A JP H05316059 A JPH05316059 A JP H05316059A
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transmission
slot
time slot
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signal
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Ryoji Sagara
良二 相良
Hisahiro Koga
寿浩 古賀
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】異なるタイム・スロットにディジタル化した送
信信号と受信信号を割り当てて双方向通信を行う無線通
信機において、送信信号を送信スロット内に納め、受信
信号を受信スロットから抜き出すタイム・スロット制御
部の診断を、規定の信号を送信し受信した信号と比較す
るループバック手法で行うことができるようにする。 【構成】診断時のみ、診断制御部15は、スイッチ14
を送信側タイム・スロット制御部13の出力が受信側タ
イム・スロット制御部8の入力に接続されるように切換
え、かつ規定のタイム・スロットの間に送信データを送
り出すタイミングが受信スロットの時間に合うように送
信側タイム・スロット制御部13を制御する。これによ
り、通常のループバック手法によるタイム・スロット制
御部の診断が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線電話装置などの無
線通信機、特に送信信号と受信信号を異なるタイム・ス
ロットに割り当てて双方向通信を行う無線通信機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の無線通信機のブロック図で
ある。図5において、1は送話部、2は送信音声増幅
部、3はA/D変換部、4はディジタル化された音声信
号を、より高速のビット・レートに変換して送信が許さ
れるタイム・スロット(送信スロット)内にまとめて出
力する送信側タイム・スロット制御部、5は送信スロッ
トの送信データを高周波信号に変調して増幅する送信
部、6はアンテナ、7はアンテナから受信された高周波
信号を復調する受信部、8は受信信号が含まれているタ
イム・スロット(受信スロット)からデータを抽出して
元のビット・レートに戻す受信側タイム・スロット制御
部、9はD/A変換部、10はA/D変換部3と送・受信
側タイム・スロット制御部4・8とD/A変換部9にク
ロックを供給するクロック発生回路、11は受信音声増幅
部、12は受話部である。
【0003】このように構成された無線通信機につい
て、図6の信号波形を参照しながら、以下その動作を説
明する。送話部1に入力された音声(図6(a) )は、ク
ロック生成部10が供給する信号を元にしたタイミング
(たとえば8kHz×8bit=64kbps)でA/D
変換部2によりディジタル信号に変換される(図6(b)
)。このディジタル信号は、送信側タイム・スロット
制御部4により、クロック生成部10のクロックを基準に
して、さらに高いビットレート(たとえば128 bps)
に変換され、一定時間(たとえば4msec)毎に切り
とられて送信スロットに挿入され(図6(c) )、送信部
5により高周波信号に変調された後、増幅され、アンテ
ナ6経由で無線電波として送出される。他方、アンテナ
6により受信された無線信号は、受信部7により低周波
信号に復調され(図6(d) )、受信側タイム・スロット
制御部8により受信スロット中の128 kbpsの信号が
抽出されて、クロック生成部10のクロックを元に、64k
bpsのディジタル信号に変換される(図4(e) )。さ
らに、この信号はD/A変換部9によりアナログ信号に
変換されて受話部12から音声信号として出力される(図
6(f) )。
【0004】通常、このような無線通信機を診断する
際、通信が行われていない間に、送信側に基準信号を入
力して、受信側に折り返し、受信側から折り返される信
号と基準信号を比較して、システムの動作が正常かどう
かチェックされる。すなわち、送信部5に基準信号を入
力して変調した信号を、受信部7で復調し、折り返され
てきた信号と基準信号を比較してループバック・テスト
を実行する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の無線通信機では、送・受信部のみのテストは可
能であるが、送・受信部の前段である両タイム・スロッ
ト制御部まで含めた診断を行おうとしても、送信信号と
受信信号が互いに異なるタイム・スロット上にあるた
め、送信側の信号をそのまま受信側から折り返して動作
チェックを行うことができず、無線通信機の全信号経路
の故障をいち早く検出することができないという問題点
を有していた。
【0006】本発明は上記課題を解決し、送・受信部の
みでなく、全信号経路も含めたループバック・テストが
可能で、いち早く信号経路の故障を検出できる無線通信
機を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の無線通信機は、ディジタル化された音声信
号をより高速のビット・レートに変換し、これを制御信
号に応じて送信あるいは受信スロット内にまとめて出力
する送信側タイム・スロット制御部を設け、さらに、診
断時の送信側タイム・スロット制御部の出力スロットと
送受信部の特性を制御する診断制御部を設けるか、もし
くは送信側タイム・スロット制御部の出力スロットを制
御しかつ受信側タイム・スロット制御部の入力を選択し
て送信側タイム・スロット制御部または受信部に接続す
るスイッチを制御する診断制御部を設けたものである。
【0008】
【作用】上記構成により、診断時には、送信側タイム・
スロット制御部が受信スロット内にデータを出力するよ
うに制御されるので、受信側タイム・スロット制御部が
受信スロットを抽出することで、タイム・スロット制御
部まで含めた全信号経路のループバック・テストが可能
となり、いち早く信号経路の故障を検出することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。図1は本発明の第1の実施例の無
線通信機のブロック図である。図1において、1は送話
部、2は送信音声増幅部、3はA/D変換部、5は送信
部、6はアンテナ、7は受信部、8は受信側タイム・ス
ロット制御部、9はD/A変換部、10はクロック発生
部、11は受信音声増幅部、12は受話部であり、以上は従
来例と同様の動作を行う。従来例と異なるのは、ディジ
タル信号をより高速のビット・レートに変換し、これを
送信スロットもしくは受信スロット内にまとめて出力す
る送信側タイム・スロット制御部13と、受信側タイム・
スロットへの入力を受信部7と送信側タイム・スロット
制御部13の間で切り換えるスイッチ14と、送信側タイム
・スロット制御部13とスイッチ14を制御する診断制御部
15を設けた点である。
【0010】このように構成された無線通信機につい
て、図4と図6の信号波形を参照しながら、以下その動
作を説明する。まず、通話時は診断制御部15がスイッチ
14を受信部7側にセットし、さらに送信側タイム・スロ
ット制御部13が送信スロットに高速レートのディジタル
信号を出力するよう指令を出す。このとき、送話部1に
入力された音声(図6(a) )は、A/D変換部2により
ディジタル信号(たとえば64kbps)に変換され(図
6(b) )、さらに送信側タイム・スロット制御部13によ
り、クロック生成部10のクロックを基準にして、より高
レート(たとえば128 bps)に変換されて、送信スロ
ットに挿入され(図6(c) )、送信部5により高周波信
号に変調・増幅されて、アンテナ6経由で無線電波とし
て送出される。他方、アンテナ6により受信された無線
信号は、受信部7により復調され(図6(d) )、受信側
タイム・スロット制御部8により受信スロット中の128
kbpsの信号が抽出されて、64kbpsのディジタル
信号に変換され(図6(e) )、さらにD/A変換部9に
よりアナログ信号に変換されて受話部12から音声信号と
して出力される(図6(f) )。
【0011】次に、通信が行われていない間に、診断制
御部15はスイッチ14を送信側タイム・スロット制御部13
に接続し、送信側タイム・スロット制御部13の信号抽出
スロットを受信スロット側にセットする。このとき、A
/D変換部3に入力されたテスト信号がディジタル信号
に変換され(図4(a) )、送信側タイム・スロット制御
部13により圧縮されて受信側タイム・スロットに挿入さ
れ(図4(b) )、スイッチ14経由で受信側タイム・スロ
ット制御部8に入力されて(図4(c) )、受信側タイム
・スロット制御部8により受信スロットから抽出され変
換され(図4(d))D/A変換部9によりアナログ信
号に戻されて、元の信号が復元されているかをチェック
される。このとき、元の信号が復元されていなければ、
無線通信機が異常と診断される。このループバック・テ
ストでは、信号が通る経路を構成するブロック全てのチ
ェックが実行できる。
【0012】次に、図2は本発明の第2の実施例の無線
通信機のブロック図である。図2において、1は送話
部、2は送信音声増幅部、3はA/D変換部、6はアン
テナ、7は受信部、8は受信側タイム・スロット制御
部、9はD/A変換部、10はクロック発生回路、11
は受信音声増幅部、12は受話部、13は送信側タイム
・スロット制御部であり、以上は第1の実施例と同様の
動作を行う。第1の実施例と異なるのは、制御信号に応
じて送信パワーをアンテナ6から受信される信号レベル
まで落とすことのできる送信部16と、送信側タイム・
スロット制御部13と送信部16を制御する診断制御部
17を設けた点である。
【0013】このように構成された無線通信機につい
て、その動作を説明する。まず、通話時は診断制御部1
7が送信部16の送信レベルを通常のレベルにセット
し、さらに送信側タイム・スロット制御部13が受信ス
ロットに信号を出力するよう指令を出す。このとき、送
話部1に入力された音声は、第1の実施例における通話
時と同様の処理でアンテナ6から無線電波として送出さ
れる。また、アンテナ6により受信された無線信号も、
第1の実施例における通話時と同様の処理を経て、受話
部12から音声信号として出力される。
【0014】次に、通信が行われていない間に、診断制
御部17は送信部16の送信レベルを落とし、送信側タ
イム・スロット制御部13の信号出力スロットを受信ス
ロット側にセットする。このとき、A/D変換部3に入
力されたテスト信号がディジタル信号に変換され(図4
(a) )、送信側タイム・スロット制御部13により圧縮
されて受信側タイム・スロットに挿入され(図4(b)
)、送信部16・受信部7で変調・復調された後、受
信側タイム・スロット制御部8に入力され(図4(c)
)、受信側タイム・スロット制御部8により受信スロ
ットから抽出され変換され(図4(d) )、D/A変換部
9によりアナログ信号に戻されて、元の信号が復元され
ているかをチェックされる。このループバック・テスト
では、信号が通る全経路のチェックが実行できる。
【0015】次に、図3は本発明の第3の実施例の無線
通信機のブロック図である。図3において、1は送話
部、2は送信音声増幅部、3はA/D変換部、13は送
信側タイム・スロット制御部、5は送信部、6はアンテ
ナ、8は受信側タイム・スロット制御部、9はD/A変
換部、10はクロック発生回路、11は受信音声増幅
部、12は受話部であり、以上は第1の実施例と同様の
動作を行う。第1の実施例と異なるのは、制御信号に応
じて受信感度を送信部5の送信パワーが受信可能なレベ
ルまで低下させることのできる受信部18と、送信側タ
イム・スロット制御部13と受信部18を制御する診断
制御部19を設けた点である。
【0016】このように構成された無線通信機につい
て、その動作を説明する。まず、通話時は診断制御部1
9が受信部18の受信感度を通常のレベルにセットし、
さらに送信側タイム・スロット制御部13が送信スロッ
トに信号を出力するよう指令を出す。このとき、送話部
1に入力された音声は、第1の実施例における通話時と
同様の処理でアンテナ6から無線電波として送出され
る。また、アンテナ6により受信された無線信号も、第
1の実施例における通話時と同様の処理を経て、受話部
12から音声信号として出力される。
【0017】次に、通信が行われていない間に、診断制
御部19は受信部18の受信感度を落とし、送信側タイ
ム・スロット制御部13が受信スロットに信号を出力す
るようセットする。このとき、A/D変換部3に入力さ
れたテスト信号がディジタル信号に変換され(図4(a)
)、送信側タイム・スロット制御部13により圧縮さ
れて受信タイム・スロットに挿入され(図4(b) 、送信
部5・受信部18で変調・復調された後、受信側タイム
・スロット制御部8に入力され(図4(c) )、受信側タ
イム・スロット制御部8により受信スロットから抽出さ
れ変換され(図4(d) )、D/A変換部9によりアナロ
グ信号に戻されて、元の信号が復元されているかをチェ
ックされる。このループバック・テストでも、信号が通
る全経路のチェックが実行できる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、全信号経
路のループバック・テストが可能で、低周波回路・高周
波回路全てを含む信号経路の故障を検出することのでき
る無線通話機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における無線通信機の構
成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施例における無線通信機の構
成を示すブロック図である。
【図3】本発明の第3の実施例における無線通信機の構
成を示すブロック図である。
【図4】本発明の各実施例の無線通信機における信号波
形図である。
【図5】従来の無線通信機の構成を示すブロック図であ
る。
【図6】従来例の無線通信機における信号波形図であ
る。
【符号の説明】
1 送話部 2 送信音声増幅部 3 A/D変換部 5 送信部 6 アンテナ 7 受信部 8 受信側タイム・スロット制御部 9 D/A変換部 10 クロック発生回路 11 受信音声増幅部 12 受話部 13 送信側タイム・スロット制御部 14 スイッチ 15 第1の実施例における診断制御部 16 第2の実施例における送信部 17 第2の実施例における診断制御部 18 第3の実施例における受信部 19 第3の実施例における診断制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル化された音声信号をより高速
    のビット・レートに変換して送信が許されるタイム・ス
    ロット(送信スロット)もしくは受信信号が含まれるス
    ロット(受信スロット)内にまとめて出力する送信側タ
    イム・スロット制御部と、上記タイム・スロット制御部
    の出力を高周波に変調する送信部と、上記送信部の出力
    を送信し、かつ外部からの電波を受信するアンテナと、
    上記アンテナから受信された信号を復調する受信部と、
    受信スロットからデータを抽出して元のビット・レート
    に戻す受信側タイム・スロット制御部と、上記受信部も
    しくは送信側タイム・スロット制御部を上記受信側タイ
    ム・スロット制御部に接続するスイッチと、上記送信側
    タイム・スロット制御部が信号を出力するスロットを指
    定しかつ上記スイッチの接続先を決定する診断制御部と
    を有し、通信時は、上記診断制御部が上記スイッチを制
    御して受信側タイム・スロット制御部の入力を受信部に
    接続し、かつ送信側タイム・スロット制御部が送信スロ
    ット内でデータを出力するよう制御して、無線通信を実
    行し、診断時は、上記診断制御部が上記スイッチを制御
    して受信側タイム・スロット制御部の入力を送信側タイ
    ム・スロット制御部に接続し、かつ送信側タイム・スロ
    ット制御部が受信スロット内にデータを出力するよう制
    御して、ループバック試験を可能ならしめたことを特徴
    とする無線通信機。
  2. 【請求項2】 ディジタル化された音声信号を、より高
    速のビット・レートに変換して送信が許されるタイム・
    スロット(送信スロット)もしくは受信信号が含まれる
    スロット(受信スロット)内にまとめて出力する送信側
    タイム・スロット制御部と、上記タイム・スロット制御
    部の出力を高周波に変調する送信部と、上記送信部の出
    力を送信し、かつ外部からの電波を受信するアンテナ
    と、上記アンテナから受信された信号を復調する受信部
    と、受信スロットからデータを抽出して元のビット・レ
    ートに戻す受信側タイム・スロット制御部と、上記送信
    側タイム・スロット制御部が信号を出力するスロットを
    指定しかつ上記送信部の送信出力を受信電波のレベルに
    まで低減させるよう制御する診断制御部とを有し、通信
    時、上記診断制御部は、上記送信側タイム・スロット制
    御部が送信スロット内でデータを出力し、かつ送信部が
    通常の通信に必要なレベルの送信出力を出すよう制御し
    て無線通信を実行し、診断時、上記診断制御部は、送信
    側タイム・スロット制御部が受信スロット内にデータを
    出力し、かつ送信部がアンテナからの受信電波と同じレ
    ベルの送信出力を出すよう制御して、ループバック試験
    を可能ならしめたことを特徴とする無線通信機。
  3. 【請求項3】 ディジタル化された音声信号を、より高
    速のビット・レートに変換して送信が許されるタイム・
    スロット(送信スロット)もしくは受信信号が含まれる
    スロット(受信スロット)内にまとめて出力する送信側
    タイム・スロット制御部と、上記タイム・スロット制御
    部の出力を高周波に変調する送信部と、上記送信部の出
    力を送信し、かつ外部からの電波を受信するアンテナ
    と、上記アンテナから受信された信号を復調する受信部
    と、受信信号が含まれているタイム・スロット(受信ス
    ロット)もしくは送信スロットからデータを抽出して元
    のビット・レートに戻す受信側タイム・スロット制御部
    と、上記送信側タイム・スロット制御部が信号を出力す
    るスロットを指定しかつ上記受信部の受信感度を上記送
    信部の出力が受信できるまで落とすよう制御する診断制
    御部とを有し、通信時、上記診断制御部は、上記送信側
    タイム・スロット制御部が送信スロット内にデータを出
    力し、かつ受信部が通常の通信に必要なレベルの受信感
    度となるよう制御して無線通信を実行し、診断時、上記
    診断制御部は、送信側タイム・スロット制御部が受信ス
    ロット内でデータを出力し、かつ受信部が感度を落とし
    て送信部からの高周波信号を正確に復調できるよう制御
    して、ループバック試験を可能ならしめたことを特徴と
    する無線通信機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6243399B1 (en) 1994-07-21 2001-06-05 Interdigital Technology Corporation Ring signal generator
US6775531B1 (en) 1994-07-21 2004-08-10 Interdigital Technology Corporation Subscriber terminal temperature regulation

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6243399B1 (en) 1994-07-21 2001-06-05 Interdigital Technology Corporation Ring signal generator
US6775531B1 (en) 1994-07-21 2004-08-10 Interdigital Technology Corporation Subscriber terminal temperature regulation

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