JPH05315777A - プリント板の放熱装置 - Google Patents

プリント板の放熱装置

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JPH05315777A
JPH05315777A JP13990392A JP13990392A JPH05315777A JP H05315777 A JPH05315777 A JP H05315777A JP 13990392 A JP13990392 A JP 13990392A JP 13990392 A JP13990392 A JP 13990392A JP H05315777 A JPH05315777 A JP H05315777A
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JP
Japan
Prior art keywords
heat
heat transfer
printed board
circuit board
heat conducting
Prior art date
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Pending
Application number
JP13990392A
Other languages
English (en)
Inventor
Riichi Sakai
利一 坂井
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PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリント板に実装された発熱素子の放熱装置
に関するもので、簡易な構造で発熱素子の放熱を促進
し、プリント板上の各素子の温度上昇を均一化すると共
にその全体の温度上昇をも低く抑えることができる技術
手段を提供する。 【構成】 プリント板1と平行な伝熱板5、15をプリ
ント板を固定する前面板2と一体化して装着する。プリ
ント板1上の発熱が問題となる素子3・・・の上面を伝
熱板5に直接または伝熱ピース4、8を介して接触させ
る。伝熱ピースは、伝熱板5の面直角方向の弾性を備え
たものが良い。伝熱板15をプリント板1の背面側に設
けたときは、伝熱板15とプリント板1との間に伝熱ラ
バー14を介装する。発熱素子3・・・がプリント板1
の一部の箇所に偏在していれば、その部分にのみ伝熱板
5、15を設けることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プリント板に実装さ
れた発熱素子の放熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリント板の実装構造として、シェル構
造と呼ばれるものが知られている。この構造は、図9に
示すように、箱形に形成した収納枠31の底面に接続用
プリント板(マザーボード)を配置し、1枚または複数
枚のプリント板1の側辺を収納枠31に設けたガイド3
2に案内して収納枠31内に差し込むことにより、個々
のプリント板1の奥辺に設けたコネクタ11とマザーボ
ードとを電気的に接続するものである。この構造では個
々のプリント板1を収納枠31に機械的に固定するため
に、プリント板1の前端辺にこれと直角に前面板2を設
け、この前面板をネジや爪33などにより、収納枠31
の前縁に固定する構造が採用される。
【0003】この構造は、保守交換などの際のプリント
板1の装脱が容易にできるという長所があり、オプショ
ンプリント板の実装構造としても用いられる。図10
は、オプションプリント板1をケース35に収容して本
体36に設けた収納部37に実装する構造の一例を示し
たもので、プリント板1に固定した前面板2をケースの
スリット38に挿通した状態で、ケース35(上ケース
35aと下ケース35b)内に収容し、ケース35と本
体の収納部37とに設けたレール39、40をガイドに
して、本体36に実装する構造である。ケース35の図
示されない奥面には、プリント板1の奥辺に設けたコネ
クタ11が臨出する開口が設けられており、コネクタ1
1が当該開口を通して本体の収納部37の奥端に設けた
コネクタに接続される。
【0004】なお図10のプリント板は、IOボード
で、IO機器接続用のコネクタが前面板2の背後に装着
されており、ケース35の前面にもケーブル接続用のコ
ネクタの開口部41が設けられている。
【0005】プリント板1には各種の素子が実装され、
発熱の大きな素子に対してはその放熱を考慮しなければ
ならない。上記のような実装構造が採用される場合の簡
易な放熱構造としては、収納枠31内に空気を通過させ
て放熱する構造が普通で、必要により空冷ファンを設け
て強制空冷したり、発熱の特に大きな素子には放熱フィ
ンを固定したりしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし実装密度が高く
なると、空気による放熱には限界が生じる。もちろん風
量の大きなファンを設けてやれば、相応の効果を上げる
ことができるが、騒音の問題やケースの通風用開口部か
らの電波漏れの問題が生じてくる。
【0007】またプリント板上には、発熱量の大きな素
子もあればそれほど発熱しない素子もあるので、プリン
ト板全体に均一に空気を通過させるのは効率が悪く、か
といって発熱素子にのみ空気を重点的に導こうとする
と、細かなダクトを多数設けねばならなくなり、現実的
ではない。
【0008】この発明は簡易な構造で発熱素子の放熱を
促進し、強制空冷構造を採用すると否とに関わりなく、
プリント板上の各素子の温度上昇を均一化するととも
に、その全体の温度上昇をも低く抑えることができる技
術手段を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明では、プリント
板1と平行な伝熱板5、15を設けている。この伝熱板
5、15は、前面板2と一体とするか、あるいはプリン
ト板1の前縁に固定された別体の前面板2にネジ7で固
定したり蝶番22で連結して、装着する。そしてプリン
ト板1上の発熱が問題となる素子3・・・の上面を伝熱
板5に直接または伝熱ピース4、8を介して接触させ
る。伝熱ピース4、8は、従来設けられていた放熱フィ
ン4のように、剛体のものであってもよいが、好ましく
は伝熱板5の面直角方向の弾性を備えたものが良い。こ
のような弾性を備えた伝熱ピースとしては、伝熱ラバー
8や板バネ9を例示することができる。
【0010】この発明の他の実施態様は、伝熱板15を
プリント板1の背面(素子を実装した面の反対の面)側
に設けた構造である。この構造においても、伝熱板15
はプリント板1の前縁に固定した前面板2に一体化ない
し連結される。伝熱板15とプリント板1との間には、
伝熱ラバー14が介装される。この伝熱ラバー14は、
プリント板1の背面全体に添設して設けることもできる
が、発熱素子3・・・が装着された部分にのみ設けても
よい。
【0011】伝熱板5、15は、プリント板1上の発熱
素子3・・・の配置状況に応じて、その平面形状を自由
に設計できる。すなわち発熱素子3・・・がプリント板
1の全体に配置されていれば、伝熱板5、15もこれら
全体を覆うような形状とし、また発熱素子3・・・がプ
リント板1の一部の箇所に偏在していれば、その部分に
のみ伝熱板5、15を設けてやればよい。いずれの場合
でも伝熱板5、15の一辺が前面板2に一体化ないし連
結される。また放熱を要しない素子については、伝熱板
5に接触させてもさせなくてもよい。
【0012】
【作用】伝熱板5を発熱素子3・・・の上面に接触させ
る構造のものでは、素子3・・・で発生した熱は、その
パッケージの上面に接触している伝熱板5に直接または
伝熱ピース4、8を介して伝熱される。また伝熱板15
をプリント板1の背面側に設けたものでは、発熱素子3
で発生した熱がプリント板1を貫通して熱伝導性ラバー
のシート14を経て伝熱板15に伝達される。
【0013】伝熱板5、15への素子3・・・からの伝
熱量は、発熱量の大きな素子ほど大きく、伝熱板5、1
5自体は熱良導体であるから、発熱量の大きな素子ほど
その発生熱が伝熱板5、15によって広く拡散されるこ
とになる。そして伝熱板5、15上に拡散した熱は、そ
の一体化ないし連結した部分を通して前面板2に伝達さ
れ、さらに前面板2から収納枠31やケース35へと拡
散される。
【0014】すなわち伝熱板5、15により発熱量の大
きな素子の熱が装置全体に拡散されて温度上昇が均一化
されて発熱の大きな素子の温度上昇が低く抑えられると
ともに、熱が広い面に沿って拡散していくから、放熱が
促進され、装置全体としての温度上昇も低く抑えること
ができる。
【0015】伝熱板5または15をプリント板1の素子
実装面側に設けるかその背面に設けるかは、隣接するプ
リント板との関係などによって適宜決定することがで
き、場合によっては両方を用いることもできる。また発
熱素子3・・・の上面を弾性を備えた伝熱ピース8を介
して伝熱板5に接触させるものでは、素子3・・・の高
さの差や伝熱板5の撓みや取付高さの誤差が伝熱ピース
8の弾性によって吸収されるから、伝熱板5と素子3・
・・との接触が確実になり、放熱作用が安定する。
【0016】
【実施例】図8は前面板2を前縁に固定したプリント板
1に実装された発熱素子3、3の上面に放熱フィン(ヒ
ートシンク)4、4を接着した従来の放熱構造を示すも
のであるが、このような構造において、放熱フィン4の
頂面の高さがプリント板1から一定の高さとなるように
各放熱フィン4、4の高さを設計し、図4に示すよう
に、前面板2に設けた上下方向の長孔6、6にネジ7で
上下位置調整自在に固定した伝熱板5を、これらの放熱
フィン4、4の頂面に接触させた状態で固定することに
より、図1に示すこの発明の放熱装置を得ることができ
る。
【0017】図1の実施例は、放熱フィン4を介して上
方の伝熱板5を各発熱素子3、3に接触させるととも
に、プリント板1の背面(反素子実装面側)に熱伝導性
ラバーのシート14を介して、プリント板1の背面全体
に接触する第2の伝熱板15を設け、これを前面板2に
ネジ17で固定している。
【0018】この図1に示す構造のものでは、発熱素子
3から発生する熱がパッケージおよび放熱フィン4を通
して上方の伝熱板5に伝えられて当該伝熱板5およびこ
れに固定された前面板2に拡散され、さらにプリント板
1またはプリント板に挿通されたリードピン21を通し
て熱伝導性ラバーシート15および第2の伝熱板15に
拡散され、さらに伝熱板5、15から空気中へ、あるい
は前面板2からプリント板収納枠や装置のケースに伝達
されて放熱される。
【0019】伝熱板5、15はネジ7、17等で前面板
2に固定する構造のほか、図5に示すように前面板2と
一体にする構造、図6に示すように前面板2にヒンジ2
2などで取り付ける構造、図6に示すように前面板2に
設けた溝23等に嵌め込んで固定する構造など、種々の
構造を採用することができる。
【0020】なお図6に示すヒンジ22を設けた構造
は、伝熱板5をヒンジ22まわりに容易に開閉できるの
で、プリント板1の保守点検に便利であり、また図7に
示すような溝23で固定する構造において、溝23を複
数設けたときは、プリント板1に搭載される素子の高さ
に応じて伝熱板5の装着位置を変えることができ、プリ
ント板1との間の高さの異なる2つの伝熱板を設けるこ
とも可能である。
【0021】図2に示す第2実施例は、従来の剛体性の
放熱板に代えて、熱伝導性ラバーで形成した伝熱ピース
8を伝熱板5の下面に接着したものである。この伝熱ピ
ース8はプリント板1上の素子3、3の配置位置および
高さに応じて成形し、発熱素子3、3の上面に伝熱ピー
ス8が若干弾性的に圧縮された状態で面接触するように
する。このような構造を採用すれば、図4の長孔6のよ
うな伝熱板5の高さ調整手段を設けなくても、また発熱
素子3、3の高さに若干のばらつきがあっても、各素子
3、3の頂面と伝熱ピース8との接触を確実に行うこと
ができる。
【0022】図1および2に示す実施例では、素子3か
ら伝熱板5への伝熱経路に2箇所の接触面、すなわち素
子3と放熱フィン4または伝熱ピース8との接触面25
および放熱フィン4または伝熱ピース8と伝熱板5との
間の接触面26が介在することとなるが、図3に示すよ
うに発熱素子の位置に合わせて、伝熱板5に切り込みを
入れて舌片9・・・を下方に突出させ、その舌片の突出
量を対応する発熱素子3・・・の高さに合わせて成形す
ることにより、伝熱板5を直接発熱素子3の頂面に接触
させることもできる。この場合舌片9に若干弾力性を持
たせた板バネ構造とすれば、前述した熱伝導性ラバーの
伝熱ピース8と同様に、伝熱板5の取付位置の誤差や素
子3の高さの差を吸収して、舌片9と素子3との安定し
た接触を保証することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、プリン
ト板に装着された発熱素子から出る熱が広い面積の伝熱
板上に拡散され、さらに前面板を経てプリント板収納枠
や収納ケースへと拡散し、空気中へと放散されるから、
プリント板上の素子の温度上昇が均一化され、さらにそ
の放熱も促進されることとなり、個々の発熱素子に独立
した放熱フィンなどを設ける従来の構造に比べて、プリ
ント板上の発熱素子の温度上昇を大幅に抑制することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の一部断面側面図
【図2】第2実施例の一部断面側面図
【図3】第2実施例の伝熱板の斜視図
【図4】伝熱板の取付構造の第1例を示す斜視図
【図5】伝熱板の取付構造の第2例を示す側面図
【図6】伝熱板の取付構造の第3例を示す側面図
【図7】伝熱板の取付構造の第4例を示す側面図
【図8】従来の放熱構造の一例を示す側面図
【図9】プリント板の実装構造の一例を示す斜視図
【図10】プリント板の実装構造の他の例を示す分解斜
視図
【符号の説明】
1 プリント板 2 前面板 3 発熱素子 4 放熱フィン 5 伝熱板 8 熱伝導性ラバーの放熱ピース 9 伝熱板に形成した舌片 14 熱伝導性ラバーのシート 15 伝熱板 31 プリント板の収納枠 35 プリント板のケース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント板(1) をその収納枠(31)やケー
    ス(35)に固定するためにプリント板(1) の一辺に前面板
    (2) を設けたプリント板の放熱装置において、 プリント板(1) 上の放熱しようとする複数の素子(3) ・
    ・・の上面に接触させた伝熱板(5) の一辺を上記前面板
    (2) に連結ないし一体化したことを特徴とする、プリン
    ト板の放熱装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の素子(3) ・・・と伝熱板(5)
    とが、伝熱ピース(8),(9) を介して接触しており、この
    伝熱ピース(8),(9) が伝熱板(5) の面直角方向の弾性を
    備えたものである、請求項1記載のプリント板の放熱装
    置。
  3. 【請求項3】 プリント板(1) をその収納枠(31)やケー
    ス(35)に固定するためにプリント板(1) の一辺に前面板
    (2) を設けたプリント板の放熱装置において、 プリント板(1) の背面に伝熱ラバー(14)を介して、伝熱
    板(15)が接触しており、この伝熱板の一辺が請求項1記
    載の前面板(2) に連結ないし一体化されていることを特
    徴とする、プリント板の放熱構造。
JP13990392A 1992-05-01 1992-05-01 プリント板の放熱装置 Pending JPH05315777A (ja)

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ID=15256313

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