JPH05314498A - ヘッドキャリッジ装置 - Google Patents

ヘッドキャリッジ装置

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JPH05314498A
JPH05314498A JP12372892A JP12372892A JPH05314498A JP H05314498 A JPH05314498 A JP H05314498A JP 12372892 A JP12372892 A JP 12372892A JP 12372892 A JP12372892 A JP 12372892A JP H05314498 A JPH05314498 A JP H05314498A
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carriage body
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JP12372892A
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Toru Fujimaki
徹 藤巻
Shinichi Otsuka
伸一 大塚
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はヘッドキャリッジ装置に関し、薄型
化を実現することを目的とする。 【構成】 光学ヘッド21を搭載したキャリッジ本体4
1を、その左側については貫通孔15を一のレール4に
嵌合させ、その右側については、ローラ38を別のレー
ル5の下面5aに押し付けて位置規制する。光ディスク
装置のシャーシベース32と光学ヘッドキャリッジ本体
2の右側寄りの部位との間に、キャリッジ本体2をシャ
ーシベース32に近づける方向に磁気的に吸引する磁気
的吸引機構31を設ける。この機構31が、ローラ38
をレール5の下面5aへ押し付ける力を付与するように
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はヘッドキャリッジ装置に
係り、特に光ディスク装置の光学ヘッドキャリッジ装置
に関する。
【0002】近年、光ディスク装置は、薄型化が要求さ
れている。
【0003】このためには、ヘッドキャリッジ装置を薄
型にする必要がある。
【0004】
【従来の技術】従来の1例のヘッドキャリッジ装置1
は、図7に示す構造を有する。
【0005】キャリッジ本体2は、紙面に垂直方向に移
動可能である。
【0006】キャリッジ本体2は、光ディスク装置のシ
ャーシベース3の直ぐ下側に位置しており、平行に敷設
してある第1のレールとしてのレール4と第2のレール
としてのレール5に、紙面に垂直方向に移動可能に支持
されている。
【0007】このキャリッジ本体2には、中央に対物レ
ンズ6及び立上げミラー7が設けてあり、両側にボイス
コイルモータ8,9が設けてある。
【0008】また、キャリッジ本体2には対物レンズホ
ルダ10の側面に固着されたフォーカシングコイル1
1,12に対向するように、永久磁石13,14が取り
付けてある。この部分がフォーカス制御動作を行う。
【0009】キャリッジ本体2はアルミニウム製であ
る。
【0010】レール4の部分についてみると、キャリッ
ジ本体2がアルミニウム製である関係上、貫通孔15内
に摺動軸受16が嵌合して固定してあり、この摺動軸受
16がレール4と嵌合している。
【0011】レール5の部分についてみると、キャリッ
ジ本体2に圧入されている二連のローラ17a,17b
のうち、一のローラ17aがレール5の下面5aに当接
している。
【0012】18は略L字状の押し上げ板であり、シャ
ーシベース3の下面の軸19に支持されており、ばね2
0によって、矢印A方向に付勢されている。
【0013】押し上げ板18は、キャリッジ本体2の下
側を延在し、その先端部18aがローラ17bを矢印B
方向に押し上げている。
【0014】これにより、ローラ17aがレール5の下
面5aに押し当たっている。
【0015】上記のように、キャリッジ本体2は、レー
ル4とレール5とによって位置規制されつつ、レール4
に案内されて、紙面に垂直方向に移動し、対物レンズ6
等よりなる光学ヘッド21が、ディスク(図示せず)の
半径方向に移動されてアクセスされる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】このヘッドキャリッジ
装置1は、押し上げ板18がキャリッジ本体2の下側に
位置している関係上、高さ寸法H1 は、キャリッジ本体
2の高さ寸法H2 に、押し上げ板18のうちキャリッジ
本体2の下側の部分の寸法H3 が加算されたものとな
り、小さくできない。
【0017】そこで、本発明は、押し上げ板18を無く
した構成として、薄型化を図ったヘッドキャリッジ装置
を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ヘッ
ドが搭載してあるキャリッジ本体が、ディスク装置のシ
ャーシベースの下側に位置して、その移動方向に向かっ
て左右側のうち、一方側については、該キャリッジ本体
に形成してある貫通孔が、第1のレールに嵌合して支持
され、且つ他方側については、上記キャリッジ本体の一
部が、上記第1のレールと平行に配設された第2のレー
ルの下面に押し当たって位置規制された構成のヘッドキ
ャリッジ装置において、上記キャリッジ本体の上記他方
側を上記シャーシベースに近づける方向に磁気的に吸引
する磁気的吸引手段を設けた構成としたものである。
【0019】請求項2の発明は、請求項1の磁気的吸引
手段は、磁性材製のシャーシベースと、上記キャリッジ
本体を覆う磁性材製のカバー部材と、該シャーシベース
の下面又は該カバー部材の上面に固着された永久磁石と
よりなり、上記永久磁石とこれと対向するカバー部材又
はシャーシベースとの間に作用する磁気的吸引力が、上
記キャリッジ本体を上記シャーシベースに近づける方向
に付勢し、上記シャーシベースの側縁と上記カバー部材
の側縁との間の漏洩磁束がフォーカシングコイルと鎖交
する構成としたものである。
【0020】請求項3の発明は、請求項1のキャリッジ
本体は、カーボンを含有した合成樹脂製である構成とし
たものである。
【0021】
【作用】請求項1の磁気的吸引手段を設けた構成は、キ
ャリッジ本体の下面側に作用する押し上げ部材を不要と
するように作用する。
【0022】請求項2のシャーシベース及びカバー部材
を磁性材製とした構成は、ヨーク部材を不要とするよう
に作用する。
【0023】また、請求項2のシャーシベースの側縁と
カバー部材の側縁の間の漏洩磁束がフォーカシングコイ
ルと鎖交する構成は、磁気的吸引手段がフォーカシング
アクチュエータに組込まれるように作用する。
【0024】請求項3のカーボンを含有した合成樹脂
は、それ自体が高い潤滑性を有し、摺動軸受を不要とす
るように作用する。
【0025】
【実施例】次に、本発明の第1実施例のヘッドキャリッ
ジ装置30について、図1及び図2を参照して説明す
る。
【0026】各図中、図7に示す構成部分と対応する部
分には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0027】31は磁気的吸引手段としての磁気的吸引
機構であり、レール5側寄りの、シャーシベース32と
キャリッジ本体2との間に設けてある。
【0028】この機構31は、シャーシベース32の下
面に固着された細長板状のヨーク部材33と、このヨー
ク部材33の下面に固着された細長板状の永久磁石34
と、ボイスコイルモータ9を構成するコイル35の上面
のうち永久磁石34に対向する部位に固着されたヨーク
片36とよりなる構成である。
【0029】永久磁石34によってヨーク片36が矢印
37で示すように磁気的に吸引され、キャリッジ本体2
のうち図1中右側寄りの部分がシャーシベース32に近
づく方向に強く引き寄せられ、ローラ38がレール5の
下面5aに押し当たっている。
【0030】上記構成の装置30においては、図7中の
押し上げ板18が無いため、キャリッジ本体2より下方
への出っ張りが無く、装置30の高さ寸法H4 は図7に
示す装置1よりも小さい。
【0031】なお、図2に示すように、前記のヨーク部
材33及び永久磁石34は、キャリッジ本体2の移動範
囲全体に亘って延在している。ヨーク片36は、コイル
35に対応した大きさである。
【0032】次に、本発明の第2実施例のヘッドキャリ
ッジ装置40について、図3乃至図5を参照して説明す
る。
【0033】各図中、図1,図2,図7に示す構成部分
と対応する部分には、同一符号を付し、その説明は省略
する。
【0034】キャリッジ本体41は、カーボン含有合成
樹脂製である。
【0035】このカーボン含有合成樹脂は自己潤滑性の
高いものである故、図1中の摺動軸受16は不要であ
る。即ち、キャリッジ本体41に形成された貫通孔42
が、レール4に直接嵌合している。
【0036】このキャリッジ本体41には鉄製のカバー
部材43が取り付けてある。このカバー部材43には、
開口43aが形成してある。
【0037】また、44は光ディスク装置のシャーシベ
ースであり、鉄製である。
【0038】このシャーシベース44には、キャリッジ
本体41の移動方向に長く、対物レンズ6の移動路とし
て機能する開口45が形成してある。46,47は、開
口45の側縁である。
【0039】48,49は夫々細長板状の永久磁石であ
り、シャーシベース44の下面のうち、上記側縁46,
47の近傍に、側縁46,47に沿って固着してある。
【0040】ここで、カバー部材43,シャーシベース
44及び永久磁石48,49が、フォーカシングアクチ
ュエータ50として機能する。このうち、カバー部材4
3,シャーシベース44及び永久磁石48が、本発明の
要部をなす磁気的吸引機構51として機能する。
【0041】まず、フォーカシングアクチュエータ50
について説明する。
【0042】対物レンズホルダ10は、平行に配された
板ばね52,53の先端に取り付けてある。
【0043】シャーシベース44の側縁47及びカバー
部材43の開口43aの側縁54がフォーカシングコイ
ル11に対向している。永久磁石49はカバー部材43
に対向している。
【0044】永久磁石49,シャーシベース44のうち
側縁47の近傍の部分及びカバー部材43のうち側縁5
4の近傍の部分が磁気回路56を構成し、側縁47と5
4との間の漏洩磁束57がフォーカシングコイル11と
鎖交している。
【0045】同様に、永久磁石48,シャーシベース4
4のうち側縁46の近傍の部分及びカバー部材43のう
ち開口43aの側縁55の近傍の部分が磁気回路58を
構成し、側縁46と55との間の漏洩磁束59がフォー
カシングコイル12と鎖交している。
【0046】上記の構成が、フォーカシングアクチュエ
ータ50を構成している。
【0047】次に磁気的吸引機構51について説明す
る。
【0048】図3中、永久磁石48がカバー部材43を
矢印60で示すように磁気的に吸引し、キャリッジ本体
41のうち、図3中右側寄りの部分がシャーシベース4
4に近づく方向に強く引き寄せられ、ローラ38がレー
ル5の下面5aに押し当たっている。
【0049】上記構成の装置40においても、図1に示
す前記の装置30と同様に、キャリッジ本体2より下方
への出っ張りが無いため、装置40の高さ寸法H5 は図
7に示す装置1の高さ寸法H1 よりも小さい。
【0050】また、カバー部材43及びシャーシベース
44が共に鉄製であり磁性材製であるため、ヨーク部材
をカバー部材43及びシャーシベース44に固着する必
要はなく、磁気的吸引機構51は、図1に示すようにヨ
ーク部材33及びヨーク片36を設けた構成に比べて、
薄い。
【0051】このことによっても、キャリッジ装置40
は薄型となっている。
【0052】また、上記の装置40においては、フォー
カシングアクチュエータ50が磁気的吸引機構51を兼
ねているため、磁気的吸引機構をフォーカシングアクチ
ュエータとは別に設ける必要はなく、磁気的吸引機構を
フォーカシングアクチュエータとは別に設けている図1
に示す構成の装置に比べて、構成は簡単である。
【0053】なお、永久磁石48,49を、シャーシベ
ース44ではなく、カバー部材43の上面に固着した構
成とすることもできる。
【0054】また、摺動軸受を設けていない分、キャリ
ッジ本体41の高さ寸法H6 を小さくし易く、装置40
を薄型とし易い。また、摺動軸受を設けない分、キャリ
ッジ装置40は安価である。
【0055】また、合成樹脂製のキャリッジ本体41
は、アルミニウム製のものより軽量であるため、キャリ
ッジ装置40のアクセス動作は、図1及び図7に示す装
置のアクセス動作に比べてより高速で行われる。
【0056】次に、本発明の第3実施例のヘッドキャリ
ッジ装置70について、図6を参照して説明する。
【0057】図6中、図3に示す構成部分と対応する部
分には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0058】キャリッジ本体41Aは、カーボン含有合
成樹脂製であり、断面が円形の貫通孔42と、断面の略
長穴状の貫通孔71とが形成してある。貫通孔71は、
図3中のローラ38に代えて設けてある。
【0059】キャリッジ本体41Aは、貫通孔42をレ
ール4に嵌合支持されて、且つ、貫通孔71の平坦な底
面部71aがレール5の下面5aに押し当たって位置規
制されている。
【0060】上記構成の装置70は、図1及び図3中の
ローラ38が不要となり、ローラ38を設けている図1
及び図3に示す装置30,40に比べて、構造が簡単で
ある。
【0061】なお、本発明は、上記各実施例に限らず、
磁気ヘッドのキャリッジ装置にも同様に適用しうる。
【0062】
【発明の効果】以上説明した様に、請求項1の発明によ
れば、従来必要とされていた押し上げ部材を不要とし
得、これによって、ヘッドキャリッジ装置の薄型化を図
ることが出来る。
【0063】請求項2の発明によれば、ヨーク部材を不
要とし得、これにより、磁気的吸引手段をその分薄型と
し得、従って、ヘッドキャリッジ装置を更に薄型とし得
る。
【0064】また、請求項2の発明によれば、磁気的吸
引手段をフォーカシングアクチュエータと別に設けた構
成に比べて、構成を簡単とし得る。
【0065】請求項3の発明によれば、キャリッジ本体
自体が高潤滑性を有するため、キャリッジ本体がアルミ
ニウム製である場合には不可欠である摺動軸受を不要と
し得、その分コストを下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例になるヘッドキャリッジ装
置を移動方向よりみた縦断面図である。
【図2】図1の装置の平面図である。
【図3】本発明の第2実施例になるヘッドキャリッジ装
置を移動方向よりみた縦断面図である。
【図4】図3の装置の平面図である。
【図5】図4中、V−V線に沿う断面図である。
【図6】本発明の第3実施例になるヘッドキャリッジ装
置を移動方向よりみた縦断面図である。
【図7】従来のヘッドキャリッジ装置を移動方向よりみ
た縦断面図である。
【符号の説明】
4 レール(第1のレール) 5 レール(第2のレール) 6 対物レンズ 8,9 ボイスコイルモータ 10 対物レンズホルダ 11,12 フォーカシングコイル 21 光学ヘッド 30,40,70 ヘッドキャリッジ装置 31,51 磁気的吸引機構 32,44 シャーシベース 33 ヨーク部材 34 永久磁石 35 コイル 36 ヨーク片 38 ローラ 41,41A キャリッジ本体 42,71 貫通孔 43 鉄製のカバー部材 43a,45 開口 46,47,54,55 側縁 48,49 細長板状の永久磁石 50 フォーカシングアクチュエータ 52,53 板ばね 56,58 磁気回路 57,59 漏洩磁束 71a 平坦な底面部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッド(21)が搭載してあるキャリッ
    ジ本体(2)が、ディスク装置のシャーシベース(3
    2)の下側に位置して、その移動方向に向かって左右側
    のうち、一方側については、該キャリッジ本体に形成し
    てある貫通孔(15)が、第1のレール(4)に嵌合し
    て支持され、且つ他方側については、上記キャリッジ本
    体の一部が、上記第1のレールと平行に配設された第2
    のレール(5)の下面(5a)に押し当たって位置規制
    された構成のヘッドキャリッジ装置において、 上記キャリッジ本体の上記他方側を上記シャーシベース
    に近づける方向に磁気的に吸引する磁気的吸引手段(3
    1,51)を設けた構成としたことを特徴とするヘッド
    キャリッジ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の磁気的吸引手段は、磁性材製
    のシャーシベース(44)と、 上記キャリッジ本体を覆う磁性材製のカバー部材(4
    3)と、 該シャーシベースの下面又は該カバー部材の上面に固着
    された永久磁石(48)とよりなり、 上記永久磁石とこれと対向するカバー部材又はシャーシ
    ベースとの間に作用する磁気的吸引力が、上記キャリッ
    ジ本体を上記シャーシベースに近づける方向に付勢し、 上記シャーシベースの側縁(46,47)と上記カバー
    部材の側縁(55,56)との間の漏洩磁束(57,5
    9)がフォーカシングコイル(12)と鎖交する構成と
    したことを特徴とするヘッドキャリッジ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1のキャリッジ本体は、カーボン
    を含有した合成樹脂製である構成としたことを特徴とす
    るヘッドキャリッジ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5745470A (en) * 1995-05-31 1998-04-28 Kabushiki Kaisha Toshiba Head moving apparatus which cancels leakage flux

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62162244A (ja) * 1986-01-10 1987-07-18 Sharp Corp 光学的読取り装置
JPH01211376A (ja) * 1988-02-19 1989-08-24 Canon Inc 光学的情報記録再生装置

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