JPH0531363U - biCMOS論理回路 - Google Patents

biCMOS論理回路

Info

Publication number
JPH0531363U
JPH0531363U JP7921791U JP7921791U JPH0531363U JP H0531363 U JPH0531363 U JP H0531363U JP 7921791 U JP7921791 U JP 7921791U JP 7921791 U JP7921791 U JP 7921791U JP H0531363 U JPH0531363 U JP H0531363U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
transistor
output transistor
level
turned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7921791U
Other languages
English (en)
Inventor
健夫 倉持
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP7921791U priority Critical patent/JPH0531363U/ja
Publication of JPH0531363U publication Critical patent/JPH0531363U/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 出力の立下がり時における第1の出力トラン
ジスタ(TR)に対する逆バイアス状態を最小限に抑
え、さらに多入力論理回路においては第1の出力TRの
ベース電荷を高速に引抜くことを目的とする。 【構成】 入力端子31−1,31−2に“L”レベル
が入力されると、第1の出力TR41がオンし、第2の
出力TR42がオフし、出力が“H”レベルとなる。入
力端子31−1,31−2に“H”レベルが入力される
と、出力TR41がオフし、出力TR42がオンするの
で、出力側が“L”レベルとなる。この出力の“H”レ
ベルから“L”レベルへの立下がり時において、TR5
3がオンして出力TR41のベース電荷を引抜くので、
該出力TR41が高速にオフする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、バイポーラトランジスタとCMOS(相補型MOSトランジスタ) との複合回路であるbiCMOS論理回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
biCMOS論理回路は、バイポーラトランジスタの持つ高速特性とCMOS の持つ低消費電力特性の2つの特性を合わせ持つため、NAND回路やNOR回 路等といった種々の論理回路に用いられており、その構成例を図2及び図3に示 す。
【0003】 図2は、従来のbiCMOS論理回路で構成された2入力NAND回路の回路 図である。 この2入力NAND回路は、2つの入力端子1−1,1−2と出力端子2を有 し、それらの間には、バイポーラトランジスタからなる第1,第2の出力トラン ジスタ11,12と、それを駆動する第1,第2の駆動回路21,22とが設け られている。第1,第2の出力トランジスタ11,12は、電源電圧VDDと接 地電位VSSとの間に直列接続され、その両トランジスタ11,12の接続点に 出力端子2が接続されている。
【0004】 第1,第2の駆動回路21,22は、入力端子1−1,1−2の論理レベルに 応じて相補的にオン,オフ動作する回路である。そのうち、第1の駆動回路21 は、電源電圧VDDと第1の出力トランジスタ11のベースとの間に、並列接続 されたPチャネル型MOSトランジスタ(以下、PMOSという)21−1,2 1−2で構成されている。第2の駆動回路22は、出力端子2と第2の出力トラ ンジスタ12との間に直列接続されたNチャネル型MOSトランジスタ(以下、 NMOSという)22−1,22−2で構成されている。
【0005】 第1の出力トランジスタ11のベースと接地電位VSSとの間には、入力端子 1−1,1−2の論理レベルに応じてオン,オフ動作するベース電荷引抜き用の NMOS23−1,23−2が直列接続されている。第2の出力トランジスタ1 2のベースと接地電位VSSとの間には、バイアス用の抵抗24が接続されてい る。
【0006】 次に、動作を説明する。 入力端子1−1,1−2に“L”レベルの信号が入力されると、PMOS21 −1,21−2がオン、NMOS23−1,23−2がオフし、さらにNMOS 22−1,22−2がオフする。そのため、出力トランジスタ11のベースが“ H”レベルとなって該出力トランジスタ11がオンし、出力端子2が“H”レベ ルになる。このとき、出力トランジスタ12は、ベース電流が供給されないため にオフ状態となる。
【0007】 入力端子1−1,1−2に“H”レベルの信号が入力されると、PMOS21 −1,21−2がオフ、NMOS22−1,22−2,23−1,23−2がオ ンとなるため、出力トランジスタ11のベース電荷がNMOS23−1,23− 2で引抜かれてそのベース電位が“L”レベルとなり、該出力トランジスタ11 がオフする。このとき、NMOS22−1,22−2を介して出力トランジスタ 12へベース電流が供給され、該出力トランジスタ12がオンするので、出力端 子2が“L”レベルになる。
【0008】 この2入力NAND回路の特徴は、ベース電荷引抜き用のNMOS23−1, 23−2のない原始的な2入力NAND回路に比べ、出力トランジスタ11のベ ース・コレクタ間容量の電荷を素早く引抜くためのNMOS23−1,23−2 を設けたので、出力の立下がり時に出力トランジスタ11を素早くオフさせ、消 費電力及び動作速度を向上させていることである。
【0009】 図3は、従来のbiCMOS論理回路で構成された4入力NAND回路の回路 図である。 この4入力NAND回路は、図2の2入力NAND回路と同一の回路形式であ り、4つの入力端子1−1〜1−4に対応して第1の駆動回路21が4つのPM OS21−1〜21−4で構成され、第2の駆動回路22が4つのNMOS22 −1〜22−4で構成されている。さらに、出力トランジスタ11のベース電荷 を引抜くために、4つのNMOS23−1〜23−4が接続されている。この4 入力NAND回路は、基本的には図2の2入力NAND回路と同一の動作を行う 。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構成の回路では、次のような課題があった。 (a) 図2の2入力NAND回路では、出力が“H”レベルから“L”レベ ルに変わるとき、NMOS22−1,22−2がオン状態となって出力トランジ スタ12がオン状態となる。ところが、その出力トランジスタ12がオン状態と なるよりも早く、NMOS23−1,23−2がオンするため、出力レベルが下 がる前に、出力トランジスタ11のベース電位が下がる。そのため、出力トラン ジスタ11のベース・エミッタ間電圧が一時的に逆バイアスとなり、該出力トラ ンジスタ11に対する信頼性に問題があった。
【0011】 (b) 図3の4入力NAND回路では、出力が“H”レベルから“L”レベ ルに変わるとき、NMOS23−1〜23−4がオンして出力トランジスタ11 のベース電荷を引抜く。ところが、NMOS23−1〜23−4の直列のオン抵 抗が大きいため、出力トランジスタ11のベース電荷を速く引抜けない。そのた め、出力の立下がり時において出力トランジスタ11のオフ状態への遷移が遅れ 、消費電力の増大とスイッチング速度の劣化を招くという問題があった。従って 、未だ技術的に充分満足のゆくbiCMOS論理回路を提供することが困難であ った。
【0012】 本考案は、前記従来技術が持っていた課題として、出力の立下がり時において 一時的に第1の出力トランジスタのベース・エミッタ間電圧が逆バイアスになる という点と、多入力論理回路における出力の立下がり時において第1の出力トラ ンジスタのベース電荷引抜き速度が遅くなるという点について解決したbiCM OS論理回路を提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記課題を解決するために、電源に直列接続されオン,オフ動作に よってTTLレベルの出力信号を出力するバイポーラトランジスタからなる第1 及び第2の出力トランジスタと、複数の第1の導電型MOSトランジスタで構成 され、複数の入力信号レベルに応じてオン,オフ動作して前記第1の出力トラン ジスタを駆動する第1の駆動回路と、複数の第2の導電型MOSトランジスタで 構成され、前記複数の入力信号レベルに基づき前記第1の駆動回路に対して相補 的にオン,オフ動作して前記第2の出力トランジスタを駆動する第2の駆動回路 とを、備えたbiCMOS論理回路において、前記第2の駆動回路によって駆動 制御され前記第1の出力トランジスタに対するベース電荷引抜き用のバイポーラ トランジスタまたはMOSトランジスタを設けている。
【0014】
【作用】
本考案によれば、以上のようにbiCMOS論理回路を構成したので、入力レ ベルに応じて第1及び第2の駆動回路が相補的にオン,オフ動作し、第1と第2 の出力トランジスタが動作して入力レベルに応じたTTLレベルの出力信号が出 力される。
【0015】 例えば、第1の出力トランジスタがオフすると共に第2の出力トランジスタ がオンし、出力が“H”レベルから“L”レベルへ立下がるときに、ベース電荷 引抜き用のトランジスタによって第1の出力トランジスタのベース電荷が引抜か れるので、該第1の出力トランジスタが高速にオフ状態へと遷移する。このとき 、第2の駆動回路によってベース電荷引抜き用のトランジスタと第2の出力トラ ンジスタとがほぼ同時にオン状態となり、第1の出力トランジスタに生じる逆バ イアスの軽減化が図れる。従って、前記課題を解決できるのである。
【0016】
【実施例】
図1は、本考案の第1の実施例を示すもので、biCMOS論理回路で構成さ れた2入力NAND回路の回路図である。 この2入力NAND回路は、2つの入力端子31−1,31−2と出力端子3 2との間に、バイポーラトランジスタからなる第1,第2の出力トランジスタ4 1,42と、該出力トランジスタ41,42を駆動する第1,第2の駆動回路5 1,52とが設けられている。
【0017】 第1,第2の出力トランジスタ41,42は、電源電圧VDDと接地電位VS Sとの間に直列接続され、その出力トランジスタ41,42の接続点に、出力端 子32が接続されている。第1の駆動回路51は、入力端子31−1,31−2 の論理レベルに応じてオン,オフ動作して第1の出力トランジスタ41のベース 電位を制御する回路であり、2つのPMOS51−1,51−2で構成されてい る。PMOS51−1,51−2のゲートは、入力端子31−1,31−2にそ れぞれ接続され、各ソースが電源電圧VDDに接続され、さらに各ドレインが第 1の出力トランジスタ41のベースに接続されている。
【0018】 第2の駆動回路52は、入力端子31−1,31−2の論理レベルに応じて第 1の駆動回路51に対して相補的にオン,オフ動作して第2の出力トランジスタ 42のベース電位を制御する回路であり、2つのNMOS52−1,52−2で 構成されている。NMOS52−1のドレインは出力端子32に接続され、ゲー トが入力端子31−2に接続され、さらにソースがNMOS52−2のドレイン に接続されている。NMOS52−2のゲートは入力端子31−1に接続され、 ソースが第2の出力トランジスタ42のベースに接続されている。
【0019】 また、第1の出力トランジスタ41のベースと接地電位VSSとの間には、該 出力トランジスタ41のベース電荷引抜き用のNPN型トランジスタ53が接続 され、そのトランジスタ53のベースが第2の出力トランジスタ42のベースに 接続されている。この出力トランジスタ42のベースは、バイアス用抵抗54を 介して接地電位に接続されている。
【0020】 次に、動作を説明する。 入力端子31−1,31−2に“L”レベルの信号が入力されると、PMOS 51−1,51−2がオンし、NMOS52−1,52−2がオフするので、該 PMOS51−1,51−2を介して出力トランジスタ41へベース電流が供給 され、該出力トランジスタ41がオンする。このとき、NMOS52−1,52 −2がオフ状態のため、出力トランジスタ42及び電荷引抜き用トランジスタ5 3がオフ状態となり、出力端子32が“H”レベルとなる。
【0021】 入力端子31−1,31−2に“H”レベルの信号が入力されると、PMOS 51−1,51−2がオフし、NMOS52−1,52−2がオンする。すると 、NMOS52−1,52−2を介してベース電流が出力トランジスタ42及び トランジスタ53のベースへ供給され、そのトランジスタ42,53がオンする 。このとき、PMOS51−1,51−2がオフ状態のため、出力トランジスタ 41がオフ状態となる。従って、出力端子32が“L”レベルとなる。
【0022】 ここで、出力の“H”レベルから“L”レベルへの立下がり時において、NM OS52−1,52−2より供給されるベース電流によってトランジスタ42, 53がほぼ同時にオン状態となる。そのため、従来の図2の回路と比べて第1の 出力トランジスタ41のベース・エミッタ間電圧が大きな逆バイアスとならず、 その逆バイアスを最小限に抑えられるので、第1の出力トランジスタ41に対す る信頼性の向上が図れる。しかも、1個のトランジスタ53で出力トランジスタ 41のベース電荷を引抜くようにしているので、従来に比べて素子数を少なくで きる。
【0023】 図4は、本考案の第2の実施例を示すもので、biCMOS論理回路で構成さ れた多入力NAND回路の回路図であり、図1中の要素と共通の要素には共通の 符号が付されている。 この多入力NAND回路では、複数の入力端子31−1〜31−nを有し、そ れに対応して、第1の駆動回路51が複数の並列接続されたPMOS51−1〜 51−nで構成され、さらに第2の駆動回路52が複数の直列接続されたNMO S52−1〜52−nで構成されている。また、図1の電荷引抜き用トランジス タ53が、NMOS63で置き換えられている。
【0024】 この多入力NAND回路では、入力端子31−1〜31−nに入力される信号 の論理レベルに応じて、図1と同様に出力レベルが変化するようになっている。 この多入力NAND回路では、出力の“H”レベルから“L”レベルへの立下 がり時において、1個のNMOS63を用いて第1の出力トランジスタ41のベ ース電荷を引抜く。この時、そのNMOS63のオン抵抗が小さいため、出力ト ランジスタ41のベース電荷を高速に引抜くことができる。従って、第1の出力 トランジスタ41の立下がり時において該トランジスタ41が高速にオフ状態と なり、消費電力の低減化とスイッチング速度の高速化が図れる。しかも、1個の NMOS63で出力トランジスタ41のベース電荷を引抜くので、素子数が少な くなって、回路構成がより簡単となる。
【0025】 なお、本考案は上記実施例に限定されず、種々の変形が可能である。その変形 例しては、例えば次のようなものがある。 (i) 図1の電荷引抜き用トランジスタ53を、図4のNMOS63で置き 換えたり、あるいは図4の電荷引抜き用NMOS63を、図1のバイポーラトラ ンジスタ53に置き換えても良い。また、図1及び図4において、NMOSをP MOSで置き換えたり、出力トランジスタ41,42をPNP型トランジスタで 構成したり、あるいはNPN型トランジスタとPNP型トランジスタとを組み合 わせて構成しても良い。この場合、トランジスタの置き換えに応じて電源の極性 等を変えるようにすれば良い。
【0026】 (ii) 図1及び図4のNAND回路において、例えば第2の出力トランジス タ42のコレクタ側にクランプ回路を設けて過飽和を防止する等、精度向上のた めの他の素子を付加することも可能である。
【0027】 (iii) 図1及び図4ではbiCMOS論理回路の一例としてNAND回路に ついて説明したが、NOR回路等と入った他の論理回路にも上記実施例を適用で きる。
【0028】
【考案の効果】
以上詳細に説明したように、本考案によれば、出力の立下がり時に第1の出力 トランジスタのベース電荷を引抜く素子を、1個のバイポーラトランジスタある いはMOSトランジスタ等のトランジスタで構成し、第2の出力トランジスタを 駆動する第2の駆動回路を用いて電荷引抜き用のトランジスタを駆動制御する構 成にしている。そのため、出力の立下がり時において、第2の出力トランジスタ とベース電荷引抜き用のトランジスタとがほぼ同時にオン状態となるため、第1 の出力トランジスタの逆バイアス状態を従来よりも軽減でき、該第2の出力トラ ンジスタの信頼性の向上が図れる。
【0029】 しかも、1個の電荷引抜き用トランジスタを用いて出力の立下がり時における 第1の出力トランジスタのベース電荷を引抜くので、該電荷引抜き用トランジス タのオン抵抗が小さくなって該第1の出力トランジスタを高速にオフ状態に遷移 させることができる。従って、消費電力を低減できると共にスイッチング速度を 速くできる。その上、1個のトランジスタを用いて第1の出力トランジスタのベ ース電荷を引抜くようにしているので、素子数が少なくなって回路構成がより簡 単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例を示すもので、biCM
OS論理回路で構成された2入力NAND回路の回路図
である。
【図2】従来のbiCMOS論理回路で構成される2入
力NAND回路の回路図である。
【図3】従来のbiCMOS論理回路で構成された4入
力NAND回路の回路図である。
【図4】本考案の第2の実施例を示すもので、biCM
OS論理回路で構成された多入力NAND回路の回路図
である。
【符号の説明】
31−1〜31−n 入力端子 32 出力端子 41,42 第1,第2の出力トランジ
スタ 51,52 第1,第2の駆動回路 53,63 電荷引抜き用トランジスタ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源に直列接続されオン,オフ動作によ
    ってTTLレベルの出力信号を出力するバイポーラトラ
    ンジスタからなる第1及び第2の出力トランジスタと、
    複数の第1の導電型MOSトランジスタで構成され、複
    数の入力信号レベルに応じてオン,オフ動作して前記第
    1の出力トランジスタを駆動する第1の駆動回路と、複
    数の第2の導電型MOSトランジスタで構成され、前記
    複数の入力信号レベルに基づき前記第1の駆動回路に対
    して相補的にオン,オフ動作して前記第2の出力トラン
    ジスタを駆動する第2の駆動回路とを、備えたbiCM
    OS論理回路において、 前記第2の駆動回路によって駆動制御され前記第1の出
    力トランジスタに対するベース電荷引抜き用のトランジ
    スタを、設けたことを特徴とするbiCMOS論理回
    路。
JP7921791U 1991-09-30 1991-09-30 biCMOS論理回路 Withdrawn JPH0531363U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7921791U JPH0531363U (ja) 1991-09-30 1991-09-30 biCMOS論理回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7921791U JPH0531363U (ja) 1991-09-30 1991-09-30 biCMOS論理回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0531363U true JPH0531363U (ja) 1993-04-23

Family

ID=13683765

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7921791U Withdrawn JPH0531363U (ja) 1991-09-30 1991-09-30 biCMOS論理回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0531363U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0099100B1 (en) Gate circuit of combined field-effect and bipolar transistors
JP2569113B2 (ja) 半導体集積回路装置
JPS60177723A (ja) 出力回路
JPH0583004B2 (ja)
JPH06103837B2 (ja) トライステ−ト形出力回路
JPH0629829A (ja) 改善された低出力レベルを備えたBiCMOS励振器
JPH0531363U (ja) biCMOS論理回路
JP2538986B2 (ja) 論理回路
JPH04253417A (ja) レベルシフト回路
JP2610689B2 (ja) 半導体集積回路
JP2783464B2 (ja) 半導体集積回路
JP2555321B2 (ja) 半導体集積回路装置
JPH0529904A (ja) スイツチング回路
JPH0527284B2 (ja)
JP3008426B2 (ja) BiCMOSゲート回路
JP2929869B2 (ja) 3ステート・バッファ回路
JPH05191265A (ja) Ttl論理回路
JP2981496B2 (ja) 半導体出力回路
JPH0629830A (ja) 半導体集積回路装置
JPH01295526A (ja) BiCMOS論理回路
JPH04250717A (ja) 論理ゲート回路
JPH02162827A (ja) 半導体回路
JPH07120937B2 (ja) インバータ回路
JPH0681033B2 (ja) 半導体集積回路
JPH0683057B2 (ja) 半導体集積回路装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19951130