JPH05309391A - 水処理方法 - Google Patents
水処理方法Info
- Publication number
- JPH05309391A JPH05309391A JP4117815A JP11781592A JPH05309391A JP H05309391 A JPH05309391 A JP H05309391A JP 4117815 A JP4117815 A JP 4117815A JP 11781592 A JP11781592 A JP 11781592A JP H05309391 A JPH05309391 A JP H05309391A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- phosphorus
- treated water
- separated
- returned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 浸漬型分離膜14が浸漬された脱窒硝化処理
槽12,13に汚水を導入し、前記浸漬型分離膜14が
浸漬された脱窒硝化処理槽12,13において汚水を生
物学的に脱窒するとともに濾過し、得られた脱窒されて
はいるがリンが残存している濾液15を前記脱窒硝化処
理槽12,13外へ取り出し、この濾液15を逆浸透膜
19により透過液24とリン等を含んだ濃縮液20とに
分離し、前記リン等を含んだ濃縮液20には凝集剤21
を添加してリン等を凝集させて分離する。 【効果】 浸漬型分離膜を使用することにより優先して
脱窒を行い、次いで逆浸透膜と凝集剤により脱リンを行
うことによって、一つの系で脱窒と脱リンを行うことが
可能となり、従来の方法に比較して飛躍的に良好な処理
水を得ることができる。
槽12,13に汚水を導入し、前記浸漬型分離膜14が
浸漬された脱窒硝化処理槽12,13において汚水を生
物学的に脱窒するとともに濾過し、得られた脱窒されて
はいるがリンが残存している濾液15を前記脱窒硝化処
理槽12,13外へ取り出し、この濾液15を逆浸透膜
19により透過液24とリン等を含んだ濃縮液20とに
分離し、前記リン等を含んだ濃縮液20には凝集剤21
を添加してリン等を凝集させて分離する。 【効果】 浸漬型分離膜を使用することにより優先して
脱窒を行い、次いで逆浸透膜と凝集剤により脱リンを行
うことによって、一つの系で脱窒と脱リンを行うことが
可能となり、従来の方法に比較して飛躍的に良好な処理
水を得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水処理方法に関し、特
に汚水を脱窒および脱リンする水処理方法に関する。
に汚水を脱窒および脱リンする水処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水中の窒素やリンを除去するに
は、図2に示すように好気性および嫌気性の条件下で生
物学的に処理する方法が行われている。すなわち図2に
おいて、原水1は絶対嫌気槽2に送られ、活性汚泥は体
内のリンを放出する。次に、嫌気槽3で硝酸性窒素は脱
窒菌の呼吸により窒素ガスとされる。次いで、被処理水
は好気槽4に送られ、ブロワー5によって空気が吹き込
まれ有機性窒素やアンモニア性窒素は硝化菌により硝酸
性窒素とされ、リンは活性汚泥の体内に取り込まれる。
次に、沈澱池8で沈澱分離した活性汚泥は返送汚泥管1
1により前記絶対嫌気槽2に返送されて前記絶対嫌気槽
2にてリンを体外に放出する。さらに、硝酸性窒素を含
む処理水6は循環ポンプ7により前記嫌気槽3に返送さ
れる。この工程を繰り返すことにより好気槽4から沈澱
槽8を通して処理水9とリンを含んだ余剰汚泥10とが
取り出される。
は、図2に示すように好気性および嫌気性の条件下で生
物学的に処理する方法が行われている。すなわち図2に
おいて、原水1は絶対嫌気槽2に送られ、活性汚泥は体
内のリンを放出する。次に、嫌気槽3で硝酸性窒素は脱
窒菌の呼吸により窒素ガスとされる。次いで、被処理水
は好気槽4に送られ、ブロワー5によって空気が吹き込
まれ有機性窒素やアンモニア性窒素は硝化菌により硝酸
性窒素とされ、リンは活性汚泥の体内に取り込まれる。
次に、沈澱池8で沈澱分離した活性汚泥は返送汚泥管1
1により前記絶対嫌気槽2に返送されて前記絶対嫌気槽
2にてリンを体外に放出する。さらに、硝酸性窒素を含
む処理水6は循環ポンプ7により前記嫌気槽3に返送さ
れる。この工程を繰り返すことにより好気槽4から沈澱
槽8を通して処理水9とリンを含んだ余剰汚泥10とが
取り出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した方法
においては、生物学的に硝化脱窒を行うには硝化菌の増
殖速度が小さいため好気性で汚泥令を長くして汚泥引抜
をしない方がよく、脱リンを行うには好気性でリンを取
り込んだ汚泥をできるだけ引き抜く方がよいという矛盾
がある。
においては、生物学的に硝化脱窒を行うには硝化菌の増
殖速度が小さいため好気性で汚泥令を長くして汚泥引抜
をしない方がよく、脱リンを行うには好気性でリンを取
り込んだ汚泥をできるだけ引き抜く方がよいという矛盾
がある。
【0004】本発明は上記課題を解決するもので、生物
学的な脱窒を優先させて行い、リンについては逆浸透膜
と凝集剤を使用することにより、上述の矛盾を解消して
汚水を効率よく脱窒および脱リンする水処理方法を提供
することを目的とする。
学的な脱窒を優先させて行い、リンについては逆浸透膜
と凝集剤を使用することにより、上述の矛盾を解消して
汚水を効率よく脱窒および脱リンする水処理方法を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、汚水を脱窒および脱リンする水処理方法で
あって、浸漬型分離膜が浸漬された硝化脱窒処理槽に汚
水を導入し、前記浸漬型分離膜が浸漬された硝化脱窒処
理槽において汚水を生物学的に脱窒するとともに濾過
し、得られた脱窒されてはいるがリンが残存している濾
液を前記硝化脱窒処理槽外へ取り出し、この濾液を逆浸
透膜により透過液とリン等を含んだ濃縮液とに分離し、
前記リン等を含んだ濃縮液には凝集剤を添加してリン等
を凝集させ、凝集物を沈澱させて分離するか、または凝
集物を前記硝化脱窒処理槽へ返送して生物学的処理によ
り発生する汚泥と共に系外へ引き抜くことを特徴とする
水処理方法を提供する。
に本発明は、汚水を脱窒および脱リンする水処理方法で
あって、浸漬型分離膜が浸漬された硝化脱窒処理槽に汚
水を導入し、前記浸漬型分離膜が浸漬された硝化脱窒処
理槽において汚水を生物学的に脱窒するとともに濾過
し、得られた脱窒されてはいるがリンが残存している濾
液を前記硝化脱窒処理槽外へ取り出し、この濾液を逆浸
透膜により透過液とリン等を含んだ濃縮液とに分離し、
前記リン等を含んだ濃縮液には凝集剤を添加してリン等
を凝集させ、凝集物を沈澱させて分離するか、または凝
集物を前記硝化脱窒処理槽へ返送して生物学的処理によ
り発生する汚泥と共に系外へ引き抜くことを特徴とする
水処理方法を提供する。
【0006】
【作用】上記した方法において、浸漬型分離膜は、膜モ
ジュールを硝化脱窒処理槽に浸漬することにより微生物
処理と精密濾過による固液分離とが1槽でできる装置で
あるため、処理された水は脱窒されるとともに活性汚泥
はもちろん0.1μ程度までの懸濁物質が除去される。
ジュールを硝化脱窒処理槽に浸漬することにより微生物
処理と精密濾過による固液分離とが1槽でできる装置で
あるため、処理された水は脱窒されるとともに活性汚泥
はもちろん0.1μ程度までの懸濁物質が除去される。
【0007】従ってこの処理水は、微粒子の混入した処
理水には適合しない逆浸透膜(RO、例えばホローファ
イバー、スパイラル型)にかけることができ、透過液
(脱塩水)とリン等を含んだ濃縮液とに分離することが
できる。
理水には適合しない逆浸透膜(RO、例えばホローファ
イバー、スパイラル型)にかけることができ、透過液
(脱塩水)とリン等を含んだ濃縮液とに分離することが
できる。
【0008】この濃縮液に凝集剤を添加してリン等を凝
集させ、凝集物をそのまま沈降分離するか、または凝集
物を生物処理過程へ返送して生物処理で発生する汚泥と
共に系外へ引き抜くことができる。
集させ、凝集物をそのまま沈降分離するか、または凝集
物を生物処理過程へ返送して生物処理で発生する汚泥と
共に系外へ引き抜くことができる。
【0009】この方法により、従来の方法より安定して
脱窒と脱リンを行うことができ、良好な処理水を得るこ
とができる。またこの装置は膜を直接硝化脱窒処理槽に
浸漬するように製造されているのでコンパクトであり、
運転操作も簡単でランニングコストも安価である。
脱窒と脱リンを行うことができ、良好な処理水を得るこ
とができる。またこの装置は膜を直接硝化脱窒処理槽に
浸漬するように製造されているのでコンパクトであり、
運転操作も簡単でランニングコストも安価である。
【0010】
【実施例】以下に図1に基づいて本発明を説明する。図
1(a)において好気槽13の前段に設けられた嫌気槽
12に原水1を導入し、ここで硝酸性窒素を脱窒菌の呼
吸により窒素ガスに変換して除去する。次いで、処理水
を、嫌気槽12の後段に設けられた浸漬型分離膜14を
備えた好気槽13に導入する。14はセラミックチュー
ブよりなる膜モジュールであって好気槽13に直接浸漬
することにより微生物処理と精密濾過による固液分離と
が1槽でできる装置である。この槽内でブロワー5によ
り空気を吹き込むことにより有機性窒素および窒素化合
物は硝酸性窒素とされ、この処理水6を循環ポンプ7に
より嫌気槽12に返送することによって脱窒する。した
がってこの処理水を14で濾過して槽外へ取り出すこと
により、活性汚泥はもちろん0.1μ程度までの懸濁物
質が除去された処理水15を得ることができる。
1(a)において好気槽13の前段に設けられた嫌気槽
12に原水1を導入し、ここで硝酸性窒素を脱窒菌の呼
吸により窒素ガスに変換して除去する。次いで、処理水
を、嫌気槽12の後段に設けられた浸漬型分離膜14を
備えた好気槽13に導入する。14はセラミックチュー
ブよりなる膜モジュールであって好気槽13に直接浸漬
することにより微生物処理と精密濾過による固液分離と
が1槽でできる装置である。この槽内でブロワー5によ
り空気を吹き込むことにより有機性窒素および窒素化合
物は硝酸性窒素とされ、この処理水6を循環ポンプ7に
より嫌気槽12に返送することによって脱窒する。した
がってこの処理水を14で濾過して槽外へ取り出すこと
により、活性汚泥はもちろん0.1μ程度までの懸濁物
質が除去された処理水15を得ることができる。
【0011】この処理水15を吸引ポンプ16により吸
引してカートリッジフィルター17に通し、さらに打込
ポンプ18により加圧して逆浸透膜19(例えばホロー
ファイバー、スパイラル型)にかけて、透過液24とリ
ン等を含んだ濃縮液20とに分離することができる。リ
ン等を含んだ濃縮液20には凝集剤21を添加してリン
等を凝集させる。凝集剤としては例えば硫酸バンド、P
AC、塩化第二鉄等を使用する。凝集物は沈澱槽22で
そのまま沈降分離する。凝集物の分離された処理水23
は嫌気槽12に返送される。
引してカートリッジフィルター17に通し、さらに打込
ポンプ18により加圧して逆浸透膜19(例えばホロー
ファイバー、スパイラル型)にかけて、透過液24とリ
ン等を含んだ濃縮液20とに分離することができる。リ
ン等を含んだ濃縮液20には凝集剤21を添加してリン
等を凝集させる。凝集剤としては例えば硫酸バンド、P
AC、塩化第二鉄等を使用する。凝集物は沈澱槽22で
そのまま沈降分離する。凝集物の分離された処理水23
は嫌気槽12に返送される。
【0012】図1(b)は変形実施例を示し、この実施
例においては、図1(a)と同様の処理を行うが凝集物
を沈降分離せずにそのまま生物処理過程へ返送し、生物
処理で発生する汚泥と共にライン26によって系外へ引
き抜く。
例においては、図1(a)と同様の処理を行うが凝集物
を沈降分離せずにそのまま生物処理過程へ返送し、生物
処理で発生する汚泥と共にライン26によって系外へ引
き抜く。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、浸漬型分離膜を使用す
ることにより簡略な方法で脱窒を優先して行い、次いで
逆浸透膜と凝集剤とを使用することにより脱リンを行う
ことができるので、一つの系で脱窒と脱リンとを行うこ
とが可能となり、従来の方法に比べて飛躍的に良好な処
理水を得ることができる。
ることにより簡略な方法で脱窒を優先して行い、次いで
逆浸透膜と凝集剤とを使用することにより脱リンを行う
ことができるので、一つの系で脱窒と脱リンとを行うこ
とが可能となり、従来の方法に比べて飛躍的に良好な処
理水を得ることができる。
【図1】本発明の水処理方法を実施するための脱窒、脱
リン処理装置を示す図である。
リン処理装置を示す図である。
【図2】従来の水処理方法を実施するための脱窒、脱リ
ン処理装置を示す図である。
ン処理装置を示す図である。
1 原水 5 ブロワー 12 嫌気槽 13 好気槽 14 浸漬型分離膜 15 処理水 19 逆浸透膜 20 リン等を含んだ濃縮液 21 凝集剤 24 透過液
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 恒男 大阪府大阪市浪速区敷津東1丁目2番47号 株式会社クボタ内
Claims (1)
- 【請求項1】 汚水を脱窒および脱リンする水処理方法
であって、浸漬型分離膜が浸漬された硝化脱窒処理槽に
汚水を導入し、前記浸漬型分離膜が浸漬された硝化脱窒
処理槽において汚水を生物学的に脱窒するとともに濾過
し、得られた脱窒されてはいるがリンが残存している濾
液を前記硝化脱窒処理槽外へ取り出し、この濾液を逆浸
透膜により透過液とリン等を含んだ濃縮液とに分離し、
前記リン等を含んだ濃縮液には凝集剤を添加してリン等
を凝集させ、凝集物を沈澱させて分離するか、または凝
集物を前記硝化脱窒処理槽へ返送して生物学的処理によ
り発生する汚泥と共に系外へ引き抜くことを特徴とする
水処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4117815A JPH05309391A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 水処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4117815A JPH05309391A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 水処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05309391A true JPH05309391A (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=14720948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4117815A Pending JPH05309391A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 水処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05309391A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH091188A (ja) * | 1995-06-20 | 1997-01-07 | Toto Ltd | 廃水処理装置及びその運転方法 |
KR100412330B1 (ko) * | 2002-10-25 | 2004-01-07 | 주식회사 진우환경기술연구소 | 질소 및 인의 동시처리를 위한 무산소 및 혐기 공정 교대운전형 막분리 활성슬러지공법 |
WO2004011377A2 (en) * | 2002-07-26 | 2004-02-05 | The Regents Of The University Of California | Treatment of wastewater by biological and membrane separation technologies |
JP2009154114A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Kurita Water Ind Ltd | 有機物含有水の生物処理方法および装置 |
WO2011043144A1 (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-14 | 千代田化工建設株式会社 | プラント排水の処理方法及び処理システム |
JP2013188719A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-26 | Taisei Corp | 水処理装置 |
-
1992
- 1992-05-12 JP JP4117815A patent/JPH05309391A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH091188A (ja) * | 1995-06-20 | 1997-01-07 | Toto Ltd | 廃水処理装置及びその運転方法 |
WO2004011377A2 (en) * | 2002-07-26 | 2004-02-05 | The Regents Of The University Of California | Treatment of wastewater by biological and membrane separation technologies |
WO2004011377A3 (en) * | 2002-07-26 | 2004-07-22 | Univ California | Treatment of wastewater by biological and membrane separation technologies |
US7045063B2 (en) | 2002-07-26 | 2006-05-16 | The Regents Of The University Of California | Treatment of swine wastewater by biological and membrane separation technologies |
KR100412330B1 (ko) * | 2002-10-25 | 2004-01-07 | 주식회사 진우환경기술연구소 | 질소 및 인의 동시처리를 위한 무산소 및 혐기 공정 교대운전형 막분리 활성슬러지공법 |
JP2009154114A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Kurita Water Ind Ltd | 有機物含有水の生物処理方法および装置 |
WO2011043144A1 (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-14 | 千代田化工建設株式会社 | プラント排水の処理方法及び処理システム |
JP5602144B2 (ja) * | 2009-10-09 | 2014-10-08 | 千代田化工建設株式会社 | プラント排水の処理方法及び処理システム |
US8900456B2 (en) | 2009-10-09 | 2014-12-02 | Chiyoda Corporation | Method of treating a plant wastewater and treatment system therefor |
JP2013188719A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-26 | Taisei Corp | 水処理装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2007086240A1 (ja) | 固定化担体を利用した排水処理方法 | |
JP3385150B2 (ja) | 廃水処理方法 | |
JPH07232192A (ja) | 汚水の処理方法 | |
JP2008086864A (ja) | 膜分離活性汚泥法によるリン回収方法 | |
JP2723369B2 (ja) | 汚水浄化槽 | |
JPH05309391A (ja) | 水処理方法 | |
KR102021951B1 (ko) | 여과막의 왕복운동과 간헐 공기세정을 이용한 수처리 시스템 | |
JPS58210897A (ja) | 廃水の生物学的脱リン法 | |
JPH07241596A (ja) | 廃水処理方法 | |
JP3358824B2 (ja) | 廃水処理方法 | |
KR20120112143A (ko) | 유기물 함유 배수의 처리 장치 | |
JP3150734B2 (ja) | 汚水あるいは汚泥処理方法および装置 | |
JPH0366036B2 (ja) | ||
JP2005246308A (ja) | 排水の生物処理方法 | |
JPH04305287A (ja) | 水処理設備 | |
JPH11104698A (ja) | 排水処理方法 | |
JPS6117558B2 (ja) | ||
JPH03270800A (ja) | 有機性汚水の処理方法 | |
JPS61200892A (ja) | 廃水処理装置 | |
JPH0999294A (ja) | 排水処理装置 | |
JP3168757B2 (ja) | 浄水の高度処理方法及び装置 | |
JPH1015589A (ja) | 有機性汚水の高度浄化方法 | |
JP3759055B2 (ja) | 有機性廃水処理装置および方法 | |
CN218454119U (zh) | 污水处理撬装设备 | |
JPH0568993A (ja) | 浄化槽汚泥の処理方法 |