JPH05309310A - ホットメルト接着剤塗布装置 - Google Patents

ホットメルト接着剤塗布装置

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JPH05309310A
JPH05309310A JP16330892A JP16330892A JPH05309310A JP H05309310 A JPH05309310 A JP H05309310A JP 16330892 A JP16330892 A JP 16330892A JP 16330892 A JP16330892 A JP 16330892A JP H05309310 A JPH05309310 A JP H05309310A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】ホットメルト接着剤を均一な塗布厚さで塗布パ
ターンを任意に塗布すること。 【構成】多数の塗布ノズル孔を接着剤塗布ラインの搬送
交差方向に配置して塗布ノズル孔群を形成し、該塗布ノ
ズル孔群の基材搬送前方側および後方側に、塗布ノズル
孔群に接近して空気ノズル孔群を平行に形成する。塗布
ノズル孔群の多数の塗布ノズル孔のうち一部をマスク板
により選択的に連通遮断自在とする。塗布ノズル孔群を
接着剤供給制御弁を介して接着剤供給源に接続して、接
着剤供給制御弁の作動制御で間欠的に塗布する。 【作用】細長いファイバー状態のホットメルト接着剤を
スクリーン状で基材の塗布面に供給する。 【効果】均一な塗布厚さの塗布面が得られる。塗布パタ
ーンを選択自在とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、接着剤塗布ノズル装
置の塗布ノズルより吐出するホットメルト接着剤ビート
に、塗布ノズルに隣接する空気ノズルよりの加圧空気を
接触させて引延すことで細長いファイパー状接着剤とし
て、接着剤塗布ラインの上面の基材にを塗布することに
より、基材の上面に薄い接着剤の塗布面を形成するため
のホットメルト接着剤塗布装置に関するものであるる。
【0002】
【従来の技術】接着剤塗布ラインの上面の基材に対する
ホットメルト接着剤の塗布にあたり、接着剤塗布ノズル
装置の塗布ノズルより吐出するホットメルト接着剤ビー
トに、塗布ノズルに隣接する空気ノズルよりの加圧空気
を接触させて引延すことで細長いファイバー状で、接着
剤塗布ラインの上面の基材に接着剤を薄く供給する塗布
装置は公知である。また、塗布ノズルより吐出するホッ
トメルト接着剤ビートに接触させる加圧空気を回動噴流
とすることで、螺旋状の噴霧パターンで塗布して、塗布
範囲を拡大して塗布巾を大とする塗布方法は、特開昭6
1−200869号「溶融接着剤をスプレーするための
方法並びに装置」で公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の螺旋状の噴霧パ
ターンでホットメルト接着剤Hを接着剤塗布ラインの上
面の基材に塗布すると、基材へのホットメルト接着剤H
の塗布状態は、図10に示すごとく、多数の円の重なり
となり、図10にRに示す部分では、接着剤ビートの円
の重なりでホットメルト接着剤の塗布厚さが大となって
全面的に均一な塗布厚さの塗布面が得られない問題点が
ある。また、塗布巾は螺旋状の噴霧パターンの円の直径
で決定されて一定であり、塗布巾を任意に設定できない
問題点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願第1発明は、多数の
塗布ノズル孔を塗布ラインの基材の搬送方向と交差方向
に配置して塗布ノズル孔群を形成し、該塗布ノズル孔群
の基材の搬送前方側および搬送後方側に、塗布ノズル孔
群に接近して多数の空気ノズル孔よりなる空気ノズル孔
群を塗布ノズル孔群と平行に形成し、塗布ノズル孔群の
多数の塗布ノズル孔を接着剤供給制御弁を介して接着剤
供給源に接続し、細長いファイバー状態のホットメルト
接着剤をスクリーン状で塗布ラインの上面の基材に間欠
的に塗布する。本願第2発明は、多数の塗布ノズル孔を
塗布ラインの基材の搬送方向と交差方向に配置して塗布
ノズル孔群を形成し、該塗布ノズル孔群の基材の搬送前
方側および搬送後方側に、塗布ノズル孔群に接近して多
数の空気ノズル孔よりなる空気ノズル孔群を塗布ノズル
孔群と平行に形成し、塗布ノズル孔群の多数の塗布ノズ
ル孔のうち一部をマスク板により連通遮断することで塗
布パターンを選択自在とし、細長いファイバー状態のホ
ットメルト接着剤をスクリーン状で塗布ラインの上面の
基材に基材巾方向の塗布パターンを選択自在に塗布す
る。
【0005】本願第3発明は、多数の塗布ノズル孔を塗
布ラインの基材の搬送方向と交差方向に配置して塗布ノ
ズル孔群を形成し、該塗布ノズル孔群の基材の搬送前方
側および搬送後方側に、塗布ノズル孔群に接近して多数
の空気ノズル孔よりなる空気ノズル孔群を塗布ノズル孔
群と平行に形成し、塗布ノズル孔群の多数の塗布ノズル
孔を接着剤供給制御弁を介して接着剤供給源に接続し、
塗布ノズル孔群の多数の塗布ノズル孔のうち一部をマス
ク板により連通遮断することで塗布範囲を選択自在と
し、細長いファイバー状態のホットメルト接着剤をスク
リーン状で塗布ラインの上面の基材に基材巾方向の塗布
パターンおよび基材搬送方向の塗布パターンを選択自在
に塗布する。本願第4発明は、多数の塗布ノズル孔を塗
布ラインの基材の搬送方向と交差方向に配置して塗布ノ
ズル孔群を形成し、前記塗布ノズル孔とそれぞれ連通す
る多数の横孔をその一側面に開口した塗布ノズル孔板
を、多数の空気ノズル孔よりなる空気ノズル孔群を有す
る第1ブロックと、横溝とホットメルト接着剤供給孔と
前記第1ブロックと同様の空気ノズル孔群を有する第2
ブロックとの間にそれぞれ介装するとともに、塗布ノズ
ル孔板と第1ブロックとの間、塗布ノズル孔板と第2ブ
ロックとの間に互いに同一厚さのマスク板を介装自在と
し、マスク板のマスク窓に対応して塗布ノズル孔板の多
数の横孔の一部を連通することで、基材巾方向の塗布パ
ターンを選択自在とし、ホットメルト接着剤供給孔と接
着剤供給源との間に介装した接着剤供給制御弁の作動制
御で塗布ラインの基材搬送方向の塗布パターンを選択自
在とし、マスク板の選択と接着剤供給制御弁の作動制御
で塗布パターンを選択自在とする。
【0006】
【実施例】以下、図面に示す実施例にもとづいて、本発
明を詳細に説明する。接着剤塗布ラインAにより搬送方
向Pで搬送されている基材Wの上画に対向させて、接着
剤塗布ノズル装置Bを配置する。接着剤塗布ノズル装置
Bは、その塗布ノズル孔群11を基材Wの搬送方向Pと
交差する方向(実施例Wでは、直交方向、即ち、接着剤
塗布ラインAの横断方向)に位置させて、接着剤塗布ラ
インAの上方に配置したノズルユニット1と、ノズルユ
ニット1と一体の接着剤供給制御弁2とにより構成し、
ノズルユニット1には、多数の塗布ノズル孔11aによ
り構成される塗布ノズル孔群11と、該塗布ノズル孔群
11の搬送前方側イおよび搬送後方側ロに多数の空気ノ
ズル孔12aにより構成される空気ノズル孔群12Fお
よび空気ノズル孔群12Rとを設ける。空気ノズル孔群
12Fおよび空気ノズル孔群12Rは加圧空気孔13を
介して加圧空気源4に接続され、塗布ノズル孔群11は
ホットメルト接着剤供給源(接着剤タンクおよび圧送ポ
ンク)3に接続されている。ノズルユニット1および接
着剤供給制御弁2には、ヒータ6が内装され、供給中の
ホットメルト接着剤を所定温度範囲に維持している。
【0007】上述の塗布ノズル孔群11および空気ノズ
ル孔群12F、12Rは、図2を参照して、基材Wの搬
送方向Pに対し直交方向に直線状一列で平行配置し、塗
布ノズル孔群11の塗布ノズル孔11aの搬送前方およ
び搬送後方に近接して空気ノズル孔12aを位置させた
が、図3に示すごとく塗布ノズル孔群11を二列以上の
配列(a図参照)、千鳥状配列(b図参照)、空気ノズ
ル孔12aの間に塗布ノズル孔11aを位置させた配列
(c図参照)としても本発明の目的を達成できるもので
ある。接着剤供給制御弁2は、ホットメルト接着剤の入
口21、供給口22、戻り口23を有する弁ハウジング
20内に弁室24を設け、該弁室内を上下動自在な弁体
25を、操作エヤーまたは電磁弁により操作される弁体
操作機構26により上下操作することで、ホットメルト
接着剤のノズルユニット1への供給、遮断の切替えと、
遮断時の戻り口23を通してのホットメルト接着剤供給
源3へ返送で塗布休止時にホットメルト接着剤を循環さ
せ、ホットメルト接着剤の滞留による劣化を防止すべく
構成されている。
【0008】図1を参照して、接着剤塗布ラインAの上
面に基材(ホットメルト接着剤Hを塗布すべき加工材、
例えば、シート状のポリエステルフィルム)Wを載置し
一方方向(P方向)に搬送し、接着剤塗布ラインAの上
方に装備した接着剤塗布ノズル装置Bよりホットメルト
接着剤Hを、接着剤塗布ラインAの上面の搬送中の基材
Wに向け噴出させて、ホットメルト接着剤Hを基材Wの
所定箇所に塗布することは、公知のホットメルト接着剤
塗布装置と同様である。ノズルユニット1の吐出するホ
ットメルト接着剤は、塗布ノズル孔群11が多数の塗布
ノズル孔11aを僅かの間隔で隣接して構成されている
ので、各塗布ノズル孔11aより糸状ないしビート状の
ホットメルト接着剤となって吐出する。塗布ノズル孔群
11の搬送前方に隣接する空気ノズル孔群12Fの各空
気ノズル孔12aより吐出する加圧空気流Kにより、互
いに隣接する多数の糸状ないしビートのホットメルト接
着剤の搬送前方に加圧空気流のスクリーンが形成され、
同様に、塗布ノズル孔群11の搬送後方に隣接する空気
ノズル孔群12Rの各空気ノズル孔12aより吐出する
加圧空気流により、互いに隣接する多数の糸状ないしビ
ートのホットメルト接着剤の搬送後方にも加圧空気流の
スクリーンが形成されることで、多数の糸状ないしビー
トのホットメルト接着剤を、搬送前方および搬送後方よ
り挟み込んで搬送前方および搬送後方への広がりを阻止
する。
【0009】空気ノズル孔12aよりの加圧空気を接触
させることで、ホットメルト接着剤ビートは引延されて
細長いファイバー状接着剤となるが、その際に搬送前方
および搬送後方への広がりが阻止される結果、左右方向
にのみ広がり互いに接触して一体化してスクリーン状の
ファイバー状接着剤となる。かくして、スクリーン状の
ファイバー状接着剤として垂直に降下して接着剤塗布ラ
インの上面の基材に塗布されて、基材Wの塗布面はほぼ
均一な塗布厚さで、且つ、極めて薄い接着剤の塗布面が
形成される。基材Wの塗布面の搬送方向の塗布パターン
(塗布位置、塗布長さ)は接着剤供給制御弁2の作動制
御により任意に設定される。本願第2発明の実施にあた
っては、図5に示すごとくマスク窓5aを有するマスク
板5を、ノズルユニット1に内装する。図4のaにおい
ては、マスク板5を水平方向に挿入し、図4のbにおい
ては、マスク板5を垂直方向に挿入する。また、図4の
cに示すごとく、後述の第4発明の実施例のノズルユニ
ット1において、第2ブロック1R側にのみマスク板5
を挿入する構成(即ち、第1ブロック1F側のマスク板
5を省いた構成)でも、第2発明の目的を達成できる。
この場合に、塗布ノズル孔群11よりのホットメルト接
着剤ビートに対する加圧空気の接触位置を塗布ノズル孔
群11の両側で同一に維持して細長いファイバー状接着
剤の流下方向を垂直方向に維持するためには、第4発明
の実施例における第1ブロック1F側のマスク板5によ
りシム機能(間隔調整)に代えて、第1ブロック1Fま
たは塗布ノズル孔板1Aの基材搬送方向長さをマスク板
5の厚さだけ長くすることで、塗布ノズル孔群11と第
1ブロック1Fの空気ノズル孔群12Fとの間隔と、塗
布ノズル孔群11と第2ブロック1Rの空気ノズル孔群
12Rとの間隔を同一に維持して、塗布ノズル孔11の
開口を基準として第1ブロック1Fの空気ノズル孔群1
2Fの下端と第2ブロック1Rの空気ノズル孔群12R
の下端とを対称配置とする。
【0010】図6に示すごとく、マスク窓5aにより塗
布ノズル孔11aの一部のみを接着剤供給制御弁2に連
通させることで、基材Wの塗布面の横方向(搬送直交方
向)の塗布パターン(塗布位置、塗布巾)はマスク板5
のマスク窓5aの選択により任意に設定される。本願第
3発明は、第1発明の実施例におけるノズルユニット1
を、第2発明の上記実施例のごとくマスク板5を内装し
たノズルユニット1とすることで、達成基材Wの塗布面
の塗布パターンを、接着剤供給制御弁2の作動制御およ
びマスク板5のマスク窓5aの選択により、塗布面の長
手方向(搬送方向)および横方向(搬送直交方向)に選
択自在とする。
【0011】つぎに、図7ないし図9を参照して、本願
第4発明を説明する。ノズルユニット1は、塗布ノズル
孔板1Aと、該塗布ノズル孔板1Aの両側に対向させて
配置した第1ブロック1Fおよび第2ブロック1Rと、
塗布ノズル孔板1Aと第1ブロック1Fとの間、塗布ノ
ズル孔板1Aと第2ブロック1Rとの間に介装自在とし
互いに同一厚さのマスク板5とより構成する。なお、上
記の構成部材は、第1ブロック1Fのねじ孔18に螺着
したボルト19により一体化する。塗布ノズル孔板1に
は、その中間位置より垂直方向に多数の塗布ノズル孔1
1aよりなる塗布ノズル孔群11を形成して、その底面
に塗布ノズル孔11aを開口するとともに、塗布ノズル
孔11aの上端より第2ブロック1R側の側面に向かう
横孔15をそれぞれの塗布ノズル孔11aに対して形成
して、第2ブロック1R側の側面に多数の横孔15を開
口する。実施例では、塗布ノズル孔11aを直径0.5
mm、相互間隔を1mmとした。
【0012】第1ブロック1Fには、塗布ノズル孔群1
1と同数の多数の空気ノズル孔12aよりなる空気ノズ
ル孔群12Fを形成し、空気ノズル孔12aの下半部は
塗布ノズル孔板1Aの方向へ傾斜し、空気ノズル孔12
aの下端は、塗布ノズル孔板1Aの底面の塗布ノズル孔
11aの開口の近傍に位置して、第1ブロック1Fの底
面に開口している。また、それぞれの空気ノズル孔12
aの上端は、横方向の加圧空気孔13に開口して、共通
の加圧空気源4に連通している。第2ブロック1Rは、
第1ブロック1Fと同様に、塗布ノズル孔11aと同数
の多数の空気ノズル孔12aよりなる空気ノズル孔群1
2を形成し、空気ノズル孔12aの下半部は塗布ノズル
孔板1Aの方向へ傾斜し、その底面に開口する空気ノズ
ル孔12aの下端は、塗布ノズル孔板1Aの底面の塗布
ノズル孔11aの開口の近傍に位置し、塗布ノズル孔1
1aの開口を基準として第1ブロック1Fの空気ノズル
孔12aの下端と対称配置となっている。また、それぞ
れの空気ノズル孔12aの上端は、横方向の加圧空気孔
13に開口して、共通の加圧空気源4に連通している。
更に、塗布ノズル孔板の多数の横孔15の開口との対向
位置に横溝16を形成し、該横溝16と連通するホット
メルト接着剤供給孔17を形成している。ホットメルト
接着剤供給孔17は、接着剤供給制御弁2を介してホッ
トメルト接着剤供給源3に連通している。実施例では、
空気ノズル孔12aを直径0.5mm、相互間隔を1m
mで、塗布ノズル孔11aと同一とした。
【0013】マスク板5は、図8を参照して、塗布ノズ
ル孔板1Aと第1ブロック1Fとの間、塗布ノズル孔板
1Aと第2ブロック1Rとの間のいずれにも選択的にそ
れぞれ介装自在とし、且つ、同一厚さで、少なくとも二
枚とする。マスク板5は、シムの一般材料であるステン
レス板、アルミ板、鋼板、鉄板等を鏡面仕上して製作す
る。また、実施例では、厚さを0.3mmとした。各マ
スク板5は、塗布ノズル孔板1Aの多数の横孔15の開
口と、第2ブロック1Rの横溝16との間の、遮断範囲
を異にすべく、マスク窓5aの形状(巾方向位置、巾方
向長さ)を異にすることで、基材Wの塗布面の横方向
(搬送直交方向)の塗布パターン(塗布位置、塗布巾)
を設定する。即ち、所望の塗布パターンに対応させたマ
スク窓5aを有する多数のマスク板5を用意し、塗布ノ
ズル孔板1Aと第2ブロック1Rとの間に挿入するマス
ク板5を、塗布パターンに対応すべく選択して用いる。
【0014】よって、塗布パターンの変更が所望される
ときは、第2発明と同様に、マスク板5の介装、または
マスク窓5aの異なるマスク板5との取替えで、塗布ノ
ズル孔板1Aの多数の横孔15の開口の一部を第2ブロ
ック1Rの横溝16と選択自在に遮断することで、塗布
範囲は変更される(図6参照)。なお、塗布ノズル孔板
1Aと第1ブロック1Fとの間に挿入するマスク板5
は、塗布ノズル孔11aに対するマスク機能(連通遮断
機能)は不用で塗布ノズル孔群11と第1ブロック1F
の空気ノズル孔群12との間隔を設定するためのシム板
として機能するものであるから、窓なしのマスク板5を
挿入してシム板として機能させることで十分であるが、
同一厚さであれば任意のマスク窓5aのものを用いるこ
とができる。
【0015】なお、使用するマスク板5は2枚(塗布ノ
ズル孔板1Aの両側に各一枚)に限定されるものではな
く、左右同一枚数であればそれぞれ二枚以上を挿入して
もよい。この場合は、マスク板5はシムとして機能さ
せ、塗布ノズル孔群11と第1ブロック1Fの空気ノズ
ル孔群12Fとの間隔および塗布ノズル孔群11と第2
ブロック1Rの空気ノズル孔群12Rとの間隔を設定す
るためのシム板として機能することで、塗布ノズル孔群
11と空気ノズル孔群12F、12Rとの間隔を塗布ノ
ズル孔群11の両側で同一に維持しつつ調整すること
で、塗布ノズル孔群11よりのホットメルト接着剤ビー
トに対する加圧空気の接触位置を塗布ノズル孔群11の
両側で同一に維持しつつ変更することができる。なお、
マスク板5を介装しても塗布ノズル孔11の開口を基準
として第1ブロック1Fの空気ノズル孔群12Fの下端
と第2ブロック1Rの空気ノズル孔群12Rの下端は対
称配置に維持されているので、細長いファイバー状接着
剤の流下方向は一定(ほぼ垂直)で変化しない。
【0016】
【発明の効果】本願発明は、ホットメルト接着剤ビート
に、空気ノズルよりの加圧空気を接触させて引延すこと
で細長いファイバー状接着剤として、接着剤塗布ライン
の上面の基材にを塗布して、極めて薄い塗布面を形成す
るにあたり、塗布ノズル孔群よりの多数の細長いファイ
バー状接着剤は、前後より空気ノズル孔群よりのスクリ
ーン状の加圧空気流を隣接させることで、スクリーン状
となって基材に塗布されることにより、極めて薄い接着
材塗布面を均一な塗布厚さで形成できる。従って、僅か
のホットメルト接着剤の塗布量の過大で商品品質低下と
なる商品のシート面への塗布に特に効果がある。更に、
本願第1発明は、塗布面の長手方向(搬送方向)の塗布
パターンを選択自在とすることができる。本願第2発明
は、塗布面の横方向(搬送直交方向)の塗布パターンを
を選択自在とすることができる。本願第3発明は、塗布
面の長手方向(搬送方向)の塗布パターンおよび横方向
(撤送直交方向)の塗布パターンを選択自在とすること
ができる。本願第4発明は、マスク板の介装で、塗布ノ
ズル孔群と接着剤供給制御弁2との連通を選択自在に一
部遮断することで、基材の巾方向の塗布範囲を選択自在
とし、かつ、スクリーン状のファイバー状接着剤を垂直
に塗布面に供給し塗布することができ、より均一な塗布
面を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願第1発明の実施例を示すホットメルト接
着剤塗布装置の縦断面図。
【図2】 ノズルユニットの底面図
【図3】 塗布ノズル孔群と空気ノズル孔群の種々の実
施例を示す略図。
【図4】 本願第2発明の種々の実施例を示すノズルユ
ニットの縦断面図。
【図5】 マスク板の種々の実施例を示し、a図、b
図、c図の各上段は平面図、下段は縦断面図。
【図6】 種々の巾方向塗布パターンに対応するマスク
板の窓を示し、a図、b図、c図の各上面はマスク板の
平面図、下段はホットメルト接着剤塗布状態を示す基材
の縦断面図。
【図7】 本願第4発明の実施例を示すホットメルト接
着剤塗布装置の縦断面図。
【図8】 マスク板を介装した状態でのノズルユニット
の要部の縦断面図。
【図9】 マスク板の作用を示すノズルユニットの横断
面図で、a図は図7のにノズルユニットに、b図は図8
のノズルユニットにそれぞれ対応する。
【図10】 公知の螺旋状の噴霧パターンによる塗布状
態を示す説明図。
【符号の説明】
A 接着剤塗布ライン B 接着剤塗布ノズル装置 H ホットメルト接着剤 W 基材 1 ノズルユニット 2 接着剤供給制御弁 3 ホットメルト接着剤供給源 4 加圧空気源 5 マスク板 5a カスク窓 11 塗布ノズル孔群 12 空気ノズル孔群

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】接着剤塗布ノズル装置の塗布ノズル孔より
    吐出するホットメルト接着剤ビートに、空気ノズル孔よ
    りの加圧空気を接触させて引延すことで細長いファイバ
    ー状態として、ホットメルト接着剤を接着剤塗布ライン
    の上面の基材に塗布するホットメルト接着剤塗布装置に
    おいて、 多数の塗布ノズル孔を塗布ラインの基材の搬送方向と交
    差方向に配置して塗布ノズル孔群を形成し、該塗布ノズ
    ル孔群の基材の搬送前方側および搬送後方側に多数の空
    気ノズル孔よりなる空気ノズル孔群を、、塗布ノズル孔
    群に接近して塗布ノズル孔群と平行に形成し、 塗布ノズル孔群の多数の塗布ノズル孔を接着剤供給制御
    弁を介して接着剤供給源に接続し、 細長いファイバー状態のホットメルト接着剤をスクリー
    ン状で塗布ラインの上面の基材に間欠的に塗布すること
    を特徴とするホットメルト接着剤塗布装置。
  2. 【請求項2】接着剤塗布ノズル装置の塗布ノズル孔より
    吐出するホットメルト接着剤ビートに、空気ノズル孔よ
    りの加圧空気を接触させて引延すことで細長いファイバ
    ー状態として、ホットメルト接着剤を接着剤塗布ライン
    の上面の基材にを塗布する、ホットメルト接着剤塗布装
    置において、 多数の塗布ノズル孔を塗布ラインの基材の搬送方向と交
    差方向に配置して塗布ノズル孔群を形成し、該塗布ノズ
    ル孔群の基材の搬送前方側および搬送後方側に多数の空
    気ノズル孔よりなる空気ノズル孔群を、塗布ノズル孔群
    に接近して塗布ノズル孔群と平行に形成し、 塗布ノズル孔群の多数の塗布ノズル孔のうち一部をマス
    ク板により連通遮断することで塗布範囲を選択自在と
    し、 細長いファイバー状態のホットメルト接着剤をスクリー
    ン状で塗布ラインの上面の基材に基材巾方向の塗布パタ
    ーンを選択自在に塗布することを特徴とするホットメル
    ト接着剤塗布装置。
  3. 【請求項3】接着剤塗布ノズル装置の塗布ノズル孔より
    吐出するホットメルト接着剤ビートに、空気ノズル孔よ
    りの加圧空気を接触させて引延すことで細長いファイバ
    ー状態として、ホットメルト接着剤を接着剤塗布ライン
    の上面の基材にを塗布する、ホットメルト接着剤塗布装
    置において、 多数の塗布ノズル孔を塗布ラインの基材の搬送方向と交
    差方向に配置して塗布ノズル孔群を形成し、該塗布ノズ
    ル孔群の基材の搬送前方側および搬送後方側に多数の空
    気ノズル孔よりなる空気ノズル孔群を、塗布ノズル孔群
    に接近して塗布ノズル孔群と平行に形成し、 塗布ノズル孔群の多数の塗布ノズル孔を接着剤供給制御
    弁を介して接着剤供給源に接続し、 塗布ノズル孔群の多数の塗布ノズル孔のうち一部をマス
    ク板により連通遮断することで塗布範囲を選択自在と
    し、 細長いファイバー状態のホットメルト接着剤をスクリー
    ン状で塗布ラインの上面の基材に基材巾方向の塗布パタ
    ーンおよび基材搬送方向の塗布パターンを選択自在に塗
    布することを特徴とするホットメルト接着剤塗布装置。
  4. 【請求項4】接着剤塗布ノズル装置の塗布ノズル孔より
    吐出するホットメルト接着剤ビートに、空気ノズル孔よ
    りの加圧空気を接触させて引延すことで細長いファイバ
    ー状態として、ホットメルト接着剤を接着剤塗布ライン
    の上面の基材にを塗布するホットメルト接着剤塗布装置
    において、 その下面に開口する多数の塗布ノズル孔を塗布ラインの
    基材の搬送方向と交差方向に配置して塗布ノズル孔群を
    形成し、前記塗布ノズル孔とそれぞれ連通する多数の横
    孔をその一側面に開口した塗布ノズル孔板と、 前記塗布ノズル孔板の一側に配置され、その下面に開口
    する多数の空気ノズル孔を塗布ノズル孔板の塗布ノズル
    孔群と同一方向に配置して空気ノズル孔群を形成し、加
    圧空気源に通じ前記空気ノズル孔に加圧空気を供給する
    加圧空気孔を有する第1ブロックと、 前記塗布ノズル孔板の他側に配置され、その下面に開口
    する多数の空気ノズル孔を塗布ノズル孔板の塗布ノズル
    孔群と同一方向に配置して空気ノズル孔群を形成し、加
    圧空気源に通じ前記空気ノズル孔に加圧空気を供給する
    加圧空気孔を有し、前記塗布ノズル孔板の多数の横孔の
    開口との対向する横溝と、ホットメルト接着剤供給源に
    通じ前記横溝にホットメルト接着剤を供給するホットメ
    ルト接着剤供給孔とを有する第2ブロックと、 塗布ノズル孔板と第1ブロックとの間、塗布ノズル孔板
    と第2ブロックとの間にそれぞれ介装自在であり、所望
    の塗布パターンに対応した塗布ノズル孔のみを連通状態
    とするためのマスク窓を有する同一厚さの少なくとも二
    枚のマスク板と、 ホットメルト接着剤供給孔と接着剤供給源との間に介装
    した接着剤供給制御弁とを含み、接着剤供給制御弁の作
    動制御による間欠塗布で基材搬送方向の塗布パターンを
    選択自在とし、塗布ノズル孔板の横孔と第2ブロックの
    横溝との間に介装するマスク板のマスク窓の選択で基材
    巾方向の塗布パターンを選択自在とし、細長いファイバ
    ー状態のホットメルト接着剤をスクリーン状で塗布ライ
    ンの上面の基材に塗布することを特徴とするホットメル
    ト接着剤塗布装置。
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