JPH05308908A - 魚類甲殻類の養殖用飼料、養殖方法および治療方法 - Google Patents

魚類甲殻類の養殖用飼料、養殖方法および治療方法

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JPH05308908A
JPH05308908A JP4142222A JP14222292A JPH05308908A JP H05308908 A JPH05308908 A JP H05308908A JP 4142222 A JP4142222 A JP 4142222A JP 14222292 A JP14222292 A JP 14222292A JP H05308908 A JPH05308908 A JP H05308908A
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JP
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feed
tea
fish
crustaceans
test
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JP4142222A
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Sadao Shiraishi
奠生 白石
Masahiko Hara
征彦 原
Satoshi Shiraki
聡 白城
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Mitsui Norin Co Ltd
Chubu Shiryo Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Norin Co Ltd
Chubu Shiryo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 抗生物質等の薬剤を用いることなく、個体歩
留りを向上させ得てかつ残留薬剤の心配のない、魚類甲
殻類の養殖方法を提供すること。 【構成】 養殖用の飼料とともに茶成分を給与すること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は魚類甲殻類の養殖用飼
料、養殖方法および治療方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、魚類や甲殻類の養殖は病気を防
ぎ、個体数の歩留りを向上させるため、養殖用飼料とと
もに抗生物質、サルファ剤、抗菌剤、駆虫剤などの薬剤
が使用されている。また、養殖中に病気にかかった魚
類、甲殻類の治療には薬浴(浸漬液)が用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
養殖方法および治療には薬剤を用いることが多いため、
養殖後の魚類や甲殻類あるいは治療した魚類や甲殻類に
薬剤が残留し安心して食用しにくいので、薬剤を用いな
いで個体歩留りを向上させる安全な養殖方法および治療
方法が望まれている。
【0004】そこで、本発明者は魚類甲殻類の養殖に関
して生産効率を改善するための有効な方法を種々研究し
た結果、給与する飼料中に茶成分を添加することにより
顕著な効果が発揮されること、また、茶成分を含有させ
た浸漬液の浴は病気の魚類甲殻類の治療に有効なことを
知り得て本発明を完成した。
【0005】すなわち、本各発明は養殖後の魚類甲殻
類、あるいは治療後の魚類甲殻類が残留薬剤を含まず、
安心して食用することができるようにすることにある。
そして、本発明の第1の課題は抗生物質等の薬剤を用い
ることなく、個体歩留りを向上させ得て、かつ残留薬剤
の心配のない、魚類甲殻類の養殖用飼料を提供すること
にある。本発明の第2の課題は、抗生物質の薬剤を用い
ることなく、個体歩留りを向上させ得てかつ残留薬剤の
心配のない、魚類甲殻類の養殖方法を提供することにあ
る。また本発明の第3の課題は残留薬剤の心配のない、
魚類甲殻類の治療方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記した第1の課題を達
成するための請求項1記載の発明は、魚類甲殻類の養殖
用飼料に係わり、茶成分を含有させたことを特徴とす
る。前記第2の課題を達成するための請求項2記載の発
明は、魚類甲殻類の養殖方法に係わり、養殖用の飼料と
ともに茶成分を給与することを特徴とする。そして、前
記第3の課題を達成するための請求項3記載の発明は、
魚類甲殻類の治療方法に係わり、病気の魚類甲殻類を、
茶成分を含有させた浸漬液に所定時間入れることを特徴
とする。
【0007】前記した魚類はウナギ、ニジマス、ギンザ
ケ、ブリ、マダイ、ヒラメ、フグ、カンパチなどの養殖
魚である。前記した甲殻類はクルマエビ、ウシエビなど
のエビ類あるいはカニ類である。前記茶成分は茶ポリフ
ェノール類、茶カテキン類(主成分エピガロカテキンガ
レート)を主体とし、これらを単独で使用してもよい
し、これらを含有する、たとえば飲用に加工された茶葉
(緑茶、煎茶、ほうじ茶、ウーロン茶、紅茶)あるいは
抹茶、あるいは未加工の茶葉の形態で用いることもでき
る。なお、茶葉の場合は適当に裁断あるいは粉砕して茶
成分が溶出(抽出)し易い形態とすることが望ましい。
また、茶成分は茶葉(未加工あるいは飲用のために加工
されたものを含む)から茶成分を抽出した抽出物あるい
は抽出精製物であってもよい。抽出物は、たとえば水、
温水、熱水あるいは有機溶剤にて未処理の茶葉あるいは
飲用に加工処理した茶葉から抽出したもの、あるいはこ
れを濃縮、希釈、溶剤の除去のいずれかの処理をしたも
のである。有機溶剤としてはエタノール、メタノール、
プロパノール、ブタノール、アセトン、クロロホルム、
エーテル、酢酸エチル、塩化メチレン、ベンゼン、四塩
化炭素、石油エーテルなどが使用される。なお、茶成分
の抽出は熱水、エタノールが望ましい。茶成分の有効性
は茶タンニンに基づくものと考えられる。
【0008】茶のタンニンは、茶ポリフェノール類と称
され、とくに緑茶にあっては茶カテキン類より成り、そ
の主成分であるエピガロカテキンガレートは他の数種の
カテキンとともに生体に対してさまざまな有益な作用を
及ぼすが、魚類甲殻類における作用の詳細はなお研究中
である。なお、茶成分は飼料に直接添加して給与できる
ばかりでなく、精製物、溶液、半固形、固形、流体、粉
体などの形態で使用することができる。
【0009】魚類甲殻類に対する茶成分の投与量は、養
殖試験によれば、茶葉の原末換算で、体重1kgに対し
て1日あたり0.1mg〜5000mg、抽出物粉末換
算で0.01mg〜500mgとすることが望ましい。
この量は予防的に投与する場合と治療的に投与する場合
とで異なり、後者には投与量を多くする。すなわち、抽
出物あるいは抽出精製物を池中に散布したり、魚あるい
はエビを浸漬するための浸漬液とする場合の濃度は、1
〜1000ppmの範囲とするのが望ましい。しかし通
常の治療の場合は10〜100ppmが望ましい。茶成
分の添加量が多い場合は、添加した飼料が苦味、渋味を
生じ飼料摂取量が減少する可能性があり、過度の添加は
適当でない。また少なすぎる場合は、添加効果が発揮さ
れず好ましくない。
【0010】茶成分の投与は期間制限がなく、年間を通
じて常時使用することができる。とくに予防的保健的に
使用する場合には、連続して使用することが望ましい。
病気などの異常が多い時期は経験的に大体わかっている
ので、その時期には少なくとも1ヵ月以上前から投与を
始めることが望ましく、そうすることにより発病を最小
限に抑制することができる。茶成分は連続投与しても生
産物(魚類甲殻類)に対して何ら支障なく安全である。
【0011】配合飼料としては、魚粉、カゼイン、イカ
ミール、オキアミミールなどの動物質原料、大豆粕、コ
ーングルテンミール、小麦粉、脱脂糠、澱粉などの植物
質原料、タラ肝油、イカ肝油などの動物性油脂、大豆
油、菜種油、コーン油などの植物油、アルファ化澱粉、
CMC(カルボキシメチルセルロース)、アルキン酸ナ
トリウム、グアガムなどの粘結剤、ビタミン、ミネラル
類、アミノ酸、抗酸化剤などを原料とする飼料を用い
る。また、モイストペレットなどの生餌の原料として
は、マイワシ、カタクチイワシ、サバ、サンマ、ニシ
ン、ホッケ、タラ、イカナゴ、オキアミ、イサザアミな
どを用いることができる。
【0012】
【作用】請求項1〜3の各発明においては、茶成分の茶
タンニン(ポリフェノール類、あるいは茶カテキン類)
が有益作用をなす。各発明に係わった魚類甲穀類は、体
内に茶成分を含むが、茶成分の使用量は多くないことよ
り、人体に無害であり、食用しても支障はない。
【0013】
【実施例】次に本発明の実施例を説明する。 実施例1 ウナギ養殖場において、以下の要領でウナギを飼育し
た。魚粉75%、アルファ澱粉22%、ビタミンおよび
ミネラル3%からなる粉末の配合飼料と、この配合飼料
100部に対し緑茶抽出精製物(茶カテキン類を30〜
50%含む緑茶の熱水抽出物の精製乾燥粉末、三井農林
(株)製:商品名ポリフェノンG使用)を0.5部の割
合で混合した試験飼料とを用意した。なお、前記配合飼
料は茶カテキン類を含有しない。面積300m2 の養殖
地を試験区と対照区の2区に分け、両区には体重125
gのウナギ1,000kg(8,000尾)を各々放養
した。各区の日間給餌率は2%を目安とし、1日1回朝
に給餌を行った。試験区には試験飼料を与え、対照区に
は前記配合飼料を与えて飼育した。飼育期間は65日で
ある。試験区及び対照区におけるウナギの飼育結果は次
の表1に示す通りであった。
【0014】
【0015】表1の結果より、試験区のウナギは対照区
に較べ、増体重が高く、かつ歩留りの高いことが認めら
れた。
【0016】また、試験区及び対照区の飼育後のウナギ
をランダムに各10尾採取し、商品としてのウナギの外
観(姿、形など)を評価した後、蒲焼きに調理し試食し
て肉味を調べた。この結果は表2に示す通りであった。
【0017】
【0018】表2に示した如く、試験区のウナギは姿、
形、色調および手ざわりにおいて対照区のウナギに優れ
ていた。蒲焼き(調理品)においても試験区の方が美味
であり、試験区のウナギが対照区より商品価値が高かっ
た。このことより、緑茶抽出精製物(茶カテキン類)の
有効性が認められた。
【0019】実施例2 ニジマス養殖場において、以下の要領でニジマスを飼育
した。魚粉60%、大豆粕5%、酵母5%、小麦粉25
%、ビタミンおよびミネラル類5%を含む粉末の配合飼
料と、これに緑茶原末を5%以下量添加した試験飼料と
を用意した。配合飼料は対照区用の飼料とするもので、
茶カテキン類を含んでいない。試験飼料は試験区に用い
る飼料である。試験飼料における緑茶原末は市販品の緑
茶を粉砕したものであり、茶カテキン類を10〜15%
含んでいる。一方、ニジマス用の養殖水槽を多数個用意
し、1槽を対照区とし残りを試験区とした。各区には体
重10gのニジマス100尾を入れた。そして試験区は
試験飼料で飼育し、対照区は対照用の飼料(配合飼料)
で飼育した。日間給餌率は2.5%を目安として給餌し
30日間飼育した。この結果、試験飼料で飼育した緑茶
原末を1〜5%添加した試験区のニジマスは生育性良好
であり、緑茶原末(茶カテキン類)の有効性が認められ
た。試験区の飼料効率は、対照区の飼料効率の92%に
対し、極めて高い95〜105%であった。
【0020】実施例3 次の要領でモジャコ(ブリの稚魚)を飼育した。魚粉4
0%、酵母および小麦粉5%、ビタミンおよびミネラル
類3%、粘結剤2%、生イワシミンチ50%を含むモイ
ストペレットの配合飼料と、この配合飼料100部に対
して緑茶抽出物(乾燥粉末)を0.5部加えた試験飼料
とを用意した。配合飼料は対照区用の飼料とするもの
で、茶カテキン類を含有しない。試験飼料は試験区に用
いる飼料である。試験飼料における緑茶抽出物は緑茶の
エタノール抽出物を乾燥させた粉末であり、茶カテキン
類を30〜50%含有している。一方、試験区とする養
殖水槽と、これと同形の対照区の養殖水槽を用意し、各
槽には体重10gのモジャコ300尾を入れた。そし
て、試験区は試験飼料で飼育し、対照区は対照用の飼料
(配合飼料)で飼育した。日間給餌率は5%を目安とし
て給餌し、30日間飼育した。この結果、試験区のモジ
ャコは順調な発育を示したが対照区のものは途中発病な
どのトラブルが生じ順調に発育しなかった。へい死魚数
は試験区6尾に対し対照区は82尾であった。このこと
より、緑茶抽出物(茶カテキン類)の有効性が認められ
た。
【0021】実施例4 容量100リットルの塩ビ製の槽を2個用意し、一方の
槽には緑茶抽出精製物(緑茶抽出精製物の乾燥粉末「ポ
リフェノンG」使用)の100ppm水溶液よりなる浸
漬液80リットルを入れ、試験区とした。そして他方の
槽には水を80リットル入れて対照区とした。また、養
魚場より入手した病ウナギ(そのほとんどはスレ様の外
傷が認められた)18尾を用意し、これを9尾ずつの2
群に分け、各水槽に浸漬して各槽内の病ウナギの状態を
観察した。48時間経過後のへい死魚数は試験区が4
尾、対照区が8尾であった。試験区の生き残ったウナギ
は対照区のウナギより元気があった。このことより、緑
茶抽出精製物を含む試験区の浸漬液は病ウナギの治療に
有効なことが認められた。
【0022】実施例5 魚粉30%、イカ内蔵ミール15%、エビガラミール8
%、大豆粕8%、小麦粉22%、脱脂糠9%、第2リン
酸カルシウム4%、ビタミンおよびミネラル4%、タラ
肝油2%を含む配合飼料と、この配合飼料100部に対
して0.5部の緑茶抽出物(茶カテキン類を30〜50
%含有する粉末)0.5部を添加した試験飼料とを用意
し、各飼料はペレット成形機にかけて直径2mm、長さ
10mmのペレットに成形した。配合飼料のペレットは
対照区用の飼料とするもので茶カテキン類を含有しな
い。試験飼料のペレットは試験区に用いる飼料であり、
茶カテキン類を含有している。一方、試験区とする養殖
水槽と、これと同形の対照区の養殖水槽を用意し、各槽
には体重約5gのウシエビ30尾を入れた。そして試験
区は試験飼料のペレットで飼育し、対照区は配合飼料の
ペレットで飼育した。日間給餌率は4%を目安にして給
餌し、40日間飼育した。この結果、試験区のウシエビ
は対照区より順調に発育した。試験区の飼料効率は55
%であり、対照区は45%であった。このことより、緑
茶抽出物の有効性が認められた。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明は茶成分を含有する養殖
用飼料であるから、病気を防いで魚類甲殻類を良好に養
殖することができ、養殖後の個体数歩留りを高くなし得
る。請求項2の発明は養殖用の飼料とともに茶成分を給
与する養殖方法であるから、病気を防いで魚類甲殻類を
良好に養殖することができ、養殖後の個体数歩留りを高
くなし得る。また、請求項1の発明及び請求項2の発明
は、いずれも抗生物質等の薬剤を使用しないため、養殖
した魚類や甲殻類は残留薬剤の心配がない。請求項3の
発明は茶成分を含有させた浸漬液を用いるので、病気の
魚類あるいは甲殻類を茶成分によって治療することがで
きる。この請求項3の発明は茶成分を利用し、治療薬剤
を用いないので、治療後の魚類甲殻類は残留薬剤の心配
がない。すなわち、請求項1及び2の両発明により養殖
された魚類甲殻類、及び請求項3により治療した魚類甲
殻類はいずれも残留薬剤を全く含まないので、安心して
食用となし得る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 茶成分を含有させたことを特徴とする魚
    類甲殻類の養殖用飼料。
  2. 【請求項2】 養殖用の飼料とともに茶成分を給与する
    ことを特徴とした魚類甲殻類の養殖方法。
  3. 【請求項3】 病気の魚類あるいは甲殻類を、茶成分を
    含有させた浸漬液に所定時間浸漬することを特徴とした
    魚類甲殻類の治療方法。
JP4142222A 1992-05-07 1992-05-07 魚類甲殻類の養殖用飼料、養殖方法および治療方法 Pending JPH05308908A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0646711A (ja) * 1992-08-02 1994-02-22 Isao Horiuchi エビのツリガネムシ病の治療方法
JPH08336359A (ja) * 1995-06-13 1996-12-24 Nippon Haigou Shiryo Kk 養殖魚用肉質改善飼料
JP2009232823A (ja) * 2008-03-28 2009-10-15 Totsukawa Nojo:Kk 養殖魚介類用飼料

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