JPH0530884A - 断面内伸縮性に優れた金属撚り線 - Google Patents

断面内伸縮性に優れた金属撚り線

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JPH0530884A
JPH0530884A JP21260791A JP21260791A JPH0530884A JP H0530884 A JPH0530884 A JP H0530884A JP 21260791 A JP21260791 A JP 21260791A JP 21260791 A JP21260791 A JP 21260791A JP H0530884 A JPH0530884 A JP H0530884A
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JP
Japan
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twisted
wire
layer
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metal
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Withdrawn
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JP21260791A
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English (en)
Inventor
Takaaki Yuzutori
登明 柚鳥
Masahiko Uchimura
政彦 内村
Yoshinobu Mizukawa
嘉伸 水川
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 引張強度,及び曲げに対する柔軟性の向上を
図りながら、結節した際の結び目のゆるみを防止できる
金属撚り線を提供する。 【構成】 2本の金属極細線2a,2bを撚り合わせて
芯材2を形成し、該芯材2の外周面に複数の金属極細線
3a〜3gを撚り合わせて撚り層3を形成し、該撚り層
3に樹脂皮膜層4を形成する。またこれにより上記芯材
2と撚り層3との間に伸縮部6を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばスポーツ,レジ
ャー用品における釣り糸やテニスラケットのガット用ロ
ープ,あるいはOA機器,電子機器等における制御ワイ
ヤ,ケーブル等を構成する金属撚り線に関し、特に引張
強度,及び曲げに対する柔軟性を向上しながら、上記金
属撚り線を結節したときの結び目のゆるみ,及び解いた
ときのくせづけを防止できるようにした構造に関する。
本発明は、海釣り,川釣りに使用される釣り糸に適して
いるので、以下、これを例にとって説明する。
【0002】
【従来の技術】一般に、釣り糸に要求される基本的な特
性としては、水中での水切り抵抗が小さく,魚の当たり
の感度が良く,また海中,水中での耐腐食性に優れてい
ること, さらに曲げに対する柔軟性を有していること等
が要求される。このような釣り糸として、従来、ポリア
ミド,ポリエステル樹脂等からなる合成樹脂線,あるい
はステンレス線,ピアノ線等からなる金属線が採用され
ている。また、上記釣り糸においては、魚の種類や釣り
方に対応するために、さらに線径を細くしながら衝撃力
に対する引張強力が大きく、かつしなやかさを有し、し
かもカーリング特性,キンク特性に優れたものが要請さ
れている。このような要請に応えられる釣り糸として、
従来、特開平1−25059 号公報,特開平1−26490 号公
報に提案されたものがある。この釣り糸は、図6に示す
ように、中心に1本の極細線aを直線状に配置し、これ
の外周に6本の極細線b〜gをらせん状に撚り合わせて
撚り線20を形成し、該撚り線20に合成樹脂膜21を
被覆して構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
公報に記載された釣り糸では、結節したときに結び目が
ゆるんだり,解いたときに結節くせがついたりし易いと
いう問題があり、この点での改善が要請されている。こ
れは、従来の釣り糸は、張力を高く保ち、かつ曲げに対
する柔軟性を保持できるようにするために、各金属極細
線を密着させて撚り合わせる構造を採用することによ
り、断面形状を保持するための剛性を向上させている。
つまり従来の釣り糸は断面形状が常に円形に保持される
ことを前提としており、そのため結び目においては点,
又は線接触することとなり、その結果結び目がゆるんだ
り、逆に塑性変形して結節くせが生じるものと考えられ
る。ここで、上記ゆるみやくせづけを防止するために、
撚り線の合成樹脂層を厚くして弾力性,柔軟性を付与す
ることが考えられる。しかしながら樹脂層をあまり厚く
すると樹脂層が剥離したり,線径が大きくなって水切り
抵抗等の特性が悪化することから、この方法によるゆる
み防止には限界がある。
【0004】本発明は上記従来の状況に鑑みてなされた
もので、引張強力,柔軟性等の特性の向上を図りなが
ら、樹脂層を厚くすることなく結節時のゆるみ,及び結
節くせを確実に防止できる断面内伸縮性に優れた金属撚
り線を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、2本の金属極
細線を撚り合わせて芯材を形成し、該芯材の外周面に複
数の金属極細線を撚り合わせて撚り層を形成し、該撚り
層と上記芯材との間に屈曲させるに従って縮小する伸縮
部を形成したことを特徴とする断面内伸縮性に優れた金
属撚り線である。
【0006】ここで、上記伸縮部を形成するには、芯材
の撚りピッチと撚り層の撚りピッチとを変えるとともに
できるだけルーズに撚り合わせるのが好ましい。このよ
うにピッチを変えたり,ずらせたりすることによって芯
材と撚り層との間に空間(伸縮部)が生じる。また上記
芯材,撚り層の撚りピッチは、撚り線直径の13〜20倍の
範囲内が望ましい。これにより柔軟性を向上できるとと
もに、釣り糸として採用した場合のカールリング特性,
キンク特性を向上できるからである。
【0007】また、上記撚り層を樹脂被膜層で覆うこと
が望ましい。この場合の樹脂皮膜層には、例えばポリア
ミド,ポリエステル,ポリウレタン等の熱可塑性で、か
つ柔軟性を有する樹脂を採用でき、これらの被覆方法と
しては樹脂浴槽に浸漬するデュップコート等の手段が採
用できる。さらにこの樹脂皮膜槽の厚さは4μm 以上
で、かつ撚り層の直径の0.1 〜0.5 倍の範囲が好まし
い。これにより、真円度,及び耐蝕性を向上でき、また
釣り糸として採用した場合の水切り抵抗を低減できるか
らである。
【0008】さらに上記金属極細線には、ピアノ線,ス
テンレス線,タングステン線,あるいは低炭素二相組織
鋼線が採用できる。これらの金属線を採用することによ
り、小径化を図りながら引張強度を向上でき、さらに軸
方向の伸びを小さくできるからである。特に低炭素二相
組織鋼線を採用した場合は、上記ステンレス線等に比べ
て線径を小さくしながら引張強度を大幅に向上できる。
これは本件出願人が先に提案したもので、重量%でC:
0.01〜0.50%、Si:3.0 %以下、Mn:5.0%以下、
残部Fe及び不可避的不純物からなる線径3.0 〜6.0mm
の線材を一次熱処理, 及び一次冷間伸線、二次熱処理,
及び二次冷間伸線により線径30μm 以下に強加工して製
造されたものである( 特開昭62-20824号公報参照) 。こ
れにより製造された低炭素二相組織鋼線は、線径が100
μm 以下で、かつ引張強度が300Kgf/mm2以上である。ま
た、上記ピアノ線,低炭素二相組織鋼線を採用する場合
は、表面にNiめっき層を被覆するのが望ましい。これ
はNiめっき層を形成することにより、樹脂皮膜層との
密着性,接着性を向上でき、また素線の活性度を抑制で
き、しかも自己潤滑性,及び耐蝕性を向上できるからで
ある。さらにこの場合、上記Niめっき層に加工歪を付
与した場合は、樹脂とのぬれ性を改善して気泡の発生を
防止でき、ひいては密着性をさらに向上できる。
【0009】
【作用】本発明に係る断面内伸縮性に優れた金属撚り線
によれば、2本の金属極細線を撚り合わせてなる芯材の
外表面に、複数の金属極細線を撚り合わせて撚り層を形
成するとともに、該撚り層と芯材との間にらせん状に伸
びる伸縮部を形成したので、これにより断面内伸縮性が
得られる。そのため上記金属撚り線を結節した場合、上
記伸縮部が縮小し、結び目においては、該金属撚り線の
断面形状が楕円形に弾性変形して撚り線同士が面接触す
ることとなり、その結果結び目のゆるみを確実に防止で
きる。また、上記結び目を解いた場合は、上記伸縮部の
弾性力により、その断面形状が元の円形に復元すること
から、結節時のくせを大幅に抑制できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図について説明す
る。図1ないし図4は本発明の一実施例による断面内伸
縮性に優れた金属撚り線を説明するための図である。本
実施例では、海釣り用の釣り糸に適用した場合を例にと
って説明する。図において、1は本実施例構造が適用さ
れた釣り糸であり、これは芯材2の外周面に7本の金属
極細線3a〜3gをスパイラル状に撚り合わせて撚り層
3を形成し、該撚り層3に樹脂皮膜4を形成して構成さ
れている。
【0011】上記各金属極細線3a〜3gは、低炭素二
相組織鋼線からなり、これは上述の組成を有し、かつ上
述の製造方法によって製造されたものである。この低炭
素二相組織鋼線は強加工により生じた加工セルが一方向
に繊維状に配列された繊維状微細金属組織を形成してお
り、かつ加工セルの大きさ,繊維間隔がそれぞれ5〜10
0 Å,100〜1000Åであり、さらに線径10〜100 μm , 引
張強度300 〜600Kgf/mm2である。また、上記各金属極細
線3a〜3gの表面には1μm程度のNiめっき層5が
形成されており、このNiめっき層5は伸線加工時の塑
性加工による加工歪を有している。
【0012】また、上記撚り層3の撚りピッチPは、該
撚り層3の外接円の直径Dの13〜20倍となっている。さ
らに上記樹脂皮膜層4の厚さt (上記外接円から該釣り
糸1の外周までの厚さ)は4μm 程度となっている。
【0013】そして、上記芯材2は、上述の低炭素二相
組織鋼線からなる2本の金属極細線2a,2bを撚り合
わせて構成されている。この芯材2の撚りピッチP′は
上記撚り層3の撚りピッチPより小さくなっており、こ
れにより上記芯材2と撚り層3との間には軸方向にらせ
ん状に伸びる空間部が形成されている。この空間は上記
樹脂皮膜層4と同一の樹脂で埋められており、これによ
り芯材2と撚り層3との間には伸縮部6が形成されてい
る。
【0014】次に本実施例の作用効果について説明す
る。本実施例の釣り糸1を結節すると(図3参照)、こ
の結び目においては、芯材2と撚り層3との間の伸縮部
6が弾性変形して収縮し、該釣り糸1の断面が楕円状に
押し潰されることとなる(図4参照)。これにより上記
釣り糸1の結び目部分では該釣り糸1の外周面同士が面
接触することとなり、その結果、この結び目がゆるむこ
とはほとんどない。一方、上記結び目を解くと、上記収
縮していた伸縮部6の弾性力により元の円形状態に復元
することとなる。このように本実施例によれば、2本の
金属極細線2a,2bを撚り合わせて芯材2を形成し、
該芯材2の外表面に7本の金属極細線3a〜3gを撚り
合わせて撚り層3を形成し、該撚り層3に樹脂皮膜層4
を形成したので、芯材2と撚り層3との間に伸縮部6が
形成され、この伸縮部6が結節時に弾性変形することか
ら、結んだときのゆるみ,及び解いたときの結節くせを
確実に防止できる。また、上記撚り層3に樹脂皮膜層4
を形成するとともに、撚りピッチPを撚り線径Dの13〜
20倍としたので、カーリング, キンク特性を大幅に向上
でき、寿命を延長できる。さらに、各金属極細線2a,
2b,3a〜3gに低炭素二相組織鋼線を採用したの
で、線径を細くしながら引張強力を大幅に向上でき、ひ
いては釣り糸1の線径をさらに細くして水切り抵抗を低
減できるとともに、軸方向の伸びを小さくして当たりの
感度を向上できる。さらにまた、上記各金属極細線にN
iめっき層5を形成するとともに、これに加工歪を付与
したので、上記重皮膜層4との密着性,接着性を向上で
きるとともに、海水中での耐蝕性を向上できる。
【0015】ここで、本実施例の釣り糸の効果を確認す
るために行った試験について説明する。この試験は、上
記実施例の芯材2に7本の金属極細線を撚り合わせ、こ
れに50容積%の樹脂コートを被覆して釣り糸を形成し、
これの結び目のゆるみ,及び解いたときのくせづけにつ
いて調べた。また、比較するために、1本の中心金属線
に7本の金属線を撚り合わせ、これにそれぞれ30,50容
積%の樹脂コートを被覆してなる従来構造の釣り糸(図
6参照)についても同様の試験を行った。その結果、30
容積%樹脂コートの従来構造では、結び目のゆるみが有
り, また解いた後のくせが生じていた。また50容積%の
樹脂コートを施した従来構造では、ゆるみ, 及びくせづ
けは若干良くなるものの、満足できるものではなかっ
た。これに対して本実施例構造では、結び目のゆるみは
全く生じておらず,また解いた時のくせも生じていなか
った。また、本実施例構造の釣り糸の引張強力,柔軟性
を試験したところ、引張強力は十分高く,かつ柔軟性は
従来のナイロン系に近い特性が得られた。
【0016】なお、上記実施例では、芯材2に7本の金
属極細線3a〜3gを撚り合わせて撚り層4を形成し、
さらにこの撚り層4と芯材2との空間を樹脂で埋めて釣
り糸1を構成した場合を例にとって説明したが、本発明
はこれに限られるものではなく、例えば、図5に示すよ
うに、芯材2に9本の金属極細線3a〜3iを互いに接
するよう撚り合わせて撚り層3を形成し、該撚り層3の
外表面にのみ樹脂皮膜層4を形成し、該撚り層3と芯材
2との間に空洞部8を形成し、これを伸縮部としてもよ
い。この場合も上記実施例と略同様の効果が得られる。
また、上記実施例では、金属極細線に低炭素二相組織鋼
線を採用したが、本発明はステンレス線,ピアノ線,タ
ングステン線,あるいはアモルファス線でもよい。さら
に、上記各実施例では、釣り糸に適用した場合を例にと
って説明したが、本発明の用途は勿論これに限られるも
のではなく、例えばOA機器,電子機器等における制御
ワイヤ,ケーブル等にも適用でき、要は金属撚り線の結
節力を保持する必要がある場合に広く適用できる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明に係る断面内伸縮性
に優れた金属撚り線によれば、2本の金属極細線を撚り
合わせてなる芯材の外表面に、複数の金属極細線を撚り
合わせて撚り層を形成し、該撚り層と芯材との間に伸縮
部を形成したので、引張強度,及び柔軟性の向上を図り
ながら、結節したときの結び目のゆるみを確実に防止で
きるとともに、解いたときのくせづけを防止できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による釣り糸を説明するため
の模式図である。
【図2】上記実施例の釣り糸を構成する金属極細線の断
面図である。
【図3】上記実施例の釣り糸を結節した状態を示す図で
ある。
【図4】上記実施例の釣り糸の結び目の断面図である。
【図5】上記実施例の変形例を示す断面図である。
【図6】従来の釣り糸の断面図である。
【符号の説明】
1 釣り糸(金属撚り線) 2 芯材 2a,2b 金属極細線 3 撚り層 3a〜3i 金属極細線 6 伸縮部 8 空間部(伸縮部)
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D02G 3/36 7199−3B 3/44 7199−3B D07B 1/06 Z 7199−3B

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 2本の金属極細線を撚り合わせて芯材を
    形成し、該芯材の外周面に複数の金属極細線を撚り合わ
    せて撚り層を形成し、該撚り層と上記芯材との間に屈曲
    させるに従って縮小する伸縮部を形成したことを特徴と
    する断面内伸縮性に優れた金属撚り線。
JP21260791A 1991-07-29 1991-07-29 断面内伸縮性に優れた金属撚り線 Withdrawn JPH0530884A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014181434A (ja) * 2013-03-21 2014-09-29 Matsuyama Keori Kk 金属撚線の製造方法、並びに、当該方法により製造される金属撚線及び金属撚線織物
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WO2017198557A1 (fr) * 2016-05-18 2017-11-23 Compagnie Generale Des Etablissements Michelin Bandage pneumatique comprenant un élément de renfort gainé

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