JPH05308752A - モータの放熱構造 - Google Patents

モータの放熱構造

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JPH05308752A
JPH05308752A JP4109796A JP10979692A JPH05308752A JP H05308752 A JPH05308752 A JP H05308752A JP 4109796 A JP4109796 A JP 4109796A JP 10979692 A JP10979692 A JP 10979692A JP H05308752 A JPH05308752 A JP H05308752A
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JP
Japan
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heat
cavity
stator
motor
housing
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JP4109796A
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Katsuhiko Nakamura
勝彦 中村
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Shinmaywa Industries Ltd
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Shin Meiva Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステータ側の発熱が大きいモータに対して
も、特別な外部動力源を必要とすることなく、冷却性能
を向上させる。 【構成】 ハウジング2内の内壁2aの外側に、内壁2
aを隔ててステータ5を囲むように環状の空洞7を形成
する。ハウジング2に、空洞7と連通する中空部9を有
する気密状のパイプ8の一端を接続する。空洞7のステ
ータ5側の面と中空部9の先端との間に、毛細管作用を
有するウィック10を布設する。空洞7および中空部9
に、空洞7のステータ5側の面で蒸発したのち中空部9
の先端で蒸発潜熱を放出して凝縮する作動流体を封入す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空環境下で使用され
るモータの放熱構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、真空中で使用されるモータの放熱
方法としては、モータのハウジング表面から熱を放射す
る自然放熱方法、モータが取り付けられている取付部の
熱伝導により放熱箇所まで熱を移送する熱移送方法、ハ
ウジングにウォータジャケットを設けてモータを水冷す
る水冷方法、気密構造のハウジング内にモータを入れて
ハウジング内部の空気を循環させる空冷方法等がある。
【0003】ところが、上記自然放熱方法および熱移送
方法では、放熱量が少なく、しかも、モータの取付け位
置や取付け方法によって放熱特性が大きく変化するた
め、大きな放熱効果を期待できなかった。また、上記水
冷方法および空冷方法では、冷却用の流体を強制的に循
環させるポンプが必要となり、構造の複雑化とコストの
上昇を招くという問題があった。
【0004】そこで、ポンプなどの外部動力源を必要と
せずにモータの放熱を行う放熱構造として、例えば、実
開昭62−11366号公報および特開昭63−183
384号公報に開示されるものが提案され、公知になっ
ている。この放熱構造は、モータの出力軸をヒートパイ
プで構成し、モータ内部に発生した熱を出力軸内で輸送
して外部に放出するようになっている。上記ヒートパイ
プは、気密状態のパイプ内に、作動流体とその飽和蒸気
とが封入された構造になっており、パイプの一端が蒸発
部に、他端が放熱部にそれぞれ形成されている。上記作
動流体は、モータのロータから蒸発部に加えられた熱に
よりその部分で蒸発し、この蒸気が放熱部との圧力差に
より放熱部に移動して凝縮し、蒸発潜熱を放出する。放
熱後は、液体となって蒸発部に戻るようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ロータに永
久磁石を用いたモータにおいては、ロータ側よりもステ
ータ側のコイルにおいて発熱が大きくなる。しかしなが
ら、上記従来の放熱構造では、モータの出力軸と一体の
ロータを冷却する構造であるため、ステータ側の発熱が
大きいモータに対しては十分な冷却効果が得られず、冷
却性能が低いという問題がある。
【0006】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、ステータ側の発熱が大
きいモータに対しても、特別な外部動力源を必要とする
ことなく、冷却性能を向上させ得るモータの放熱構造を
提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、ロータとこのロータを囲む
環状のステータとが気密状態のハウジング内に収められ
てなるモータの放熱構造において、上記ハウジング内の
内壁の外側に、内壁を隔ててステータを囲むように形成
された環状の空洞と、一端が上記ハウジングに接続さ
れ、上記空洞と連通する中空部を有する気密状のパイプ
と、上記空洞のステータ側の面と上記中空部の先端との
間に布設され、毛細管作用を有するウィックと、上記空
洞および中空部に封入され、上記空洞のステータ側の面
で蒸発したのち上記中空部の先端で蒸発潜熱を放出して
凝縮する作動流体とを備える構成とするものである。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明に従属するものであり、上記パイプの先端を、作動流
体が放熱する放熱面を備えたラジエーションパネルで形
成し、上記放熱面を、外部の熱源からの熱を遮る遮熱幕
で覆う構成とするものである。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明に従属するものであり、上記遮熱幕を、所定温度以上
の熱を感知したとき伸長して上記放熱面を覆い、所定温
度以下の熱では収縮して上記放熱面を開放するように形
成された形状記憶合金からなる構成とするものである。
【0010】
【作用】上記の構成により、請求項1記載の発明では、
モータの作動によりステータが発熱すると、この熱は、
ハウジングの内壁を介して空洞内のウィックに伝えら
れ、作動流体を蒸発させる。この蒸発により空洞の気圧
がパイプの中空部の先端側の気圧よりも高くなり、両者
側で圧力差が生じる。この圧力差により、上記蒸発した
作動流体の蒸気は、中空部内をその先端側へ移動し、中
空部の先端で蒸発潜熱を放出して凝縮する。凝縮により
液化した作動流体は、ウィックの毛細管作用によりウィ
ック内を空洞側へ還流し、以後同様の動きを繰り返す。
【0011】請求項2記載の発明では、ステータの熱を
吸収した作動流体の蒸気は、ラジエーションパネルの広
く形成された放熱面で蒸発潜熱を放出する。放熱面に外
部からの熱が向かってくる際には、遮熱幕が放熱面を外
部熱から遮って放熱面の温度上昇を防ぐので、放熱面
は、中空部内の蒸発潜熱を確実に放出する。
【0012】請求項3記載の発明では、ラジエーション
パネルの放熱面へ放熱面の放熱を妨げる高温の外部熱が
向かってくる際、遮熱幕が自動的に伸長し放熱面を覆っ
て放熱面の温度上昇を防ぐので、放熱面からの放熱が妨
げられない。放熱面へ向かう外部熱が低温であるときに
は、遮熱幕が自動的に収縮して放熱面を開放するので、
放熱面から熱が円滑に放出される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0014】図1は、本発明の第1実施例に係るモータ
の放熱構造を示す。1はモータであり、このモータ1
は、真空空間内でロボット(図示せず)等を作動させる
ために使用されるようになっている。このモータ1は、
気密状態のハウジング2を備え、このハウジング2に
は、出力軸3が軸受3a,3aを介して気密状に挿通さ
れている。上記ハウジング2内には、上記出力軸3と一
体に形成されたロータ4と、このロータ4を囲む環状の
ステータ5とが収められている。このステータ5は、コ
イル6を保持した状態で上記ハウジング2の内壁2aに
固定されている。このハウジング2内の内壁2aの外側
には、内壁2aを隔てて上記ステータ5を囲むように環
状の空洞7が形成されている。
【0015】上記ハウジング2には、上記空洞7と連通
する中空部9を備えた気密状のパイプ8の一端(基端)
が接続されており、上記空洞7のステータ5側の面から
上記中空部9の先端にかけて、毛細管作用を有するウィ
ック10が連続状に布設されている。上記空洞7および
中空部9内には、水、メタノール、エタノール、フロン
等の作動流体が封入されており、この作動流体は、上記
空洞7のステータ5側の面で蒸発したのち上記中空部9
の先端で蒸発潜熱を放出して凝縮し、上記ウィック10
に浸透するようになっている。すなわち、上記パイプ8
と上記空洞7とでヒートパイプが構成されており、上記
空洞7のステータ5側の面は、作動流体が蒸発する蒸発
部11に、上記パイプ8の先端側は、上記蒸発した作動
流体が放熱する放熱部12にそれぞれ形成されている。
【0016】次に、本実施例の作用について説明する。
モータ1の作動によりステータ5が発熱すると、この熱
は、ハウジング2の内壁2aを介して空洞7の蒸発部1
1に伝えられ、蒸発部11でウィック10内の作動流体
を蒸発させる。この蒸発により空洞7の気圧が中空部9
の先端側の気圧よりも高くなり、両者側で圧力差が生じ
る。この圧力差により、上記蒸発した作動流体の蒸気
は、実線矢印で示すように、中空部9内をその先端側へ
高速で移動し、放熱部12で蒸発潜熱を放出して凝縮す
る。この放熱により、上記ステータ5の熱が外部へ放出
されることになる。凝縮により液化した作動流体は、毛
細管作用によりウィック10内を通って蒸発部11側へ
還流し、以後同様の動きを繰り返す。このように、作動
流体を循環させるに当たり、ヒートパイプ内の蒸発部1
1と放熱部12との間の圧力差と、ウィック10の毛細
管作用とを利用して行うようになっており、特別な外部
動力源を必要としないので、構造が簡単であり、放熱性
能に対する信頼性を高めることができる。
【0017】また、上記蒸発部11は、モータ1のうち
で最も発熱の大きいステータ5付近に設けられており、
このステータ5から熱を吸収するようになっているの
で、モータ1の放熱効率を向上させることができる。さ
らに、ウィック10を収めたパイプ8とモータ1との間
でヒートパイプを構成しているので、モータ1から離れ
た位置にある放熱部12まで少ない温度差で多くの熱を
送ることができ、放熱部の冷却条件を緩和した状態で放
熱することができる。さらに、上記空洞7のステータ5
側の面には、全面にわたってウィック10が布設されて
いるので、ステータ5の周方向の温度分布が一様にな
り、コイル6の部分的な過熱を防止できる。
【0018】図2〜図4は、本発明の第2実施例に係る
モータの放熱構造を示し、13は、内部が真空空間に形
成された箱型の構体であり、この構体13の内壁には、
3個のモータ1,1,1が取り付けられている。上記各
モータ1は、構体13の外部へ向かうパイプ14の一端
に接続されており、このパイプ14の他端は、作動流体
が放熱する放熱面16を備えたラジエーションパネル1
5で形成されている。このラジエーションパネル15の
内部と各モータ1の空洞7とは、上記パイプ14の中空
部17を通じて気密状に連通されており、上記放射面1
6と各モータ1の空洞7のステータ5側の面との間に
は、ウィック10が連続状に布設されている。この構成
により、上記各モータ1とラジエーションパネル15と
の間でヒートパイプが形成されている。
【0019】上記放熱面16の上端および下端にはそれ
ぞれ、レール18が設けられて互いにレール溝19を対
向させており、上下両レール18,18間には、外部の
熱源(図示せず)からの熱を遮る遮熱幕20が設けられ
ている。この遮熱幕20は、形状記憶合金からなってお
り、所定温度以上の熱を感知すると、図4に2点鎖線で
示すように、自動的に伸長して上記放熱面16を覆い、
所定温度以下の熱では自動的に収縮して上記放熱面16
を開放するように形成されている。なお、21は、上記
遮熱幕20の上下の各端縁に複数個ずつ取り付けられた
ガイドピンであり、このガイドピン21は、遮熱幕20
の伸縮時にレール溝18に案内されるようになってい
る。
【0020】上記の構成により、本実施例では、外部か
ら上記放熱面16に対して放熱を妨げる所定温度以上の
熱が向かってくる際には、上記遮熱幕20が、放熱面1
6を外部熱から遮って放熱面16の温度上昇を防ぐの
で、放熱面16は、ラジエーションパネル15内の蒸発
潜熱を確実に放出することができる。また、放熱面16
へ向かう外部熱が所定温度以下の低温であるときには、
遮熱幕20が放熱面16を開放するので、放熱面16か
ら熱を効率よく放出することができる。
【0021】さらに、本実施例の場合、ヒートパイプの
放熱部は、ラジエーションパネル15の放熱面16によ
り放熱面積が大きく形成されている。したがって、上記
ステータ5の熱を吸収した作動流体の蒸気は、放熱面積
の大きい放熱面16で蒸発潜熱を放出し、高い放熱効果
を得ることができる。その上、上記パイプ14の長さお
よび方向を調節することにより、モータ1の取付け位置
および放熱面16の向きを自由に選択できる。
【0022】さらにその上、本実施例では、複数個のモ
ータ1,1,1に対して一つのラジエーションパネル1
5で放熱を行う構成であるため、放熱部の個数を減らし
て製造コストを低減させることができる。
【0023】なお、本第2実施例において、上記以外の
構成については、第1実施例と同じ構成であるため、同
じ番号を付し、詳細な説明を省略した。また、本第2実
施例においても、上記第1実施例と基本的構成を同じく
するため、同様の効果が得られることは言うまでもな
い。
【0024】また、上記第2実施例では、ラジエーショ
ンパネル15の片面のみを放熱面16とする構成であっ
たが、ラジエーションパネルの両面を放熱面に構成して
も良く、さらに、両放熱面の片面のみもしくは両面に遮
熱面を設ける構成としても良い。
【0025】さらに、上記第2実施例では、構体13内
にモータ1を3個設け、各モータ1とラジエーションパ
ネル15との間でヒートパイプを形成したが、構体内に
設けるモータの数に特に制限はなく、モータを2個以下
あるいは4個以上設けてそれぞれラジエーションパネル
との間でヒートパイプを形成する構成としても良い。
【0026】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載のモータの
放熱構造によれば、モータのうちで最も発熱の大きいス
テータ付近から熱を吸収するようになっているので、モ
ータの放熱効率を向上させることができる。また、ウィ
ックを収めたパイプとモータとの間でヒートパイプを構
成しているので、モータから離れた位置にある放熱部ま
で少ない温度差で多くの熱を送ることができ、放熱部の
冷却条件を緩和した状態で放熱することができる。さら
に、ヒートパイプ内の蒸発部と放熱部との間の圧力差
と、ウィックの毛細管作用とを利用して放熱用の作動流
体を循環させるようになっており、特別な外部動力源を
必要としないので、構造が簡単であり、放熱性能に対す
る信頼性を高めることができる。
【0027】請求項2記載のモータの放熱構造によれ
ば、放熱部がパネル状に形成されているので、放熱面積
を大きくして、高い放熱効果を得ることができる。ま
た、パイプの長さおよび方向を調節することにより、モ
ータの取付け位置および放熱面の向きを自由に選択でき
る。さらに、遮熱幕が放熱面を外部熱から遮って放熱面
の温度上昇を防ぐので、外部熱の影響を受けることな
く、確実に放熱することができる。
【0028】請求項3記載のモータの放熱構造によれ
ば、放熱面へ向かう外部熱が低温であるときには、遮熱
幕が自動的に放熱面を開放するので、放熱を効率よく行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るモータの放熱構造の
断面図である。
【図2】本発明の第2実施例に係るモータの放熱構造を
説明する断面図である。
【図3】同全体構造を示す斜視図である。
【図4】図3の要部拡大図である。
【符号の説明】
1 モータ 2 ハウジング 2a ハウジングの内壁 4 ロータ 5 ステータ 7 空洞 8,14 パイプ 9,17 中空部 10 ウィック 11 蒸発部 12 放熱部 15 ラジエーションパネル(放熱部) 16 放熱面 20 遮熱幕

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータとこのロータを囲む環状のステー
    タとが気密状態のハウジング内に収められてなるモータ
    の放熱構造において、 上記ハウジング内の内壁の外側に、内壁を隔ててステー
    タを囲むように形成された環状の空洞と、 一端が上記ハウジングに接続され、上記空洞と連通する
    中空部を有する気密状のパイプと、 上記空洞のステータ側の面と上記中空部の先端との間に
    布設され、毛細管作用を有するウィックと、 上記空洞および中空部に封入され、上記空洞のステータ
    側の面で蒸発したのち上記中空部の先端で蒸発潜熱を放
    出して凝縮する作動流体とを備えたことを特徴とするモ
    ータの放熱構造。
  2. 【請求項2】 上記パイプの先端は、作動流体が放熱す
    る放熱面を備えたラジエーションパネルで形成されてお
    り、上記放熱面は、外部の熱源からの熱を遮る遮熱幕で
    覆われている請求項1記載のモータの放熱構造。
  3. 【請求項3】 上記遮熱幕は、所定温度以上の熱を感知
    したとき伸長して上記放熱面を覆い、所定温度以下の熱
    では収縮して上記放熱面を開放するように形成された形
    状記憶合金からなっている請求項2記載のモータの放熱
    構造。
JP4109796A 1992-04-28 1992-04-28 モータの放熱構造 Pending JPH05308752A (ja)

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