JPH05308498A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH05308498A
JPH05308498A JP4139770A JP13977092A JPH05308498A JP H05308498 A JPH05308498 A JP H05308498A JP 4139770 A JP4139770 A JP 4139770A JP 13977092 A JP13977092 A JP 13977092A JP H05308498 A JPH05308498 A JP H05308498A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】潜像形成手段を1つしかもたない画像形成装置
において、1画素内でトナーが付着しない部分の面積を
可変にすることにより、濃度階調性及び解像度を良好に
する。 【構成】1つの潜像形成手段によって感光ドラム上に高
電位部、中電位部、及び低電位部を形成し、正規現像に
より高電位部に第1色のトナーを付着させ、反転現像に
より低電位部に第2色のトナーを付着させて、2色画像
を形成する。かかる電位の調整はレーザ光を照射するこ
とにより行われるが、高電位部の形成には定電流回路2
21からの電流が用いられ、中電位部を形成する場合は
色別電流供給装置221の電流に基準電流供給装置22
0の電流を加えた電流が、また、低電位部を形成する場
合は色別電流供給装置222の電流に基準電流供給装置
220の電流を加えた電流が、それぞれ用いられる。こ
の定電流回路221及び定電流回路222の選択は、色
信号212に基づいてスイッチングデバイス215によ
り、1画素毎に行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の色の画像を形成
する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、2色の色画像を形成する画像形成
装置は、種々提案されている。かかる画像形成装置は、
潜像形成手段により感光ドラム(像担持体)の表面に静
電潜像を形成し、各色トナーを付着させて画像を形成し
ている。
【0003】まず、潜像形成手段を各色毎用に複数具備
した第1の従来例について、図11乃至図13に沿っ
て、説明する。
【0004】図11は、画像形成装置の構造を示す縦断
面図である。図に示す感光ドラム10は、装置本体に回
転自在に支持されており、不図示の駆動手段により矢印
で示す方向に回転駆動されるように構成されている。感
光ドラム10の周りには、感光ドラム10の表面を一様
な電位に帯電する1次帯電装置11と、感光ドラム10
上に形成された静電潜像(後述)に各色トナーを付着さ
せて各色トナー像を形成する現像装置52,53と、そ
れらの各色トナー像の帯電極性を揃える帯電装置14
と、ガイド部材G上を搬送されてきた転写材(不図示)
に各色トナー像を転写する転写装置15と、が順に配設
されている。なお、前記現像装置(第1の現像手段)5
2は正規現像方式のものを採用しており、一方の現像装
置(第2の現像手段)53は反転現像方式のものを採用
している。
【0005】また、感光ドラム10の上方には、2つの
潜像形成手段50,51が配設されており、これらの潜
像形成手段50,51は、各色に対応したレーザ光を感
光ドラム10上に照射して、静電潜像を形成するように
なっている。なお、第1の潜像形成手段50によりレー
ザ光が照射される部分は、図に示すように1次帯電装置
11の下流側であり、また、第2の潜像形成手段51に
よりレーザ光が照射される部分は、現像装置52の下流
側である。
【0006】次に、潜像形成手段50,51により静電
潜像が形成される仕組みについて、図12に示した感光
ドラムの感光特性に基づいて説明する。なお、図12
は、横軸にレーザ光の露光量(Expose)、縦軸に
感光ドラムの表面電位を取っており、露光量が多い程感
光ドラムの表面電位が低下することを示している。
【0007】まず、第1の潜像形成手段50は、第1色
のトナーを付着する画素以外の全ての画素を、Powe
r1の露光量で露光する。したがって、露光を行わなか
った画素の電位(感光ドラム10の表面電位)は帯電電
位V1(1000V)に維持され、また、露光を行った
画素の電位はV0(500V)まで低下される。
【0008】次に、第2の潜像形成手段51は、第2色
のトナーを付着する画素についてのみPower2での
露光を行う。したがって、露光を行った画素の電位はV
2(100V)まで低下される。なお、第2の潜像形成
手段51の露光量は、第1の潜像形成手段50の露光量
よりも多いこととなる。
【0009】このようにして、感光ドラム上には、3種
類の電位(V0,V1,V2)により静電潜像が形成さ
れる。
【0010】次に、上記構成の画像形成装置による画像
形成工程を、図13に沿って、説明する。なお、図13
は、感光ドラム10の表面状態(表面電位及びトナーの
付着状況)の時間的推移を示したものであり、縦軸には
感光ドラムの表面電位を、横軸には感光ドラムの位置
を、それぞれ取っている。また、図中の矢印は光が照射
される様子を、また、図中の模様はトナーが付着した様
子をそれぞれ示している。
【0011】まず、所定の信号が送られると、感光ドラ
ム10が回転駆動され、1次帯電装置11は感光ドラム
10の表面を1000V(V1)に帯電し始める(図1
3(a) )。すると、第1の潜像形成手段50は、前述の
ように、1次帯電装置11に帯電された感光ドラム10
の表面に光を照射して、第1色のトナーを付着させない
部分(画素)を500V(V0)まで除電し、第1色用
の静電潜像を形成する(図13(b) )。このとき、2色
目に対する非画像部レベル(500V)も形成されるこ
ととなる。静電潜像が感光ドラム10の回転に伴って現
像装置52に対向すると、静電潜像は現像されるが、現
像装置52は正規現像方式のものなので、トナーは、光
が照射されず除電されていない部分(高電位部分)に付
着する(図13(c) )。そして、感光ドラム10上に
は、第1色のトナー像が形成される。
【0012】また、感光ドラム10がさらに回転する
と、前述のように、第2の潜像形成手段51がレーザ光
を照射して部分的に100V(V2)まで除電し、第2
色用の静電潜像を形成する(図13(d) )。静電潜像が
感光ドラム10の回転に伴って現像装置53に対向する
と、静電潜像は現像されるが、現像装置53は反転現像
方式のものなので、上記光が照射されて100Vまで除
電された部分(低電位部分)にトナーは付着する。した
がって、感光ドラム10の表面には2つの色のトナー像
が形成される(図13(e) )。
【0013】かかるトナー像が形成された感光ドラム1
0の表面は、帯電装置14により再帯電されて、トナー
像の帯電極性が揃えられる。一方、ガイド部材G上を給
送されてきた転写材(不図示)は、感光ドラム10の回
転に同期して不図示の給送手段により転写装置15と感
光ドラム10との間に給送され、感光ドラム10上に形
成された2色トナー像が転写材(不図示)上に転写され
る。
【0014】しかし、上記第1の従来技術では潜像形成
手段が複数必要であるため、感光ドラム周りのスペース
が圧迫されるという問題があった。また、各色毎の露光
を時間差を付けて行っているため、露光のための制御が
複雑化し、後に書き込む画像を一時的に記憶するための
メモリが必要であり装置が複雑化し、さらには各色画像
の位置ずれを起こし易い、等の問題があった。
【0015】かかる問題を解決するものとして、潜像形
成手段を1つだけ用いたものがある。以下、第2の従来
例として、図14及び図15に沿って、説明する。
【0016】図14は、2色の色画像を形成する他のタ
イプの画像形成装置を示す縦断面図である。なお、図1
1に示すものと同一構造のものについては、同一符号を
付して、詳細な説明は省略する。かかる従来例において
は、潜像形成手段56は1つであり、2色の静電潜像を
同時に形成するようになっている。また、1次帯電装置
11による帯電電位は1000Vであり、第1色に対応
する静電潜像は500Vに除電することにより、また、
第2色に対応する静電潜像は100Vに除電することに
より、それぞれ形成するようになっている。
【0017】次に、上記構成の画像形成装置による画像
形成工程を、図15に沿って、簡単に説明する。なお、
図15は、図13と同様に、感光ドラム10の表面状態
の時間的推移を示したものである。
【0018】まず、所定の信号が送られると、感光ドラ
ム10が回転駆動され、1次帯電装置11は感光ドラム
10の表面を1000Vに帯電し始める(図15(a)
)。本従来例のように潜像形成手段が1つだけの場合
は、画素毎に露光量を変更する。すなわち、 潜像形成手段56による露光を行わず、感光ドラム
10の表面電位を帯電電位V1(1000V)に維持す
る。
【0019】 潜像形成手段56の露光(Power
1)により帯電電位V1(1000V)をV0(500
V)まで低下させる。
【0020】 潜像形成手段56の露光(Power
2)により帯電電位V1(1000V)をV2(100
V)まで低下させる。の何れかを画素毎に選択し、全体
として電位の高低を付けることにより静電潜像を形成す
る(図15(b) )。
【0021】これらの静電潜像が感光ドラム10の回転
に伴って現像装置52に対向すると、現像装置52は正
規現像方式のものなので、トナーは光が照射されず除電
されていない部分(高電位部分)に付着し、第1色のト
ナー像を形成する(図15(c) )。そして、反転現像方
式の現像装置53に対向すると、上記光が照射されて1
00Vまで除電された部分(低電位部分)にトナーは付
着し、第2色のトナー像が形成される(図15(d) )。
かかるトナー像は、上述の従来例と同様に帯電装置14
により帯電極性が揃えられ、転写材(不図示)上に転写
される。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】しかし、第2の従来例
は、画像を一時的に記憶するためのメモリを必要としな
い等の点で第1の従来例に比べて優れているが、濃度の
グラディーションを持つ、いわゆる階調画像の形成に関
しては問題がある。以下、その問題を、第1の従来例と
の対比において、図16に沿って説明する。
【0023】図16は、縦軸に感光ドラムの表面電位
を、横軸に感光ドラム上の画素を、それぞれ取ってお
り、図16(c) は、第1の従来例により階調画像を形成
したときの様子を示している。これは、1画素内でのレ
ーザ光の照射時間を変えることにより照射面積を変えて
濃度階調を付けるものであり、照射時間は画像濃度信号
をパルス幅変調することにより規定される。
【0024】これに対し、図16(d) は、図16(c) と
同様の方法を用いて第2の従来例により階調画像を形成
したときの様子を示しているが、“M”の部分の電位が
1000Vのままであり、“M”の部分に第1色用のト
ナーが付着していることが図より理解できる。かかる
“M”の部分は、トナーが付着すべき部分ではなく、し
たがって、第2の従来例によって得られた画像は、不適
正なものとなる。
【0025】このように、第2の従来例において、
“M”の部分の電位が500Vにならない理由を簡単に
説明すると、以下の通りである。
【0026】 2色用の画像形成装置においては、前
述したように、潜像形成手段の露光量(Power1/
Power2)を切り替えることにより、色が変えられ
るが、かかる切り替えは、所定の色信号(後述)によっ
て行われる。
【0027】この色信号の切り替えは画素単位で行われ
ており、前述したように、画素毎に第1色の画像、第2
色の画像、白抜きの部分のいずれかを選択でき、全体と
して2色画像が形成されるようになっている。
【0028】 かかる色信号は、装置の能力的なもの
から、画素単位以上に細かくスイッチングすることはで
きない。
【0029】したがって、階調画像を形成する場合には
前述したように、パルス幅変調によってレーザ光の照射
時間をコントロールさせている。
【0030】 かかる方法で第1色の階調画像を形成
する場合は(図16(d) )、Power1の出力時間を
コントロールすることにより、1画素内での白抜きの部
分の面積を変化させ、これにより、第1色の画像の階調
を表現する。
【0031】 しかし、第2色用の階調画像を形成す
る場合は、Power2の出力時間をコントロールして
1画素内での第2色画像の面積を変化させても、レーザ
光が照射されない(Power2がOFF)部分Mは1
000Vの電位のままで残るため、かかる部分Mに第1
色のトナーが付着してしまう。
【0032】 なお、第1の従来技術においてこのよ
うな問題が生じないのは、前述したように、第1の潜像
形成手段50が露光をするときに第1色用のトナーを付
着する部分以外の部分を全て500Vまで除電し、第2
の潜像形成手段51が露光する部分(画素)の非画像部
レベルを規定してしまうからである。
【0033】また、以上のパルス幅変調を用いる方法の
他に、ディザ法を利用して擬似階調表現する方法もある
が、階調性を良くしようとすれば解像度が悪くなり、解
像度を良くしようとすれば階調性が悪くなるという問題
があった。
【0034】図16(a) は、第2の従来例にディザ法を
用いた場合の感光ドラムの表面状況を示している。横軸
の1つの目盛りは露光画素を示しており、矢印で示す4
つの露光画素により1つの画像画素を形成し、それらの
4つの露光画素についての露光の組み合わせにより、1
つの画像画素について5段階の階調を表すものであるこ
とを示している。また、縦軸は感光ドラムの表面電位
を、図中の模様はトナーが付着した様子をそれぞれ示し
ている。さらに、図中の符号、1−100は、4つの露
光画素を全て露光してトナーを正規現像方式により付着
させて形成した、100%濃度の画像画素を示してい
る。また、符号1−50は、2つの露光画素にトナーを
付着させて形成した50%濃度の画像画素を、符号1−
25は25%濃度の画像画素を、それぞれ示している。
なお、これらの画像画素は、いずれも第1色用の画像に
関するものである。一方、図中の符号2−50,2−2
5,2−75は、第2色用の画像についての、50%濃
度画像、25%濃度画像、75%濃度画像を、また、符
号1,2−0は、第1色用の画像及び第2色用の画像共
に0%濃度画像(白抜き部分)を、それぞれ示してい
る。
【0035】また、他の方法として、図16(b) に示す
ように、露光量を連続的に変化させて階調性を確保する
方法もあるが、コントラストの低い潜像を現像するとき
は画像そのものが不安定になるという問題がある。
【0036】そこで、本発明は、階調性の優れた色画像
を形成する画像形成装置を提供することを目的とするも
のである。
【0037】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みなされたものであって、所定電位に帯電される像担持
体と、該像担持体上に光を照射して高電位部分と低電位
部分とを形成する潜像形成手段のための制御手段と、該
高電位部分に現像剤を付着させる第1の現像手段と、前
記低電位部分に現像剤を付着させる第2の現像手段と、
を備え、該制御手段が、基準電流を供給する基準電流供
給装置と、画像の色に応じて選択される色別電流を供給
する色別電流供給装置と、を備え、かつ、前記基準電流
に前記色別電流を重畳した電流により前記潜像形成手段
を起動する、ことを特徴とする。
【0038】この場合、前記潜像形成手段が、レーザ光
を出力する半導体レーザ装置を備えていてもよい。
【0039】また、前記制御手段が、基準電流を出力す
る時間を規定するスイッチィング装置を備えていてもよ
い。
【0040】さらに、前記制御手段が、前記半導体レー
ザ装置を起動する電流値を制御する、ようにしてもよ
い。
【0041】またさらに、前記制御手段が、前記潜像形
成手段の発光量を検知する検知手段と、該検知手段から
の信号により色別電流を制御する発光量制御装置と、を
備え、前記潜像形成手段の発光量が目標値になるように
制御する、ようにしてもよい。
【0042】また、前記第1の現像装置が、磁性1成分
トナーを使用し、前記第2の現像装置が、非磁性成分ト
ナーを使用する、ようにしてもよい。
【0043】さらに、前記第1の現像装置が、正規現像
方式であり、前記第2の現像装置が、反転現像方式であ
る、ようにしてもよい。
【0044】またさらに、前記第1の現像装置は、前記
第2の現像装置2により現像された後に現像を行う、よ
うにしてもよい。
【0045】
【実施例】以下、図面に沿って本発明の実施例について
説明する。なお、図11に示すものと同一部分は同一符
号を付して説明を省略する。
【0046】図1は、本実施例に係る画像形成装置の構
造を示す縦断面図であり、画像形成装置本体の上部に
は、原稿30を載置する原稿載置台31が配設されてい
る。原稿載置台31の下方には原稿読み取り装置32が
配設されており、画像信号を画像信号処理装置22に出
力するようになっている。
【0047】ここで、画像信号処理装置22の作用を、
図2に沿って説明する。
【0048】図2は、画像信号処理装置22の作用をブ
ロック図で示したものであり、前述した原稿読み取り装
置32から送信されてきた画像信号は、まず色信号21
2に分離される。かかる色信号212は、TTLレベル
のHi/Loがそれぞれ、黒画像/色画像を表す。次
に、画像信号は、輝度濃度変換を受けてパルス幅変調
(PWM)され、画像濃度に応じた幅(10nsから1
20nsまで)を持つ5Vのパルスである、画像濃度信
号211に変換される。これらの色信号212及び画像
濃度信号211は、レーザドライバ回路(制御手段)2
1に対して出力されるようになっている。
【0049】次に、レーザドライバ回路21について、
図3に沿って、説明する。
【0050】図3はレーザドライバ回路21の回路図で
あり、画像信号処理装置22から画像濃度信号211が
送られてくると、画像濃度信号211はレーザドライバ
回路21のスイッチングデバイス(スイッチング装置)
214に入力される。かかるスイッチングデバイス21
4は、画像信号処理装置22においてパルス幅変調され
たパルス幅に応じて、ドライブ電流(基準電流)を1画
素内にて高速でON/OFFするように構成されてお
り、前述したように濃度階調を表現するようになってい
る。なお、スイッチングデバイス214にてON/OF
Fされるドライブ電流は、定電流回路(基準電流供給装
置)220にて所定の電流値になるように予めコントロ
ールされている。
【0051】一方、かかるドライブ電流を発生させる回
路と並列に、バイアス電流(色別電流)の発生回路が形
成されている。図3中のスイッチングデバイス215
は、画像信号処理装置22からの色信号212に基づい
て、1画素毎にバイアス電流値(黒色用/他色用)を切
り替えるようになっている。各色用のバイアス電流値
は、定電流回路(色別電流供給装置)221,222に
より与えられ、それぞれの電流値は設定ボリュウム21
6,217により設定可能になっている。
【0052】そして、画像濃度に応じて調整されたドラ
イブ電流に対して、色信号によって調整されたバイアス
電流が加算された電流213がレーザスキャナ(潜像形
成手段)20に送られ、Power1またはPower
2の露光を画素毎に行うようになっている。
【0053】次に、レーザスキャナ20の構造等を、図
4及び図5に沿って説明する。図4は、レーザスキャナ
20の構造及びレーザ光の照射経路を示した図であり、
図5は、レーザスキャナ20を構成する半導体レーザユ
ニット201の構造を示した図である。
【0054】図4に示すように、レーザスキャナ20は
半導体レーザユニット201を有しており、半導体レー
ザユニット201は、その内部に、半導体レーザ素子
(半導体レーザ装置)61及びコリメータレンズ62を
有している(図5(b) )。半導体レーザ素子61は、レ
ーザドライバ回路21からの電流213が入力される半
導体レーザチップ611を有しており、半導体レーザチ
ップ611は、ケース614内のステイ612(Cu
製)上に載置されている(図5(c) )。半導体レーザチ
ップ611の前方には窓613が配設されており、ま
た、後方にはフォトダイオード615が配設されてい
る。
【0055】かかる半導体レーザチップ611は、電流
213によって起動され、その前後方向にレーザ光を照
射するようになっており、後方向に照射されたレーザ光
はフォトダイオード615に受光されレーザ光強度モニ
タ用に用いられる。また、前方向に照射されたレーザ光
は、窓613を透過して、図4に示すように、ポリゴン
ミラー202に照射されるようになっている。かかるレ
ーザ光は、さらにレンズ203を透過し、ミラー16を
反射して、感光ドラム10上に照射されるようになって
いる。そして、ポリゴンミラー202は高速で回転して
おり、それに伴ってレーザ光は走査され、感光ドラム1
0上に光像を形成するようになっている。
【0056】なお、かかるレーザ光の波長は780nm
である。また、感光ドラム10は、φ80mmのアルミ
製のシリンダにOPC感光材料が塗布されたものであ
る。さらに、現像装置12は、非磁性2成分ポジトナー
(黒色)を収納した第1の潜像を可視化するためのもの
である。また、現像装置13は、非磁性2成分ネガトナ
ーを収納して第2の潜像を可視化するためのものであ
る。またさらに、帯電装置14の帯電電圧は、VPP
8.0kV、F=1kHz、Vdc=800Vである。
【0057】次に、図6及び図7に沿って、本実施例に
おける画像形成時の作用について、説明する。
【0058】図6は、図12と同様に、感光ドラムの感
光特性を示したものである。また、図7(a) は、レーザ
ドライバ回路21の出力電流213とレーザ出力との関
係を示したものであり、図7(b) は、感光ドラムの表面
電位の従来例(図16(d) に相当)を示したものであ
り、また、図7(c) は、本実施例を適用した場合の感光
ドラムの表面電位を示したものである。
【0059】本実施例においては、1次帯電装置11に
より感光ドラム10の表面を−1000Vに帯電した
後、以下の方法で露光した。
【0060】すなわち、画像濃度信号211により黒色
画像を形成する画素においては、スイッチングデバイス
215にてバイアス電流を黒色用に切り替え、レーザド
ライバ回路21の出力電流213によりPower1
(1mW)の露光を行えるようにする。かかる露光の時
間は、画像濃度信号211に応じて、1画素の範囲内で
コントロールされ濃度階調が表現されることとなる。な
お、かかる場合、スイッチングデバイス214により露
光をする以外の場合でも、バイアス電流が流れることと
なるが、かかるバイアス電流を十分に小さいものとして
感光ドラム表面があまり露光されないようにする。トナ
ーの付着部分は1000V程度、白抜きの部分は500
Vになる。
【0061】また、白抜きの画素においては、Powe
r1による露光が1画素を通じて行われ、上述のように
露光時間がコントロールされることはない。感光ドラム
の表面電位は−500Vに保たれる。
【0062】さらに、他色の画像を形成する画素におい
ては、スイッチングデバイス215にてバイアス電流を
他色用に切り替える。かかるバイアス電流により、Po
wer1による露光(1mW)が1画素を通じて行われ
るようにする。そして、画像濃度信号211に応じてド
ライブ電流が加えられると、レーザドライバ回路21の
出力電流213によりPower2による露光(3.5
mW)を行い、色トナーの付着する部分を形成する。
【0063】なお、実際のレーザドライバ回路21の出
力電流213は、図7(a) に示すように、Power1
では35mA(バイアス電流を25mA、ドライブ電流
を10mA)とし、また、Power2では45mA
(バイアス電流を35mA、ドライブ電流を10mA)
として露光を行った。
【0064】これにより、色画像を形成する画素におい
ては、常にバイアス電流が35mA流れており、レーザ
出力1mWで露光がされている。すなわち、図7(c) に
詳示するように、感光ドラムの表面電位はBias2
(バイアス2)に保たれ、かかる露光がされた部分にト
ナーは付着しない。したがって、Power2の出力時
間をスイッチングデバイス214でコントロールし、表
面電位がBias3(バイアス3)である部分の面積を
調整することにより、濃度階調を表現することができ
る。従来のように(図7(b) )、Mの部分の電位が10
00Vのままとなり、黒色のトナーが付着してしまうこ
ともない。
【0065】ついで、図8に沿って、本発明の他の実施
例について説明する。
【0066】本実施例においては、レーザドライバ回路
41、及び図5のフォトダイオード(検知手段)615
を制御に利用した以外の構造は上記実施例とほぼ同様で
あるため、主にレーザドライバ回路41について説明す
る。
【0067】本実施例においては、図5において説明し
たフォトダイオード615からの信号を検知するように
なっており、回路225はフォトダイオード615の信
号を受ける回路である。そして、218は、色信号21
2に応じて、フィードバック電流を目標値に維持するた
めの回路であり、該目標値は設定ボリュウム17によっ
て設定できる。フィードバック回路(発光量制御装置)
226は、目標値に回路225からの出力電流(バイア
ス発光量モニタ電流)を一致させるように、定電流回路
の定数を決定する。なお、バイアス電流は、半導体レー
ザチップ611の発光量が所望値になるようにフィード
バック制御により変えられるが、かかるバイアス電流
に、定電流回路220により発生する電流を加えた電流
213が半導体レーザチップ611に送られる。
【0068】これにより、環境変動にかかわらず半導体
レーザチップ611の発光量は一定に保持されるため、
画像の濃度を適正に管理される。また、上記実施例と同
様に、不必要なトナーの付着もなく、適正な階調画像が
形成される。
【0069】さらに、他の実施例について、図9及び図
10に沿って説明する。
【0070】図9において、回転方向上流側に配設した
現像装置12は、非磁性2成分方式のもの(接触式)で
あり、第2潜像の反転現像用として用いた。また、下流
側の現像装置17は、磁性1成分方式のもの(非接触
式)であり、第1潜像の正規現像用として用いた。他の
構造は、上述した実施例と同様である。
【0071】これにより、上記実施例と同様、適正な階
調画像が形成されると共に、下流側の現像装置が非接触
式のため、すでに感光ドラム上に形成されているトナー
像が乱されることもない。
【0072】また、トナー濃度制御手段、トナー補給装
置、攪拌装置等が不要で、構造が簡単な磁性1成分現像
装置の利点を活用できる。
【0073】さらに、磁性1成分現像装置は正規現像に
使用するため、反転現像におけるようなトナー付着力の
低下の心配もない。
【0074】しかしながら、下流側の現像装置には、上
流側の現像装置のトナーが混入してくる現象があり、混
色の結果、黒トナーに色トナーが混ざるほうが画像の品
位を落としてしまう。図10は、このことを考慮し、上
流側に第1現像装置として磁性1成分現像装置を正規現
像で使い、下流側に、非磁性1成分現像装置を反転現像
用に使用した。
【0075】これにより、混色と画像乱れのない画像が
得られる。
【0076】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
基準電流を出力する時間を制御して濃度階調を表現する
場合でも、色別電流の値を調整することにより基準電流
OFFのときの画像色を白色にすることができる。した
がって、不要なトナーの付着により階調画像が不適正な
ものとなることがない。
【0077】また、色別電流供給装置が色別電流を画素
毎に切り替えると共に、階調表現は画素毎に行うことが
できる。換言すれば、ディザ法のような擬似階調を表現
する方法等と異なり、階調表現のために複数の画素を必
要とせず、したがって、階調性をよくするために解像度
を犠牲にすることもない。
【0078】さらには、潜像形成手段が1つのため、像
担持体周りのスペースが圧迫されたり制御が複雑になる
等の問題もなく、良好な階調画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例にかかる画像形成装置の構
造を示す縦断面図。
【図2】画像信号処理装置の機能を示す説明図。
【図3】レーザドライバ回路の回路図。
【図4】レーザスキャナの構造及びレーザ光の照射経路
を示す斜視図。
【図5】半導体レーザユニットの構造説明図。
【図6】感光ドラムの感光特性図。
【図7】第1実施例の効果等を説明するための図。
【図8】第2実施例に用いるレーザドライバ回路の回路
図。
【図9】本発明の第3実施例にかかる画像形成装置の構
造を示す縦断面図。
【図10】本発明の第3実施例にかかる画像形成装置の
構造を示す縦断面図。
【図11】第1の従来例を示す画像形成装置の縦断面
図。
【図12】感光ドラムの感光特性図。
【図13】第1の従来例における感光ドラムの表面状態
を説明する説明図。
【図14】第2の従来例を示す画像形成装置の縦断面
図。
【図15】第2の従来例における感光ドラムの表面状態
を説明する説明図。
【図16】階調画像形成時の従来の問題点を説明する説
明図。
【符号の説明】
10 像担持体(感光ドラム) 11 1次帯電装置 12 第1の現像手段(現像装置) 13 第2の現像手段(現像装置) 14 帯電装置 15 転写装置 20 レーザスキャナ 21 レーザドライバ回路 22 画像信号処理回路 56 潜像形成手段 61 半導体レーザ装置(半導体レーザ素子) 201 半導体レーザユニット 214 スイッチング装置(スイッチングデバイス) 215 スイッチングデバイス 220 基準電流供給装置(定電流回路) 221 色別電流供給装置(定電流回路) 222 色別電流供給装置(定電流回路) 226 発光量制御装置(フィードバック回路) 615 検知手段(フォトダイオード)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03B 27/72 A 8507−2K G03G 15/00 102 15/01 117 B 15/04 116 9122−2H 15/09 101

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定電位に帯電される像担持体と、該像
    担持体上に光を照射して高電位部分と低電位部分とを形
    成する潜像形成手段のための制御手段と、該高電位部分
    に現像剤を付着させる第1の現像手段と、前記低電位部
    分に現像剤を付着させる第2の現像手段と、を備え、 該制御手段が、基準電流を供給する基準電流供給装置
    と、画像の色に応じて選択される色別電流を供給する色
    別電流供給装置と、を備え、かつ、前記基準電流に前記
    色別電流を重畳した電流により前記潜像形成手段を起動
    する、 ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記潜像形成手段が、レーザ光を出力す
    る半導体レーザ装置を備えた、ことを特徴とする請求項
    1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段が、基準電流を出力する時
    間を規定するスイッチィング装置を備えた、ことを特徴
    とする請求項1または請求項2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段が、前記半導体レーザ装置
    を起動する電流値を制御する、ことを特徴とする請求項
    2記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段が、前記潜像形成手段の発
    光量を検知する検知手段と、該検知手段からの信号によ
    り色別電流を制御する発光量制御装置と、を備え、前記
    潜像形成手段の発光量が目標値になるように制御する、
    ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記第1の現像装置が、磁性1成分トナ
    ーを使用し、前記第2の現像装置が、非磁性成分トナー
    を使用する、ことを特徴とする請求項1記載の画像形成
    装置。
  7. 【請求項7】 前記第1の現像装置が、正規現像方式で
    あり、前記第2の現像装置が、反転現像方式である、こ
    とを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記第1の現像装置は、前記第2の現像
    装置2により現像された後に現像を行う、ことを特徴と
    する請求項7記載の画像形成装置。
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