JPH0530477Y2 - - Google Patents
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- JPH0530477Y2 JPH0530477Y2 JP19486387U JP19486387U JPH0530477Y2 JP H0530477 Y2 JPH0530477 Y2 JP H0530477Y2 JP 19486387 U JP19486387 U JP 19486387U JP 19486387 U JP19486387 U JP 19486387U JP H0530477 Y2 JPH0530477 Y2 JP H0530477Y2
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- relay
- auxiliary
- shaft
- notch
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、ある動作をしている玩具に、例えば
その動作が妨げられたときに、自動的にそれまで
とは異なる動作を行わせるための作動切換機構に
関する。
その動作が妨げられたときに、自動的にそれまで
とは異なる動作を行わせるための作動切換機構に
関する。
[従来の技術]
従来、上記玩具の作動切換機構としては、中継
第一歯車と中継第二歯車が、軸方向にスライド可
能な中継軸に固定して設けられている一方、中継
第一歯車が弾性的に圧接されかつ中継第一歯車と
の間に設けられた互に滑り抜け可能な突起と切欠
部の噛み合いによつて中継第一歯車と共に回転す
る補助歯車が上記中継軸に空転自在に設けられて
おり、更に補助歯車と常に噛み合う動力第一歯車
と、中継軸をスライドさせて中継第一歯車と中継
第二歯車が軸方向に移動したときに中継第一歯車
が噛み合う動力第二歯車とを備えたものが知られ
ている(特公昭54−35148号)。
第一歯車と中継第二歯車が、軸方向にスライド可
能な中継軸に固定して設けられている一方、中継
第一歯車が弾性的に圧接されかつ中継第一歯車と
の間に設けられた互に滑り抜け可能な突起と切欠
部の噛み合いによつて中継第一歯車と共に回転す
る補助歯車が上記中継軸に空転自在に設けられて
おり、更に補助歯車と常に噛み合う動力第一歯車
と、中継軸をスライドさせて中継第一歯車と中継
第二歯車が軸方向に移動したときに中継第一歯車
が噛み合う動力第二歯車とを備えたものが知られ
ている(特公昭54−35148号)。
上記従来の作動切換装置では、動力第一歯車に
よつて補助歯車と共に中継第一歯車が回転し、こ
れによつて回転される中継第二歯車を介して玩具
の第一の動作がなされることになる。
よつて補助歯車と共に中継第一歯車が回転し、こ
れによつて回転される中継第二歯車を介して玩具
の第一の動作がなされることになる。
上記第一の動作が、例えば手で玩具を押えたり
することによつて妨げられると、当該外力によつ
て、中継第二歯車、ひいては中継第一歯車の回転
が停止される一方、補助歯車にはひき続いて動力
第一歯車からの回転力が伝えられることになる。
すると、補助歯車と中継第一歯車間の突起が、切
欠部から滑り抜けつつ中継第一歯車を前記圧接力
に逆らつて移動させ、前記中継軸をスライドさせ
て、これによつて中継第二歯車と第一の動作のた
めの歯車の噛み合いが解除され、中継第二歯車は
第二の動作のための歯車と噛み合わされる。ま
た、中継第一歯車は動力第二歯車と噛み合い、動
力第二歯車から中継第一歯車及び中継第二歯車を
介して玩具の第二の動作がなされ、前記第一の動
作から第二の動作への切換えが自動的になされ
る。
することによつて妨げられると、当該外力によつ
て、中継第二歯車、ひいては中継第一歯車の回転
が停止される一方、補助歯車にはひき続いて動力
第一歯車からの回転力が伝えられることになる。
すると、補助歯車と中継第一歯車間の突起が、切
欠部から滑り抜けつつ中継第一歯車を前記圧接力
に逆らつて移動させ、前記中継軸をスライドさせ
て、これによつて中継第二歯車と第一の動作のた
めの歯車の噛み合いが解除され、中継第二歯車は
第二の動作のための歯車と噛み合わされる。ま
た、中継第一歯車は動力第二歯車と噛み合い、動
力第二歯車から中継第一歯車及び中継第二歯車を
介して玩具の第二の動作がなされ、前記第一の動
作から第二の動作への切換えが自動的になされ
る。
一方、動力第一歯車によつて回転される補助歯
車の方が、動力第二歯車によつて回転される中継
第一歯車より速く回転されるので、前記突起と切
欠部の位置は徐々にずれる。これによつて、再び
突起と切欠部の位置が一致するまで第二の動作が
維持されると共に、再び突起と切欠部が噛み合わ
されると、上述と逆の動きで第一の動作へと復帰
する。
車の方が、動力第二歯車によつて回転される中継
第一歯車より速く回転されるので、前記突起と切
欠部の位置は徐々にずれる。これによつて、再び
突起と切欠部の位置が一致するまで第二の動作が
維持されると共に、再び突起と切欠部が噛み合わ
されると、上述と逆の動きで第一の動作へと復帰
する。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記従来の作動切換機構では、
第一の動作が妨げられる外力が作用したときにの
み作動が切換わるだけで、他の原因による作動の
切換えに応用しにくい問題がある。
第一の動作が妨げられる外力が作用したときにの
み作動が切換わるだけで、他の原因による作動の
切換えに応用しにくい問題がある。
また、作動の確実な切換えを得るために、切欠
部からの突起の滑り抜けは、十分な量の中継軸の
スライドをもたらすことが必要であるにも拘ら
ず、第一の動作に必要な動力が、切欠部と突起の
噛み合いによつて伝達されるので、両者を滑脱し
やすくし過ぎると、この第一の動作に必要な動力
伝達が妨げられやすくなる。従つて、切欠部から
の突起の滑り抜けによる作動切換が鋭敏さを欠い
たり、作動切換時の動力負担が大きくなる問題も
ある。
部からの突起の滑り抜けは、十分な量の中継軸の
スライドをもたらすことが必要であるにも拘ら
ず、第一の動作に必要な動力が、切欠部と突起の
噛み合いによつて伝達されるので、両者を滑脱し
やすくし過ぎると、この第一の動作に必要な動力
伝達が妨げられやすくなる。従つて、切欠部から
の突起の滑り抜けによる作動切換が鋭敏さを欠い
たり、作動切換時の動力負担が大きくなる問題も
ある。
〔問題点を解決するための手段]
上記問題点を解決するための手段を、本考案の
一実施例に対応する第1図で説明すると、本考案
は、 動力によつて回転される動力歯車1と常に噛み
合いかつ軸方向に移動可能な中継第一歯車2並び
にこの中継第一歯車2と共に軸方向に移動可能で
かつ中継第一歯車1と共に回転する中継第二歯車
3と、中継第一歯車2が弾性的に圧接されかつ中
継第一歯車2との間に設けられた互に滑り抜け可
能な突起4と切欠部5の噛み合いと滑り抜けによ
つて中継第一歯車2を軸方向へ移動させる補助第
一歯車6とが、一方が空転自在で他方が固定して
中継第一軸7に取付けられている一方、 レバー8によつて係止されていて、この係止が
解除されると軸方向にスライドする中継第二軸9
に、補助第一歯車6と常に噛み合う補助第二歯車
11が取付けらており、 前記突起4と切欠部5が噛み合つた第一の動作
時にレバー8による係止が解除されて中継第二軸
9がスライドすると、中継第二歯車3による第一
の動作が中断されかつ補助第二歯車11に補助第
一歯車6と共に中継第一歯車2が噛み合い、 更に、上記補助第二歯車11に補助第一歯車6
と共に中継第一歯車2が噛み合つたときに、補助
第一歯車6と中継第一歯車2のうち、一方が他方
より速く回転し、切欠部5から突起4が滑り抜け
て、中継第一歯車2を中継第二歯車3と共に軸方
向に移動させ、再び突起4が切欠部5と噛み合つ
て中継第一歯車2と共に中継第二歯車3が復帰す
るまで、中継第二歯車3を介して第二の動作をさ
せるべく構成するという手段を講じているもので
ある。
一実施例に対応する第1図で説明すると、本考案
は、 動力によつて回転される動力歯車1と常に噛み
合いかつ軸方向に移動可能な中継第一歯車2並び
にこの中継第一歯車2と共に軸方向に移動可能で
かつ中継第一歯車1と共に回転する中継第二歯車
3と、中継第一歯車2が弾性的に圧接されかつ中
継第一歯車2との間に設けられた互に滑り抜け可
能な突起4と切欠部5の噛み合いと滑り抜けによ
つて中継第一歯車2を軸方向へ移動させる補助第
一歯車6とが、一方が空転自在で他方が固定して
中継第一軸7に取付けられている一方、 レバー8によつて係止されていて、この係止が
解除されると軸方向にスライドする中継第二軸9
に、補助第一歯車6と常に噛み合う補助第二歯車
11が取付けらており、 前記突起4と切欠部5が噛み合つた第一の動作
時にレバー8による係止が解除されて中継第二軸
9がスライドすると、中継第二歯車3による第一
の動作が中断されかつ補助第二歯車11に補助第
一歯車6と共に中継第一歯車2が噛み合い、 更に、上記補助第二歯車11に補助第一歯車6
と共に中継第一歯車2が噛み合つたときに、補助
第一歯車6と中継第一歯車2のうち、一方が他方
より速く回転し、切欠部5から突起4が滑り抜け
て、中継第一歯車2を中継第二歯車3と共に軸方
向に移動させ、再び突起4が切欠部5と噛み合つ
て中継第一歯車2と共に中継第二歯車3が復帰す
るまで、中継第二歯車3を介して第二の動作をさ
せるべく構成するという手段を講じているもので
ある。
[作用]
本考案によれば、レバー8による中継第二軸9
の係止を解除すれば、第一の動作の停止と第二の
動作の始動とを行わせる切換えが行われる。この
レバー8による中継第二軸9の係止解除は、第一
の動作が妨げられることのみによらず、手による
レバー8の操作や、他の機構によるレバー8の操
作、更には障害物へのレバー8の接触等、種々の
形式で行うことが容易である。
の係止を解除すれば、第一の動作の停止と第二の
動作の始動とを行わせる切換えが行われる。この
レバー8による中継第二軸9の係止解除は、第一
の動作が妨げられることのみによらず、手による
レバー8の操作や、他の機構によるレバー8の操
作、更には障害物へのレバー8の接触等、種々の
形式で行うことが容易である。
また、本考案においては、第一の動作が、中継
第一歯車2から中継第二歯車3を介して行われ、
これに補助第一歯車6が介在されないので、中継
第一歯車2と補助第一歯車6間の突起4と切欠部
5が比較的滑り抜けやすいものとしても第一の動
作が阻害されることがない。従つて、切欠部5か
ら突起4が滑り抜けやすくすることにより、切換
作動を鋭敏にし、かつ切換作動時の動力負担を小
さくすることができる。
第一歯車2から中継第二歯車3を介して行われ、
これに補助第一歯車6が介在されないので、中継
第一歯車2と補助第一歯車6間の突起4と切欠部
5が比較的滑り抜けやすいものとしても第一の動
作が阻害されることがない。従つて、切欠部5か
ら突起4が滑り抜けやすくすることにより、切換
作動を鋭敏にし、かつ切換作動時の動力負担を小
さくすることができる。
[実施例]
まず、第1図ないし第6図により、本考案の一
実施例を説明する。
実施例を説明する。
第1図に示されるように、例えばモータ、ゼン
マイ等の動力(図示されていない)によつて回転
される動力軸12には動力歯車1が固定されてい
る。
マイ等の動力(図示されていない)によつて回転
される動力軸12には動力歯車1が固定されてい
る。
上記動力軸12に隣接して設けられている中継
第一軸7は、図中左右にスライド可能なもので、
動力歯車1と噛み合う中継第一歯車2と、中継第
一歯車2と適宜の間隔をもつて位置する中継第二
歯車3が固定されている。また、中継第一歯車2
をはさんで中継第二歯車3と反対側の中継第一軸
7上には、補助第一歯車6が空転自在に設けられ
ている。
第一軸7は、図中左右にスライド可能なもので、
動力歯車1と噛み合う中継第一歯車2と、中継第
一歯車2と適宜の間隔をもつて位置する中継第二
歯車3が固定されている。また、中継第一歯車2
をはさんで中継第二歯車3と反対側の中継第一軸
7上には、補助第一歯車6が空転自在に設けられ
ている。
中継第一軸7と補助第一歯車6との対向側に
は、第2図に明示されるように、互に滑り抜け可
能な突起4と切欠部5が設けられており、この突
起4と切欠部5の噛み合いによつて、補助第一歯
車6は中継第一歯車2と共に回転するものとなつ
ている。また、中継第二歯車3は、スプリング1
3aによつて補助第一歯車6側へ押圧されてお
り、これによつて中継第一歯車2が補助第一歯車
6へと圧接されて、突起4と切欠部5の噛み合い
が維持されるようになつている。
は、第2図に明示されるように、互に滑り抜け可
能な突起4と切欠部5が設けられており、この突
起4と切欠部5の噛み合いによつて、補助第一歯
車6は中継第一歯車2と共に回転するものとなつ
ている。また、中継第二歯車3は、スプリング1
3aによつて補助第一歯車6側へ押圧されてお
り、これによつて中継第一歯車2が補助第一歯車
6へと圧接されて、突起4と切欠部5の噛み合い
が維持されるようになつている。
中継第一軸7の図中上方には中継第二軸9が位
置している。この中継第二軸9も図中左右にスラ
イド可能なもので、中継第三及び第四歯車10,
14が固定して設けられ、補助第二歯車11が空
転自在に設けられている。補助第二歯車11は、
中間に溝部15を有するもので、補助第一歯車6
がこの溝部15より図中右側の部分に噛み合い、
中継第一歯車2が溝部15に対応して位置してい
る。
置している。この中継第二軸9も図中左右にスラ
イド可能なもので、中継第三及び第四歯車10,
14が固定して設けられ、補助第二歯車11が空
転自在に設けられている。補助第二歯車11は、
中間に溝部15を有するもので、補助第一歯車6
がこの溝部15より図中右側の部分に噛み合い、
中継第一歯車2が溝部15に対応して位置してい
る。
中継第四歯車14は、スプリング13bによつ
て補助第二歯車11方向に押圧されており、これ
によつて、中継第二軸9には、これを図中右側に
スライドさせようとする力が作用するようになつ
ている。一方、中継第二軸9の図中右側の先端
は、レバー8に当接して係止されており、上記ス
プリング13bの押圧力によるスライドが止めら
れている。
て補助第二歯車11方向に押圧されており、これ
によつて、中継第二軸9には、これを図中右側に
スライドさせようとする力が作用するようになつ
ている。一方、中継第二軸9の図中右側の先端
は、レバー8に当接して係止されており、上記ス
プリング13bの押圧力によるスライドが止めら
れている。
中継第二軸9の更に図中上方には、作動第一軸
16が設けられている。この作動第一軸16は、
玩具に第一の動作をさせる軸で、作動ブロツク1
7が固定して設けられ、中継第四歯車14と噛み
合う作動第一歯車18が固定して設けられてい
る。
16が設けられている。この作動第一軸16は、
玩具に第一の動作をさせる軸で、作動ブロツク1
7が固定して設けられ、中継第四歯車14と噛み
合う作動第一歯車18が固定して設けられてい
る。
上記作動ブロツク17と作動第一歯車18の間
には、第2図で説明したものと同様の突起19と
切欠部20が設けられており、この突起19と切
欠部20の噛み合いによつて、作動第一歯車18
と共に作動ブロツク17が回転されるものとなつ
ている。また、作動第一歯車18は、スプリング
13cによつて作動ブロツク17に圧接されてお
り、これによつて上記突起19と切欠部20の噛
み合いが維持されるようになつている。
には、第2図で説明したものと同様の突起19と
切欠部20が設けられており、この突起19と切
欠部20の噛み合いによつて、作動第一歯車18
と共に作動ブロツク17が回転されるものとなつ
ている。また、作動第一歯車18は、スプリング
13cによつて作動ブロツク17に圧接されてお
り、これによつて上記突起19と切欠部20の噛
み合いが維持されるようになつている。
作動第一歯車18の図中右側には、その軸方向
にアーム21が突出している。また、このアーム
21の先端の回転軌道から図中右側にわずかに離
れた位置に、略コ字形に屈曲されたレバー8の後
端が位置している。
にアーム21が突出している。また、このアーム
21の先端の回転軌道から図中右側にわずかに離
れた位置に、略コ字形に屈曲されたレバー8の後
端が位置している。
図中最下方の軸は、玩具に第二の動作をさせる
作動第二軸22で、作動第二歯車23が固定され
ている。この作動第二歯車23は、中継第二歯車
3が図中左側へ移動して来たときにこれと噛み合
い得る位置に設けられているものである。
作動第二軸22で、作動第二歯車23が固定され
ている。この作動第二歯車23は、中継第二歯車
3が図中左側へ移動して来たときにこれと噛み合
い得る位置に設けられているものである。
上記作動第二歯車23の図中右側には、その軸
方向にアーム24が突出している。
方向にアーム24が突出している。
レバー8は、図中上下にスライド可能なもの
で、レバー8の先端は鈎形に屈曲されていて、レ
バー8が図中下方にスライドしたときに、回転す
る上記アーム24と当接するものとなつている。
で、レバー8の先端は鈎形に屈曲されていて、レ
バー8が図中下方にスライドしたときに、回転す
る上記アーム24と当接するものとなつている。
上述の本切換機構の作動について説明する。
通常は第1図に示されるような状態にあり、動
力歯車1の回転は、中継第一歯車2→中継第二歯
車3→中継第三歯車10→中継第四歯車14→作
動第一歯車18→作動ブロツク17と伝わり、作
動第一軸16が回転して、玩具が第一の動作を行
う。
力歯車1の回転は、中継第一歯車2→中継第二歯
車3→中継第三歯車10→中継第四歯車14→作
動第一歯車18→作動ブロツク17と伝わり、作
動第一軸16が回転して、玩具が第一の動作を行
う。
上記状態において、例えば第一の動作を妨げる
外力が作用し、作動第一軸16の回転が停止又は
困難となると、停止されている作動ブロツク17
に対して作動第一歯車18のみが回転しようと
し、第3図に示されるように、切欠部20から突
起19が滑り抜けて、作動第一歯車18はスプリ
ング13cに逆らつて図中右側へ移動する。
外力が作用し、作動第一軸16の回転が停止又は
困難となると、停止されている作動ブロツク17
に対して作動第一歯車18のみが回転しようと
し、第3図に示されるように、切欠部20から突
起19が滑り抜けて、作動第一歯車18はスプリ
ング13cに逆らつて図中右側へ移動する。
上記作動第一歯車18の移動により、アーム2
1の先端部がレバー8の後端部に衝突し、第4図
に示されるように、レバー8は図中下方にスライ
ドされる。これによつて、レバー8後端側のコ字
形屈曲部が、中継第二軸9の位置まで移動し、中
継第二軸9の係止が解除されて、スプリング13
bの力によつて中継第二軸9が図中右側にスライ
ドする。また、作動第一歯車18は、突起19が
切欠部20から滑り抜けた後、更に回転して再び
両者の位置が一致して突起19と切欠部20が噛
み合うと、元の位置に復帰する。但し、上述した
ように、中継第二軸9は図中右側にスライドし、
これに伴つて中継第四歯車14の位置も図中右側
にずれているので、作動第一歯車18の復帰時
に、作動第一歯車18と中継第四歯車14の噛み
合いが解除され、玩具の第一動作が中断する。
1の先端部がレバー8の後端部に衝突し、第4図
に示されるように、レバー8は図中下方にスライ
ドされる。これによつて、レバー8後端側のコ字
形屈曲部が、中継第二軸9の位置まで移動し、中
継第二軸9の係止が解除されて、スプリング13
bの力によつて中継第二軸9が図中右側にスライ
ドする。また、作動第一歯車18は、突起19が
切欠部20から滑り抜けた後、更に回転して再び
両者の位置が一致して突起19と切欠部20が噛
み合うと、元の位置に復帰する。但し、上述した
ように、中継第二軸9は図中右側にスライドし、
これに伴つて中継第四歯車14の位置も図中右側
にずれているので、作動第一歯車18の復帰時
に、作動第一歯車18と中継第四歯車14の噛み
合いが解除され、玩具の第一動作が中断する。
尚、前記アーム21の衝突によるレバー8のス
ライドは、第5図に示されるように、回転するア
ーム21が、レバー8の後面にぶつかつて、レバ
ー8を前方へ押し出すことによつて行われるもの
である。
ライドは、第5図に示されるように、回転するア
ーム21が、レバー8の後面にぶつかつて、レバ
ー8を前方へ押し出すことによつて行われるもの
である。
一方、中継第二軸が、その係止解除によつてス
ライドすると、第4図に示されるように、それま
で溝部15に対応して位置して補助第二歯車11
と噛み合つていなかつた中継第一歯車2が、補助
第二歯車11の溝部15より図中左側の部分と噛
み合わされる。このとき、補助第二歯車11の溝
部15より図中右側部分は、補助第一歯車6に対
して摺動するだけで、両者の噛み合いはひき続き
維持される。また、中継第三歯車10が図中右側
に移動してしまうことにより、中継第三歯車10
と中継第二歯車3間の噛み合いも解除される。
ライドすると、第4図に示されるように、それま
で溝部15に対応して位置して補助第二歯車11
と噛み合つていなかつた中継第一歯車2が、補助
第二歯車11の溝部15より図中左側の部分と噛
み合わされる。このとき、補助第二歯車11の溝
部15より図中右側部分は、補助第一歯車6に対
して摺動するだけで、両者の噛み合いはひき続き
維持される。また、中継第三歯車10が図中右側
に移動してしまうことにより、中継第三歯車10
と中継第二歯車3間の噛み合いも解除される。
第4図の状態において、中継第一軸12に固定
されている中継第一歯車2は動力歯車1によつて
回転され、この回転が中継第二軸に空転自在に設
けられている補助第二歯車11を介して、中継第
一軸7に空転自在に設けられている補助第一歯車
6を回転させることになる。
されている中継第一歯車2は動力歯車1によつて
回転され、この回転が中継第二軸に空転自在に設
けられている補助第二歯車11を介して、中継第
一軸7に空転自在に設けられている補助第一歯車
6を回転させることになる。
ところで、動力歯車1で回転される中継第一歯
車2と、補助第二歯車11を介して回転される補
助第一歯車6は、回転速度が少し相違するように
なつている。従つて、この回転速度のずれによつ
て、第6図に示されるように、突起4が徐々に切
欠部5から滑り出て、中継第一歯車2を図中左方
に押圧する。すると、中継第一歯車2が固定され
ている中継第一軸は、スプリング13aに逆らつ
て図中左方へスライドし、これによつて中継第二
歯車3が作動第二歯車23と噛み合つて、作動第
二軸22を回転させ、玩具に第二の動作を始動さ
せる。また、中継第一歯車2が、図中左側へ移動
する際に、中継第三歯車10の側面を押し、中継
第二軸9をスプリング13bに逆らつて復帰させ
る。
車2と、補助第二歯車11を介して回転される補
助第一歯車6は、回転速度が少し相違するように
なつている。従つて、この回転速度のずれによつ
て、第6図に示されるように、突起4が徐々に切
欠部5から滑り出て、中継第一歯車2を図中左方
に押圧する。すると、中継第一歯車2が固定され
ている中継第一軸は、スプリング13aに逆らつ
て図中左方へスライドし、これによつて中継第二
歯車3が作動第二歯車23と噛み合つて、作動第
二軸22を回転させ、玩具に第二の動作を始動さ
せる。また、中継第一歯車2が、図中左側へ移動
する際に、中継第三歯車10の側面を押し、中継
第二軸9をスプリング13bに逆らつて復帰させ
る。
一方、中継第二歯車3から作動第二歯車23に
回転が伝わると、図中下方にスライドさせられて
いたレバー8の前面にアーム24が衝突し、レバ
ー8を元の位置に押し戻して中継第二軸9を係止
させる。このレバー8の押し戻しは、第5図で説
明したのと同様にしてなされるものである。そし
て、突起4と切欠部5が再び一致して噛み合う
と、今度は中継第一軸がスプリング13aの力で
図中右側へスライドして第1図の状態に戻し、第
二の動作が中断して、再び第一の動作が開始され
ることになる。
回転が伝わると、図中下方にスライドさせられて
いたレバー8の前面にアーム24が衝突し、レバ
ー8を元の位置に押し戻して中継第二軸9を係止
させる。このレバー8の押し戻しは、第5図で説
明したのと同様にしてなされるものである。そし
て、突起4と切欠部5が再び一致して噛み合う
と、今度は中継第一軸がスプリング13aの力で
図中右側へスライドして第1図の状態に戻し、第
二の動作が中断して、再び第一の動作が開始され
ることになる。
第7図〜第10図は他の実施例を示すもので、
基本的には第1図〜第6図で説明したものと同様
であるが、作動第二軸22が無い点、中継第二歯
車3が溝部25を有するものとなつている点、中
継第三軸26が設けられている点、中継第二軸9
に中継第五歯車27が固定されている点、及び、
レバー8を復帰させるためのスプリング13dが
設けられている点が相違している。
基本的には第1図〜第6図で説明したものと同様
であるが、作動第二軸22が無い点、中継第二歯
車3が溝部25を有するものとなつている点、中
継第三軸26が設けられている点、中継第二軸9
に中継第五歯車27が固定されている点、及び、
レバー8を復帰させるためのスプリング13dが
設けられている点が相違している。
更に説明すると、第7図に示されるように、中
継第一軸7と中継第二軸9の間に、中継第三軸2
6が設けられている。この中継第三軸26には、
中継第六歯車28と中継第七歯車29が固定され
ている。
継第一軸7と中継第二軸9の間に、中継第三軸2
6が設けられている。この中継第三軸26には、
中継第六歯車28と中継第七歯車29が固定され
ている。
中継第二歯車3の溝部25より図中左側部分
は、中継第三軸26上の中継第六歯車28と噛み
合つており、この中継第六歯車28と共に回転す
る中継第七歯車29が中継第二軸9上の中継第三
歯車10と噛み合つている。尚、中継第六歯車2
8と中継第四歯車14は離れた状態にある。
は、中継第三軸26上の中継第六歯車28と噛み
合つており、この中継第六歯車28と共に回転す
る中継第七歯車29が中継第二軸9上の中継第三
歯車10と噛み合つている。尚、中継第六歯車2
8と中継第四歯車14は離れた状態にある。
第7図の状態は、第一の動作状態にあるもの
で、動力歯車1の回転は、中継第一歯車2→中継
第二歯車3→中継第六歯車28→中継第七歯車2
9→中継第三歯車10→中継第四歯車14→作動
第一歯車18→作動ブロツク17と伝わつて作動
第一軸16を正回転させ、玩具に第一の動作を行
わせることになる。
で、動力歯車1の回転は、中継第一歯車2→中継
第二歯車3→中継第六歯車28→中継第七歯車2
9→中継第三歯車10→中継第四歯車14→作動
第一歯車18→作動ブロツク17と伝わつて作動
第一軸16を正回転させ、玩具に第一の動作を行
わせることになる。
上記の状態で第一の動作が外力によつて停止さ
れ又は困難になると、第8図に示されるように、
突起19が切欠部20から滑り出て、作動第一歯
車18がスプリング13cに逆らつて図中右側へ
スライドし、アーム21がレバー8の後面を図中
下方へ押し、スプリング3dに逆らつてレバー8
をスライド移動させる。
れ又は困難になると、第8図に示されるように、
突起19が切欠部20から滑り出て、作動第一歯
車18がスプリング13cに逆らつて図中右側へ
スライドし、アーム21がレバー8の後面を図中
下方へ押し、スプリング3dに逆らつてレバー8
をスライド移動させる。
レバー8がスライドされると、第9図に示され
るように、中継第二歯車9のレバー8により係止
が解除され、中継第二歯車9がスプリング13b
の力で図中右側へスライドする。これによつて、
中継第七歯車29と中継第三歯車10の噛み合い
が解除され、第一の動作が中断されると共に、そ
れまで補助第二歯車11の溝部15に対応して位
置していた中継第一歯車2に、補助第二歯車11
の溝部15より図中左側部分が噛み合う。
るように、中継第二歯車9のレバー8により係止
が解除され、中継第二歯車9がスプリング13b
の力で図中右側へスライドする。これによつて、
中継第七歯車29と中継第三歯車10の噛み合い
が解除され、第一の動作が中断されると共に、そ
れまで補助第二歯車11の溝部15に対応して位
置していた中継第一歯車2に、補助第二歯車11
の溝部15より図中左側部分が噛み合う。
上記のように、中継第一歯車2と補助第一歯車
6が共に補助第二歯車11に噛み合うと、第10
図に示されるように、切欠部5から突起4が滑り
出て、スプリング13aに逆らつて中継第一軸7
を図中左側へスライドさせる。すると、中継第二
歯車3の溝部25より図中右側部分が中継第二軸
9に設けられている中継第五歯車27と噛み合
い、これによつて作動第一軸16が逆転されて、
玩具は第二の動作を始動する。また、これと同時
に、中継第一歯車2の側面が中継第五歯車27の
側面を押し、スプリング13bに逆らつて中継第
二軸9を図中左方にスライドさせて復帰させる。
6が共に補助第二歯車11に噛み合うと、第10
図に示されるように、切欠部5から突起4が滑り
出て、スプリング13aに逆らつて中継第一軸7
を図中左側へスライドさせる。すると、中継第二
歯車3の溝部25より図中右側部分が中継第二軸
9に設けられている中継第五歯車27と噛み合
い、これによつて作動第一軸16が逆転されて、
玩具は第二の動作を始動する。また、これと同時
に、中継第一歯車2の側面が中継第五歯車27の
側面を押し、スプリング13bに逆らつて中継第
二軸9を図中左方にスライドさせて復帰させる。
一方、上述の第二の動作に先立つて、作動第一
歯車18の回転で突起19と切欠部20が再び噛
み合い、作動第一歯車18は、スプリング13c
の力で元の位置に復帰する。また、レバー8も、
スプリング13dの力で復帰し、再び中継第二軸
9を係止する。
歯車18の回転で突起19と切欠部20が再び噛
み合い、作動第一歯車18は、スプリング13c
の力で元の位置に復帰する。また、レバー8も、
スプリング13dの力で復帰し、再び中継第二軸
9を係止する。
上述の状態で第二の動作が続けられ、中継第一
歯車2と補助第一歯車6の回転によつて再び突起
4と切欠部5が噛み合うと、第7図の状態に戻つ
て、第二の動作が中断され、第一の動作が再開さ
れる。
歯車2と補助第一歯車6の回転によつて再び突起
4と切欠部5が噛み合うと、第7図の状態に戻つ
て、第二の動作が中断され、第一の動作が再開さ
れる。
次に、第11図〜第14図により、本考案の応
用例を説明する。
用例を説明する。
この応用例も、基本的には第1図〜第6図で説
明したものと同様であるが、補助第二歯車11に
溝部15(第1図参照)がなく、かつ突起4と切
欠部5が噛み合つているときに、中継第二歯車と
噛み合う位置に作動第二歯車23が位置している
点が相違している。
明したものと同様であるが、補助第二歯車11に
溝部15(第1図参照)がなく、かつ突起4と切
欠部5が噛み合つているときに、中継第二歯車と
噛み合う位置に作動第二歯車23が位置している
点が相違している。
この作動について説明すると、第11図の状態
では、動力歯車1→中継第一歯車2→中継第二歯
車3→作動第二歯車23と回転が伝わり、作動第
二軸22が回転して第二の動作が行われる。
では、動力歯車1→中継第一歯車2→中継第二歯
車3→作動第二歯車23と回転が伝わり、作動第
二軸22が回転して第二の動作が行われる。
ところで、本例では、当初から中継第一歯車2
と補助第一歯車6が補助第二歯車11と噛み合つ
ているので、両歯車2,6の回転速度の差によ
り、突起4が切欠部5から滑り出て、第12図の
状態となる。
と補助第一歯車6が補助第二歯車11と噛み合つ
ているので、両歯車2,6の回転速度の差によ
り、突起4が切欠部5から滑り出て、第12図の
状態となる。
第12図の状態において、動力歯車1の回転
は、中継第一歯車2→中継第二歯車3→中継第三
歯車10→作動第一歯車18→作動ブロツク17
と伝えられ、作動第一軸16が回転して第一の動
作が行われる。そして、再び突起4と切欠部5が
噛み合つて中継第一軸9が復帰すると、第11図
の状態に戻り、第一の動作が中断されて第二の動
作が再開される。
は、中継第一歯車2→中継第二歯車3→中継第三
歯車10→作動第一歯車18→作動ブロツク17
と伝えられ、作動第一軸16が回転して第一の動
作が行われる。そして、再び突起4と切欠部5が
噛み合つて中継第一軸9が復帰すると、第11図
の状態に戻り、第一の動作が中断されて第二の動
作が再開される。
ところで、第12図に示される第一の動作時
に、これが外力で妨げられると、第13図に示さ
れるように突起19が切欠部20から滑り出て、
作動第一歯車18を図中右方へスライドさせ、ア
ーム21でレバー8を図中下方へ押圧させる。
に、これが外力で妨げられると、第13図に示さ
れるように突起19が切欠部20から滑り出て、
作動第一歯車18を図中右方へスライドさせ、ア
ーム21でレバー8を図中下方へ押圧させる。
上記アーム8による押圧でレバー8がスライド
すると、第13図に示されるように、中継第二軸
9の係止が解除されて、中継第二軸9はスプリン
グ13bの力で図中右方へスライドする。する
と、それまで噛み合つていた中継第二歯車3と中
継第三歯車10の噛み合いが外れて第一の動作が
中断し、動力歯車1で中継第一歯車2が更に回転
して突起4と切欠部5が再び噛み合つて中継第一
軸7が復帰すると、中継第二歯車3が作動第二歯
車23及び中継第三歯車10と噛み合う。
すると、第13図に示されるように、中継第二軸
9の係止が解除されて、中継第二軸9はスプリン
グ13bの力で図中右方へスライドする。する
と、それまで噛み合つていた中継第二歯車3と中
継第三歯車10の噛み合いが外れて第一の動作が
中断し、動力歯車1で中継第一歯車2が更に回転
して突起4と切欠部5が再び噛み合つて中継第一
軸7が復帰すると、中継第二歯車3が作動第二歯
車23及び中継第三歯車10と噛み合う。
中継第二歯車3が作動第二歯車23と噛み合う
ことにより、作動第二軸22が回転し、アーム2
4によつてレバー8が図中上方に押されて復帰す
る。このとき、レバー8の斜辺部が中継第二軸9
を押し込み、中継第二軸9も復帰されて、中継第
二歯車3と中継第三歯車10の噛み合いも解除さ
れる。
ことにより、作動第二軸22が回転し、アーム2
4によつてレバー8が図中上方に押されて復帰す
る。このとき、レバー8の斜辺部が中継第二軸9
を押し込み、中継第二軸9も復帰されて、中継第
二歯車3と中継第三歯車10の噛み合いも解除さ
れる。
上記各部の作動後の状態は第11図の状態であ
り、玩具は第二の動作を行うことになる。
り、玩具は第二の動作を行うことになる。
以上の各例において、中継第一及び第二歯車
2,3と、補助第一歯車6とは、前者を中継第一
軸7に対して空転自在とし、後者を中継第一軸7
に固定してもよい。この場合、中継第一及び第二
歯車2,3が中継第一軸7上をスライド可能であ
れば、中継第一軸7をスライド可能としなくても
よい。また、補助第二歯車11と、中継第三及び
第四歯車10,14についても、前者を固定、後
者を空転自在とすることもできる。
2,3と、補助第一歯車6とは、前者を中継第一
軸7に対して空転自在とし、後者を中継第一軸7
に固定してもよい。この場合、中継第一及び第二
歯車2,3が中継第一軸7上をスライド可能であ
れば、中継第一軸7をスライド可能としなくても
よい。また、補助第二歯車11と、中継第三及び
第四歯車10,14についても、前者を固定、後
者を空転自在とすることもできる。
[考案の効果]
以上のように、本考案によれば、種々の原因に
鋭敏に反応して動作を変える変化に富んだ玩具と
することができるものである。
鋭敏に反応して動作を変える変化に富んだ玩具と
することができるものである。
第1図は本考案の一実施例を示す図、第2図は
その突起と切欠部の関係を示す図、第3図及び第
4図は各々作動状態の説明図、第5図はレバーと
アームの関係を示す図、第6図は作動状態の説明
図、第7図〜第10図は他の実施例を示す図、第
11図〜第14図は本考案の応用例を示す図であ
る。 1……動力歯車、2……中継第一歯車、3……
中継第二歯車、4……突起、5……切欠部、6…
…補助第一歯車、7……中継第一軸、8……レバ
ー、9……中継第二軸。
その突起と切欠部の関係を示す図、第3図及び第
4図は各々作動状態の説明図、第5図はレバーと
アームの関係を示す図、第6図は作動状態の説明
図、第7図〜第10図は他の実施例を示す図、第
11図〜第14図は本考案の応用例を示す図であ
る。 1……動力歯車、2……中継第一歯車、3……
中継第二歯車、4……突起、5……切欠部、6…
…補助第一歯車、7……中継第一軸、8……レバ
ー、9……中継第二軸。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 動力によつて回転される動力歯車1と常に噛み
合いかつ軸方向に移動可能な中継第一歯車2並び
にこの中継第一歯車2と共に軸方向に移動可能で
かつ中継第一歯車1と共に回転する中継第二歯車
3と、中継第一歯車2が弾性的に圧接されかつ中
継第一歯車2との間に設けられた互に滑り抜け可
能な突起4と切欠部5の噛み合いと滑り抜けによ
つて中継第一歯車2を軸方向へ移動させる補助第
一歯車6とが、一方が空転自在で他方が固定して
中継第一軸7に取付けられている一方、 レバー8によつて係止されていて、この係止が
解除されると軸方向にスライドする中継第二軸9
に、補助第一歯車6と常に噛み合う補助第二歯車
11が取付けられており、 前記突起4と切欠部5が噛み合つた第一の動作
時にレバー8による係止が解除されて中継第二軸
9がスライドすると、中継第二歯車3による第一
の動作が中断されかつ補助第二歯車11に補助第
一歯車6と共に中継第一歯車2が噛み合い、 更に、上記補助第二歯車11に補助第一歯車6
と共に中継第一歯車2が噛み合つたときに、補助
第一歯車6と中継第一歯車2のうち、一方が他方
より速く回転し、切欠部5から突起4が滑り抜け
て、中継第一歯車2を中継第二歯車3と共に軸方
向に移動させ、再び突起4が切欠部5と噛み合つ
て中継第一歯車2と共に中継第二歯車3が復帰す
るまで、中継第二歯車3を介して第二の動作をさ
せるべく構成されていることを特徴とする玩具の
作動切換機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19486387U JPH0530477Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19486387U JPH0530477Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0198694U JPH0198694U (ja) | 1989-06-30 |
| JPH0530477Y2 true JPH0530477Y2 (ja) | 1993-08-04 |
Family
ID=31485568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19486387U Expired - Lifetime JPH0530477Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530477Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108114482A (zh) * | 2017-11-19 | 2018-06-05 | 西北农林科技大学 | 一种基于磁力转向机构的s形行走的无碳小车 |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP19486387U patent/JPH0530477Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108114482A (zh) * | 2017-11-19 | 2018-06-05 | 西北农林科技大学 | 一种基于磁力转向机构的s形行走的无碳小车 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0198694U (ja) | 1989-06-30 |
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